徹底批評!2023年のゼロ地点!映画『バービー』【おまけの夜】
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- Опубликовано: 16 окт 2024
- 映画『バービー』のネタバレ解説感想レビューです。
マトリックスやプラトンの例えを使いながら語ってみました。
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#バービー
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映画や哲学といった視点の引き出しの多さに加え、的確でわかりやすい解説、本当に感動しました。
漠然と画期的な映画だと感じてたものが腑に落ちる感覚でした。
この解説込みで色んな人に見て欲しいと思いました。
ネットでやたら内容が叩かれてて少し躊躇してましたがこのチャンネルでそういう映画じゃない凄い映画だよって紹介されてたので見に行きました。結果めちゃくちゃ良かった!!映像も音響もテーマもギャグも全部良かった。徹底的に客観視した目線で各ポジションのキャラを描いてて変な押し付けがましいものはなく、むしろ押し付けがましいものから誰しも解放される映画だった。このチャンネル登録してて良かった。
『洞窟の比喩』についてお話しされるとは!とっても面白かったです。
流石の考察、哲学、現代の問題、システム、金の問題などバーびーでここまで解説するのはさすがです。その思考すきですね。
映画館で見たときめちゃくちゃ面白くて大満足だったけど、柿沼さんの動画見てまた観たい!と思いました!
2回目近々行こうと思います!
日本で映画として話題にならならないのは、映画のせいじゃなくて、snsで最悪なマーケティングしちゃったらかかもね
柿沼さんの知識の引き出しの多さすごいな、、、
この映画自体をメタ的に捉えるとフェミニズム、アンチフェミニズム双方をある種炎上商法的にマーケティングしている点が作中でも述べられていたように商業主義、資本主義的で面白いなぁと感じました。
ありのまま自分でいることを礼賛している中でも、現実社会を生き抜くために家長父制を取り入れたと作中でも言及していて、どこまでもメタ的な視点で見ろよ語りかけているような作品でしたね。とても面白かったです。
最高でした!
これからもお体に気をつけて頑張ってください!
シン・エヴァもラストはエヴァからの卒業、親からの自立、大人になるって感じだったなぁ。
柿沼さんのマトリックス説明わかりやすいなー。あと、2001年宇宙の旅もそうだけど、話の構造が行って帰ってくるだけっていうホメロスの「オデュッセイア」になってるんですよね。だからあのオープニングからそこも示唆されてるのかも。
知的でありながらエンタメでもある脚本を書き上げた、グレタ・ガーウィグと旦那さんのノア・バームバックってこれからすごいコンビになっていくかもしれない。私はバームバックは「イカとクジラ」とかウェスアンダーソンの共同脚本で知っていたので、まさかこんなメジャーの娯楽作で活躍するようになるとは思っていませんでした。
楽しいコメディでした!
バービーが普通の人間になる、子供から大人になる、象徴的なラストでしたね。
最後の行為はイニシエーションという感じがしました。
自分の体を大切にし、現実の問題を受け入れる意欲をよく表していると思いました。
”元”持ち主の母娘(+父)も応援して送り出す感じでしたね。
ちなみに、定期的に健康チェックするのはごく普通のことです。
平成狸合戦ぽんぽこもそうだけど、自分はソーセージ・パーティーを見る感覚で見てました(笑)
999のように、永遠の命(人形)でいるよりも、限りある命(人間)でいることを選択する。。老いることも死ぬことも人間の美しさ(鬼滅の刃)。。的な風味も感じました。ラストで、人間になったバービーを婦人科へ行かせるのも、上手いなぁと思いました。配信になったら、、再度見てみたいです!
バービーが最後に自分の本当の名前を口にするところは,涙が出ました.名前は親がつけるもので,物語がある.人形のバービーにはそれがない.
親がつけてくれた自分の本当の名前をハービーが口にするということは,バービーが人間になったことを意味する.感動的なラストです.
洞窟の比喩は高校の倫理で習って印象的やったなー
映画館で観た時点ですでにおもしろかったバービーが柿沼さんの批評でとんでもなくおもしろい作品になりました😳
最後の方、生死や社会の話になって、お坊さんの説法を聞いてる感覚になりましたw
私は映画館でバービーを観ている時にルース・ベイダー・ギンズバーグ判事がドキュメンタリーで言っていた言葉を思い出しました。「『最高裁判所に何人の女性判事がいれば十分か』と聞かれることがあります。『9人の定員がすべて女性で埋まれば十分』と答えました。質問者には驚かれますが、今まで9人全員男性だった時に彼らは驚いていなかったんですよ。」今作でバービーが「バービーランドは最高裁裁判官も全員女性!」と言った瞬間ちょっとウルッときました。。
おお、気になっていたので今回の批評楽しみにしておりました
マーゴットロビーがこの映画で既に70億稼げてることを知って驚愕してる
流石!
海外のコメディ映画を見るときは外国人の多い六本木で見ると決めてます。
ケンの歌はなんか震える部分あったな
たしかに劇場に外国人がいると一緒に笑える
バービー見ててアランよかった
もつちゃん回で終わりと思いきや!
家父長制を批判するというより、「資本主義が理想とする最高の私」的な物への
皮肉のように感じた。社会の求める物より、自分の求める物を優先しよう。みたいな
最近はこの手のテーマが多い気がする
90年代後半から世界系みたいなのが流行ったけど、それに近いかな
マトリックスもそういう話だったよね。歴史は繰り返すか
庵野監督でシン・リカちゃんみたいな
ただただマーゴットがかわいいだけの映画だった
男として、痛いけど気持ち良いような足ツボ映画でした。笑
ラストのシーンは、エヴァ?!ってなりました!
岡田俊夫路線にはならないで。。
決めつけ感想は良くないって柿沼さんおっしゃってましたよ!
岡田 斗司夫ね
名前間違うと誰指してるかブレる
そもそも岡田斗司夫も動画で話してるのは1人のおっさんが言ってる戯言だから、決めつけでもなんでもいいんだよ。おまけの夜だって深夜のファミレストークだって言ってるわけだし。動画内でこの場面はこういう意図があるんですって話すことを「決めつけだ!」って鼻息荒く見る方がズレてる。
柿沼さんが決めつけ感想をしているとあなたが決めつけているのを改めた方がいいですね、、