ゆっくり解説 なぜヒンドゥー教は牛肉を禁じるのか?
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- Опубликовано: 21 ноя 2024
- ●関連動画
なぜ豚がイスラム教では禁止なのか?
• ゆっくり解説 なぜイスラム教は豚肉を禁止にし...
●主要文献
・ヒンドゥー教の牛肉禁忌
マーヴィン・ハリス. 2001. 『食と文化の謎』板橋作美訳. 岩波現代文庫.
amzn.to/3PUdM76
鈴木秀夫. 2004. 『超越者と風土』. 原書房.
amzn.to/4eJyocW
●参考文献
・飼料効率(Feed conversion ratio)
Bert Tolkamp, Eileen Wall. Rainer Roehe. Jamie Newbold. Kostas Zaralis. 2010. Review of nutrient efficiency in different breeds of farm livestock. SAC Animal Health.
salmonfarmscie...
Dan W. Shike. 2013. Beef Cattle Feed Efficiency. Driftless Region Beef Conference. University of Illinois at Urbana-Champaign. web.archive.or...
・インドモンスーン
William James Burroughs. 1999. The Climate Revealed. Cambridge University Press.
amzn.to/3wEUH2f
田家康. 2011. 『世界史を変えた異常気象』日本経済出版社.
amzn.to/3W2Cw0l
・気候区分(Climate Classification)
Beck, Hylke E. Zimmermann, Niklaus E. McVicar, Tim R. Vergopolan, Noemi. Berg, Alexis. Wood, Eric F. 2018. Present and future Köppen-Geiger climate classification maps at 1-km resolution. Scientific Data. 5: 180214. www.ncbi.nlm.n...
・土壌分布
藤井一至・松浦陽次郎・菅野均志・高田祐介・平舘俊太郎・田村憲司・平井英明・小﨑隆. 2019. 高等学校地理科目における土壌教育内容の更新の必要性.ペドロジスト,63.
www.jstage.jst...
Food and Agriculture Organization of the United Nations (FAO). 1997. Digital Soil Map of the world. (last accessed 11th April 2024)data.apps.fao.... accessed 11th April 2024)
・土壌特性
藤井一至 2018. 『土:地球最後のナゾー100億人を養う土壌を求めて』光文社新書.
U.S. Department of Agriculture (NSDA). 1999. Soil Taxonomy; A Basic System of Soil Classification for Making and Interpreting Soil Surveys. Second edition. www.nrcs.usda....
(last accessed 11th April 2024)
Cranfield University. 2009. Clay soils swelling on wetting at Cranfield University. (last accessed 11th April 2024)
• Clay soils swelling on...
・牛の排泄物の利用
小磯学. 2015. ヒンドゥー教における牛の神聖視と糞の利用. 沙漠研究24-2, 43-51.
www.jstage.jst...
・耕地面積比率
Hannah Ritchie, Pablo Rosado and Max Roser. 2015. Our World in Data Crop Yields.
Crop Yields - Our World in Data
・牛の分布
Gilbert, Marius. Cinardi, Giuseppina. Da Re, Daniele. Wint, William G. R. Wisser, Dominik. Robinson, Timothy P. 2022. Global cattle distribution in 2015, Harvard Dataverse, V1. doi.org/10.791...
・牛の頭数
Food and Agriculture Organization of the United Nations (FAO). 2019. World Cattle Inventory: Ranking of Countries. FAOSTISTA. (last accessed 11th April 2024)
・ラクダの特徴
Kenneth F.Kiple, Kriemhild Conee Ornelas. 2004. ケンブリッジ世界の食物史大百科事典 2巻, 石毛直道ほか監訳, 朝倉書店.
amzn.to/3vNUM3g
・馬の特徴
スイス料理遺産協会. 2018. 馬肉について.
www.patrimoine... (last accessed 11th April 2024)
岡田光男. 1987. 馬肉生産について. 日本畜産学会北海道支部会報第 29巻第 2号
hlgs.jp/archiv...
・コブ牛の特徴
今泉英太郎 1991. 熱帯牛の品種及びその特性;Cross-breeding等の問題点, 熱帯農業35(2). www.jstage.jst...
■画像
・Ahilya Ghat by the Ganges, Varanasi posted by Ken Wieland を改変 (CC BY-SA 2.0)
ja.wikipedia.o...
・シヴァ神に捧げる牛糞 by McKay Savage (CC BY 2.0)
ja.wikipedia.o...
・River Kaveri flowing the forest in Muthathi (next to Bangalore) by Arabindb21 (CC BY-SA 3.0)
en.wikipedia.o...
・Paddy field Bihar (Patna) by Manoj nav (CC BY 2.0)
en.wikipedia.o...
・ステップ気候
The semi-arid terrain of Machakos by McKay Savage from London, UK(CC BY 2.0)
ja.wikipedia.o...
・土壌分布
South Asia Soil by Shyamal (CC BY-SA 4.0)を修正
en.m.wikipedia...
・耕地面積比率地図 by Our World Data (CC BY 3.0)を修正
en.wikipedia.o...
・ロバ by AnnaMaria Donnoli - Vittorio Bianchi (CC BY-SA 3.0)
ja.wikipedia.o...
・バングラデシュの牛糞ケーキ by Melanie Ko (CC BY 2.0)
ja.wikipedia.o...
・インドの牛糞ケーキ by Andrew Turner(CC BY 2.0)
ja.wikipedia.o...
・Alfisol
commons.wikime...
・輓曳競馬 by Equus koku
ja.wikipedia.o...
高校で地理歴史の授業を担当している者です。以前投稿された税の起源や領海の話を授業でしたところ、生徒たちにガチハマりしました。
今回の動画も、宗教や南アジア地誌の単元に入った時の参考にさせていただきます。
これからも楽しみにしています。
良い先生じゃん、私もこんな人に授業してもらいたかった
ビッグマック指数も教えてやれ
@@user-rb4px9wm4b
それは国境についての授業の時に、フランス人が物価が安いスペインに買い物をしに来る話をする中で触れました。結構興味深そうに聞いてました。
大麻の歴史も教えて見て、どんな反応になるのかすごく気になるな。
それは嬉しいです!有難うございます!
今、日本に住んでるインド人なんだけど、またこの質問されたらこの動画送ろうと思ってる
それは有難いです笑
日本語うっま
夫と宗教理由で食べない理由を論じようとしたら、
「それは人間が考えるべき事では無いよ、理由があるとしたらコーランに載ってることは全て正しいからだよ」
とのことてした😂😂😂
なお、夫はパキスタン人。イスラム教徒(豚食えねぇ)です!インドは永遠のライバル!笑
現地の人が観たら怒りそうな内容なのに柔軟で凄い
@@waltznorhythm
笑笑
育ったインドの地域にはイスラム教徒がたくさんいたんだよ
だから、彼らを尊重してヒンドゥー教徒も豚肉を食べなかったんだ
みんなが平和に暮らせたらいいのにね。苦笑
このチャンネルの構造をめっちゃ似せて作ってる人いっぱいるけどやっぱこの人が元祖って感じで好き
あ、そうなんですか?
たまに「これ地理の雑学さんですか?」って来るから、最近増えたんですねー
地理が知られるのは良いこと🙆
私が地理が好きになったきっかけの方なので本当に頑張ってください!
色々な解説チャンネルを見てると、明らかにここのネタを後追いをしてるなって動画をよく見ますね…
地理雑学系チャンネルのアイコン、黒背景+白文字がち
でも大概がつまらないのばっか
このチャンネルの動画と世界史の授業が繋がったときの快感がすごいです
私も初めて本を読んだとき、地理と歴史の繋がりに結構衝撃受けました🫨
なんか気持ちいですよね笑
コネクティングザドッツみがある
今ある現実は歴史の積み重ねですよね~。地理や世界情勢を勉強するには歴史は避けられない。
牛が大切だと直ちに理解していたから牛を食べれないような教義を作ったというより、牛を食べたら翌年も飢餓が続いたから牛を食べると神聖な力で飢餓が引き起こされる的な畏れの感覚があったんじゃないのだろうかと想像しました
面白い
確かに、乾季に農地耕せなくなって雨季に農耕できなくなっちゃいますもんね…「メリットよりデメリットで教義ができる」のは、イスラム教と豚肉の回でも言ってましたね
そういえば、マラリア対策説を書いてある本も有りましたよ。
マラリアの様な蚊が媒介する伝染病は、ある意味物凄く人間を殺していて人間の天敵とさえ
言えると
で、人間が牛を大切に飼ってると、犬猫の様に愛情込めて飼ってると蚊が人間よりも牛の方を優先して刺してくれる
つまり牛を大切にしてる人は、マラリアの様な病気で死ぬ確率がさがる。
いや普通に牛食べちゃったから農作物作れなくなっちゃったのに気づけよ笑
@@戸塚亭ヨット 賢い人はそれに気づいたけど、賢くない人は気づかないから、賢い人が賢くない人にも牛を食べちゃいけないって分からせるために宗教にしたんだぞ
動画一本だけで、「なぜヒンドゥー教は牛肉を禁じるのか?」に対する答えを説明する過程でたくさんの問いに答えているから、一石が何鳥にでもなる。そしてそれらの答えが点と点で結ばれて線になる快感。レベルの高い合格点をqa、超えてくるような動画をオールウェイズ出してくれる投稿主に感謝。
インドの高速鉄道受注をフランスと日本で争ったけど、最終的に日本が受注した。その決め手の一つが『新幹線は線路が高架だから牛の自由な行動を妨げない』だったとか。牛愛...。
あと馬が脱落と聞いて思い出したこと。
日本の戦時中、陸軍は農耕馬を徴発したけど農家はわりとホイホイ提供したらしい。馬は男でないと扱いが難しいけど男衆は徴兵されて家にいない、牛なら女子供でも扱える、だったら馬はいいや、と。
(動画を見るにエサの問題もあったのかも)
このチャンネルのような優良動画の内容と自分の記憶が合致すると嬉しくてたまらんです、ありがとうございます!
五体投地で御礼!
今回も素晴らしい動画ありがとうございました!いつもこのチャンネル見てると「どの学問も怠ってはならない」と気付かされる…
全部学ぶのはキツイから、そのときそのときに必要な学問をつまみ食いするってのが効率いい(私の大学院の教授談
それでつまみ食いで終わらせようとしたのにズルズルと沼に引きづり込まれるのが私です()
前回のイスラムの時も思ったけど、生き残りの知恵を宗教に落とし込んでるんだな。本当に勉強になる。
これだけ分かりやすく説明しているうえに、きちんと参考文献が載ってて薦めてくださるのが特にすばらしいー
マジで面白いな
もちろん信心深い人達の中には、この動画は何も本質を分かっていないと言う人も居る(そしてそれも一つの豊かさである)と思う
一方で、宗教に直接的にハマることが少ない我々のようなお国柄をもってしても別の切り口で楽しむことができる、宗教は凄く懐が深い
牛の密度の図、初めてみた!
相変わらず、グラフの引用両がえげつない……
データに基づく話をしっかり活用するとこんなにも話は面白くなること見せてくれてありがたいです。
テレビ番組も見習ってほしいスタンス。
前々から感じていたけどこのチャンネルは内容はもちろんのこと、内容理解の邪魔にならないBGMや語りの間のとり方のバランスが(特別意識しているのかセンスがいいのかはわからないですが)素晴らしくちょうどよく、聞いていて引っかかることがない。
他の解説系見てるとき理解のために巻き戻して聞き直したりすることもあるがここではそれがないので好きです。
“神は無意味な規則を作るほど暇ではない”シリーズで日本あたりで動画を作ってほしいな‥。自分達を再発見って感じで勉強したい。
最初習った時はイスラム教に対抗するためだと思っていた。
そして、今回も参考文献が凄いですねぇ…尊敬
有難うございます笑
インドいったとき、通路の邪魔になってるとき、現地民ちょっとなぐってました
そいつは地獄に落ちる。ハエから輪廻階段やり直しや。
笑っちゃったわ。まぁ俺らも学生の時とか神社の境内で盛ってる奴らもいるしそんなもんなのかもね。
やっぱり現地民もそういうことするだなwww
インド人ぃ……
水牛ちゃうか?それかムスリム?
素晴らしき活動に
有難うございます!参考文献に充てさせてもらいます!
ないすぱ!!!
毎度の事ながらこの動画の濃密さとそれを伝える編集力に驚かされます。
流石です✨
其れ❤
有難うやで❤️
このチャンネルを見始めて、宗教と地理が深くかかわっていることを学ぶことができた
中学生のころに、歴史の教科書の行間を読むことでそれぞれの出来事を読み解いていた懐かしい感覚がよみがえってきて
『つながり』の大事さを改めて感じることができた
『食と文化の謎』読んだけどめっちゃ良い内容だったぞい。ただうp主が動画で話してたコブ牛の特徴は『肉食の思想』含めて言及されてなかったから、こうした多角的な視点から補足説明を入れられた動画は有難いぞい。
この手合いの不思議を知りたいときに『食と文化の謎』が良い教科書になるのはガチだぞい。今回もうp主参考文献載せてくれてサンキュー
毎回ハイクオリティ
内容が濃い、イラストが分かりやすい、解説も分かりやすい、面白い
有難うございます
このクオリティの動画を無料で観れるなんて本当ありがたい
そしていつも最後に思う「結局地理と気候かよ…」
人は土から離れては生きられない
シータもそう言ってました
思わず「食と文化の謎」ポチりました。楽しみ!
あれマジで良い本ですよ。十年前に読んでオモローってなっけど、今もなおオモロいっすもん。
西洋人が鬼畜だった理由と繋がっててすげえ面白かった
この性能しといて牛乳とかいうおまけがついてくるこの家畜は一体何なんだ...
今回もおもしろかったのでテスト勉強頑張ります!!
テスト頑張って下さいね!
前提とする点を説明して、点と点を繋いでくれるから気持ちがいい
インドの都市部に家族で住んでいる日本人です。
本当に牛肉がありません。しゃぶしゃぶ屋で出される肉も水牛と豚です。
変な時間に変なところで渋滞になってるなあと思うと、牛さんのお散歩渋滞なことも珍しくありません。
この動画を見て、インド人が牛さんたちのことを大事にしているのも理に叶っているのだなあと納得できました。
牛肉、またもう少し我慢できそうです。
水牛は大丈夫なんですね
@@こちょ旅 そうですね。かたくて別においしくもないので(少なくとも日本人にとっては)、わざわざ選ぶことはしないんですけどね
@@むしょく-p7l そうなんですね。丁寧なお返事ありがとうございます。暑い季節ですがお身体に気をつけてお過ごしくださいね
イスラム教徒の多い西部・東部は、豚も食べないらしい。
@@KOKI-cy3ph そうですね、私が住んでる辺りは圧倒的にヒンドゥー教徒が多いのですが、そもそも豚も殆ど売ってません。
我が家のドライバーはヒンドゥー教徒なのですが、豚肉は子供の頃食べたが臭くて食べられない、と言っていました。
インド料理でも使われる肉は鶏肉か羊肉です。(少なくともこの辺りでは)
というわけで、在印日本人が食べる肉といえばもっぱら鶏肉です。豚肉はたまのご褒美ですね。
どれだけ間が空いても、トークが面白いし、勉強にもなるこのチャンネルが大好きです!
まじでこの方のRUclipsで自分の点々の知識がいっぺんに繋がるのがとっても気持ちいい。まさか!ってところが線で繋がってる!とかあってほんと面白い😊
毎回わかりやすくて膝を打つような解説で感謝しかありません。
更新の度に楽しみにしています!
クオリティが高くて手間のかかった動画だと思います。他のゆっくり解説を批判するつもりはないですが最近のゆっくり解説は人気チャンネルに似せて作って内容は見るに耐えないものが多くて…
前回なぜイスラムは豚を食べないかの動画を見て感動して夫に説明したら、なんでインドは牛を食べないのか聞かれて答えられなかったので、この動画待ってました😂 インドの方が説明が難しいですね。今2回目見て頭に叩き込んでます。前回同様色々質問されるはずなのでしっかり予習しなきゃ。夫は外国人なので動画を見せるという選択肢はないので😂 やっぱり鍵はインドの人口が多すぎるというところですよね?
やっぱりこのチャンネルの安心感がたまらない
これからも頑張ってください
動画アップありがとうございます。こちらの動画で地理の楽しさを知る事ができました。今は家族と一緒に楽しんでいます😊
参考文献がしっかり売り切れでしたね😂
どこかで出会えるとうれしいです◎
参考文献の量も話の構成も目で見たわかり易さも無料で見ていいクオリティじゃない、ありがとうございます
そんな感じで、日本の事も知ってみたいです。日本の地理的要件がもたらした、宗教観や動植物、食物などが紐解かれた話を聞いてみたくなりました。
動画内でもっと詳しくって思うたんびに追加で説明があって本当にすごい。すんなり頭にはいってきました
久しぶりの動画投稿待ってました!
毎回ハイクオリティの動画を見せていただき、ありがとうございます。
薄学な私ですので、今回も勉強させていただきます。
いえいえ。こちらこそ観て頂きありがとうございます!
当たり前のことかもしれないけどこのチャンネルを見るようになってから宗教と地理って切っても切り離せないんだなあと改めて思いました。今回も質の高い動画をありがとうございました。
インドに行った時
「牛は神聖で、人間の胃では消化できないから食べない」
って言ってて、はえ~ってなった
解釈は人によって変わりそうやけど色々紐解くと面白いなぁという話
まあ牛肉が消化に悪いのは事実だからな
特に脂質の多い牛肉は胃腸にものすごい負担をかける
ヒンドゥー教では食事をするというのは他の命を自分の中に取り込むことだという概念があります。そのため、人間と同等レベルの賢さや感情表現ができる生きものは、そのものの自己主張のせいで体に取り込みづらいと考えられてるらしいです。その考えから来ているのかもしれませんね
でも水牛は悪魔の化身だから食べられているんだよな。だから肉の消化問題は後付け理由でしょ。
ちょうど今日、このチャンネルの事を考えてたところだったんだよ!
相思相愛じゃん(キモ
すんません、実は私もマジで今日たまたま考えてました。
イスラム教と豚、わーい新作だぁって半日前に観たところ...。
いろんなこういうゆっくり解説があるけど、この人のがほんと1番分かりやすくて凄い丁度いい。
ウクライナが戦地になって世界の食料に大きな影響が出てしまったのも納得できた…
ウクライナは、インドと違って人口も少ない。
つまり、小麦の輸出大国なんだよね。
過去に新興宗教で嫌な思いをしたせいで宗教に対する忌避感が強くて、神話として楽しむ程度にしか知ろうとして来なかったんだけど
イスラム教の回や今回の動画で、その土地に古くから根付いた宗教の教義は、人々が生き易くなる方角を示してくれているものだとわかって、凝り固まっていた物が解れた心地です
やっぱり知識は人生を豊かにしてくれますね…
いつも楽しませていただいてありがとうございます
ダーウィンの進化論と同じで面白いですね
最初にヒンドゥー教やイスラム教を創設した人々がここまで考えていたとは思えませんがそのルールが住んでいる環境にあっていて繁栄することができたんでしょうね
創始者達はたぶん豆知識感覚で「牛は農業の助けになるから下手に食料にしちゃいかんぞ~」って言ってただけなのを
弟子達がクソ真面目に捉えちゃって、さらにそこから又聞きの信徒達が教義として定着させていったんだろうなあ…
宗教に対して「創設」という文字を使う人を生まれて初めて見た といってもボク3才では無い、そこそこの年齢で、だ
少し前からデリーに住んでるのでタイムリーです
本当ですか!? いとこのおじさんデリーで仕事してるのてもしかしたら知り合いかも😊
どのRUclipsrよりも面白いし勉強なる
前回のイスラム教の動画との対比がめっちゃ面白かった!
めっちゃ面白い…。世界観がゴリゴリに構築されたファンタジー小説を一気読みしたかのような満足度!
犇くって単語を漢字で表現してて今回のテーマにぴったり
前イスラムの動画のコメントでリクエストしたやつやー嬉しい
全ての地理チャンネルであんたがNo. 1だ
学校の地理全部寝てたけどこんなに面白いって知りませんでした😫
去年に戻りたい〜〜〜受験日本史より断然楽しいです😢
すげーーー世の中の成り立ちってちゃんと全てに理由があるのか…こうやって世界の解像度が上がるのが勉強の楽しさであり醍醐味なんだと35になって気づくなあ。中高生の頃にこの動画に出会ったら今とは違うことしてたかもなあと思う。
楽しいな。幾つになっても知ることは楽しい。
ネパール人でヒンドゥー教の友達がノリで牛丼食って上手すぎて涙目になってたのバカ笑った。
そもそもの味付けが美味しいから最強よ
まぁ、しれっと食べる人はいるんでしょうね笑
現に、インドで階級が低い人は食べる的な話もあるみたいです。
まあ食べると美味いから宗教でメタメタに禁じなければならんという側面もあるだろうな
匕ンドゥ教徒でも自分の信条で牛肉を食べている人はいます かなりの例外ではありますが
お友達、複雑な心境だったのでしょうね〜
美味しいご飯には勝てませんね。笑
いつもクオリティの高い動画ありがとうございます
有難う御座います🐃これからも頑張ります✨
いつも質の高い動画をありがとうございます。
こちらこそ。いつも有難う御座います🌱
最近見始めたのですがめちゃくちゃ分かりやすくて面白いですね…見てるだけなのに知識欲が気持ちよく満たされていく…
最近ショートでこの人の劣化版みたいな動画がめっちゃ流れるんだよな…
その点やっぱ情報元がある動画は本当に信用できる
これからも投稿頑張ってください
動画の内容がとても良いという感想は大前提として、ED曲綺麗でめちゃ好きです。
こういう感じの余りにも綺麗で合理的な説明をされてしまうと、もはやなんか言葉巧みに騙されてるんじゃないかと思ってしまうシリーズ
もちろん、それ以外の要素もあると思います😮
なので一つの要因に環境があったと思ってもらえると◎
ケッペンは偉大だという方向に自然に洗脳していくチャンネルだからね
他の類似チャンネルの追従を許さないほど勉強になる。今回も目から鱗だった。
この人のお陰で地理に興味を持ったと言っても過言では無いからこれからも無理せず頑張って欲しい。今回も興味深い内容でした!
後,揚げ足取りになってしまいますが、25:26は「中身」では無いでしょうか
本当だ!誤字ってました。すみません🙇
普段から肉牛とか乳牛用のムッッッチムチの牛ばっか見てるから、改めてインドの牛を見るとガリガリすぎてビビるなぁ……
今までそんな視点で世界を見たことなかったから面白いです
めちゃくちゃ面白い&分かりやすい。。。ありがとうございます😭
インドに限らず、東南アジアの牛は、耕すのが仕事です。
そういった牛の肉も食べたことありますが、なかなかに硬い部位が多く、
あまり美味しいとは言えないんですよね・・・。
ガレーにして煮込むのなら、硬い肉でも問題ないですけど。
待ってました!
似たようなチャンネルが増えまくってますが、あなたが一番です
何度も動画をリピートしてます
そんな背景だったんだ…むちゃくちゃ勉強になりました…
相変わらずレベルの高い授業だぜ!
ありがとうやで!
いつも、ワクワクをありがとう。
いつも、スパチャをありがとう泣
一生待ってました
お待たせしました!
これ明日の地理探求で出る範囲やから、めっちゃ助かる
Xでヴィーガンが「なんで牛や豚は食べるのに犬や猫は食べないの?」に対するアンサーの片鱗が見えた気がする
そういうのいいから
犬猫は可食部が少ないから
一度に大量に肉が取れるのと一度に少ししか肉が取れない犬猫
どっちを食べるかは明白
偶に思うがヴィーガンや動物愛護運動もまた広く信じられる行動規範という点で宗教と似通っている、という点を失念している人が多いね
まあ世界的な宗教に比べればニッチかつ新興に過ぎないけども
概要欄に記載されてる怒涛の参考資料に毎度度肝抜かれる。
こんな素晴らしい動画一本作るのにどれだけ時間かかるんだ?
この人は地理を知識だけでは無く、歴史も踏まえて分かりやすく解説してるからありがたい
まじでそろそろ新作出してくれ
牛を食わないと言う戒律が出来た経緯を地理や気候、土壌や種の特性に至るまで詰めて納得感を持たせてくるとは…やはりそれを趣味や専門で修めてる人間が作ってくる動画は質が違うと毎度思わされる。
いつも素晴らしい動画をありがとう。
ホント、感動レベルの動画!
今回も勉強になりました。牛しか勝たん、インド!
日本の明治以前の獣肉禁止も農業が関係しているのかとか、国づくりの支柱にするべく仏教を取り入れたらしいけど何で神仏習合と言って土着の神道と混ぜる事にしたんだろ?とか、琉球王国ではどうだったんだろ?とか、この主さんの動画は地理への興味がどんどん拡がっていって本当に楽しい。次回作も楽しみにしてます♪︎
現役の学生さんに見てもらいたいチャンネルです!楽しく地理の勉強ができるよ。👍私は大昔の学生ですが、毎回楽しく学ばせてもらっています。最後に参考文献が出てきますが、たくさんの本を読み込まれてらっしゃるんですね!尊敬します。
まじで面白かった
点と点が線で繋がるわ
最高です
結局世界の宗教や倫理観なんて地理的な環境下をいかに合理的に行う様にするかで培われた物である事を
このチャンネルで本当に勉強になります…
勉強になりました。ありがとうございます!
こちらこそ有難うございます!
宗教の教えの根本はその土地に基づいた合理性から来てるのがわかりますね。
インドの土地・気候事情と牛の神聖化の関係はその最もわかりやすい例ですね。
毎回感動をありがとうございます。知識の量と深さ、そしてそれを分かりやすく伝える術のどれもが飛び抜けていて、本当にいつも楽しみに拝見しています。
イスラム教の時も目から鱗でしたが…宗教の教義にはその土地の気候に基づいた必然性があるんですね。
くれぐれもご無理のない範囲で、ぜひ素晴らしい投稿を続けてください。応援しています。
今回も面白かった
他のコメントにもあるようにカースト制度の視点でも掘り下げてみて欲しいです!
あとたまには日本のことも扱っても面白いかなと思います
毎度のこととても興味深いです!応援してます!!
有難う御座います!!!
話というか構成完璧すぎてもはや教科書
このチャンネル面白い…
編集も凝ってて分かりやすいし、学び直しにピッタリ。
大学の講義より分かりやすい動画が無料で見れるなんて…
すげー良い動画じゃんたまげたなぁ
学問の楽しさ・面白さに気づかされるチャンネルですね。出典・参考文献を示して頂けるので、検証可能性があります。きっと学校の授業もこうだったら楽しかったのに、と思いますが、かなりのハイレベルで、多忙な学校の先生にやってもらうには酷かもしれないですね。
ついでのようにロシアがなぜ世界中から非難されようともウクライナに執着するのかがふんわりわかるという
チェルノーゼム最強
それがコンマ以下の微量の「執着」理由・重要性なのか、あるいはそこそこ大きな事由なのか、その検討ナシにそういうコメント書くのは理知的では無い
ウクライナに執着しているのはプットラー。
ふんわり!ふんわり!
ほーらタングステンのたまたまだよー
じゃらじゃらー
pigの時にbosの理由も考えてみたのですが全然無理でした。なので、この回を作成してくれないかなと期待ワクワクしていましたので、おお〜って感じです。嬉しくて登録してしまいました。次回作楽しみにしています。
動画upありがとうございます(^^)
いま、大学の図書館で借りたピダハンの本読んで難しくなってきたもんでヒーヒー言うてます🥹また読みたい本ができてしまった………………!!!!!!
勉強が楽しいと思わせてくれる素敵動画をありがとう!
知りたいことが知れて良かった😊
それは良かったです!!!
この動画テスト前日に見てたら、たまたまインドの牛関係の問題が出てきた...
いつも分かりやすい解説ありがとうございます!
前回の、キリスト教は牛食べるために人間を特別扱いしたって話と対比になってて、めちゃおもろかった
このチャンネルの動画はどれを見ても身震いする程、納得感と繋がりを感じられる