しずくあふれて(青山涼)

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  • Опубликовано: 6 фев 2025

Комментарии • 4

  • @hiromichmorita7044
    @hiromichmorita7044  3 месяца назад +1

    コメントありがとうございます🙇‍♂️
    言葉だけで説明するのはなかなか難しいですが、以下参考までに記載させていただきます。
    ①ダウンアップのストロークを安定させる練習(出来ている場合は飛ばして②から実践してみてください)
    メトロノームを使って1つの音符を2つ、3つ、4つに均等に割る練習をたくさんし、安定させることが必要になります。
    プロのマンドリン奏者の方々の演奏を聴きますと、それぞれ音色の魅力や特徴は違えどトレモロのストロークは共通して必ず安定しています。
    まずは肘から腕を振って一つ一つのダウンアップを均等に、ピックがズレないことを徹底させましょう。
    ピックがズレる場合、例えば体から外側に(人差し指側に)離れていく場合は外側の握りが緩いので、少し外側を締めて握ると解消されます。逆も然りです。
    ② ①が安定してきたら、今度は弦にピックをどう触れさせるか(タッチ)を工夫してみましょう。
    まず、綺麗なトレモロをする上で避けるべき動きですが、弦をピックで叩く動作です。
    それをしないように意識するだけでピックが弦にぶつかる際に出る雑音(ノイズ)を最小限に抑えることができます。
    次に右手の振り方です。
    ①で肘から腕を振ってストロークを安定させると記載しましたが、腕弾きは綺麗なトレモロで音量変化をつけたり、きめ細かい抑揚をつける上では非効率な弾き方になります。
    例えるなら、さえ箸で食事をするようなものです。
    腕の力を抜き、右手の指先から動き始めるイメージで極力小さな振り幅で弾いてみてください。そうすることで、音がキツくならず、優しいタッチのままトレモロができるようになります。
    極力小さな振り幅で大きな音量のトレモロをするイメージで練習していただくと感覚が掴めてくるかもしれません。
    弾く位置もホールの真ん中からやや駒よりで弾くと音は柔らかくなります。
    細かいことを挙げると色々ありますが、まずは①と②をやってみると良いかもしれません。
    私の所属しているマンドリーノ東京という団体ではチェロパートの皆さんに上記弾き方を実践していただいてます。
    11月17日(日)に四ツ谷の紀尾井ホールにて演奏会があるので是非ご都合が付きましたらご来場ください🙇‍♂️
    ruclips.net/p/PLPjcxnnyZI2aZs02JLnmDUZnkpmj6EYTk&si=1X2DGkzantX4MtHk
    不明なことがありましたらお気軽にお申し付けください!Xやinstagramも同じ名前でやっていますのでそちらにお問い合わせいただいてもかまいません。
    以上長々と失礼しました🙇‍♂️

    • @あげmaki
      @あげmaki 3 месяца назад

      @@hiromichmorita7044 丁寧にありがとうございます!!!!!定期演奏会、ちょうど友人と行こうと思っていたところでした!!アドバイスを基に頑張ります♪

    • @hiromichmorita7044
      @hiromichmorita7044  3 месяца назад +1

      @@あげmaki
      練習頑張ってください💡
      是非ご都合がつきそうでしたら宜しくお願い申し上げます🙇‍♂️

  • @あげmaki
    @あげmaki 3 месяца назад

    コメント失礼します。高校生になってマンドロンチェロを始めた者ですが、トレモロがきれいにできず悩んでいます。何かコツなどがありましたら教えていただきたいです。