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本当は教育人民委員になって孤児や非行少年に対する更正教育に携わりたいというエピソードがあってすこ。
ジェルジンスキーの母ちゃんが「うちのフェリックスちゃんは若い頃は子供好きの本当にいい子で、あの頃は子供を裁判なしで処刑するなんて事はしなかったんですのよ」というアネクドートがあったような…※見返してみたら違ってたので訂正しました
ある意味、ジェルジンスキーってレーニンとともに独裁者スターリンを作った男ですよね……。
秘密警察にいた時「自分はただ事件を解決したいだけだ」と言ったとか。本当だとしたら確かに解決はしたけれど・・・。
昭和の刑事と同じメンタリティ
謎とはいえ、心臓発作で早いうちに退場したのは、悪運が良かったからなのか…
二つ名はかっこいいんだけどね、「鉄のフェリックス」「労働者の騎士」「革命の剣」「プロレタリアの武装せる腕」とか。所業は鬼畜生だけど。チェーカーは民族主義運動を潰す役割も担っていたので職員は可能な限りロシア人以外のユダヤ人、ラトビア人などから採っていたとか。
ポーランドの名門騎士貴族階級シュラフタだったかな
KGB本部前にあったジェルジンスキー像。「昼は庁舎を背にしているが、夜は庁舎に向かって立つそうだ」「それは何故だ?」「ジェルジンスキーも後ろから撃たれるのが心配らしい」
ちなみにジェルジンスキーはレーニンと仲が悪かった模様(ポーランドの扱いやレーニンが提唱した民族自決に否定的だった為)
ジェルジンスキーはスターリンと馬が合いそうだ
裁判所の判決なしで処刑してて草
え?いつもの事じゃないの?(倫理崩壊)
普通じゃね?普通じゃないか
テーマも地味で再生回数もそこまで回ってないけど、内容的には過去最高を更新したのでは? ソ連の抑圧的な体制が形成される端緒を理解できた
フェリックス・ジェルジンスキー連隊という東ドイツのシュタージ直轄部隊があったけど、その辣腕は後の世のドイツ人にも知れ渡っていたのか、単にミールケがジェルジンスキーがスキ好きだったのか、、、
チェーカーは、ロシア帝国の秘密警察のオフラーナのやり方を意識してたんかな
ずっと連続する下地があるのだろうと思っていたので気になってググってみたらウィキによると職員の一部はそのままチェーカーに入ってるようですねまた、オフラーナの前には、皇帝官房第三部という秘密警察組織もあったようですね
@@serorikureson ナチスドイツにおいても、SSやゲシュタポには旧共産党員が結構居たそうですから、こういう連中は思想など関係なく、群れたがるってことなんでしょう。
@@serorikuresonなるほど🧐勉強になった。ありがとう。
@@serorikuresonナチスのゲシュタポも(旧東独組はシュタージを経て)連邦情報局に入りましたし、日本の特高も公職追放という禊を経て公安警察に入りました。
全然ニッチじゃないですが クラウスバルビーの解説お願いしたいです……
考えさせられる生涯ですね。今のプーチン・ロシアとは異なり、ボリシェヴィキ・ソ連はポーランド系のジェルジンスキーやグルジア系のスターリン、ウクライナのユダヤ人だったトロツキーなど、ロシア民族ではない革命家が多数活躍している。ソ連の強さはロシア以外の他民族を吸引した国際性にあるようだ。ポーランドやリトアニアに強固な共産主義運動があったことには驚かされる。
そうです、フルシチョフもウクライナ人です。
現在のロシアの国防大臣はトゥヴァ人なんだけどね。
秘密警察は帝政ロシア時代から存在したとか?
なぜ初代長官ウリツキーを無視してジェルジンスキーを創設者などと言ってしまうのか
旧ソ連は、共産主義とは言えない。スターリン独裁は、共産主義とも民主集中制とも、明らかに違います。共産主義こそ、ひとの自由の発展を探究した理論と運動です。
そうですね。最近は「国家主導型資本主義」とか表現されることが多いようです。普通の資本主義国家では資本家(資本の持ち主)が資本の使い道を決定しますが、彼国では政府(=共産党)が、資本を(本来の持ち主から強奪したうえで)決定します。マルクスが目にしたら「私が構想した共産主義はこんな代物ではない!」と泣きながら怒りそうですが、「共産主義」を標榜する連中(大抵はただの無法者)は「共産主義(だから違うって)は科学である。科学である以上誤りはない。共産主義革命が上手く行かないのは、妨害分子が暗躍しているせいだ」という理屈で内ゲバを繰り返します。詰まるところジェルジンスキーは、内ゲバを上手く主導したごろつきだったと思っています。(貴族上がりの道楽者とも)
本当は教育人民委員になって孤児や非行少年に対する更正教育に携わりたいというエピソードがあってすこ。
ジェルジンスキーの母ちゃんが
「うちのフェリックスちゃんは若い頃は子供好きの本当にいい子で、あの頃は子供を裁判なしで処刑するなんて事はしなかったんですのよ」
というアネクドートがあったような…
※見返してみたら違ってたので訂正しました
ある意味、ジェルジンスキーってレーニンとともに独裁者スターリンを作った男ですよね……。
秘密警察にいた時「自分はただ事件を解決したいだけだ」と言ったとか。
本当だとしたら確かに解決はしたけれど・・・。
昭和の刑事と同じメンタリティ
謎とはいえ、心臓発作で早いうちに退場したのは、悪運が良かったからなのか…
二つ名はかっこいいんだけどね、「鉄のフェリックス」「労働者の騎士」「革命の剣」「プロレタリアの武装せる腕」とか。所業は鬼畜生だけど。チェーカーは民族主義運動を潰す役割も担っていたので職員は可能な限りロシア人以外のユダヤ人、ラトビア人などから採っていたとか。
ポーランドの名門騎士貴族階級シュラフタだったかな
KGB本部前にあったジェルジンスキー像。「昼は庁舎を背にしているが、夜は庁舎に向かって立つそうだ」
「それは何故だ?」
「ジェルジンスキーも後ろから撃たれるのが心配らしい」
ちなみにジェルジンスキーはレーニンと仲が悪かった模様(ポーランドの扱いやレーニンが提唱した民族自決に否定的だった為)
ジェルジンスキーはスターリンと馬が合いそうだ
裁判所の判決なしで処刑してて草
え?いつもの事じゃないの?(倫理崩壊)
普通じゃね?普通じゃないか
テーマも地味で再生回数もそこまで回ってないけど、内容的には過去最高を更新したのでは? ソ連の抑圧的な体制が形成される端緒を理解できた
フェリックス・ジェルジンスキー連隊という東ドイツのシュタージ直轄部隊があったけど、その辣腕は後の世のドイツ人にも知れ渡っていたのか、単にミールケがジェルジンスキーがスキ好きだったのか、、、
チェーカーは、ロシア帝国の秘密警察のオフラーナのやり方を意識してたんかな
ずっと連続する下地があるのだろうと思っていたので
気になってググってみたら
ウィキによると職員の一部はそのままチェーカーに入ってるようですね
また、オフラーナの前には、皇帝官房第三部という秘密警察組織もあったようですね
@@serorikureson ナチスドイツにおいても、SSやゲシュタポには旧共産党員が結構居たそうですから、こういう連中は思想など関係なく、群れたがるってことなんでしょう。
@@serorikuresonなるほど🧐勉強になった。ありがとう。
@@serorikureson
ナチスのゲシュタポも(旧東独組はシュタージを経て)連邦情報局に入りましたし、日本の特高も公職追放という禊を経て公安警察に入りました。
全然ニッチじゃないですが クラウスバルビーの解説お願いしたいです……
考えさせられる生涯ですね。今のプーチン・ロシアとは異なり、
ボリシェヴィキ・ソ連はポーランド系のジェルジンスキーやグルジア系のスターリン、
ウクライナのユダヤ人だったトロツキーなど、ロシア民族ではない革命家が多数活躍している。
ソ連の強さはロシア以外の他民族を吸引した国際性にあるようだ。
ポーランドやリトアニアに強固な共産主義運動があったことには驚かされる。
そうです、フルシチョフもウクライナ人です。
現在のロシアの国防大臣はトゥヴァ人なんだけどね。
秘密警察は帝政ロシア時代から存在したとか?
なぜ初代長官ウリツキーを無視してジェルジンスキーを創設者などと言ってしまうのか
旧ソ連は、共産主義とは言えない。スターリン独裁は、共産主義とも民主集中制とも、明らかに違います。共産主義こそ、ひとの自由の発展を探究した理論と運動です。
そうですね。最近は「国家主導型資本主義」とか表現されることが多いようです。普通の資本主義国家では資本家(資本の持ち主)が資本の使い道を決定しますが、彼国では政府(=共産党)が、資本を(本来の持ち主から強奪したうえで)決定します。マルクスが目にしたら「私が構想した共産主義はこんな代物ではない!」と泣きながら怒りそうですが、「共産主義」を標榜する連中(大抵はただの無法者)は「共産主義(だから違うって)は科学である。科学である以上誤りはない。共産主義革命が上手く行かないのは、妨害分子が暗躍しているせいだ」という理屈で内ゲバを繰り返します。詰まるところジェルジンスキーは、内ゲバを上手く主導したごろつきだったと思っています。(貴族上がりの道楽者とも)