10:22 は reduce discoveries (scattered among the works of many mathematicians...) to almost uniform methods のことかと思います。であればこれで「多くの数学者の業績に散りばめられた多くの発見をほぼ統一された方法論のもとに単純化してまとめる」という意味になり、わかりやすいです。 reduce [名詞1] to [名詞2]で「[名詞1] を [名詞2] に単純化してまとめる」という意味を表すようです。今回はこの [名詞1]に当たる部分が長すぎるので後回しにし、to + [名詞2]の部分を前に出してreduceの直後に置いたのでしょう。 [名詞1] に当たる部分は discoveries 以下全て、[名詞2]に当たる部分は almost uniform methods です。
"to reduce [discoveries (scattered among the works of many mathematicians very different from each other)]to almost uniform methods.": reduce A to B「AをBに還元する」が、あまりにもAが長いので、reduce to B Aになってる。It took . . . toのit is構文なので後ろから訳すと「互いに大きく異なるたくさんの数学者達の著作の中にちらばった発見を、ほぼ統一した方法にまとめあげる(還元する)には、良い判断力と、優れた技術がいる。」とFrench Academyにほめられた。
文法的に解説すると reduce A to B「AをBにまとめる」のAが長すぎるあまりに、先にto Bを持ってきてわかりやすくしているというところでしょう。和訳すると、「互いにとても異なる数学者の著書の中にちりばめられた発見をほぼ統一された方法にまとめることには、」となると思われます。 簡単な他の例として、explainなどをあげておきます。 I explained the importance of doing homework at home to her. とすると、バランスが悪くなる(to herが何にかかっているのかいまいちピンとこなくなる)ために、 I explained to her the importance of doing homework at home. とする、と言った形です。(なんとか目的語を長くしたかっただけなので、もし宿題は家でやって当然だといわれてもどうしようもありません。笑) 以上です。ご参考になれば幸いです。
reduce O to ~で「Oを~にまとめる」みたいな意味なので、reduceの目的語の取り方が違うと考えて25番の(e)を含む問題の意味は「互いに大きく異なる多くの数学者達の著書の中に散らばった発見をほぼ統一的な方法にまとめるのに多大な技術と良質な判断を必要とした。」みたいな意味になると思います。(たぶん)
reduce discoveries to almost uniform methods が元の形で、discoveriesがscattered以下で長めに修飾されているため、倒置が起こっていると解釈しました。 【追記】 日本の英語教育では習いますが、ネイティブの方に通じないということは古い表現なのかもしれませんね!
reduce to almost uniform methods... の部分、reduce A to B の to B を前置した形じゃないんですかね。和訳すると「全く異なる多くの数学者の著作の中で散見される発見をほとんど統一された方式に還元するのには相当の技量と判断力の良さを必要とする」というくらいの意味だと思います。 相当アカデミックでお二人のおっしゃるように pedantic なにおいがしますが、将来大量の難しい文献を読みこなすことになる東大生(の一定数)の受ける入試としては不適切とは言えないと思います。 こんな小難しい問題を出す理由としてもう一つ、満点を取らせないことにあるような気もします。これは実力を反映するうえで必要なことです。満点の120点が入試で多くいるとその満点の人の間の実力差を測れないですから。
"It took much skill and good judgment to reduce to almost uniform methods discoveries scattered among the works of many mathematicians very different from each other." This is a slightly dated/academic style of writing. Instead of 'Reduce A to B', the writer puts '(Reduce to B) A'. The important part to understand is: The discoveries were reduced to almost uniform methods. You will probably see this style of sentence more often in academic writing, as well as in older non-academic material, but this is quite uncommon in normal writing today. Given the sentence's difficulty to parse, this will definitely separate the wheat from the chaff in the exam! Having said that, I respect anyone who takes this exam. The texts are very wordy and difficult for even a native speaker to fully follow.
"Reduce to almost uniform methods discoveries scattered among the works of many mathematicians" = "Reduce discoveries scattered among the works of many mathematicians to methods that are almost uniform". I write engineering research papers and we still use language like this.
reduce A to B 「AをBに変える」だからA→Bとなるが問題文の文脈からB→Aの方が適当だからreduce to A B(=reduce B to A)と順番を変えないといけないのではないでしょうか? この文だと、uniform methods →discoveries scattered (まとまったものがばらばらのものになる)よりdiscoveries scattered →uniform methods (ばらばらのものがまとまったものになる)の方が適当だと思います。
"grounded in" is totally fine. You wouldn't say "grounded on reality" for example. Kind of like "steeped in" or "submersed in". However "on the view" is something I hear Americans say a lot.
reduce A to Bの変形がネイティブの方でも読み取れなかったのは、内容を理解できていないからのように思われます。日本人の受験英語からは構造解析ということになるのかもしれないけど、でも実際には数学や科学がどんなものかを考えたら普通にわかることのような気がします。構文のパズルではなくて。倒置と言ったって、He said to me that ... と同じレベルのことですからね。
Old video and random comment, but you definitely should always say 'grounded in' and not 'grounded on'. At this point, 'grounded in' is essentially a set phrase or expression. If you want to use 'on' you should say 'based on'.
“Almost uniform methods” = methods that are nearly uniform. “Discoveries scattered” = random, unrelated discoveries. Reduce is a verb. The first sentence is wrong because the verb “reduce” is acting on “uniform methods” when it should be acting on “discoveries scattered.” You can reduce “discoveries scattered” to uniform methods, but you cannot reduce uniform methods to “discoveries scattered” or “random, unrelated discoveries”
こんなの容易な倒置の一種で、東大合格者はすぐに見抜けるでしょ。 模範解答の英文は、単に目的語が長いから後ろに回しているだけ。 reduceは「~にする」という意味の他動詞だから、 reduce A to Bを reduce to B A とするってこと。 なお、元の文でも文法的には合っているけど、内容がおかしい。 要するに、reduce B to Aではなく、内容的にはreduce A to B。ただしAが長いからreduce to B Aとしましょうねということ。
"..to reduce, to almost uniform methods, discoveries scattered ..." would be correct English to me. Although Nick does not like using comma, this sentence lacks commas.
英語の教師です~ # 25は正しい英語だけどちょっと分かりにくい文章だと思います。 So, it's saying that Agnesi reduced discoveries that were scattered amongst many different works, into almost uniform methods. Here, "uniform method" means "uniform methods of understanding" (I think). So, thanks to Agnesi's simplified explanations, you can use the same principles to understand many different matematical discoveries. You can look at is as "It took much skill and good judgment to reduce (to almost uniform methods) discoveries scattered among the works...." The phrase "to almost uniform methods" modifies the verb "to reduce." Honestly though, like Nick said, sentences should not be this confusing and this is just bad writing.
「東大英語はアカデミック」とこの入試設問を評価している人たちへ: Reduceの文、結構奇妙な英語だよなぁ。倒置法の文法じゃなくて、その後のdiscoveriesの後が変。原文はthe conversationというバイラルメディアからのコピーで、David Gutersonというアメリカの詩人が書いたものだから文法的には間違ってない(と思う)けど、とにかくpeculiar。 ここの部分はフレンチアカデミーの発言ということでリンクが貼られているんだけど、そのリンク先はUniversity of MissouriでSamantha Reynoldsという人が書いたおそらく学部のレポートになっている。 で、そこの文章は“It takes a good deal of knowledge and skill to reduce to an almost always uniform method, as indeed was done, the various discoveries in the works of modern geometers, where these are often explained by methods quite different one from another.“となっている。これならカンマでフレーズごとに区切られているので読み易いし、説明する語も補われいて意味もわかりやすい。そしてここは、Kennedy, Hubert. “Maria Gaetana Agnesi (1718-1799).” Women of Mathematics: A Bibliographic Sourcebook.という学術書の引用である。 つまり何が言いたいかというと、この東大入試で出た文章は全然アカデミックな文章じゃない。技巧的ではあるけど、学術書の文章を大学生が引用したものを勝手にアメリカの詩人が要約したもの。 そもそもクオテーション(“”)で引用した文章は、原文から勝手に変更してはいけないという大原則がある。この入試文を書いた人は、そんな学術界の大原則を知らないのか、もしくは知ってて破っているのか。いずれにしても学術的な価値のない文である。 そんな文章をネイティブのアメリカ人が読めないのを見て、「アカデミックな文章は読めない」だの「東大英語は論文を書くためのもの」だの厚顔無恥にも程がある。 個人的な意見を言えば、この入試文は全体として文が短すぎる。論文の英語は一センテンスが3〜4行になることが普通で、下手したら一段落10行が一センテンスというのもあった。東大英語はわざと文を短くしたり単語の関係代名詞説の部分の説明を省いてわかりやすくしようと(そういう文章を引っ張っている)みたいだけど、結局説明が省略されたり、節と節を無理や繋いでいるからアカデミックから見てもよくわからん文章になるんだよね。 学術的な英語能力を測る、というなら東大英語じゃなくてTOEFLとかIELTSの方が100倍いいと思う。海外の大学の英語能力の足切りはこれらのテストで行われるし、東大も院はこれらのテストの点数が合否判定の一基準だからね。
アメリカ人の英語の速さと発音についていけるのまじで凄ぃ!!
オーストラリアで公認会計士として働いてて、ほぼ母国語みたいになってるから当たり前だろうね。
英語力の試験ってより
「英語を媒体として使った」頭の良さを測る試験
って感じだな
そーいうもんだと思うしかないね
それが国語力なのよまさに
本当にそうなのよ。
東大は"英語"ではなく"外国語"って名前で試験してる一つの理由。
@@japanezeboyOK
東大の英語はリスニングとかあるし日本中ではまだ英語力を問われる試験だと思う。京大の英語がまじでやる意味ない。
東大生の文法とか単語に関する知識は完璧だからね。
苦肉の策としてこういった問題を出すしかない。
10:22 は reduce discoveries (scattered among the works of many mathematicians...) to almost uniform methods のことかと思います。であればこれで「多くの数学者の業績に散りばめられた多くの発見をほぼ統一された方法論のもとに単純化してまとめる」という意味になり、わかりやすいです。
reduce [名詞1] to [名詞2]で「[名詞1] を [名詞2] に単純化してまとめる」という意味を表すようです。今回はこの [名詞1]に当たる部分が長すぎるので後回しにし、to + [名詞2]の部分を前に出してreduceの直後に置いたのでしょう。
[名詞1] に当たる部分は discoveries 以下全て、[名詞2]に当たる部分は almost uniform methods です。
6:45 すぐに復習させてくれる良い人
ニックさんいきなりの「これで英語は上手くならない」ごもっともすぎて草
何が4技能だよな
言語を構造的に理解できるっていう点では素晴らしいし理解力もつく。
けど英語は上手くならないよね〜
もう英語を上手くさせる気は無いだろうし、受験生もその気はないと思う。受験の手段としての英語。
大学入試の目的は英語能力の向上ではなく、英語能力がどれだけあるかの確認なんだからこの問題を解いて英語力が向上しないのは当たり前では?
それを入試英語やらない言い訳にしてる奴らがうざいんだよなぁ
pepper幸 でもお前英語できないじゃん
"to reduce [discoveries (scattered among the works of many mathematicians very different from each other)]to almost uniform methods.": reduce A to B「AをBに還元する」が、あまりにもAが長いので、reduce to B Aになってる。It took . . . toのit is構文なので後ろから訳すと「互いに大きく異なるたくさんの数学者達の著作の中にちらばった発見を、ほぼ統一した方法にまとめあげる(還元する)には、良い判断力と、優れた技術がいる。」とFrench Academyにほめられた。
僕もそう思いました。
scatteredばらばら↔︎uniform統一された という対照的な言葉があるので、多→少に減らすという構図で、reduce scattered discoveries to uniform methodsという意味になる。そして長い目的語の前に短いto以下が出てくるという文法に気づきなさいって問題ですかね?
まあ問題文のreduce uniform methods to scattered discoveries では、「均一→雑多へとまとめる」となって、「あれ?まとまってねえじゃん」って矛盾した文になりますわね。
お役人を輩出する大学の入試としてはアリかもと思える一問でした。
大学受験をしてるかしてないかでそこに気付くか気付かないかって感じっすね。回りくどい英文ばっか読んでると割と解けるけどそれが不自然じゃないと思ってしまう… 日本の英語教育って役に立ってるんだろうか…
@@shigenorry いいえ
@@shigenorry 論文を読む訓連にはなってる…はず
2:26こんなにatsuさんが笑ってんの初めて見た
互いに英語と日本語を知っていればそれぞれの言語で話し合えるのか、めちゃええやんそれ
日本の英語に喝を入れる外国人の方はよく「英語は喋るために学ぶ」って思ってる人が多い気がする。
少なくとも日本では論文やニュース記事とかを読めるような進め方するからここで言う英語力は英語を通した国語力なんだよね
@tomita little その優先順位がおかしいってネイティブは言いたいんじゃないの
日本で普通に生きててどれだけ英語の論文とかニュースとか読んだりする機会があるのか
ゼロではないから学ぶ意味はあるけどそれ以上に話す機会の方が多いと思うわ
もっともっと話す英語に力を入れていく必要があると思う
@@きっちゃん-f9u 他の教科も同じだよ。普通に生きてりゃ二次関数は使わないし漢文もよまない。でも技術発展に一躍買ってくれるのはいずれも普段使わない教科もあるんだと思う。ただ日本の英会話教育が中々緩いのは確かだと思う。
@@KING-mr7ud 確かに英語に限った話じゃないですね
受験は受験で英文法メインでやればいいと思うんですけど、英会話も同じぐらい力入れたら社会でも役立つと思うんですけどね…
@@きっちゃん-f9u 問題を解くための英語をやらされてる感があります。英語論文が読める人って実用的に英語を使ってるので多分英会話もある程度できるか、できなくても数日程度で出来る様になると思います。英会話学習には問を解く英語って実用的じゃないので単にもっと使う機会と使い方の基礎学習が必要なんだと思ってます。何れにせよ英語には慣れるし英会話力にも繋がるし、そう思えば英会話に注力しなくても良さそうな気がします。
日本語下手くそで失礼です
やっぱ余裕で読解できる人はニックさんみたいに文の面白さにまで言及できるんやぁ
ニックさんイケメンで明るくて面白い! RUclipsやってくんないかな笑 こんな風に文読めるようになりたい!
ニックさんどっか出たことあるなあって思ったら今やってる東進のリスニング講座の講師だったわww
Atsuさんの「誰得だよ!」に笑いました笑
文法的に解説すると reduce A to B「AをBにまとめる」のAが長すぎるあまりに、先にto Bを持ってきてわかりやすくしているというところでしょう。和訳すると、「互いにとても異なる数学者の著書の中にちりばめられた発見をほぼ統一された方法にまとめることには、」となると思われます。
簡単な他の例として、explainなどをあげておきます。
I explained the importance of doing homework at home to her.
とすると、バランスが悪くなる(to herが何にかかっているのかいまいちピンとこなくなる)ために、
I explained to her the importance of doing homework at home.
とする、と言った形です。(なんとか目的語を長くしたかっただけなので、もし宿題は家でやって当然だといわれてもどうしようもありません。笑)
以上です。ご参考になれば幸いです。
あつさんすごいなあ。感覚的なものまで網羅してるんだなあ。
「何かがおかしい」なんて思ったことないです。。。
8:40 reduce A to B(=almost uniform methods)でA(=discoveries~other)が長いから倒置してreduce to B Aだって言われたらあぁってなるけど試験本番だとなかなかきついっすね・・・
ニック東進の講師になってて草
猿飛佐助 それな
のぎ英語で一緒だったからだなこれ
しゅが 先祖がバッハってマジなんですかねww?
なでぃお. のぎ英語出てた方だったのか、なんか見覚えあると思った
もうゴッドタン出れねーよ笑笑
そもそも俺らみたいな日本語のネイティブの中でも、厳密に正しい日本語を使える人なんてほとんどいないんだから、この動画での指摘がそれほど的確なものではないと考えるほうが普通だと思うけどね。東大の入試問題にネイティブの査読が入っていないとは考えにくい。
こういう英語ペラペラな日本人とかネイティブの人とかが批評してるのはごもっともだが、中学高校と真面目に英語に取り組まなかった奴が彼らの批判に便乗して日本の英語教育を批判してるは凄く哀れ。しっかりやれば日本の教育でもある程度できるようになるのにね。結局は本人次第だよ😂
笑いが止まらないオルガ 文句たれぞうが多すぎるよね
間違いないです!
間違いなさすぎるw一丁前にこれだから日本の英語教育はダメみたいな奴ほんまあわれ
日本の教育は他の先進国の教育に比べるとレベル低いですよ。もう時代は変わっているのに戦後からあまり変化も見られません。まず’先生’という大切な職業に簡単につけるようなシステムになってるのもおかしいと思います。
英検一級持ってるが、俺に非難する資格ある?
一つ言っておくと入試の英語は英語の論文を読めるようになるための通過点だよ。
はじめまして。
面白く拝見させていただきました。
reduce の次のalmost uniform methods toの問題は、reduce A to B、「AをBにする」のAの部分にあたるdiscoveries以下が修飾語句が長すぎるために、B(almost uniform methods )が先にきている倒置だと思います。しかし、本問ではalmost uniform methods toとなっているため、almost uniform methods がAに見えてしまっているだけなので、to とalmost uniform methods を入れ替えれば、reduce A to BのAとBの倒置が完成します。それで、この箇所が訂正されるべき語句となり、正解はreduce to almost uniform methods となるのだと思います。
東大英語はこの問題以外でも要約や英作文、リスニング、読解など包括的な英語力を問うてきます。
個人の考えとしては東大は英語を話せることを重視していない。
英語についての知識を元に論理的に考えられるかどうかが重要なのかと。
そうでなく英語の会話力が試されるのであれば、誤解を恐れず言えば他大のように思考力のない帰国子女が満点を取れるような試験になりさがってしまう。
国内最高学府のトップとして使える英語力を重視するよりもその先にある力を求めるという判断では。
海外の英語論文を読みこなせればいい、というスタンスだとしたら
確かに現状で問題ないのかもしれない…
もう少し踏み込んで考えると、下手にfluentになられると
人材がアメリカ移住して流出してしまいそうで、
「英語は話せないが難しい英語論文は比較的すらすら読める優秀な人材」
を増やすことは国家的にはメリットなのかもしれない 笑
@@mochikkochiizu 加えて、東大では他大と比べて元々ある程度話せる人の割合が高いと感じます。
流暢でないにせよ、受験までの勉強をしっかりやってきた人が多いので、必要に駆られれば英語の意思疎通は取れるという人が多い印象があります。もちろん純ジャパでもネイティヴレベルの方がいたり、ネイティヴであれば英語力だけでなく教養も深いトップクラスの人がいたりということも他大に比べて多いのではないでしょうか。
ああ
東大生は忍耐強く学習するしIQも高めでしょうから、それは想像に難くないです。
日本は明治維新より前の英語教育の始まりから「海外から学んで国を強くする」がコンセプトで
海外へ人材を輸出する意図がなかったはずだと考えると、今の英語教育の有り様も
うなずけるなと一人で納得してます。
と考えると、もう少しドイツ語が盛んでもいいような気もしますがw
実際東大の英語って難易度めちゃくちゃ高いと思われがちだけど全然そんなことないんだよね。全体のレベルが高くて強化数が多いだけで単体の教科例えば英語で見たら東大より難しい問題出す大学ゴロゴロある
このコメ欄を読んで東大の求める英語の方向性がスピーキングではない、というのに納得しつつも、あなたが他の所で最初に言っていた、スピーキング能力を高めることはやはり重要だと思います。
東大生レベルであるならば日本で研究することの意義の薄さに気づいてると思います。
国が科研費をケチってるせいで、日本は現状多くの分野で遅れをとっていますから。
海外で学んだ方がいいという現状を作ってしまったのは国の問題ですし、だからといって流失を恐れて優秀な学生さんを日本に留まらせて置くというのも彼らの成長を妨げてしまうと思います。
彼らは最先端を学べる海外に行くべきですし、あわよくばそれを日本に還元していただきたいですね笑
現在あなたの意見が少し変わったのを見て、最初のスピーキング能力の向上に賛成だった私としては少し意見を申したくなりました、すみません・・・
現在の教育方でもある程度話せるであろう東大生がいるとしても、これからは国がより話す能力を育てるような教育方を敷いて、未来の学生さん達の助けになることを望むばかりです。
Nickさんみたいな先生がいたらみんな英語好きになると思うなぁー
みんなで東進入ろうぜ
東進の講師ですよ
今この人と安河内のリスニングの講座受けてんだなー笑
若い人に人気ありそうだよね(*´∀`)
ここのコメント欄で英語試験のやり方に文句言ってる人いるけど、個人的には極めて公平で良い試験だと思います。
英語話したいだけなら東大入試なんて受けなくていいし。
東大合格の過程に英語習得はないし、英語習得の先に東大合格もない。
1つの勉強方法で両方を享受したいなんて、欲ばりさんばっかりだな。
ビジネスマンとして英語を使う仕事をするための英語力ではなく、研究者になった場合に論文を読んだり書いたりするための英語力を測ってるわけですね。
大学は研究機関だから、スピーキングやリスニングに重きを置くより、グラマーなどをしっかり学んで理論的・構造的に論文を読み書き出来る能力の方が求められるんだよね。
日本の研究力の高さを底上げしたいというただ一点に置いては、今日の英語教育も間違いでは無いのかってたまに思う。
まぁ、義務教育9年、高校課程3年を費やして話せない・聞き取れない英語教育はどうかとは思うけど。
日常言語と学問言語を混同してる人が多い気がする。日常言語の方が明らかに使われるから求められがちだけど、大学は学問をするものなのでこれでいいと思う。ただ、スピーキングはもう少し強化してもいいと思うが。
東大生にそんな難しい勉強しても絶対将来使わないじゃんwとか言わないよね、頭のいい人は普段じゃ使わないような難しい勉強をしてるのは普通なんだよね。academicを勉強してるんだから
6:52めっちゃ勉強になります
英語が上手いかテストしてるんじゃなくて(英語の)論文を読む能力をテストしてるんだと思うよ…
reduce O to ~で「Oを~にまとめる」みたいな意味なので、reduceの目的語の取り方が違うと考えて25番の(e)を含む問題の意味は「互いに大きく異なる多くの数学者達の著書の中に散らばった発見をほぼ統一的な方法にまとめるのに多大な技術と良質な判断を必要とした。」みたいな意味になると思います。(たぶん)
なるほど、訳を読んでスッキリしました。
「toが倒置する」という知識がないと、uniformが間違ってるんじゃないか、と思ってしまいますね…。そこが問題の狙いだったのかな?
日本の英語教育の問題点は
単語、文法、読解のみをやってることだと思います。
本来ならば中学校で会話をやってある程度自分の思うことを英語で言えるようになってから高校で英語でニュースやこう言ったある程度難易度が高い文章を読みながら英語でディスカッションするといった形を取らなければいくらやっても話せるようにはなりません。
別に英語話せなくてもいいという人がいますが英語を話すことは日本企業の海外進出のハードルを下げる事にもなります。
国際競争力を上げるために英語は必須だと思います。
ただ英会話だけではなく東大など学問を勉強するところではしっかりと文章を読める、理解できる、書ける力がとても重要だと思います。
なによりも中高の英語の先生が英語話せなすぎる。ALTの先生の英語を半分も分かってないような先生たち(勿論中には上手な先生もいます)が教えていたら話せるようになるはずがない笑
自分はロシア語の通訳やってますがロシア語も日本で教えてる日本人の先生は正直話せない人が多いです。。。
英語教育だけでなくその他の言語教育にも同じような教育方法が使われていて、ロシア語専攻している学生たちもあまり話せないことが多いのは残念です。
ちなみにロシアの高校、大学に行っていた経験からロシアの英語教育も日本のものに近くこの国では英語話せない人が多いです。
reduce discoveries to almost uniform methods
が元の形で、discoveriesがscattered以下で長めに修飾されているため、倒置が起こっていると解釈しました。
【追記】
日本の英語教育では習いますが、ネイティブの方に通じないということは古い表現なのかもしれませんね!
それじゃdiscoveryがreduceしてることになるべ
庄一横井 俺も思った
それな!おれもそう思うわ。やっぱそこだよなー
moon なんか草
正解
英語ができる人ならこれくらいの間違い探しはできるはずという趣旨なんだろうけど、受験生はみんなこの間違い探しの対策をしてくるから東大の趣旨は達成されないという
一年前のコメントに対して失礼。こんなん指摘する意味もないし、指摘にすらなってないんだけど、
東大の英語だとこの間違い探しの部分は基本的には、時間がかかるし難しい、それで配点もそこまで高くないので、英語が苦手な受験生は、他にあるリスニング、作文、要約、長文とかに重点を置くし、それで合格点は十分狙える(多分)。配点が高くないあたりから、東大の趣旨としては、こういう間違い探しの力はそんなに求めてはいないということではないかと。
@__ 90越えるのすごいですね。僕現役受験生で理3志望ですけどなかなか90いかないですよ。
それこそ運良くこの選択当てるとギリギリ行くぐらいです。
@@さば-c8x
ファイトですよ!!
なんか東大の英語の試験についていろいろ意見あるけど、東大の英語はこの動画の問題だけじゃなくて、
要約(筆者の言いたいことの核を理解する力を評価)、英作文(自分で問題に沿って意見を英語で言えるか)、リスニング(英語を聞き取れるか)、長文小説(行間を読む力)、和訳(構文が複雑だけど読み取れるのか)、段落並べ替え(論理把握力を評価)がある。
これらの能力は大学でも社会に出てからも必要じゃないかと思う。
言いたいことはこの問題(文法語法の間違い探し)だけ見て日本の受験英語は「だめだ」と一方的に評価するのではなくて総合的に評価して
欲しいかな。いい問題がいっぱいあるし、読んでて面白いテーマはたくさんある。
一回120分とって全ての問題やってみて欲しいです。長文失礼しました
Ayxuxsaxn Be like スピーキング無い時点でゴミだろ、日本の教育がおわってんだよ
東大だけでも毎年9000人近く受けるのに誰がスピーキング力を見るんだよ。
物理的に不可能
ニック英語上手いな
日本語ではなくて?
るーざー ネタじゃないかな?
逆逆!
それな英語まじうますぎ
それにあつえいご日本語うまくね?
reduce to almost uniform methods... の部分、reduce A to B の to B を前置した形じゃないんですかね。和訳すると「全く異なる多くの数学者の著作の中で散見される発見をほとんど統一された方式に還元するのには相当の技量と判断力の良さを必要とする」というくらいの意味だと思います。
相当アカデミックでお二人のおっしゃるように pedantic なにおいがしますが、将来大量の難しい文献を読みこなすことになる東大生(の一定数)の受ける入試としては不適切とは言えないと思います。
こんな小難しい問題を出す理由としてもう一つ、満点を取らせないことにあるような気もします。これは実力を反映するうえで必要なことです。満点の120点が入試で多くいるとその満点の人の間の実力差を測れないですから。
たまにそんな感じの文見かけるんですが、なんでわざわざ前置なんかするんでしょうね
@@kingcalm7161
見たことのある説明だと、 discoveries 以下が非常に長いので、重いものを後ろに持っていきたい英語の習性みたいな説明になると思います。
その前にも出てきた From mathematics comes truths... もある意味では似たような意味合いだと思います。Truths ......................... comes. という頭でっかちを嫌うのでしょうね。
@@shabekuriii0076
確かにそうですね。it 〜to構文とかそうですもんね。
納得です
やばい、和訳見ても意味わっかんねーーw
poka poka 簡単に言ったら帰納法とか推敲みたいなもんだよー。
もっと砕いたら学校で長ったらしい文章を40文字以内でまとめなさい。って言われてる感じ
東大が何を求めてるのかはホームページに書いてあるけど要約すると論文とか学会みたいな所で正確に内容を受け取る力、自分でそれを発信できる力、それらを踏まえて批判する力(つまり「正しさ」を指摘できるか)であるので通常のコミュニケーションに必要な力以上のものが求められて当然だと思います
と言ってる東大の教授連中に英語の論文書かせ、ネイティブチェックを受けると滅茶苦茶ミスだらけでお話にならないというw
かつて自分たちが論文書いて指摘されたミスを学生たちに問うという一種の黒歴史集が過去問である。
Ground in/onに関して
Groundは基礎って意味と、大地みたいな意味があるから、その根に通ずる部分(in the ground)って意味でinが使われたのではないかと思います。
なるほどね。
実際、be grounded inも見るよね。
東大など難関大で出題される英語の文章は日常会話で使うようなカジュアルな文体ではなく、謂わば高尚かつ洗練されたフォーマルな文体で書かれているわけで、reduceの目的語が長いからその後ろに倒置するという文法に出会ったことが無い時点で難解な文章を読んだ経験がないと明言できる。それにもかかわらず、この文章を一方的に批判する態度には辟易せざるを得ない。
勉学には謙虚な態度が何よりも必要だと思うがね。
"It took much skill and good judgment to reduce to almost uniform methods discoveries scattered among the works of many mathematicians very different from each other."
This is a slightly dated/academic style of writing. Instead of 'Reduce A to B', the writer puts '(Reduce to B) A'. The important part to understand is:
The discoveries were reduced to almost uniform methods.
You will probably see this style of sentence more often in academic writing, as well as in older non-academic material, but this is quite uncommon in normal writing today.
Given the sentence's difficulty to parse, this will definitely separate the wheat from the chaff in the exam! Having said that, I respect anyone who takes this exam. The texts are very wordy and difficult for even a native speaker to fully follow.
最後のはreduce discoveries scattered among ... to almost uniform methods の倒置形ですね。
え……これは確かにヤバイな
10:00くらいからのreduceのところ、この2人の会話って、偏差値50くらいの高校生同士で喋ってるレベルじゃないか
「almostがある意味がわからない」とか「uniform が動詞ではないか」とかわざわざ調べてるのも意味不明で、これが動詞だったらもう文構造自体がめちゃくちゃでしょ。
左のatsuさんは文法や語法から既にあまりわかってないような印象だが、右の人はネイティブなわけで、しかも解答まで見た上で意味がわからないと言っているので、つまり国語力が無いということ。
日本人でもセンターの現代文で満点取る人もいれば、そもそも問題文が何言ってるかわからない人もいるのと同じ。
今は素人でも好きに自分の動画をアップ出来る時代ではあるけれど、少なくともこの二人は入試問題(しかも東大…)に何か言えるレベルではないね
この動画の内容に対して「IELTS8.5やぞ!」とイキられてもリアクションに困るw
いや、このreduceの部分の二人のやりとりは普通に酷いレベルですよ。TOEIC満点でもIELTS8.5でも、上で言った通り、ここは普通に偏差値50の高校生みたいなやり取り。
失礼という話なら、そもそも最初の1分前後で二人で喋ってることもあまりにも的外れで、もはや的外れすぎて失礼みたいな感じだし、
最後でも「次の動画ではこの間違ってる英文を正しい英文に書き換えてやるぜ!」みたいなこと言ってるけど、もしそれをやらずに何もなかったかのように終わらせるとしたら、それを楽しみにしてるチャンネル登録者たちに失礼な話だよね、とは思った
実際この部分は結構やばい。それまでが簡単だったので面食らったのは大目に見ても回答見ても分からないのはあれ?って思うレベル
イギリス人の友達に聞いたら話題になってる文は全然おかしくないと言っていました。
また、コンマの使い方に関しても、「少ない方がいい」というよりは、「使いすぎが良くないだけ」という意見だそうです。
Kentaro Anbe
イギリスとアメリカの英語の違いもあるかも。
Mitsukun290 コンマに関しては、まったく違っているかもしれません!
イギリス人は、, becauseをよく使う気がしますが、学校でbecauseの前にコンマをつけていた記憶がありません😅
千差万別なのな
komachi389 出典情報、ありがたい!
Mitsukun290
というよりは頭に出来の違いでしょうな。
この動画の2人は英語力はネイティブですが、アカデミックな文章を読めるほどの知性はないようです。
ニックの声、リスニングの問題で流れそう笑
この年東大に合格した者ですが、試験中この問題に出会った時、全く正解が分からずほとんど感覚でなんかおかしいってやつを選んでいきました。
東大英語は時間が凄い厳しいので、こういう問題は勘で解く人が多いのです。
でもたまたま5問中4問当てて、大学も合格して、今は無事東大生です!
周りには英語が喋れない人も結構いるのでatsueigo勧めてますw
絆創膏ハンドエイド 東大生もゴルゴ使うんや!親近感湧いたわ
めちゃくちゃ面白い動画でした。こういう動画が増えたらうれしいです!
東大の英語って、文章めっちゃ小難しいくせに
聞いてることはすっごい基礎的な事が多い
ちゃんと勉強してれば解ける良問なイメージ
“To reduce to (almost uniform methods) (discoveries scattered among...)” 、要するに”To reduce (discoveries...) to (... methods)”と理解すればいいと思います。
大学が労働者養成機関になってしまっているから英会話偏重を目指したがる声が上がるんだろうな。研究機関と労働者養成機関を分けて教育すれば解決するかもね。要は大学生が多すぎる
「彼女にとって実体験から学んだ知識は、誤謬や議論の余地の多いものだった。一方、数学から学んだ知識は、それが真実なら終始一貫して正しいのである」
他の人に何かを伝えるときにわかりやすく伝えるのが大事なのだから、あの倒置文章はあまり日常会話なら使わないかな。ただ難しい権威のある文章を読み解く仕事をする方々には必要な勉強かも。
"Reduce to almost uniform methods discoveries scattered among the works of many mathematicians" = "Reduce discoveries scattered among the works of many mathematicians to methods that are almost uniform". I write engineering research papers and we still use language like this.
6:26ばか笑ったわ!
reduce A to Bの形はAが長くなるとto Bとのつながりがわかりにくいので後ろに回し、reduce to B Aをとると習いました
add A to Bやmake O Cなどでもみられる倒置だそうです
ちなみに2週間後東大受けてきますw
詳しい解説助かります!
東大頑張って!
shar 0463 がんばってください!
ヨウツベみんなやw
さすが東大や
shar 0463 すごすぎます
お2人とも言語使いこなしすぎてて
「あれ?ニック先生、英語お上手ですね!」
「お!アツ先生、日本語お上手ですね!」
っていう状態なのがとてもすごい。つまりすごい。
ニックさんはアメリカ人だから。
@@みんみん-e6i 理解してなくて草
東大の英語は英語力を試してるってよりは思考力を問うている感じがする。
というより、東大は元々(今でもそういう1面はあるけど)官僚養成学校だから、試験全体に高い情報処理能力が求められてる。問題がどうであろうと、それに対して求められた対処ができるか、というのが問われている気がする(それも思考力の1部かもしれないけど)。
テーマがめっちゃつまんないワロタwww
アツさんの「流石アメリカ人!」すき
ニック個人を貶めるつもりはないと先に断っておくけど、逆の立場になったら分かりやすいんじゃないか。
日本語を専攻してない日本人が海外の試験で出題される日本の古い小説や論文の引用(仮にあったとして)を見て、普通はこんな小難しい言い方しないとかこんな表現古臭いとか指摘しても的外れだと思わない?東大の問題は英会話力じゃなく英語を使った論理的思考力を問うてるのだと思う。
もちろんこの試験に向けて勉強することが実用会話に直結するとは口が割けても言えないけどね。
英語話したい/話す必要のある人は勝手に話せるようになるし、興味ない人はそれでよしというスタンスなのだと思います。
今年東大受験する予定の者ですが、本当にそうだと思います。
英語を問うているようで結局は、日本語力と論理的思考力を問われている。
そもそも国際的に活躍したいなら入学後、留学生交流などでspeaking・listeningはいくらでも練習できる環境がありますし、英語論文を読む程度ならばこの試験で十分なんですよね。
ずー 京大の英語なんて東大以上にその傾向が顕著ですよね…実用英語とはかけ離れた試験内容ですw
和訳、英訳共に翻訳レベルで難解ですが、僕はシンプルで好きですw
さまざまな形式で出題してくる東大の英語の方が対策は難しいでしょうね。
僕は今年京大受けるので、お互い頑張りましょう!
コメ主の例えは変ですね。
そもそも「日本語を専攻していない日本人」でも、ふつうに日本語の日常会話はできますからね。
日常英会話もままならない日本人に、古くて小難しい英文を読解させている矛盾と滑稽さを、この動画では笑っているんでしょうね。
acid 25
別のコメント欄でもズレた返信してたけど、例えを正確に理解できないっていう病気にかかってんのか?
acid 25 なるほど。あなたは日本語で日常会話はできても日本語が少し難しくなると理解できなくなるようですね。もしかして海外の方ですか?
ニックさん東進の英語講師になられたのですねー。
余裕のよっちゃん知ってんのすご笑笑
reduce A to B 「AをBに変える」だからA→Bとなるが問題文の文脈からB→Aの方が適当だからreduce to A B(=reduce B to A)と順番を変えないといけないのではないでしょうか?
この文だと、uniform methods →discoveries scattered (まとまったものがばらばらのものになる)よりdiscoveries scattered →uniform methods (ばらばらのものがまとまったものになる)の方が適当だと思います。
"grounded in" is totally fine. You wouldn't say "grounded on reality" for example. Kind of like "steeped in" or "submersed in". However "on the view" is something I hear Americans say a lot.
reduce A to Bの変形がネイティブの方でも読み取れなかったのは、内容を理解できていないからのように思われます。日本人の受験英語からは構造解析ということになるのかもしれないけど、でも実際には数学や科学がどんなものかを考えたら普通にわかることのような気がします。構文のパズルではなくて。倒置と言ったって、He said to me that ... と同じレベルのことですからね。
Old video and random comment, but you definitely should always say 'grounded in' and not 'grounded on'. At this point, 'grounded in' is essentially a set phrase or expression. If you want to use 'on' you should say 'based on'.
東大生です。
これは何かしら英語の文献を引用したものなので間違ってるとか直した方がいいとかは原文の筆者に言いましょう。
また、この動画では第4問Aのみに焦点を置いていますが、この問題も含めて東大英語は他に類を見ない良問揃いです。
KID4CHI そんなん日本人だって全員が現代文満点取れるわけでは全くなく、一定数は何言ってるか分からないって人だっているだろうに。
Miracle World すみません、読解力が無いのですが、それが通用するのは日本だけという発言の「それ」とは何を指すのですか?
大学生が「うちの受験問題は他に類を見ない良問揃いです」は本当に面白い
“Almost uniform methods” = methods that are nearly uniform. “Discoveries scattered” = random, unrelated discoveries.
Reduce is a verb. The first sentence is wrong because the verb “reduce” is acting on “uniform methods” when it should be acting on “discoveries scattered.” You can reduce “discoveries scattered” to uniform methods, but you cannot reduce uniform methods to “discoveries scattered” or “random, unrelated discoveries”
余裕のよっちゃんだよ!ちょっとかわいさが出てた笑
ニックさんの英語聞きやすいなあ
こんなの容易な倒置の一種で、東大合格者はすぐに見抜けるでしょ。
模範解答の英文は、単に目的語が長いから後ろに回しているだけ。
reduceは「~にする」という意味の他動詞だから、
reduce A to Bを
reduce to B A
とするってこと。
なお、元の文でも文法的には合っているけど、内容がおかしい。
要するに、reduce B to Aではなく、内容的にはreduce A to B。ただしAが長いからreduce to B Aとしましょうねということ。
時間内に解いて合格点(数学の出来にもよるけど65-90あたり)取るのがエグいのであって、4bだけ切り取っても「東大英語」らしさは伝わらないし、一問の短い文章だけで「テーマがつまらない」「英語うまくならない」って批判ありきで軽率だなって感じ。要約もリスニングも英作もあって、東大英語はその他の大学に比べればよっぽど実用英語を意識した良問が揃ってますよ。ちなみに本番ではこの大問は2-5分で全て読み、解きます。(他に解かなきゃいけない問題が多すぎるので) 宝くじと呼ばれてます。
なんなら4bが1番つまらんよな
ネイティヴ、それもちゃんと教養があるネイティヴですら迷うような問題出してどうすんだよ・・・。
日本一の大学ならそのくらいでいいのかも
@@ウサマビン太郎-h1r 母国語じゃない第2外国語でそれやって何になるんって感じはする
4aは東大英語の中でも最も重要性が低くて運に頼り気味な受験生が多い。他の問題は英語力を様々な角度から測れる良い問題揃いだからやっても無いのに一意見を鵜呑みにして批判するのはどうかと。この問題だって文法を読解と絡めて出題した結果であって基本的な文法は一次試験で問われてるから二次でこの難易度になっても仕方がないと思うね。
英語は手段だからな〜
こういう文章を出してくる東大ってやっぱ一般的に見て良い意味で頭おかしいわ。
大事に置いてた過去問ここで見てもうた
理系は割合なじみやすい文章だと思います。Come truthsは数学ってそういう学問ですし。しかし、Euler(オイラー)を知らないかぁ。知らんよなぁ。
オイラー知らんやつらがアカデミズムの入口となる試験で出される文章にケチつけてんの笑える。
ライプニッツとかオイラーはある程度の高校なら文系でも知ってる
かつ乙ほりほり
少なくとも東大生の大半は知ってるでしょうね。
ホント、この問題作った人は頭カチカチであまり融通の効かない人だろうなと想像してます。アメリカ英語とは現代の米文化と共に進化していますから、現代のアメリカを象徴する英文問題を制作されることを願います。
まあ大学英語は論文の読み書きが英語で出来るかが目標になってるから英語として日常生活の中では実用的では無いよな。そもそも大学は話せるようになってほしいとは思っていないように感じる。
東大のホームページを見たら、「自分の述べたいことを正しく表現できる発信力が不可欠なことは明らかで、現在話す能力の試験を課すことができないのはもっぱら技術的な理由による」って書いてあったから、東大側は英語を話せるようになる必要が無いと考えているわけではないらしい。
もっとも話す力といっても、いわゆる日常会話力とはまた違うものなんだろうけど。
"..to reduce, to almost uniform methods, discoveries scattered ..." would be correct English to me. Although Nick does not like using comma, this sentence lacks commas.
Yup, the single missing comma before "discoveries" makes it so incomprehensible
“this sentence lacks of comma” is actually a wrong phrase.
“it lacks comma”or”it’s lacking in comma”is correct. We don’t use “it lacks of something”
大学入った後に教養の講義でpedanticな英語読まされるし、理系はまだしも人文系は3年生以降もpedanticな英語読むことになるだろうから、試験で読めることを確かめることに意味はあると思うなあ
あとは単純に英語を題材にして処理能力を確かめてるんだと思う
Atsuさんはすごい好きだけど正直この動画は最初から日本のトップと言われる東大を外国人(英語ネイティブ)を使って軽く下に見てるような気がしてちょっといやかなぁ
無意味な気がするとは言うけどやっぱ東大の英語はよくできた問題でその人の英語力だけでなく論理的思考力とかも求めることで英語が話せるだけの帰国子女とかをふるいにかけてる気がするしこれはAtsuさんが東大出身じゃない限りやってることとしてはすごくダサく感じる
早稲田の国教とかにいるみたいな英語だけ喋れるだけの馬鹿とかがその英語力を鼻にかけてその分野だけでマウントをとってる感というかリスペクトがない感じがちょっとするなぁ
まあその流れを作ったのは完全にニックだけどね
この二人いいですね!!
英語の教師です~
# 25は正しい英語だけどちょっと分かりにくい文章だと思います。
So, it's saying that Agnesi reduced discoveries that were scattered amongst many different works, into almost uniform methods. Here, "uniform method" means "uniform methods of understanding" (I think). So, thanks to Agnesi's simplified explanations, you can use the same principles to understand many different matematical discoveries.
You can look at is as "It took much skill and good judgment to reduce (to almost uniform methods) discoveries scattered among the works...."
The phrase "to almost uniform methods" modifies the verb "to reduce." Honestly though, like Nick said, sentences should not be this confusing and this is just bad writing.
すげえええええ
“Rewrite to the good English. “良いですね。是非👍😃
「東大英語はアカデミック」とこの入試設問を評価している人たちへ:
Reduceの文、結構奇妙な英語だよなぁ。倒置法の文法じゃなくて、その後のdiscoveriesの後が変。原文はthe conversationというバイラルメディアからのコピーで、David Gutersonというアメリカの詩人が書いたものだから文法的には間違ってない(と思う)けど、とにかくpeculiar。
ここの部分はフレンチアカデミーの発言ということでリンクが貼られているんだけど、そのリンク先はUniversity of MissouriでSamantha Reynoldsという人が書いたおそらく学部のレポートになっている。
で、そこの文章は“It takes a good deal of knowledge and skill to reduce to an almost always uniform method, as indeed was done, the various discoveries in the works of modern geometers, where these are often explained by methods quite different one from another.“となっている。これならカンマでフレーズごとに区切られているので読み易いし、説明する語も補われいて意味もわかりやすい。そしてここは、Kennedy, Hubert. “Maria Gaetana Agnesi (1718-1799).” Women of Mathematics: A Bibliographic Sourcebook.という学術書の引用である。
つまり何が言いたいかというと、この東大入試で出た文章は全然アカデミックな文章じゃない。技巧的ではあるけど、学術書の文章を大学生が引用したものを勝手にアメリカの詩人が要約したもの。
そもそもクオテーション(“”)で引用した文章は、原文から勝手に変更してはいけないという大原則がある。この入試文を書いた人は、そんな学術界の大原則を知らないのか、もしくは知ってて破っているのか。いずれにしても学術的な価値のない文である。
そんな文章をネイティブのアメリカ人が読めないのを見て、「アカデミックな文章は読めない」だの「東大英語は論文を書くためのもの」だの厚顔無恥にも程がある。
個人的な意見を言えば、この入試文は全体として文が短すぎる。論文の英語は一センテンスが3〜4行になることが普通で、下手したら一段落10行が一センテンスというのもあった。東大英語はわざと文を短くしたり単語の関係代名詞説の部分の説明を省いてわかりやすくしようと(そういう文章を引っ張っている)みたいだけど、結局説明が省略されたり、節と節を無理や繋いでいるからアカデミックから見てもよくわからん文章になるんだよね。
学術的な英語能力を測る、というなら東大英語じゃなくてTOEFLとかIELTSの方が100倍いいと思う。海外の大学の英語能力の足切りはこれらのテストで行われるし、東大も院はこれらのテストの点数が合否判定の一基準だからね。
勉強になります。
ネイティブじゃないからこそニックの感じてるこの英文のおかしさにみんな気付かないんでしょうね。
@@えこ-f7y 私も英語論文をたくさん読んできましたが、こんな奇妙で読みにくい英語には遭遇したことないです。文法的には間違っていないんでしょうが、ヒューマニティーを専攻しているネイティブスピーカー(つまり十分学部レベルのアカデミックな文章は読める人)ですら意味がよく通らない文を、英語が第二外国語である高校三年生に問う必要性と意義がわかりません。
おそらく英語とその文法規則を使ったある種の論理パズルなのだと思います。それはそれで頭の良さは測れるので大学の好きにしたらいいと思いますが、これで英語が上手くなるわけではないですし、論文を読めたり書けたりするなんてことは絶対にないですね。
@@tanakajuri9549
論文は分かりやすく無駄なく正確に読み手に伝えることが大事なのに、この問題が論文を読み書きする力を測る為とか言ってる人達は本当に英語の論文を普段読んでる人なのか疑ってしまいますね・・・
Eulerはアメリカではオイラーと読んでいます。oilerみたいな感じです。アメリカの大学で数学科卒業しました。
ちなみに、ドイツ語圏ではeuをオイと発音します
文が変って大学受験の文ってだいたいどっかの文献から引っ張ってきたやつじゃないのかな?
あと東大の英語の試験はというより受験英語自体英語を話すと言うことに視点を置いたものではないと思う
参考文献はありますが、受験生の語彙に合わせて文を改造しますね。この文はどうか分からないですけど。
それな
大学入ったら英文読まされたりするし、ニックの言うようにつまらないテーマだったりするけど、受験英語やってたら話せなくても読解力は付くよね。そのためって考えたら良いのかも
日本語の論説文だってめっちゃ抽象的で分かりにくいやつがたくさんあるから、あまり変わらない
今回ニックが苦戦した文は抽象的というより、まともな論文などでまず見ることがない奇妙な文。
批判してる人達はネイティブじゃない、もしくは普段英論文を読まないから分からないんだと思います。
@@えこ-f7y 東大の問題作ってるのイギリス人のネイティブだよ
今年東大合格しましたが、この設問だけは捨て問にして問題文を読まずにマークする事もよくありました
みんな勘違いしてない?
東大は学問を行うことを重視してる大学であって実学を重視してる大学ではなくない?
東大の問題を取り上げることがそもそもナンセンスなんだよ
11:26 ゆっくり話してるからaをエイって言ってるね。他の動画で言ってたことを自然な感じで話してるの見ると納得感がある。
eitherの読みがお二人で違うのなんか好き
2人ともかっこいいっす。
コメント欄を見て学んだことは、この2人は英語は話せるけど国語ができない
東大すげー
「これで話せるようになんてならない」発言はアホ
ってことです
もっと色々学べると思うのにバイアスかかってて残念
uniformがもし形容詞なら、uniの意味から後ろのmethodsは単数形のmethodの方が好ましい。そのためuniformを動詞として扱い、reduceとuniformの間にto不定詞のtoをつけるという風に考えさせたいのだと思いました。
推測ですけど、受験英語だとそう考えさせるのかなと
pedanticですみません笑
この発想についてニックの意見が聞きたいです笑
0:50 ネイティブが問題の出題形式見て鼻で笑うってことは、日本の英語教育がそういうことだってことだよな
実際の入試だと時間配分的にこの全部の文章に長くて7分くらいしか使えないからそこが難しいんだよな
合格者でも何も見ずにマークだけ埋める人まぁまぁいると思う
一番の問題は東大英語じゃなくて、文科省の求める力と国の最高学府が求める力が違うってことよ
のぎえいごで見ました。ニックさん面白いし英語に対する意識を変えてくれるので好きです