転職エージェントがえこひいきしたくなる求職者の特徴ベスト7

1位 離職または退職確定の人
すでに退職しているか、退職日が決まっていて、次の転職先がみつかればすぐにでも転職してくれそうな人は最優先で接します。
2位 転職意欲が高い人
特に、転職時期を聞かれて「すぐにでも」や「3か月以内に」と回答する人
中途採用の採用背景は欠員補充なので、すぐに来てくれる人を採用したい求人がほとんどなんですよね。
3位 紹介できる求人が多い人
私の場合は毎日17時に新着求人を探すルーチンタスクを設けていましたが、
・即戦力の同業種を希望している
・あるいは希望条件へのこだわりがあまりない
これらに該当する人から優先していました。
4位 デジタルスペックが高い人
XX、経験社数、資格の有無、語学力といった履歴書に書ける強みをもっている人は、やはり書類通過しやすいです。
5位 面接力が高そうな人
たとえデジタルスペックがなくても、会話力、人柄といった面接に送りこめさえすれば内定が確定しそうな人は猛烈にPUSHします。むしろ燃えます。
6位 他の転職サイトやエージェントを利用中の人
業界用語で「自主あり」ですね
既に自己応募中の企業があったり、「このあと丸の内の某転職エージェントと面談してきます」みたいな人に対しては、自社経由で転職を決めてもらえるよう優先的に対応します。
7位 なんとなく自分と相性が良い人
まぁキャリアアドバイザーも人間なので、この人のサポートがしたいなと思った人はについ優先的に連絡したくなっちゃいますね
#転職エージェント #転職活動 #中途採用