Ok so I translated every single text trying to really understand Ikejime. But the translation may not be good... Can anyone help me...? 1) So from what I understood you say it doesn't make a difference in freshness. But people say it makes a big impact in drying fish right? 2) So the most humain way to kill it is to make him tired for a long time? Isn't AFTER that, best to kill him fast by the brain instead of smaking him? I'm not sure I got all the info right... any help much apreciated...!
「客は(料理)じゃなく、情報を食ってる」はほんま名言
ぱにゃぱにゃ様
まさに私がこの動画でお伝えしたかったことです。神経締めをしたという情報を含めて、神経締めなのです。
こんにちは!
神経締めについて調べていたらこの動画に出会いました!!
すごく面白い話だなと拝見させていただきました!
ついでに試しに動画で引用されている「養殖イサキの死後変化に及ぼす刺殺条件と保存温度の影響」がネットに転がっていたので読んでみました(かなり斜め読みですが‥)
この文献のイノシン酸のくだりはすこし解釈に注意が必要かと思いました!
まず動画にもあるfig.2ですが、旨味の成分といわれているイノシン酸濃度が、苦悶死で致死直後に最も高いのはすごい違和感ですよね!?
それでmethodのところを読んでみると、苦悶死の群だけは脱血されていないようですね。なんだかそのあたりが結果に影響しそうな気がするのですが、どうでしょうか?(この辺は門外漢なので詳しい背景知識はないです‥元々の血液中のイノシン酸が結果に影響を及ぼしているなどありますか?)
また、この論文の筆者の結論と主様の解釈は180度と言っていいほど違うように感じるのですが、、、その辺りは視聴者はどう理解したら良いでしょう???
論文の筆者的には神経締めは有効という結論でまとめておられるようです。
グラフの見方の違い?笑
例えば、論文中のfig.3についても触れてみてはどうかと‥
またこのコメントを見られているみなさんも文献のタイトルを検索してみると簡単に出てくるので実際に読んでみると良いかと思います😊
主様、皆様のコメントお待ちしております!
同じく論文斜め読みさせて頂きましたけどで自分が分かる範囲でいくつか指摘を。
・苦悶死も10分後に血抜きしていると書いてますので、脱血されていないは間違いかと。
・IMPに関しては死後ATPが分解されIMPに変換されていくものなので苦悶死がいきなり多いのも不思議はないかと思います。逆にATPは他の死に方に比べてすごく少ないので生きながらにして細胞が死んでいき分解されてるということではないでしょうか?
確かに論文では初動に違いは出ているものの、恐らく投稿者さんが言いたかったのは結局24時間経てば全部いっしょだよってことじゃないかな?実際魚を死後24時間以内に食べることってほとんどないだろうし。
@@なん-c8m頭良さげな常識なしだなぁ😂イケスからとってさばいて晩めしにする。なんなら人数聞いて舟盛りにして食う。貧乏常識なしは妄想おなしかしらんかぁ、置換すんなよ😂
行きつけの渡船屋さんでは、クーラーボックスに海水氷(袋のままのコンビニ氷)で釣れたら即入れる、
10分くらい後で海水氷に浸けたままエラ切りや血抜きする、帰るときに海水抜いて冷やしたまま帰る、と教えられました、
釣られるまで必死で暴れた魚は体温、血圧、ストレスがMAXなのでまずは冷やす、夏場など釣った魚を放置すれば
すぐ身の劣化が始まる、釣りあげてそのまま暴れる魚を押さえつけて長寸体重計ったり記念写真撮ったり
神経締めに時間かけたりしてはいけないということで、長年それを実践してます。
神経締めは休ませた魚体を血抜きして、神経を抜くことによって死後硬直を遅らせる効果があります。
熟成とプリプリ感の両立を叶えるのですが、時間が経てば仰る通り同じです。
大学時代に論文で見たんだが、神経〆は死後硬直を遅らせるためにやるものなのに、ヒラメに関しては、神経〆したらATPの分解が速くなって死後硬直が早くなるっていう変なデータも出てたのがすごく不思議。
とても勉強になります🤔
少し疑問なのですが、大型の青物(ヒラマサ等)を締めただけの場合、数分後に痙攣すると思いますがそれは鮮度や味に影響するのでしょうか?
神経締めをするとそれが無いので今まで行ってきましたが、面倒なので辞めようか悩んでいます😂
有意義な動画、ありがとうございました。
私は魚突き(スピアフィッシング)をしているのですが、クーラーボックスの無い海で突いた魚の鮮度を保つには、血抜きと神経締め以外に何が有効だと考えておられますか?
有識者の皆様、ご教示頂けると幸いです。
長年の疑問が完全解消されて晴れやかな気分です。ありがとうございます。
数年前にテレビを見て、釣った魚を一旦休ませる事と冷やし込みが大事だと知り実践しておりました。
神経締めに関しては鮮度を犠牲にしても本当にやらないといけないのか疑問を持ちながらやり続けておりました。
次回遠征があるのですが締め具は家に置いて行きます。ナイフ、スカリ、潮氷は今まで通り必ず用意して楽しみたいと考えております。ありがとうございました。
無様
はい、仕舞いにくに荷物が減ってよかったです。動画を作成した甲斐がありました。ありがとうございます。
なるほど
ということは血抜きさえしていれば
あとはほとんど意味がないと理解すればいいのでしょうか?
そもそも『神経締めした』から→『旨い』ってあんまり聞いた事無いんよな 『神経締めした』から→『魚が暴れない』→『味が落ち辛い』て感じの事は聞いた事ある。つまり『神経締めしたから旨くなる』んじゃなく『神経締めしたから不味くなるのを防ぐ』て考え方。ほとんど一緒で微妙な違いやけど『プラスに行ってるで!』て主張するのと『マイナスに行くのを止めてるねん!』は違う。
お魚の苦しみが少なくなる締め方が一番ですね。
ここにたどり着いて我が意を得た感じです私は50年来の老釣り師ですが釣り場に着いたらまずクーラーボックスに海水を入れデカい氷ブロックをアイスピックで砕くことから始めます。船上の友はもう早々と竿を弓なりにしてます私は自分の支度より先にタも係です。釣り魚の即締め後のあの神経締めは長年の釣り歴の私でさえ動かなくなった魚が針金を通されまたビクビクとなるのは見るに堪えられません。
これはわかる!僕も同意見です。
そもそも活〆も江戸時代初期に出来たの技術で、魚を暴れさせない、運搬によるストレスを与えないための技術であって
魚の味を良くする技術じゃないんですよね
短期間で食べるんなら締めるのはどうなのかと思いますが、以前、水産庁の友人から聞きましたが、暴れてた魚には何をしても無意味だと、また、現在行われてる神経絞めのやり方では効果が疑問だと…正しい絞め方とても手間が掛かります、ですので僕はエラだけを少し切るようにして血抜きしてますがどうなんでしょうかねぇ?
30年位前まで魚屋をやってましたがその頃も神経〆している仲卸業者がいました。「全然違いがないのに、おまじない?」と思っていました。もう一つ、死後硬直の進捗度合に何が関係しているのかが分からず、ただただ個体差なのかと思っていましたが、この動画で納得しました。昔から魚を暴れさせてはいけない、 ”いけごし”したほうが身質が良い。と言われていた意味が分かりました。またイノシン酸濃度を見ると12時間以内なら神経締めしないほうがイノシン酸濃度が高くいただけますね。ありがとうございます。
ps.それと”おいしさ”は舌による味覚のみでは測れるものではありません。一番影響が大きいのは視覚だと思います。ですから透明感のあるきれいな色の刺身は口にする前からおいしく感じるのだと思います。従って血抜きはある程度必要なのだと思います。商品としてみてもきれいな色は価値が高いです。
TKアリス 様
はい、おっしゃる通りです。ですが、仮に12時間以内にイノシン酸が高い状態で食べたところでほとんど刺身に味がしないと思います。新鮮すぎる刺身は味があまりしない、という通説のとおりです。つまり、イノシン酸が最高に高い状態であろうがそんなものは食べてみると全然わからないからイノシン酸云々にこだわることそのものが全くの徒労となるということの証明となります。
確かに血抜きをすると魚の身の色が劇的に変化します。完全に血抜きすると魚の身の色は白色に近くなり、これがないときちんと血が抜けていることにはなりません。
ruclips.net/video/NjGCU8oCalE/видео.html
こちらの動画のように、限界まで血抜きしてみましたが、美味しそうな色でしょうかね(笑)
神経〆でそもそも味が変わるとは思っていません。
あくまでも、死後硬直を遅らせる為の処理。
硬直度もマスじゃなくて鯛やヒラメでやってみてください。
体感的には5~6時間くらいは死後硬直が遅れます。
この5~6時間の差が、刺身を扱う飲食店にとっては最も重要なのです。
「味(旨味)」はどうか知りませんが、身が活きてるか硬直してるかの「食感」は、食べた人全員が分かると思います。
締めと鮮度の関係は、美味しんぼや鉄鍋のジャン等でも使われましたし、工場だと40年弱は前から気にされていた題目なので、ブランド戦術として作られたんでしょうなぁ、神経締め
何の疑いもなく信じてたけど、やっぱ科学的根拠って大事だなと思いました
活け越し〜即殺のプロセスが有っての神経締めです。
それだけでは無意味で、美味しくするというより死後硬直を遅らせるのです。
Saltiest 様
はい、その通りです。生越がないと、死後硬直を遅らせることすら出来ません。もう一度言います。生越がないと、死後硬直を遅らせることすら出来ません。
師匠、登録者数1万人到達おめでとうございます!!!
私は経験上、釣った魚より素潜りで突いた魚の方がなぜか美味しいと思っていましたが理由がわかってスッキリしました。
魚の美味しさとは神経締めや血抜きというおまじないで成り立っているのですね😆
今回も界隈に衝撃を与える素晴らしい動画をありがとうございます!!
キルショットめちゃ美味いですからね
味が濃くて…
都心の輸送されてきた活魚の運命やいかに
@@伊藤貴大-n2j
魚突きの魚を卸せる方は少ないのでその方達の魚にさらに付加価値が付けば良いですね🤗
@@papachel 様
食べたことないので食べてみたいです!
ぱぱちぇるの血抜き味付けチャンネルPAPACHEL fish cooking channel 様
先生いつもお世話になります。
このチャンネルが1万人の登録者を達成したのは、ほどんど先生をはじめ周りの皆様が色んな意味で色々して下さったためです(笑) 実際そうなのだから仕方ありません(笑) 私一人ですといいとこ1000人くらいだったと思います。
これからもこの界隈を荒らしまくることになると思います。先生もぜひお付き合いください。
@@狂気の釣り人料理人 様
色んな意味で色々って…(爆笑)
おもしろい動画でした。私は元水産会社勤務。養殖魚を〆て捌いて築地に卸す業務でした。
そして釣り人です。正誤について言及は控えますが、やっている事は脳〆、エラ切断、自分に負担かからない程度の保冷温管理と刺身であれば食べる時間のコントロール。
釣りの時点で均一化は不可能なのでそこは諦めですね。
毎度ためになります。有り難うございます。市場からブクブク付きの発泡スチロールでの輸送はやはり畜養ではなくストレスですよね。ストレスって言葉の使い方が曖昧で素人には分かりにくいのですがストレスの度合いに強弱あるのですかね。『脳死させた魚体は神経締めしないとその後痙攣起こして暴れるから身にストレスがかかる』なんて表現は間違いって事になりますよね。私は神経締めした魚が美味しいという風には思った事が無いですが暴れて打身を起こして身の色が変わるのが嫌なので神経締めしておりました。
akaiaoao様
はい、ストレスが、うま味が、という話は、人間が適当に色々な話を都合の良いようにつなぎ合わせてそれっぽいストーリーを作り上げ神経締めの付加価値として宣伝しているに過ぎません。
仰る通り、神経締めで動きは完全にとまりますので、打ち身は予防できます。
こーゆー理論的な話を待ってました。
いろんな情報があり、何が正しいのか解らなくなってました。
今後の釣り人生に役立てたいと思います。
ありがとうございます。
神経締めするとビクビクして面白いんじゃ!
ってだけの人たちの娯楽だよな
ショアジギングやアジングで 釣れるたびに神経締め(エラ切り)いまだにメーカーに踊らされてやってる人がいらっしゃるのも事実ですよね・・・そんなことやるくらいなら釣り続けた方が釣果も伸びると思うんですけど・・・とくにアジングの場合は、潮氷(氷に海水をまぜてキンキンに冷やした水)にフィッシュグリップに掴んだ状態で、3秒ほどつけてやれば動かなくなるので、それで、ハイ次!手返しもよくなります。エラ切り血抜きも必要ないです。捌いてみれば分かりますけど、身が真っ白で血が回ってないのが分かります。絞めの道具なんかいらないです。いるとしたら、仲買がもってるような うちカギ1本あれば十分です。(漁協で買えて500円くらい)
動画ありがとうございます~👍
もう少しで神経締めの道具を購入する所でした😢。美味しくいただくには、釣った直後より1日置く(冷蔵?冷凍?)のが良いのは本当ですか~😃
血抜きと輸送どきの方法?捌いた後の脱水でしょうかね。捌いた即のお刺身は味気ない、処理して2日ごあたりからうまい。
神経締めで美味しくはならない は、ほぼ同意です。
血抜きのほうが鮮度も長持ちするのも分かってますが、多少ですが神経締めでも鮮度の持ちは変わります。
蓄養出来ないマグロとかは釣り上げてすぐ脳締めしないと血抜き最中に暴れて出すので即殺必須ですね。
マグロちゃん様
マグロは暴れさせておくのは非常に危ないですね(笑)超巨大魚は色々例外だと思います。
これからの釣り人生の参考にさせてもらいます!!
個人的には鮮度を保つには冷やし込みが最も重要と考えております🙇♀️
ヤマちゅんネル様
その通りです。一に保冷、二に保冷、三に適当に血抜き、四に保冷が最も魚を美味しく頂ける方法です。
そりゃあ保冷が一番だけど次に大事なのは血抜きだよわら😂そんな事も分からないのに良く解説したつもりでいれるわ😂🎉
@@音の葉書わかってないのはあなた🐡
@@音の葉書
みんなそのように言ってるのでは?
登録者1万人突破おめでとうございます。🎉何故か自分の事のように嬉しいです。情報が溢れている現在、本物を見極めるって大切だなと思う動画でした。
ご報告
カワハギを釣ってすぐにエラ切りしてみました。結果は肝までしっかり血が抜けていました。今までで1番です。比較のために延髄切り+シッポきり、エラ切り+シッポ切り等おこないましたが、差は歴然としていました。ただし、体節動脈の血が抜けていないところもあり、カニュレーションには敵わない事もわかりました。しかし、今まで肝は1日置くと食べれなかったのですが、今回3日後の肝和え食べましたが非常に美味でした!どう言う理由か分かりませんが笑
ちなみにその後、エラ切り後水流のあるバッカンで血抜き実験したところ、体節動脈の血がかなり抜けることが分かりました。
雪月風花様
お久しぶりです。チャンネル創設当初から視聴して下さっている方々のおかげでここまで来ることが出来ました。私一人の力ではなく雪月風花様のような方々のサポートがあったからこそこのチャンネルは成長できたと思います。本当にありがとうございます。
さすがに既存の血抜き方法ではどうあがいてもカニュレーション並に血を抜くことは難しいですね(笑)ただしそこまで血を抜くことが本当に必要かというと、私のチャンネルを見て頂いている方でしたら自ずと答えはわかると思います(笑)
雪月風花様はこのチャンネルにとって無くてはならない存在ですので、今後とも宜しくお願い致します。
魚の話と違い申し訳ないのですが、烏賊はどうなんでしょうか?〆ても締めなくても同じという説もありますので、以前から気になっており鱒~
イカはしめないと墨吐きまくられそう
結局は、昔に教えてもらった、絞めてからの潮氷で問題ない様ですね。
まあ、釣るのに一生懸命でこれしかしてきませんでしたが、科学的に
説明頂いて良かったです。
データで説明してくれて参考になりました。
船釣りだと呑気に神経締めなんてやってられんw
海水流してるバケツで少し休ませてあげてから脳天破壊&血抜きで精一杯😂
釣れてくる時点で疲労してるから限界あるしアジの場合は釣れたら即海水氷行きにしてるw
一般人が神経締めした場合はこのような結果かもしれませんが、魚一匹一匹完全なストレスフリーな環境で畜養して一匹一匹と向き合い、最もリラックスしたタイミングを見計らい、その魚達を一切暴れさせずに素手で触れることができそのまま神経締め、心臓を動かしたまま血抜きをしている魚屋さんを数件知っています、つまり日本には99%のおまじない神経締め魚と1%の本物の神経締め魚があると言うことです。
おそらく貴方が調べてる魚はおまじないの方のみなので幾ら調べても同じ結果になるのだと思います。
その様な魚は豊洲からくる神経締めの魚と同じ産地の同じ魚種でも全てにおいて明らかな差があります。
捌く段階で明らかな違いがあり、もちろん食べたら違いがハッキリ分かるレベルです。
その様なプロが処理をした魚でデータをとったことはありますか?
少なからずその様な魚だけを使っている一流のお店は結構ありますよ。
私は飲食業に従事するものですが
あなた様の仰る事、内容全てに
全面的に同意させて頂きたく思います
私はそう言う魚を扱う漁師さんから届く魚を使わせて頂いているお店に従事しておりましたが
明らかに違います
動画投稿者様のご主張はこちらに記載されている通り
まさに99%のおまじないの神経〆魚の話です
残り1%の本当の神経〆魚は
最早別物です
勿論、私は学者ではありませんので
データを取っている訳でもありませんので
理論的な反論は難しいかもしれません
しかし、断言できます
残り1%の本物は
間違いなく存在します
これは感情論でも、情報を食べている訳でも無く
何年もそれを食べ比べ
自分自身で感じた事です
恐らく一般的な99%と1%を
ブラインドで食べさせられても
当てる自信があります
こちらの動画投稿者様のご主張を否定するつもりも喧嘩を売るつもりもありません
データが出ている以上99%は正解だと思います
ただし
残り1%は存在し
その違いは明確だと
お伝えしたいです
有能な学者様のデータも勿論大切です
否定するつもりは全くありません
しかし、食べ比べ続けて
自分の中に蓄積された経験としてのデータと照らし合わせた時に
1%は確かに存在すると
感じました
感じ取れない違いなら意味がないと言うのもその通りだと思いますが
それは普段から食べる際に意識しているかどうか
つまりアンテナを張っているかどうかも関係してくると思います
それに
私は幸いな事に
その1%を常に扱わさせて頂ける環境にありました
なので比較対象が常にあり
比べ続ける事が出来たのも大きいです
いつか動画投稿者様ご自身が
その1%に出会い
その時に違いを感じ取って頂けたら
私は嬉しいです
コメント主様
沢山のコメントの中で
あなた様だけが私が感じる事、言いたいことを全て仰っておられました
他の方々を否定するつもりはありませんが
少なくともこちらにお一人共感して下さっておられる方がいらっしゃって
私は嬉しいです
有り難う御座いました
長文失礼致しました
(味)は多分わからないでしょうね。ただ(鮮度)を考えた場合に神経締めの効果はでてくるのでしょうか?
気になるところではありますね。
昔は神経〆は当日食べる時に死後硬直遅らせて身が硬くならないようにする為って教わりましたね。味で大事なのは生きてるうちの血抜き。水揚げ後即腹抜き。究極は水中銃で延髄一撃。船釣り漁師がイケマで活かして港で〆るのはその方が釣ってすぐ〆るより美味いからって言われました。
かいの成長記録アルバム様
本当にその通りだと思います。私と同じことを言っている漁業関係者の方もたまにおられますね。
神経締めでの刺身の味の違いがあるかについては❓️ですが、締めるか締めないかでの身が活っているか、否かの違いは食べればハッキリ解ると思います。
神経締めは効果があります。
鮮度や状態を良くするためではなく、悪くしないためです。
魚は、捌かれても暴れたりするので大型の魚は神経締めして硬直状態にする事が目的です。
小さい魚も一部では意味があります。
鮮度などの目的ではなく高級魚を高級のまま売るためです。
神経締めと最低限の方法で血抜きをすると、見た目はほとんどそのままの状態にする事が出来ます。
が、他の処理だとどうしても傷ついた状態になります。
高く売るためには、少しでもそのままの状態の方が良いので、神経締めをします。
魚の過剰なストレスは体温を上げ油が臭くなります。
だから、サーモンは少し臭いんです。
サーモンは元々 白身魚ですが、川を登るために体温があがっても大丈夫な身体を作る必要がありました。
そこで、甲殻類を食べることで耐えうる身体にしたと言われています。
ちなみに、甲殻類アレルギーでアレルギー反応が強い方はサーモンを食べるとアレルギー反応が出る事があります。
ので、神経締めは必要無いとは言えません。
必要な時に必要な処理が必要なだけです。
Matsumoto Y. 様
鮮度や状態をよくすることは、そもそも現在2022年の世の中ではあらゆる方法を駆使しても不可能です。なぜならそれは時間を巻き戻すことを意味しているからです。そのような方法は現状ありません。したがって、神経締め・頭部殴打・延髄切り問わず全て鮮度の低下を遅らせることを目的として存在します。
動画でも説明した通り、神経締めあるいはその他の即殺方法いずれを選択しようが、苦悶死させようがいずれは必ず死後硬直しますので上記の即殺方法は死後硬直を目的として行われるものではありません。
確かに神経締めをして魚を即殺すれば魚は暴れることがなくなり魚体を傷つけることはなくなります。しかし、それは他の即殺方法でも可能なことですので、わざわざ神経締めでないといけないという理由にはなりません。
過剰なストレスが魚体の体温を上げ、それが魚の匂いを変えてしまうまでの変化をもたらすと主張する根拠をお示し下さい。
甲殻類を食べる魚はサーモン以外にもたくさんいますし、甲殻類を食べることが神経締めに何の関係があるのかをお示し下さい。
@@狂気の釣り人料理人 えーと、まず鮮度や状態をよくするという言葉そのものが間違いです。
なので、私は悪くしないためと言いました。
鮮度は保つが適切な言葉です。
おっしゃっている通り、死んだ直後が100としたとき、101に鮮度をする事は出来ないからというだけ。
そして、神経絞めをする必要がないと言っていますが、魚種や大きさでした方が高く売れるという風にもお伝えしました。
高く売れるのと鮮度は違います。
鮮度も高く売る条件でもありますが、それだけではない。
そして、ストレスは魚はストレスにもともと敏感な生き物です。
ので、アミノ酸を分解し生臭いとは違う臭みが出たりします。
また、人間でもそうですがストレスを感じると脈や筋肉が緊張し防衛できる状態になります。
そうなると、体温は上がりますし血流も増えます。
そこで、アミノ酸が必要となり身を分解し血液に流すんです。
これは、人間でも同じ。
その事から天然の魚よりも養殖のブランド魚の方が安定したものを出せると言う寿司職人がいるくらいです。
サーモンを出したのは、甲殻類を食べるからではなく、熱に耐性を持つために甲殻類を食べている点です。
ご飯だけじゃない理由があるからサーモンを出しただけ。
Matsumoto Y. 様
はい、魚の鮮度を良くすることは仰る通り不可能です。
また、神経締めで出来る鮮度保持は、動画中にもあります通り頭部殴打や延髄切りでも同様に可能ですのでわざわざ神経締めである必要はありません。
また、『神経締めをした』という情報そのものが付加価値を持つため、神経締めをした魚が高く売れるというのも全くその通りだと思います。魚を即殺出来て、かつ綺麗な状態で出荷するのは神経締めでなくとも頭部殴打や延髄切りで可能です。それにもかかわらずわざわざ神経締めをするのは、『神経締めをした』というおまじないをかけ、商売のための謳い文句にするためです。動画中にもあります通り、神経締めが頭部殴打や延髄切りと比べて鮮度保持の上で何か優れているということは特にありません。
アミノ酸が分解されるというのは、アミノ酸代謝のことを指しておられるのでしょうか。
アミノ酸の代謝では、ストレス下では生理活性アミンの合成やクエン酸回路での代謝などが関与しそうですが、それらの代謝物が何らかの臭気の原因になるのでしょうか。根拠となる実験や文献をお示し下さい。
魚類は変温動物ですので、マグロなどの大型かつ極端に運動量の多い魚以外は基本的に周りの水温と同じ体温となります。自力で体温を維持することが出来ないのですが、どのようにして体温を上げるのでしょうか。根拠をお示し下さい。
また、熱に耐性を持つために甲殻類を食べるというのはどういうことでしょうか。なぜ甲殻類を食べることが熱に耐性を持つことにつながるのでしょうか。熱に耐性を持つというのは蛋白質が熱により変性しにくくなるのか、そもそも体温が変化しにくくなるのか、どちらなのでしょうか。仮に体温変化がしにくくなったところで、高々1、2度程度の変化が魚の身質や臭気に大きく影響し得ると考える根拠をお示し下さい。
加えて、上記の事柄が神経締めと何の関係があるのかご説明下さい。
神経〆は元々マグロ類が、脳〆した後に、体が痙攣起こすので、痙攣防止の為に行っていて、神経〆=美味しくなるが独り歩きしている様な、、、。
ryujinmaru555様
神経〆=美味しくなるにしておくと商売で都合が良いのです。付加価値も与えられますし、神経締めの器具も販売することもできます。すべては金のためなのです。
うわぁ
この動画見れてよかったぁ
kuru kuru様
動画をご視聴頂きありがとうございます。当チャンネルをこれからもよろしくお願い致します。
そもそも神経締めは鮮度維持が目的ではなく
捌く際、魚が暴れるのを防ぐためという理解です。
神経締めは死後硬直を遅らせます。死後硬直前の魚は生きという状態で歯応えがよく市場で高値で売り買いされます。高級寿司屋はこの魚を使っているので高いです。したがって神経締めは意味があります。
だから意味ないって動画なんでは?笑
【普段経験してるパターンと感じてること】
①魚突きして海中で脳締め血抜き2~4時間後、氷に当てず15℃以下で持ち帰ると死後硬直せず身が活きた状態なのでその日食べるには最適。
②魚突きして海中で脳締め血抜き2~4時間後、冷海水で持ち帰ると死後硬直するが長期保存に最適。
➂釣って脳締め血抜きして氷に当てず15℃以下で持ち帰ると死後硬直せず身が活きた状態なのでその日食べるには最適。
➃釣って脳締め後すぐ冷海水で冷やしこみ、その後血抜きして持ち帰ると死後硬直するが長期保存に最適。
長期保存、良い熟成の考え方でいくと
脳締め、冷やしこみ、血抜き(味の好みで調整)、真水に当てない、吸水性ペーパーは腹内部のみ、ラップだけ巻いて熟成
針麻酔で眠らせて運搬する方法があるようですが,ストレスなく眠れているのなら蓄養の代わりになるように思います.そのような文献はありますか?
NMZ様
まったくわからないです。麻酔を使って運搬する方法も初めて聞きました。いろいろな方法があるのですね。非常に手間がかかりそうですが…。
凄くためになる動画ありがとうございました!
エラ切り→血が抜けたらすぐ冷やす(海水が準備できない時は袋に包んで氷ではさむ)の方法で処理していて、不十分かなと思ってましたが、問題ないのがわかって良かったです
あと他の方のいうように、刺身には醤油が一番重要かなと思います笑
zuku guitarman様
最近は、釣って30秒で針外しとエラ切断・頭部殴打を行い、そのまま氷水に漬けるという方法をとっています。これで問題なく美味しいですね。一瞬で死後硬直しますが…。
醤油の味は非常に重要ですね。正直醤油を食べるために刺身を食べるという考え方でも問題ないように思います。
保存に関して言えばより有益に血抜きができるケースはどうなるのでしょう?
小見山徹様
より有益に血抜きが出来るケースというのはどういったことでしょうか…?
神経だけ〆て、筋肉の乳酸化を防ぎつつ、心臓の鼓動を残せれば少なくとも動脈側の血抜きに益がある気がしますが、ならば水温は極端に冷やさない方が鼓動の効率が良いのではないか?とか、風味は別として、鮮魚としてより長く賞味するには何がベストなんだろうか、というひどくざっくりした質問でした。
いつもありがとうございます。
教えて頂きたいのですが、イサキの実験例でイノシン酸濃度は死後数時間は苦悶死のが高いが、暴れ回った後はどうなるんでしょうか?同様の研究データはありますか?
また、死後硬直が強いとイノシン酸濃度は減るんですか?
死後硬直とイノシン酸濃度に関係が無いのなら、釣ったらクーラーボックス入れておしまい! が、楽でいいんですけども。。
テイクアウト様
苦悶死は即殺に比べて速やかにATPがイノシン酸に変化します。したがって、出来るだけ早くATPをイノシン酸にすべて変換してしまいたいと考えるならば、苦悶死させる方がよいのかもしれません。また、苦悶死≒暴れて疲れて死ぬと考えて頂いてほとんど問題ありません。暴れまわった後に死んだ場合でも、速やかに死後硬直しATPがイノシン酸へと変換されます。
死後硬直が強いとイノシン酸濃度が減るということはありません。多くの方が勘違いされていますが、ATPが減るというのはATPが消えてなくなるということではなく、ATPがイノシン酸に返還されることで結果としてATPが減るといった表現になっているだけです。生成されるイノシン酸の量は変わりません。
せっかくワイヤー買ったのにショック
いい感じに魚を〆る棒とかあったら教えて欲しいです
この人の違う動画や返信みたらわかるけど正しいか正しくないかわからないけどただ視聴回数が増える動画を上げただけ、ってあったからあまり信じない方がいいです…
ワイヤーあれば洗いとか造れるから良いじゃん!
私は医療従事者なのですが、そのせいか解剖学のお話しなどで説明してくれると、めっちゃしっくりきてすっきりします❕笑
血抜きの動画も同様に😄
真実をお伝えいただきありがとうございます🙌
Hiro様
ご視聴ありがとうございます。これからも科学至上主義を根幹に、さまざまな動画を上げていきます。宜しくお願い致します。
医療従事者の方にはより楽しめる動画を作成していきたいです。
医療従事者ならいろいろ論文読を読み慣れていると思うので、この動画に引用されている元の論文も読んでみてはどうでしょうか?😊
津本式はほぼ意味ない的な感じでよろしいですか?
津本式は、釣り人にほぼ意味ない的な感じです。
津本式は、養殖、かつ短期間に店に出荷する前提なら有効なやり方ですが、頭部殴打より養殖猟奇的な面があり、話題になりやすいぐらいと思います。マーケティングの面では成功です。
正しくは
1.魚種による
2.締め後に食べるまで時間による
3.神経締めか否かよりも、とにかく早く氷で冷やすことが重要
の3つですね。
大型のマダイとか青物などを翌日以上空けて食べるなら効果はあるが(それもプロの料理人が食べる最高のタイミングを見極めるためもので、ド素人が食べて分かるかは?)、それ以外の魚種はちんたら神経締めなんかしないで、さっさと氷締めすることが重要。
魚の鮮度は神経締めか否かよりも、保存温度が低温か否かのほうが遥かに重要(特にアジなどの小型魚)
津◯式のオッチャン発狂してまうそ!w
付加価値をつけて売ると、高くなるので商売が上手いって認識でいいんですか?
味はたいして変わらないと。
ジュン様
はいまさにその通りです。
神経締め=商売商売商売商売商売商売おまじないおまじないおまじないおまじないおまじない商売商売商売商売商売おまじないおまじない商売商売商売商売商売商売おまじないおまじないおまじないおまじないおまじない商売商売商売商売商売おまじないおまじない
です。
目から鱗でした!貴重な情報をありがとうございました!
他の方のコメント返しで「最近は、釣って30秒で針外しとエラ切断・頭部殴打を行い、そのまま氷水に漬けるという方法をとっています。これで問題なく美味しいですね。一瞬で死後硬直しますが…。」とのこと。
真似してみます!違いわからないとは思いますがw
氷にすぐそのまま入れるのが一番良いような気がする。変に魚をいじって中途半端に血を出すとそれだけでとても臭くなるので、家につくまで氷につけたままにしているが、刺身とかその方がおいしいことが経験上わかっている。
てことはモリ突きでヘッドショットが決まった魚は最強にポテンシャル高い?
私も普段脳締め、血抜き後すばやく冷海水へドボンです。神経締めは手間に合うほど効果はないのかなと思う派です。いろんなデータお持ちなんですね、ただNがもう少し多いデータのほうが信憑性増すと思います。あれば教えてください。
結果、美味しい、美味しくないは血が綺麗に抜けてるか抜けてないかの差だけの様な気がする。
真鯛などの乏血性の身質の魚を限界まで血抜きしたことによる味覚への影響は、過去動画
ruclips.net/video/p6gx4Qa4NTU/видео.html
でお示しした通り、約40%の血抜きvs約100%の血抜きで同一の1匹の真鯛から試料を作成したところで、ほぼ判別困難という結果でした。
また、ハガツオなどの多血性の身質の魚を限界まで血抜きしたことによる味覚への影響は、過去動画
ruclips.net/video/NjGCU8oCalE/видео.html
でお示しした通り、著しく味を落とすため推奨されません。
したがって、乏血性・多血性の魚共にメリットが生じ得ません。
強力な血抜きの持つ効果は、『よい血抜きをした!』というおまじない効果を魚に付与することで、脳にこの魚はきっとおいしいのだろうと錯覚させることを目的としています。強力な血抜きをしたという情報を隠されてしまうと、味なんか全然わかったものではありません。
ちなみに、まったく血抜きをしないとさすがに生臭い気がするので、適当にエラ切って水につけておけばそれで充分です。凝った血抜き方法を試行錯誤するのは全くの時間の無駄です。なぜなら上記の動画のような結果が出ておりますので。
@@狂気の釣り人料理人 その血抜き意味ない
してないのと同じだて言ってた動画ありませんでした?
ドバドバでてるからやったきになってるだけとか
めちゃくちゃ勉強になります。
釣魚を数時間安静に活かしておく条件を持ってる釣り人の方が少ないと思いますので釣り上げた時点からのさらなる劣化を防ぐという意味では釣ってすぐに〆るのは十分有意義かなと思いました。
美味しく食べるには暴れる暇もなくゴリ巻きで釣り上げるのが1番良さそうですね笑
Yoshimoku様
最近は、釣って30秒で針外しとエラ切断・頭部殴打を行い、そのまま氷水に漬けるという方法をとっています。これで問題なく美味しいですね。一瞬で死後硬直しますが…。
大変参考になりました。
今後はエラを切って血抜き、頭部殴打、速攻氷水に入れるようにします。
頭部殴打って何使って行えばいいですか?
自分は、板前やってましたが、神経〆市場で〆る時は市場がやってくれましたが
ハッキリ言って意味わからない!少し身持ちが良いような気もするのですが、しっかり血抜きさえしてあれば、何も変わらない
最近の流行りみたいなもんですね!
熟成とか!
素晴らしい。
ずっと抱えてた疑念が吹き飛んだ。
本 魚屋の息子です活〆は必ずしてましたが神経〆は経験なかったです最近のスーパーなどの魚屋で売っている魚は見た目重視なのか活〆もしてありませんこれで本当に美味しい刺身が提供できるのか?って思います
神経締めより血抜きの方が大事だとは思ってた。
うっ血しない為だと魚屋さんから教わりましたけど。
血を抜いたかどうかで、長持ちするかどうかだから、
うっ血すると鮮度がすぐ落ちるとか。
確かそういう事やったと思います。
釣り上げる時に、ストレスが掛かりますが、スカリに入れて置いても、2〜3時間では、時間は足らないことになります。
かと言って、生きたまま持ち帰るのは不可能!
どうすれば良いのでしょう。
血抜きはマジで味変わるけど神経締めは保存期間が伸びるだけ
でもクーラーボックスでビチビチ音がするのは気分が悪いから脊髄だけ断ち切ってる
その通りだと思います 神経締めは単なる水産業者の営業だと思います 私は釣りをしてスズキやクロダイやヒラメをさばきますが神経締めとエラに包丁を入れて血を抜いた場合で残る血合は変わり有りません エラに包丁を入れるだけで充分です
疑問に思っていたことをデータに基づいて言語化してくださりモヤモヤが晴れました。食べ比べ絶対解らないと思いますwww
大型マグロは違うと思いますがブリや
鯛くらいなら神経締めの意味はないと思います。
数年前に本格的に釣りを始めた頃は神経締めなど拘ってましたが現在は血抜きするのに魚が暴れるので動きを止めるためだけで脳締めしてます。当時と帰って食べても同じです。
昨今の~~締めにはうんざりしているところでした。神経締めの効果は私には体感できないので私の舌がおかしいのかと思っていました。一本釣りでも魚を出荷する船長です。ありがとう!!
Shingo Masuki様
ご視聴ありがとうございます。
おまじない効果がかかりやすい方は神経締めもどんどんされるとよいと思いますが、おまじない効果がかかりにくい方はあまり効果が得られないので、もっとお手軽な方法を選択される方が良いと思います。
そもそものグラフが
『ほとんど一緒じゃん』と言いつつ神経〆が1番優秀なんよ。
ここに条件の差(温度や輸送条件)が加わった時この差は広がる一方だと思うんだよね。
結論
やりたい人にやらせる事を否定するほどの材料は無い。
これな、締めた24時間後云々言ってるけど釣り人大体24時間以内に食うやろ
この間RUclipsで死んでいるのに木箱の上でビクンビクンと飛び跳ねている魚の動画があったのですが、あれは首?を切っておけば飛び跳ねないのですか?
それとも神経締めしないと飛び跳ねてしまいますか?
hatake you様
あの現象は首を切り落としても発生してしまいます。しかし、神経締めをすると飛び跳ねることはなくなると思います。あの現象が多くの釣り人が当然のように目にする、極めてごく当たり前の現象であるならば、神経締めをする価値があるかもしれません。
@@狂気の釣り人料理人
どうもありがとうございます。
私も釣りは時々しますが、釣れるのは小さな魚ばかりで、締めて持ち帰るほどの魚は釣ったことありません。
いつか締めて持ち帰るほどの魚を釣りたいですね。
これを見る限り脳〆と血抜きだけして氷とクーラーボックスでお持ち帰りだけで良しですかね?
A kame様
はい、それで問題ありません。従来通りのお手軽な魚の処理で何も問題ありません。
データ付いてるとこ良いですね。納得しました。エラ1枚切って血抜きしてますが、血抜きの方法では差が出るのでしょうか?血抜き動画一杯出されてますね、勉強します
Yang Wang様
さすがに全く血抜きをしないvs適当に血抜きをした、では差がでるような気がしますが、ごく一般的な適当血抜きで基本的には十分です。
真鯛などの乏血性の身質の魚を限界まで血抜きしたことによる味覚への影響は、過去動画
ruclips.net/video/p6gx4Qa4NTU/видео.html
でお示しした通り、約40%の血抜きvs約100%の血抜きで同一の1匹の真鯛から試料を作成したところで、ほぼ判別困難という結果でした。
また、ハガツオなどの多血性の身質の魚を限界まで血抜きしたことによる味覚への影響は、過去動画
ruclips.net/video/NjGCU8oCalE/видео.html
でお示しした通り、著しく味を落とすため推奨されません。
したがって、乏血性・多血性の魚共にメリットが生じ得ません。
強力な血抜きの持つ効果は、『よい血抜きをした!』というおまじない効果を魚に付与することで、脳にこの魚はきっとおいしいのだろうと錯覚させることを目的としています。強力な血抜きをしたという情報を隠されてしまうと、味なんか全然わかったものではありません。
昔の考えはこれにて一掃されました
これで無駄な時間を使わずに釣りに専念できます
『一に保冷、二に保冷、三に適当に血抜き、四に保冷』
これからはこれをモットーに釣り~おいしく魚をいただきたいと思います
忍者12R様
ありがとうございます。釣り上げた魚をそのまま着地させず氷水のクーラーボックスに投入するくらいの感覚で間違いありません。『一に保冷、二に保冷、三に適当に血抜き、四に保冷』です。
神経締めより血抜きが大切なんじゃないですか?
血抜きした魚は臭みもなくて美味しく感じます!血抜きしてない魚はきれいに洗っても、身に血が混じってるのか生臭く感じます
苦悶死というワードが怖くて震えてる
Sazae_kun様
恐ろしい字面ですよね。苦悶死の方が美味しくないとは言われていますが、おそらく私は食べ比べしてもきっとわからないと思います。
ようは釣ってすぐ冷えた氷水に入れるなら不要。生きているものをすぐ捌くって時はやったほうが良いくらいの感覚だと思います。
間違いないです。
即死と血抜きは大事ですが、神経締めはあまり意味がないと思います。
動画で死んだ魚を捌く寸前に神経締めしたりしてますが、あれこそ全く無意味だと思います。
鮮度降下の早いシイラの巻網漁にしても、1人乗りと2人乗りの船では鮮度が全く違います。
いかに暴れさせずに手鉤で締めて早く氷に漬けるかで鮮度は全く変わってきます。
ちゃん たか様
生きた魚ですらこれですが、死んだ魚はいわずもがなですよね。
いかに暴れさせずに手鉤で締めて早く氷に漬けるか、本当にこれですよね。とにかく早く冷やして冷やして冷やしまくっとけば大きな間違いはありません。
魚は熟成時間も魚種によって違うし 身焼けが一番悪い 神経締めで身持ちが伸びる
事は有るので 物流のタイミングで有効 何より神経抜きのネームバリューは有るねー
以前は神経締めをしていたのですが、何か変わるか?これ…って思って止めたのが、科学的に説明してもらい素晴らしく腑に落ちました👍
釣った魚をどうやって締めるかは大した問題ではないんですね😄
あとは冷やし込みですね…海水に氷ドバドバ入れてそこに魚をそのまま突っ込んでいる人が居ますが…これって氷が真水なら塩分濃度も下がって浸透圧の問題で魚が水っぽくなったりしないんですか?🤔
1番良い冷やし込みの形をよかったら教えて下さい🙇♂️
くま様
はい、味覚的にも研究室レベルでもほとんど味に影響を及ぼすことがないということが判明しました。
また、水と氷の関係についてはこちらの動画を見て頂ければ全てご理解頂けるかと思います。
ruclips.net/video/A5gZkBtfwa4/видео.html
これ割と釣りやっている人の中では知っている人も一定数いて、特に料亭とかに卸してる人はこの辺感覚で理解てるんだよね。
でもなんで神経締めするのかと言うと、単純に姿作り溶かした時の見た目が綺麗になるってのが多い。それでその作業がメインの船だとどっちでもいいけどなら高く買取って貰えるように見た目綺麗にした方がええやんってことで神経締めやってる人もいる。
なかにはオカルトを信じている人もいるけど、神経締めは一応見た目には意味があるらしいよ。
熟成させる時に限り神経締めしてる
神経締めの効果を出すのが熟成なんじゃないですか?
この動画めっちゃ良いですね!面白いです!神経締めをするメリットは確かに料理屋以外ないと思います。ご自身で釣り上げた魚やスーパーに並ぶ魚と料理屋では扱い方が違うのと用途も違うのであまり一般の方は気にしなくても良いことだと思います。5万の日本料理食べに行って当たり前のように神経締めしてない魚です。って出されたらキレないですか?おまじない程度効果があるなら十分だと思います。そういうのを何千個も積み重ねて美味しい料理が初めて提供できるので!
脳天締め+エラ血抜き+冷海水が1番楽だなと思ってましたが、それで十分かもという安心感が生まれたことで、今後は更に釣った魚が美味しく感じれそうです。
くみはまとよ様
ありがとうございます。とにかく冷やすことが全てですので、締めと即殺はこだわりなんか必要なく思いついた適当なものを適当にやっとけばことたります。こだわっても味なんか変わるわけないです。
昔読んだ京大の水産学科の人たちの本には、保存温度が大事だと書いてありました。0度以下だとATPの減りも速いし死後硬直も速くなるそうで。5~10度が良いと書いてあったような記憶が・・・。違ってたらすまんです。
Ok so I translated every single text trying to really understand Ikejime. But the translation may not be good... Can anyone help me...?
1)
So from what I understood you say it doesn't make a difference in freshness. But people say it makes a big impact in drying fish right?
2)
So the most humain way to kill it is to make him tired for a long time?
Isn't AFTER that, best to kill him fast by the brain instead of smaking him?
I'm not sure I got all the info right... any help much apreciated...!
釣った魚を6時間以上畜養させることは大多数の釣り人には不可能です。釣った魚を無駄な作業をせずにおいしく食べるベストな方法を提言していただけると幸甚です。
PENEPERO様
フッキングから1分以内に釣りあげ、さらにタンクローリーに数百リットルの海水を貯めておき帰るまでにそこで数時間畜養してから神経締め(即殺)すると、うま味は全く増えませんが数時間程度死後硬直を遅らせることができます。
これが不可能な場合は、神経締めをされる際に神経締めで魚は美味しくなるんだ!神経締めで魚は美味しくなるんだ!と100回唱えて脳におまじない効果をかけまくって下さい。それが神経締めをする唯一の理由です。これが神経締めの効果を最大限に発揮する唯一の方法です。
@@狂気の釣り人料理人
日本語通じて無くて草
むしろコメ主が投稿者の意図を理気してないのでは。
釣った=ストレスがかかった魚に関しては、〆め方にこだわったところで鮮度やうまみの指標上大差ないよって話。
差をつけたいなら魚にストレスを全く与えずに釣るか、釣った後ストレスが解消されるまで安静にさせるかのいずれかだけど、そんなの普通の釣り人には無理なはなしなんだからこだわるのやめたら?って提案をしてる。
データまで出したんだから、現状で狂気は神経シメだなんだとドヤ顔してる人だな。
体力のある魚ほど死後硬直(締まるまで)するまで時間がかかると聞きました。
脳締めして血抜きしても何分かすると暴れ始めて体力使い切って死んでゆくそうで、暴れさせない為に神経締めや氷水で冷やす事が重要だそうです。
津本さんが動画で仰ってたのを聞いた事があります。その後、例の津本式の血抜きだそうです。
良い動画です、感銘を受けました。ただ、釣りの場合、ヒットしてから、チンタラやりとりしたら、良くない印象を受けました。太い糸でゴリ巻きして、ただちに何するのが良い感じですね。
とても勉強になりました。
神経絡みは単純に釣った際に暴れさせない為「だけ」の処置としか考えてなかったのですがパラレルワールドの方がいたとは驚きました
まだ燃えてない大森林様
そうなのですよね以外と周りには異世界人の方々がたくさんおられます。わたしもそんな異世界に行ってみたいですね。
釣った魚食べないですが、素敵な情報でした!
こういう検証は本当に勉強になります✨
AS TV様
動画をご視聴頂きありがとうございます。
今後も当チャンネルをよろしくお願い致します。
思い込みや洗脳、誘導はどこの世界にもあるんだなぁと。勉強になります。
イチジク艦長様
はい、科学を蔑ろにして経験を優先してきた結果です。そして資本主義を推し進めてきた結果です。
脳締め血抜きで十分で、神経締めしようが味にへんかないてことでおけですか?
太郎 山田 様
はい、まったくそれで問題ありません。
昔、魚関係の仕事をしていましたが、ちょうど30年くらい前に大きな市場で神経締めが始まりました。
扱ってたのは全て1本釣りの魚でしたので、自分でも神経締めやってみましたが味は変わらない。
大きな穴子とか締めてすぐ捌くときは便利ですけど。
神経締めの当初の意味は、締めた1時間くらい後に魚がバタバタ暴れるので、その時の身割れを防止する
ために始まったので、その点は意味があるかと。
それでも血抜きした魚とは味が全然違うから、血抜きは大事。
アジだと釣ったあとすぐ絞めずに、バケツに溜まるまで生かしとくのも良くないのかな?
かんたろ様
はい、非常にまずいです。畜養するなら数メートル×数メートルのいけすに約6時間程度は畜養する必要があります。バケツで生殺しはほとんど苦悶死と同様です。l
とっても勉強になりました。今まで何か偏った情報に洗脳されていたようです。あととても気になっていたのが、釣魚の醸成なんです。本当に寝かせると旨みが増すのでしょうか。また、どのくらい寝かせるといいのか知りたいです。魚の種類や大きさなどにもよるのでしょうが、釣ってすぐいただいた方がおいしい気がするのは私だけでしょうか。私見で結構ですのでご意見を聞かせてください。
上田聡様
熟成ではイノシン酸のピークは死後約1日経過した時点で、それ以降はどんどん減少していきます。また遊離アミノ酸は死後1週間程度経過して以降増加します。そして、多くの人は大体死後3~4日目くらいで食すのが美味しいといいます。つまり、研究室でのデータと人々との感想は別に一致しているわけではないのです。また、おまじない効果(思い込み)の強い方は、釣ってすぐ食べた方が美味しい!と信じている場合は釣ってすぐ食べた方が美味しく感じますし、長期熟成した方が美味しいと感じる方は長期熟成した方が美味しく感じます。
ですので、上田聡様がおまじない効果に大きく影響される方であれば、釣ってすぐ食べられた方が最も美味しく感じられます。おまじない効果についてまとめた動画がありますので、こちらもご参照ください。
ruclips.net/video/5rDB6_N3-ns/видео.html
同じ意見の人が居て心強いです、技術が未熟だかかもですが神経〆したスズキとワラサ、しなかったスズキとワラサ、食べ比べて貰った事がありますが誰も判別できませんでした。潮氷で冷やして血を抜くのが一番かと思います。
焼き肉カルビ 様
中立の立場にたって考えられる方はいずれその結論に至ると思います。
神経締め=商売商売商売商売商売商売おまじないおまじないおまじないおまじないおまじない商売商売商売商売商売おまじないおまじない商売商売商売商売商売商売おまじないおまじないおまじないおまじないおまじない商売商売商売商売商売おまじないおまじない
です。
神経締めより血抜きの方が大事