最強のグラボ「RTX 2080 Ti」でNVLink SLIを構築。36万円の価値はあるのか?【検証と解説】

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  • Опубликовано: 12 ноя 2024
  • どうも~みなさん、こんにちは。やかもちです。
    ハイエンド自作の憧れと言えば、やっぱりグラボの2枚挿し。正式名称は「SLI」ですよね。今回試すのはNVIDIAの最新世代「RTX」シリーズから実装された「NVLink SLI」です。最強のゲーミング用グラボである「RTX 2080 Ti」を、実際に2枚使ってNVLink SLIの効果を検証してみた。
    なお、自作初心者向けに従来のSLIとの違いや、SLIを構築する時の注意点や組立作業についても解説していますので、SLIを知らない人から興味はあるけど試したことはない人まで。分かりやすくまとめています。
    【補足】
    動画内で解説を忘れていました。
    2枚にするだけだとSLI状態にならないので、必ずNVIDIAコントロールパネルからSLIを有効化するように。「SLI、Surround、PhysXの設定」の「3Dパフォーマンスを最大化する」にチェックを入れて適用です。
    【検証に使ったグラボとブリッジ】
    ・ASUS TURBO RTX 2080 Ti 11G(amzn.to/2D1ALXJ)
    ・GIGABYTE 3-Slot NVLINK Bridge(amzn.to/2CYw2WE)
    空冷でSLIをするなら、ブロアーファン採用のグラボがおすすめ。あるいは上の段だけブロアーファンのグラボにして、下の段はMSI Gaming XやASUS ROG STRIXのような内排気のグラボ、という組み合わせもアリです。
    【電源ユニットについて】
    ぼくは消費電力を計測するために、サーマルテイクの1200W電源を検証に使っていますが、おすすめというわけではありません。SLIゲーミングはかなり高負荷なので、「CoolerMaster V1200 Platnium」や「SuperNOVA 1600 T2」のような、堅牢性に優れた電源を推奨します。
    ・V1200 Platnium(amzn.to/2CYBYyR)
    ・SuperNOVA 1600 T2(amzn.to/2D1sq6f)
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    Outro Screen Music Credit: Approaching Nirvana
    / approachingnirvana
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