【車体だけ還暦越え】究極の車体流用車 京阪600形

[@やすおな]

京阪600系は架線電圧1500V昇圧の際に電気機器を700系と同等品と交換されましたので、電気機器の面では1型式の様な物です。交換前は今よりもモーター音が大きく、6000系のダウンサイジング版なので、断流器の音が6000系とそっくりでした。タンタタン

[@56kumagoro]

京阪本線の2600系も、2000系の車体を流用した新造車ですが、京津線同様、昇圧に対応する為に普通なら更新扱いなのに、新造扱いになるのが共通点で、興味深いです。

[@rhscm989]

本線の1000系もその一つですが、こちらは昇圧対応が困難だった700系の車体はそのままで、2600系0番台とは異なり寝屋川工場での組み立てではなくいったん川重へ返送し、冷房化のほか新製の電装品や台車に取り替えて昭和52～53年に本線へ復帰しています。そのため2600系0番台ともども更新でも改造でもない、新規に車籍を用意する「代替新造」です。

[@thunderbird1691]

この電車の窓ガラスの雰囲気が、北陸鉄道の加南線を走っていたオールステンレス製のロマンスシートのくたに号やしらさぎ号に通じる雰囲気があります。

[@大江昌司]

🚃615編成は📺NHK大河ドラマ『光る君へ』のラッピングが施されてます。

[@小山優太-d5e]

そんなに歴史ある電車なんですね。　地元民ですが、知らなかったです。

[@rhscm989]

@@小山優太-d5e
京阪線・大津線を問わず還暦越えもまだまだたくさんいます。

[@chibita-32]

この車両は奥が深いです😊大元を調べると、百科事典が出来る位になります

[@白田川一]

一つの車種を長く使い倒す姿勢は、伊豆箱根鉄道でも見られます。
駿豆線の3000系は1979年に誕生して以来、44ヶ年もなりますが、まだ淘汰廃車の気配はありません。
3000系の鉄製車体編成は、あと11ヶ年位は持たせる気なのかもしれません。

[@巻幡哲也-t4w]

こんばんは。京阪も古い車両が多いんですね。

[@rhscm989]

現役最古参は還暦越えです。

[@大江昌司]

🚃京阪2200系がデビュー60周年を迎え、記念事業として2216Fが復刻塗装(グリーンのツートンカラー化)されて７月28日から運行開始します。

[@jprj4563]

京津線は、3daysを廃止されてから行かなくなっちゃったなあ
行きたいけど、そこへ行くまでの運賃がバカにならない

[@明るい家族計画]

なんか画面が小さいような

[@鳩柿たおる5541]

700形の一部は二度改造されてるのが

[@大江昌司]

🚃705〜710が260形(281〜286)を高性能化した500形が種車です。500形の走行機器は叡山電鉄デオ800形811〜816に流用されています。

[@吉久こしの]

山陽電鉄3000形も50年過ぎているらしい