油粕を入れ過ぎるとどうなる?考えられるデメリット3つ【有機肥料】
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- Опубликовано: 4 фев 2025
- 油粕は有機肥料の代表格で、家庭菜園や園芸・ガーデニングで幅広く利用されています。土に混ぜ込むと土壌微生物を増やす効果があるので、ついついたくさん使ってしまいがちですが入れ過ぎた場合はどうなるのでしょうか?油かすを撒き過ぎた場合に考えられるデメリットを3つお話しします。家庭菜園や園芸・ガーデニングに興味のある方はぜひ最後まで動画をご覧ください。
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当方、油粕は極一般的な使い方
元肥
鋤き込み
追肥(置肥・液肥)
…に、利用して居ます。
液肥として
(自家製)油粕液肥も頻繁に使用して居ます、新芽や若葉の成育期に施肥(稀釈倍率を2000倍位に薄めて毎日撒き水として与えています)すると効果的です。
又、
他肥料とのブレンドベースとして…土壌改良や復活材としても使用して居ます。
適量であればコンポスト内の発酵促進剤としても利用出来ます、ついでに『ミミズの餌』としても利用して居ます。
油粕は(肥効バランス的に)万能ではなくとも、安価で使い勝手の良い園芸資材だと思います。
油粕は知識と経験をお持ちの方にとっては、
おっしゃるとおり安価で使い勝手の良い資材ですよね。
ここまで油粕を使いこなしているかたは
少ないのではないでしょうか。
貴重な情報をありがとうございます。
私は油粕を直接使用せず、ぼかし肥にしてから株元に施肥して土を被せますね。
主に庭に植えているミカン・ブドウ・花桃・小梅・さつき・柿などです。
鉢植えのバラにもあげたりしています。
たしかに(発酵させるので)臭いがすごいです。
ハエがすぐ飛んできてタマゴを産みつけ蛆が涌くので、完成したらすぐに施肥して覆土します。
あと油粕を使うのは古土を再生させる時ぐらいでしょうか。(少し混ぜるくらい)
油かすをボカシ肥料にするのは良い方法ですよね。
ある程度発酵が進んでいるので
ガス湧きの心配が少なく、
それでいて即効性も期待できる。
有用微生物が多い状態で土に施すので
植物の活性が上がりやすくなる。
臭いに関しては覆土をするしかないですよね。
住宅地でガーデニングをする場合には
なるべく臭いを抑えておきたい。
ちなみに、ミリオンやゼオライトなどには
アンモニアを吸着する性質があるので
ボカシ肥を作るときに一緒に混ぜると有効です。