機材紹介！赤山シュウの「カメラバッグの中身」！北海道に取材に行きました

[@勇一片岸]

赤山先生。この度は、ご出張でのフライト前の貴重なお時間に機材のご紹介をくださってありがとうございます。わたしは、四角いものに隙間なく収納しますのが苦手でどうしても隙間が出来てしまって全部が収まりきらないで呆然とする時間が長いのですが、赤山先生のお鞄は、きれいに隙間なく整理されていて見事です。仕切り板とポーチは、Naoko先生のお手製なのですね。とても色合いが良くて素敵ですよね。仕切り板の赤はとてもカッコいい色です。２台のZ９は、A機、B機が直ぐに識別できるようにストラップを別々の柄にするところから撮影の準備に入るのですね。ワンチャンスにかけるプロの仕事はその時点から始まっているのだなと、プロの高みの険しさと神々しい世界に触れることができました。似た形状のズームレンズも取り違えないように、周りに白いテープを貼って直ぐにわかるようになさっているのですね。
　赤山先生は、北海道でのお仕事は初めてとのことで、赤山先生の実力が有名になってお仕事の場が広がっていきますのは、とてもうれしいことでございます。それは、プロの腕をさらに磨き上げることにもつながります。
　山田久美夫先生との後編のときにコメントに、出雲大社のことを書き記しましたけど、赤山先生のほかに、出雲大社に縁のある方に竹内まりやさんがいらっしゃいますね。竹内まりやさんは、歌にとても才能がおありですね。
　人は、言語を使ってコミュニケーションをとっていますけど、頭の言語の部分に到達する途中に、視覚に関する部分と聴覚に関する部分があって、それぞれが言語の部分につながっていますので、視覚の部分と聴覚の部分とは言語の部分とでつながっています。この言語の部分までの通過点の視覚は、絵だったり、写真だったり詩だったりし、聴覚は、音楽だったり歌だったり詩だったりします。
　この２つに共通するのは、アートだったり、芸術であったりする点です。
　赤山先生と竹内まりやさんは、出雲大社というキーワードが浮かびますけど、赤山先生の写真の才能と竹内まりやさんの歌の才能とは、出雲大社の風土がベースにあるように思います。
　赤山先生は、最近のあるときの動画で、しばらく海の音を聞いてないなとおっしゃられていて、それは、山陰にいらしたときに赤山先生の感性を育ててきた音だと思い、食べ物の栄養のように、海の音も赤山先生にとっての大切な栄養であると思います。人気があってお忙しい中お時間を作るのは難しいかもしれませんが、心の栄養も取り入れるようになさってみてはと思います。
　天才は、美しい景色に生まれ育まれると聞いたことがあります。わたしは、出雲大社のお膝元もそのひとつではないかと思い、赤山先生も竹内まりやさんもとても良い環境で成長なさって多くの人々を幸せにしていらっしゃると思います。
　Naoko先生の写真に留まらないアクセサリーの造形と配色の素晴らしい才能に天才が生まれる環境で生まれ育ったと思います。
　鞄を開けるとNaoko先生がニコンさんからプレゼントでいただいたニコンクリエイターズのタオルが出てきて、これで俄然、赤山先生のやる気が１００倍になりますよね。写真って魂じゃないですか。テクニックはもちろん大事ですけど、そこに気持ちがあるかどうかですものね。こういうことって大事ですよね。
　わたしは、ニコンクリエーターズの青のロングTを持っています。ロゴが気に入っていますのと、着心地がとても良いです。

[@KG-oc4zo]

お忙しい中、ご苦労様です。現地の屋外は、軽く-10℃以下になってしまうでしょう。Z9は、メカシャッターも無いし、信頼性が高いですね。写っていなかったでは、済まないので大変ですね。

[@akayama]

今回はZ9が大活躍しました。
氷点下での撮影も問題なく出来ましたし、インタビュー撮影や仕事風景の撮影時に無音シャッターが現場で大変喜ばれました。

[@中島智-k4o]

こんにちは赤山さん
カメラは機内持ち込みですね。
Zfでプライベートスナップ撮影も出来ますね。
お気をつけて帰って来て下さい。

[@akayama]

zf はコンパクトで持ち運びやすいので重宝してます。
でも、Z50IIほど軽くないのですがね。笑
今回はZfにZ28/2.8着けてドアが撮影しました。
金曜日の夜に無事に札幌から帰ってきました。