I need a cross over between the 501st And the Royal Airforce, Finnish Airforce, Luftwaffe, Soviet Airforce, USAF, Italian Airforce and the Imperial Airforce.
0:39 I think that's pushing it I am 90% sure that a witch version of Mann exists, just we don't see her Lynne to me is an amalgamation of *several* British and Commonwealth ace pilots(with no 1 base)
It’s supposed to be Captain William Avery Bishop VC, a Canadian flying ace serving in the RAF. He was the top scoring Canadian pilot in the war and received the Victoria Cross
I like to think that Witchers died at a similar date to their real-life counterparts. for example: Shirley as she was born 5 years after the real version I like to think she will die in 2025
I need a cross over between the 501st And the Royal Airforce, Finnish Airforce, Luftwaffe, Soviet Airforce, USAF, Italian Airforce and the Imperial Airforce.
0:39
I think that's pushing it
I am 90% sure that a witch version of Mann exists, just we don't see her
Lynne to me is an amalgamation of *several* British and Commonwealth ace pilots(with no 1 base)
It’s supposed to be Captain William Avery Bishop VC, a Canadian flying ace serving in the RAF. He was the top scoring Canadian pilot in the war and received the Victoria Cross
ALL TERRAIN TACTICAL ENFORCER AT TE WALKER IN STRIKE WITCHES SEASON 3
They're Aces lived in the fictional world as waifu bodies...
I like to think that Witchers died at a similar date to their real-life counterparts.
for example: Shirley as she was born 5 years after the real version I like to think she will die in 2025
Need the background song
ストライクウィッチーズに限らないけど第二次世界大戦を扱った作品はバランス感覚を誤ると激しい批判の的になるため様々なことに配慮する必要が出てくる
例えば
1956年に制作された新東宝映画の「軍神山本元帥と連合艦隊」では
機動部隊の司令長官は「八雲中将」
参謀長は「草刈参謀長」
となっていたと思う
1945年に太平洋戦争戦争が終わってからまだ10年あまり
まだ山本五十六はともかく「軍幹部の実名はまだ出す時期ではない」と判断されたのか
南雲忠一→八雲中将
草鹿龍之介→草刈参謀長
になっている
劇映画であるというのもあると思う
作品によっても変わると思うが
大西瀧治郎を描いた
「あゝ決戦航空隊」(1974年)や「連合艦隊」(1981年)では軍幹部は実名で登場する
話をストライクウィッチーズに戻すと
まずナチスは存在せずドイツには皇帝が存在していたことになっている
ナチスが関わるものは批判の的にされやすい
「セブン・イヤーズ・イン・チベット」でもたしか主人公がナチス?で問題にされた
宗教も問題にされやすいヒトラー暗殺計画を描いた「ワルキューレ」(2005年)ではトム・クルーズが新興宗教の信者だったことが問題にされた
モデルとなった実在の人物シュタウフェンベルクがキリスト教徒だったからだ
ストライクウィッチーズの世界では有力な一神教は存在しないことになっており
それを象徴しているのがサトゥルヌス祭
キリスト教が存在しないのでクリスマスは存在しない
だから公衆浴場がヨーロッパに残っている
(キリスト教が最初に破壊したのは公衆浴場とトイレらしい)
話をストライクウィッチーズのキャラクターの名前に戻すと
エーリヒ・ハルトマン→エーリカ・ハルトマン
ゲルハルト・バルクホルン→ゲルトルート・バルクホルン
坂井三郎→坂本美緒
武藤金義→宮藤芳佳
何か気付かない?
そう!
ストライクウィッチーズは基本的に日本のコンテンツ
日本人の目に触れる機会が多い
だから元ネタになった日本人の名前はほとんど原型をとどめていない
坂本美緒は「坂」が入っているから坂井三郎だろうか?と思う程度
宮藤芳佳なんて、言われても武藤金義なのか?と思ってしまう
まだ当時は日本の娯楽アニメで一般の戦闘機パイロットの名前を直接引用すべき時期ではないとの判断からだろう
公式ガイドブックにも宮藤芳佳は「元ネタは武藤金義」とあるだけで
なぜ、原型をとどめぬほどに改変したのかについては言及されていないが
「言及することが問題になりかねない」時期だったのだろう
こうした歴史や戦争などに対するバランス感覚を損なうと
例えばアイドルグループがナチスの服装で登場したりして激しい批判を浴びたことがあると思う
一歩間違うと本当に大問題になってしまう
このあたり、ストライクウィッチーズなどはよく考えて作られていると思う
作り手がそうした配慮についてまったく語ろうとしないのは恐らく彼ら「最上級の」ミリヲタにとっては「当たり前のこと」だからだろうと勝手に勘ぐってる
様々な配慮、バランス感覚にはときに感心するときがある
(もちろん第二次世界大戦が関わるものは必ず批判の対象にされるのである程度はやむを得ないが…作り手にとってはそのあたりの反応も「おりこみずみ」だろう)
個人的な感想だし詳しくないけど
ストライクウィッチーズは
「ソフト佐藤大輔」
だと感じてる部分がある
まず架空戦記的要素が強いのと
その設定で織田信長が本能寺の変を生き延びて全国統一し鎖国せず世界を相手に貿易をして大国になるって
まだ読んでないけど
故佐藤大輔氏の「信長征海伝」では?と思う
短編をのぞき完結させた小説は「征途」のみ
しかし熱狂的ファンを多数獲得した佐藤氏
アニメ監督も押井守氏も佐藤大輔氏の才能を絶賛
佐藤大輔を超える架空戦記作家はいないと仰っておられたと思う
影に陽に様々なジャンルに絶大な影響を与えたのでは?と思ってる
私はストライクウィッチーズの世界は大いに日本に都合が良いように作られている点では佐藤大輔的なんだけどそれだけでなく
「次善」(と言ってよいのか迷うが)の世界としても好きだ
アメリカ大陸を早くから扶桑(史実の日本)が発見して入植
ほぼ間違いなく現地のネイティブリベリアン(同ネイティブ・アメリカン)と衝突し支配している点は史実のアメリカを思わせ決して心地よいものではない
しかしリベリオン合衆国(同アメリカ合衆国)の建国に扶桑が最初から参加しているので史実のような人種差別や奴隷制度は存在しない可能性がある
織田信長のもと世界と積極的に交易しネーデルラント(同オランダ)と戦争ののち同盟を結んでおり
決して有色人種をあからさまに見下すようはことはなかったのではないか?
そのうちリベリオン合衆国の日本人、日系ウィッチも登場するのでは?(詳しくないけどもう居るのかな?)
多民族国家として決して奴隷でない形でアフリカ系リベリオン人もたくさん居るのではないか?と思う
史実の昭和天皇の「個人的発言」として
「ヴェルサイユ会議での日本による『人種平等案』とアメリカによる『排日移民法』により日米戦争は止めようがなかった」
みたいなことを言ってたような…(うろ覚え!不確実!)
しかしストライクウィッチーズの世界では有色人種の扶桑人が大きな力を持ち、ハナからリベリオン合衆国の建国にすら参加しているので
そもそも「人種平等案」も必要なさそうだし「排日移民法」も存在しない可能性がある
また、歴史ロマンとしてインカだったかアステカがしっかり残っている
(きちんと近代化して残虐な生け贄などなくなっているの良いが)
もしかしたら既に存在しているのかもしれないがインカだったかアステカ出身のウィッチもそのうち出てくるかもしれないなあ
他にも気になる点はまだあり、もとの設定では中国と朝鮮半島が存在せず、さすがにマズイとなったのかアニメで復活したが荒漠地帯として人が住めない環境になっていること
私はストライクウィッチーズ世界観は気に入ってる
「次善の世界」として
もちろん大いに日本に都合が良いだけの部分も認めつつ
おかしいわ
「ヴェルサイユ会議での日本による人種平等案が『否定された』こと」
だわ
言葉が足らない
使ってみてどんどん自分で疑問が湧いてきた
「次善」
「最善」ではないが「次善」である
いったい誰にとってだ?
結局、日本人のエゴでしかない気がしてきた
血は流れないほうが良いし
虐げられる人はいないほうが良いのだけれど
それでも、その「次善」のため「最善」のために犠牲になる人たちが居る
どんどん迷ってきた
ぐるぐる…