#3 ゲスト：坂元裕二（脚本家）「登場人物と一緒に生きながら書く」

第3回のゲストは、映画「怪物」で第76回カンヌ国際映画祭脚本賞を受賞したことも記憶に新しい、脚本家の坂元裕二さん。
「とんねるずに会いたくて脚本家になった」と言うほど、大のとんねるずファンの坂元さん。
約40年前に初めて六本木のバーで会った時の思い出を振り返りながらドライブをスタート。
登場人物と同じ立場に自分を置いて物語をつくるという坂元さんの執筆スタイルからはじまり、キャスティングしたい俳優へ手紙を書いてラブコールしているという驚きのエピソードも飛び出します。
さらに、坂元さんが語る「俳優は声が9割」という持論とは…？
次々と話題作を手がける坂元さんの原動力を紐解きます。
番組公式サイトでは、2人のドライブを収めた特別映像も公開中！
ぜひご覧ください。
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[@yt-hu6pi]

公開ありがとうございます。
坂元さんの言葉に救われている人々のうちの一人です。
怪物の音楽の件、石橋さんと同じくぞっとしました。
是枝監督が当初より坂本龍一さんに、と考えていたことは伺っていたのですが、脚本執筆の段階で流れていたんですね！
怪物のラストシーンのように美しく明るいのに悲しくなる綺麗な曲で、Aquaは聴くと泣いてしまいます。