京都市交通局 10系「3次車」1111F 6両編成 普通 新田辺 行 京都駅 (K-11) 地下鉄烏丸線ホーム 1番線を発車

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  • Опубликовано: 21 авг 2024
  • #京都市営地下鉄
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    車両形式 : 京都市交通局 10系 3次車
    車両番号 : 1111F
    列車番号 : 1773レ
    直通先 : 近鉄京都線 直通
    種別・行先 : 普通 新田辺 行き
    撮影機材 : Google Pixel 7a
    撮影場所 : 京都駅 地下鉄烏丸線ホーム 1·2番線
    ※ コロナ対策の為マスクを着用し、
    健康万全で撮影しています。
    京都で走る地下鉄は、
    国際会館駅〜京都駅〜竹田駅を結ぶ烏丸線と、
    六地蔵駅〜太秦天神川駅間を結ぶ東西線の、
    2路線がありますが今回は烏丸線の車両を撮影。
    京都市営地下鉄烏丸線 京都駅にて
    10系 3次車 1111編成 1773レ
    近鉄京都線直通 普通 新田辺行きを撮影しました。
    本動画では、
    京都市営地下鉄烏丸線の、
    自局車両 10系電車は1981年に、
    烏丸線が開業時から運行されている車両で、
    デビューしてから40年以上から経過し、
    車体の老朽化が進み約40年ぶりの、
    新型車両20系電車に置き換えられる予定で、
    10系電車も近い将来、引退する予定ですね。
    〜 京都市交通局10系電車について 〜
    京都市交通局10系電車は、
    京都市交通局 (京都市営地下鉄) が、
    同局烏丸線向けに導入した通勤形電車である。
    1981年 (昭和56年) 5月の烏丸線開業時に、
    4両編成 9本が導入されたのち、
    延伸や近鉄京都線への、
    乗り入れ開始などに対応して増備され、
    1988年 (昭和63年) 6月の竹田延伸開業時に、
    中間車2両を追加して全編成が、
    6両編成化されるとともに、
    6両編成 5本が増備された。
    その後も増備が続けられ、
    1997年 (平成9年) 6月の国際会館駅延伸時までに、
    6両編成 20本 (120両) の陣容となった。
    ■ 車体
    アルミニウム製、
    20m級の車体に1,300mm幅の、
    片側4箇所の両開き扉を備える。
    前面は傾斜した形状が採用され、
    正面向かって左側に上下に分かれて開く構造の、
    非常脱出用貫通扉が設けられた。
    正面中央上部に行先表示装置、
    その両側に前照灯が正面窓の下部に、
    標識灯と尾灯が設けられた。
    車体外観はアルミヘアライン仕上げに、
    化粧皮膜がかけられ、
    京都らしい色として京都市営バスと、
    同じ緑色の帯が正面貫通扉部と、
    側面幕板部に入れられた。
    連結部妻面には汚損防止のため、
    ステンレスの板が貼られた。
    ■ 内装
    車内はすべてロングシートであり、
    シートの表布は緑色、
    壁は花柄のベージュ、天井は白とされた。
    つり革は三角形のものが採用されている。
    側窓は騒音低減と、
    保守の容易化のため固定窓とされ、
    非常時の換気用として妻窓の、
    上半分が下側に開く構造となった。
    各車両に換気扇3台を設け、
    車内灯取り付け部の隙間などから、
    車内の空気を吸い出す構造を採用した。
    乗客にドア開閉を予告する、
    ブザーが各扉に設けられている。
    南から2両目にあたる1200形の北寄りには、
    車椅子スペースが設けられた。
    車内灯は40W (AC200V・60Hz) の、
    蛍光灯が各車に4台設置された。
    ■ 形態分類 3次車・増結付随車
    1988年 (昭和63年) 6月11日に、
    京都 - 竹田間 3.4kmが開業し、
    8月28日からは近鉄京都線
    新田辺までの乗り入れを開始した。
    竹田開業に備えて3次車として、
    6両編成 5本が増備されるとともに、
    1・2次車全編成の中間に、
    付随車2両を組み込んで6両編成化された。
    6両編成化は1988年5月 - 8月にかけて行われ、
    4両編成で京都 - 竹田間を、
    営業運転する姿も見られた。
    3次車では車体が、
    アルミ大型押出型材を使用した工法に変更され、
    車体と一緒に成形された吊り具に、
    床下機器が取り付けられた。視界改善のため、
    前面の傾斜角が変更されるとともに、
    前面角部の縁取りが廃止され、
    前面貫通扉に窓が設けられるなど、
    外観にも変化がある。側窓は開閉構造に変更され、
    窓隅に丸みが付けられた。冷房効果を高めるため、
    客室にラインフローファンが追加されるとともに、
    冷房装置が消費電力低減のため、
    ロータリー式に変更された。
    座席下搭載の暖房装置も、
    1・2次車で採用された反射式から、
    シーズ線式に変更された。増結付随車の、
    外観は従来車に併せたものとされたが、
    窓は開閉式である。
    先頭車のATC装置は床下に移設された。
    編成単位で製造された車両の車体は日立製、
    増結付随車の車体製造者は、
    編成他車と同じ近車である。
    1・2次車では両先頭車に、
    出力75kVAのBL-MGが搭載されていたが、
    3次車では付随車2両に、
    出力150kVAのBL-MGが搭載された。
    増結付随車では北寄りの車両
    (1600形) のみBL-MGが搭載されている。
    電動空気圧縮機は1・2次車と異なり、
    交流電動機駆動となっている。
    編成単位で製造された車両の側面には、
    行先表示装置が新設された。
    Wikipediaより
    以上
    「撮影日 2024年 (令和6年) 6月14日」

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