エンジニアから見た中森明菜の凄さとは。ゲスト：中村充時さん。「業界のプロに色々聞いちゃおう企画」第2弾
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- Опубликовано: 31 окт 2021
- 「業界のプロに色々聞いちゃおう企画」第2弾 第２部
ゲスト：中森明菜「難破船」「TATTOO」「I MISSED "THE SHOCK"」「URAGIRI」など手がけたレコーディングエンジニア中村充時さんとの対談です。
TATTOOレコーディング当時のお話しからクレヨンしんちゃん、ポケモン、などアニメなどの音楽についてのお話しをして頂きました。
明奈ちゃんファンの方は勿論、80年当時のレコーディングってどうだったの？などマニアックな話がタップリ聞けます！
長い動画ですが随所に興味深いお話が！
ゆっくりラジオ感覚でお楽しみ頂けたら幸いです！
■仲村充時さんへのお問い合わせ先
www.imagine-music.co.jp/conta...
注：
３３２４（さんさんにーよん）＝SONY PCM3324デジタルマルチレコーダー
４８（よんぱち）＝SONY PCM3348 デジタルマルチレコーダー
www.sony.co.jp/Products/proau...
三菱＝三菱X800/X850
museumofmagneticsoundrecordin...
４９（よんきゅー）＝NEUMANN M49 ※TLM 49では無い
骸骨マイク＝SHURE 55SH
中村充時さんオススメ
■元スターダスト・レビューの三谷泰弘さんのソロ名義、esqの楽曲のミックスを2007年からやっております。最新アルバム「Hooray!」はこちら
esqlink.com/disc
■アルバムCRUSEの「URAGIRI」
• URAGIRI (2012 Remastered)
■TATTOO (2012 Remastered)
• TATTOO (2012 Remastered)
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＃中森明菜＃TATTOO＃I_MISSED_THE_SHOCK 
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専門用語がたくさん出てくるので、正直言うと、よくわからない部分もありますが、明菜さんのこだわりだけは、すごくよくわかりました。
「明菜の一言、藤倉の１週間」は極めつけに凄まじいですね。当時の技術とこの対談時点の技術は、雲泥の差があるのでしょうけど。
「歌だけ残して、アレンジ総取っ替え」も凄まじいですね。こんな要求できるのは、明菜さんしかいないでしょう。たぶん、スタッフの皆さんは、そう言われても、納得せざるをえないだけの、明菜さんの説得力があったのでしょうね。単なるわがままなどとは、言えないくらい、すごい説得力❗️
明菜さんが、ご自身のテイクを時系列で覚えてる、というお話は、またまた、強烈ですね。いったい、明菜さんの頭脳の構造は、どうなってるの❓️
歌のお姉さんの完璧なコピーをしても、やはり、明菜さんのカラーが出せるのも、すごい。
ひとつだけ、❓️なのは、D404MEのアルバムを聴いても、ボーカルを「出し惜しみ」してるとは、思えないんだけどなあ。アルバム「不思議」なら、わかるけど。
とにかく、初めて聞くお話ばかりで、本当に楽しかったです。
中森明菜を惚れ直しました♥️
アップ、ありがとうございました。
大変興味深く拝聴させていただきました。
明菜さんの話の大変そうなところは、私も仕事は違いますがよくわかる気がします。
私も吐きそうになりながら物作りをしていました。だから、いいものができるのですね。
当時は、音楽を聴く余裕もなく仕事をしていたので、いまになって明菜さんにはまっています。
ボツ音源がいつか日の目を見る日が来てほしいです。
コメント有り難う御座います。
大変さにも色々あると思うんですけど、明菜ちゃんの製作の大変さは半端なく、しかしやり甲斐のある大変さでした。
だから大変で嫌だったと言う事は無かったです。幸せな事ですよね。
今回も大変貴重なお話を聞かせて頂き 本当にありがとうございます🙏
当時の明菜sanの持つ先見性や その楽曲に対する情熱と感性、当時のレコーディングスタッフの皆様の想いや苦労、そして妥協せず完成した作品の素晴らしさ…
毎度 ドキドキしながら新しいRecordに針を落としていた…当時を想い出しながら、楽しく拝見させて頂きました♪
中森明菜fanは、毎度良い意味で裏切られ、毎度嬉しい驚きを体感し…耳に心に素晴らしい音楽を聴かせて頂いてきました🎵
明菜sanの信念は、昔から今も変わらず…近年においても その歌声から心に伝わってきます…
非常に稀有な唯一無二のsinger(表現者)だと想います🎤
個人的に…album『不思議』は当時からずっと今でも愛聴している大好きなalbumで 時代を超える"名盤"だと想います♪EUROXさんと明菜sanの融合、そして安里さんの奏でるviolinが好きでたまりません🎻
またいつの日か、安里さん&明菜sanのコラボレーションが聴けたなら…と、勝手に夢抱いております🙇♀️(ちなみに…明菜sanは、2003年のliveでも『マリオネット』を演って下さり…鳥肌が立つようなパフォーマンスを魅せてくれました✨)
これからも安里さんの音楽話…楽しみにしております❣️ /an.
コメント有り難う御座います。
僕は明菜ちゃんのライブは一度しか行けず。
当時アイドルと言うジャンルのライブは初めてで、ロックのライブとは勝手が全く違っていて身の置き所に困った覚えがあります。笑
どんなボーカルを入れたらこの曲には合うのかを瞬時に嗅ぎ取る力があるんだろうなと、聞いてて思います。それが時代にピタッとはまったのかなと。
こういうお話を聞くと、こういう一面が「生意気」なとど言われた火元なのかなと思います。でも、明菜さんはただ納得行くもので勝負したい。それでもしダメでも誰のせいにもしない。そういう気持ちでやっていたのだと思います。プロが集結した中で、その皆さんの技術の中で、それを「結果」として残すことのプレッシャーはいかほどだったかと思います。きっと最後は孤独だったと思うのです。期待を越える結果を残し、今も廃ることの無い作品の数々。もちろんスタッフさんの力は大きかった。でもボーカルが明菜さんじゃなかったらやっぱりこの歴史は生まれていないと思います。誰にでもできる事じゃないし、明菜さんの士気の高さを「生意気」「ワガママ」などという言葉で表現されると悲しくなります。もっともっと明菜さんは称えられるべきだと思います。いつか藤倉さんとの対談も聞いてみたいです。よろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
確かに当時、周りからは生意気だとか我儘だとかと言う声は聞こえてました。
確かに藤倉さんはじめマネージャーさんなど大変なご苦労をされていたのも事実。
ですけど少しでも良いもの、感動してもらえるモノを作りたい、そして皆さんに楽しんで貰いたいと言う想いで取り組んでいました。その中心に明菜ちゃんの強い想いがあってその想いを何とか形にしたいと皆が頑張ってたと言う事ですね。
当時の芸能界のアイドルという括りの中で自分の意思を持ち声を上げる事などタブーとする風潮がまだまだ残っていた時代。
そんな時代背景の中彼女、中森明菜は戦って来たのですから凄いと思います。
@@anrisekine
お返事ありがとうございます。実際のことを何も知らないのに知ったようなことを言ってすみません。明菜さんの思いを何とか形に…このチームワークがあって素敵な作品が沢山うまれたんですね。
貴重なお話をありがとうございます。また是非明菜さんとの思い出など聞かせてください。楽しみにしています。
何度か「明菜なんだからもっと上手く歌えるでしょ？」と言う部分があったのですが
そういう事だったんですね。上手く歌うことを目標としていない本人の拘りなんですね。
なんだかんだと…😔
歌の表現者は中森明菜に勝る者なし。
いきなりD404meは失敗作だと公言されてびっかりしました。自分は素人なので、ちゃんと歌えたかどうか分かりませんが、全曲はっきりとボーカルが聞こえてるし、うまく歌えなかったので、聞こえなくしてほしいという明菜さんからリクエストがあったなんて信じがたい。明菜さんは完璧主義という話題なの中で、あんまりにも内容が矛盾してます。大好きなアルバムなのに、冗談みたいに取り上げられてがっかりです。
コメント有り難うございます。
不快な思いにさせてしまってごめんなさい。
ただ、アーティストは出来上がった作品を翌日には不満に思うんです。
あーもこうもしたかった、出来たかも、、、って。
だから次の作品が作れるんです。
完璧な作品なんて多分一生出来ない、けど目指すのがアーティストの宿命かなと。
ご返信ありがとうございます。もちろんそれは理解しています。しかし、本人がそう言うのなら納得ですが、本人がいないところで言われるのはやはり悲しいです。