【徹底討論】外国人歌手が考える日本の音楽(J-POP)が世界最高の理由!(歌詞/メロディ/発音)
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- Опубликовано: 14 окт 2024
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#jpop #最高 #海外の反応
フジさんが言ってた『陽が沈んでいく夕焼け』の風景は日本だと『茜空』とか『茜雲』って言う歌詞に変換されて、それは『幼い頃に父親の背中におぶさって家まで帰る時に見た思い出』だったり、『学校の帰り道に大好きな彼と手を繋いで歩いた思い出』だったりに変換されていくのよね😊
つくづく日本語はロマンティックだわぁ✨
私は、音楽大学の声楽学科で4年間イタリア歌曲・ドイツリード・日本歌曲・オペラ等勉強しました。
外国の歌はなかなか感情が出せなくて散々な結果でしたが、日本歌曲の時だけは何故か教授陣から大絶讃を受け、卒業試験は唯一人日本語で歌いました。
中学から親の影響で詩吟を習っていたため、外国の歌を歌う時に変なこぶしが入っていたようです😅
日本語で歌うとそれがいい方に感情移入できて後から感想を聞いた時に歌詞の内容が相手に対してストレートに入ったみたいでした。
その後、ピアノや歌を教えて年一の教室での発表会ではずっと日本語で講師演奏をしました。
保護者の方からも気に入って頂き、J-POPの内容とは違うと思いましたが、書き込みさせていただきました。
「愛してるをどれだけ面倒くさく言えるか」の究極が日本の国歌だと思いますね
日本の国歌は実はラブレターだと言う説があるんです
読み人知らずの和歌が国歌になっていて、日本人は昔から「好き」「愛してる」を直接言わなかったんですねw
君が代は
(あなたが生きているこの世界が)
千代に八千代に
(千年も八千年も=いつまでも)
さざれ石の岩をとなりて苔の蒸すまで
(砂が岩となり苔に塗れるまで=とても長い時間=永遠に)
あなたが生きているこの世界がいつまでも永遠に続きます様に=あなたが好きです
なんという面倒くさい人種なんだw
だから日本が大好きですわ
なんていうか、皆さん頭良いから
それぞれの考え方、捉え方を言語化して伝えてくれるのが、観てて楽しい
日本では、70年代に日本語ロック論争というのがありました。
50代以下の人はわからないと思いますが、当時、日本語はロックにはフィットしないから歌詞は英語で日本語は使わないという日本のロックバンドが結構いました。それに対して、いやいや日本なんだから日本語のロックを確立すべきというミュージシャンや音楽評論家など音楽業界で大論争していたという、今では考えられないことがあったんですよ。
VOW WOWというバンドや、つのだひろさんのメリー・ジェーンとか、ジョー山中さんの人間の証明とか英語詞でヒットしました。
一方、日本語ロックを確立したのは、天才松本隆さんの日本語詞のはっぴいえんどというのが定説です。それにサディスティック・ミカ・バンドなどが続きました。初めて日本語を英語っぽく歌ったのは矢沢栄吉さん/キャロルだと思います。同時期に忌野清志郎さんも別のスタイルで日本語ロックを完成させましたね。そのあとで、桑田さんがでてきたという感じでしょうか。
SHŌGUNも英語詞でヒットしましたよね、Charもいたな。懐かしいです。
後、鈴木ヒロミツさんのいたザ・モップスも草分け的存在かも。プログレッシブロックでは四人囃子も。Chicagoが日本語で歌ってたのも影響したかもしれません。よく考えたら日本語ロックの原点は、”はっぴいえんど”ではなくGSかもしれませんね。特に海外から見たら。
J―POPではなく演歌ですが、以前リアクションされた石川さゆりさんの『天城越え』の初めの方の「誰かに盗られるくらいなら あなたを殺していいですか」という歌詞。ここまで直接的な歌詞でもストレートに受けとらず背景やその奥にある感情を読み取ろうとするのが“日本の曲”という感じがします。
バイロンが言った
「J-POPにも英語の歌詞があって、直訳すればストレートな気持ちなんだけど、実際は遠回しに伝える手法なんだよな」
っていうの、日本人の自分も感じていたので、その日本の感覚が分かるバイロンさんスゲー!ってなりました。バイロンさんとマンディさんの考察力にビックリです。
また、日本の文化が根底にある、というのもその通りだと思います。
日本では英語教育もありますが、実際に会話出来るほどの教育は行われていないのが現実です。
日本語以外では一番英語が身近ではあるのですが、英語がたくさん出てくると分からなくて、日本の歌なのに和訳を調べたりすることもあれば、意味も分からず歌っている人も多いと思います。(私も英語が得意ではありません)
だからこそ、直訳ではストレートだったとしても、日本人の感覚では、英語だと遠回し(オブラートに包んでいるような)感覚になるのではないかと思いました。
また、近年はストレートな歌詞がウケたりもするのですが、主に若い子がよく聞いてる感じがします。(皆ではありませんけど)
これはあくまで個人的な意見ですが、洋楽だとこういうものだと思って(メロディのノリもあると思います)聞けるのですが、日本のメロディでやってしまうと、若干歌詞の意味が浅く感じたり、何回同じ事言うの…と共感できなかったり没入感がなかったりします。
やはり、日本語特有の色んな言葉を使って様々な表現をし、その情景や出てくる人の気持ちを想像したりすることが、J-POPの楽しみなんだと思います。
日本の音楽を好きになってくれて、本当にありがとうございます😊
こんな風に語れる3人が素敵😊
本来、「お」と「を」は異なる音で、「を」の発音は限りなく「WO」に近いものだったようです。
現代かなづかいの制定に伴い、「O」の発音に統一されましたが、現在でも九州や四国では「を」を「WO」と発音する地域が結構多いです。
かくいうワタシも高知県出身で、関東に半世紀以上住んでいますが、いまだに「を」は「WO」と発音しないと気持ちが悪い。
MISIAさんも長崎出身らしいので、もしかしたら彼女のWOはあえて西洋に寄せているわけではないかもしれません。
九州在住です。おっしゃる通り、今までの人生で『を』は『wo』と発音するものだと思って数十年生きてきました。
方言とかもそうですが、当たり前だと思ってたものがマイノリティだと知った時のカルチャーショック…悪くないですね(笑)
もともと「わ行」は「ワwa ヰwi ウwu ヱwe ヲwo」で発音していたと習いました。ニッカがウイスキーではなくウヰスキーって書いているのが思い付きやすいかも。
恵比寿ビールも「ヱビスビール」なので、eではなくweですね。日本語の発音は現代仮名遣いと日本語表記に従ってだんだんと簡素になってきていますが、それだけには含まれない様々な発音があって、日本語を教科書で習う非母語の学習者が混乱するという話をたまに聞きますw
私はボイトレでをはwoと発音すると習いました。あと鼻濁音も。
@@Asa-ha-GohanHa ヱは ye だと思うぞ。Yebisu beerなわけで。タ行やサ行みたいに日本の五十音は結構不規則だ。
仰る通りです。発音は、おはO、をはWOです。キーボードでローマ字変換する時もそうです。
ただ私は東北なので、話し言葉では「を」に代わる助詞があるので規格的使うのは少ないかな。
いや〜、めっちゃ興味深くて聞き入っちゃいました🥰
JPOPは、海外の音楽を取り入れたり、ジャンルも混ぜたり、昔ながらの演歌や歌謡曲を現代風にアレンジしたりと、自由に音楽楽しんでるなって感じがします😁
あと、ボカロが流行ったのも日本ならではなのかな😄
どこかで「恋の予感」という言葉を英訳すると長い文章になってしまうというのを聞いた事があるのですが、日本語の歌詞にはそんな事が沢山あるのかなぁ〜と、みなさんのお話を聞いてて思いました😆✨
すっごく面白かったです。こういうカルチャーの違いをどんどん聞かせて欲しいです。
みなさん、バイリンガルだから理解も深くてちゃんと比較できて面白かったです。
個人的でザックリなイメージですが、
洋楽はソウル(魂):熱く強い真っ直ぐな思い
J-POPはハート(心):内に秘めた溢れる想い
どちらも最高ですね!
私は昔から海外の歌は歌詞が繰り返しでそんなに内容(物語)がないのが不思議だな…と、感じていたのですがこの動画を見て違いがよくわかりました。お互いの歌には隠れた文化があるから直訳では全てを理解しきれないんだなと…💦
皆さんのコメント、すごく勉強になるし楽しいです。良い回でした✨どうもありがとう🍀
マンディさん綺麗だし語彙が豊富だしレギュラーで毎回来て欲しいでーす!
マンディさんにもEGO-WRAPPIN'歌って欲しい。
特に「色彩のブルース」❤
英語風の日本語の歌い方や英語と日本語の発音ミックスは桑田佳祐がはしりだったと記憶しています。桑田さんは他にも一音一語の法則を壊したことでも知られています。歌詞内の言葉の選択も画期的でした。サザンのインプレをしてみてください。
LOVE PSYCHEDELICOなんて「え?これ日本語なの?」レベルで区別付かないw
なのでLOVE PSYCHEDELICOを取り上げてほしい。日本のシェリル・クロウ
他にも、サザンが出てこなかったら、日本の歌はここまで多様化してなかった
って言われてますねぇ
コミックバンド扱いされてたバンドが、バラードもロックもヒットさせた
当時一つのバンドは一つのジャンルだけしかヒットしてなかった音楽界を大幅に変えたらしい
桑田さんの曲への言葉の乗せ方は衝撃だったけど、桑田さんにしかできないだろうって思われてた。ダメ押しで日本語の呪縛を解き放ったのは、佐野元春さんで、大量の模倣者が生まれましたよね。この二人が揃って、どんな日本語の乗せ方でもOKになった気がする。
明治時代の小説家の二葉亭四迷は、「I LOVE YOU」を「私は死んでもいい」、夏目漱石は「月が綺麗ですね」と訳したそうです。
西洋文化を盛んに取り入れ始めた頃から日本人はこんな調子だったんですね(笑)
夏目漱石の件は確かガセネタだったはずです🤔
@@yokoyokotyan ご指摘いただいて調べてみました。(御教示感謝)
漱石の方はどうやら「日本人は“I love you”をストレートには訳さないだろう」という想像から来た逸話で、一次資料となる当時の文献は見つかってないようですね。
(なのに何故か「有名な話」として語られてる昭和の著作物がこのエピソードが確認出来る一番古い資料だそうで)
このチャンネルすごすぎ!バラエティーみたいに楽しく観れる動画もあるけど、この動画みたく哲学っぽく語れる動画もあるし文化と国の違いをここまでわかりやすく腑に落ちる形で表現してくれたチャンネルは他に無い気がします!あと神回だと思います!ありがとうございました!
とても面白かったです。国によって物事の捉え方、受け入れ方が全然違うという事を改めて気づかせていただきました。
異なる文化が理解し合う事の難しさを感じると共に融合し合う事の素晴らしさを教えていただきました。
音楽は皆素晴らしい♪
洋楽の繰り返しは中毒性があって
楽しいし⤴️上がる
J-popは情景を読み取れ共感だ!
歌詞で訴えるものがあるのが残ってる気もする
日本の曲に共感してくれて何時も楽しく歌ってくれているお二人に感謝です
とても楽しいセッションでした
発音の時の、「ん」についてバイロンが語るのを待ち構えてるフジに2人の絆を感じたw
今回も3人がみんな楽しそうに会話してて良かったです。みんなの幸せそうな時間がずっと続くといいね👍
歌詞は和歌や短歌の流れで作られていると思います。
思っていることを直接に伝えない、それが雅、趣で、ずっと受け継がれてきたためと思われます。
Perfumeの「575」って曲は歌詞が575調で作られてるとか
日本の歌の本質は演歌より民謡だと思う
演歌も海外の影響ありきだもんね
歌詞についていえば、本質は和歌じゃないかな
奈良・平安のころから直接的な表現しない
さらに定められた短い文面にいろいろな感情をつぎ込むから、熟語だったり体現止めみたいな文法のニュアンスで感情を伝えてくる
長山洋子
丘みどりは
民謡系 歌手である!
@@克哉工藤
長山洋子はデビュー当時の80年代後半はアメリカで流行ったカバーソングシンガーでした
ぞくにいう演歌は昭和30年代から。
戦前の歌謡曲はちょっと違うと思う。
確かに英語の曲の歌詞を調べると1曲使って「やろうぜ~やろうぜ~♪」とか
「一緒に汗かこうよベイベ~♪」しか言ってなかったんかい…みたいなことがちょいちょいあるw
めっちゃ格好良く何を歌っとんねんってそれ以降意味を思い出すとちょっと笑ってしまう
歌の上手い歌手や良い曲を紹介するだけでなく、そもそもの音楽の違いを理論的に話していただけるのがとても楽しかったです✨
日本語の曲は一音に一文字乗ることがほとんどなので、複数ボーカルだと一小節の一音一音を交互に歌うなど英語では難しい歌割なんかも出来て洋楽とは違う楽しみ方もありますよね😀
マンディさん好きだから頻繁に出てくれて嬉しい☺️💕
お三方の洋楽邦楽への造詣の深さに驚きました!楽曲の構造分析で盛り上がるのはレベル高過ぎ!私的には、邦楽の歌詞には和歌の心情表現センスが影響しているような気がしてます。
大変興味深いお話をありがとうございました。
日本の歌詞と西洋の歌詞の違いですが、「韻/rhyme」という視点もあると思います。ラップは別にして、J-POPでは、もちろん韻を踏んでいる曲もありますが、あまり重要視してない気がします。それよりも五七五七七や五七五という言葉の数でリズムを生み出す感じでしょうか。
そのように、和歌や俳句からつながっているのか、直接的な表現は品がないという感覚があるということと、間接的な表現、例えば、匂い/嗅覚や音/聴覚、手触り/触覚など五感の表現が多いのも特徴だと思います。
私はむしろ黒人歌手のような腹から歌う歌い方のほうが好き。てか日本人でも腹から歌う歌手の方が好き。でも日本の鼻や喉を使う歌い方のほうがかわいいなと思うし、アニメとかには合うよね。
翻訳されたら歌詞から受ける印象がここまで変わるってのが面白かった。ヒグチアイの悪魔の子の歌詞で「この言葉も訳されれば本当の意味は伝わらない」ってのがあったけど、まさにそうだな~と改めて感じました。 いつか悪魔の子のリアクションも見たいかも。
日本の音楽のルーツは演歌以前に民謡だと思うのですが中々ピックアップされないです
民謡は正に鼻濁音が重要で、大分前から最近の歌手は鼻濁音を使えないと嘆かれてました
ユーミンが英語では歌わない。日本語で伝えたいから。と、言ってたのを思い出しました。
その深い意味を、教えてもらった気がする。
日本語の表すイメージやニュアンスって、他国語では伝わらない情緒なんだね。
勉強になりました🫡
声の出し方が全く違うって言うので腑に落ちた
日本人の歌い方ですげー!!って思うことがあまりないのは歌い方に違いがあったんだね
どっちも好きだけどさ
歌詞についての所で、夏目漱石の「月が奇麗ですね」ってやつ思い出した
マンディーさんがスペインと日本の歌い方の違いを実際に歌ってくれて、すごくわかりやすかったです。確かに!ってなりました。私は若い頃、英語の歌ばかり聴いていました。英語の、単語と単語をくっつけて発音するリンキングが綺麗だなーと思って、歌詞カード見ながらたくさん練習しましたよー😊
今回もとても楽しい3人の会話でした!
愛してるという歌詞で私が印象的なのは、斉藤和義さんの「歌うたいのバラッド」なのですが、それも「短いから聞いておくれ愛してる」ってなんかそこに日本人ならではの照れというか不器用さがあって好きなんですよね☺️
あと、マンディさんってポジティブなエネルギーが溢れてて素敵な女性だなっていつも思います✨
横からすみません。コメントを見てハッとしたのですが、
歌うたいのバラッドは、動画内で3人がお話しされている、日本人の遠回しに言う文化をメタ的に利用して作った歌詞の感じがしますね!
どんな言葉を紡いで「愛してる」を伝えようとしても、やっぱり違う感じがして、最後の最後に本当に気持ちを伝えようとして捻り出した言葉が、一番シンプルな「愛してる」だったと
「こんな素敵な 言葉がある 短いから 聞いておくれ 愛してる」
「不器用な歌うたい」という、曲中の一人称である主人公のキャラクターまで想像できて、とてもエモいんですが、
"愛してる"という直接的な表現を避けがちという日本文化の下地がないと、「え?もったいぶって言う言葉がそれ?愛してるって別に君の新発見の言葉じゃないし」ってなっちゃう気がします😂
@@arihaya そうなんですそうなんです!
「本当のことは歌の中にある」「いつもなら照れくさくて言えないけれど」とか、そこに不器用な歌うたいの人柄が想像できて良いですよね!
斉藤和義さんの歌い方が語りかけるような感じなのも、またこの曲を名曲にしてる理由だと思います☺️
ほぼ音楽が流れない神回。発声法から婉曲な表現や旋法(scales)まで、自由自在なトピックがすばらしい。「音楽関連」のチャンネルだと思っていたけど、「全人類と友達になる」「目指せトライリンガル」というコンセプトどおりの、文化人類学的なチャンネルだと改めて思いました。
Mr. FujiさんとByronさんもすごいけど、ゲストもみんなすごい(Mandy, Paul, Aaron, Ana, Yana, Nick; もうひとりアメリカ在住の黒人系?カリビアン系?のリアクション動画出してる人)。
ディズニーの「アナと雪の女王」の「ありのままで」「Let it go」は沢山の言語に翻訳されて歌われていて。
それぞれに少しずつ意味が違っていたりするみたいなので、翻訳されてもどっちも良い歌っていうのも素敵ですね。
俳句や和歌や川柳など、決められた文字数でいかに相手に伝えるかが日本語の面白さでもあると思います。
同音異義語なども多くあるので、外国の方には分らない裏の意味のある歌詞も昔も今も沢山あるのではないでしょうか。
”決められた文字数で〜”の文化は、英語にもあるんですよね。昔アメリカミシシッピ州立大?の教授に教えていただいた時は驚きました。
もちろん日本語文化とは色々違いありでした。
やべー♪
すげー深い話し!♪
こんな風にJpopを深掘りして考えた事がなかった!
新しい気付きをありがとうございました❤
確かに〜そうかぁ〜か盛り沢山でした🙂色々な気付きを得ることができました。色の表現も自然からとったりするのも日本特有なんですかね。うぐいす色とか群青色とか、ピンクを桃色とか言ったりするし。赤だけでも色んな赤があるみたいな色鉛筆もあるくらいだし。
詩的な表現が多いから、その時の自分に都合よく捉えて聴くことができるし、刺さるんでしょうかね。想像力(妄想力)が育ちそう。国民性が分かりやすいのかもせれないですね。
いつも私たちが気づかないところのj-popの特徴を分かりやすく解説してくださりありがとうございます。特にバイロンさんありがとう。でも少し気になったところがあります。発音で日本はもともと”~を”は”~wo”と発音していたのですよ。”~が”の”が”は頭にンが入るような鼻に抜けた”が”になるのです。学校(がっこう)の”が”とは違うのです。NHKのアナウンサーの発音を聞いてみてください。でも、今のアナウンサーは気にしていないのかな。
童謡(どんぐりころころ等)から起承転結だったから歌は物語があるのがデフォだと思っていたけど、文化の違いからこんな凄い発見があるんですね🎉
海外のタイアップ曲はドラマの内容に沿った歌詞がつくことは珍しいのでしょうか?
日本でも一時期は内容がほぼ関係ないOP/ED曲がつく時期があって現在の「その物語のための歌」がつくようになった流れはここ10年ちょいかなぁと感じています。
最後に
物語の歌と言えばBUMP OF CHICKENがイチオシです。
過去の曲なら最大のヒット曲でもある「天体観測」
最近?なら初音ミクとの共演の「RAY」
ポケモン剣盾タイアップ「アカシア」
長文失礼しました。参考になれば嬉しいです😆
カラオケ🎤の流行が90年代以降のJ-popに影響を与えた様に思います。
少し身近な歌い方、ちょっと歌えるかも、という曲や歌手が増えたように感じました。
今日の動画とても興味深かったです!
鼻での発声は、民謡の発声も影響があるかもね。金沢明子のイエロー・サブマリン音頭(プロデュース大瀧詠一)とか、元ちとせのような民畑の歌手で原点が見つかるかも。歌詞の話を聞いていて、「俳句」の説明を思い出した。「俳句」はわかりきった言葉を使わないことで、言いたいこと以外の色々な情景を組み込むんですよね。更に極めると歌詞を読むと意味が分からないのに、メロディに乗せると意味があるみたいに感じる「井上陽水」の歌詞もある。日本人の繰り返し多用で有名なのは、歌じゃないけどYMOかな。
民謡のリアクションとかも観てみたいかも。上手な人のは本当に聞き応えあるし、何よりルーツであるしね。
かなり深い話が聞けて嬉しいです。こんなに深く日本語を日本の歌詞を感じて考えているとは。。。ものすごく勉強になりました。
また皆さんお願いします。有意義な話を聞かせてください。とてもとても為になります。
「を」は正式には o らしいですが私は「わゐうゑを」を「wa wi wu we wo」と学校で習ったので o が正式だと知った時びっくりしました。
英語の歌詞が何言ってるのか分からないので比較はできませんが、中学頃にデカイ声で歌ってた曲が大人になって意味を知った時、めっちゃエロい曲だったって事ありますね。
遠回し過ぎて全然気づかず恥ずかしかったなと。
日本語は音の性質からも違いがあるかもですね。母音なので振動が伝わりやすいから気持ちも伝わりやすいかもです。古代より意味づけを楽しむ文化なので、イメージが膨らみやすいですね❤
英語風の日本語の発音のくだり、頭に浮かんだのはやはりワンオクのTAKAさんでした😂
確かに音楽の先生は「君らがテレビで流れている歌の歌い方と音楽の授業の歌い方は違うよ。」とよく注意されました。音楽の授業は腹式呼吸、歌謡曲はノドで歌う曲でした。けど、歌謡曲の歌詞、リズムは子どもでも真似をしたくなるような魅力があるものでした。
今回語られなかった観点としては、歌っててリズムが気持ち良く感じる歌詞があるかなと思いました
勝手にシンドバッドの「今何時 そうねだいたいね」とか
アジアの純真の「白のパンダをどれでも全部並べて」とか
つんく♂さんの曲も、リズム重視の歌詞が多くて、歌っていて気持ち良いです
大滝詠一の曲の歌詞とか、めちゃくちゃパッピーなメロディーでめちゃくちゃ情けない歌詞ついてます!!めっちゃおもしろい!
それ作詞は概ね松本隆さんでしょうね。
今まで見た中で一番興味深い動画でした!もっと発展させれば、一冊の本になるでしょう!
日本の曲の歌詞は、比喩表現が多いとは自分も思ってました。
だから、曲を聴く側が、自分自身の心情や環境、年齢や立場等に応じて自由に解釈して聴くことが出来るのが魅力だと思っています。
有名なエピソードで、海援隊の名曲「贈る言葉」は、ドラマ「3年B組金八先生」の影響もあって学校の卒業式でよく歌われていました。
しかし、作詞した武田鉄矢は、この曲を失恋ソングとして書いていました。
でも、歌詞を読んでみると、失恋ソングでも卒業ソングでも応援ソングでも成り立つ内容です。
更に、千葉和臣作曲の曲が、哀愁を漂わせ過去に思いを馳せる感情を揺すぶりながらも、前向きな感情をも奮い起たせる曲調になっています。
まさに、曲を聴く人が自分なりの解釈で聴ける名曲だと個人的に思っています。
高校の時バックストリートボーイズにハマって数曲ですが歌詞を調べた時に「歌詞もリズムも繰り返しが多いな!?」って思ったことを思い出しました
日本の音楽と海外の音楽の違いは何となく感じていましたが、それを私にも解る形で表現してくれて、とても有意義な回でした。
もしかしたら、皆さんのジャンル外かも知れませんが、BABYMETALの評価なんてありましたら、お聞きしたいですね。
比較音楽学! たいへん刺激的で、かつ、深い理解へと誘われるという感じですね。
を、の発音は、一定の世代までwoと発音しなさいと小学一年生で習うんですよ。今はそうでもないみたいですが。MISIAさんの世代は確実にwoで習ってる筈です。
「を」はwoでしょと思ったのでそうではない世代がいるのことに衝撃、、。
こんばんは。
「あかさたな」では元々は「お」は「o」なのですが「wo」は「を」の発音なんです。
でも、歌を歌っている時に気持ちを込めて歌う時には「お」も「を」も「wo」になったりします。
それと、音階ですが、日本人は心の中に「日本音階」をもっているからでしょうか、西洋音階と合わせて使うことが多いかもしれません😊
いつも、色々な国の感じ方を聞かせていただいてとても楽しいです。
スペインとの古い曲(ごめんなさいなんて言うのか忘れちゃいました💦💦💦)や、イタリアのカンツォーネなんかも大好きなんですが、意外とメロディラインに使われていたりしますよ😊😊😊
アメリカのPOPSやROCKは言うに及ばずです。
だから音楽は奥が深いのでしょうね😊😊😊
日本の文化は、大昔から取り入れてなんぼなところがあります。
服装や文化、音楽、絵画とどれをとっても複雑に混ざり合って楽しいものに作り上げてしまうんではないでしょうか?
もちろん、丘の国の方々も、西洋東洋問わずお互いの文化を尊重して取り入れて、今があると思います。
これからも楽しい考察をお聞かせください。
異国の曲は言葉が違うだけだとおもったけど、これ見たら言葉から受ける印象も全然違うことがわかるから面白い。
タバコに対する印象が全然違うの本当におもろい。
日本人にとってはスペインにはフラメンコのリズムがあって、あの情熱的なメロやリズムは何物にも代え難い。POPSにもし、フラメンコギターとバンドネオンでの編曲があったら、とても魅力的な曲の広がりが感じられる。関西人としては、ラテン系の言語は耳に心地良く聞こえるのも良い。日本の詞の世界を語るのなら、作詞家阿久悠となかにし礼を比較すると面白いですよ。二人はその時代を担った強烈なライバルでした。
いつも楽しく拝見しています😊
次は若い頃のさだまさしさんの『防人の詩』を是非是非お願いします🙇♀️
本当に人生観が変わります😄
1998年2月に〝伝説のライブ〟と呼ばれるコンサートが 福岡サンパレスで行われました。
山下達郎さん(現70歳、当時45歳位)、浜田省吾さん(山下さんと同じ)、 根本要さん(65歳、当時40歳位)、まさにレジェンドの揃い踏み。
その1年半後くらいに山下さんがリスナーのリクエストに応えて、ライブ音源をラジオで放送したモノがRUclipsにアップされています。
それぞれの持ち歌も歌ったのですが、同世代ならでは・・・、彼らはそのライブで洋楽のカバーもされています。
今日のお話し、J-POPの特徴がJ-POPでも若い人たちの特徴といったイメージして、K-POPとかでも日本人の歌い方とあまり変わらなく感じる方もいますし・・・、20年、30年、40年・・・と歌い続けているようなアーティストにはあてはならない気がして・・・、それは洋楽のアーティストも同様で、人それぞれと言う印象があります。
日本でも、何十年歌っていても新人時代と差して変わらない方もいれば、熟成して個性が際立つ方もいて、際立ちすぎちゃった方なんかもいて・・・。 J-POPだからなのか?ピンと来ません。
昔、民謡や演歌などを修練する人は、自分の口先に蝋燭の炎🕯を灯して、その炎を一切揺らさず、歌いきる映像を見たことがあります。
その状態でも張りもあり、内臓まで響きそうな音量で、小節やビブラートもきちんと発声されていたと思います。
年初めに皇居にて行われる歌会始の儀で詠まれる(うたわれる)短歌も、どこで息継ぐの? 酸欠で倒れない?と、心配になるような歌い方ですし・・・。
プロなら、そういった技術を身につけていて当たり前といった歌唱で、環境(伝える環境の距離感)や古くからの音楽、言語、文化などの違いによって、培われたのかと思いました。
・・・と、いうことで、洋楽を歌っている日本人の方を聴いてみれば、もっと違いがはっきりするのかと、鈍感な私でもわかるのかと思い・・・、
レジェンドたちの歌声、洋楽2曲のカバーの動画URLを紹介しますので、Mr. FUJIさん、皆さんと共に、その違いや特徴の感想を聴かせていただければ、嬉しいです。
( ※ 色々探してみたのですが、どれも伝説ライブの音源はラジオのようです。)
🌱 伝説ライブ Be My Baby --- ruclips.net/video/-HfmfLZW05w/видео.html
オリジナル The Ronettes / Be My Baby --- ruclips.net/video/TNyqRkcmq0U/видео.html
🌱 伝説ライブ Stand by me --- ruclips.net/video/YUFV5cp4vAI/видео.html
オリジナル Ben E. King / Stand By Me --- ruclips.net/video/hwZNL7QVJjE/видео.html
PS : 浜田省吾さんはMr. FUJIさんと同郷ですよね。 ポルノグラフィティのさらに大先輩。
日本の歌は「伝える」わけではなく、「決して伝わることのない想いを独り言を言う」という感じ
すっごく中身の濃い、そして深い、具体的を挙げてくれて、たいへん勉強になりました。マンディさん、応援していますよ!
「歌詞に隠された文化がある」
バイロンの言葉でふと浮かんだのは短歌です。
日本には万葉の時代からつづく和歌があります。
日本人は心の赴くまま
森羅万象すべてを自分の感性の赴くままに 言葉を紡いで 五七五七七の三十一文字で表現しました。
最初の歌は神に捧げられるものだったかもしれませんが
いつしか人の世に降りて来て恋愛や人生の喜びや悲しみ 季節のうつろいを言葉にしたのです。
いつか機会があったらぜひ和歌にも触れてみて下さい。
話はとっても面白いんですけど
もし次があったら歌い方の例としていろんな動画を紹介しながらお話ししてもらうともっとわかりやすく楽しめたのかなって思いました!
目から鱗でした。三人が本当に楽しそうでよかった。
夏目漱石の「I love you」→「月が綺麗ですね」がありますが(言ってないという説もある)
これも遠回しの表現ですよね。
「綺麗な月をあなたと見ている今この瞬間に幸せを感じている」→そう感じるのはあなたを愛しているから→I love you
とても日本人的で、素敵ないい解釈だと思います。
大好きな言葉です😊
曲の構成は流行とかジャンルにもよるかなぁ
メタルとかは曲が長いのもあって国問わずストーリー性を持たせてたり細かい描写も多い気がする
アルバム一枚でストーリーが完成するとかバンド自体が特定のコンセプトを持ってたりね
ハウスとかEDM系は進行的に繰り返し多くなるだろうし
メインシーンのPOPに関して言えば誰が売れてるのかとか何が流行ってるのかでも結構イメージ変わると思う
今の日本ならボカロバックグラウンド勢が特徴的だしアメリカならスペイン語曲が多かったりラップが多かったりでかなり印象変わる
いつも楽しく拝見してます。
ドリカムも歌詞がとっても素敵ですよー
アルバムの中の曲とか聞いて欲しいです。
まるで小説を読んでるように続きがきにる歌詞が多いてす。
そして、情景や匂いや過去や季節が自然と心にストンと落ちてくる美しい日本語や歌詞が本当に心地良いです。
ぜひドリカムも聞いてリアクションして下さ〜い❤
そして、沖縄にぜひあそびに来て下さーい😊
音楽の、講義を、きいているみたいでした。とても、面白くて、楽しかったです。
「愛してる」をどれだけ回りくどく言うかが日本の歌詞という件で思い出すのは「歌うたいのバラッド」です
延々歌い続けて最後に「愛してる」と来た時には、いや回りくどすぎるよ!と毎回突っ込んでしまいます
いつも楽しく視聴させてもらっています
自分は是非サンボマスターの世界はそれを愛と呼ぶんだぜをリアクションしてほしいですね
ライブ映像がいくつかのこっていて、特に2005年のロッキンのがMC含めて最高です
音楽ではないけど、たった17文字で叙景して、そこから派生する感性、感情、季節感を味わう俳句や、32文字の短歌の歴史文化があります。
現代のJPOPの歌詞は、物語になってる、に同意ですが、物語パートが簡潔かつエモくなるように、俳句や短歌で練習してきてるから、発信側は当然ですがリスナーも聞く耳があるのでは?と動画拝見しながらおもいました。
「を」については、西洋言語のWを付け加えているというのではなくて、元々、「お」と「を」の発音が異なっていた。現在では多くの日本の地域では「を」を o と発音するけど、ローマ字の wo が示すとおり、w のような音をつける地域がある。多分、四国では今も「お」と「を」の発音が違っていたと記憶している。他の地域もあるかもしれない。ただ、西洋言語の w と全く同じ音ではない。「を」は「ぅお」と書くのが一番近いかな。小さめ音量の「う」の後で、大きめの音量の「お」が続く。これを1音。一息で発音するのが、本来の「を」の発音。ついでに書くと、同様な仕組みで、「わ」は「ぅあ」。だから、「わさ」というと、「うわさ」を早く言った時の発音に聞こえるでしょ? 「わぎ」は「上着」の早口バージョンに聞こえるw
ここしばらくのエピソードの中でも群を抜いて面白かったです!そして深い~~。みなさんの表現力が素晴らしいです。感動~
久しぶりにlost my music聞いたなぁ…
ハルヒだとGod knows...や冒険でしょでしょ?が出てくるけど俺はこっちのほうが断然好きだ。
ご自身たちも音楽に関わりまた日本の音楽にも認識が深いんだろうな、非常に傾聴に値するご意見だな
日本のメロディについて語るなら、琉球音階だけでなく民謡音階や律音階、都節音階を含めた日本の音階とヨナ抜き音階(以上は5音階)や わらべうた(3音階や4音階)について知ると、面白いかもしれません。
個人的に最も日本語が美しいJ-POPは村下孝蔵さんの曲だと思っています。ギターテクニックも必聴ものだと思います。
jpop の発声、メロ、歌詞 確かに唯一無二❤ そうしてみると、その全てを強力に含んだaikoさんの「カブトムシ」は正にJPOP of JPOPなんですね。
皆さんのカブトムシが聴きたいなぁ😂
とても楽しく拝見してます。
本当かどうかわからないけど、夏目漱石の話で象徴的な話がありますねー
漱石(先生)「I love you を訳しなさい」
生徒「はい、『私はあなたを愛しています』」
漱石「違います」
生徒「え、でもそのまま訳せばそうなるんじゃ…」
漱石「日本人はそんなこと言わない。『月がきれいですね』とかがいい」
これ、噓松の可能性があるそうですが、それでもJPOPの考え方「愛してるをどれだけめんどくさく言えるか」を表してるなぁと
これ、普通に英訳しても絶対にわかってもらえないだろうなー
日本の歌のルーツ的には俳句や短歌、更には日本のミュージカルだと思う能や狂言から来てると思う。
西洋の歌が相手を口説くために聞こえるのに対して日本の歌は俺はこの時こんなふうに思うんだ…分かる?って感じに聞こえる。
西洋は感情、日本は心情…なのかな
とても面白くて興味深いお話でした😊
英会話のヒントも沢山ですね☺️
昔の洋楽は今より詩的だし、状況を描写してたよね。ホテルカリフォルニアなんてそうだし、解説や注釈が無いと分からない歌詞も多かった
クリス・ハートさんが「日本の歌は意味が深いから日本の歌手になりたかった」と発言していましたが、そうなんですね。
歌詞については、やっぱり和歌や俳句や川柳の限られた文字数で伝えるの好きなんだと思ったりします。
昔の日本語のワ行(ゐゑを)はwの発音だったはずなんですが、現代ではwの発音がほとんど使われなくなったから、外国語っぽいと感じちゃいますよね
そもそも日本の伝統的な歌のジャンルは小唄とか新内とか浪花節、浪曲のようにホールのような空間より比較的狭い室内で歌われてきたんですよ。そんなことも関係している気がします。ただし、民謡に関しては屋外で歌われていたので、喉が開いてお腹から声が出ているという私の私見です(^^すごく興味深く面白い内容でした♪
日本語は発音やアクセントを気にしないから、アナタ、アーナタ、アンナタも、言葉の意味は変わらない。
メロディや感情に合わせて言い方を変えられるから、自由に表現しやすいのでは。
歌い方を洋楽に寄せて歌うことを良しとする傾向のような気がしていて、でもJPOPは好きで… という気持ちがスッキリしたように思います。日本的な歌い方や世界観に自信がもてました。JPOPがもっと広まりますように。。。。
マンデイさんが歌った瞬間、思わず拍手喝采してしまいました!
本当に当たり前かもしれませんが、さすがプロだと絶句します!
素晴らしい歌声!
まさに神回! すごいね!
ずーっと思っていた事完璧に言っている! マンデイ本当に歌が上手い!
3:18 以前に細川たかしさんのreactionをされていましたが、日本人の歌の発音って特に高音は洋楽の「圧倒的なパワーで突き抜けていく」感じとは違う、民謡の「空間に放り出して広げていく」ような発声の人が結構います。演歌歌手で現役の方だと細川たかしさんはもちろん、福田こうへいさんも民謡ベースの発声をしていて、聞いてみると欧米出身のお二人には新鮮かもしれないですね。
アップありがとうございます👍告知見て期待通り、めっちゃ楽しい!面白い!😍🎵👏👏👏洋楽でノリが好きなのはStevie Wonderの「part-time lover」で、メロディが好きなのは「コンドルは飛んでいく 」で、安全地帯の「小さい秋みつけた」は歌声が好き。
曲への考察力がスゴすぎて尊敬する
西洋は繰り返しが大好き!なるほど余程キャッチーなメロディラインでもないと、洋楽って自分の耳に引っかからなかったのはそれでか!!!
「夕焼け」のメロディと歌詞は、「残響散歌」ですっかり有名になったAimerさんの「茜さす」を是非聞いて見て欲しいです。日本人らしい喉と鼻母音をフルに使っていて、ほとんどメジャー音階なのに歌詞で恋の哀愁を歌った名曲だと思います。
私は外国語が解らないので、曲重視になってしまいます。日本語に翻訳された歌詞をみると「へぇ~そんな意味だったのか」と思いますが、中には字余り字足らずで楽曲に乗らない歌詞に翻訳された時には、本当はどんな意味なんだろうと思ってしまいますね。
日本の歌は言葉一つ一つに音階が有りますが、外国語の歌詞に音階をつけるやり方がわかりません。
会話の中で思ったことを羅列されていただきました。
・私は「お」と「を」を区別するために「お」は「O」の発音で「を」は「Wo」と発音するように学校で習いましたよ。
・雅楽はファとシを抜いた「四七抜き」と云われています。
打首獄門同好会とか倉橋ヨエコも聞いてみてほしい😊
それぞれの人が、思春期に胸をキュンとしたアーティスト、グループ、楽曲は何だったのでしょう。
それぞれ出し合って、語り合っていただきたい気がします。
その一方、それぞれの国での最新曲で、「これはいい」というのを紹介していただきたい気もします。
日本の曲が最近になって世界の人達に伝わり始めてますよね。
日本文化が世界の人にも理解してもらえてきたのかなぁと😊
でも今回の内容から考えると、昔は日本語の歌詞を直訳で海外に紹介したとしたら、ほぼ伝わって無かったと言う事かもしれないなと😅
遠回しな歌詞を別言語に置き換えたら伝わらなくなる事もある…なるほどなぁと。