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同時通訳の練習を始めようと思ってこの動画に辿り着きました。ていうかこの方法を学校の英語教育に取り入れた方がいいと思う。(返り読みせず頭から訳していく、情報をどんどん追加していく言語と認識する)
お声が素敵ですね。実際に通訳されているところを聞いてみたいです。私も声だけはいいとよく言われるので、通訳スキルをブラッシュアップして、国際会議の同時通訳者になります!
ありがとうございます。たまたま以前、歌もうたっていたため、発声の訓練を受けたことが無理のない効率的声帯振動を用いる要領につながりました。日本で高校英語教員をしていた時代もあるのですが、教員、通訳、歌手など長時間声を出し続ける仕事をする人は、発音に加えて発声の練習もお勧めします。講座の中でリクエストがあり、発声に焦点を当てた解説もビデオ公開しています:ruclips.net/video/4S7BZTL43-M/видео.html
「英語を(英語のまま)理解する・使える」とはどういうことなのか、その時に頭の中ではどのようなことが起こっているのかがわかりました。英語の習慣に逆らわない(流れをせきとめない)ので、脳の負荷がおさえられて、英語に対する瞬発力(インプット・アウトプットの速度)も上がる。すごく自然で理想の状態だと思いました。【まとめ】同時通訳は聞こえたそばから訳している。事実関係を変えず、英語の語順になるべくそって、日本語として自然な表現になるよう工夫している(10:10)。13:27 情報連鎖理論英語は最初に出てきた情報に追加・補足で肉付けしていく。情報の提供が最終的に終わるまでの間に、頭の中で「納得→疑問→予測の輪の鎖」が生まれている(入ってきた情報に対して、インタビュアーのように「なるほど。それで?」と、合いの手を入れる感じ)。この鎖をうまく繋げられる訓練が必要。17:07 「言葉が通じる」とは?情報が頭の中にイメージとして浮かぶ→そのイメージを言葉で描写し直している。描写(アウトプット)にどの言語を使うかの違いで、頭の中で起こっていることは一緒。20:28 英語の情報順序に慣れるペア練習(ひとりでもできる)23:25 同時通訳ごっこ(ペア練習の応用編)
とても興味深いお話し、有難うございました。私の英語学習に必ず役立てます。今後ともよろしくお願いいたします。
ご返信有難うございました。懇切丁寧解説、感謝致します。
このビデオでお話しているような基礎通訳理論を理解しながら、初歩的な同時通訳をするまでの内容を「入門同時通訳講座」としてTwitterから受講生(第2期)を募集しています。プロ通訳養成講座ではなく、あくまでも初歩的な入門ですが、通訳を目指していない方にとっても日常の英語学習にそのまま役立てていただける内容となっています。
通訳できないジョークのエピソードは確かJimmy Carter大統領のですね!今、通訳の仕事をしているのですが、最近同時通訳の依頼が多いです。同時通訳はできないから断っているのですが、kenさんの動画を見て練習したいと思います!
ベア練習のようなステップを徐々に上げていく練習はマニュアルはありませんか? 最終目的は高度な同時通訳ができるようにです。
同時通訳養成の専門学校であるサイマルアカデミーから多くのビデオが公開されていますので職業通訳を目指すのであれば参考になるかと思います。まずはテキストを自分でゆっくり目に音読したものを録音し、それを再生しながら同時通訳の練習をするというのもよいかと思います。
私はロシア語を学び、企業内で通訳をすることもたまにあります。ネックは日本語を頭の中から排除しイメージで理解することで、英語かロシア語でロシア語を教えるビデオを探して見続けました。いずれは同時通訳もできたらいいなぁと思います。大変参考になりました。ありがとうございます
つまりこの動画で言いたいことは「英語の返し読みをしない」ということですよね?
ビデオの中で「情報伝達理論」といってますが、これは「情報連鎖理論」でした。
同時通訳の練習を始めようと思ってこの動画に辿り着きました。ていうかこの方法を学校の英語教育に取り入れた方がいいと思う。(返り読みせず頭から訳していく、情報をどんどん追加していく言語と認識する)
お声が素敵ですね。実際に通訳されているところを聞いてみたいです。私も声だけはいいとよく言われるので、通訳スキルをブラッシュアップして、国際会議の同時通訳者になります!
ありがとうございます。たまたま以前、歌もうたっていたため、発声の訓練を受けたことが無理のない効率的声帯振動を用いる要領につながりました。日本で高校英語教員をしていた時代もあるのですが、教員、通訳、歌手など長時間声を出し続ける仕事をする人は、発音に加えて発声の練習もお勧めします。講座の中でリクエストがあり、発声に焦点を当てた解説もビデオ公開しています:ruclips.net/video/4S7BZTL43-M/видео.html
「英語を(英語のまま)理解する・使える」とはどういうことなのか、その時に頭の中ではどのようなことが起こっているのかがわかりました。
英語の習慣に逆らわない(流れをせきとめない)ので、脳の負荷がおさえられて、英語に対する瞬発力(インプット・アウトプットの速度)も上がる。
すごく自然で理想の状態だと思いました。
【まとめ】
同時通訳は聞こえたそばから訳している。
事実関係を変えず、英語の語順になるべくそって、日本語として自然な表現になるよう工夫している(10:10)。
13:27 情報連鎖理論
英語は最初に出てきた情報に追加・補足で肉付けしていく。
情報の提供が最終的に終わるまでの間に、頭の中で「納得→疑問→予測の輪の鎖」が生まれている(入ってきた情報に対して、インタビュアーのように「なるほど。それで?」と、合いの手を入れる感じ)。
この鎖をうまく繋げられる訓練が必要。
17:07 「言葉が通じる」とは?
情報が頭の中にイメージとして浮かぶ→そのイメージを言葉で描写し直している。描写(アウトプット)にどの言語を使うかの違いで、頭の中で起こっていることは一緒。
20:28 英語の情報順序に慣れるペア練習(ひとりでもできる)
23:25 同時通訳ごっこ(ペア練習の応用編)
とても興味深いお話し、有難うございました。私の英語学習に必ず役立てます。今後ともよろしくお願いいたします。
ご返信有難うございました。懇切丁寧解説、感謝致します。
このビデオでお話しているような基礎通訳理論を理解しながら、初歩的な同時通訳をするまでの内容を「入門同時通訳講座」としてTwitterから受講生(第2期)を募集しています。プロ通訳養成講座ではなく、あくまでも初歩的な入門ですが、通訳を目指していない方にとっても日常の英語学習にそのまま役立てていただける内容となっています。
通訳できないジョークのエピソードは確かJimmy Carter大統領のですね!
今、通訳の仕事をしているのですが、最近同時通訳の依頼が多いです。
同時通訳はできないから断っているのですが、kenさんの動画を見て練習したいと思います!
ベア練習のようなステップを徐々に上げていく練習はマニュアルはありませんか? 最終目的は高度な同時通訳ができるようにです。
同時通訳養成の専門学校であるサイマルアカデミーから多くのビデオが公開されていますので職業通訳を目指すのであれば参考になるかと思います。まずはテキストを自分でゆっくり目に音読したものを録音し、それを再生しながら同時通訳の練習をするというのもよいかと思います。
私はロシア語を学び、企業内で通訳をすることもたまにあります。ネックは日本語を頭の中から排除しイメージで理解することで、英語かロシア語でロシア語を教えるビデオを探して見続けました。いずれは同時通訳もできたらいいなぁと思います。大変参考になりました。ありがとうございます
つまりこの動画で言いたいことは「英語の返し読みをしない」ということですよね?
ビデオの中で「情報伝達理論」といってますが、これは「情報連鎖理論」でした。