【クリエイター】第20回(2023年度)「クリエイター育成事業」二次選考会/上月財団|2023年9月13日公開
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- Опубликовано: 11 сен 2023
- 【上月財団】第20回(2023年度)「クリエイター育成事業」二次選考会の動画です。
※2023年公開
一般財団法人 上月財団は、2023年7月26日(水)、第20回(2023年度)「クリエイター育成事業」二次選考会を都内で開催しました。
今回で20回目を迎える「クリエイター育成事業」は、クリエイター(デジタルアーティスト・イラストレーター・漫画家等)を目指している15歳~25歳位までの方を対象に年額60万円の助成を行い、創作活動に役立てていただくものです。
2023年2月27日から5月8日までの募集期間中に、全国各地から未来のクリエイター158名よりデジタルや手描きで制作したイラストや漫画が寄せられ、41名が一次選考を通過しました。
二次選考会では、当日発表された6つのテーマから1つを選択し、作品を制作する実技審査と面接を行いました。
株式会社手塚プロダクションの松谷孝征社長をはじめ、漫画家のくらもちふさこ先生、アニメーションの分野で幅広く活躍している東京藝術大学大学院 映像研究科の伊藤有壱教授、コナミグループ株式会社の東尾公彦代表取締役社長で構成される選考委員会による厳正な選考の結果、合格者30名を決定しました。
選考結果の発表に先立って、東尾選考委員長より二次選考会参加者へ、今後の活躍を期待する激励の言葉が贈られ、その後、ご来賓の文化庁 芸術文化調査官 椎名ゆかり様よりご挨拶がありました。
続いて、松谷選考委員による講評の後、合格者が発表され、東尾選考委員長が認定書を授与しました。
トップクリエイターを志す若者たちが安心して創作を継続していただけるよう、合格者には財団より一年間、年額60万円を助成します。
また、この日、2016・2017・2018年度「クリエイター育成事業」認定者で、新進気鋭のアニメーション作家として活躍している門脇康平監督による、特別対談が行われました。会場の皆さんは、熱心に耳を傾け、多くの質問が寄せられました。
2004年度に「クリエイター育成事業」を開始して以来、延べ670名を助成対象者として決定し、漫画家・アニメーション作家・画家・美術作家等、クリエイターとして多くの方が第一線で活躍しています。
一般財団法人 上月財団は、今後も、デジタルアーティスト・イラストレーター・漫画家等のクリエイターを目指す若い方たちを支援していきます。
▼第20回(2023年度)「クリエイター育成事業」二次選考会
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▼クリエイター育成事業
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