青物をルアー釣りで狙ったよ【ガボッツ150・BBライザー】ボート釣り

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  • Опубликовано: 23 окт 2024
  • こんにちは!動画ご視聴ありがとうございます!
    梅雨入りしましたが、雨の合間を縫ってボート釣りに出掛けてきました。水温が20度を越え青物が接岸してきた今日この頃、メインターゲットはシイラというジャンプが魅力的な大型魚です。シイラは表層から5mを回遊し、水深の深い場所にある漂流物や浮漁礁の周りに居着く傾向があります。
    普段なら水深60~80mくらいの場所で狙っていますが、今回はイワシが水深30m以下の場所で無数に群れていました。イワシの群れが入っていたので、急なカケ上がりのポイントに移動してみた所、ナブラが起きていました。
    青物などのフィッシュイーターがイワシの群れをカケ上がりに追いやって、逃げ場を失ったイワシが海面まで追いやられていたのです。
    海面に追いやられたイワシを食べるカモメ、下から食い上げてくる青物、まさにお祭り状態でした。あとは、ルアーを投げるだけで釣れます。
    最初に選んだのは40gのジグ、スキッピングで表層を探りますが、メタルジグを表層巻きする為には高速で巻かなければいけません、イワシのシルエットとメタルジグのサイズ感はバッチリでしたが、早巻きには反応してこなかったので、ルアーを90mmのペンシルベイトに変更しました、ペンシルベイトでスキッピングやドックウォークで誘いますと、数発バイトがありましたがのりませんでした、70mmのイワシに対して90mmのペンシルはあたりだったようで、別働隊は85cm80cmのブリを90mmのペンシルのスキッピングで食わせて釣りました。大事なのは魚が食いやすい速度と魚に見切られない速度を意識する事とルアーのレンジ(深度)をどの程度入れるかで、ルアーから水飛沫が出るかどうか
    水飛沫が出ている方が魚に気がついてもらえたり、バイトのきっかけになるので、水飛沫が出つつもしっかり泳いで魚に食わせられるルアーのガボッツ150にしました。
    ベイトの2倍の大きさがあるルアーですが、ベイトの群れの中でも存在感を出せますし、動きが派手すぎないので魚に警戒されず、不規則なタイミングでスプラッシュが入る優れものです。
    案の定、何個かのルアーを通しても食わなかったのに、ガボッツで食ってきました。先に魚を掛けた同乗者はモンスターウェイクを使っています。モンスターウェイクは食わせ力は高いのですが、ガボッツよりもレンジが入るので水飛沫が出ません、ナブラ撃ちやシーバスの明暗とかで活躍するけど、魚を寄せる力はガボッツの方が上なので、食わせたい時はモンスターウェイクやウェイキーブー、魚を寄せたいし食わせたいならガボッツと使い分けています。
    ガボッツの次に使ったのが、ビックバッカーライザー012SLです。このルアーは水飛沫が出るか出ないかのスローな巻きで食ってくる事が多いので、ペンシルベイトだと遅すぎて見切られる、シンペンだと早過ぎる、そんなタイミングで活躍するルアーです。このルアーでしか釣れない時があるのでタックルボックスに忍ばせておく事をおすすめします!
    インスタ
    / kunkun_tv
    ツイッター
    / navigationlabi
    使用材料
    効果音ラボ様
    いらすとや様
    ナレーション:音読さんのあおいちゃん1.2倍速
    #ライザー012
    #ガボッツ150

Комментарии • 2

  • @turboR2
    @turboR2 Год назад +1

    賑やかで楽しそうです😊豪勢な晩御飯になりそうですね👍

    • @turiusagi
      @turiusagi  Год назад +1

      ナブラで二人のテンションおかしくなってましたw
      ワラサとアカハタで豪華な夕飯作りましたー🎶