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これがお前のフル解説か。いいねえ!本編もう一回観に行って、心スッキリだぜ!
私ももう1回、というか、もう3回くらい観に行きたいです。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン ほんま僕としても好きな世界観の映画でした!また観に行きたい✴︎
批判や過去のシンシリーズと比較してこき下ろしの動画が多い中、しっかりとした解説をされていて映画のわかりにくい部分がとてもスッキリします!すごく好印象です!ありがとうございます。
動画をみていただき、ありがとうございます!私は好きな作品だけを動画にしてます(お金が貰えるならそうでない作品も考えますが.笑)なので、こき下ろしは常時ゼロです。
初見では「3人?」と一瞬疑問に思ったものの、物語がクライマックスだったので怒涛の展開に流されてしまった「3人には狭すぎる」の意味が分かりました。そうすると一文字との共有のために「るり子のプラーナを安全なところに移す」ことが必要であることも分かります。ありがとうございます。
とてもわかりやすい解説でした。もう一つ加えると、プラーナは戦っている間に少なくなっていく、ということ。1号は戦いの途中で高いジャンプで風を受けてプラーナを補給。0号は玉座から大量のプラーナを補給していた。最後の3人の戦いでは、3人ともプラーナが残り少なくなり、ライダーとしてではなく、人間の力で戦っていた。その肉体感が描かれていました。それが映画的には、アクション場面をスーツアクターではなく、役者本人が演じていた意味だと思います。
捕捉いただき、ありがとうございます!ルリ子が本郷のプラーナの使い方が非効率だと小言を言う場面がありましたね。戦闘していく間にプラーナは減っていきますよね。
わかりやすい解釈でした。映画を見たときにわかりにくかった部分がしっかりと腹落ちして理解できたと思います。
この映画を見たあと見返すべき仮面ライダーは、The Firstでもなければ藤岡弘のTV版でもなく、石ノ森章太郎の漫画版だと思った。
作品の骨格は間違いなく原作のソレですよね。
映像化のリメイクはTV版がシェア率高い作品だけど本質とストーリーはほぼ漫画版を回帰させてますよね1号が亡くなって2号に意思と目的が継承される部分等は特にね。
ハピタット計画は、まさに内閣府のムーンショット計画ですね。
見た後に速攻で買いました。
@@たかたかたかたかたか-e7c 現在単行本一冊はおいくらするんですか 教えて下さい。
分かりやすい解釈で説明出来てて素晴らしい。かくいう自分も、最初は戦闘シーンは仮面ライダーだけど内容はエヴァっぽさを感じていました。「絶望からの立ち直り方法」や「孤独との向き合い方」を、組織の理念に委ねたか自らが選択して決断したか、「オーグ」と「仮面ライダー」の違いだと思いました。人工知能アイをトップとするショッカーは、「絶望」も「孤独」も演算でしか理解出来ないが故に、それに内在する「感情」までは理解出来ないから一般論で言う合理的な方法でしか人類を幸福に出来ないと判断しています。パッと見正しく見えますが、「感情」を度外視しているので最後の一押しでオーグは詰めが甘いことが目立ちます。最初のクモオーグも人の姿に戻った本郷に対して、同じオーグとして見逃して始末しなかった結果返り討ちにあい、コウモリオーグもルリ子を本郷に倒させようとせずにさっさと殺していれば復讐は果たせていました。一定の幸福ではなく、より多幸感を得たいと思う「感情」がコントロール出来なくなっています。人であることを捨てた末路は、欲望のままに暴れる化け物にしかならないことへのアンチテーゼだと思います。そういった意味で「仮面ライダー」を名乗る人たちは、「人間だけど人間じゃない存在」であることを受け入れ、自分の信念を基づいて行動することで不確定要素である「感情」さえもコントロールしている、人間サイドから見た理想の「改造人間」です。一文字が利用されたくないというのは、自分の信念を人間の都合で捻じ曲げられたくなかったからではないかと推測します。何も考えずに従うとショッカーと同じです、だから最初は手を組まなかったんだと思います。しかし自分の信念に基づいて行動する本郷をみて、一文字は「仮面ライダー」を名乗る覚悟をして自ら手を組むことを決めます。ラストバトルの本郷のセリフである、人のことは分からないが自ら変わることで世界は変わる、を継承したと解釈しました。リメイクとかオマージュとかで片付けるのではなく、「仮面ライダー」の原点を庵野監督なりに完成させた素晴らしい作品だと思います。出来れば続編見たいですけど、一先ず完成してお疲れ様でしたと言いたいですね。
コメントいただき、ありがとうございます!とても同意します!自分の感情と最後まで向き合うことができなかったことが、オーグメント達の最後の弱さなのかもしれませんね。庵野監督は、続編に言及していましたね。私も続編を見たいです。
一番続編の可能性のあるシンだからな いやあ今回も庵野見たわー
後半の人間味を学習し始めてるKが可愛くて好きだけど、そう言われてみるとあの本編後のショッカーってハビタット世界並の地獄?
ずっと一郎の「ここは3人には狭すぎる」このことばの狭すぎる意味はマスクの容量のことだと思っていて、マスクの容量的に二人文のプラーナしか記録できず、一郎と本郷のプラーナを記録するために自分が消えようとしている瑠璃子に気づいたため、一郎は誘いを断り「もう誰も失いたくない」と言って後退ったんだと思ってました、、、
マスクの容量の可能性あると思います。バイク乗りなので、定員(容量)は2人まで、とのコメントをくださった方がいて、なるほど~、と思いました。
なるほどバイク乗りだから定員は二人まで、めっちゃかっこいい考察ですね。教えて下さりありがとうございました!
庵野監督、公開後のインタビューで「散々いろんなことを言われて疲れた」みたいなことを言ってるみたいですね。旧エヴァで「他人と接するのは嫌だけど、僕のこと分かってよ!」って葛藤して、シン・エヴァで「そんな僕にでも優しくしてくれる人たちのために、ちょっとずつでも頑張ろうかな」って社会順応し始めたのに、シン・仮面ライダーで「僕なりに頑張ったけど、やっぱり多くの人にわかってもらうのは難しいなぁ…」って逆戻りしてしまったとしたらちょっと心配です。その行きつ戻りつこそが社会人として生きていくということであり、でもそれは庵野監督のような人種(及び庵野監督に共感する、社会に生きづらさを感じてるオタク)には一番苦手なことであって…。庵野監督がその辺りの折り合いをどうつけて、次回作にどう表現してくるかが、これまでの作品以上に最も気になるところです。
心配な情報ですね。批判的なツイートや動画やらを見ると、庵野監督を否定するような内容のものが多いです。批評は作品に対してするもので、人に対してするものではない、と私は思っています。監督をこき下ろすような内容を目にすると悲しくなります。
実写をやめてアニメに戻りそう 別にそれでいいけどね
そもそも他のシンシリーズに比べて「仮面ライダー」自体が原作も作者自身の作風も暗めな上に文学かと見紛う程に難解だからねぇ...(テーマや舞台はシンプルなのに)それをここまで描写可能な石ノ森章太郎先生や庵野秀明監督はワイは尊敬する
これ面白くてたまんない。哲学でもあり、新しい概念すら覚える。動画をありがとう。
エヴァの考察動画を見てるかのようだ😮って思ったけど、元々エヴァの考察動画をあげてる方だったんですね!めちゃくちゃ分かりやすい動画でした✨
非常に興味深い動画でした。ハビタット世界、およびチョウオーグの最期の解釈は納得です。人類補完計画がこうやって回収されるとは庵野監督はいつも用意周到ですね
素晴らしい解説ですね。ラストシーンの意味がイマイチよく分からず不完全燃焼でしたが、目からウロコが落ちた感じです。ありがとうございました。
やはり庵野作品は見れば見るほど新たな発見のあるスルメ作品だと思う。個人的に本郷の最後の行動が父親と酷似してるのがルリ子だけでなく父親の意思も否定しつつも受け継いでたんだなと思い印象に残ってます
とても分かりやすくまた見に行きたくなりました、心すっきりだ!
プラーナの概念はヨガに通じています。続編で片岡鶴太郎が登板することの伏線でしょう。
続編見たいです。片岡鶴太郎さんが出るとしたら政府側の人間でしょうか。
続編(以下、仮称)『シン仮面ライダーVSショッカーライダー』『シン仮面ライダーV3』 仮面ライダー第3号(V3)登場
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン どこのドライブだよ(笑)
マジレスすると片岡鶴太郎さんはヒンドゥー教の聖典の一つとしてのヨガにまで深入りしてて、それは無理っぽそうwあくまで外見で見た限りだけどw
シンはもう要らん
とても分かりやすかったです....複雑な本編を綺麗に補完して貰えました....(三回目見に行きます)
「頭部に乗っているサソリも尻尾をくるくる回して嬉しそう」っての聞いた感じ可愛いけど、実際は狂気満タン
そうか、2人の新居に突然のお義兄さん同居問題が発生する所だったのか………
マスクのキャパが二人分だったという説もありますね。コメントで教えていただきました。
シンウルトラマンの考察が最高だったんでこちらにきたがこの考察も素晴らしいな。
バイクは二人乗りもできますが、三人乗りはできません。なのでイチローは同乗できません。ラストシーンでも1号2号の二人乗りなので、ルリ子はお留守番です。
なるほど!バイクだからですか。気付きませんでした。
非常にわかりやすい
そうか、本郷自身が事前に仮面に仕込みをしていたと考えればすっかりするのか。ルリ子が事前に仕込んだ何かが、最終戦のどさくさで何かうまいこと働いて…と考えていたのですが、本郷自身がルリ子の遺言聞きながら覚悟を決め、自分自身を固定していたのならばきれいにまとまると思いました。冒頭、本郷がコミュ障である事が明言されていましたが、その点も物語の本筋や本郷の変化に欠かせないポイントだったのですね。本郷がコミュ障=独りよがりで他人の気持ちが分からないやつだったからこそ、自分を変えようとしたことに意味があり、画面の前の我々も熱くなることができたのだなぁと思いました。本郷の「仮面ライダーと名乗らせてもらう」について。オーグではなく人間である、という宣言だけでなくライダー=バイク乗りだった自分=過去仮面=改造された自分=今過去と現在を繋げて折り合いをつけたのかな、と思っています。またルリ子マフラーを巻きながら「バイク乗り、ライダーには必需品」「ヒーローといえば赤なんでしょ?」ルリ子とマフラーがあったから、本郷は今の自分と過去の自分に折り合いを付けられたのかな、と思います。「バイク乗りである自分がその力を使い、緑川から託された使命を果たす」「改造されたことを受け入れヒーローになる」という、悲しみを秘めた力強い宣言なのかな、と思います。現在Amazon primeでクモオーグ編の公開をしてますが、あれを見て改めて色々考えた後にこの動画を見て、さらに自分の中で深まりが出ました。シンウルトラマンの時もでしたが、考えさせられる動画に感謝です。超長文になってしまいましたが、ありがとうございました。
風力でエネルギーを取り込むとした本来のライダーは空想科学読本で否定されていたけど、プラーナという概念をはさむことで俄然説得力が出て来るな
わかりやすい解説動画ありがとうございます🤗昨年、シンウルトラマンを観た時の映画館予告時点では仮面ライダーは観る気はありませんげしたが、結果映画館で観て、この解説動画を拝見することで、なるほど、観て良かったなあと改めて思いました。ありがとうございます🤗
今回の解説であったオーグ達の幸せは改造で歪めらた結果で、代わりに同志がいて幸せだったとはおもう。オーグ達の共通点は他人と心で触れ合いたいけど傷つくのが怖い、でも孤独は嫌ってのが根本にあると思う。クモとキメラは仲間を失うのが辛くて許せない。コウモリは承認欲求から感染者に拍手させたけど虚しくなって全員消したし、ハチはあの性格と言動の所為で周りは常に愛想笑いか真顔の反応ばかりで孤立してて、ショッカー入った後にやっと主従関係無しの普通の友達出来たと思ったらルリ子はノリが合わないし、無表情、無反応だったからムキになってルリ子を泣かせたかったんだと思う。
エヴァのシンジやアスカの苦しみと似ていますね。オーグメント化と洗脳で、幸せを感じていますが、それはリアルなものではないのかもしれませんね。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン オーグが人類を洗脳したらもう切望してた心の触れ合いは二度と出来ないしから、ライダーは命を掛けてオーグを止めてて、自分の行いを自信をもって正義だと思えたんじゃないのかな?と思います。
シン本郷を「コミュ障」呼ばわりしていたルリルリだけど、実の兄に対してもプラーナ状態になって初めて本音を伝えてるルリルリの方がよっぽどコミュ障な気はする。むしろ父の喪に服すシン本郷を「コミュ障」呼ばわりする事で、二回目以後見た人に完璧を名乗るルリルリの不完全さを際立たせる為の演出だったのではないでしょうか。
彼らとの対比で、一文字のコミュ強が際立ったと感じました。
凄い分かりやすい!!もう一回映画館に行きます!!
平成令和のテレビシリーズは勿論、アマゾンオリジナルのライダーシリーズより自然と見入ってしまいました。本編ではこれらの解説は無かったので助かりました。
初代仮面ライダーのこと全然知らんくても、エヴァファン、庵野監督ファンとして普通に楽しめた。展開が早くて見やすいし、設定にリアリティがあって現実に仮面ライダーがいたらこんな感じかなと思えた。蝶オーグの人類補完計画は原作にあったかは不明だけど、エヴァだなと思えたし笑
私もハビタット世界は、人類補完(ゲンドウ版)だと思いました。ルリ子は地獄だと言っていましたね。エヴァの人類補完との違いが気になりますね。
夏休みで遊びに来た子供らと見たんですが説明がとにかく長い、戦闘中もやたら喋るから子供達も脱落して見るのを止めた身としては全体のテーマが理解出来て良かった動画です。(こんなにも理屈ぽいライダーは見る人を選びますね)
会話場面が多いと子供は脱落してしまいますよね。シン・ウルトラマンも戦闘場面以外、子供は退屈してしまうかもしれませんね。
SHOCKERの訳は「計算機知識を組み込んだ再造形による持続可能な幸福組織」だそうです
なるほど!持続可能は組織にかかっているのですね。
ハビタットの概念知ってた者からこの作品初めて観た時、まだこのオッサン人類補完計画やってんのか。って思いました。どんだけ病んでるんだと。
メッチャ分析してる😮凄いですね❗️
劇中でヴィヴァルディの宗教曲《まことの安らぎはこの世にはなく》RV630が極めて印象的に使われている。ヴィヴァルディという人はピエタという女子孤児院に勤務していて、その女の子達に音楽を教え、また多くの楽曲を書いていた。彼女達のコンサートは多くの観光客を集める人気イベントだったという。本作品で本郷猛、ルリ子、イチローなど主要キャストが「孤児」であるのは考えさせられる。親を失った悲しみ・孤独を慰める物がヴィヴァルディの音楽であるならば、あの曲は単なる挿入歌というより作品の中心たるテーマ曲にすら聞こえる。
ありがとうございます。参考になりました。
最初、映画を見て一文字の掘り下げがあまりないなって思ったんですだから最後の結末に原作を知らない人達はかなり、びっくりしたと思いますけどこう思うようになりました。例え事情や相手を深く知らなくても、形を変え手段を変えながらでも魂を継ぐことが出来るってことの証明だったのかなと緑川先生からルリ子さんへ、ルリ子さんから本郷へ、本郷から一文字へ魂は引き継がれていったように
魂と意思、想いが引き継がれ、より濃密に、より強くなっていったのかもしれませんね。続編が見たいです。是非とも作って欲しいと思います。
丁寧な考察、ありがとうございました。それらを踏まえて4回目をみてきます。
ベルトでプラーナを吸収しているのではなく、ベルトに風を受け風車を回して(吸収済みの)プラーナを圧縮しているという設定のはずです。吸収しているのは、胸部コンバーターラング。
なるほど!胸部で大気中のプラーナを吸収して、ベルト受けた風圧で圧縮しているということですね。
正義のヒーローと言うと広義的な平和の為に戦うイメージだが、ここでは狭義もしくは個人のしあわせやメンタルバランスを守るヒーロー(改造)とも言えるわけですね。
個人レベルで幸せを叶えているという点では、ショッカーはヒーロー(オーグメント)製造組織と言えるかもしれませんね。
めちゃくちゃ腑に落ちました…そしてまたラストシーンの感動を思い出して涙が…(´;ω;`)ブワッ
ハピタットの話出てきた時完全に人類補完計画じゃんって思った
シンクロ率100%でしたね。
要はナルトで言うチャクラがプラーナだよな。本人の残留思念を残せるようなエネルギー・・・かな?
この人何回映画見たんだ?すげぇなちゃんとセリフ覚えてるのがイイねえ👍🏻
ありがとう、一文字!
プラーナは、ベルトからではなく、胸のコンバータラングから取り込まれて風車が回るらしいです。
そうだったのですか!胸からベルトと体内の両方へプラーナが回っていく仕組みでしょうか。
石ノ森漫画版だとベルトの風車は単なる風力計。映画だとプラーナ制御装置だと思う。ベルトで吸収したプラーナの圧縮や余剰分のプラーナ放出してると思う
ハチオーグの事・・・もちろんハチオーグの目的はアレなんだがヒロミとしての目標は友人ルリ子の感情の発露でそれが本郷を失った悲しみでも怒りでもどちらでも良かった・・・1回目に会った時に簡単に逃したのも本郷とルリ子の関係を確認してそれが利用できると考えたからだし、その時点でハチオーグとしての目的である支配の強化はどうでも良くなっておりサーバーを守ろうともしないし失っても怒りすらしなかった・・・ヒロミにとっては友人ルリ子がなにより大切だったのではないかと思う・・・そして結果として自身の死で悲しみの感情を見れた・・・嬉しいとも悲しいともつかない最後の表情・・・良かったです。
他のオーグメント同様に、ヒロミも、自分自身が大事ではない様子でしたね。大事な人である、ルリ子の感情、しかも、極端な悲しみや絶望を見ることで、生を実感したかったのかもしれませんね。
分かりやすい、そして興味深い!!
凄い良く理解できました!ありがとうございました!
めちゃめちゃ面白かったぞ。
作品自体は良かったけど、重要なところをセリフだけで済ませちゃってたりしててもったいないなぁ・・・と感じた胸部でエネルギーを受けるのは、漫画版の設定取り入れたりAI=「愛」を意味し絶望を利用してオーグを生み出し、そのオーグ達は復讐等で「幸福」を得る事へ繋がる点その「幸福」も「辛いに一文字を加えると、幸せになる」と言うセリフが出て来た事も興味深かったですイチロー自身も彼なりのやり方で人類を救おうと画策していたのですね・・・マスク内で再会した時に、本郷さんとルリ子さんを助ける為に自身を除外して二人をマスク内に残して消えた・・・と3回目の視聴で理解しました。仮拠点で「マスク貸して」とルリ子さんがマスクのセットアップをしてる際に一瞬だけ無音になって喋るシーンがあったのですが、その時喋ったのが「遺言」と言っていたのですね
胸部は漫画版の設定だったのですね。未読なので、読んでみたいと思います。ルリ子の「遺言」と言っていたのは、初見ではまずわかりませんよね。また、見たくなってきました。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン 漫画版未読で解説ですか。度胸いいですね。
複雑なのだけれどわかりやすかったです。
ここまで丁寧に整理してくださったのに、なぜショッカーが「洗脳」という手段を幹部に使うのか、なぜ創設者が自殺したのか(Iの行末を見届けなかったのか)わからない。
シン・仮面ライダーと、マンガ版では、風(プラーナ)は、胸部のコンバーターラングから取り込み、ベルトはあくまでも、調整やエネルギーの排出用ということらしいですよね〜実際、s.h.figuarts や一番くじのシン・仮面ライダーフィギュアで確認したところ、コンバーターラングの下にエアインテークのようなものがあります!!
一番くじとは、盲点でした。エアインテークがあるとは、精巧ですね!ラングだけに、空気を取り込んで、プラーナをこしとっているのでしょうか。フィルターみたいですね。漫画版は、イチローの前日譚の方でしょうか。石森版を買ってみましたが、記載はみつかりませんでした。購入してみたいと思います。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン コメント失礼します🙇♂🙇♂🙇♂たしかに、石ノ森章太郎先生の原作版では、胸部コンバーターラングで風を受けて、エネルギーを得るとあります🍃「真の安らぎはこの世になく」は、私はまだ読んだことないので、早速書店へ走ろうと思います😊
なるほど~、石ノ森先生バージョンにありましたか、読み飛ばしてしまったのかも。読み返します。ありがとうございます!
凄く良く分かりました!ありがとうございます!\(^o^)/
ルリ子と一緒にマスクにいられるやん!って思ってたらルリ子のプラーナは抜けちゃって一文字と2人で冒険することになって悲しんでそう。
本郷はお父さんを恨んでいたと思いますよ。厳しい父親だったんだと思う。息子がコミュ症になるくらいですからね。加えて、最期の言葉。家族より他者。これを恨んでいたように思います。でも、ライダーになって強い力を得て父の偉大さがわかったんじゃないでしょうか。池の上で苦悩するシーンとか、そんな感じしました。
家族ゆえに恨みと愛情が両立していたのかもしれませんね。たしかに、親が厳しいと、子供はコミュ障になりやすいですよね。コミュニケーションの取り方がわからなくしまうからかもしれませんね。
サソリオーグに関しては、自分の「死」も幸福だと感じていたように見えた。おそらく「死」に接して「生」を実感することに、快楽を見出していたのではないか。
命を奪うことで生を実感していたのですね。しかも、そこには自分も含まれるということですね。初見で、この美人な女優誰???って思ってパンフレット見たら長澤まさみさんでした。断末魔は「はにゃにゃ~」でしたね(笑
シンズバットを観てみたい。暗さも闇も小難しいこともない。そこにあるのは、カッコ良さとツッコミ、そして爽快感。
次の作品が楽しみです。
本郷がシンジ一文字がカヲル緑川が綾波レイハチオーグがアスカ
私は、イチローからゲンドウ、ショッカーからゼーレを連想しました。
サソリオーグはミサトさんだよね
冬月先生(清川元夢さん)はー?
ルリ子のプラーナは安全な場所に移動って言ってたけど何処なんやろう。あとイチローは本郷とルリ子の事を思ってマスクに入らない選択したけど、これやったらイチローの願い叶わなかった感じになる気がする。
作品外からの情報になりますが、庵野監督は続編ありきのストーリー構成にしてあるそうです。タイトル迄 決めていて仮面の世界と書いて(マスクターワールドだったかな?)これ、原作にもまんまある物語でクライマックスでアイツが出て来やがるのです!「またしたな一文字ッ!」ってな具合でねwオレだったら、マスクに彼女を連れて来て、一文字に盛大に突っ込み入れて貰うなw
なんかこの解説いいなぁ スーと入ってくる
もし続編があるなら本郷と、そしてイチローはV3として復活してほしい確か漫画版だと本郷は機械の体で復活してたはずだからそんな感じでただ森山未來さんそしてそもそもイチローはヒーローって柄じゃないかもしれないけどでも妹のためとか妹が望んだ世界、未来のためとか理由があればなんとか
あくまで私の個人的解釈(願望)になりますが、続編でV3が登場するならば、機械の身体にイチロー兄さんの形見のベルトを装着しトンボのマスクにルリ子のプラーナ(魂)を移植した前代未聞の女性型V3になる気がする。なにせ あの監督、師匠ゆずりのムッツリスケベだし😅
父よ母よ妹よ…
女性ライダー、ひかれますね。ライダーだけに。
シン仮面ライダーは、元々の仮面ライダー(1号&2号)のシリーズもあるし、0号のデザイン的にブラックシリーズの"シャドームーン"だし、ベルトはV3のダブルタイフーンのシステム。ハビタット世界(心・魂の世界)は仮面ライダーゴーストの眼魔世界だし、そもそもオーグ達のマスクを付けるのはライダーマンとかスーパー1みたいな装着するやつ。そして最後のマスクの中で2人で会話するのは仮面ライダーWの翔太郎とフィリップの要素。庵野さんは仮面ライダーシリーズをよく研究してこの作品を作ったと思います。
仮面ライダーシリーズをあらゆる要素を取り込んでいるということですね。シン・仮面ライダーがとっかかりになって、仮面ライダーに興味を持つ人もでてきそうですね。私もそうです。
オーグが死亡すると泡になって消滅するの、555のオルフェノクが灰化消滅するのをオマージュしてると思う。庵野監督が555が好きだからかな?
@@唐揚げゆうすけ 元々ショッカーの怪人や戦闘員は死ぬと爆発で木っ端微塵になったり泡になって消えたりする設定でしたから、555というよりは初代のオマージュなんじゃないでしょうか。ただ、初代ライダーの一号・二号が仮に死んだとしても泡となって消えたとは考え難いので、主要キャラだろうと設定通りに消えて貰うって部分は555っポイ気がします。
@@唐揚げゆうすけ 普通に最初は怪人の被害者も泡になって消えてました。初代からあった怪奇小説風ドラマの仮面ライダー設定そのものですね。後に親とかからの批判にあってああいう演出が無くなりました。でも仮面ライダーアマゾンとかでまたすごい演出あったりしますがねw
最後の本郷と一文字の会話は漫画版の「13人の仮面ライダー」ですよね。あの時はカプセルの中の脳でしたけど。
2号の戦闘中でも本郷とるりるりがマスクの中でいちゃついてたらキツイな。最悪ショッカー戻っちゃう…
それはキツイですね。一文字が、マスクを叩き壊したくなってしまうかもしれません。るりるりを別の場所に置いてきたのは正しい選択でしたね。
昨日ショッカー視点の漫画を読みましたが、多分前日譚読まないとイチローの悲しみとか緑川博士の狂気、サソリオーグが実は・・・みたいな展開読めないと思いますね、これは
イチローの前日譚の漫画でしょうか。読んでみます!
とても良い解説 素晴らしいです! この映画の見どころだと思います。人類補完計画やハビダット 庵野監督の心の底にある葛藤みたいな物なのかしれませんね。
人の心が解らない、というのは、監督のテーマかもしれませんね。シン・ウルトラマンも、リピアが人間を理解しようとしていましたね。
イチロー兄さんは、母が亡くなったことの象徴であるルリ子を嫌悪することなく、ある種憐れんでいたかのような描写が気になりました。ルリ子も父とは仲が悪いと言いながら、ハビタットの計画はルリ子の発案でイチローが協力したことが言及されています。案外と妹想いの兄で、青を纏おうとも赤い血の通った良心回路はイチローにもあったのでしょう。そのルリ子が絆を結んだ本郷に対して、家族として、兄として嫉妬したためか、マフラーを巻いて仮面ライダー0号を名乗ります。ルリ子を背に乗せるのは自分であると、言いたいのかもしれません、0号を名乗るのは、本郷より俺の方が先だ、ルリ子を含めて人類を救うライダーは俺だと主張しているのでしょう。寝たのか?の質問に対しても、もしも本郷が肯定したのならある意味義弟になるわけなので、劇中のような家族の問題に口を出すなではなく、意外な反応が待っていたようにも想像されます。長文失礼致しました。
考察教えていただき、ありがとうございます!お前みたいなどの馬の骨ともわからん男に妹はやらん!とイチローは思っていたのですね。母が亡くなったことをずっと引きずっていたことからも、愛情が深かったのだと思います。「寝た」と答えたら、激怒して、問答無用で戦闘になったかもしれませんね。RPGのストーリー分岐の選択肢みたいに思えてきました。
コメントありがとうございます。イチローはライダーを名乗る時に、ハビタットこそが人間全体への救済と宣言し、エゴに基づいて力を振るう怪人ではなく、1号や2号よりも前にルリ子の願いを背負ったライダーであることを、0号の名乗りとマフラーを巻くことで示したのだと考察しました。本郷がルリ子さんの願いを叶えるために戦いへ来たのと同じように、イチローもルリ子が発案のハビタット世界を実現するために戦う。ルリ子のために戦うのはお前だけではないと対抗したのかな、と感じました。誰かの為に辛さを味わうのがライダーなのでしょうから。
7:20あたり、最大公約数ではなく、最大多数の最大幸福ではないでしょうか?細かくてすみません。動画の解説がわかりやすくてよかったです!横文字たくさん出てきたので😅
最大多数ですね!おっしゃる通りです!ありがとうございます。
1:16 まさかその空間、リピア君(シン・ウルトラマン)がいる所なのかな?
シン・仮面ライダーでもマルチバースの設定が生きているのですね。
シン仮面ライダーは分かりやすく感じ、大変面白かったです。ただ、映画館の風は冷たく、プラーナ奪われました。
私もとても面白いと感じ興奮して帰宅し、ツイッター等で評判を目にしてプラーナを奪われました。
シン仮面ライダーの解説をするとエヴァの説明になるの好きw
ハビタットと人類補完がオーバーラップしますよね。
easy explanation. all perfect. thank you.
Thank you for your comment !
素晴らしい
最初にプラーナという言葉が出た時は、理解ッしなくてはッ!!って思ったんですけど直後にクモオーグがエネルギーって言ってたんで、ほなエネルギーでええかぁって思いながら観てました
エネルギーって言ってましたね。
要はエヴァの人類補完計画的な‥‥。なんか仮面ライダーのお面被ったエヴァって感じの映画だった。考察したくなるような映画だからもう一度観たくなった。1度じゃ理解しきれない。
わかります。私は2回みましたが、全然足りません。それから、一文字の言葉、言い方が好きです。
エヴァ、ゴジラ、ウルトラマン、そして仮面ライダー...世界観は違っていても考え方や設定が継承されていくのが分かる。庵野作品は日々進化していく...。ただ、今回はウルトラマンと比べてひねくれた展開なわけでして。庵野監督、また精神的に病んじゃったのかなと心配になったりする。
それは心配ですね。元気に次の作品をつくってほしいです。
考察お疲れ様です。とてもわかりやすい解説だと思います。ところで疑問が残っている点があります。ルリ子がヒーローはマフラーを巻くものと考えている点です。バイク乗りだった緑川弘や兄イチローもマフラーを巻いてましたが、それだと家族の象徴なんじゃないかと思うのです。何処からマフラーがヒーローの象徴という発想が表れたのか?漫画版だと、ショッカーの改造人間は機械化が主流だったようです。つまり、仮面ライダーの原型となった存在、スカルマンやサイボーグ009がいたのではないかと妄想したのです。ほら、彼らもマフラーを巻いてますしね。映画も続編を匂わせるラストでしたから、次は彼らと共演するかもしれませんね。
動画を観ていただきありがとうございます!マフラーに着目されたのですね!ルリ子は、自分も父とタンデムしたかったと言っていましたね。それから、バイク、ライダージャケットの緑川博士、イチロー、母の写真の中に、自分もその中に入りたかったと言っていました。子供時代のルリ子にとって、ライダー(バイク乗り)こそがヒーローだったのかもしれませんね。シン・仮面ライダーは、とても好きだったので、続編つくってほしいです。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン 返信ありがとうございます😊改めて映画を見に行ったんですが、マフラーのある無しで仮面ライダーらしさが出るかどうかが決まる気がしますね。あとルリ子が父や兄にヒーローを重ねていると指摘されて成る程と思いました。続編の制作は、実写は無理でも漫画や小説になってくれるだけでも嬉しいところですね😆
@user-xv4pu4ip2l そのシーンは素直に受け取れば良かったんですね。ついメタ的な視点で考えてしまうのが、オタクの悪い癖なのかも知れないですね。追加補足劇中でヒーローと言えば赤というイメージをルリ子が持っていたのは、もしかしたらシン・ウルトラマンの存在が認識された世界線なのかも知れないですね。
超個人的な意見で正直根拠はない、あくまで私の極端な感想でしかありませんが・・・マフラー:バイク乗りだった父(赤)と兄(白)が巻いていたものであり、博士にショッカーの外の世界を教えてもらうまでは「バイク乗りはマフラーをするものだ」と思ってたのかもしれません、そして、シェロンさん同様、マフラーを父も兄も巻いてたからルリ子にとっては「家族」を象徴するものだと私も思いますまた、物語開始以前は自分と一緒にショッカー(および兄)の計画を阻止する味方は父でした(のちに本郷を救出して物語が始まります)だから味方(ルリ子にとってのヒーロー側)は父(赤)であり、敵は兄(白)だったのかもしれませんプラーナの研究をしていた事については父を嫌っていながらも、外の世界を教えてくれたことに感謝しており、序盤ではまだ頑なだったルリ子はそんなアンビバレンツな感情をどこか論理的に消化しようとしてましたが、やはりあの写真((博士とタンデムするイチロー少年))を見てどこか父の背中に憧れを持っていたんだと思いますそのためなのか、父を守れなかったことに本郷から謝罪された時、冷静で合理的な(ような)ことを口にしながらも、目が泳いで視線が定まってませんでしたただ、ショッカーで育ったルリ子は父を喪い兄と敵対しながらも、どこかであの写真のように自分も家族と過ごす思い出を求めていました「兄のように、父のバイクの後ろに乗りたかった・・・」 そんな儚い夢を、父(家族)と同じ赤いマフラーを巻いた「ヒーロー」が叶えてくれたのですだから、「マフラー、似合っててよかった」と直接言いたかったのかもしれません長文失礼しました、この映画のいちファンの戯言として読み流してください
最初の人工知能I、観測機のJとK、最後に生体電算機として生まれた緑川ルリ子がI、J、Kに続く「L」では?って気づいたんだが合ってるかな?
ルリ子のLですか!これは気付きませんでした!
なるほど!目から鱗の解釈だと思います😊となると、監督が示唆した次回作の構想に沿って考察してみると、日本政府が作り上げたA.Iが絡んでくるとの事から、そのA.Iの中にルリ子のプラーナを密かに紛れ込ませてる展開もありえますね🤩
村枝健一の一文字が好きすぎる...。
心スッキリだ😆
魂の受け継ぎアクマイザー3→超神ビビューンの要素もあるのかな
正しくはコンバーターラングから風を受けるんじゃないでしょうか?ベルトの風車は風圧計のようなものだと解釈してます。
改めて調べてみたところ、パンフレットP35に、コンバーターラングで風を受け、ベルトはエネルギーの調整弁との設定が載っていました。動画の解釈は、間違いでした。東映「仮面ライダー THE NEXT」では、ベルトで風を受け、コンバーターラングでエネルギーに変換する仕様だったそうです。www.kamen-rider-official.com/zukan/kamen_rider_members/299
補足させて頂きます。1号の場合、胸部コンバーターが風からエネルギーを捉え圧縮しライダーの肺に直に供給す装置(シンでは空気中のプラーナを粒子化吸収する装置)つまり、昆虫の呼吸機能を強制流用したアイデアだったと覚えいます。で、ベルトは胸部コンバーターを起動させる為の風力ダイナモ(発電機)を担ってまして、ゼロ戦などプロペラ機に採用されていた機関をアイデアに採用されたものと推察されます。サイクロンとも連動しており、走っていれば無限供給される、バイカーにとってはピリオドの向こう側迄走って行ける垂涎ものの使用となっております。ただし、戦闘中エネルギー(プラーナ)切れの度にジャンプ&自由落下によるベルト風車の強制回転が必要なのでバッタの様な飛び跳ね戦法が余儀なくなって来るわけですね😅原作では、とにかくサイクロンから降りずに轢き逃げアッタクに勤しんでいた記憶があります😂
本郷さん…言動や佇まいが野田クリスタ…いや、何でもないッス。
ありがとう
俺も見終わった後本郷が立ち直るところとか敵キャラの野望とか色々とシンエヴァに似てる気がしたな
風を受けるのはベルトじゃなくて胸部の方では?石ノ森漫画版でもコンバーターラングで取り込み、ベルトでそれを調節するような説明がされているので、それが元ネタかと
なるほど!コンバーターラングの方が先だったのですか!ベルトが先に動き出していたので、ベルトからだと思ってしまいました。
なるほど、換気扇、もしくは、脱気弁みたいな感じでしょうか。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン 自分も今回の映画の変身プロセスについて色々調べましたが、皆様が言われてる通り、胸部コンバーターラングで風を受け取り、大気中のプラーナ吸収、余剰をベルト排出と言った流れのようです。だいさんむら放送局さんの見解もあながち間違いでもないと思われます。現に元祖テレビ版ではベルトのアップ画から始まり、風車に風を当ててそれを動力源として変身していたので、今回の映画は、石ノ森先生当初の設定の胸で受けるやり方と、テレビ版の設定と演出がミックスされた、どちらの設定もリスペクトした見せ方をしてきたんだと思いました。
ありがとうございます!胸部コンバータ―ラングで吸収、ベルトで排出!なるほど!調査不足でした!
庵野を暴走させるとどこからでも人類補完計画に行き着いてしまうんやなって。樋口監督は偉大だったんだな。
映画見た後これ見て納得できた浜辺美波超かわいい
可愛いかったですね。サソリオーグも美人だと思いました。
結局は、何の為に戦うのか?だ。
キカイダーっぽい旧型、ロボット刑事っぽい現行 これも庵野が好きな作品だったのかなぁ
JとKですね。庵野監督が以前、インタビューでノスタルジーを忘れたくないとおっしゃってましたが、JとKにノスタルジーを感じました。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン イニシャルのJとIはキカイダーのジローとイチローの頭文字も掛かっているらしいですよ不完全な部分をKからの外部情報で補っている…と言う意味合いもあるのでは。Kのデザインもライダーに負けずオリジナルに寄せて良いデザインでしたよね(笑)
なるほど!キカイダーだったのですね!!
@@真子博孝 pu!
なんだろうか、WPBC(表向き理念部分)をショッカーとか一瞬考えてしまった
なんか、1番スッと入ってきた
映画見ましたが、あまり意味がわかりませんでした。この動画で、なるほどと思いました。TVで放送される際に、この考察を踏まえて見たいとおもいます。いつTVで放送されるのやら。
映画の次は、アマプラで、それからテレビになるでしょうね。アマプラで出てくれると、戻したり、止めたりして、何度も見返せるので、最高です!
シン・仮面ライダーのベルトの強度はどのくらいあるのだろう オーグは何故弱点を攻撃しないのかさっぱり解らない。
ドキュメンタリー見ちゃったらもう(ノД`)
すごかったらしいですね。見逃してしまいました。再放送は絶対見逃しません!
絶望した人間を救済しその人間の幸せの形を人類に展開させるってことであってますか?SHOCKERの目的
他の人類への展開を考えていたかどうかはわかりません。絶望した人の救済をとことん追求するつもりだったのかもしれませんね。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン 深い絶望を抱えた人間の救済モデルを学習するのは何故でしょうか?
仮面ライダーまどかマギカの側面があったということか。なるほど
これ見て色々府に落ちたのでまた行ってきます!
いってらっしゃい!私も時間を見つけてまた行きたいです。
なんでチョウオーグのドライバーがダブルタイフーンなんだろうか?
これ見て気づいたけど、ラストでルリ子と本郷引き離されたのか…ルリ子のプラーナが取り出された事で。どうしてそうしたんだ?
本郷は一文字と戦いに向かうので、ルリ子は安全な場所に避難させたのではないでしょうか。
縁川親子に何が起きたのか謎漫画だとルリ子出てこないしハビダット世界を考えるくらいの何かしらがあったであろうけど
元々はルリ子の発想だったみたいですよね。ルリ子は、緑川博士に外の世界を見せられて、ハビタット計画が間違いだったことに気付いたと言っていました。ショッカー以外を知った衝撃と同等の何かがあったのでしょうか。
これがお前のフル解説か。いいねえ!
本編もう一回観に行って、心スッキリだぜ!
私ももう1回、というか、もう3回くらい観に行きたいです。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン
ほんま僕としても好きな世界観の映画でした!
また観に行きたい✴︎
批判や過去のシンシリーズと比較してこき下ろしの動画が多い中、しっかりとした解説をされていて映画のわかりにくい部分がとてもスッキリします!すごく好印象です!
ありがとうございます。
動画をみていただき、ありがとうございます!
私は好きな作品だけを動画にしてます(お金が貰えるならそうでない作品も考えますが.笑)
なので、こき下ろしは常時ゼロです。
初見では「3人?」と一瞬疑問に思ったものの、物語がクライマックスだったので怒涛の展開に流されてしまった「3人には狭すぎる」の意味が分かりました。そうすると一文字との共有のために「るり子のプラーナを安全なところに移す」ことが必要であることも分かります。ありがとうございます。
とてもわかりやすい解説でした。
もう一つ加えると、プラーナは戦っている間に少なくなっていく、ということ。
1号は戦いの途中で高いジャンプで風を受けてプラーナを補給。
0号は玉座から大量のプラーナを補給していた。
最後の3人の戦いでは、3人ともプラーナが残り少なくなり、ライダーとしてではなく、人間の力で戦っていた。その肉体感が描かれていました。
それが映画的には、アクション場面をスーツアクターではなく、役者本人が演じていた意味だと思います。
捕捉いただき、ありがとうございます!
ルリ子が本郷のプラーナの使い方が非効率だと小言を言う場面がありましたね。
戦闘していく間にプラーナは減っていきますよね。
わかりやすい解釈でした。
映画を見たときにわかりにくかった部分がしっかりと腹落ちして理解できたと思います。
この映画を見たあと見返すべき仮面ライダーは、The Firstでもなければ藤岡弘のTV版でもなく、石ノ森章太郎の漫画版だと思った。
作品の骨格は間違いなく原作のソレですよね。
映像化のリメイクはTV版がシェア率高い作品だけど本質とストーリーはほぼ漫画版を回帰させてますよね1号が亡くなって2号に意思と目的が継承される部分等は特にね。
ハピタット計画は、まさに内閣府のムーンショット計画ですね。
見た後に速攻で買いました。
@@たかたかたかたかたか-e7c 現在単行本一冊はおいくらするんですか 教えて下さい。
分かりやすい解釈で説明出来てて素晴らしい。かくいう自分も、最初は戦闘シーンは仮面ライダーだけど内容はエヴァっぽさを感じていました。
「絶望からの立ち直り方法」や「孤独との向き合い方」を、組織の理念に委ねたか自らが選択して決断したか、「オーグ」と「仮面ライダー」の違いだと思いました。
人工知能アイをトップとするショッカーは、「絶望」も「孤独」も演算でしか理解出来ないが故に、それに内在する「感情」までは理解出来ないから一般論で言う合理的な方法でしか人類を幸福に出来ないと判断しています。パッと見正しく見えますが、「感情」を度外視しているので最後の一押しでオーグは詰めが甘いことが目立ちます。
最初のクモオーグも人の姿に戻った本郷に対して、同じオーグとして見逃して始末しなかった結果返り討ちにあい、コウモリオーグもルリ子を本郷に倒させようとせずにさっさと殺していれば復讐は果たせていました。一定の幸福ではなく、より多幸感を得たいと思う「感情」がコントロール出来なくなっています。人であることを捨てた末路は、欲望のままに暴れる化け物にしかならないことへのアンチテーゼだと思います。
そういった意味で「仮面ライダー」を名乗る人たちは、「人間だけど人間じゃない存在」であることを受け入れ、自分の信念を基づいて行動することで不確定要素である「感情」さえもコントロールしている、人間サイドから見た理想の「改造人間」です。一文字が利用されたくないというのは、自分の信念を人間の都合で捻じ曲げられたくなかったからではないかと推測します。何も考えずに従うとショッカーと同じです、だから最初は手を組まなかったんだと思います。しかし自分の信念に基づいて行動する本郷をみて、一文字は「仮面ライダー」を名乗る覚悟をして自ら手を組むことを決めます。ラストバトルの本郷のセリフである、人のことは分からないが自ら変わることで世界は変わる、を継承したと解釈しました。
リメイクとかオマージュとかで片付けるのではなく、「仮面ライダー」の原点を庵野監督なりに完成させた素晴らしい作品だと思います。出来れば続編見たいですけど、一先ず完成してお疲れ様でしたと言いたいですね。
コメントいただき、ありがとうございます!
とても同意します!
自分の感情と最後まで向き合うことができなかったことが、オーグメント達の最後の弱さなのかもしれませんね。
庵野監督は、続編に言及していましたね。私も続編を見たいです。
一番続編の可能性のあるシンだからな
いやあ今回も庵野見たわー
後半の人間味を学習し始めてるKが可愛くて好きだけど、そう言われてみるとあの本編後のショッカーってハビタット世界並の地獄?
ずっと一郎の「ここは3人には狭すぎる」このことばの狭すぎる意味はマスクの容量のことだと思っていて、マスクの容量的に二人文のプラーナしか記録できず、一郎と本郷のプラーナを記録するために自分が消えようとしている瑠璃子に気づいたため、一郎は誘いを断り「もう誰も失いたくない」と言って後退ったんだと思ってました、、、
マスクの容量の可能性あると思います。
バイク乗りなので、定員(容量)は2人まで、とのコメントをくださった方がいて、なるほど~、と思いました。
なるほどバイク乗りだから定員は二人まで、めっちゃかっこいい考察ですね。教えて下さりありがとうございました!
庵野監督、公開後のインタビューで「散々いろんなことを言われて疲れた」みたいなことを言ってるみたいですね。
旧エヴァで「他人と接するのは嫌だけど、僕のこと分かってよ!」って葛藤して、シン・エヴァで「そんな僕にでも優しくしてくれる人たちのために、ちょっとずつでも頑張ろうかな」って社会順応し始めたのに、シン・仮面ライダーで「僕なりに頑張ったけど、やっぱり多くの人にわかってもらうのは難しいなぁ…」って逆戻りしてしまったとしたらちょっと心配です。
その行きつ戻りつこそが社会人として生きていくということであり、でもそれは庵野監督のような人種(及び庵野監督に共感する、社会に生きづらさを感じてるオタク)には一番苦手なことであって…。庵野監督がその辺りの折り合いをどうつけて、次回作にどう表現してくるかが、これまでの作品以上に最も気になるところです。
心配な情報ですね。
批判的なツイートや動画やらを見ると、庵野監督を否定するような内容のものが多いです。
批評は作品に対してするもので、人に対してするものではない、と私は思っています。
監督をこき下ろすような内容を目にすると悲しくなります。
実写をやめてアニメに戻りそう 別にそれでいいけどね
そもそも他のシンシリーズに比べて「仮面ライダー」自体が原作も作者自身の作風も暗めな上に文学かと見紛う程に難解だからねぇ...
(テーマや舞台はシンプルなのに)それをここまで描写可能な石ノ森章太郎先生や庵野秀明監督はワイは尊敬する
これ面白くてたまんない。
哲学でもあり、新しい概念すら覚える。
動画をありがとう。
エヴァの考察動画を見てるかのようだ😮って思ったけど、元々エヴァの考察動画をあげてる方だったんですね!めちゃくちゃ分かりやすい動画でした✨
非常に興味深い動画でした。
ハビタット世界、およびチョウオーグの最期の解釈は納得です。
人類補完計画がこうやって回収されるとは
庵野監督はいつも用意周到ですね
素晴らしい解説ですね。ラストシーンの意味がイマイチよく分からず不完全燃焼でしたが、目からウロコが落ちた感じです。ありがとうございました。
やはり庵野作品は見れば見るほど新たな発見のあるスルメ作品だと思う。個人的に本郷の最後の行動が父親と酷似してるのがルリ子だけでなく父親の意思も否定しつつも受け継いでたんだなと思い印象に残ってます
とても分かりやすくまた見に行きたくなりました、心すっきりだ!
プラーナの概念はヨガに通じています。続編で片岡鶴太郎が登板することの伏線でしょう。
続編見たいです。片岡鶴太郎さんが出るとしたら政府側の人間でしょうか。
続編(以下、仮称)
『シン仮面ライダーVSショッカーライダー』
『シン仮面ライダーV3』
仮面ライダー第3号(V3)登場
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン どこのドライブだよ(笑)
マジレスすると片岡鶴太郎さんはヒンドゥー教の聖典の一つとしてのヨガにまで深入りしてて、それは無理っぽそうwあくまで外見で見た限りだけどw
シンはもう要らん
とても分かりやすかったです....複雑な本編を綺麗に補完して貰えました....
(三回目見に行きます)
「頭部に乗っているサソリも尻尾をくるくる回して嬉しそう」っての聞いた感じ可愛いけど、実際は狂気満タン
そうか、2人の新居に突然のお義兄さん同居問題が発生する所だったのか………
マスクのキャパが二人分だったという説もありますね。
コメントで教えていただきました。
シンウルトラマンの考察が最高だったんでこちらにきたがこの考察も素晴らしいな。
バイクは二人乗りもできますが、三人乗りはできません。
なのでイチローは同乗できません。ラストシーンでも1号2号の二人乗りなので、ルリ子はお留守番です。
なるほど!
バイクだからですか。気付きませんでした。
非常にわかりやすい
そうか、本郷自身が事前に仮面に仕込みをしていたと考えればすっかりするのか。
ルリ子が事前に仕込んだ何かが、最終戦のどさくさで何かうまいこと働いて…と考えていたのですが、本郷自身がルリ子の遺言聞きながら覚悟を決め、自分自身を固定していたのならばきれいにまとまると思いました。
冒頭、本郷がコミュ障である事が明言されていましたが、その点も物語の本筋や本郷の変化に欠かせないポイントだったのですね。本郷がコミュ障=独りよがりで他人の気持ちが分からないやつだったからこそ、自分を変えようとしたことに意味があり、画面の前の我々も熱くなることができたのだなぁと思いました。
本郷の「仮面ライダーと名乗らせてもらう」について。
オーグではなく人間である、という宣言だけでなく
ライダー=バイク乗りだった自分=過去
仮面=改造された自分=今
過去と現在を繋げて折り合いをつけたのかな、と思っています。また
ルリ子マフラーを巻きながら「バイク乗り、ライダーには必需品」「ヒーローといえば赤なんでしょ?」
ルリ子とマフラーがあったから、本郷は今の自分と過去の自分に折り合いを付けられたのかな、と思います。
「バイク乗りである自分がその力を使い、緑川から託された使命を果たす」「改造されたことを受け入れヒーローになる」という、悲しみを秘めた力強い宣言なのかな、と思います。
現在Amazon primeでクモオーグ編の公開をしてますが、あれを見て改めて色々考えた後にこの動画を見て、さらに自分の中で深まりが出ました。シンウルトラマンの時もでしたが、考えさせられる動画に感謝です。
超長文になってしまいましたが、ありがとうございました。
風力でエネルギーを取り込むとした本来のライダーは空想科学読本で否定されていたけど、プラーナという概念をはさむことで俄然説得力が出て来るな
わかりやすい解説動画ありがとうございます🤗
昨年、シンウルトラマンを観た時の映画館予告時点では仮面ライダーは観る気はありませんげしたが、結果映画館で観て、この解説動画を拝見することで、なるほど、観て良かったなあと改めて思いました。
ありがとうございます🤗
今回の解説であったオーグ達の幸せは改造で歪めらた結果で、代わりに同志がいて幸せだったとはおもう。
オーグ達の共通点は他人と心で触れ合いたいけど傷つくのが怖い、でも孤独は嫌ってのが根本にあると思う。
クモとキメラは仲間を失うのが辛くて許せない。
コウモリは承認欲求から感染者に拍手させたけど虚しくなって全員消したし、ハチはあの性格と言動の所為で周りは常に愛想笑いか真顔の反応ばかりで孤立してて、ショッカー入った後にやっと主従関係無しの普通の友達出来たと思ったらルリ子はノリが合わないし、無表情、無反応だったからムキになってルリ子を泣かせたかったんだと思う。
エヴァのシンジやアスカの苦しみと似ていますね。
オーグメント化と洗脳で、幸せを感じていますが、それはリアルなものではないのかもしれませんね。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン オーグが人類を洗脳したらもう切望してた心の触れ合いは二度と出来ないしから、ライダーは命を掛けてオーグを止めてて、自分の行いを自信をもって正義だと思えたんじゃないのかな?と思います。
シン本郷を「コミュ障」呼ばわりしていたルリルリだけど、実の兄に対してもプラーナ状態になって初めて本音を伝えてるルリルリの方がよっぽどコミュ障な気はする。
むしろ父の喪に服すシン本郷を「コミュ障」呼ばわりする事で、二回目以後見た人に完璧を名乗るルリルリの不完全さを際立たせる為の演出だったのではないでしょうか。
彼らとの対比で、一文字のコミュ強が際立ったと感じました。
凄い分かりやすい!!もう一回映画館に行きます!!
平成令和のテレビシリーズは勿論、アマゾンオリジナルのライダーシリーズより自然と見入ってしまいました。本編ではこれらの解説は無かったので助かりました。
初代仮面ライダーのこと全然知らんくても、エヴァファン、庵野監督ファンとして普通に楽しめた。
展開が早くて見やすいし、設定にリアリティがあって現実に仮面ライダーがいたらこんな感じかなと思えた。
蝶オーグの人類補完計画は原作にあったかは不明だけど、エヴァだなと思えたし笑
私もハビタット世界は、人類補完(ゲンドウ版)だと思いました。
ルリ子は地獄だと言っていましたね。
エヴァの人類補完との違いが気になりますね。
夏休みで遊びに来た子供らと見たんですが説明がとにかく長い、戦闘中もやたら喋るから子供達も脱落して見るのを止めた身としては全体のテーマが理解出来て良かった動画です。(こんなにも理屈ぽいライダーは見る人を選びますね)
会話場面が多いと子供は脱落してしまいますよね。
シン・ウルトラマンも戦闘場面以外、子供は退屈してしまうかもしれませんね。
SHOCKERの訳は「計算機知識を組み込んだ再造形による持続可能な幸福組織」だそうです
なるほど!
持続可能は組織にかかっているのですね。
ハビタットの概念知ってた者からこの作品初めて観た時、まだこのオッサン人類補完計画やってんのか。って思いました。
どんだけ病んでるんだと。
メッチャ分析してる😮凄いですね❗️
劇中でヴィヴァルディの宗教曲《まことの安らぎはこの世にはなく》RV630が極めて印象的に使われている。ヴィヴァルディという人はピエタという女子孤児院に勤務していて、その女の子達に音楽を教え、また多くの楽曲を書いていた。彼女達のコンサートは多くの観光客を集める人気イベントだったという。
本作品で本郷猛、ルリ子、イチローなど主要キャストが「孤児」であるのは考えさせられる。親を失った悲しみ・孤独を慰める物がヴィヴァルディの音楽であるならば、あの曲は単なる挿入歌というより作品の中心たるテーマ曲にすら聞こえる。
ありがとうございます。参考になりました。
最初、映画を見て一文字の掘り下げがあまりないなって思ったんです
だから最後の結末に原作を知らない人達はかなり、びっくりしたと思います
けどこう思うようになりました。例え事情や相手を深く知らなくても、形を変え手段を変えながらでも魂を継ぐことが出来るってことの証明だったのかなと
緑川先生からルリ子さんへ、ルリ子さんから本郷へ、本郷から一文字へ魂は引き継がれていったように
魂と意思、想いが引き継がれ、より濃密に、より強くなっていったのかもしれませんね。
続編が見たいです。
是非とも作って欲しいと思います。
丁寧な考察、ありがとうございました。それらを踏まえて4回目をみてきます。
ベルトでプラーナを吸収しているのではなく、ベルトに風を受け風車を回して(吸収済みの)プラーナを圧縮しているという設定のはずです。吸収しているのは、胸部コンバーターラング。
なるほど!
胸部で大気中のプラーナを吸収して、ベルト受けた風圧で圧縮しているということですね。
正義のヒーローと言うと広義的な平和の為に戦うイメージだが、ここでは狭義もしくは個人のしあわせやメンタルバランスを守るヒーロー(改造)とも言えるわけですね。
個人レベルで幸せを叶えているという点では、ショッカーはヒーロー(オーグメント)製造組織と言えるかもしれませんね。
めちゃくちゃ腑に落ちました…そしてまたラストシーンの感動を思い出して涙が…(´;ω;`)ブワッ
ハピタットの話出てきた時完全に人類補完計画じゃんって思った
シンクロ率100%でしたね。
要はナルトで言うチャクラがプラーナだよな。本人の残留思念を残せるようなエネルギー・・・かな?
この人何回映画見たんだ?
すげぇなちゃんとセリフ覚えてるのがイイねえ👍🏻
ありがとう、一文字!
プラーナは、ベルトからではなく、胸のコンバータラングから取り込まれて風車が回るらしいです。
そうだったのですか!
胸からベルトと体内の両方へプラーナが回っていく仕組みでしょうか。
石ノ森漫画版だとベルトの風車は単なる風力計。映画だとプラーナ制御装置だと思う。ベルトで吸収したプラーナの圧縮や余剰分のプラーナ放出してると思う
ハチオーグの事・・・もちろんハチオーグの目的はアレなんだがヒロミとしての目標は友人ルリ子の感情の発露でそれが本郷を失った悲しみでも怒りでもどちらでも良かった・・・1回目に会った時に簡単に逃したのも本郷とルリ子の関係を確認してそれが利用できると考えたからだし、その時点でハチオーグとしての目的である支配の強化はどうでも良くなっておりサーバーを守ろうともしないし失っても怒りすらしなかった・・・ヒロミにとっては友人ルリ子がなにより大切だったのではないかと思う・・・そして結果として自身の死で悲しみの感情を見れた・・・嬉しいとも悲しいともつかない最後の表情・・・良かったです。
他のオーグメント同様に、ヒロミも、自分自身が大事ではない様子でしたね。
大事な人である、ルリ子の感情、しかも、極端な悲しみや絶望を見ることで、生を実感したかったのかもしれませんね。
分かりやすい、そして興味深い!!
凄い良く理解できました!ありがとうございました!
めちゃめちゃ面白かったぞ。
作品自体は良かったけど、重要なところをセリフだけで済ませちゃってたりしてて
もったいないなぁ・・・と感じた
胸部でエネルギーを受けるのは、漫画版の設定取り入れたり
AI=「愛」を意味し絶望を利用してオーグを生み出し、そのオーグ達は復讐等で「幸福」を得る事へ繋がる点
その「幸福」も「辛いに一文字を加えると、幸せになる」と言うセリフが出て来た事も興味深かったです
イチロー自身も彼なりのやり方で人類を救おうと画策していたのですね・・・
マスク内で再会した時に、本郷さんとルリ子さんを助ける為に自身を除外して
二人をマスク内に残して消えた・・・と3回目の視聴で理解しました。
仮拠点で「マスク貸して」とルリ子さんがマスクのセットアップをしてる際に
一瞬だけ無音になって喋るシーンがあったのですが、その時喋ったのが「遺言」
と言っていたのですね
胸部は漫画版の設定だったのですね。未読なので、読んでみたいと思います。
ルリ子の「遺言」と言っていたのは、初見ではまずわかりませんよね。
また、見たくなってきました。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン 漫画版未読で解説ですか。度胸いいですね。
複雑なのだけれどわかりやすかったです。
ここまで丁寧に整理してくださったのに、なぜショッカーが「洗脳」という手段を幹部に使うのか、なぜ創設者が自殺したのか(Iの行末を見届けなかったのか)わからない。
シン・仮面ライダーと、マンガ版では、風(プラーナ)は、胸部のコンバーターラングから取り込み、ベルトはあくまでも、調整やエネルギーの排出用ということらしいですよね〜
実際、s.h.figuarts や一番くじのシン・仮面ライダーフィギュアで確認したところ、コンバーターラングの下にエアインテークのようなものがあります!!
一番くじとは、盲点でした。エアインテークがあるとは、精巧ですね!
ラングだけに、空気を取り込んで、プラーナをこしとっているのでしょうか。
フィルターみたいですね。
漫画版は、イチローの前日譚の方でしょうか。石森版を買ってみましたが、記載はみつかりませんでした。
購入してみたいと思います。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン コメント失礼します🙇♂🙇♂🙇♂
たしかに、石ノ森章太郎先生の原作版では、胸部コンバーターラングで風を受けて、エネルギーを得るとあります🍃
「真の安らぎはこの世になく」は、私はまだ読んだことないので、早速書店へ走ろうと思います😊
なるほど~、石ノ森先生バージョンにありましたか、読み飛ばしてしまったのかも。
読み返します。
ありがとうございます!
凄く良く分かりました!
ありがとうございます!
\(^o^)/
ルリ子と一緒にマスクにいられるやん!って思ってたらルリ子のプラーナは抜けちゃって一文字と2人で冒険することになって悲しんでそう。
本郷はお父さんを恨んでいたと思いますよ。
厳しい父親だったんだと思う。
息子がコミュ症になるくらいですからね。
加えて、最期の言葉。
家族より他者。これを恨んでいたように思います。
でも、ライダーになって強い力を得て父の偉大さがわかったんじゃないでしょうか。
池の上で苦悩するシーンとか、そんな感じしました。
家族ゆえに恨みと愛情が両立していたのかもしれませんね。
たしかに、親が厳しいと、子供はコミュ障になりやすいですよね。
コミュニケーションの取り方がわからなくしまうからかもしれませんね。
サソリオーグに関しては、自分の「死」も幸福だと感じていたように見えた。おそらく「死」に接して「生」を実感することに、快楽を見出していたのではないか。
命を奪うことで生を実感していたのですね。しかも、そこには自分も含まれるということですね。
初見で、この美人な女優誰???って思ってパンフレット見たら長澤まさみさんでした。
断末魔は「はにゃにゃ~」でしたね(笑
シンズバットを観てみたい。暗さも闇も小難しいこともない。そこにあるのは、カッコ良さとツッコミ、そして爽快感。
次の作品が楽しみです。
本郷がシンジ
一文字がカヲル
緑川が綾波レイ
ハチオーグがアスカ
私は、イチローからゲンドウ、ショッカーからゼーレを連想しました。
サソリオーグはミサトさんだよね
冬月先生(清川元夢さん)はー?
ルリ子のプラーナは安全な場所に移動って言ってたけど何処なんやろう。
あとイチローは本郷とルリ子の事を思ってマスクに入らない選択したけど、これやったらイチローの願い叶わなかった感じになる気がする。
作品外からの情報になりますが、庵野監督は続編ありきのストーリー構成にしてあるそうです。
タイトル迄 決めていて仮面の世界と書いて(マスクターワールドだったかな?)
これ、原作にもまんまある物語でクライマックスでアイツが出て来やがるのです!「またしたな一文字ッ!」ってな具合でねw
オレだったら、マスクに彼女を連れて来て、一文字に盛大に突っ込み入れて貰うなw
なんかこの解説いいなぁ スーと入ってくる
もし続編があるなら本郷と、そしてイチローはV3として復活してほしい
確か漫画版だと本郷は機械の体で復活してたはずだからそんな感じで
ただ森山未來さんそしてそもそもイチローはヒーローって柄じゃないかもしれないけど
でも妹のためとか妹が望んだ世界、未来のためとか理由があればなんとか
あくまで私の個人的解釈(願望)になりますが、続編でV3が登場するならば、機械の身体にイチロー兄さんの形見のベルトを装着しトンボのマスクにルリ子のプラーナ(魂)を移植した前代未聞の女性型V3になる気がする。
なにせ あの監督、師匠ゆずりのムッツリスケベだし😅
父よ母よ妹よ…
女性ライダー、ひかれますね。
ライダーだけに。
シン仮面ライダーは、元々の仮面ライダー(1号&2号)のシリーズもあるし、0号のデザイン的にブラックシリーズの"シャドームーン"だし、ベルトはV3のダブルタイフーンのシステム。
ハビタット世界(心・魂の世界)は仮面ライダーゴーストの眼魔世界だし、そもそもオーグ達のマスクを付けるのはライダーマンとかスーパー1みたいな装着するやつ。
そして最後のマスクの中で2人で会話するのは仮面ライダーWの翔太郎とフィリップの要素。
庵野さんは仮面ライダーシリーズをよく研究してこの作品を作ったと思います。
仮面ライダーシリーズをあらゆる要素を取り込んでいるということですね。
シン・仮面ライダーがとっかかりになって、仮面ライダーに興味を持つ人もでてきそうですね。私もそうです。
オーグが死亡すると泡になって消滅するの、555のオルフェノクが灰化消滅するのをオマージュしてると思う。庵野監督が555が好きだからかな?
@@唐揚げゆうすけ
元々ショッカーの怪人や戦闘員は死ぬと爆発で木っ端微塵になったり泡になって消えたりする設定でしたから、
555というよりは初代のオマージュなんじゃないでしょうか。
ただ、初代ライダーの一号・二号が仮に死んだとしても泡となって消えたとは考え難いので、
主要キャラだろうと設定通りに消えて貰うって部分は555っポイ気がします。
@@唐揚げゆうすけ 普通に最初は怪人の被害者も泡になって消えてました。初代からあった怪奇小説風ドラマの仮面ライダー設定そのものですね。後に親とかからの批判にあってああいう演出が無くなりました。でも仮面ライダーアマゾンとかでまたすごい演出あったりしますがねw
最後の本郷と一文字の会話は漫画版の「13人の仮面ライダー」ですよね。
あの時はカプセルの中の脳でしたけど。
2号の戦闘中でも本郷とるりるりがマスクの中でいちゃついてたらキツイな。最悪ショッカー戻っちゃう…
それはキツイですね。一文字が、マスクを叩き壊したくなってしまうかもしれません。
るりるりを別の場所に置いてきたのは正しい選択でしたね。
昨日ショッカー視点の漫画を読みましたが、多分前日譚読まないとイチローの悲しみとか緑川博士の狂気、サソリオーグが実は・・・みたいな展開読めないと思いますね、これは
イチローの前日譚の漫画でしょうか。読んでみます!
とても良い解説 素晴らしいです! この映画の見どころだと思います。人類補完計画やハビダット 庵野監督の心の底にある葛藤みたいな物なのかしれませんね。
人の心が解らない、というのは、監督のテーマかもしれませんね。
シン・ウルトラマンも、リピアが人間を理解しようとしていましたね。
イチロー兄さんは、母が亡くなったことの象徴であるルリ子を嫌悪することなく、ある種憐れんでいたかのような描写が気になりました。
ルリ子も父とは仲が悪いと言いながら、ハビタットの計画はルリ子の発案でイチローが協力したことが言及されています。
案外と妹想いの兄で、青を纏おうとも赤い血の通った良心回路はイチローにもあったのでしょう。
そのルリ子が絆を結んだ本郷に対して、家族として、兄として嫉妬したためか、マフラーを巻いて仮面ライダー0号を名乗ります。ルリ子を背に乗せるのは自分であると、言いたいのかもしれません、
0号を名乗るのは、本郷より俺の方が先だ、ルリ子を含めて人類を救うライダーは俺だと主張しているのでしょう。
寝たのか?の質問に対しても、もしも本郷が肯定したのならある意味義弟になるわけなので、劇中のような家族の問題に口を出すなではなく、意外な反応が待っていたようにも想像されます。
長文失礼致しました。
考察教えていただき、ありがとうございます!
お前みたいなどの馬の骨ともわからん男に妹はやらん!とイチローは思っていたのですね。
母が亡くなったことをずっと引きずっていたことからも、愛情が深かったのだと思います。
「寝た」と答えたら、激怒して、問答無用で戦闘になったかもしれませんね。
RPGのストーリー分岐の選択肢みたいに思えてきました。
コメントありがとうございます。
イチローはライダーを名乗る時に、ハビタットこそが人間全体への救済と宣言し、エゴに基づいて力を振るう怪人ではなく、1号や2号よりも前にルリ子の願いを背負ったライダーであることを、0号の名乗りとマフラーを巻くことで示したのだと考察しました。
本郷がルリ子さんの願いを叶えるために戦いへ来たのと同じように、イチローもルリ子が発案のハビタット世界を実現するために戦う。ルリ子のために戦うのはお前だけではないと対抗したのかな、と感じました。誰かの為に辛さを味わうのがライダーなのでしょうから。
7:20あたり、最大公約数ではなく、最大多数の最大幸福ではないでしょうか?細かくてすみません。
動画の解説がわかりやすくてよかったです!横文字たくさん出てきたので😅
最大多数ですね!おっしゃる通りです!
ありがとうございます。
1:16 まさかその空間、リピア君(シン・ウルトラマン)がいる所なのかな?
シン・仮面ライダーでもマルチバースの設定が生きているのですね。
シン仮面ライダーは分かりやすく感じ、大変面白かったです。ただ、映画館の風は冷たく、プラーナ奪われました。
私もとても面白いと感じ興奮して帰宅し、ツイッター等で評判を目にしてプラーナを奪われました。
シン仮面ライダーの解説をするとエヴァの説明になるの好きw
ハビタットと人類補完がオーバーラップしますよね。
easy explanation. all perfect. thank you.
Thank you for your comment !
素晴らしい
最初にプラーナという言葉が出た時は、理解ッしなくてはッ!!って思ったんですけど直後にクモオーグがエネルギーって言ってたんで、ほなエネルギーでええかぁって思いながら観てました
エネルギーって言ってましたね。
要はエヴァの人類補完計画的な‥‥。
なんか仮面ライダーのお面被ったエヴァって感じの映画だった。
考察したくなるような映画だからもう一度観たくなった。1度じゃ理解しきれない。
わかります。
私は2回みましたが、全然足りません。
それから、一文字の言葉、言い方が好きです。
エヴァ、ゴジラ、ウルトラマン、そして仮面ライダー...世界観は違っていても考え方や設定が継承されていくのが分かる。庵野作品は日々進化していく...。ただ、今回はウルトラマンと比べてひねくれた展開なわけでして。庵野監督、また精神的に病んじゃったのかなと心配になったりする。
それは心配ですね。
元気に次の作品をつくってほしいです。
考察お疲れ様です。とてもわかりやすい解説だと思います。
ところで疑問が残っている点があります。ルリ子がヒーローはマフラーを巻くものと考えている点です。
バイク乗りだった緑川弘や兄イチローもマフラーを巻いてましたが、それだと家族の象徴なんじゃないかと思うのです。
何処からマフラーがヒーローの象徴という発想が表れたのか?
漫画版だと、ショッカーの改造人間は機械化が主流だったようです。つまり、仮面ライダーの原型となった存在、スカルマンやサイボーグ009がいたのではないかと妄想したのです。ほら、彼らもマフラーを巻いてますしね。
映画も続編を匂わせるラストでしたから、次は彼らと共演するかもしれませんね。
動画を観ていただきありがとうございます!
マフラーに着目されたのですね!
ルリ子は、自分も父とタンデムしたかったと言っていましたね。それから、バイク、ライダージャケットの緑川博士、イチロー、母の写真の中に、自分もその中に入りたかったと言っていました。
子供時代のルリ子にとって、ライダー(バイク乗り)こそがヒーローだったのかもしれませんね。
シン・仮面ライダーは、とても好きだったので、続編つくってほしいです。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン 返信ありがとうございます😊
改めて映画を見に行ったんですが、マフラーのある無しで仮面ライダーらしさが出るかどうかが決まる気がしますね。
あとルリ子が父や兄にヒーローを重ねていると指摘されて成る程と思いました。
続編の制作は、実写は無理でも漫画や小説になってくれるだけでも嬉しいところですね😆
@user-xv4pu4ip2l そのシーンは素直に受け取れば良かったんですね。
ついメタ的な視点で考えてしまうのが、オタクの悪い癖なのかも知れないですね。
追加補足
劇中でヒーローと言えば赤というイメージをルリ子が持っていたのは、もしかしたらシン・ウルトラマンの存在が認識された世界線なのかも知れないですね。
超個人的な意見で正直根拠はない、あくまで私の極端な感想でしかありませんが・・・
マフラー:バイク乗りだった父(赤)と兄(白)が巻いていたものであり、博士にショッカーの外の世界を教えてもらうまでは「バイク乗りはマフラーをするものだ」と思ってたのかもしれません、そして、シェロンさん同様、マフラーを父も兄も巻いてたからルリ子にとっては「家族」を象徴するものだと私も思います
また、物語開始以前は自分と一緒にショッカー(および兄)の計画を阻止する味方は父でした(のちに本郷を救出して物語が始まります)
だから味方(ルリ子にとってのヒーロー側)は父(赤)であり、敵は兄(白)だったのかもしれません
プラーナの研究をしていた事については父を嫌っていながらも、外の世界を教えてくれたことに感謝しており、序盤ではまだ頑なだったルリ子はそんなアンビバレンツな感情をどこか論理的に消化しようとしてましたが、やはりあの写真((博士とタンデムするイチロー少年))を見てどこか父の背中に憧れを持っていたんだと思います
そのためなのか、父を守れなかったことに本郷から謝罪された時、冷静で合理的な(ような)ことを口にしながらも、目が泳いで視線が定まってませんでした
ただ、ショッカーで育ったルリ子は父を喪い兄と敵対しながらも、どこかであの写真のように自分も家族と過ごす思い出を求めていました
「兄のように、父のバイクの後ろに乗りたかった・・・」 そんな儚い夢を、父(家族)と同じ赤いマフラーを巻いた「ヒーロー」が叶えてくれたのです
だから、「マフラー、似合っててよかった」と直接言いたかったのかもしれません
長文失礼しました、この映画のいちファンの戯言として読み流してください
最初の人工知能I、観測機のJとK、最後に生体電算機として生まれた緑川ルリ子がI、J、Kに続く「L」では?って気づいたんだが合ってるかな?
ルリ子のLですか!
これは気付きませんでした!
なるほど!
目から鱗の解釈だと思います😊
となると、監督が示唆した次回作の構想に沿って考察してみると、日本政府が作り上げたA.Iが絡んでくるとの事から、そのA.Iの中にルリ子のプラーナを密かに紛れ込ませてる展開もありえますね🤩
村枝健一の一文字が好きすぎる...。
心スッキリだ😆
魂の受け継ぎアクマイザー3→超神ビビューンの要素もあるのかな
正しくはコンバーターラングから風を受けるんじゃないでしょうか?ベルトの風車は風圧計のようなものだと解釈してます。
改めて調べてみたところ、パンフレットP35に、コンバーターラングで風を受け、ベルトはエネルギーの調整弁との設定が載っていました。
動画の解釈は、間違いでした。
東映「仮面ライダー THE NEXT」では、ベルトで風を受け、コンバーターラングでエネルギーに変換する仕様だったそうです。
www.kamen-rider-official.com/zukan/kamen_rider_members/299
補足させて頂きます。
1号の場合、胸部コンバーターが風からエネルギーを捉え圧縮しライダーの肺に直に供給す装置(シンでは空気中のプラーナを粒子化吸収する装置)つまり、昆虫の呼吸機能を強制流用したアイデアだったと覚えいます。
で、ベルトは胸部コンバーターを起動させる為の風力ダイナモ(発電機)を担ってまして、ゼロ戦などプロペラ機に採用されていた機関をアイデアに採用されたものと推察されます。
サイクロンとも連動しており、走っていれば無限供給される、バイカーにとってはピリオドの向こう側迄走って行ける垂涎ものの使用となっております。
ただし、戦闘中エネルギー(プラーナ)切れの度にジャンプ&自由落下によるベルト風車の強制回転が必要なのでバッタの様な飛び跳ね戦法が余儀なくなって来るわけですね😅
原作では、とにかくサイクロンから降りずに轢き逃げアッタクに勤しんでいた記憶があります😂
本郷さん…言動や佇まいが野田クリスタ…いや、何でもないッス。
ありがとう
俺も見終わった後本郷が立ち直るところとか敵キャラの野望とか色々とシンエヴァに似てる気がしたな
風を受けるのはベルトじゃなくて胸部の方では?
石ノ森漫画版でもコンバーターラングで取り込み、
ベルトでそれを調節するような説明がされているので、それが元ネタかと
なるほど!
コンバーターラングの方が先だったのですか!
ベルトが先に動き出していたので、ベルトからだと思ってしまいました。
なるほど、換気扇、もしくは、脱気弁みたいな感じでしょうか。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン
自分も今回の映画の変身プロセスについて色々調べましたが、皆様が言われてる通り、胸部コンバーターラングで風を受け取り、大気中のプラーナ吸収、余剰をベルト排出と言った流れのようです。
だいさんむら放送局さんの見解もあながち間違いでもないと思われます。
現に元祖テレビ版ではベルトのアップ画から始まり、風車に風を当ててそれを動力源として変身していたので、今回の映画は、石ノ森先生当初の設定の胸で受けるやり方と、テレビ版の設定と演出がミックスされた、どちらの設定もリスペクトした見せ方をしてきたんだと思いました。
ありがとうございます!
胸部コンバータ―ラングで吸収、ベルトで排出!なるほど!
調査不足でした!
庵野を暴走させるとどこからでも人類補完計画に行き着いてしまうんやなって。樋口監督は偉大だったんだな。
映画見た後これ見て納得できた
浜辺美波超かわいい
可愛いかったですね。
サソリオーグも美人だと思いました。
結局は、何の為に戦うのか?だ。
キカイダーっぽい旧型、ロボット刑事っぽい現行 これも庵野が好きな作品だったのかなぁ
JとKですね。
庵野監督が以前、インタビューでノスタルジーを忘れたくないとおっしゃってましたが、JとKにノスタルジーを感じました。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン イニシャルのJとIはキカイダーのジローとイチローの頭文字も掛かっているらしいですよ不完全な部分をKからの外部情報で補っている…と言う意味合いもあるのでは。Kのデザインもライダーに負けずオリジナルに寄せて良いデザインでしたよね(笑)
なるほど!キカイダーだったのですね!!
@@真子博孝 pu!
なんだろうか、WPBC(表向き理念部分)をショッカーとか一瞬考えてしまった
なんか、1番スッと入ってきた
映画見ましたが、あまり意味がわかりませんでした。
この動画で、なるほどと思いました。
TVで放送される際に、この考察を踏まえて見たいとおもいます。
いつTVで放送されるのやら。
映画の次は、アマプラで、それからテレビになるでしょうね。
アマプラで出てくれると、戻したり、止めたりして、何度も見返せるので、最高です!
シン・仮面ライダーのベルトの強度はどのくらいあるのだろう
オーグは何故弱点を攻撃しないのかさっぱり解らない。
ドキュメンタリー見ちゃったらもう(ノД`)
すごかったらしいですね。
見逃してしまいました。再放送は絶対見逃しません!
絶望した人間を救済しその人間の幸せの形を人類に展開させるってことであってますか?SHOCKERの目的
他の人類への展開を考えていたかどうかはわかりません。絶望した人の救済をとことん追求するつもりだったのかもしれませんね。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン
深い絶望を抱えた人間の救済モデルを学習するのは何故でしょうか?
仮面ライダーまどかマギカの側面があったということか。なるほど
これ見て色々府に落ちたのでまた行ってきます!
いってらっしゃい!
私も時間を見つけてまた行きたいです。
なんでチョウオーグのドライバーがダブルタイフーンなんだろうか?
これ見て気づいたけど、ラストでルリ子と本郷引き離されたのか…
ルリ子のプラーナが取り出された事で。どうしてそうしたんだ?
本郷は一文字と戦いに向かうので、ルリ子は安全な場所に避難させたのではないでしょうか。
縁川親子に何が起きたのか謎
漫画だとルリ子出てこないしハビダット世界を考えるくらいの何かしらがあったであろうけど
元々はルリ子の発想だったみたいですよね。
ルリ子は、緑川博士に外の世界を見せられて、ハビタット計画が間違いだったことに気付いたと言っていました。
ショッカー以外を知った衝撃と同等の何かがあったのでしょうか。