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なんだ、鉄道会社向けの現場研修か
毎回思うのだが、保線屋さんの知識って凄いものだなぁ。。
チャンネル規模はまだまだですが...それでも協力してくれる養老鉄道は凄いですね....勿論伸び代は沢山あるので頑張って欲しいです...養老鉄道にも頑張ってほしいと思います..
養老鉄道さんありがとうございます。線路マニアさんも雨の中お疲れ様です。やはり実物での説明は響きますね👍 大好物ですからw
つい最近、つくばエクスプレスでレール破断があり、破断はどうして起きたんだろうと調べていく中で、この動画に出会いました。大変、為になりました。有難うございます。他にも、為になる動画をアップされているのでチャンネル登録させていただきました。ところで、保全作業員の方々はレール破断をどのように見つけているのでしょうか?とても気になります。
つくばエクスプレスが運転見合わせのニュースを見てこちらの動画に辿り着きました!!すごく勉強になりました!
保線屋さんの知性をうかがい知れる数々の動画。時間も丁度いいし、無駄がないし、面白い。ユーモアセンスもある。忙しい社会人の我儘な知識欲を満たしてくれる上質な夜のスイーツといった感じ。話し方も参考になる。講師や教授という雰囲気がありますね。(実際、その立場の方なのかもしれませんね。)
現場まで行ってしかも雨の中…鉄道会社の保線研修じゃないですか。養老鉄道の協力もあるいみすごい。
だんだんマニア度がアップして、ツボり始めています。さらなるマニア知識の開示をお願いします。
イギリスは鉄道発祥の地ですが、上下分割の民営化(路線を保有する会社と、列車を走らせる会社が異なる)に起因する保線不足で、レールがバラバラになる脱線事故を起こしてますね。
海外のオンポロ鉄道で傷どころか半世紀も交換してないレールの上を重量貨物が走るという…逆にスゲーわ。
ご無沙汰しています。元保線屋です。JR総研の初級者研修よりも分かりやすい…現場の研修ビデオですね昔、破断を体験しました。傷を見つけたら、継ぎ目板をかけ信通さんに回しボンドをお願いして夜間のレール交換まで凌きました。
昨日(2024年)北陸線で破断があったとのことで検索してこの動画に辿り着きました。北陸線は数年前にもほぼ同じ場所で破断があったみたいです。
勉強になります当社でレール破断は聞いた事無いですが、未だに1963年製の50Nレール使ってるのでこれ見たら大丈夫か?っと思ってます
参考文献が正しい書き方になってて嬉しい!参考にします!
専門的な内容を、映像を踏まえてわかりやすく解説しているところに、配信者の鉄道に対する愛を感じます。レールは、列車が移動するために必要な道路と同じ存在。その事故情報を正しく理解するためには、このような映像が費強だったように思います。
エンジン設計屋だったので、こういう話は嬉しいです(^-^)
レールの破断は、傷とその周りの道床状態によって進行が変わります。例えば、シェリングがある橋梁箇所で、橋梁端部に噴泥があり落ち込んでいるとレール頭頂部が引っ張られ、傷の進行がはやくなる。また、底部に傷があり傷の箇所が落ち込んでいると底部が伸びようとするため底部の傷が進行します。鉄道会社はエコー等により傷の管理を行なっています。しかし、このような傷周辺の環境の変化で傷の進行の仕方が違うため、目に見えない傷を管理することの難しさは果てしないものだと日々実感しています。
ゲージコーナーシェリング、金属を使う自動車にも該当案件があり仕事で悩んだ時期がありました。 T社は 厳しいので。養老鉄道、おそらく当方と面識のある方が... 😅
マニアから講師に種別変更
以前に資源リサイクルに関する話を読んだとき、かつてアメリカで鉄くずの最大の供給源はレールだったとありました。日本より環境や天候が厳しく、頻繁なレール交換が必要なため鉄くずとなるレールが大量発生していたとか。今はアメリカの鉄道網が縮小し、廃棄レールの量自体が大幅に減っているとのことでした。
いつも面白い動画をありがとうございます。疲労からの剥離とか、転がり軸受の故障と似ているなと思いながら見てました。焼入れした金属の上を金属が転がるので当然かもしれませんが。今後の動画も楽しみです。
うちの管轄では年に5.6箇所破断する()
乗っているだけじゃ分からない。現場授業もわかりやすい。
凄いですね!シェリングというのは他業界ではあまり見られないきずではないでしょうか、局部的で瞬間的な高い圧力変化(うどんの生地を麺棒で延ばす様な、金属にはキビシイはず)によるものなのでしょうか…レールがいかに頑張っているかわかりますね!縦裂は素材のきずによるものかな…介在物とか…
近くですので遊びに行く予定です!オーナー制度参加中です。きしみ割れは昔、地下鉄のレールで見たことがあります。
これもう研修やん
毎回更新されるのを楽しみにしております。もっと沢山,色んなこと教えて下さいね。
物凄く勉強になりました。養老鉄道様、有難うございます。因みに、フラット音が発生する要因の傷はどのような種類の損傷でしょうか。。
線路がちぎれてしまうなど想像もしませんでした。知らないところで保線屋さんが大活躍してくださっていたから知らなかったんですね!とっても勉強になりました、ありがとうございます。
全国のレール屋さん有り難うございます🙏
レール腐食について。海の近くで塩害によって、レールが痩せたり、駅構内で電蝕したり、トンネル漏水で腐食したり、メカニズムをご存じでしたら教えていただけないでしょうか?
素人でも分かるように体系的に説明されてて聞いてて「なるほど。」と思えました。動画で見る図鑑という感じで良いですね。(*´∀`)
鉄道会社の特別顧問になれますね。 技術、広報、営業 トップアスリートですな。
たいへん有益な動画だと思います。でもタイトルと内容にちょっと乖離がありますね。今回説明されているのは「レールが破断する理由」ではなく、「レール破断の種類」ではないでしょうか。もう少し突っ込んで、両者の関係を説明していただけると嬉しいのですが。疲労、腐食、材料欠陥、工事(施行)欠陥などと破断のパターンです。一部は説明されているのですが。鉄道というと、つい車両ばかりに目が行きますが、実は保線が非常に重要なのだと理解しています。その点からも一連の動画は素晴らしく、一編一編楽しみに拝見させていただいております。今後も期待しております。
西武鉄道の亀裂のニュースを見て拝見しました。元鉄鋼商社の営業だったので、レールの素材起因に因るもの(残留応力など)だと早合点してしまいましたが、様々な原因が有るものですね。ありがとうございました。チャンネル登録と高評価させて頂きました。
チョーク有能すぎ
確か2000年代頃、JR北海道の線路でレール損傷があり、JR貨物の列車が脱線したかと…。その後の鉄道ジャーナルで「国鉄の分割民営化で、JR北海道の経営が苦しくなり、保線予算も削減されて、十分なメンテナンスが行われていなのではないか?」と書かれていました(第2特集で論評がありました)。
SSWQ1の車輪も修整切削を行うと、シェリング起こして居ますね。
素晴らしい内容で感服します。沿線の東急世田谷線にも来てもらえないでしょうか?保線の突っ込みどころ満載なんです。レールジョイントの簡易溶接部のクラック、ジョイント部に正しく枕木を施設していないところ、レールの腹が腐食して崩れ落ちているところ、木製枕木が朽ちかけているところ等、首都圏の大手私鉄の路線とは思えないレベルですので(笑)←笑っている場合じゃないですが...
つくばエクスプレスの件から来ました。色々な例示 ありがとうございます。
中村さん、放置w
トンネル内の漏水部がよく電食してますね…犬釘の形になってるのものもチラホラ…
すごく面白かったんだけど、それ以上に動画が5分で終わったことに衝撃を受けた。15分くらいの内容があった気がしたんだけど。。。
金属疲労って様々な物があるけど、頑丈な鋼鉄のイメージがするレールも発生するのですね。実は旧技研に居た自分の近親者(故人)である物理の専門家が電鍵で様々な金属疲労解析をしていたのですが、JAL123便の圧力隔壁破壊に関して興味深く見ていました。素人である私には全く気づかない分野でもありましたけど。
弱小では無い巨大利益の鉄道会社線でもレール損傷は他人事ではなく事業本部目下の主要本線の本線レールに損傷の応急処置の継目板が20個ぐらい連続で処置(今はレール交換済み)をさせていた時は目を疑いました (高度な探傷検査の賜物ではありますが)21世紀になってからのレール検査やレール材料での特筆する進化はありますか?
稼ぎ頭の路線は列車本数も多いので損傷も多くて結局保線コストは高いという…
レールって発注してから最短でも半年はかかるし、通常次年度に納品なので、納品待ち中に亀裂が進展して継目板かけてることが多いです。
直接我々鉄ファンには関係無い事のように思えるが、なかなかどうして鉄道とはこれ程にまで奥が深いのであ~る、知るべき事柄の中に入れて置こう、話のネタにはなるぞ⁉️
チョークは黒板以外にもレールに書くときに使うんですねぇ…
逆に保線マニアが保線屋を辞めた理由が気になるw
色々なモードで破断はおこるのですね。また,修復が望ましい初期にはとても見にくいものとおもいます。保守をされている方々には頭が下がります。
スプーン曲げやフォーク曲げで、パフォーマーが先端をポロンっていとも簡単にへし折れるのは、金属疲労のお陰でだね。昔よくテレビに出てたフォーク曲げてたあの人は、物理を使って金属疲労を起こして折ってたって言ったな。もう誰かわかると思うけど。
シェリング傷のことを、正式には転がり接触疲労損傷と言います。可愛い名前ですよね😄また、きしみ傷などはHHレールの曲線部でよく見られます。通常HHは強いはずなのに?と思われると思いますが、アレは摩耗に対しては強い変わりに、疲労破壊のような衝撃には硬すぎる故先に割れてしまうのです。もちろんきしみやシェリングを放っておくと、そこから水平裂や剥離に繋がって行くので放置はダメなんですが、定期的に探傷検査をして傷の進展を管理出来ているなら、レールの寿命自体はまだまだ先なので、もしみんなが見かけても見守ってて下さいね
レールより枕木が気になりました、、
目視で歩いて回る理由がよくわかりました。
レールの交換は全部または一部だけ?長いまま全部?悪いとこだけ切断して交換するのかな
基本丸々1本交換します。ロングレールの場合はその部分だけ切り取って、短レールを挿入して両端を溶接することもあります。
東武鉄道には60キロレールは無いんですよ!新しい区間でも50キロレールなのは何故ですかね?
その線区の列車通過トン数によってレール種別が決定されています。例えば、私の住んでいる九州の鹿児島本線の博多、小倉近辺は貨物列車が頻繁に往来するので60Kレールですが、日豊本線はほぼ旅客列車しか走らないので、ソニックルートでありながら50Nレールが使われていますね。あと、蛇足かもですが60Kレール用分岐器はちょっと特殊なのでめんどくさいのかも知れません。
なんでこんな知識を持っている方が現役ではないのですか?声からするとまだ若そうなのに。
養老鉄道とコラボ?!
タメになるわぁ
予算不足で放置です。便数少ないからイイでしょ?
レール破断するなんてよっぽどだよね
破断によって信号電流が正常に流れなくなり、軌道リレーが不正落下したり、動作が不安定になる。閉電路式軌道回路は列車検知・情報伝達とともに『レール破断検知』機能も持っている。
なんだ、鉄道会社向けの現場研修か
毎回思うのだが、保線屋さんの知識って凄いものだなぁ。。
チャンネル規模はまだまだですが...それでも協力してくれる養老鉄道は凄いですね....
勿論伸び代は沢山あるので頑張って欲しいです...養老鉄道にも頑張ってほしいと思います..
養老鉄道さんありがとうございます。
線路マニアさんも雨の中お疲れ様です。
やはり実物での説明は響きますね👍 大好物ですからw
つい最近、つくばエクスプレスでレール破断があり、破断はどうして起きたんだろうと調べていく中で、この動画に出会いました。
大変、為になりました。
有難うございます。
他にも、為になる動画をアップされているのでチャンネル登録させていただきました。
ところで、保全作業員の方々はレール破断をどのように見つけているのでしょうか?
とても気になります。
つくばエクスプレスが運転見合わせのニュースを見てこちらの動画に辿り着きました!!
すごく勉強になりました!
保線屋さんの知性をうかがい知れる数々の動画。時間も丁度いいし、無駄がないし、面白い。ユーモアセンスもある。忙しい社会人の我儘な知識欲を満たしてくれる上質な夜のスイーツといった感じ。話し方も参考になる。講師や教授という雰囲気がありますね。(実際、その立場の方なのかもしれませんね。)
現場まで行ってしかも雨の中…
鉄道会社の保線研修じゃないですか。
養老鉄道の協力もあるいみすごい。
だんだんマニア度がアップして、ツボり始めています。さらなるマニア知識の開示をお願いします。
イギリスは鉄道発祥の地ですが、上下分割の民営化(路線を保有する会社と、列車を走らせる会社が異なる)に起因する保線不足で、レールがバラバラになる脱線事故を起こしてますね。
海外のオンポロ鉄道で傷どころか半世紀も交換してないレールの上を重量貨物が走るという…逆にスゲーわ。
ご無沙汰しています。
元保線屋です。
JR総研の初級者研修よりも
分かりやすい…
現場の研修ビデオですね
昔、破断を体験しました。
傷を見つけたら、継ぎ目板をかけ
信通さんに回しボンドをお願いして
夜間のレール交換まで凌きました。
昨日(2024年)北陸線で破断があったとのことで検索してこの動画に辿り着きました。北陸線は数年前にもほぼ同じ場所で破断があったみたいです。
勉強になります
当社でレール破断は聞いた事無いですが、未だに1963年製の50Nレール使ってるので
これ見たら大丈夫か?っと思ってます
参考文献が正しい書き方になってて嬉しい!参考にします!
専門的な内容を、映像を踏まえてわかりやすく解説しているところに、配信者の鉄道に対する愛を感じます。レールは、列車が移動するために必要な道路と同じ存在。その事故情報を正しく理解するためには、このような映像が費強だったように思います。
エンジン設計屋だったので、こういう話は嬉しいです(^-^)
レールの破断は、傷とその周りの道床状態によって進行が変わります。
例えば、シェリングがある橋梁箇所で、橋梁端部に噴泥があり落ち込んでいるとレール頭頂部が引っ張られ、傷の進行がはやくなる。また、底部に傷があり傷の箇所が落ち込んでいると底部が伸びようとするため底部の傷が進行します。
鉄道会社はエコー等により傷の管理を行なっています。しかし、このような傷周辺の環境の変化で傷の進行の仕方が違うため、目に見えない傷を管理することの難しさは果てしないものだと日々実感しています。
ゲージコーナーシェリング、金属を使う自動車にも該当案件があり仕事で悩んだ時期がありました。
T社は 厳しいので。
養老鉄道、おそらく当方と面識のある方が... 😅
マニアから講師に種別変更
以前に資源リサイクルに関する話を読んだとき、かつてアメリカで鉄くずの最大の供給源はレールだったとありました。日本より環境や天候が厳しく、頻繁なレール交換が必要なため鉄くずとなるレールが大量発生していたとか。今はアメリカの鉄道網が縮小し、廃棄レールの量自体が大幅に減っているとのことでした。
いつも面白い動画をありがとうございます。
疲労からの剥離とか、転がり軸受の故障と似ているなと思いながら見てました。焼入れした金属の上を金属が転がるので当然かもしれませんが。
今後の動画も楽しみです。
うちの管轄では年に5.6箇所破断する()
乗っているだけじゃ分からない。
現場授業もわかりやすい。
凄いですね!シェリングというのは他業界ではあまり見られないきずではないでしょうか、局部的で瞬間的な高い圧力変化(うどんの生地を麺棒で延ばす様な、金属にはキビシイはず)によるものなのでしょうか…レールがいかに頑張っているかわかりますね!縦裂は素材のきずによるものかな…介在物とか…
近くですので遊びに行く予定です!オーナー制度参加中です。
きしみ割れは昔、地下鉄のレールで見たことがあります。
これもう研修やん
毎回更新されるのを楽しみにしております。もっと沢山,色んなこと教えて下さいね。
物凄く勉強になりました。
養老鉄道様、有難うございます。
因みに、フラット音が発生する要因の傷はどのような種類の損傷でしょうか。。
線路がちぎれてしまうなど想像もしませんでした。知らないところで保線屋さんが大活躍してくださっていたから知らなかったんですね!とっても勉強になりました、ありがとうございます。
全国のレール屋さん有り難うございます🙏
レール腐食について。
海の近くで塩害によって、レールが痩せたり、駅構内で電蝕したり、トンネル漏水で腐食したり、メカニズムをご存じでしたら教えていただけないでしょうか?
素人でも分かるように
体系的に説明されてて
聞いてて「なるほど。」と思えました。
動画で見る図鑑という感じで良いですね。
(*´∀`)
鉄道会社の特別顧問になれますね。 技術、広報、営業 トップアスリートですな。
たいへん有益な動画だと思います。でもタイトルと内容にちょっと乖離がありますね。今回説明されているのは「レールが破断する理由」ではなく、「レール破断の種類」ではないでしょうか。もう少し突っ込んで、両者の関係を説明していただけると嬉しいのですが。疲労、腐食、材料欠陥、工事(施行)欠陥などと破断のパターンです。一部は説明されているのですが。
鉄道というと、つい車両ばかりに目が行きますが、実は保線が非常に重要なのだと理解しています。その点からも一連の動画は素晴らしく、一編一編楽しみに拝見させていただいております。今後も期待しております。
西武鉄道の亀裂のニュースを見て拝見しました。元鉄鋼商社の営業だったので、レールの素材起因に因るもの(残留応力など)だと早合点してしまいましたが、様々な原因が有るものですね。ありがとうございました。チャンネル登録と高評価させて頂きました。
チョーク有能すぎ
確か2000年代頃、JR北海道の線路でレール損傷があり、JR貨物の列車が脱線したかと…。その後の鉄道ジャーナルで「国鉄の分割民営化で、JR北海道の経営が苦しくなり、保線予算も削減されて、十分なメンテナンスが行われていなのではないか?」と書かれていました(第2特集で論評がありました)。
SSWQ1の車輪も修整切削を行うと、シェリング起こして居ますね。
素晴らしい内容で感服します。沿線の東急世田谷線にも来てもらえないでしょうか?保線の突っ込みどころ満載なんです。レールジョイントの簡易溶接部のクラック、ジョイント部に正しく枕木を施設していないところ、レールの腹が腐食して崩れ落ちているところ、木製枕木が朽ちかけているところ等、首都圏の大手私鉄の路線とは思えないレベルですので(笑)←笑っている場合じゃないですが...
つくばエクスプレスの件から来ました。
色々な例示 ありがとうございます。
中村さん、放置w
トンネル内の漏水部がよく電食してますね…
犬釘の形になってるのものもチラホラ…
すごく面白かったんだけど、それ以上に動画が5分で終わったことに衝撃を受けた。15分くらいの内容があった気がしたんだけど。。。
金属疲労って様々な物があるけど、頑丈な鋼鉄のイメージがするレールも発生するのですね。
実は旧技研に居た自分の近親者(故人)である物理の専門家が電鍵で様々な金属疲労解析をしていたのですが、JAL123便の圧力隔壁破壊に関して興味深く見ていました。
素人である私には全く気づかない分野でもありましたけど。
弱小では無い巨大利益の鉄道会社線でもレール損傷は他人事ではなく
事業本部目下の主要本線の本線レールに損傷の応急処置の継目板が20個ぐらい連続で処置
(今はレール交換済み)をさせていた時は目を疑いました (高度な探傷検査の賜物ではありますが)
21世紀になってからのレール検査やレール材料での特筆する進化はありますか?
稼ぎ頭の路線は列車本数も多いので損傷も多くて結局保線コストは高いという…
レールって発注してから最短でも半年はかかるし、通常次年度に納品なので、納品待ち中に亀裂が進展して継目板かけてることが多いです。
直接我々鉄ファンには関係無い事のように思えるが、なかなかどうして鉄道とはこれ程にまで奥が深いのであ~る、知るべき事柄の中に入れて置こう、話のネタにはなるぞ⁉️
チョークは黒板以外にもレールに書くときに使うんですねぇ…
逆に保線マニアが保線屋を辞めた理由が気になるw
色々なモードで破断はおこるのですね。また,修復が望ましい初期にはとても見にくいものとおもいます。保守をされている方々には頭が下がります。
スプーン曲げやフォーク曲げで、パフォーマーが先端をポロンっていとも簡単にへし折れるのは、金属疲労のお陰でだね。
昔よくテレビに出てたフォーク曲げてたあの人は、物理を使って金属疲労を起こして折ってたって言ったな。もう誰かわかると思うけど。
シェリング傷のことを、正式には転がり接触疲労損傷と言います。可愛い名前ですよね😄
また、きしみ傷などはHHレールの曲線部でよく見られます。通常HHは強いはずなのに?と思われると思いますが、アレは摩耗に対しては強い変わりに、疲労破壊のような衝撃には硬すぎる故先に割れてしまうのです。もちろんきしみやシェリングを放っておくと、そこから水平裂や剥離に繋がって行くので放置はダメなんですが、定期的に探傷検査をして傷の進展を管理出来ているなら、レールの寿命自体はまだまだ先なので、もしみんなが見かけても見守ってて下さいね
レールより枕木が気になりました、、
目視で歩いて回る理由がよくわかりました。
レールの交換は全部または一部だけ?長いまま全部?悪いとこだけ切断して交換するのかな
基本丸々1本交換します。ロングレールの場合はその部分だけ切り取って、短レールを挿入して両端を溶接することもあります。
東武鉄道には60キロレールは無いんですよ!新しい区間でも50キロレールなのは何故ですかね?
その線区の列車通過トン数によってレール種別が決定されています。例えば、私の住んでいる九州の鹿児島本線の博多、小倉近辺は貨物列車が頻繁に往来するので60Kレールですが、日豊本線はほぼ旅客列車しか走らないので、ソニックルートでありながら50Nレールが使われていますね。あと、蛇足かもですが60Kレール用分岐器はちょっと特殊なのでめんどくさいのかも知れません。
なんでこんな知識を持っている方が現役ではないのですか?声からするとまだ若そうなのに。
養老鉄道とコラボ?!
タメになるわぁ
予算不足で放置です。便数少ないからイイでしょ?
レール破断するなんてよっぽどだよね
破断によって信号電流が正常に流れなくなり、軌道リレーが不正落下したり、動作が不安定になる。
閉電路式軌道回路は列車検知・情報伝達とともに『レール破断検知』機能も持っている。