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とてもわかりやすいです。ありがとうございます。
ドッグわんわんさん(^^)/楽しいギターライフのヒントにして戴ければ幸いです❤
小生、コロナの巣籠りのために学生時代の趣味のギターを再開した老人の一人です。学生時代は爪を伸ばせない理由があって指頭奏法でした。再開に当たって爪を伸ばしてみましたが、馴染めずに指頭奏法に戻しました。長谷川先生の「指頭奏法のはなし③」にある先生のスイートスポットよりは、やや深めの位置で弦を捕えています。ところで、アライレでは弦の斜め下を弾弦するとのご指摘ですが、それでは弦が横振動しませんか?指頭奏法の最大のメリットは、弦を上から押し込むことで強い縦振動を起こすことができ、楽器の表面板が縦振動することと思っています。2弦の2フレット当たりで横振動させると、小生のギターは美しく響いてくれません。
コメントいただきありがとうございます(^^)/コロナきっかけでギターを再開と伺うと、大変だったこの期間も悪いことばかりではないのだなと感慨深い思いです。さておっしゃるようにアライレの際、わたしは横振動メインに考えています。そうなる理由の一つはわたしのこの辺の奏法についての考え方が19世紀初頭ギターに影響を受けているということと、もう一つは弦を押し込む方向に弾弦すると発音後の指は隣の弦に当たってしまう、つまりアポヤンドになってしまいやすいから、というあたりにあります。19世紀初頭ギターやそれ以前のギターは指板が表板と面一になっていたりしてブリッジ近辺でも現代ギターのような弦高が確保されていません。まともに現代的な(あるいはセゴビア的なと言いましょうか)アポヤンドを行うと指が表板を叩くようなこともあります。それはつまり、そもそもその時代ではこういった奏法を標榜していなかったということなのではないかと考えています。ご参考になれば幸いです(^^)
@@hasegawa-guitar 早々のご返信有り難う御座います。長谷川先生の動画を繰り返し再生し、小生の指と楽器(共に性悪)とも相談しつつ試行錯誤の結果、小生のアライレは、アポヤンドとほぼ同じ位置で弦を上から押し込み、弦に沿って指をストロークすることで隣の弦への接触を避ける・・・といったイメージで弾いています。しかしながら、この方法では、ご指摘の通り、アライレかアポヤンドか分からなくなりますね。ところで、「噴水へつづく道」の噴水はヘネラリフェのことかと思い、「アルハンブラへつづく道」と解釈して毎日練習させていただいております。今後も指頭奏法に関する動画のアップに期待します。
この動画を見た後にギターを弾いたら少し音が変わった気がします。良いお話をありがとうございました。
釜飯さん(^^)/お役に立てれば何よりです✨「弦を押す」という感覚がわかればしっかりした音は出るようになります。押した方向にそのまま押し切る(押しぬく)感じでリリースするのですが、そこがうまくいかない人は押した筋から方向を変えてリリースしてしまうみたい。釜飯さんはうまくできているでしょうか(^^)またそんな話もいずれ動画にしたいと思いまーす!
わかりやすくていねいな解説ありがとうございます。最近指頭奏法に変更したのですが普通にひくとかすれたような音になります。ローテンションの弦にすれば改善可能でしょうか?また、はせがわさんの弾かれる音には少し爪の音も含まれている感じがしますがいかがでしょうか?ご教示いただけますか?
Shinichiro fujiyamaさん(^^)/コメントありがとうございます。かすれたような音になってしまうのは、わたしの経験的には指先で弦がつかめていない=弦を押す動作がうまくいっていないときにそういう音になっていました。それまで爪奏法だった時は指頭+固い爪部分を利用して弦を押さえ、爪の磨かれた断面部分(っていうのかな)の上に弦を滑らせるようにタッチしていましたが、指頭のみに変更した直後だと弦を押さえる(掴む・捕まえる)感じが感触としてうまく理解できない上に指(指紋)の上を弦が通る感覚も爪の時のようにツルっといかないので、腰砕けとなってフニャフニャしてしまうという事がありました。この頃はタッチの感覚を理解するステップとして、わたしはあまり強音を求めず、弱音~中弱音あたりのボリュームで基礎練習的なフレーズや易しい曲を弾くという事をよくやっていました。テンションについては高張力だと指頭奏法変更直後はツルツル滑ったりはじかれるような感覚があり、かえって音が出にくかったり弾きにくさも感じたものです。緩めの方が弦がしなってくれるので指先の力具合がわかりやすいしコントロールもしやすいと感じました。それから、「爪なしに合う弦」のところで少しふれていますが、表面が摺りガラス状になった加工がされているレクチファイド弦なども指頭で弦を掴む感じが得やすいと思います。ただ「慣れ」と言ってしまえば元も子もありませんが(^^ゞ、はじめにその感触さえ会得してしまえばハイテンションもツルツル弦もいずれ対応できるようになります。もちろん「好み」や「弾きやすさ」みたいなものはあっても・・・という意味です。わたしの出す爪っぽい音についてはわたし自身は当てているつもりは無いのですが、割と指先端まで爪が来ている(深爪の反対は浅爪っていうのかしら)ので、ほんのちょっとだけ触れている瞬間があるかもしれませんが、手入れについてはいつも紙やすりの180番で長さ0まで削っておしまいです。ただし深爪の方は指頭が弦に押されて向こう側にムニューっとなっちゃうと弾きにくいですから、指頭(肉)の押さえとして弦にあたらない程度まで伸ばすのは良いことと思います。お答えになったでしょうか。Shinichiro fujiyamaさんの指頭奏法、応援しております。がんばって (^o^)丿
早速返信いただきありがとうございます。ご指摘のようまだ弦を押す動作が弱いのかもしれません。自分ではタチアナ・リツコバさんに教えてもらった3P奏法を実践しているつもりですが。深爪なので少し爪を伸ばして指頭部分を強くしてみます。弦はとりあえずプロアルテEJ43を注文しました。藤山
3P奏法というのは存じませんが、もう一点付け加えると爪奏法より指頭奏法の方がほんの少しだけタッチを深くしています。爪の押さえが無い分、弦を掴むためにそうしています。ご参考になれば幸いです(^^)
簡潔的、明確な解説で即理解でき、納得しています。弦を押す弾き方がすごく深い音色と、遠達性のある芯のある音が創造できることに気づきます。まさに解説通りのことが体験できます。小生は、爪を非常に短く指頭奏法に近いです。又、特に19世紀ギターへの演奏に凄く表現が倍増します。同時に19世紀時代へ舞い戻った雰囲気が体験できました。特にF.sorさんの曲に凄くマッチします。以上お礼まで。
岡田さん(^^)/動画がお役に立ったなら何よりです✨いわゆるセゴビア奏法も最初の段階は指頭奏法に爪を加えてアレンジしたものではないかと想像しています。
指頭奏法の630mmぐらいの楽器に適したナイロン弦を教えてください。一般的なオーガスチンとかサヴァレスとかは650mmの楽器の爪引き用に設計されているように思います。よろしくお願い申し上げます。
わんわんさん(^^)/偶然ですが今日来た生徒さんからも同じ質問を受けました。明日少し時間があるのでお答えする動画を作ってみましょうか!新機軸(^o^)丿
大変貴重なご説明を有り難うございます。埼玉県の奥に住んでおります、良い先生をご存じでしたら教えてください。身体が悪く遠くへ出かけられません。これからも宜しくお願い致します
爺兎 さん(^^)/ コメントありがとうございます。埼玉のギター教室はあまりよくわからずお力に慣れずに申しわけありませんがたとえば本年1月に現代ギター誌が通巻700号を迎え、それをお祝いするたくさんの教室広告が出ていました。現代ギター誌に広告を掲載するような先生はクラシックギターを本格的に教えてくださる専門家が多いのでそんな中からお近くの良い教室があったりしないでしょうか。
@@hasegawa-guitar メールを有り難うございます。参考にさせていただきます。
長谷川先生、ご無沙汰しております😊とてもわかりやすく、丁寧な解説をありがとうございます😄 頑張って、楽しく極めていきたいと思います😁
秋来さん(^^)/動画がお役に立てたならこんなに嬉しいことはありません✨また今後もいろいろ作りますのでよろしくお願いいたします!
先週 ピアノの発表会が終わり、来月17日のギター発表会に向け 短くした爪を伸ばしてみるつもりです。指頭が豚まんのような丸みがあり、速いパッセイジがうまく弾けないのです。頑張れば頑張るほど指に力が入ってしまい「わざとらしい 臭い」音になってしまうのです。次回 ご教示ください。
北澤さん(^^)/コメントありがとうございます。ピアノ発表会おつかれさまでした。ギター発表も期待していますよ✨しかし、人の手ってホントにそれぞれでびっくりするくらい特徴的ですよね。でもだからこそギターではその人ならではの音が出るのかもしれません❤北澤さんには北澤さんのいい音があるはずですからまたいろいろ試行錯誤してまいりましょう。
とてもわかりやすいです。ありがとうございます。
ドッグわんわんさん(^^)/
楽しいギターライフのヒントにして戴ければ幸いです❤
小生、コロナの巣籠りのために学生時代の趣味のギターを再開した老人の一人です。学生時代は爪を伸ばせない理由があって指頭奏法でした。再開に当たって爪を伸ばしてみましたが、馴染めずに指頭奏法に戻しました。長谷川先生の「指頭奏法のはなし③」にある先生のスイートスポットよりは、やや深めの位置で弦を捕えています。ところで、アライレでは弦の斜め下を弾弦するとのご指摘ですが、それでは弦が横振動しませんか?指頭奏法の最大のメリットは、弦を上から押し込むことで強い縦振動を起こすことができ、楽器の表面板が縦振動することと思っています。2弦の2フレット当たりで横振動させると、小生のギターは美しく響いてくれません。
コメントいただきありがとうございます(^^)/
コロナきっかけでギターを再開と伺うと、大変だったこの期間も悪いことばかりではないのだなと感慨深い思いです。
さておっしゃるようにアライレの際、わたしは横振動メインに考えています。そうなる理由の一つはわたしのこの辺の奏法についての考え方が19世紀初頭ギターに影響を受けているということと、もう一つは弦を押し込む方向に弾弦すると発音後の指は隣の弦に当たってしまう、つまりアポヤンドになってしまいやすいから、というあたりにあります。
19世紀初頭ギターやそれ以前のギターは指板が表板と面一になっていたりしてブリッジ近辺でも現代ギターのような弦高が確保されていません。まともに現代的な(あるいはセゴビア的なと言いましょうか)アポヤンドを行うと指が表板を叩くようなこともあります。それはつまり、そもそもその時代ではこういった奏法を標榜していなかったということなのではないかと考えています。
ご参考になれば幸いです(^^)
@@hasegawa-guitar 早々のご返信有り難う御座います。長谷川先生の動画を繰り返し再生し、小生の指と楽器(共に性悪)とも相談しつつ試行錯誤の結果、小生のアライレは、アポヤンドとほぼ同じ位置で弦を上から押し込み、弦に沿って指をストロークすることで隣の弦への接触を避ける・・・といったイメージで弾いています。しかしながら、この方法では、ご指摘の通り、アライレかアポヤンドか分からなくなりますね。ところで、「噴水へつづく道」の噴水はヘネラリフェのことかと思い、「アルハンブラへつづく道」と解釈して毎日練習させていただいております。今後も指頭奏法に関する動画のアップに期待します。
この動画を見た後にギターを弾いたら少し音が変わった気がします。
良いお話をありがとうございました。
釜飯さん(^^)/
お役に立てれば何よりです✨
「弦を押す」という感覚がわかればしっかりした音は出るようになります。
押した方向にそのまま押し切る(押しぬく)感じでリリースするのですが、
そこがうまくいかない人は押した筋から方向を変えてリリースしてしまうみたい。
釜飯さんはうまくできているでしょうか(^^)
またそんな話もいずれ動画にしたいと思いまーす!
わかりやすくていねいな解説ありがとうございます。最近指頭奏法に変更したのですが普通にひくとかすれたような音になります。ローテンションの弦にすれば改善可能でしょうか?また、はせがわさんの弾かれる音には少し爪の音も含まれている感じがしますがいかがでしょうか?ご教示いただけますか?
Shinichiro fujiyamaさん(^^)/コメントありがとうございます。
かすれたような音になってしまうのは、わたしの経験的には指先で弦がつかめていない=弦を押す動作がうまくいっていないときにそういう音になっていました。
それまで爪奏法だった時は指頭+固い爪部分を利用して弦を押さえ、爪の磨かれた断面部分(っていうのかな)の上に弦を滑らせるようにタッチしていましたが、指頭のみに変更した直後だと弦を押さえる(掴む・捕まえる)感じが感触としてうまく理解できない上に指(指紋)の上を弦が通る感覚も爪の時のようにツルっといかないので、腰砕けとなってフニャフニャしてしまうという事がありました。
この頃はタッチの感覚を理解するステップとして、わたしはあまり強音を求めず、弱音~中弱音あたりのボリュームで基礎練習的なフレーズや易しい曲を弾くという事をよくやっていました。
テンションについては高張力だと指頭奏法変更直後はツルツル滑ったりはじかれるような感覚があり、かえって音が出にくかったり弾きにくさも感じたものです。緩めの方が弦がしなってくれるので指先の力具合がわかりやすいしコントロールもしやすいと感じました。それから、「爪なしに合う弦」のところで少しふれていますが、表面が摺りガラス状になった加工がされているレクチファイド弦なども指頭で弦を掴む感じが得やすいと思います。
ただ「慣れ」と言ってしまえば元も子もありませんが(^^ゞ、はじめにその感触さえ会得してしまえばハイテンションもツルツル弦もいずれ対応できるようになります。もちろん「好み」や「弾きやすさ」みたいなものはあっても・・・という意味です。
わたしの出す爪っぽい音についてはわたし自身は当てているつもりは無いのですが、割と指先端まで爪が来ている(深爪の反対は浅爪っていうのかしら)ので、ほんのちょっとだけ触れている瞬間があるかもしれませんが、手入れについてはいつも紙やすりの180番で長さ0まで削っておしまいです。
ただし深爪の方は指頭が弦に押されて向こう側にムニューっとなっちゃうと弾きにくいですから、指頭(肉)の押さえとして弦にあたらない程度まで伸ばすのは良いことと思います。
お答えになったでしょうか。
Shinichiro fujiyamaさんの指頭奏法、応援しております。がんばって (^o^)丿
早速返信いただきありがとうございます。ご指摘のようまだ弦を押す動作が弱いのかもしれません。自分ではタチアナ・リツコバさんに教えてもらった3P奏法を実践しているつもりですが。深爪なので少し爪を伸ばして指頭部分を強くしてみます。弦はとりあえずプロアルテEJ43を注文しました。藤山
3P奏法というのは存じませんが、もう一点付け加えると爪奏法より指頭奏法の方がほんの少しだけタッチを深くしています。爪の押さえが無い分、弦を掴むためにそうしています。ご参考になれば幸いです(^^)
簡潔的、明確な解説で即理解でき、納得しています。弦を押す弾き方がすごく深い音色と、遠達性のある芯のある音が創造できることに気づきます。まさに解説通りのことが体験できます。小生は、爪を非常に短く指頭奏法に近いです。又、特に19世紀ギターへの演奏に凄く表現が倍増します。同時に19世紀時代へ舞い戻った雰囲気が体験できました。特にF.sorさんの曲に凄くマッチします。以上お礼まで。
岡田さん(^^)/動画がお役に立ったなら何よりです✨
いわゆるセゴビア奏法も最初の段階は指頭奏法に爪を加えてアレンジしたものではないかと想像しています。
指頭奏法の630mmぐらいの楽器に適したナイロン弦を教えてください。一般的なオーガスチンとかサヴァレスとかは650mmの楽器の爪引き用に設計されているように思います。
よろしくお願い申し上げます。
わんわんさん(^^)/
偶然ですが今日来た生徒さんからも同じ質問を受けました。
明日少し時間があるのでお答えする動画を作ってみましょうか!新機軸(^o^)丿
大変貴重なご説明を有り難うございます。埼玉県の奥に住んでおります、良い先生をご存じでしたら教えてください。身体が悪く遠くへ出かけられません。これからも宜しくお願い致します
爺兎 さん(^^)/ コメントありがとうございます。
埼玉のギター教室はあまりよくわからずお力に慣れずに申しわけありませんが
たとえば本年1月に現代ギター誌が通巻700号を迎え、それをお祝いするたくさんの教室広告が出ていました。
現代ギター誌に広告を掲載するような先生はクラシックギターを本格的に教えてくださる専門家が多いのでそんな中からお近くの良い教室があったりしないでしょうか。
@@hasegawa-guitar メールを有り難うございます。参考にさせていただきます。
長谷川先生、ご無沙汰しております😊
とてもわかりやすく、丁寧な解説をありがとうございます😄
頑張って、楽しく極めていきたいと思います😁
秋来さん(^^)/
動画がお役に立てたならこんなに嬉しいことはありません✨
また今後もいろいろ作りますのでよろしくお願いいたします!
先週 ピアノの発表会が終わり、来月17日のギター発表会に向け 短くした爪を伸ばしてみるつもりです。指頭が豚まんのような丸みがあり、速いパッセイジがうまく弾けないのです。頑張れば頑張るほど指に力が入ってしまい「わざとらしい 臭い」音になってしまうのです。次回 ご教示ください。
北澤さん(^^)/コメントありがとうございます。
ピアノ発表会おつかれさまでした。
ギター発表も期待していますよ✨
しかし、人の手ってホントにそれぞれでびっくりするくらい特徴的ですよね。
でもだからこそギターではその人ならではの音が出るのかもしれません❤
北澤さんには北澤さんのいい音があるはずですから
またいろいろ試行錯誤してまいりましょう。