木材の元末(上下)の見分け方/How to distinguish the top and bottom of wood

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  • Опубликовано: 2 дек 2024

Комментарии • 15

  • @ころころ-b5d
    @ころころ-b5d 2 года назад +1

    机やイスを頼まれてDIYをやっています。最近の自分の疑問=最も知りたかった話をこの動画で見つけました。
    元(moto)と末(sue)の見分け方が増えたので、今後は笑われないようにきちんと作りたいと思います。
    話し方も論理的です。よく使う材を例に挙げていただいて、カンナがけの方向も一言あって、とにかく見やすい聞きやすい内容です。
    実践編も補足もあって、最後のまとめも大工さんらしくて言うことなしです。いろんな動画をみますが、これは傑作動画です。

    • @fareastwood
      @fareastwood  2 года назад

      すいません。私は大工さんではありません。5年くらい前から自宅を一人で作っているので、木工にまあまあ詳しくなりました。
      ご視聴ありがとうございました。

  • @gunterschone8402
    @gunterschone8402 3 года назад +4

    Very beautiful video.
    You explained and showed it very well! 👍🏻💪🏻
    I once read that in a book (The Japanese Carpenter's Tools - Toshio Odate) with the alignment of wood.
    In this book it was written that you should build a new temple. That you have the trunks (they should be supports) aligned exactly as the trees grew in the forest. That the trunk was aligned to the south as it was in the forest to the south.
    Here in Germany, no one cares that the boards are aligned. You just look at the two sides and then decide which side faces outwards and which inwards.
    But I learned something again from your video.
    THANK-YOU 🙏🏻

    • @fareastwood
      @fareastwood  3 года назад +4

      There are few people being aware of the top and bottom of the board now in Japan. Nobody will probably notice it. In the wisdom of ancient people, a mysterious knowledge is hidden. It is interesting for me to look for it.
      Thank you!

  • @sjain8111
    @sjain8111 3 года назад +1

    there are more ways than I would have guessed to determine direction of growth, interesting

  • @me4taki9oh
    @me4taki9oh 3 года назад

    すばらしい、私の知識が上がり少し進化しました。ありがとうございました。

  • @mrrazyc
    @mrrazyc 2 года назад

    私は素人ですが、元末の判定は幹は先細りで枝は上に向かうという樹木の基本的な形状が木材になった時の違いで見ています。
    木目は年輪の断面で、年輪間隔は幹の太さに由来し、節は幹に埋まった枝の痕跡です。
    動画の最後の木材は節の横断面が見え枝の方向がわかります。
    私は水に濡れる可能性のある方、強度要求の高い方に末を使います。
    樹木は根から導管で水分を吸い上げており、樹高を考えると何らかの逆流抑制構造があるのだろうと思っていて、末の方が水分の全体影響は少ないだろうとの考えからです。
    強度は年輪の多い方が密度も高く強度も高いだろうという考えからです。
    これが正しいなら、強度の高い末で継ぐのは合理的だと思います。

  • @川口五郎
    @川口五郎 2 года назад +1

    昔材木屋に聴いた時、板材は産地印字は、末から描いている、壁に使用する時は、逆さにしないと、木が予想外に曲がるので、元を上するのが常識と言っていた。現在は末から印字されているとは限らないので、木を見てから判断しなといけないかもしれない。

  • @ginkgobiloba6129
    @ginkgobiloba6129 3 года назад

    Thank you very much for your wonderful video and the teaching. From both Japanese and Corean window and door experts, I have heard that the size and thickness of the wood should also be considered when deciding if it is necessary to construct using the top and bottom method. This is for physical function as well as an auspicious/inauspicious reason. As it was taught, thinner or thicker wood will be more or less likely to warp if placed in the unnatural direction. At the times I learned this, I merely listened without demanding a lot of questions or explanation. Do you know if it is more important for thinner wood or thicker wood?

  • @mitsu1359
    @mitsu1359 3 года назад +1

    勉強になります!ありがとうございます、短い柾目の無節の板は分からないw

  • @kotetsu_diyer
    @kotetsu_diyer 3 года назад +1

    鉋掛けやトリマー加工の際に引っかかる時は逆目で加工しているという解釈でよろしでしょうか?
    まだ木工経験が浅く、いつも参考にさせて頂いております。
    ちょこちょこと家具を作ったりしてきましたが、今回の元末の意味をしっかり意識しながら今度は加工してみたいと思います。
    有難うございました。

    • @fareastwood
      @fareastwood  3 года назад +1

      鉋掛けは難しいですね。一概に逆目だけが原因ではないかもしれません。
      トリマーの場合、逆目で削ると確かに削った面が荒れますが、トリマーを逆方向に使うのは危険ですので、私は荒れた面をサンドペーパー で仕上げるようにしてます。
      コメントありがとうございました。

  • @yuraosipov1240
    @yuraosipov1240 3 года назад

    ありがとう、先生

  • @芳男高橋-q3e
    @芳男高橋-q3e 2 года назад

    木元

  • @misaniwa
    @misaniwa 2 года назад

    今は家相とか気にしない時代かもしれんけど、家相舐めちゃいかんからね、跡継ぎばかりが亡くなるので、ただ困惑してた家が、ある時大工さんが家を訪ねた時に「あれ、これ逆さ柱ですね、直した方がいいですよ」といわれ、直した所、その頃、丁度原因不明の病で入院してた長男が、なぜか全快し、退院後は元気に
    このご長男、この状態だと余り長くは持たないだろう、と担当医師も匙投げた状態だったとか
    で、この植物を逆さにてのは、本々雨乞いや呪いで使われる手法で、社会学者のフィールド調査とかでも記録されてんだよね、目撃体験として