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完璧主義な性格を持っている自分としては、この回にすごく救われた。完璧主義者だからと言って自分の出す要求について行く能力はなくて、勉強などの継続がうまくいない度に自責を繰り返して一時期ホントに病んでいた。このゼミを見る度に、自分だけは責めなくていいと何回も思い直している。個人的に「いいひと戦略」にならぶ岡田斗司夫ゼミ神回だと思う。
動画を拝見して、大変為になりました。ありがとうございます。ここから私の主観ですが、ジャパニーズでは、昔から、「ご縁」って言葉があって、意外とジャパニーズ経営者は、「ご縁」を大切にして、結局繋がりやタイミングに応えることに、努力しています。だから、この話は結構腑に落ちました。でも、サラリーマン性分が身についている人ほど、個人の能力を主張する人が多くて、対比があるように思っていました。確かに、財力のある人は自分達の得たものを守るために、財力や権力を使うことが多く、当然だと思います。ただ、今の世情は明るく、ダイバーシティに追い風が、非常にいい傾向だと思います。この動画後に私の最も強くおもうのは、新しく真に価値を生み出すこと、または、未だ価値のあることを残し続けることが最も重要で、それを阻害すること、全てが悪っというものです。既得権益も、既存の常識も、既存のルールも、壁になるならば壊すべきと思いました。価値が真に過半数で得られる。長文になり申し訳ありません。
だから昔の人は『好きこそものの上手なれ』って言ったのかな。生まれもってのセンスも、能力も、努力する遺伝子が無くても、唯一、独り立ちできる道は、「継続することも苦ではなく、寝食を忘れるくらい没頭できる事を見つけ、突き詰めること。」岡田さんの話を聞いて納得した。
幼稚園児子育て中です。周りはお受験や何やらで塾通いや習い事してます。焦りつつもこちらの動画を拝見して子はなるようにしかならないよな〜と改めて思いました。
ありがとうございます!
岡田氏の誰とも組まない一匹狼のスタンスが良い。
この回大好きで、何度も見返しています。動画を見ていると、なぜか根拠もなく「自分には運があるから大丈夫!」と思えてきて前向きになれます。笑それと、いつも先生の服がチョコミントみたいでおいしそう〜と思いながら見ています。
そうなると、多様性を認めようとする運動と、平等を求めようとする運動とは、相容れないものなんだなと。
改めて好講演回だと思う。
昨年から3回くらいこのお話を聞かせて頂いています。聞く度に気付きがありますが、同時に何度聞いても完全に理解しているのか怪しい思いにとらわれます。いつも貴重なテーマを噛み砕いて解説して下さり、本当に感謝しています。
ここまで噛み砕いて解説してくれるのは本当に感謝しかないです。上級国民は自分たちの家族なんだと思って接していくことが彼らの暴走させない一番の最善策なんだという話には感嘆しました。これを自分ごとに落とし込んでできることをしていきたいと思います。
私も新人類世代で個人主義、能力主義の世代です。社会は常に進展し変化する。より厳しくなった社会でどうやって生き抜くか?あれほど忌み嫌ったコネ社会、温い馴れあい社会ですが個人主義、能力主義を振りかざすだけというのも不器用すぎるよなと納得しました。
すごくおもしろかったです。これが無料で聴けるなんて...本当にありがとうございます。
能力の有り・無しが差別の原因になるなら、人の心の内面も差別の原因になりうると思う。例えば、他人を見下す人をおとしめて、優しい人を応援するとき。嫌な人より優しい人を応援したいと思うのは自然なことだと思う。一方で、生まれ(遺伝子、時代)や育ちをコントロールすることは難しいから、人格の形成を自らコントロールすることも難しい。また、だれでも努力すれば優しい人間になれるかといえば、違うと思う。そもそも、だれもが努力できるわけではない。したがって、心の内面も差別の原因になりうる。変なことを考えてしまった。
変どころか、むしろ能力主義の次に目を向けられるのはまさにその部分だと思う。人格は能力以上に本人の自由意志に帰属するものだと考えられているから、こちらの問題の方がもっと闇が深そうに思う。何より、私も自分自身うまく納得することができない……
@@ラーレー 自由意志という言葉を使っている点で、もしかしたら似たようなことを考えていたかも知れません。人間には魂のようなものがなくて物質だけで構成されているなら、人間に自由意志がないのは自明である。だから人格で相手を優遇したり、冷遇したりすることは、いわば人格差別とも言える。それが良いか悪いかは別として。
岡田さんは本当に多方面に忖度せず、芯を突く論理を展開してくださって貴重な存在。今回も爽快でした。ちなみにBTTFのお兄ちゃんが仕事に出かける前にもう制服を着ているのは西洋ではよくあります。日本のように職場についてから制服に着替えるということをしなくて済むので楽だという単純な理由です。
「努力できる才能」というのは、小澤征悦さんが父親の征爾さんのことを言っている動画で初めて聴きましたが、岡田さんが明言してくれると目から鱗気分です。小澤親子の名前で検索できます。努力というつもりではないですが、手間のかかる絵をいじる仕事をしていると、異常に細かい作業に長時間没頭していられるのは、自分でも精神的に普通ではないと思うようになりました。「自分がわかることを人もわかると思ってしまう」という誤解についてよく考えるようになったのですが、12色の色鉛筆しか持っていない人と、120色のセットを持っている人では、表現できるものが全く異なってきます。120色の色数で表現できる内容について12色の人に力説しても意味不明になるという例えがわかるまでに随分時間がかかってしまいました。それは「地球へ」の中に出てくる、身体に何かしらの欠陥があると超能力が研ぎ澄まされる、というような例えがきっかけでも良かったかもしれません。
わかりやすい解説、ありがとうございました。
物心がついた概ね幼稚園頃から慕ってくれる友達はよくできていたのですが家庭が円満ではなかったので、何でも常に疑問を持ち接していて独りで過ごすことが苦にならず、かといって人が嫌いではなく慕ってくれるくれないに関わらず接するため、ある意味孤独ですが楽しめています。苦労ばかりしてますが人生のRPGを攻略中です。生まれた境遇は変えられないので自分を個々に変化させ対応すること、ある意味楽しんでるのかも…いつかは来るゲームオーバーの日まで
環境(運)が全てでしたよ有るものは無いと言い無いものは有ると言いました。
イグノーベル賞でも、成功者になるために一番必要な要素は運だという研究が受賞してましたね。学校教育で「人間の成功は全部運!」という教育がされるようになったら、社会はどう変わるだろう。
成功の必要条件は運要素だけど十分条件は準備すること・・・とコメントしようと思ったけど準備可能な前提条件が運(遺伝子、経済状況)という困った現実
悲しすぎる、、、
何を分かりきったことを言ってるんだかと思ってしまった僕チン
まぁ言いかけてることを言うのもあれだけど……最初の条件逆では?必要条件が準備で十分条件が運って岡田さんは言ってるように思えたでござる。……まぁどっちも運だと結論付けられてるんだけどにゃあ……。
ずっと何となく思ってたことを言語化してくれてありがたかった。と同時に既にめちゃくちゃ議論されてることと知って能力主義に関する本買い漁ってみようと思った。
私は中学校にあんまり行ってなくて、ずっと成績が1か2だったんだけど中3から無理矢理夏期講習に行かされて4と5になった。でも3の人は3のままだった。いい先生ばかりだったし、友人も馬鹿にしないで二次関数を教えてくれた。私は運がいい。
以前又吉直樹さんが「僕は)結果が出ると分かっていて努力する。それは努力というのか」とおっしゃっていて、ずっと引っかかっていました。ロシアの新体操コーチは「報われないかもしれなくても努力するのです」と言っていました。又吉さんは結果が出ない努力を知らないんだろうな、と思ったのです。また、沢尻エリカさんの麻薬について、東山紀之さんが「あれだけの才能のある人を再起不能にしてしまうのはどうだろうか」とおっしゃっていたのも引っかかっていました。何かに秀でた人、特に芸術方面に突出した人は社会のルールを守らなくても仕方ない、破天荒なのだ、とどこかで納得してしまう部分が自分にもあります。さまざまな違和感にある一定の答えを出すきっかけになった動画でした。大変面白かったです。
能力主義は現代人に与えられた次世代の信仰なんだと思います。かつて人間はどうにもならない運命に向き合うために神仏や宗教に縋ってきましたが、科学の発展によってそれがままならなくなってきた現代に新たに縋ることになったのが能力主義や競争社会なのではないでしょうか。「信じるものは救われる」と神仏に祈りを捧げてきた人間は今や、「努力するものは救われる」とばかりに競争社会に自分の時間や能力を供物のように捧げています。それは神仏より自分の能力に救いを求めた現代人にとっての祈りや宗教儀礼のようなものなのかもしれません。以上の考えの上では成功者たちが能力の低い者たちに対してとる冷淡で差別的な態度は宗教弾圧に重なります。人間は運命に向き合うためには何かに縋らずにはいられないのかも知れません。その対象が神仏であれ能力主義であれ、(あるいは運や偶然や遺伝子型であっても?)人間の必死の祈りはその枠外にいる者に対しては弾圧という形で牙を剥くのでしょうか。
岡田先生の最近のお話を伺っていて、田んぼの土をかき混ぜることを大切にしたいなと感じています。私の中ではホイップクリームのイメージも重なるのですが。空気を入れてかき混ぜて、心や脳をふかふかにしていたいです。
下級平民から高級社会?、色んな社会層の人びとの思想感などごった煮の見方、価値感など納得です。🥰🤔😁。
知能が平均または高くても、自分の中から生まれる欲求が希薄な障害というのもあります。見たことがあるものや他人から聞かれたこと、すごく身近なものしか考えられない。「努力」の手前にいる人々の存在も、多くの人に知ってほしいと思いました。(社会的に成功できなくても、本人のせいではないですよね)
冷戦時代に、ソ連へ行った話しが腑に落ちない😢
能力に関しての運、運に関しての平等、この二つのテーマが同時に扱われたため、結論が能力と平等の関係に陥り、話が混乱したものになっている。
こんにちは。岡田さんの話が好きです。また聞きにきます。
今、大きなカブという物語があるとしたら最初に引っ張る人はいるだろけど後に続く人が現れるだろうか。引っこ抜けたら幸せになれるかもしれない。、だけど、その幸せは本当に幸せなんだろうか。引っ張りあった仲からわだかまりや争いが生まれやしまいか…。目の前の幸せにすがることすら躊躇う社会は正しいんだろうか
このテーマはホントに面白くて何度も見てしまいます。こんな大作でなく散発的で良いので、橘さんの書籍などこのテーマに関連する本の「翻訳」なども企画して頂けると幸いです。個人的には、能力も運のうち 論壇ができることを願って。
面白いことに、フィクションの世界では、特に刑事もののドラマなどでは、逆にアメリカよりも欧州(大陸)の方が、法秩序よりインナーサークルの論理を優先させることに躊躇いが無いように見える。アメリカのドラマだと、身内を庇って法を枉げる刑事には葛藤が表現されるけど、欧州のドラマだと当たり前のように身内を優先することが多いんだよなあ
この本は読んだけど直訳でかなり読解力が必要と感じました。でもすげー分かりやすく解説しててさすがやーとも思いもいましたね。この本を読んですぐに頭の中に入ってきたのが映画「ジョーカー」です。完全にこの2つ繋がってるやんと。やっぱ斗司夫好きだなーw最後の自分が孤立する理由とかね。心の芯の部分は熱く真っ直ぐなのがよく分かるよ。連むと自分の正義を貫けなくなるのも嫌なんだろうね。
「だからアメリカ人は社会保障を厚くしようと思わない」には目からウロコ
オバマは実はオバマケア作ってどんな人も生きる権利があるって考えありみんながみんな能力では生きれないって感覚あったから作ろうとしたらトランプや共和党系に潰されただと感じます
極力繁栄を、向上をというのを共通目標にしてしまうとやはり能力の高い人は優遇されるべきという結論にはなりがち。資本主義の限界という論法もあるわけだけど、才能を見つけて伸ばすようなものが今後の教育に取り入れられ、誰もが自分の持っている才能を何かの形で活かすことができれば、成長をあきらめることなく階級社会にも一定の平等性や納得感が生まれるのかなぁと思います。本当になんの才能もない人というのがいるのかどうか、そしてそういう人がいる場合はどうするのか? この辺はそのあとの課題になるかもしれませんが、その辺は脳科学やAIの発達で補っていくことに期待したいですね。
1:40:00 Best & Brightest
階級化階層化を肯定するならば、その必要条件は下層階級の生活が持続可能であること。つまりは下層階級の生活レベルをどの程度に固定するかの程度問題であって、それを哲学として絶対的に解決しようとするから面倒くさい話になるだけのこと。下層階級の生活が安定的で、なんでもない家柄に生まれついた凡人がありふれた仕事に就いて、平凡な家庭を築けて人口を再生産できる程度の生活レベルなら上級天上人たちがどんなに優雅に豪奢に特権的に暮らそうとも下層民は無関心でいられる。
仕事をしていると実力も運のうちってホントに思います。
人間誰しも自分が一番だから偶然与えられた幸運を独占するのは許そうでもその幸運をさも偶然でなく同じ条件のもと努力の結果による必然だと周りに言いふらして自己顕示欲を満たして気持ち良くなるのは絶対許さない親の遺伝子 生育環境 人の印象形成において他者から好感を抱ける容姿と声 あらゆる偶然が重なって得た幸運を努力なんて言葉で上塗りするのは許さない
結局のところどんな理由であれ、他人を頭から否定したり、見下げたりするのは、正当化されないと言う事かもしれません。
賢い新人アニメ評論家が世に出られず不幸になっていくのはなかなか辛いものがあったな
釈迦が賢すぎる
生まれによる格差社会が、ある意味公言されていた士農工商の時代の方が、日本の国民も幸せだったのかもしれないですね。「自分次第」という言葉は間違ってもないけど酷すぎるかも?
士農工商、階級社会ではあるけどなんだかんだで全部必要とされてましたからねぇ
女性パイロットの話。女性のトラックドライバーって丁寧な運転で安全なんですよね。
サンデル能になる。理解してもらう為に自覚してもらわないといけない時ってあると思うんだけど。その自覚してもらう為に言ってる事が、非難してるつもりなくても本人のセルフのスタンスで地雷だったりするじゃん。そこ理解させるのってかなり時間かかるよな、厄介というか教育の限界ってこれがでかい気がする。
岡田先生の為になるお話、ありがとうございます。『ドイツ人でさえ、成功に必要なのは努力だと半分しか思っていない』というのは、彼らがキリスト教カルヴァン派の決定論者が多くプロ倫の国なので、そんなモンかなぁ…と思います(笑)それはともかく、私も岡田斗司夫先生のように、頭がよくなりたいです…。
日本も昔は似たもんで神様が決めてる部分天の導きって考えだったけど戦後ないし戦前から近代国家になる道に乗ってからそうなったよなと
@ラビバニ3号 ヨーロッパのどこですか?
@ラビバニ3号 さんは、それを知識としてではなく実生活で体験したことはあるんですか?
マイケル・サンデルの硬派な議論の理解を深めるには、カール・ポランニーを読むことをおすすめします。
ベーシックインカムは有用ですか?上級国民と下級国民が孤立せずダチになるには、中級国民に元気がないと無理だと思います。今の厳しい格差社会では、中級国民でさえ自分や自分の家族を守るので精一杯です。良い物も悪い物も上から下へ流れると考えると、鍵になるのは中級国民の方達だと思います。ベーシックインカムは下級国民の助けにもなりますし、罪悪感と生き甲斐への欲求を強く持つ傾向のある日本人には向いているのでは?と思うのですが…階級制度を肯定するにしても、さすがにこの開きは厳しいものがあると思います。元気がないと対話も出来ないです。
人間ってどこかにサンドバッグを作らないと生きていけない生き物なんですねえ
今年のイグノーベル賞の経済学部門で似たような話があったな
無分別智(むふんべっち)とは、相対的な主観・客観の分別を離れた真実の智慧。識別・弁別する分別智に対して、それを超えた絶対的な智慧をいう。 無分別智(むふんべっち)。坐禅、読書、囲碁、将棋。
1:39:06
途中まで見たけど、遺伝子で能力が決まる、なんて話聞いたら勉強する気なるなるわ。試験一週間前に見るべきじゃなかった、、、でもこういう勉強しなくていいような情報を自分から見つけて、努力しない理由にしてた気もするし、心のどこかで結局勉強しなければいけないと思う気持ちがあるのかもな。ただ今は、俺に頑張る遺伝子が足りないから遺伝子のせい。ということにしたい!
老婆心ながら返信。たしかに遺伝子で能力の大部分が決まる。だが能力の有無を早々に判断して見限るのは危険だし、何よりもったいない。どんな才能の持ち主でも一定以上の鍛錬がないと能力は芽生えない。いかんせん能力に影響する変数が多すぎるから、才能や伸びしろ、必要な努力量を正確に診断するのは最新の遺伝子検査でも無理。結局、現状は各人が己で試していくしかない。だから学生なら今は努力すべき。自身の得手不得手を把握するためにも。これだけやってもダメだったとか、そういう経験をしておくのは以降の人生において超重要なんだぜ。おれの経験では気質はどうすることもできない場合が多かったが、能力は気質と比べて変化を起こしやすかった。学生時代にまるで理解できなかったことが時を経てすんなりと理解できたことも多々ある。何が言いたいかというと、少なくとも若い学生であるなら、決定論を受け入れて見限るのはまだ早いよってこと。今はちゃんともがいたほうがいい。
@@仰向け 努力を苦痛に感じている時点で才能が無い。才能のある分野では直感的に他人よりコツを掴むのが早く、目的達成の過程(他人にとっての努力)を楽しく感じる。
@@仰向け なろう小説でよく、「ひとりひとりに生まれつきの天職やギフトがあって、◯才になったら鑑定で分かる」という設定がありますが、あれはある意味理にかなっているのかもしれませんね。そんな世界でさえ、ありふれた職業とか、ギフトの真の価値がずっと後にならないとわからなかったりするのもまた、面白いところです。
映画『Gattaca』の主人公は、勇気を与えてくれた。とても好きな作品。知人の子どもが幼稚園のとき公文で高3数学をやってた所謂ギフテッド。小学校は学区内の公立に通って廃人のように気だるそうで、可哀想だった。フツーの人として、フツーの人生を歩む喜びがあれば充分かもしれない。
自分の才能や能力の限界点は、自分のカンスト値まで鍛えないと分からないよ。だから、取り敢えずは頑張ってみないとね。
1年前にこちらの動画拝見し、本を買って読み、その後マイケル・ヤングの「the rise of the meritocracy」を読みたくなり、絶版の日本語訳を探していた所、ちょうど新たに日本語訳が発売されたことを知り、それも買って読みました。背景知らずに読んだら普通にノンフィクションかと思っちゃうような内容で、予言書かと思いました。岡田さんの動画のお陰で2冊の面白い本に出会えました。本当にありがとうございますm(_ _)m
教育者が認めたがらない事実。そういう教育者に教育される私たち。
こういう話は、運を持っている人が語ることに意味があるんだろうな無い人が言うと妬みや言い訳として芯の部分を聞いて貰えない
日本の義務教育課程で取り上げてほしい動画
栄光なき天才たちのシリーズを思い出すな…
好きなことをして生きてればいいのですが、どこかで社会的な義務を感じるのかもしれませんね。せっかくそこから逃げたはずなのに(笑)
成功してる奴が運や才能が必要って言う分には理解できるけど負け犬が運や才能が必要って言い出すのはなんか腑に落ちない
そうですね。だから成功することが必要なんだと思います。
それは多分、自分の気持ちの深いところで、なにか自分は成功できると信じてるってことじゃないかな。急にごめんね、二年も前のコメントに。とてもいいことだと思う。でも、努力できない奴もいるってことを覚えていて欲しいな、稀にいるんだよね
どこで聞いた話かは忘れてしまったけど、学校で習う五教科の様な「勉強」は遺伝子による影響が他のものと比較すると、少ない(=努力が報われる度合いが高い)らしい。そう考えると日本式の大学受験が人生を左右するような学歴至上主義は、動画の中で言われているアメリカのようなシステムよりはまだ公平かもしれない。
生まれを選べず、後は因果律に従うのだとすると、すべては運命であるということになります。まあ、最後はみんな同じですけどね。
「先公にダチを売れない」がハイライト
この動画を見てもなお、明日からも努力できる人は優秀な遺伝子の持ち主ということですね。そういう人と結婚すると家族みんな幸せになれそうですね。
動画の後半に行くにつれて、自分の境遇・能力を考えさせられ頭が痛くなってきた。
女性兵士云々、適材適所にするならパイロットは女性になるんだろうか。肉弾戦は不利だけど、何かを操るのはフィジカル関係ないもんな。
相手の先をよんで、実がいるのかいらないのか?だと思う。
小山田圭吾のくだりを聞いてて、パクリ騒ぎになったオリンピックのマークを作ったデザイナーを連想したあのお人もどういう経緯で選ばれたのか謎でしたねあの頃思ったのは、パクリ疑惑は冤罪だろうなぁって事なにが笑えるって 「あんなダサいデザインをわざわざパクるワケないやろw」 という本音を誰も言えないという状況がめっちゃ面白かったwしかし、あのアイデアを実際に考えたのは彼の部下の下っ端デザイナーで、表に出てた本人はアートディレクターなので確認して承認しただけ下っ端デザイナーの人、クビになったかもなぁ…
能力主義批判は根本的には大切なのはわかる一方で、Twitterの微妙な論争を見ていると曹操孟徳の時代の儒学者ってきっとこんなふうに見えたんだろうなって思う。
なんか話で出てくる名前で似たようなの聞いたなと思ったら銀英伝だった笑
Ethiopian super natural coffee 酸味のない スムースでおいしいコーヒーです、ミディアムローストで、是非!
この服好き
かわいい
階級・階層の分断を、無くしていくを突き詰めれば、ぐるっと回って”共産主義”に戻るのでは?高校生の時に読んだ、”共産党宣言”に感動したのを覚えてますよ。
この回を観ると「アメリカ人に生まれなくてよかった、日本人でよかった」ってなる
ちゃんと最後まで見て😂
@@みきぽん-m8p でも、それでも日本人に生まれてよかったって思えない?アメリカよりは能力ない人間に優しいよ
@@みきぽん-m8p 最後まで観て思ったことなんだけど文句あんの?
言い方合ってるかわからないですが、階層ごとのホワイト社会ができるって言う感じがしました。
みんなスタート地点違うのに同じゴールを目指してるのがそもそもおかしくね?レーンという枠組を作ったのは国家?格差を否定して平等を尊ぶ先にあるものって近代以前の弱肉強食つまり能力社会の極みでは?もしくは完全なる平等社会つまり人間性の喪失とロボット化。
そうですね。なので江戸時代では海外の考えが受け入れられずに鎖国したんだと思います。でもなんらかの基準を定めて技術や経済を発展させないと国防上の問題があります。日本は割りと頑張って耐えていた方だと思いますよ。
ぜんぜん差別じゃない。
サンデル教授の結論は、レ ミゼラブルみたい。
能力主義 が 実力主義 にはならない
まー結果は同じだよ。実力主義はもっと差別が激しい。実力があっても実力が落ちれば、価値がなくなるわけだし。つまり、年追う毎に悪として差別される主義。
努力する遺伝子が実際に存在していてそれが大きく影響するとは論文には書いてなかったはずだけどね
1:06:04
正直、やりたくない人も参加してる運動会で手を繋いでゴールは結構良いと思ってる。順位で争いたいならクラブや競技会に入れば、的な。学校の体育嫌いだからスポーツ(ジムや個人競技も)避けるって人の多さ尋常じゃないし、結局義務教育で培われるべき「生涯における健康維持」っていう目標から、本当に運動すべき体力のない人たちを遠ざけてるよね。
運とか、才能とか、遺伝とかで、努力が報われないなら、凡人の私は、ここまでか!?という解釈で間違いないですか?知らんけど。
イカロスの娘好きだったんだけどなんで休載になったのか不満でしたね
いやー、岡田さん。無料で公開したら、三倍ぐらいの登録者になりそうだな。無料の民圧倒的におおいよねw
意外な話の展開。岡田家は8ミリで中流以下、16ミリは上級だ・・と自らを上流とは見做してないところが面白い。つまり上流下流は概ね相対的なもので、人によって線引きが違う。その上で「上流国民は下流を見ない」とは「人間は他者を理解できない」と碇シンジ君やアムロレイが行き着いて、しかし踏み越えた絶望。岡田氏は上流は庇いあって腐敗するとしたが、相対的には本人が上流なんだから、そうやって腐って見せるのはどうなのか。上流下流論は便利な万能論なんで、そこに留まっても何も生まない。
庵野秀明含む岡田斗司夫御一行が河森正治の結婚式で見たという16ミリフィルムの中の幼馴染のドイツ少女ってもしかしてアスカの原型?
みんな同じ日本国民で仲間、身内なんだよ。っていうのを議論して解ってもらう。という結論?
ガムあるか
おもしろいけど、トランプがどうこう、というあたりはサンデルの事実誤認が大きい気がするなあ。
運なんてものは存在しない。
「遺伝で決まる」っていうのと「遺伝子で決まる」ってのをごっちゃにしちゃってない?
女の子が、どんな男の子供でも生んでくれるようになったら平和になりそうだけどなw結局、動物も人間も紙一重で根本は変わらないんだよな.....
森友問題に関しては安倍元総理はなんの関係もないし、公式に否定されているのにも関わらず、名前を出している。間違ってるかも分からないけどなどと言い訳しても、印象操作の為、名前を出している様にしか思えない。
ホリエモンの真逆
知能にしろ、音楽的な才能や運動能力、容姿…遺伝がすべてなのは明らかなのに、人間に優勢遺伝を当てはめようとすると差別主義者とかナチ扱いされるのが問題だよね。別に生きることを否定してるんじゃなくて繁殖することを抑制しようって話なのに。全ての命は平等ってのはキリスト教の考えでしょう。進化論推奨してる割に普段は古臭いとバカにする宗教倫理を持ち出して差別って騒ぐの意味ふ。
努力って言葉で誤魔化してるだけだからな
一代の遺伝じゃたまたまの幸運・不運がありうるからあんまり意味ないかと言って長々何代にもわたって平均をとるのはまだやってないからできない
@@ri1944 300年分データを取った結果あるよ。多分本に書いてた結果金持ちは金持ち貧乏は貧乏たま逆転することもある
一例としても、競走馬でもそうですからねぇ。 強い馬からは強い馬が産まれやすいし…。 植物の品種改良もそうですから…。選んだ中からでも下振れも出ますし。このままの世界なら一定の遺伝的多様性を確保して、明らかな欠陥遺伝は排除しても良い科学レベルになったと思うんですよね。地球はこれ以上の人口増加に耐えられないだろうし。
キリストは搾取のためだからな
おもしろいと思ったら動画への高評価、チャンネル登録、通知登録もぜひお願いします。 続きのメンバー限定動画はこちら(2023/10/31まで)→ruclips.net/video/StNo4tYOses/видео.html岡田斗司夫ゼミプレミアム・メンバーは無期限でお楽しみいただけます。アーカイブ epbot.site/contents/detail/nicosemi-0000-715Voicy r.voicy.jp/RY91ZGaoVqG【ご案内】岡田斗司夫の講義を楽しむために、様々なコースを用意しております。bit.ly/34Mtlae
完璧主義な性格を持っている
自分としては、この回にすごく救われた。
完璧主義者だからと言って
自分の出す要求について行く能力はなくて、勉強などの継続がうまくいない度に自責を繰り返して一時期ホントに病んでいた。
このゼミを見る度に、
自分だけは責めなくていいと何回も思い直している。
個人的に「いいひと戦略」にならぶ
岡田斗司夫ゼミ神回だと思う。
動画を拝見して、大変為になりました。
ありがとうございます。
ここから私の主観ですが、
ジャパニーズでは、昔から、「ご縁」って言葉があって、意外とジャパニーズ経営者は、「ご縁」を大切にして、結局繋がりやタイミングに応えることに、努力しています。
だから、この話は結構腑に落ちました。
でも、サラリーマン性分が身についている人ほど、個人の能力を主張する人が多くて、対比があるように思っていました。
確かに、財力のある人は自分達の得たものを守るために、財力や権力を使うことが多く、当然だと思います。
ただ、今の世情は明るく、ダイバーシティに追い風が、非常にいい傾向だと思います。
この動画後に私の最も強くおもうのは、
新しく真に価値を生み出すこと、または、未だ価値のあることを残し続けることが最も重要で、
それを阻害すること、全てが悪っというものです。既得権益も、既存の常識も、既存のルールも、壁になるならば壊すべきと思いました。
価値が真に過半数で得られる。
長文になり申し訳ありません。
だから昔の人は『好きこそものの上手なれ』って言ったのかな。
生まれもってのセンスも、能力も、努力する遺伝子が無くても、唯一、独り立ちできる道は、
「継続することも苦ではなく、寝食を忘れるくらい没頭できる事を見つけ、突き詰めること。」
岡田さんの話を聞いて納得した。
幼稚園児子育て中です。
周りはお受験や何やらで塾通いや習い事してます。焦りつつもこちらの動画を拝見して子はなるようにしかならないよな〜と改めて思いました。
ありがとうございます!
岡田氏の誰とも組まない一匹狼のスタンスが良い。
この回大好きで、何度も見返しています。動画を見ていると、なぜか根拠もなく「自分には運があるから大丈夫!」と思えてきて前向きになれます。笑
それと、いつも先生の服がチョコミントみたいでおいしそう〜と思いながら見ています。
そうなると、多様性を認めようとする運動と、平等を求めようとする運動とは、相容れないものなんだなと。
改めて好講演回だと思う。
昨年から3回くらいこのお話を聞かせて頂いています。聞く度に気付きがありますが、同時に何度聞いても完全に理解しているのか怪しい思いにとらわれます。いつも貴重なテーマを噛み砕いて解説して下さり、本当に感謝しています。
ここまで噛み砕いて解説してくれるのは本当に感謝しかないです。上級国民は自分たちの家族なんだと思って接していくことが彼らの暴走させない一番の最善策なんだという話には感嘆しました。これを自分ごとに落とし込んでできることをしていきたいと思います。
私も新人類世代で個人主義、能力主義の世代です。社会は常に進展し変化する。より厳しくなった社会でどうやって生き抜くか?あれほど忌み嫌ったコネ社会、温い馴れあい社会ですが個人主義、能力主義を振りかざすだけというのも不器用すぎるよなと納得しました。
すごくおもしろかったです。これが無料で聴けるなんて...本当にありがとうございます。
能力の有り・無しが差別の原因になるなら、
人の心の内面も差別の原因になりうると思う。
例えば、他人を見下す人をおとしめて、優しい人を応援するとき。
嫌な人より優しい人を応援したいと思うのは自然なことだと思う。
一方で、生まれ(遺伝子、時代)や育ちをコントロールすることは難しいから、
人格の形成を自らコントロールすることも難しい。
また、だれでも努力すれば優しい人間になれるかといえば、違うと思う。
そもそも、だれもが努力できるわけではない。
したがって、心の内面も差別の原因になりうる。
変なことを考えてしまった。
変どころか、むしろ能力主義の次に目を向けられるのはまさにその部分だと思う。人格は能力以上に本人の自由意志に帰属するものだと考えられているから、こちらの問題の方がもっと闇が深そうに思う。何より、私も自分自身うまく納得することができない……
@@ラーレー 自由意志という言葉を使っている点で、もしかしたら似たようなことを考えていたかも知れません。
人間には魂のようなものがなくて物質だけで構成されているなら、人間に自由意志がないのは
自明である。だから人格で相手を優遇したり、冷遇したりすることは、いわば人格差別とも言える。
それが良いか悪いかは別として。
岡田さんは本当に多方面に忖度せず、芯を突く論理を展開してくださって貴重な存在。今回も爽快でした。ちなみにBTTFのお兄ちゃんが仕事に出かける前にもう制服を着ているのは西洋ではよくあります。日本のように職場についてから制服に着替えるということをしなくて済むので楽だという単純な理由です。
「努力できる才能」というのは、小澤征悦さんが父親の征爾さんのことを言っている動画で初めて聴きましたが、岡田さんが明言してくれると目から鱗気分です。小澤親子の名前で検索できます。
努力というつもりではないですが、手間のかかる絵をいじる仕事をしていると、異常に細かい作業に長時間没頭していられるのは、自分でも精神的に普通ではないと思うようになりました。
「自分がわかることを人もわかると思ってしまう」という誤解についてよく考えるようになったのですが、12色の色鉛筆しか持っていない人と、120色のセットを持っている人では、表現できるものが全く異なってきます。120色の色数で表現できる内容について12色の人に力説しても意味不明になるという例えがわかるまでに随分時間がかかってしまいました。それは「地球へ」の中に出てくる、身体に何かしらの欠陥があると超能力が研ぎ澄まされる、というような例えがきっかけでも良かったかもしれません。
わかりやすい解説、ありがとうございました。
物心がついた概ね幼稚園頃から慕ってくれる友達はよくできていたのですが家庭が円満ではなかったので、何でも常に疑問を持ち接していて独りで過ごすことが苦にならず、かといって人が嫌いではなく慕ってくれるくれないに関わらず接するため、ある意味孤独ですが楽しめています。苦労ばかりしてますが人生のRPGを攻略中です。生まれた境遇は変えられないので自分を個々に変化させ対応すること、ある意味楽しんでるのかも…いつかは来るゲームオーバーの日まで
環境(運)が全てでしたよ
有るものは無いと言い
無いものは有ると言いました。
イグノーベル賞でも、成功者になるために一番必要な要素は運だという研究が受賞してましたね。
学校教育で「人間の成功は全部運!」という教育がされるようになったら、社会はどう変わるだろう。
成功の必要条件は運要素だけど十分条件は準備すること・・・とコメントしようと思ったけど準備可能な前提条件が運(遺伝子、経済状況)という困った現実
悲しすぎる、、、
何を分かりきったことを言ってるんだかと思ってしまった僕チン
まぁ言いかけてることを言うのもあれだけど……最初の条件逆では?必要条件が準備で十分条件が運って岡田さんは言ってるように思えたでござる。……まぁどっちも運だと結論付けられてるんだけどにゃあ……。
ずっと何となく思ってたことを言語化してくれてありがたかった。と同時に既にめちゃくちゃ議論されてることと知って能力主義に関する本買い漁ってみようと思った。
私は中学校にあんまり行ってなくて、ずっと成績が1か2だったんだけど中3から無理矢理夏期講習に行かされて4と5になった。
でも3の人は3のままだった。
いい先生ばかりだったし、友人も馬鹿にしないで二次関数を教えてくれた。
私は運がいい。
以前又吉直樹さんが「僕は)結果が出ると分かっていて努力する。それは努力というのか」とおっしゃっていて、ずっと引っかかっていました。
ロシアの新体操コーチは「報われないかもしれなくても努力するのです」と言っていました。
又吉さんは結果が出ない努力を知らないんだろうな、と思ったのです。
また、沢尻エリカさんの麻薬について、東山紀之さんが「あれだけの才能のある人を再起不能にしてしまうのはどうだろうか」とおっしゃっていたのも引っかかっていました。
何かに秀でた人、特に芸術方面に突出した人は社会のルールを守らなくても仕方ない、破天荒なのだ、とどこかで納得してしまう部分が自分にもあります。
さまざまな違和感にある一定の答えを出すきっかけになった動画でした。
大変面白かったです。
能力主義は現代人に与えられた次世代の信仰なんだと思います。
かつて人間はどうにもならない運命に向き合うために神仏や宗教に縋ってきましたが、科学の発展によってそれがままならなくなってきた現代に新たに縋ることになったのが能力主義や競争社会なのではないでしょうか。
「信じるものは救われる」と神仏に祈りを捧げてきた人間は今や、「努力するものは救われる」とばかりに競争社会に自分の時間や能力を供物のように捧げています。それは神仏より自分の能力に救いを求めた現代人にとっての祈りや宗教儀礼のようなものなのかもしれません。
以上の考えの上では成功者たちが能力の低い者たちに対してとる冷淡で差別的な態度は宗教弾圧に重なります。人間は運命に向き合うためには何かに縋らずにはいられないのかも知れません。その対象が神仏であれ能力主義であれ、(あるいは運や偶然や遺伝子型であっても?)人間の必死の祈りはその枠外にいる者に対しては弾圧という形で牙を剥くのでしょうか。
岡田先生の最近のお話を伺っていて、田んぼの土をかき混ぜることを大切にしたいなと感じています。
私の中ではホイップクリームのイメージも重なるのですが。
空気を入れてかき混ぜて、心や脳をふかふかにしていたいです。
下級平民から高級社会?、色んな社会層の人びとの思想感などごった煮の見方、価値感など納得です。🥰🤔😁。
知能が平均または高くても、自分の中から生まれる欲求が希薄な障害というのもあります。
見たことがあるものや他人から聞かれたこと、すごく身近なものしか考えられない。
「努力」の手前にいる人々の存在も、多くの人に知ってほしいと思いました。
(社会的に成功できなくても、本人のせいではないですよね)
冷戦時代に、ソ連へ行った話しが腑に落ちない😢
能力に関しての運、運に関しての平等、この二つのテーマが同時に扱われたため、結論が能力と平等の関係に陥り、話が混乱したものになっている。
こんにちは。岡田さんの話が好きです。また聞きにきます。
今、大きなカブという物語があるとしたら最初に引っ張る人はいるだろけど後に続く人が現れるだろうか。引っこ抜けたら幸せになれるかもしれない。、だけど、その幸せは本当に幸せなんだろうか。引っ張りあった仲からわだかまりや争いが生まれやしまいか…。目の前の幸せにすがることすら躊躇う社会は正しいんだろうか
このテーマはホントに面白くて何度も見てしまいます。こんな大作でなく散発的で良いので、橘さんの書籍などこのテーマに関連する本の「翻訳」なども企画して頂けると幸いです。個人的には、能力も運のうち 論壇ができることを願って。
面白いことに、フィクションの世界では、特に刑事もののドラマなどでは、逆にアメリカよりも欧州(大陸)の方が、法秩序よりインナーサークルの論理を優先させることに躊躇いが無いように見える。アメリカのドラマだと、身内を庇って法を枉げる刑事には葛藤が表現されるけど、欧州のドラマだと当たり前のように身内を優先することが多いんだよなあ
この本は読んだけど直訳でかなり読解力が必要と感じました。でもすげー分かりやすく解説しててさすがやーとも思いもいましたね。この本を読んですぐに頭の中に入ってきたのが映画「ジョーカー」です。完全にこの2つ繋がってるやんと。やっぱ斗司夫好きだなーw最後の自分が孤立する理由とかね。心の芯の部分は熱く真っ直ぐなのがよく分かるよ。連むと自分の正義を貫けなくなるのも嫌なんだろうね。
「だからアメリカ人は社会保障を厚くしようと思わない」には目からウロコ
オバマは実はオバマケア作ってどんな人も生きる権利があるって考えありみんながみんな能力では生きれないって感覚あったから作ろうとしたらトランプや共和党系に潰されただと感じます
極力繁栄を、向上をというのを共通目標にしてしまうとやはり能力の高い人は優遇されるべきという結論にはなりがち。
資本主義の限界という論法もあるわけだけど、才能を見つけて伸ばすようなものが今後の教育に取り入れられ、誰もが自分の持っている才能を何かの形で活かすことができれば、成長をあきらめることなく階級社会にも一定の平等性や納得感が生まれるのかなぁと思います。
本当になんの才能もない人というのがいるのかどうか、そしてそういう人がいる場合はどうするのか? この辺はそのあとの課題になるかもしれませんが、その辺は脳科学やAIの発達で補っていくことに期待したいですね。
1:40:00 Best & Brightest
階級化階層化を肯定するならば、その必要条件は下層階級の生活が持続可能であること。
つまりは下層階級の生活レベルをどの程度に固定するかの程度問題であって、
それを哲学として絶対的に解決しようとするから面倒くさい話になるだけのこと。
下層階級の生活が安定的で、なんでもない家柄に生まれついた凡人が
ありふれた仕事に就いて、平凡な家庭を築けて人口を再生産できる程度の生活レベルなら
上級天上人たちがどんなに優雅に豪奢に特権的に暮らそうとも下層民は無関心でいられる。
仕事をしていると実力も運のうちってホントに思います。
人間誰しも自分が一番だから偶然与えられた幸運を独占するのは許そう
でもその幸運をさも偶然でなく同じ条件のもと努力の結果による必然だと周りに言いふらして自己顕示欲を満たして気持ち良くなるのは絶対許さない
親の遺伝子 生育環境 人の印象形成において他者から好感を抱ける容姿と声
あらゆる偶然が重なって得た幸運を努力なんて言葉で上塗りするのは許さない
結局のところどんな理由であれ、他人を頭から否定したり、見下げたりするのは、正当化されないと言う事かもしれません。
賢い新人アニメ評論家が世に出られず不幸になっていくのはなかなか辛いものがあったな
釈迦が賢すぎる
生まれによる格差社会が、ある意味公言されていた士農工商の時代の方が、日本の国民も幸せだったのかもしれないですね。「自分次第」という言葉は間違ってもないけど酷すぎるかも?
士農工商、階級社会ではあるけどなんだかんだで全部必要とされてましたからねぇ
女性パイロットの話。女性のトラックドライバーって丁寧な運転で安全なんですよね。
サンデル能になる。理解してもらう為に自覚してもらわないといけない時ってあると思うんだけど。
その自覚してもらう為に言ってる事が、非難してるつもりなくても本人のセルフのスタンスで地雷だったりするじゃん。
そこ理解させるのってかなり時間かかるよな、厄介というか教育の限界ってこれがでかい気がする。
岡田先生の為になるお話、ありがとうございます。
『ドイツ人でさえ、成功に必要なのは努力だと半分しか思っていない』
というのは、彼らがキリスト教カルヴァン派の決定論者が多くプロ倫の国なので、そんなモンかなぁ…と思います(笑)
それはともかく、私も岡田斗司夫先生のように、頭がよくなりたいです…。
日本も昔は似たもんで神様が決めてる部分天の導きって考えだったけど戦後ないし戦前から近代国家になる道に乗ってからそうなったよなと
@ラビバニ3号 ヨーロッパのどこですか?
@ラビバニ3号 さんは、それを知識としてではなく実生活で体験したことはあるんですか?
マイケル・サンデルの硬派な議論の理解を深めるには、カール・ポランニーを読むことをおすすめします。
ベーシックインカムは有用ですか?
上級国民と下級国民が孤立せずダチになるには、中級国民に元気がないと無理だと思います。今の厳しい格差社会では、中級国民でさえ自分や自分の家族を守るので精一杯です。良い物も悪い物も上から下へ流れると考えると、鍵になるのは中級国民の方達だと思います。ベーシックインカムは下級国民の助けにもなりますし、罪悪感と生き甲斐への欲求を強く持つ傾向のある日本人には向いているのでは?と思うのですが…
階級制度を肯定するにしても、さすがにこの開きは厳しいものがあると思います。元気がないと対話も出来ないです。
人間ってどこかにサンドバッグを作らないと生きていけない生き物なんですねえ
今年のイグノーベル賞の経済学部門で似たような話があったな
無分別智(むふんべっち)とは、相対的な主観・客観の分別を離れた真実の智慧。識別・弁別する分別智に対して、それを超えた絶対的な智慧をいう。
無分別智(むふんべっち)。
坐禅、読書、囲碁、将棋。
1:39:06
途中まで見たけど、遺伝子で能力が決まる、なんて話聞いたら勉強する気なるなるわ。試験一週間前に見るべきじゃなかった、、、でもこういう勉強しなくていいような情報を自分から見つけて、努力しない理由にしてた気もするし、心のどこかで結局勉強しなければいけないと思う気持ちがあるのかもな。ただ今は、俺に頑張る遺伝子が足りないから遺伝子のせい。ということにしたい!
老婆心ながら返信。たしかに遺伝子で能力の大部分が決まる。だが能力の有無を早々に判断して見限るのは危険だし、何よりもったいない。どんな才能の持ち主でも一定以上の鍛錬がないと能力は芽生えない。いかんせん能力に影響する変数が多すぎるから、才能や伸びしろ、必要な努力量を正確に診断するのは最新の遺伝子検査でも無理。結局、現状は各人が己で試していくしかない。だから学生なら今は努力すべき。自身の得手不得手を把握するためにも。これだけやってもダメだったとか、そういう経験をしておくのは以降の人生において超重要なんだぜ。おれの経験では気質はどうすることもできない場合が多かったが、能力は気質と比べて変化を起こしやすかった。学生時代にまるで理解できなかったことが時を経てすんなりと理解できたことも多々ある。何が言いたいかというと、少なくとも若い学生であるなら、決定論を受け入れて見限るのはまだ早いよってこと。今はちゃんともがいたほうがいい。
@@仰向け 努力を苦痛に感じている時点で才能が無い。才能のある分野では直感的に他人よりコツを掴むのが早く、目的達成の過程(他人にとっての努力)を楽しく感じる。
@@仰向け なろう小説でよく、「ひとりひとりに生まれつきの天職やギフトがあって、◯才になったら鑑定で分かる」という設定がありますが、あれはある意味理にかなっているのかもしれませんね。
そんな世界でさえ、ありふれた職業とか、ギフトの真の価値がずっと後にならないとわからなかったりするのもまた、面白いところです。
映画『Gattaca』の主人公は、勇気を与えてくれた。とても好きな作品。
知人の子どもが幼稚園のとき公文で高3数学をやってた所謂ギフテッド。
小学校は学区内の公立に通って廃人のように気だるそうで、可哀想だった。
フツーの人として、フツーの人生を歩む喜びがあれば充分かもしれない。
自分の才能や能力の限界点は、自分のカンスト値まで鍛えないと分からないよ。
だから、取り敢えずは頑張ってみないとね。
1年前にこちらの動画拝見し、本を買って読み、その後マイケル・ヤングの「the rise of the meritocracy」を読みたくなり、絶版の日本語訳を探していた所、ちょうど新たに日本語訳が発売されたことを知り、それも買って読みました。背景知らずに読んだら普通にノンフィクションかと思っちゃうような内容で、予言書かと思いました。岡田さんの動画のお陰で2冊の面白い本に出会えました。本当にありがとうございますm(_ _)m
教育者が認めたがらない事実。そういう教育者に教育される私たち。
こういう話は、運を持っている人が語ることに意味があるんだろうな
無い人が言うと妬みや言い訳として芯の部分を聞いて貰えない
日本の義務教育課程で取り上げてほしい動画
栄光なき天才たちのシリーズを思い出すな…
好きなことをして生きてればいいのですが、どこかで社会的な義務を感じるのかもしれませんね。
せっかくそこから逃げたはずなのに(笑)
成功してる奴が運や才能が必要って言う分には理解できるけど負け犬が運や才能が必要って言い出すのはなんか腑に落ちない
そうですね。だから成功することが必要なんだと思います。
それは多分、自分の気持ちの深いところで、なにか自分は成功できると信じてるってことじゃないかな。急にごめんね、二年も前のコメントに。とてもいいことだと思う。でも、努力できない奴もいるってことを覚えていて欲しいな、稀にいるんだよね
どこで聞いた話かは忘れてしまったけど、学校で習う五教科の様な「勉強」は遺伝子による影響が他のものと比較すると、少ない(=努力が報われる度合いが高い)らしい。
そう考えると日本式の大学受験が人生を左右するような学歴至上主義は、動画の中で言われているアメリカのようなシステムよりはまだ公平かもしれない。
生まれを選べず、後は因果律に従うのだとすると、すべては運命であるということになります。
まあ、最後はみんな同じですけどね。
「先公にダチを売れない」がハイライト
この動画を見てもなお、明日からも努力できる人は優秀な遺伝子の持ち主ということですね。
そういう人と結婚すると家族みんな幸せになれそうですね。
動画の後半に行くにつれて、自分の境遇・能力を考えさせられ頭が痛くなってきた。
女性兵士云々、適材適所にするならパイロットは女性になるんだろうか。肉弾戦は不利だけど、何かを操るのはフィジカル関係ないもんな。
相手の先をよんで、実がいるのかいらないのか?だと思う。
小山田圭吾のくだりを聞いてて、パクリ騒ぎになったオリンピックのマークを作ったデザイナーを連想した
あのお人もどういう経緯で選ばれたのか謎でしたね
あの頃思ったのは、パクリ疑惑は冤罪だろうなぁって事
なにが笑えるって 「あんなダサいデザインをわざわざパクるワケないやろw」 という本音を誰も言えないという状況がめっちゃ面白かったw
しかし、あのアイデアを実際に考えたのは彼の部下の下っ端デザイナーで、表に出てた本人はアートディレクターなので確認して承認しただけ
下っ端デザイナーの人、クビになったかもなぁ…
能力主義批判は根本的には大切なのはわかる一方で、Twitterの微妙な論争を見ていると曹操孟徳の時代の儒学者ってきっとこんなふうに見えたんだろうなって思う。
なんか話で出てくる名前で似たようなの聞いたなと思ったら銀英伝だった笑
Ethiopian super natural coffee 酸味のない スムースでおいしいコーヒーです、ミディアムローストで、是非!
この服好き
かわいい
階級・階層の分断を、無くしていくを突き詰めれば、ぐるっと回って”共産主義”に戻るのでは?高校生の時に読んだ、”共産党宣言”に感動したのを覚えてますよ。
この回を観ると「アメリカ人に生まれなくてよかった、日本人でよかった」ってなる
ちゃんと最後まで見て😂
@@みきぽん-m8p でも、それでも日本人に生まれてよかったって思えない?アメリカよりは能力ない人間に優しいよ
@@みきぽん-m8p 最後まで観て思ったことなんだけど文句あんの?
言い方合ってるかわからないですが、階層ごとのホワイト社会ができるって言う感じがしました。
みんなスタート地点違うのに同じゴールを目指してるのがそもそもおかしくね?レーンという枠組を作ったのは国家?格差を否定して平等を尊ぶ先にあるものって近代以前の弱肉強食つまり能力社会の極みでは?もしくは完全なる平等社会つまり人間性の喪失とロボット化。
そうですね。なので江戸時代では海外の考えが受け入れられずに鎖国したんだと思います。
でもなんらかの基準を定めて技術や経済を発展させないと国防上の問題があります。
日本は割りと頑張って耐えていた方だと思いますよ。
ぜんぜん差別じゃない。
サンデル教授の結論は、
レ ミゼラブルみたい。
能力主義 が 実力主義 にはならない
まー結果は同じだよ。
実力主義はもっと差別が激しい。
実力があっても実力が落ちれば、価値がなくなるわけだし。
つまり、年追う毎に悪として差別される主義。
努力する遺伝子が実際に存在していてそれが大きく影響するとは論文には書いてなかったはずだけどね
1:06:04
正直、やりたくない人も参加してる運動会で手を繋いでゴールは結構良いと思ってる。
順位で争いたいならクラブや競技会に入れば、的な。
学校の体育嫌いだからスポーツ(ジムや個人競技も)避けるって人の多さ尋常じゃないし、
結局義務教育で培われるべき「生涯における健康維持」っていう目標から、本当に運動すべき体力のない人たちを遠ざけてるよね。
運とか、才能とか、遺伝とかで、努力が報われないなら、凡人の私は、ここまでか!?
という解釈で間違いないですか?知らんけど。
イカロスの娘好きだったんだけどなんで休載になったのか不満でしたね
いやー、岡田さん。無料で公開したら、三倍ぐらいの登録者になりそうだな。無料の民圧倒的におおいよねw
意外な話の展開。岡田家は8ミリで中流以下、16ミリは上級だ・・と自らを上流とは見做してないところが面白い。つまり上流下流は概ね相対的なもので、人によって線引きが違う。その上で「上流国民は下流を見ない」とは「人間は他者を理解できない」と碇シンジ君やアムロレイが行き着いて、しかし踏み越えた絶望。岡田氏は上流は庇いあって腐敗するとしたが、相対的には本人が上流なんだから、そうやって腐って見せるのはどうなのか。上流下流論は便利な万能論なんで、そこに留まっても何も生まない。
庵野秀明含む岡田斗司夫御一行が河森正治の結婚式で見たという
16ミリフィルムの中の幼馴染のドイツ少女って
もしかしてアスカの原型?
みんな同じ日本国民で仲間、身内なんだよ。
っていうのを議論して解ってもらう。
という結論?
ガムあるか
おもしろいけど、トランプがどうこう、というあたりはサンデルの事実誤認が大きい気がするなあ。
運なんてものは存在しない。
「遺伝で決まる」っていうのと「遺伝子で決まる」ってのをごっちゃにしちゃってない?
女の子が、どんな男の子供でも
生んでくれるようになったら
平和になりそうだけどなw
結局、動物も人間も紙一重で
根本は変わらないんだよな.....
森友問題に関しては安倍元総理はなんの関係もないし、公式に否定されているのにも関わらず、名前を出している。
間違ってるかも分からないけどなどと言い訳しても、印象操作の為、名前を出している様にしか思えない。
ホリエモンの真逆
知能にしろ、音楽的な才能や運動能力、容姿…遺伝がすべてなのは明らかなのに、人間に優勢遺伝を当てはめようとすると差別主義者とかナチ扱いされるのが問題だよね。
別に生きることを否定してるんじゃなくて繁殖することを抑制しようって話なのに。
全ての命は平等ってのはキリスト教の考えでしょう。進化論推奨してる割に普段は古臭いとバカにする宗教倫理を持ち出して差別って騒ぐの意味ふ。
努力って言葉で誤魔化してるだけだからな
一代の遺伝じゃたまたまの幸運・不運がありうるからあんまり意味ない
かと言って長々何代にもわたって平均をとるのはまだやってないからできない
@@ri1944
300年分データを取った結果あるよ。多分本に書いてた
結果
金持ちは金持ち
貧乏は貧乏
たま逆転することもある
一例としても、競走馬でもそうですからねぇ。 強い馬からは強い馬が産まれやすいし…。 植物の品種改良もそうですから…。
選んだ中からでも下振れも出ますし。
このままの世界なら一定の遺伝的多様性を確保して、明らかな欠陥遺伝は排除しても良い科学レベルになったと思うんですよね。
地球はこれ以上の人口増加に耐えられないだろうし。
キリストは搾取のためだからな
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岡田斗司夫ゼミプレミアム・メンバーは無期限でお楽しみいただけます。
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