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イベリア半島を征服したスキピオは遂にカルタゴ本国へ侵攻します。映画のような逆転劇ですが、これが2200年前に起きた事だと思うとやはり歴史は壮大です。
壮大ですよね。ハンニバルという英雄がいなかったら、ローマ三銃士の他に名もなき英雄が生まれなかった訳ですからね。
まさにその通りです。争いが無い所には英雄は生まれないんですよね。
面白かったです。
ありがとうございます!
当時世界でも巨大国家のローマに戦いを挑んだハンニバルは凄いし、それに伴い、後に出てくるファビウスやらスキピオやらハンニバル打倒に闘志を燃やす名将が現れるところが凄いですね。ハンニバルが火種を起こさなければ英雄は現れなかったと言う事ですな。
敵の中枢に攻め込んだハンニバルはまさに乾坤一擲ですが、ローマの人材の豊富さは凄いですよね。当時のカルタゴもローマに引けを取らない人口を抱えていた事を考えるとハンニバルに次ぐ英雄が出てきてほしかったですが、やはり市民に兵役を課していたローマ軍との差なのでしょうね。
とても解り易く且つ胸が熱くなる演出で5編一気見してしまいました。今後も楽しみにしております。
5話全部見ていただいてありがとうございます!感謝の気持ちでいっぱいです!
今回も楽しく動画を視聴しました。ハンニバルとスキピオの、業績にそぐわない残念な最後でしたね。ついで、マシニッサの話題になるのですが(笑)、やはりスキピオとの再会の時の「スキピオ、今、私が忠誠をささげられるのは、私と200騎のみだ」と言う慙愧とも嘲笑とも言える言葉に対して、「…私にはそれで十分だ。」と答えるスキピオ。痺れます。男のロマンです。生涯を通じた、ローマにとってはそれ以上長く続いた友情の誕生でしょう。:8月6日・学び直し。そうでもありませんでしたね。:スキピオが得られたのはヌミディア王国と騎兵だけではなく、指揮官としても優秀なマシニッサがあればこそ、スキピオは初上陸の地でいかんなく能力を発揮できたのでしょうね。まぁ、因縁の新妻を手放すことになったマシニッサと、冷たい決断を下したスキピオ。両者の立場からすれば当然の結果でしたが、男の論理として解釈できてしまう私は、きっと女性差別主義者と罵られても仕方がないのでしょう。(寂しいことです)ハンニバルのことも書きたいので、一旦切ります(続く)
リウィウスによると、スキピオは「シュファクスが持っていたものは全てローマの戦利品である」と言い切っています。マシニッサは号泣しますが、愛するソフォニスバに自ら毒杯を渡した時の彼の胸中は計り知れません。そして、ソフォニスバは「この結婚の祝福を受け入れます」と言って毒杯を仰ぎます。この二人の関係は切なすぎます。。。
面白かったですよ。
ありがとうございます!励みになります!
ザマの会戦と同じ年に、中国ではあの項羽と劉邦が対決した「垓下の戦い」があり、スキピオやハンニバルと同様の名将・韓信が漢軍を率いて勝利し、のちに韓信も、スキピオと同じように弾劾されて失脚してしまいます。洋の東西は違っても、同じ時期に同様の事象が起こっていたことは興味深いです。
同じ時期に東側で大規模な楚漢戦争が起きて同じ年に決着が着いたのは面白いです。項羽とハンニバルが正攻法で直接戦っても勝てない強敵なのも同じで、共に焦土作戦で消耗させられて敗北したのも似てますね。
英雄が失意のうちに死んでいくのは悲しいな
ハンニバルとスキピオの晩年は共に祖国から用済みとされているようで悲しいですね。英雄と言えども栄光は長くは続かないものです。ただ、浮き沈みがあるから後世の教訓になるのだと思います。
さて、ハンニバルです。ザマの会戦の前夜、両者の間で交わされた会談は、当然通訳者の元で行われたでしょうが、アレクサンドロスを師と捉えギリシャ語を学なんだハンニバル。スキピオとの会談はほとんど通訳なしで意思の疎通が出来たのではないでしょうか。スキピオの意趣返しの様な包囲殲滅戦で自軍の兵士が萎んでゆく状況を経て、敗軍の将となり周りから冷笑されても、それでもカルタゴへの忠誠を捨てなかったハンニバル。法外な賠償金も完済させ、行政官、政治家としても高い手腕を発揮しておきながら、ローマ側の工作により亡命。(まぁ軍事顧問の話はあながち嘘とも言えませんが)執拗な外交圧迫がなければ、彼ももう少し楽な人生を生きられたのか?ifに回答はありませんが、少なくともスキピオが軍事資金の使途不明金(しかも名目上兄の軍団)の嫌疑をかけられず、元老院で発言権を保っていられれば、こんなことにはならなかったと思います。なにせ、自分がハンニバルより劣る将軍だとハンニバル自身より語られても、眉一つ動かさなかった人物です。きっと外交で追い詰めて排除するのを良しとしなかったのではないかと思います。次の動画も楽しみに視聴させていただきます。アレクサンドロスは不勉強なことも多いので、グラックス兄弟(出るのかな?)マリウス、スッラの時代を先に視聴します。長文申し訳ありません。ありがとう。
いつか、ハンニバルの晩年としてローマ・シリア戦争も動画にしてみたいと思いました。スキピオもそうですが、共和政ローマは独裁を畏れる為か、突出した力を持った英雄が出てくるとその人物を排除する動きになりがちですね。カエサル戦記は、カエサルが物心ついた位から始めてますので、残念ながらグッラクス兄弟は出ていません。マリウスの晩年から始めています。
ザマの戦いはカンナエの戦いのコピーなんですよね。ザマの戦いでのカルタゴの敗因、それはカンナエの戦いの完勝に他ならない。
完敗を教訓として完勝に導いたのですね。
イベリア半島を征服したスキピオは遂にカルタゴ本国へ侵攻します。
映画のような逆転劇ですが、これが2200年前に起きた事だと思うとやはり歴史は壮大です。
壮大ですよね。ハンニバルという英雄がいなかったら、ローマ三銃士の他に名もなき英雄が生まれなかった訳ですからね。
まさにその通りです。争いが無い所には英雄は生まれないんですよね。
面白かったです。
ありがとうございます!
当時世界でも巨大国家のローマに戦いを挑んだハンニバルは凄いし、それに伴い、後に出てくるファビウスやらスキピオやらハンニバル打倒に闘志を燃やす名将が現れるところが凄いですね。ハンニバルが火種を起こさなければ英雄は現れなかったと言う事ですな。
敵の中枢に攻め込んだハンニバルはまさに乾坤一擲ですが、ローマの人材の豊富さは凄いですよね。当時のカルタゴもローマに引けを取らない人口を抱えていた事を考えるとハンニバルに次ぐ英雄が出てきてほしかったですが、やはり市民に兵役を課していたローマ軍との差なのでしょうね。
とても解り易く且つ胸が熱くなる演出で5編一気見してしまいました。今後も楽しみにしております。
5話全部見ていただいてありがとうございます!感謝の気持ちでいっぱいです!
今回も楽しく動画を視聴しました。ハンニバルとスキピオの、業績にそぐわない残念な最後でしたね。
ついで、マシニッサの話題になるのですが(笑)、やはりスキピオとの再会の時の「スキピオ、今、私が忠誠をささげられるのは、私と200騎のみだ」と言う慙愧とも嘲笑とも言える言葉に対して、「…私にはそれで十分だ。」と答えるスキピオ。
痺れます。男のロマンです。生涯を通じた、ローマにとってはそれ以上長く続いた友情の誕生でしょう。:8月6日・学び直し。そうでもありませんでしたね。:
スキピオが得られたのはヌミディア王国と騎兵だけではなく、指揮官としても優秀なマシニッサがあればこそ、スキピオは初上陸の地でいかんなく能力を発揮できたのでしょうね。
まぁ、因縁の新妻を手放すことになったマシニッサと、冷たい決断を下したスキピオ。両者の立場からすれば当然の結果でしたが、男の論理として解釈できてしまう私は、きっと女性差別主義者と罵られても仕方がないのでしょう。(寂しいことです)
ハンニバルのことも書きたいので、一旦切ります(続く)
リウィウスによると、スキピオは「シュファクスが持っていたものは全てローマの戦利品である」と言い切っています。マシニッサは号泣しますが、愛するソフォニスバに自ら毒杯を渡した時の彼の胸中は計り知れません。そして、ソフォニスバは「この結婚の祝福を受け入れます」と言って毒杯を仰ぎます。この二人の関係は切なすぎます。。。
面白かったですよ。
ありがとうございます!
励みになります!
ザマの会戦と同じ年に、中国ではあの項羽と劉邦が対決した「垓下の戦い」があり、スキピオやハンニバルと同様の名将・韓信が漢軍を率いて勝利し、のちに韓信も、スキピオと同じように弾劾されて失脚してしまいます。
洋の東西は違っても、同じ時期に同様の事象が起こっていたことは興味深いです。
同じ時期に東側で大規模な楚漢戦争が起きて同じ年に決着が着いたのは面白いです。項羽とハンニバルが正攻法で直接戦っても勝てない強敵なのも同じで、共に焦土作戦で消耗させられて敗北したのも似てますね。
英雄が失意のうちに死んでいくのは悲しいな
ハンニバルとスキピオの晩年は共に祖国から用済みとされているようで悲しいですね。英雄と言えども栄光は長くは続かないものです。ただ、浮き沈みがあるから後世の教訓になるのだと思います。
さて、ハンニバルです。
ザマの会戦の前夜、両者の間で交わされた会談は、当然通訳者の元で行われたでしょうが、アレクサンドロスを師と捉えギリシャ語を学なんだハンニバル。
スキピオとの会談はほとんど通訳なしで意思の疎通が出来たのではないでしょうか。
スキピオの意趣返しの様な包囲殲滅戦で自軍の兵士が萎んでゆく状況を経て、敗軍の将となり周りから冷笑されても、それでもカルタゴへの忠誠を捨てなかったハンニバル。
法外な賠償金も完済させ、行政官、政治家としても高い手腕を発揮しておきながら、ローマ側の工作により亡命。(まぁ軍事顧問の話はあながち嘘とも言えませんが)
執拗な外交圧迫がなければ、彼ももう少し楽な人生を生きられたのか?ifに回答はありませんが、少なくともスキピオが軍事資金の使途不明金(しかも名目上兄の軍団)の嫌疑をかけられず、元老院で発言権を保っていられれば、こんなことにはならなかったと思います。
なにせ、自分がハンニバルより劣る将軍だとハンニバル自身より語られても、眉一つ動かさなかった人物です。きっと外交で追い詰めて排除するのを良しとしなかったのではないかと思います。
次の動画も楽しみに視聴させていただきます。アレクサンドロスは不勉強なことも多いので、グラックス兄弟(出るのかな?)マリウス、スッラの時代を先に視聴します。
長文申し訳ありません。
ありがとう。
いつか、ハンニバルの晩年としてローマ・シリア戦争も動画にしてみたいと思いました。スキピオもそうですが、共和政ローマは独裁を畏れる為か、突出した力を持った英雄が出てくるとその人物を排除する動きになりがちですね。
カエサル戦記は、カエサルが物心ついた位から始めてますので、残念ながらグッラクス兄弟は出ていません。マリウスの晩年から始めています。
ザマの戦いはカンナエの戦いのコピーなんですよね。ザマの戦いでのカルタゴの敗因、それはカンナエの戦いの完勝に他ならない。
完敗を教訓として完勝に導いたのですね。