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全くの素人ですが、 木がピタッと合わさっていく様は見ていて気持ちがいいですね。 これからも頑張ってください。楽しみにしています。
ありがとうございます。励みになります。
ものづくりコンテストというとものがあり、各工業の高校生が県内で誰が上手いかを競う大会が毎年10月末に開催されます(1位になった者は全国大会まで行ける)。その作るものは屋根の軒先の部分です。梁•束•母屋•垂木などを作り組み立てる作業で鼻栓を用います。自分も去年と今年練習しましたが意外と入れるの難しいです。結局は優勝出来ませんでしたが良い経験となりました。
そんな良いコンテストがあるんですねどんどん 経験を積んでいってくださいね!
鼻栓の穴も栓(楔)に合わせて斜めに切らないと片効きになって材も傷みそうですし、強度も出ない気がします。全部手で切っていた頃は、当然のように合わせていたのでしょうね
ホント実用的ですね!加工が面倒なのが難点。労力に見合っているかでいうとこれ以外で代用できるからこうなったのだろうな。私だったら栓を入れたところに斜めにボルト打ちます(笑)夢がないですが現実ですね。
初めまして 実家のベランダがこれですが、30~35年程前に祖父と祖父の弟さんで組んだ様です その弟さんが家具職人だったそうで、節々に手の込んだ事をしたみたいで・・ ただこれ、ペンキ塗り直す時に面倒なんですよね まぁ接合部は全てペンキでコーティングしたみたいになりますが、それでも屋外で風雨に晒されるから表面積が広い分だけ傷みも早い 最後の閂部分は早々に腐って堅い木で作り直したりした事があります屋外だと腐り、屋内だと出っ張りが邪魔になる 釘を使わない時代の技術なんでしょうね
手のこんだことされたみたいですね!
I love watching these videos. Even the piano music in this one was nice. I think its just cathartic
工業高校日本建築科です。実習の授業の順位が一位でした!一年なのでまだまだですが、これからもcraft japanさんの動画を見て勉強出来たらなと思っています。これからも頑張って下さい。
1位なんて 凄いじゃないですか!おめでとうこれからも 極力 ためになる動画アップさせていただきます。ありがとうございます。
craft japan 返信ありがとうございます。一位の座を譲らぬよう頑張ります。
ホオォ~。参考になります。ありがとうございます。
参考になれば幸いです
今の物って2by4で組み立てて、ネジで絞めて、釘打ってで終わりだから全部規格品なんですよね。そうなるとわざわざ穴開けて、栓を作ってとかやっていると材料の無駄が出るし、余りを他に回せないし、時間もかかるし、機械で作るにしても工業的には行かないしで採算が取れないのでしょう。
その通りですゆえに 衰退の一途でございます。
シンプルイズベスト&気持ちいい
Excellent work ! 👍
thanks
面白いです!
ありがとうございます。普段の生活では 見れないですからね
時に、墨壺と鉛筆はどう違う?
墨 〇見やすい、(長い線を引くとき)早い、楽 ×汚れる鉛筆 〇きれい、正確に引ける、消せる ×いちいち削らないといけなくて手間、すぐなく(短く)なる
墨壺には「直線を引く機能」があるが、鉛筆にはない。だから比べられない。鉛筆で直線を引くには正確なガイド(定規)が必要で、昭和の後半まで長さ2mを超える正確なガイドなんか存在しなかったし、現代でもほとんど使われていない。普通に手で持って使うガイドは1mまで。カタログ上は3mまであるけど現場では見たことがない。昔は、現場で2mを超える直線を描く必要があり、墨壺が必要だった。しかし現在では、材料の段階で工作機械を使って正確に直線に加工し、現場ではそれを信じてそのまま使うようになったので、墨壺も鉛筆も必要ない。2m以下の細かい加工では、今も昔もスケールと鉛筆(油性マーカーや筆、チョーク、ケガキ針等)が使われている。
そう言えば、日本初の金属製ボルトは火縄銃の為に作られたそうだね。それまでは日本には金属製ボルトの概念は無かったそうだけど、当時の日本人は真似て作ってしまったんだよなw
最後の英語間違い以外は素晴らしい!
でしょ!
年に何回かは使っていますよ。山車の組み立てですが
山車は流石に 人の手でないと無理ですよね
この技法、現在でも金属製の工業製品では普通に使われてる物だね。ピンを差し込んで固定する物の多くはこれと原理が同じ。日本だと木材の使用が多いから木材でも同じ事をやってたんだね。でも江戸時代頃には金属で全く同じ事をしている建築物あったと思うんだけどな。釘ではなく。
田舎の大工はちょっと違いますね。胴付きは芯返りで切るので、柱に少し入り込むようにしていますよ。やり方は数多くあるのでどうでもいいが。先人の知恵って、よく考えている。角材で有っても基本は丸太に墨をするのと変わらない。仮差しをして、尺〆との差を柱にとり、差し込む材の上下墨。これをかき取りまた差し込む(納まり寸法の確認)。良ければ柱外の墨、後は鼻栓の穴を掘る順序的にはこんなことをしています。今は尺〆使わないんですね。墨付けの基本と思いますよ。種は付けておく。
実際の生死に関わる件では「生産性が低い」と口にするとあれだけ非難の声が巻き起こるクセに、こういった技術文化の分野では「生産性の低い」技の保存については不思議なほどに関心が持たれないんだよなあ・・・
時代にそぐわぬものは 消えてゆく これは大昔から仕方のない事ですyoutubeで文化を継承するしかない現実に葛藤もありますがこれで良いかと思ってます
🇧🇷🇧🇷🇧🇷🇧🇷👏👏👏👏
コミ栓使わなくなって久しい・・・、耐久性が今の基準法に合わなくなったのと、プレカットでは作れない。大工の切り込みなら、何だって造るけどね・・・良い時代なんか、悪い時代なんか・・・
栓とゆう 栓 本当に使わなくなりましたよね。その変わり 次から次へと 見たこともない 金物が続々と登場して・・ついていかれへんです
craft japan 今の木造はアンカーと金物とビスで出来た建造物ですよね、墨も鉋も鑿も要らない家って何なのと・・・だから職人から監督に上がりました(笑)
鉄腕ダッシュとかで見た気がする
懐かしいですね 鉄腕ダッシュ
この方式が減ったのは単純に耐震性の問題だと思うんだけどな。この方式だと振動加わったら緩むよ。木材繊維の弾力だけに頼ってるわけだし。ボルトみたいに緩みにくいわけでもないしね。
使われなくなった理由・・?加工手間?分解、再生を考えない建築が主流になったから?う~ん???。技法自体はよく見かけてるような気もするんですけど・・・。
加工手間 = コストが上がるが一番かと思います。
そうなりますか。楔を打ち込む部分の出代も現代建築では気になりますよね。
Asombroso.
ほぞ切り、丸鋸、角のみ… プレカットの刻みを見るよりはいい。
HOZO craftsman!こちらでは見たことない!
そうなんですねとゆうか 場所に限らずもうほとんど見れないと思いますけど
〜とゆうではなくて〜というの方がいいのでは?
全くの素人ですが、 木がピタッと合わさっていく様は見ていて気持ちがいいですね。
これからも頑張ってください。楽しみにしています。
ありがとうございます。
励みになります。
ものづくりコンテストというとものがあり、各工業の高校生が県内で誰が上手いかを競う大会が毎年10月末に開催されます(1位になった者は全国大会まで行ける)。その作るものは屋根の軒先の部分です。梁•束•母屋•垂木などを作り組み立てる作業で鼻栓を用います。自分も去年と今年練習しましたが意外と入れるの難しいです。結局は優勝出来ませんでしたが良い経験となりました。
そんな良いコンテストがあるんですね
どんどん 経験を積んでいってくださいね!
鼻栓の穴も栓(楔)に合わせて斜めに切らないと片効きになって材も傷みそうですし、強度も出ない気がします。全部手で切っていた頃は、当然のように合わせていたのでしょうね
ホント実用的ですね!加工が面倒なのが難点。労力に見合っているかでいうとこれ以外で代用できるからこうなったのだろうな。
私だったら栓を入れたところに斜めにボルト打ちます(笑)
夢がないですが現実ですね。
初めまして 実家のベランダがこれですが、30~35年程前に祖父と祖父の弟さんで組んだ様です その弟さんが家具職人だったそうで、節々に手の込んだ事をしたみたいで・・ ただこれ、ペンキ塗り直す時に面倒なんですよね まぁ接合部は全てペンキでコーティングしたみたいになりますが、それでも屋外で風雨に晒されるから表面積が広い分だけ傷みも早い 最後の閂部分は早々に腐って堅い木で作り直したりした事があります屋外だと腐り、屋内だと出っ張りが邪魔になる 釘を使わない時代の技術なんでしょうね
手のこんだことされたみたいですね!
I love watching these videos. Even the piano music in this one was nice. I think its just cathartic
工業高校日本建築科です。実習の授業の順位が一位でした!一年なのでまだまだですが、これからもcraft japanさんの動画を見て勉強出来たらなと思っています。これからも頑張って下さい。
1位なんて 凄いじゃないですか!
おめでとう
これからも 極力 ためになる動画アップさせていただきます。
ありがとうございます。
craft japan 返信ありがとうございます。一位の座を譲らぬよう頑張ります。
ホオォ~。参考になります。ありがとうございます。
参考になれば幸いです
今の物って2by4で組み立てて、ネジで絞めて、釘打ってで終わりだから全部規格品なんですよね。そうなるとわざわざ穴開けて、栓を作ってとかやっていると材料の無駄が出るし、余りを他に回せないし、時間もかかるし、機械で作るにしても工業的には行かないしで採算が取れないのでしょう。
その通りです
ゆえに 衰退の一途でございます。
シンプルイズベスト&気持ちいい
Excellent work ! 👍
thanks
面白いです!
ありがとうございます。
普段の生活では 見れないですからね
時に、墨壺と鉛筆はどう違う?
墨 〇見やすい、(長い線を引くとき)早い、楽
×汚れる
鉛筆 〇きれい、正確に引ける、消せる
×いちいち削らないといけなくて手間、すぐなく(短く)なる
墨壺には「直線を引く機能」があるが、鉛筆にはない。だから比べられない。
鉛筆で直線を引くには正確なガイド(定規)が必要で、昭和の後半まで長さ2mを超える正確なガイドなんか存在しなかったし、現代でもほとんど使われていない。
普通に手で持って使うガイドは1mまで。カタログ上は3mまであるけど現場では見たことがない。
昔は、現場で2mを超える直線を描く必要があり、墨壺が必要だった。
しかし現在では、材料の段階で工作機械を使って正確に直線に加工し、現場ではそれを信じてそのまま使うようになったので、
墨壺も鉛筆も必要ない。
2m以下の細かい加工では、今も昔もスケールと鉛筆(油性マーカーや筆、チョーク、ケガキ針等)が使われている。
そう言えば、日本初の金属製ボルトは火縄銃の為に作られたそうだね。それまでは日本には金属製ボルトの概念は無かったそうだけど、当時の日本人は真似て作ってしまったんだよなw
最後の英語間違い以外は素晴らしい!
でしょ!
年に何回かは使っていますよ。
山車の組み立てですが
山車は流石に 人の手でないと無理ですよね
この技法、現在でも金属製の工業製品では普通に使われてる物だね。ピンを差し込んで固定する物の多くはこれと原理が同じ。日本だと木材の使用が多いから木材でも同じ事をやってたんだね。でも江戸時代頃には金属で全く同じ事をしている建築物あったと思うんだけどな。釘ではなく。
田舎の大工はちょっと違いますね。胴付きは芯返りで切るので、柱に少し入り込むようにしていますよ。やり方は数多くあるのでどうでもいいが。先人の知恵って、よく考えている。角材で有っても基本は丸太に墨をするのと変わらない。仮差しをして、尺〆との差を柱にとり、差し込む材の上下墨。これをかき取りまた差し込む(納まり寸法の確認)。良ければ柱外の墨、後は鼻栓の穴を掘る順序的にはこんなことをしています。今は尺〆使わないんですね。墨付けの基本と思いますよ。種は付けておく。
実際の生死に関わる件では「生産性が低い」と口にするとあれだけ非難の声が巻き起こるクセに、こういった技術文化の分野では「生産性の低い」技の保存については不思議なほどに関心が持たれないんだよなあ・・・
時代にそぐわぬものは 消えてゆく
これは大昔から仕方のない事です
youtubeで文化を継承するしかない現実に葛藤もありますが
これで良いかと思ってます
🇧🇷🇧🇷🇧🇷🇧🇷👏👏👏👏
コミ栓使わなくなって久しい・・・、耐久性が今の基準法に合わなくなったのと、プレカットでは作れない。
大工の切り込みなら、何だって造るけどね・・・
良い時代なんか、悪い時代なんか・・・
栓とゆう 栓 本当に使わなくなりましたよね。
その変わり 次から次へと 見たこともない 金物が続々と登場して・・
ついていかれへんです
craft japan 今の木造はアンカーと金物とビスで出来た建造物ですよね、
墨も鉋も鑿も要らない家って何なのと・・・
だから職人から監督に上がりました(笑)
鉄腕ダッシュとかで見た気がする
懐かしいですね 鉄腕ダッシュ
この方式が減ったのは単純に耐震性の問題だと思うんだけどな。この方式だと振動加わったら緩むよ。木材繊維の弾力だけに頼ってるわけだし。ボルトみたいに緩みにくいわけでもないしね。
使われなくなった理由・・?加工手間?分解、再生を考えない建築が主流になったから?う~ん???。
技法自体はよく見かけてるような気もするんですけど・・・。
加工手間 = コストが上がる
が一番かと思います。
そうなりますか。楔を打ち込む部分の出代も現代建築では気になりますよね。
Asombroso.
ほぞ切り、丸鋸、角のみ… プレカットの刻みを見るよりはいい。
HOZO craftsman!
こちらでは見たことない!
そうなんですね
とゆうか 場所に限らずもうほとんど見れないと思いますけど
〜とゆう
ではなくて
〜という
の方がいいのでは?