【車窓】JR中央本線 下諏訪→上諏訪【諏訪湖凍結】

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 3 окт 2024
  • JR中央本線の下諏訪駅から上諏訪駅までの、進行方向右側の車窓です。チラッと諏訪湖が見えるかと思いますが、あまりの寒さ(撮影日:2011年2月15日)で湖面が凍結しています。真っ白です。
    下諏訪駅と上諏訪駅は隣同士の駅で、どちらも諏訪湖沿岸の街を形成しているのですが、前者は長野県の諏訪郡下諏訪町にあり後者は諏訪市にあります。駅の規模としても前者は通過列車がある一方で後者は特急など全列車が止まります。東京都民からすれば「どっちも同じじゃないの?」というような感覚を持っていたのですが、こういうことを知れば「結構違うんだな」というような自分自身の変化も生じました。
    ちなみに乗車列車は519M普通上諏訪行きです。この列車は飯田線全線を走破する列車の一つであり、豊橋駅を10時43分に発車し上諏訪駅には17時40分に到着するため、7時間ほどかけて終点へ向かいます。使用形式は119系2連で、全区間車掌が乗務し、飯田線内では無人駅のたびに車掌が切符の回収へ向かいます。私は豊川駅から終点まで乗車したのですが、途中複数回車掌が交代しているのを見て、改めて自分自身が長距離を移動しているのだなというc感を抱きました。さすがに座りっぱなしは厳しかったので、長時間停車する本長篠駅と飯田駅でちょろっと外へ出ましたが。
    ちなみに下諏訪駅を発車する際に流れているメロディーはカンノ製作所製です。現在は下諏訪と茅野でのみ使用されていますが、かつては上諏訪でも使用されていました(現在はベルになっています)。このメロディーですが接近警報機のスピーカーから流れるため、貧弱な音になっています。

Комментарии •