x=3やa=bはそこだけ見ると、確かに、なんで数字と文字がイコールなんだとか、なんで異なる文字がイコールなんだ、という疑問は沸くだろう。ただ実際は、x, a, bについての説明があるわけで、前提の話から注意深く結論までを読めば、自ずと理解できるはずだと私は思ってしまうが、分からない人は前提とか言葉の置き方とかから生理的に受け付けない感じなのだろう。自分が当たり前だと思っていることを中学生にうまく説明出来なさそうなのが歯痒い。十分に疑り深ければ、前提だけ、または結論だけ与えられても受け入れ難いが、前提と結論のセットであれば、受け入れ易くなるということを体験してもらいたいところだ。 まあ数学の話はここではただのたとえ話で、多分主な論点はそこじゃない。私もまた、x=3という式を見て「なんで数字と文字がイコールなんだ」という中学生と同じように、その前からの文脈を見ずに切り抜き動画だけを見て、謎の反応をしているだけなんだろうな。
本当に頭の良い人のする説明はいつも分かり易いです。養老先生の仰る本物の学びが、再び日本の教育界に戻ってくる事を切に願います。
感覚をなぜ無視するのか
この上なく分かりやすく、論理を情感を込めて語ってくださって、
ありがとうございます
涙が出ました。この動画に出会えてよかったです。ありがとうございます。
確かに、「理屈としては分かるよ。だけど、納得いかない。」は大人になってもよく聞く。社会通念を基準とするか、自分の感覚を基準とするか。
ついつい正論ばかりで凝り固まって生きてきましたがこのお話を聞けて自分は自分で思ってるよりもっと柔軟に生きていけるかも知れないと思いました。
何かを覚える時もつい感覚的に一部のとこでつまずき、前になかなか進めず勉強なども行き詰まって諦めてましたがこのお話のおかげでずっと頭の中にあったモヤの様なものが晴れました。ありがとうございます
昨今、経済学者と言われる占い師が「老人は死ね‼️」とスゴイ事を宣っています。慶応大学の教授が大学で経済学や政治学など勉強するな‼️と話しておられました。「理系が嫌いな学生は外国語を学べ‼️そうすれば飯が食えるだろう」と話していましたよ。また、囲碁や将棋に剣道を学べば感覚を磨く事ができるでしょう〰️😃
ひとは矛盾だらけのいきものといってるだけのじーさん
言葉も同じだ。あいつは嫌な奴だ、と言えば、その人は嫌な人だと定義してしまう。実際は様々な側面があるのに。そうやっていくつものリアルを見落として、大事なものを失っていく
本来は好きとか嫌いは直接、本人に言えるのが人の路であって言わないようになったのはキレやすい人が多くなったから、と捉えます。何故なら=の世の中で人権の尊重なんて価値が無いのに人間は都合よく行かないから狭間で苦しんで後ろからブスッと刺されない為に言わないんです。
そうすると素直にストレスが膨らんで心の病気が仕上がって行く。学ぶことは命を継続的に護ることだからストレスに置かれた環境を変えられる能力が墜ちた社会人が増えたのはa=bじゃないですか?と私は思いますね。
🤣 偉そうに話す魂なし獣🐏
人間じゃない獣🐏🤣🤣🤣🤣🤣
考え無い人間が、法律や司法判断を理由づけしたがるけど、犯罪が法律で証明されなければ、犯罪が、起こってないと言う風潮があって、
ルールを尊重する事は、大事だけど、被害届け出して無い被害の告発をお金目的なゴシップと切り捨てるのは、
もの凄く違和感を持ちます。
違和感を持つ人を
大切にして欲しい。
世論さえ、操作しょうとしてる人間がいる様に感じる。
兎に角、話を真摯に
聴いてあげて欲しいと思います。
法律は、穴だらけで
警察も時に、判断を間違えるのに。
好き嫌いのような二項対立思考は、厳しい自然環境において瞬時に判断を下す必要がある野生動物にとって有用な能力。
人間の脳も他の動物と同じで、二項対立論や単純化が得意な反面、複雑なものを複雑なまま取り扱うのが苦手。
だから、好き嫌いって概念のせいで思考が縛られてるんじゃなく、人間の思考特性に合わせて好き嫌いって概念が誕生したという風に解釈すべきかと。
それは言語や記号の作用だと思います
異なるものをグループ化し同じとみなす
野生動物は記号化せず物事をありのまま捉えていますよ、言葉を覚える前の人と同じですね
私も方程式の話しにぴったりな人間です。養老先生にもっともっと子供にも大人にも話してもらいたい。行き過ぎた人間社会に誰も何も言ってくれない。常識は本当は非常識だと思っていても、なかなかものを言えない社会です
養老先生の話は痛快でスカッとしました
元気が出てきました(笑)ありがとうございます
みんな違う概念を持っているからこそ討論ではなく対話、お互いの概念に歩み寄ろうとする姿勢が大事なんだと感じました
先生の、このお話しは、もう何回も何回も聞いてます。スラスラと出てくる言葉や疑問に、雲が晴れる様な気分がします✨ 素晴らしいです🍀 養老先生、まだまだ言いたい事沢山ありそうで、楽しみです😊
言語化能力とそのスピードがすごいな。聞き入っちゃった。
小中学生のとき、算数数学が大の苦手でした。先生が動画内で話されてる内容は、当時子供だった私が言語化できなかった気持ちのそれでした!数十年たってから、この動画に出会えるなんて…。感動しました。
私も全く同じです。そこから自分はバカなんだと決め付け非行に走った時もありましたが、考え方を改め得意な事だけを伸ばそうと変わり今何とか更生できてます
私もです!家庭教師になぜ理解できないのかと問われても、わからないことがわからない状態で説明できなくて親も呆れ果て。
こういうことなんだとやっとわかりました。
理解されづらいと思いますが先生のおかげでこれからは説明できそうです。
養老先生はもはや仙人の域だな
養老先生の話を聞くといつも「学び」があって嬉しい。
難しい事柄も分かりやすく説明してくれる養老先生好きです🥰
私もXがどうたらっていう意味がわからずおいてけぼりをした人間です。
先生のお話しを聴いてなるほどそういうことだったのかと、何だか自分の思考回路を知ったようで嬉しい気持ちになりました。
話をするとき大前提を決めて話をしないと解らなくなる。
そして何故そういう考えをするのか、必要かという理屈が解らないとそこで思考停止になります。
定義に疑問が生じると先に進めなくなります。
年月が経って救われた気がする動画だった。
まさしく当時、その感覚に陥った中学生だった。なぜx=3なのか、なぜa=bなのか、拒否感が強くて入ってこなかった。
その後、どんどん解けるようになったのは、そういう感覚を殺して閉じてから。
あれは概念で倫理だったんだと今更気付かせてもらった。
数十年経って、一気に楽になった。
あの頃、数学に否定されたような気になった理由が死ぬ前にわかった事が嬉しい。
私が思うに、
中学生の時の数学の教師の教え方が、正しくなかったと思うのです。
x=3 と、教えられ🤔😵💫😵となったと思います。
これ、xと言う箱の中味 = 3 だよ。
aと、bと言う名前の箱で、その中味が、同じだよ。
だから、a=b となる。
の様に
文字は、数字を入れる物(箱)なんだよ。と、
教えられていたならば、どうでしょうか?
これでも拒否感は、強いでしょうか?
単純に言葉足らずで生徒を苦しめた、
自分だけがわかった気になってる、教師だったと思うのですが、いかがでしょうか。
養老孟司先生の動画は今までに一度も見たことがありませんが何故かたまたまおすすめに出てきました
5分足らずの動画ですが
見終わると同時に自然に涙が出てきました
自分が子供の頃に感じた違和感を言葉にしてくださっているように感じ
その頃の自分の違和感に『それで良いんだよ。大丈夫だよ。』と肯定してくれたような感覚で
何か心のつかえが1つ取れた気がします
この動画が急に私のおすすめに出てきたということは視聴された皆さんが『いいね』を押した結果だと思います
まだこの動画を見ていない人たちのためにも
私はいいねを押して一人でも多くの未来の人たちにもこの動画を共有したいと思います
みなさんありがとうございます
先生の教えが自分の学生生活で感じていたモヤモヤと理解しがたい方程式への違和感を言語化してくださり、勉強になりました。ありがとうございます。
途中で涙が出てきてびっくりしました。子供の頃に必死で押さえつけた感覚が思い出され...ちょっと苦労した側でした。涙なんて大袈裟な、と戒める自分と妙に納得する自分と。面白かったです。
抽象的なことをこんなにスラスラ言語化できるって脳内どうなってるんだ…
いつも腑に落ちる講義です。素晴らしいです。
概念を壊すことが自分の中で汚いこととなって、日が進むにつれ汚いことを受け入れて行かないといけないという思いになりつつあった自分が嫌で仕方なかったが、大人らしくならなくてもいいのかと自分の気持ちに素直になれた。養老先生に感謝!
当たり前と思っていて考えることすらやめていることに気づかされる。わかった気になっているだけですね。いろいろと気づきを与えていただけるので勉強になります。
猫のまるちゃんや昆虫、自然の樹木等を語る先生の目は、慈愛に溢れています。現代人に向ける厳しい眼差しは、自然との共生や国境を越えた人としての共存を願う、警鐘だと思います。
上手く説明ができなかった。
でもわたしの中で、違うじゃない、同じじゃないじゃないっていうモヤモヤと消化できないけどしなきゃいけない現実があってパニックになった。
養老先生がお話ししてくれて、得体のしれなかった苦しかったものが理解できて霧がやっとはれました。先生が大好きです。
この人こそまともな大人だ。
こんな素晴らしい人に子供のころに出会いたかった。
@@tt-jx8xz 少なくとも貴方の最初の一文で貴方自身も偏見でものを言ってますね。
んなこたない(タモさん風w
@@akirakaneda1754 しかし貴方はそのことを証明できる術はない。ただ適当に答えているだけだから。
@@cysu6120 頭いい人は大体一般人なんて馬鹿にしてるよw
@@akirakaneda1754 それも同じで単なる憶測。
本人以外でわかる術はない。
15才の時、学校に来てくださってお話を伺ってから、もうずっと「一番大好きなおじいさん」
どうしたら養老先生のように面白い人でいられるのか
あの日から私はそこに挑み続けています
この養老先生のお話は、本当にわかり易くて、素晴らしいです、端的で!!!
凄い!卓越した構成して的を得た多彩な表現力で次々と説明し解釈していけるなんて!本質を見据えてないとこうも流暢に説明出来ない!深い深すぎる頭良すぎだろ
あまりにも腑に落ち過ぎてて思わず声を出して笑ってしまいました。なんとなく感じてはいたけど言葉にできなかったので、自分がとっくに忘れていたことを思い出させてくれたからだと思います。そう言われてみれば確かにそうだなと。
人間の思考の単純化、カオスアレルギーを漠然と感じていましたが、繙くとこういうことなんですね。
うーん、この方は誰と話しても一生話しても話のネタがつきなさそうで、凄い。
そして、このお歳でこの尖り具合、最高。
いままさに体験している社会への違和感と年下世代とのジェネレーションギャップ、あるいは私が抱く社会への不平不満の全てを明瞭で簡潔に解説してくれていて、実感を伴った頷きしかできなかったです。
30年自分で認識すら出来てなかった「モヤモヤ」が認識出来ました。。目から鱗がとまりません。ありがとうございます!!!😂
養老先生ご自身は理系でしょうに(言語にも強いと思いますが)、こういう感覚が理解できるってすごいです。
「数字とは同一視することだ」って誰かが言っていたよね。「=」は「同じ」ではなく「同型」なんだよね。「1,2,3,4...」って思ってる人と「一、二、三、四、...」と思ってる人とで、同じ「自然数」にしないと何も数えられないからな。
これが数学なんだから、同一視によって未来視にまで到達しうるわけでしょ。
人が概念に寄って行くというのは凄くいい表現だと思う。経済学理論なんかそうで、理論自体は机上の空論だが論理的に一貫性があるので効率よく説明と結果を残せるから人がそれに寄せて行く。現実が理論に寄って行くんですよね。
そういうシステムを作れたことが近代欧米社会の一番凄いところなのよね。
だから近代欧米社会は日本人より自然を愛する、身近に感じる、虫の声が聞ける、っていう感覚はおそらくないんでしょうね。
自分は数学でXやaで躓きました。
いくら先生や親が根気強く教えてくれても、さっぱり理解出来ないのです。
自分にとっては大きな異物のような、飲み込めない難題でした。
今回のお話はまさに自分の感覚を言語化して頂いたようでした。
ジブリの「おもいでぽろぽろ」にもありましたが、Xが壁になる人は多いんでしょうかね。
高齢の方に『山が緑になってきましたね』と言うと少し怪訝な表情で『あれは緑じゃない、浅葱色、もう少しで萌木色になる』と言われました。
言葉を知るだけでも景色が変わる体験ができました。
豊かな言葉の世界は個々の感覚を拾い上げようとする妥協ではない同調の世界だと思います。人には言葉しかないと言ってもいいのではないかと。
すごく落ち込んでます
何が?って色々あって
養老孟司先生の言いたいこととは違うかもしれませんが凄く体の真ん中に響くお言葉でした
なんか頑張れそうです
養老先生が語られるお話しはどれも理路整然としていて一見関係性がないことでも【ヒト】などのテーマに主軸をおいた場合、全てが根底では繋がりがあることを明瞭明確に説明して下さるので気持ちが良くスッと腑に落ちます。
機械、アンドロイド、AIが人間に似てきたり超えたりではなく【人間】側が似せている調整して合わせているのが実際におきていること。
そもそも19世紀の産業革命以降加速度的に生まれた機械、アンドロイド、AIは自然界などから模倣して人間が作り上げた産物ですし。
人間こそが量子コンピューターより遥かに緻密で複雑なものと養老先生が常々著書で仰られていることなんだなと思いました。
うちらは、一山いくらの存在ではないということは、倫理観や、精神的成長や、合理性で示していくしか道はないんでしょうね。
自分も数学が苦手で授業のスピードに置いてけぼりくらってた部類の人間でした。ロジックを理解できないから自分の頭の中で先に進めないでいるんですよね。でも授業は限られた時間内で進めないといけないからわかる人のペースで進んでいく、まぁこれは数学だけに限った話ではないですが。でも全ての教科はそういう事ですよね、自分の腑に落ちるものはついていけるし、全然自分の感覚に合わないものは理解できない。この差は当人の気質もあるだろうし、担当の先生の教え方の相性もあるし、教材のせいだとかいう人もいますよね。
自分の場合はなんだったのかなと振り返っても特に思い当たらないですが、数学とか英語って特に最初に教わったものを土台に応用が広がっていきますから、土台でつまづいてる人は応用を理解できるはずがないんですよね。だから画一的に決められたスケジュールで教育を施されても一度つまづいてしまうと挽回できにくくてあっという間に時間切れです。
学業だけで人生は決まらないでしょうが、学歴で決まる事も結構ある。何とか社会の歯車に乗っかって生きていければそれなりの人生なのかもしれませんね。まぁ昨今の情勢を見てるとそれすら今後どうなるやらとも思いますが。
このコメントにもっとイイネが付いても良いのではと思いながらの一票です⌣̈👍🏻 ̖́-
涙が出そうなくらい感動しました。
自分では分からなかった感覚をこうも的確に言葉で言い表してくれた事に。私達の感覚はコンピュータでは計り知れない素晴らしいもの。
私が時折感じる抵抗は、数学の出来ない中学生が感じるまさにそれです
x=3やa=bはそこだけ見ると、確かに、なんで数字と文字がイコールなんだとか、なんで異なる文字がイコールなんだ、という疑問は沸くだろう。ただ実際は、x, a, bについての説明があるわけで、前提の話から注意深く結論までを読めば、自ずと理解できるはずだと私は思ってしまうが、分からない人は前提とか言葉の置き方とかから生理的に受け付けない感じなのだろう。自分が当たり前だと思っていることを中学生にうまく説明出来なさそうなのが歯痒い。十分に疑り深ければ、前提だけ、または結論だけ与えられても受け入れ難いが、前提と結論のセットであれば、受け入れ易くなるということを体験してもらいたいところだ。
まあ数学の話はここではただのたとえ話で、多分主な論点はそこじゃない。私もまた、x=3という式を見て「なんで数字と文字がイコールなんだ」という中学生と同じように、その前からの文脈を見ずに切り抜き動画だけを見て、謎の反応をしているだけなんだろうな。
養老孟司先生いつも参考になる動画ありがとうございます。
検査値についても私は以前より違和感を感じていました。
その人なりの正常な数値があると思います。
只食事によって変化するので、私はコレステロールをできうる限り摂取せずに2か月間摂生した後の血液検査の値が私本来のコレステロールの値が私が持ってる本来の値だと思いましたね。
理系に文系が説教してる感じ。
良いという意味でも悪いという意味でもない。
根本的な考え方の違いだよね。
雅楽や三味線とオーケストラの違いは、雅楽だと相手の調子に合わせて演奏するところで、オンライン授業の時に特別講師のアメリカ人の方が驚いたという過去の話をしてくれました。その人は三味線を日本人の師匠から習っていましたが、人によって違うので合わせることが新鮮で面白かったのだそうです。
一生読むことなかった本の内容を掻い摘んで動画にしていただき感謝します。
他人を許すために人間の何が傲慢なのかは何年もかけて答えを出したんですが、くだらないですね。
そんなことする前にやるべきことがあったみたいです。
ど文系である自分にとって、有力な自己弁護が可能になる見方を教えていただきました。中学時代に何となくの違和感で数学で躓いた自分の感覚を的確に指摘していただきました。今まで接してきた養老節の中でも解りやすさと爽快感がとびぬけています。欧米中心のコンピューターリゼーションとグローバリゼーションの行きつく先まで見通せる様な洞察です。
人の話を聞いて、こんなにも面白いと思ったのは初めてだ。
先生ってやっぱり凄いわ!
以前はわからなかったけど、今日聞いたらスッと頭に入ってきました。
養老先生の様々なコンデションの時に何度も聞くとより深く理解できてうれしいです。
大好き❤養老孟司さん❤
簡単に言語化、さらに感情的なメッセージ。"冗談じゃねーよ"自分の中のモヤモヤが消えた。
凄いわかりやすくて勉強になりました。
先生の熱い思いが伝わってきたような気がします。
最近の人達は、何か学校教育とか、社会のシステムの中で、人間性が無くなって来ているような気がします。
偏差値とか、利益追及とか、そういう社会や、そういう常識。
何か、社会も、今の人達も、もっと幸せに生きていけないものですかね?。
この先生すげー!わかりやすい!ほんとそれですね!
凄い!殆ど誰の言う事を聞いても
頷けるようなものはありませんが
この話は本当に心の内の内のところで
腑に落ちました。自分の生活に取り入れます!
なんかコメント蘭に拗らせてる人がボチボチいるね。別に先生はコンピューターに代表されるような科学や数学を否定してるわけじゃ無いのにね。と言うか東大医学部出身で数学も得意だろうし、コンピューターだって仕事に活用してるだろうしね。ただ道具はあくまでも道具だし、平均はあくまで平均に過ぎないって言う当たり前の事を現代では忘れがちだし、忘れちゃいけないよって普通の事を指摘してるだけなんだけどね。そしてその事を思い出すには自然に触れるのが1番って事だよね。
拗らせてるんじゃないと思う。単に分からないんだと思う
虫好きは識別して分類するのが楽しいのでしょうが個々の多様性にも圧倒されるからね。
深いお話ありがとうございます。
「概念は違う」との事ですが、コンピューターのプログラムは「概念を先に定義する」ことから始めるので、頭でっかちな人間はその定義することを忘れるんでしょうね。自分の定義が正しいと思ってるから。
「このシチュエーションではこうしましょう」と折り合いがついていると変なぶつかり合いは無いのかも?
すっっっごくわかり易くていつかの自分に出会った気分がしました。
高度になるほどに結びついて溶け合って「同じ」になってゆく...具体的な個別事象を抽象化し、一定の範囲にまとめて当てはめられる概念だとか法則だと解釈する。そういう思考の発達の流れに強いストレス(?)を感じていた子供の頃の自分が確かにいました。
大人の理屈で子供の世界では一つ一つ全く別の大問題だったものが大雑把に解決され、問題と問題が溶け合って概念化する様子は、適正のある子供にとっては世界が整理されクリアになっていく感覚なんでしょう。適正の無い私等にとっては世界が輪郭を失ってドロドロに崩れ腐敗してゆく感覚でした。
社会の形にしても、正しい価値観の造成による新しい社会がありえるのでしょう。
ワーイ\(^o^)/
なんて、楽しいんでしょ
なんて、心が、すっきりするんでしょ🎶
67年も、生きてきて、こんな言葉聴けるなんて、😍先生嫌いが、終わりました☺感謝💓
感覚情報は食材の素材であり、
言語や音、或いは感触やイメージなどの情報は食材を加工した物と認識している。
食材本来の味を忘れずに記憶してこそ、食材の活かし方や新たな調理方法に気付きやすいというのかな。
カラオケの例えはとてもわかりやすい。私はカラオケで機械の標準に合わせるのではなく、その人の個性が出るような、そしてちょっと下手くそな歌が好きだ
成績が悪い中学生や高校生って各科目各単元の概念を知らなかったり、解釈を誤ったまま概念を理解していたりしますよね。
特に理系科目。掛け算、割り算や方程式に関数といった解き方は知っている。
だけど掛け算ってなに?割り算って何?比べるってどういうこと?と、そもそも概念が根底から理解できていない学生が多すぎます。
そこで躓いているから、養老孟司さんに「冗談じゃねぇよ。概念の解釈を間違えるな」と、説教を頂戴することになるんです。
中学生の頃、数学の時間に泣いていたことを思い出しました。何も分からなくて、不安で仕方がなかったからです。
分からないから教えてくださいと友人や先生に頼むと「これはそういうものだから覚えてね」と言って、計算の仕方や公式の使い方を教えてくれました。
それでも私は腑に落ちないままでした。なぜこの公式を使わなければならないのか、なぜここにそんな数字を代入するのか?この文字が、どうしてこの数字の代わりをしているのか?そんな疑問がつきませんでした。数学の時間、とにかく私は全てのことに食ってかかっていました。全てが気に食わなくて、腹が立っていたのだと思います。
そして今でも数学は大の苦手です。先生のお話を聞いて何となく思ったのですが、私はついに、a=bを受け入れることができなかったのだと思います。
私が数学のテストで得点を取れなかったのは、淡々とした処理の練習を怠っていたからだと思います。皆は私に懸命に、数字の処理方法を教えてくれていました。しかし、私は、全ての理由をハッキリと自分の中で理解してから練習したかった。理解できないので、練習する段階にいつまで経っても辿り着かなかった。
「なぜ」を突き詰めるのではなく、そこに目を瞑り、処理の練習をするが数学の勉強なのだと気づいたのは、高校生の終わり頃でした。
数学に対する苦い思い出がぶわりと蘇り、つい長々とコメントを書いてしまいました。
不思議なのは、英語や国語においては、私はコンピュータ的に問題を解くことができていたということです。違和感を上手に消していたのか、とも思いましたが、そもそも違和感を抱くことが少なかったと思います。英語の過去完了などは違和感が強く、何度も先生に質問しました。国語や英語は、粘り強く自分の違和感と向き合って、どうにかテストまでに決着をつけていたような気がします。
理系文系とよく言いますが、私は所謂文系です。しかし、国語や英語に対する違和感がさほど強くなかったという点において、むしろ私は理系だったのかもしれないと思います。今文系科目を苦手としておられる方は、むしろ文構造の違和感に気づくセンサーをお持ちの、そしてそれを諦められない、根っからの文系のようだと感じることもあります。笑
文系センサー持ってる方が文系苦手だというのは面白い発見ですね!
目からウロコです!
文系ですが、私の場合は英語で引っかかりました。
have イコール 持つ あたりで、はああ!?って切れてたように思います。
あれが、ニアイコールなら、なんとかなったのじゃないかと悔しい(笑)
自分の場合、国語はそこそこの成績が取れたのですが、
テストにおける回答は、謎掛け問題だという認識で解いていたので、なんとかなったように思います。
つまり、食べられないパンは フライパン とか
酸っぱいホシは 梅干し とか
出題者が、なんと答えてほしいかを当てるゲームだと言う解釈です。
相手が想定した手札を見抜くつもりで回答していました。
嫌な子供だったなあ!
子供時代の引っ掛かりがこのコメントのお陰でスッキリしました!
ありがとうございました!
「これは、そういうものだからそう覚えてね」この言葉、私も納得できずにいました。
数学の全てが気に食わなかったの、凄く分かります😭
よく言語化できるなぁ
うわー
すっごい分かりやすくてタメになりました。
私は学生時代、まさしくa=bに対してハァ?っとなった人間の1人で、現代を生きる人と感覚がズレてるのではないかと考えておりましたが、感覚や概念という言葉で絡まってたものがほどけた様な感じです
含蓄あるお言葉 大変勉強になります。
個人的には、数式だと「文字は文字ではなく、数字である」と考えて感覚と完全に切り離して考えてましたけど、確かに「x=3」を「xと同じ」と解釈すると感覚的にはおかしいなぁと思いました。
私は数学を理解する上で「x=3」を「同じ」と解釈するのではなく、「xが数字であり、一時的に数字として文字を置いている」という解釈だったので、面白い視点だなと思いました。
最近色々なことをイコールで短絡的に結び付けて考えている自分に疑問を感じていたので見て良かったです。概念の世界では物事が違っていることが当たり前だということを覚えておきたいです。
私も方程式で数学挫折しました。本当に、計算の中に文字が入ってくることに理解が出来ず、置いていかれたようか気がしました。感覚大事にしたいです。コミュニケーションが浅くなってきている今、違って当たり前から、私を分かって、っという人が多くなったきました。
集団の中央の影響力が末端にまで波及する。水は低きから高きへは決して流れない。個人、集団でも同じ。正しいものを欲する集団に、権力や金、名声などという、恐ろしい力をコントロールできるように、なっていくしか道はない。誰もが、欲望の制御に苦労する。どちらの道にいくのかは、最後は自分だからの。ニートは、力を恐れるという観点からは正しい。現実では、邪悪な連中の方がいつも、やりたい放題やった歴史がある。これを具体的にどうするのかは、僕には、分からん。
自分は数学の証明で止まりました。正しさを証明するということがとてもつまらなく感じて。そんなことよりどんなに知ろうとしても分からない人の奥深さに魅了されていたんだと思います。
すごくスッキリして感動しました。
私自身すっかり忘れていましたがa=bとか本当に意味がわからなくて仰る通り芸術の道へ進みました!笑
結論ありきで自分の都合の良いよう捻じ曲げようという根端が伝わってくる。
でも悪意によるものではなく、方便としてそういうのもとても有用ではあるよね。
偶然この動画見つけたけど…なんか腹の底にあったモヤモヤが晴れた気がした。
この人こそ正しく在る大人だと思う。
面白い。子供の頃のエジソンは1+1=2がどうしても納得できなかった。1がなぜ2という全く別の何かに変わってしまうのか。1を足したならそれは大きな1になるはずだ。1つの粘土と1つの粘土を足せば大きな1つの粘土になるだけだと。これも1という概念と2という概念と、その感覚がぶつかってる。1+1=2など四則演算はペアノの公理で数学的帰納法を使わないと証明できないが、子供の感覚はその難しさを漠然と感じてるのかもしれない。
概念ってのは定義論の1種ですからねぇ、単に広義と狭義の区別が付ければ問題ないって言う単純な話だと思うんですが😂
「俺が正しい、あいつが間違っている」という考えを「俺は俺、あいつはあいつ」という考えに少しずつ変えていく事で物事をより深く広く且つ楽に見られるようになった気がする。
まだまだだね
仰ること、涙が出ます。
見えるところだけで小さく分類する意味などありません。
「人」はもっと自由です。とても重みのあるメッセージです
数学は、どうやってそれを発見したか、その人の歴史や偉人伝、癖みたいのがわかってくると面白い。
今からやろうとしている問題はどういった思考を養っていくものなのか、何を味わって欲しいものか、
その意図を説明してくれるとありがたい。
そういったことが問題を解く前に序章として丁寧に語りかけてくれる教師が欲しい。
ただ数を組み立てるよりも、感覚的に得られた曖昧な傾向を数字で定量的にイメージ化する工程を踏んだほうが、楽しいですよね。
なんか、植物の花びらの枚数とかって意味あんのかなぁ?数学的に考えてみよう、みたいな創造を含めた過程や目的があると、数学もまた面白いなあと実感できますよね。
なので、中学や高校など、テストのために数学をやらねばならない時は退屈でしょうがなかったです。
僕は大学数学を最初に学ばせるべきだと思う。
アインシュタインの、’常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションである’と言う話と繋がる気がします。
やはり頭の良い人は同じ様なところに行き着く様ですね。
間違った解釈に気付くことはとても重要
量子物理学が出始めの頃は都市伝説の類として「時間の無駄」とか言われていたものですが、その発展とともに今までは科学的ではないと一笑に付されてきたこととの距離が縮まって来た気がします。誰かが決めて常識になっている「これはこうだ」なんてことでもそれをただ受け入れるだけではなく、自分の頭で考えて消化できるようになりたいと思います。
ありがたい。自分はこのままでいいのだと、ちょっと安心した
個人的な印象になってしまいますが、人がコンピュータに似せることをよしとする社会の中で、後天的な発達障害のような人たちも増えているように感じています
目に見えるものだけが価値とする世の中で、人間はどんどん生きづらくなるのではないでしょうか。その違和感を感じ取れる人も段々少なくなってきているのかも
昨今の混乱した情勢の中で本当の知性を持っている方がいかに少ないかわかりました。
医師や専門家とされるような人でさえも・・・お勉強だけやってきて深く体験し考えるということができない人が多い
たらればでしかないですが、先生のことをもっと早く知っていれば僕の人生は少しは違ったかもしれない。
こういった教師に巡り会いたい少年時代だった。
概念👈この意味を検索したら衝撃的なほど全く意味が理解出来なかったので愕然としています。
なんて賢い人なんだ。昔の人は賢い、頭がいいと言う意味じゃ無い。しかもこのように考えられるのは何もこの方だけじゃない。
これが理解できない感覚の人が苦手で、でも今の社会ではコンピューターに似ている人が評価されるから。
わたしもこちらの考えです。だからずっと苦しかった、勉強ができて素直で良い子だったとき、透明な四角い箱に押し込められてる感じがしてた。
よかった、自分の感覚はあっていた、今はそれに従って生きようと思ってます。
そうやって死んでいきたい。
先生の言うとおり
数字とアルファベットって
同じにしろ!って
納得がいかなかった口です
考えてみると世の中の
縮図を無理やり刷り込まされてるようですね
なんか良くわかんなかったけど感覚でこの人すげーなって思った
何でかよくわからないけど
この人の話を聴いてると志村けんを思い出す。
短い時間だけどとても深い内容だにょ!僕もおじちゃんになったら深い話ができるようになりたいにょ!
こんな素敵な考えでいたい。
べらんめえ調の話し方、最高。😊
なるほど。恋愛で悩んでましたが、個人個人反応が違って当たり前ですね。自分の直感を大事にします
動画を視聴してマクルーハンを何故か思い出しました。
勉強になります。
無名な、無学な人が同じようなことをいったときに、この動画を視聴したときと同じような心で受け入れることができますか。
数学、物理などなど定義ばっかりですからねぇ
勉強する時は定義からきちっと入っていってます
暗黙の了解がわかるために努力をする、これが日本人としての考え方、生き方で我をはって知恵を努力もせず只知恵と言い張る人もいるのが多いようだ、先生の言う概念がわかれば常識的な人になる。
傲慢かなあ?この方の方がよっぽど傲慢に見えるけど
コンピュータだろうと数学だろうと国だろうと、そこにいる人が全員自然にいきることを無秩序というと思うんだけど
ルール化されてそれに大勢が合わせるからiPhoneが正常に動くし問題が解けるし安全な生活が送れるんじゃないのかな
お世話になります。
痛快なお話で溜飲が下がりしました。知恵の使い方、感服致します。
先生には死ぬまで語り続けていただきたいm(_ _)m
私はプログラムのa=a+1でつまづきました
数学を10数年学んだ日本人ならばa=aが今まで信じてきた価値観ともいえます
そして、ただでさえ十把一絡げにした数学よりも感覚に反する、それがa=a+1です
コンピュータが概念化、同一視の最終到達点である例というのも頷けますね