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ボクは40年も前に大学の数学科を卒業しました。8年前に定年退職して現在は年金生活者です。今、大学の勉強の続きとして類対論の理解を目標にして数学を再学習しています。高木貞治博士の随筆「近世数学史談」や「数学の自由性」を読んでも文才も優れていて、人格ともに立派な方だと尊敬しています。
私も初老です。 全部無駄話です。 すみません大昔、西日本の無名高校に居まして、大学入試問題は、文系科目も理系科目も解けたのですが、トップ高校みたいに天才的な同級生が居ないので、大学に入って専門として続けられるか、その熱意がある自信が無かったです。(数学の先生は、京大数学科を出たおじいちゃんで、どんな難問もその場で解けてましたが、賢すぎるおじいちゃんは、普通の生徒を教えるには向いてないと思います。 ふつーの高校生は、その数学が何に使えるかとか、何が面白いのか分からないと興味がわかない)ムツゴロウさんの青春記を読んでたら、(ムツゴロウさんはカメラアイも持ってるし、極めて知能の高い方ですが)、高校の先生に紹介されて解析概論を読んだら、入試の物理も微積で解けたし、(理3のない時代の)理2入試の数学を完答して時間が沢山余ったとありました。一方で、岡潔という天才数学者が解析概論に批判的と聞き、東大理系の講義は8割落ちこぼれるとかZ会かなんかで見たので、私は文系に堕落しました。法学と経済学とを大体履修しましたが、法学ならば条文、経済学ならば統計数値という絶対的なものがあるのに、無数の説があるのが納得できなくて、平凡な勤め人で終わりました。 藤井竜王は、地方対局のホテルでもスマホでご自宅のPCソフトで研究されていると聞き、スマホの使い方も分からない私も、ウクライナ情勢より危機感を抱き、プログラミングできることを目指して、昔使ったチャート式数学で復習しようとしたら、分厚くなっていてめげました。チャート式数学が、赤、青、黄色、白、黒、緑とか、いろいろあります!!!戦後の高校数学より難しいのか分かりませんけど、旧制高校の参考書を見ると、現在の高校数学より少し先まで教えていたようですね。やっぱり数学ができる人が最強ですね。残り時間が減ってきたので、「実用的なものを学びたいけど、分からない」ので大昔あいまいだった確率統計の入門書から読み始めております。現実の政治経済が激動していたり、報道にバイアスがあると感じるので、報道を客観的に受け取れるかもしれませんが、私の中ではウインドウズ95の発売時にシンギュラリティが来ていたみたいです。私の愛読書は、攻殻機動隊が好きなので、アーサー・ケストラー「機械の中の幽霊」です。部分と全体の関係は、ずっと興味があります。
小室直樹_博士も、真に、尊敬に値します。両博士を生み出した日本に生れて良かった♬\(^_^)/♬
日本の数学が高い評価を受けているのは知りませんでした。「日本には優秀な数学者がいるのに、なぜお前はわざわざアメリカに来たのか」はおもしろいですね。
中学時代に数学の魅力に取り憑かれて、高校時代までは数学者になるのを夢見ていました。 でも、メンタル的に適応障害の傾向が著しかったので、高3の時点で人生に挫折してしまい、浪人時代に文系に転じてから、20年以上も数学から遠ざかっていました。 40歳の時に数学を本格的に再開したのですが、中高時代の栄光の過去は取り戻せず、でも、数学への情熱だけは心の中で持ち続けてきました。 つい2、3年前に、中高時代に親しかった昔の友人が、何と数学者として活躍していることを知りました。 数学上の夢を語り合っていた友人でした。 友人は解析学賞を受賞していて、数学の世界では文字通り高い評価を受けているようです。 本人は高校3年の時に難病になり、その後もだいぶ苦労していたようで、20歳まで生きられないかもしれない、と語っていたのを人伝てに聞いていたので、数学者になって活躍していたのを知ったときには、本当にビックリしたものでした。僕も、中高時代に数学上のインスピレーションに恵まれた経験はあります。 中3の時にブルーバックスで数論関係の本を読み、数学への夢が広がりました。 高校1年の3学期から本格的な数論の本を読み始めて、その後は、高校2から高3にかけて、トポロジーや代数学や大学レベルの微分積分を学んでいましたが、普通の学校生活に適応できず、心理的に現実逃避の傾向が強かったので、大学入試の数ヶ月前ごろから人生に挫折してしまいました。当然合格できるレベルの大学も不合格になり、その後は不本意な転落の人生を10年以上も過ごしていました。 社会的な不適合者だった自分には、なかなか生きる道が見えなかたのですが、でも、やがて全く予想外の自分独自の道を歩むことになりました。 数学の夢は捨てがたくて、還暦を過ぎて余裕ができた今は、また徐々に数学の世界に戻りつつあります。 最近は、多様体論や関数解析、リーマン幾何学、離散数学などを通して、徐々に数学の世界の魅力を改めて実感するようになりました。
実力がある人でも、追う事をずっとしていては真価を発揮する事ができない。追う事をやめて自分の道を行く事でかえって追う以上の成果を出す事もできる、面白い内容でした。
小室直樹_博士は、その意味では、実に興味深い存在です。
守破離
学生時代、数学を専攻しておりまして高木貞治先生の解析概論を必死で読んだのはいい思い出です。
名著ですよね。
私も持っています
高木の解析概論は残念ながらドイツの数学本の翻訳本。高木が書いたわけではないらしい。高木の名前で出した方がネームバリューがあったのだろう。
@@epicurean9164 出鱈目はよしなさい。
出町柳にあった王将の本棚に高木貞治先生の解析概論を見つけて驚いたのは自分だけでは無いはず。
最近、閉店になったそうですよ。
そこで、皿洗いして、タダでたらふく飯を食って、解析概論を読むのは至福の一時。
この方(高木さん)の功績も素晴らしいが、明治維新からの数十年間の日本の進歩がえげつない事に改めて気づかされた。
一発目のヒルベルトの指導を受けるでもうひっくり返る
物理出身ですが大学に入ってすぐに解析概論を購入しました。この重い本を持ち歩いた記憶、高木貞治のお名前たけはなせか鮮明に記憶に残っています。もう少し後の時代の方かと思っていました。
ヨーロッパが第一次世界大戦の舞台となってしまったことから日本に最新の本が入ってこなくなっただけでなく、先進地域であるヨーロッパの学問の発展が停滞しまったことも大きいのでしょうね。数多の優秀な学者が徴兵され塹壕の中で命を落としたと考えると心が痛みます。その間に日本はお金のかからない数学のような分野は伸ばせましたが、(資金難から民間資金を導入するため理研が設立されたという特殊な環境につながった面もあると思いますが)無傷でヨーロッパから逃避してきた学者を受け入れ、研究施設に投資し、一気に先端へ躍り出る足掛かりを得たアメリカが本当の第一次大戦の勝者とも言えるわけですね。
高木貞治の教科書が未だに数学科で使われてるのが凄さを物語ってますね。
高木貞治より後になりますが、1907年生まれの湯川秀樹も独学で凄い研究をしてました。日本の物理、数学は世界最先端だと思います。
周知の事実かと.....
小室直樹_博士も、その内の一人ですね。
一般には知られていませんが、確かに近現代における日本の数学のレベルは高いのかもしれません。高木貞治、岡潔、フィールズ賞受賞者の御三方、ガウス賞受賞者の伊藤清、フェルマーの最終定理の証明に一役買った谷山志村や岩澤健吉など沢山いらっしゃいますね。
解析概論、愛用してます
野口英世は美談として評価されてるだけで学術的成果は皆無並べるなら北里柴三郎
高木貞治さんて解析のあの本の人くらいしか知らなかった汗
岡潔さんは、第二次世界大戦に振り回されたけども、不定イデアルとかなんとか言う話を自分だけでやっていたらしいです。カルタンとか微分形式の大先生とも進行があった‼️大阪放送が開局うん周年記念に、2018年か2019年に岡潔さんの業績を記念しながらも、「スペシャル番組」を 作りました‼️大阪放送(大阪テレビ?)ともかく、フジテレビ系列で放送されて、普通に面白いdramaでした‼️
ぶっちゃけ言って数学のみならず他分野にも最高レベルの日本にいるかもしれません。しかしそれは何世代からかけて培った学問があるからで、昔の人達に感謝です。
既視感がある名前だと思ったら解析概論の著者か。
解析概論、代数的整数論、初等整数論講義、代数学講義など持ってます。
簡単な計算によって、と解析にあるよ。まったく、解りませんが、想像をぜっします
江戸時代にも関孝和さんや建部賢弘(世界初の円周率解)さんなどの世界一流の業績を残したか方々がおられます。江戸末期にヘボン氏が武士に数学を教えようとしたら武士の方が詳しかったために本国に「日本人に数学を教える必要はない」との手紙を送ってます。識字率も数学能力も非常に高く、勇敢だったために欧米は植民地化を諦めたようです。先人に感謝です。
他者に敬意を持てる人は本当に偉く思う。先生は素晴らしい人です。数学界の野口英世、私もそう思います笑。面白かったです!
野口英世は人格的にはいろいろとヤバい人だったようですが。
野口というより北里
高弟の 三村 ・彌永 両先生は「解析概論」について時々話をされていた。いつも「高木大先生」とおっしゃっていた。三村先生はいつも「解析概論」を枕元に置いて寝ているとおっしゃっていた。小平先生の論文を忘れていて米国の雑誌に投稿しなかったことを、小平先生がおっしゃっていた。志村五郎は 小人 と言い張っていた。岡潔は代数学者が書いた解析の本だ、佐藤幹夫は後半が気に入らないといった。クリエイティブな数学者にとって何か違和感があったのだろう。
梶原壌二先生の著書に江戸時代の日本の数学も西洋より進んでいるところがあるようなことが書いてありました。
今、望月新一が、数学の前人未踏の領域を切り開きつつあります。
期待はしておりますが
既に、小室直樹_博士が、その領域を独歩しております。
大正時代には日本では研究はなされていなかったとのご説ですが、よく知られた反例として北里柴三郎が居ます。彼は本来ノーベル賞を取れるレベルの高い研究をしていましたが、(日本人ということで)授与されなかったと言われています。北里柴三郎が自費で創設した北里大学の研究所現在でもレベルの高い研究をしています。Wikiで簡単に分かります。
研究所創設には福沢諭吉が支援したんじゃなかったてしたっけ?
日本人初のノーベル物理学賞「候補」、本多光太郎を忘れないで下さい。同じくWWI時期に磁石の研究をし、当時の世界最強磁石を発明されています。日本人は歴史的に磁石分野で随分貢献してます。今ならネオジム磁石。
忘れないで下さいって、このチャンネルのトピックは普通に考えて数学ないし数学者でしょう。
数学者どころか理論家ですらなくて草めちゃくちゃ凄い人やけど、このチャンネルの範囲ではない笑笑
@@nql41836ify 動画のなかで数学に限らずと言っちゃってますね。これには当然、異論が出るでしょう。長岡半太郎、寺田寅彦も忘れないでください。
小室直樹_博士も素晴らしい♬\(^_^)/♬
背番号1をつけてそうな名前。
高木貞治は地元でも持て囃されており、数学甲子園は高木貞治を讃え生まれた地元の小学生が受ける事ができる大賞である。私は銀賞を受賞した。
本巣市やんけ!
解析概論、高校時代の愛読書です
えー、解析概論を高校生で読んでたの?スゲー。じゃあ職業は数学者でしょ。
安倍公房!?
昭和50年ごろまでは、数学を愛する高校生のバイブルだったみたいですよ。平成に入ってからは、数学を愛する一部の高校生のバイブルになった様ですね。
高木貞治と岡潔どっちが凄い⁉︎
岩沢健吉なんかも居るよ
小室直樹_博士もいるよ。
😎解析概論の人やあ
さだはるさんかと思った(ホームラン王から)
野口英世はその実績の殆どが否定されてます
日本の知性は、仏教、密教、暦学、儒学、本草学、土木、建築、蘭学近代は、西洋諸学を読解している。多様な文化理解できる知の巨人の国です。
@aマン 日本に住んでいれば、日々365日働きながら、哲学をできる。江戸時代の哲人に触れてみてはいかがか。
宗教は知性なのだろうか。
多くの大学では、宗教は文学部や文学部哲学科で研究されています。宗教の専門学校もあります。宗祖が何らかの現代医学の精神疾患であると決めつけられる場合もありますが、その宗祖の信者が、知性で教理を研鑽させていくことが多いと思います。マルキズムもユダヤ教の一派であると言う主張もあります。宗教は、言語学、文学、数学、科学、哲学などを取り入れて、その教理を発展させている場合が多くみられます。心理学も文学部ですね。医学とはなりません。
鬼殺隊が活躍してた頃ですね。
新撰組みたいな組織ですか?
@@toritori3051 「鬼滅の刃」の時代設定は、15年間と短い大正時代(1912年から1926年)ですが、大正は、内外ともに激動の時代なのに、ちょっと憧れ気分もあります。鬼殺の刃の鬼殺隊は、武士が終わった時代なのに、若者達が古風な日輪刀で鬼を狩って人の社会を守ろうとする。幕府による秩序の中で戦ってゆく政府非公認の鬼殺隊と、会津藩傭兵みたいな新選組は重なるとこがありますね
@@kazumasaotu6016 漫画の事だったのですか。申し訳ありません。
ちょうどその頃ですね。炭治郎と高木さんに交流はあったかな
hoiで知ってるおいらは異端かな
1901年は明治34年でしょ?
横のものを縦にした
俺は知らないので数学をやってないです。
先ずは、以下の書籍をどうぞ。■参考書籍 →日本人のための憲法原論(一押しのオススメ本!!!)■参考書籍 →数学を使わない数学の講義■参考書籍 →数学嫌いな人のための数学―数学原論■参考書籍 →経済学をめぐる巨匠たち■参考書籍 →日本人のための経済原論■参考書籍 →論理の方法―社会科学のためのモデル■参考書籍 →国民のための戦争と平和(旧題:新戦争論)■参考書籍 →日本教の社会学■参考書籍 →日本人のための宗教原論■参考書籍 →危機の構造―日本社会崩壊のモデル■参考書籍 →ソビエト帝国の崩壊―瀕死のクマが世界であがく■参考書籍 →日本の「一九八四年」―G・オーウェルの予言した世界がいま日本に出現した
今回の話は面白くない、当時の社会状況の説明がくどい。
知らねえよ面白さの娯楽のためにyoutubeこの人はやってねえわw
頭弱そう😢
ライブ録音だとグダグダになるのは仕方ない。プロのアナウンサーや芸人だってアドリブは難しいもの。かといって推敲してゆっくりボイスにするのはものすごく時間がかかるし・・・
@@HAKKODA2007 折角投稿するのであれば、少しでも多くの人が面白いと思うようにするべきです。そのための私の感想でした。投稿者を非難するつもりはありません。
@@おにぎり-f3v3f 私はyoutubeにいるやつ全員動画出すのが当たり前と思ってるんで、早くあげろ。
ボクは40年も前に大学の数学科を卒業しました。8年前に定年退職して現在は年金生活者です。今、大学の勉強の続きとして類対論の理解を目標にして数学を再学習しています。高木貞治博士の随筆「近世数学史談」や「数学の自由性」を読んでも文才も優れていて、人格ともに立派な方だと尊敬しています。
私も初老です。 全部無駄話です。 すみません
大昔、西日本の無名高校に居まして、大学入試問題は、文系科目も理系科目も解けたのですが、トップ高校みたいに天才的な同級生が居ないので、大学に入って専門として続けられるか、その熱意がある自信が無かったです。
(数学の先生は、京大数学科を出たおじいちゃんで、どんな難問もその場で解けてましたが、
賢すぎるおじいちゃんは、普通の生徒を教えるには向いてないと思います。
ふつーの高校生は、その数学が何に使えるかとか、何が面白いのか分からないと興味がわかない)
ムツゴロウさんの青春記を読んでたら、(ムツゴロウさんはカメラアイも持ってるし、極めて知能の高い方ですが)、
高校の先生に紹介されて解析概論を読んだら、入試の物理も微積で解けたし、
(理3のない時代の)理2入試の数学を完答して時間が沢山余ったとありました。
一方で、岡潔という天才数学者が解析概論に批判的と聞き、東大理系の講義は8割落ちこぼれるとかZ会かなんかで見たので、私は文系に堕落しました。
法学と経済学とを大体履修しましたが、法学ならば条文、経済学ならば統計数値という絶対的なものがあるのに、
無数の説があるのが納得できなくて、平凡な勤め人で終わりました。
藤井竜王は、地方対局のホテルでもスマホでご自宅のPCソフトで研究されていると聞き、
スマホの使い方も分からない私も、ウクライナ情勢より危機感を抱き、
プログラミングできることを目指して、昔使ったチャート式数学で復習しようとしたら、分厚くなっていてめげました。
チャート式数学が、赤、青、黄色、白、黒、緑とか、いろいろあります!!!
戦後の高校数学より難しいのか分かりませんけど、
旧制高校の参考書を見ると、現在の高校数学より少し先まで教えていたようですね。
やっぱり数学ができる人が最強ですね。
残り時間が減ってきたので、「実用的なものを学びたいけど、分からない」ので
大昔あいまいだった確率統計の入門書から読み始めております。
現実の政治経済が激動していたり、報道にバイアスがあると感じるので、報道を客観的に受け取れるかもしれませんが、
私の中ではウインドウズ95の発売時にシンギュラリティが来ていたみたいです。
私の愛読書は、攻殻機動隊が好きなので、アーサー・ケストラー「機械の中の幽霊」です。
部分と全体の関係は、ずっと興味があります。
小室直樹_博士も、真に、尊敬に値します。
両博士を生み出した日本に生れて良かった♬\(^_^)/♬
日本の数学が高い評価を受けているのは知りませんでした。
「日本には優秀な数学者がいるのに、なぜお前はわざわざアメリカに来たのか」はおもしろいですね。
中学時代に数学の魅力に取り憑かれて、高校時代までは数学者になるのを夢見ていました。 でも、メンタル的に適応障害の傾向が著しかったので、高3の時点で人生に挫折してしまい、浪人時代に文系に転じてから、20年以上も数学から遠ざかっていました。 40歳の時に数学を本格的に再開したのですが、中高時代の栄光の過去は取り戻せず、でも、数学への情熱だけは心の中で持ち続けてきました。
つい2、3年前に、中高時代に親しかった昔の友人が、何と数学者として活躍していることを知りました。 数学上の夢を語り合っていた友人でした。 友人は解析学賞を受賞していて、数学の世界では文字通り高い評価を受けているようです。 本人は高校3年の時に難病になり、その後もだいぶ苦労していたようで、20歳まで生きられないかもしれない、と語っていたのを人伝てに聞いていたので、数学者になって活躍していたのを知ったときには、本当にビックリしたものでした。
僕も、中高時代に数学上のインスピレーションに恵まれた経験はあります。 中3の時にブルーバックスで数論関係の本を読み、数学への夢が広がりました。 高校1年の3学期から本格的な数論の本を読み始めて、その後は、高校2から高3にかけて、トポロジーや代数学や大学レベルの微分積分を学んでいましたが、普通の学校生活に適応できず、心理的に現実逃避の傾向が強かったので、大学入試の数ヶ月前ごろから人生に挫折してしまいました。
当然合格できるレベルの大学も不合格になり、その後は不本意な転落の人生を10年以上も過ごしていました。 社会的な不適合者だった自分には、なかなか生きる道が見えなかたのですが、でも、やがて全く予想外の自分独自の道を歩むことになりました。 数学の夢は捨てがたくて、還暦を過ぎて余裕ができた今は、また徐々に数学の世界に戻りつつあります。 最近は、多様体論や関数解析、リーマン幾何学、離散数学などを通して、徐々に数学の世界の魅力を改めて実感するようになりました。
実力がある人でも、追う事をずっとしていては真価を発揮する事ができない。追う事をやめて自分の道を行く事でかえって追う以上の成果を出す事もできる、面白い内容でした。
小室直樹_博士は、その意味では、実に興味深い存在です。
守破離
学生時代、数学を専攻しておりまして
高木貞治先生の解析概論を必死で読んだのはいい思い出です。
名著ですよね。
私も持っています
高木の解析概論は残念ながらドイツの数学本の翻訳本。高木が書いたわけではないらしい。高木の名前で出した方がネームバリューがあったのだろう。
@@epicurean9164 出鱈目はよしなさい。
出町柳にあった王将の本棚に高木貞治先生の解析概論を見つけて驚いたのは自分だけでは無いはず。
最近、閉店になったそうですよ。
そこで、皿洗いして、タダでたらふく飯を食って、解析概論を読むのは至福の一時。
この方(高木さん)の功績も素晴らしいが、明治維新からの数十年間の日本の進歩がえげつない事に改めて気づかされた。
一発目のヒルベルトの指導を受けるでもうひっくり返る
物理出身ですが大学に入ってすぐに解析概論を購入しました。この重い本を持ち歩いた記憶、高木貞治のお名前たけはなせか鮮明に記憶に残っています。もう少し後の時代の方かと思っていました。
ヨーロッパが第一次世界大戦の舞台となってしまったことから
日本に最新の本が入ってこなくなっただけでなく、先進地域である
ヨーロッパの学問の発展が停滞しまったことも大きいのでしょうね。
数多の優秀な学者が徴兵され塹壕の中で命を落としたと考えると心が痛みます。
その間に日本はお金のかからない数学のような分野は伸ばせましたが、
(資金難から民間資金を導入するため理研が設立されたという
特殊な環境につながった面もあると思いますが)
無傷でヨーロッパから逃避してきた学者を受け入れ、研究施設に投資し、
一気に先端へ躍り出る足掛かりを得たアメリカが本当の第一次大戦の
勝者とも言えるわけですね。
高木貞治の教科書が未だに数学科で使われてるのが凄さを物語ってますね。
高木貞治より後になりますが、1907年生まれの湯川秀樹も独学で凄い研究をしてました。日本の物理、数学は世界最先端だと思います。
周知の事実かと.....
小室直樹_博士も、その内の一人ですね。
一般には知られていませんが、確かに近現代における日本の数学のレベルは高いのかもしれません。高木貞治、岡潔、フィールズ賞受賞者の御三方、ガウス賞受賞者の伊藤清、フェルマーの最終定理の証明に一役買った谷山志村や岩澤健吉など沢山いらっしゃいますね。
解析概論、愛用してます
野口英世は美談として評価されてるだけで学術的成果は皆無
並べるなら北里柴三郎
高木貞治さんて解析のあの本の人くらいしか知らなかった汗
岡潔さんは、第二次世界大戦に振り回されたけども、不定イデアルとかなんとか言う話を自分だけでやっていたらしいです。
カルタンとか微分形式の大先生とも進行があった‼️
大阪放送が開局うん周年記念に、2018年か2019年に岡潔さんの業績を記念しながらも、「スペシャル番組」を 作りました‼️
大阪放送(大阪テレビ?)ともかく、
フジテレビ系列で放送されて、普通に面白いdramaでした‼️
ぶっちゃけ言って数学のみならず他分野にも最高レベルの日本にいるかもしれません。しかしそれは何世代からかけて培った学問があるからで、昔の人達に感謝です。
既視感がある名前だと思ったら解析概論の著者か。
解析概論、代数的整数論、初等整数論講義、代数学講義など持ってます。
簡単な計算によって、と解析にあるよ。まったく、解りませんが、想像をぜっします
江戸時代にも関孝和さんや建部賢弘(世界初の円周率解)さんなどの世界一流の業績を残したか方々がおられます。
江戸末期にヘボン氏が武士に数学を教えようとしたら武士の方が詳しかったために本国に
「日本人に数学を教える必要はない」との手紙を送ってます。
識字率も数学能力も非常に高く、勇敢だったために欧米は植民地化を諦めたようです。先人に感謝です。
他者に敬意を持てる人は本当に偉く思う。
先生は素晴らしい人です。数学界の野口英世、私もそう思います笑。面白かったです!
野口英世は人格的にはいろいろとヤバい人だったようですが。
野口というより北里
高弟の 三村 ・彌永 両先生は「解析概論」について時々話をされていた。いつも「高木大先生」とおっしゃっていた。三村先生はいつも「解析概論」を枕元に置いて寝ているとおっしゃっていた。小平先生の論文を忘れていて米国の雑誌に投稿しなかったことを、小平先生がおっしゃっていた。志村五郎は 小人 と言い張っていた。
岡潔は代数学者が書いた解析の本だ、佐藤幹夫は後半が気に入らないといった。クリエイティブな数学者にとって何か違和感があったのだろう。
梶原壌二先生の著書に江戸時代の日本の数学も西洋より進んでいるところがあるようなことが書いてありました。
今、望月新一が、数学の前人未踏の領域を切り開きつつあります。
期待はしておりますが
既に、小室直樹_博士が、その領域を独歩しております。
大正時代には日本では研究はなされていなかったとのご説ですが、よく知られた反例として北里柴三郎が居ます。彼は本来ノーベル賞を取れるレベルの高い研究をしていましたが、(日本人ということで)授与されなかったと言われています。北里柴三郎が自費で創設した北里大学の研究所現在でもレベルの高い研究をしています。Wikiで簡単に分かります。
研究所創設には福沢諭吉が支援したんじゃなかったてしたっけ?
日本人初のノーベル物理学賞「候補」、本多光太郎を忘れないで下さい。同じくWWI時期に磁石の研究をし、当時の世界最強磁石を発明されています。日本人は歴史的に磁石分野で随分貢献してます。今ならネオジム磁石。
忘れないで下さいって、このチャンネルのトピックは普通に考えて数学ないし数学者でしょう。
数学者どころか理論家ですらなくて草
めちゃくちゃ凄い人やけど、このチャンネルの範囲ではない笑笑
@@nql41836ify 動画のなかで数学に限らずと言っちゃってますね。これには当然、異論が出るでしょう。長岡半太郎、寺田寅彦も忘れないでください。
小室直樹_博士も素晴らしい♬\(^_^)/♬
背番号1をつけてそうな名前。
高木貞治は地元でも持て囃されており、数学甲子園は高木貞治を讃え生まれた地元の小学生が受ける事ができる大賞である。私は銀賞を受賞した。
本巣市やんけ!
解析概論、高校時代の愛読書です
えー、解析概論を高校生で読んでたの?スゲー。じゃあ職業は数学者でしょ。
安倍公房!?
昭和50年ごろまでは、数学を愛する高校生のバイブルだったみたいですよ。
平成に入ってからは、数学を愛する一部の高校生のバイブルになった様ですね。
高木貞治と岡潔どっちが凄い⁉︎
岩沢健吉なんかも居るよ
小室直樹_博士もいるよ。
😎解析概論の人やあ
さだはるさんかと思った(ホームラン王から)
野口英世はその実績の殆どが否定されてます
日本の知性は、仏教、密教、暦学、儒学、本草学、土木、建築、蘭学
近代は、西洋諸学を読解している。多様な文化理解できる知の巨人の国です。
@aマン
日本に住んでいれば、日々365日働きながら、哲学をできる。
江戸時代の哲人に触れてみてはいかがか。
宗教は知性なのだろうか。
多くの大学では、宗教は文学部や文学部哲学科で研究されています。
宗教の専門学校もあります。
宗祖が何らかの現代医学の精神疾患であると決めつけられる場合もありますが、
その宗祖の信者が、知性で教理を研鑽させていくことが多いと思います。
マルキズムもユダヤ教の一派であると言う主張もあります。
宗教は、言語学、文学、数学、科学、哲学などを取り入れて、その教理を
発展させている場合が多くみられます。
心理学も文学部ですね。医学とはなりません。
鬼殺隊が活躍してた頃ですね。
新撰組みたいな組織ですか?
@@toritori3051
「鬼滅の刃」の時代設定は、15年間と短い大正時代(1912年から1926年)ですが、大正は、内外ともに激動の時代なのに、ちょっと憧れ気分もあります。
鬼殺の刃の鬼殺隊は、武士が終わった時代なのに、若者達が古風な日輪刀で鬼を狩って人の社会を守ろうとする。
幕府による秩序の中で戦ってゆく政府非公認の鬼殺隊と、会津藩傭兵みたいな新選組は重なるとこがありますね
@@kazumasaotu6016 漫画の事だったのですか。申し訳ありません。
ちょうどその頃ですね。炭治郎と高木さんに交流はあったかな
hoiで知ってるおいらは異端かな
1901年は明治34年でしょ?
横のものを縦にした
俺は知らないので数学をやってないです。
先ずは、以下の書籍をどうぞ。
■参考書籍 →日本人のための憲法原論(一押しのオススメ本!!!)
■参考書籍 →数学を使わない数学の講義
■参考書籍 →数学嫌いな人のための数学―数学原論
■参考書籍 →経済学をめぐる巨匠たち
■参考書籍 →日本人のための経済原論
■参考書籍 →論理の方法―社会科学のためのモデル
■参考書籍 →国民のための戦争と平和(旧題:新戦争論)
■参考書籍 →日本教の社会学
■参考書籍 →日本人のための宗教原論
■参考書籍 →危機の構造―日本社会崩壊のモデル
■参考書籍 →ソビエト帝国の崩壊―瀕死のクマが世界であがく
■参考書籍 →日本の「一九八四年」―G・オーウェルの予言した世界がいま日本に出現した
今回の話は面白くない、当時の社会状況の説明がくどい。
知らねえよ
面白さの娯楽のためにyoutubeこの人はやってねえわw
頭弱そう😢
ライブ録音だとグダグダになるのは仕方ない。プロのアナウンサーや芸人だってアドリブは難しいもの。かといって推敲してゆっくりボイスにするのはものすごく時間がかかるし・・・
@@HAKKODA2007 折角投稿するのであれば、少しでも多くの人が面白いと思うようにするべきです。そのための私の感想でした。投稿者を非難するつもりはありません。
@@おにぎり-f3v3f 私はyoutubeにいるやつ全員動画出すのが当たり前と思ってるんで、早くあげろ。