田の色彩

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  • Опубликовано: 7 сен 2024
  • 【映像作家の日記】
    何をやるにしても悔いが残らないよう精一杯取り組んで来た。
    だから、いろんなことが上手くは行かなくても、後悔はない。
    どれも手を抜くことなく、やり切ってきた。
    癌になって変わったこと、それは、明日の命など誰にも分からない。
    人生は思っていたよりもずっと短い。突然に終わりはやって来る。理屈では分かってはいたが、元気な時は本当の意味など分かるはずもなかった。毎月の上映会も同じで「これが最後になるかもしれない」常にそう思って取り組んで来た。
    だから、これでいい。いつも覚悟は出来ていた。
    6月の上映会はこれまで続けて来た形では最後になると思う。
    ただ、上映会は私だけのものではなく、多くの人と共に取り組んで来た。
    私がいなくなっても、まわりのスタッフや出演者が輝く場であり続けて欲しい。
  • КиноКино

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