『ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命』本予告

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  • Опубликовано: 9 апр 2024
  • アカデミー賞🄬に2度輝く世界の名優アンソニー・ホプキンス主演作品
    チェコの子供たち669人をナチスから救い
    50年後に驚きの再会を果たした
    ニコラス・ウィントンの愛と苦悩を描いた感動の実話
    スティーヴン・スピルバーグ監督の『シンドラーのリスト』で描かれたオスカー・シンドラーのように、ナチスの手から669人の子供たちを救った人物が英国にもいた。彼の名はニコラス・ウィントン、結果的に6000の命に繋がった活動と子供たちとの50年後の再会を、『英国王のスピーチ』のプロデューサーが映画化。
    ニコラスに扮するのは、『羊たちの沈黙』と『ファーザー』でアカデミー賞🄬を受賞した映画界の至宝アンソニー・ホプキンス。さらに実際に助けられたかつての子供たちや、その親族が世界中から撮影に参加。数多のキャリアを誇るホプキンスも「心を大きく揺さぶられた」と打ち明けている。共演には、『ブルックリンの恋人たち』のジョニー・フリン、オスカーノミネート俳優のヘレナ・ボナム=カーター、「ザ・クラウン」シリーズのジョナサン・プライス。
    監督はポン・ジュノと共に「スノーピアサー」の製作総指揮を務めたジェームズ・ホーズ。脚本は『リリーのすべて』のルシンダ・コクソン、音楽は『西部戦線異状なし』でアカデミー賞🄬を受賞したフォルカー・バーテルマン。
    あってはならない戦争が再び始まり、現在も続いている今この時代だからこそ贈る、人間の温かな心と無償の愛が生み出した未来を描く希望の物語。
    STORY
    時は1938年、第2次世界大戦直前。ナチスから逃れてきた大勢のユダヤ人難民が、プラハで住居も十分な食料もない悲惨な生活を送っているのを見たニコラス・ウィントンは、子供たちをイギリスに避難させようと、同志たちと里親探しと資金集めに奔走する。ナチスの侵攻が迫るなか、ニコラスたちは次々と子供たちを列車に乗せる。だが、遂に開戦の日が訪れた。それから50年、ニコラスは救出できなかった子供たちのことが忘れられず、自分を責め続けていた。そんな彼にBBCからTV番組「ザッツ・ライフ!」の収録に参加してほしいと連絡が入る。そこでニコラスを待っていたのは、胸を締め付ける再会と、思いもよらない未来だった。
    [監督]ジェームズ・ホーズ [脚本]ルシンダ・コクソン ニック・ドレイク 
    [出演]アンソニー・ホプキンス ジョニー・フリン レナ・オリン ロモーラ・ガライ アレックス・シャープ マルト・ケラー with ジョナサン・プライス and ヘレナ・ボナム=カーター 
    2023年/イギリス/英語/109分/カラー/ビスタ/原題:ONE LIFE/字幕翻訳:岩辺いずみ/G
    © WILLOW ROAD FILMS LIMITED, BRITISH BROADCASTING CORPORATION 2023
    提供:木下グループ 配給:キノフィルムズ
    onelife-movie.jp
    6.21(FRI) 全国ロードショー
    新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほかにて
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