コロナに負けるな!一人稽古の方法

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  • Опубликовано: 27 ноя 2024
  • 新型コロナウイルス感染拡大防止のため外出自粛の中、通常の稽古がままならない剣士の皆さんに、小林英雄範節士八段(神奈川県剣道連盟会長)が一人稽古としての素振りに関する重要なポイントを解説します。
    演武者は、安藤守先生(教士八段)。
    ご自身の一人稽古にお役立て下さい。
    ◆構えのポイント
     ・左足は全身安定の主軸。右足は器用性、運動作用、攻撃性の役割。
      (右自然体)
     ・構える時は、体幹の軸を整える。
      - 顎を引く、腰骨を立てる、肩の力を抜く
      - 脇の下を適度に締める
     ・不離五向(ふりごこう)
      - 相手に対して ”目”, “剣先”, “臍(へそ)”, “爪先”、そして “心” を離さずに向けること
    ◆素振りのポイント
     ・小さい子供の手を握るように柔らかく握る。
     ・振りかぶりは、肘や手首を曲げずに構えた形のままで振り上げる。
     ・打突した時、両肘を伸ばすこと。右拳は右肩と同じくらいの高さに。
     ・気が充実した発声を伴うこと。気は宝。
    Tags; #剣道 #一人稽古 #素振り

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