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🌟2020年1月29日(水)外装に使用した塩ビ板はアクリサンデー製のものです。アクリサンデーのサイトで低温や紫外線の影響についてのQ&Aがありましたので、参考までに引用します。Q.塩ビ板は低温に対しては、何℃くらいまで使用できますか?A.低温には強くありません。 -10℃くらいまでですので、それ以下は避けてください。Q.塩ビ板は紫外線の影響を受けますか?A.塩ビ板は紫外線の影響により、3~5年くらいで多少の劣化や色あせなどがあります。www.acrysunday.co.jp/qa/archives/cat2/index.htmlより。紫外線劣化について、色によって違うかなどもう少し詳しく知りたかったのでメールで問い合わせをしました。御社サイトの Q & A によれば、塩ビ板は紫外線の影響により、3~5年くらいで多少の劣化や色あせなどがあります。とのことですが 紫外線劣化は塩ビ板の色による違いはあるでしょうか 。私は屋外でアクリサンデー様の白色の硬質塩ビ板 (厚さ1mm)をかなり広範囲で使用しています 。他の色よりも光を反射しやすいので劣化が少ないと考えたからです。昨年夏に使用を始めましたが紫外線劣化による脆化などが気になっております。劣化を抑えるために塗装などをすれば有効でしょうか。有効であるとすれば塗装にはどのようなものが良いでしょうか。たくさん質問して申し訳ないです。ご回答いただければ幸いです 。これに対して次のような回答がありました 。いるか様アクリサンデー商品をお使いいただき有難うございます。①塩ビの紫外線による劣化について塩ビ板は屋外での使用は環境にもよりますが2年から4年程度です。紫外線により劣化が進んでいきます。変色が始まり時間が経つにつれ材質が硬くなり最後は少し触れても割れてしまいます。紫外線は光の反射とは別で板の内部に取り込まれていきます。②塗料について塗料を塗ると劣化はある程度防げますが、塗料自体も劣化します。塗料は硬質プラスチックに使用できるものであれば使用できます。耐候性のある塗料をお勧めいたします。③その他屋外で使用されるのであればアクリル板がお勧めです。紫外線に強く長期間使用が可能です。またポリカーボネイト(耐候仕様のもの)ですと5年から10年位は使用可能です。ポリカーボネイトは耐候性の無いものもありますのでご注意下さい。疑問点など有りましたらご連絡下さい。よろしくお願いいたします。劣化年数は2年から4年とウェブサイトよりも1年短く返答されました。色と劣化は無関係ということですが、これについて私はあまり納得していません 。光の反射と紫外線の反射は別ということですが 基本的には同じだと思います。 去年の夏に炎天下で白い塩ビ板の上のコーキングをやったら数時間で思いっきり顔が日焼けしました。紫外線の照り返しつまり反射が強かったからだと思います。アクリルが最も耐候性があるというメーカーの説明でした。 ポリカも塩ビよりは良いようですが耐候処理をしてあるもの限定です。ポリカの波板に裏表があるのは耐候処理をしてある面が片面のみだからです。それを知らずにポリカの透明の波板をはって数年すると茶色に変色した波板が所々に出現した経験があります。裏表を間違えた波板だけが茶色に変色しました 。ポリカは強度的には抜群ですが 耐候性はアクリルの方が上のようです 。いずれにせよ最悪2年で劣化が始まるようなのでとりあえず春先までに 塗装をしようと思います 。
イルカさんの科学的な考察力、今までの動画でも伺えましたが単純に結論を出さず、真の原因を探っていく姿勢に敬意を表します。アイディアを拝見するばかりですが、今後も注目していきたいです。
お褒めに預かり恐縮です 。皆さんから色々なコメントをいただき、沢山のヒントをもらいました。それらを参考にさせて頂きながら自分でも調べて何が原因なのか考えました。不完全なものですが、なんとか補修や改良をして ある程度使えるものにしていきたいと思います。今後もどうぞよろしくお願いします 。
テロップ入れご苦労様でした視聴者さん達への敬意がすごく伝わる動画っすね
irukakissの息子さん、コメントありがとうございます。今日はお休みでしょうか、コメント頂き嬉しいです。テロップは大変でしたが皆さんが真剣にコメントしてくださったのでそれにとても感謝しています。
研究熱心な姿勢は、いつも感心させられます。多くの視聴者さんの参考になると思います。とりあえず、紫外線劣化から塩ビ版を護る塗装方法ですが、普通なら表面を荒らしてプラサフ塗装からの本塗装になりますが、簡単で安い方法としては、表面をアルコールで拭いて汚れ、油分を除去した後に、ミッチャクロンという、塗装が剥がれなくするスプレーがあるのでこれを塗って、その上から2液ウレタン塗料をコンプレッサーをお持ちならスプレーガンで、無ければ、2液ウレタンスプレー缶を使って塗装すれば、数年は問題なく紫外線から護ってくれると思います。夏まで、このままでと言うお話ですが、その間にも紫外線劣化は進みます。冬場は、塗装の乾きが悪いので、春先には塗装した方が良いと思います。実際、私もミッチャクロンはバイクの塗装等で多用していますが、優れものです。
加持ノブさん、コメントありがとうございます。励ましありがとうございます。また色々有用な情報ありがとうございます。 ミッチャクロン私も多用しております。これから紫外線が強くなると思うのでとりあえず夏までというのではなく春までには塗装をしないといけないと思います。 詳しい塗装の方法などご教示いただき感謝いたします。参考にさせていただきます。ミッチャクロンなどのプライマーを塗ってウレタン塗装をするのが急務だと思います 。2液ウレタン検討します 。塩ビ板が熱に弱いので白という色は変えないようにしなければいけないかなと思っています。 塩ビ板は室内で使うのにはとても良い素材でしたが外装に使うにははっきり言って無理があると思いました。この欠点をなんとか塗装で補いたいと思います。
チャンネル登録させていただきました。よろしくお願いいたします。「スタイロサンドイッチ工法」に感銘を受け、キャンピングシェルを製作することにしました。現在は床板面の製作を終え天井面の仕掛中です。イルカさんの動画を何度も何度も視聴し勉強させて頂きました。本当にありがとうございました。これまでのイルカさんの動画と視聴者さまからのご意見を参考にさせて頂き、イルカさんの設計を以下の通り変更し製作しています。・塩ビ板をアルミ複合板とする・出隅のアングルはアルミ製のLアングルとする・窓はを間柱で囲み窓の隅を丸くせず、アルミ複合板で目地をつくる・バンク部分を作らず室内高を1.2m程にする暇に任せて製作していますので完成時期は分かりませんが必ず完成させ、旅先でイルカさんにお会いできる事を楽しみにしています。長文失礼致しましたm(_ _)m
3104KOUJIIKEDAさんコメントありがとうございます。 こちらこそ動画をご覧いただきありがとうございます。よろしくお願いいたします 。スタイロサンドイッチ工法やってくださるのですね。大変嬉しいですぜひぜひ成功していただきたいと思います。 すでに床面も製作を終えられたということで、あとは同じことの繰り返しなのでおそらく完成は見えているのではないでしょうか。 外装をアルミ複合板とされたことは私はこれ以上の素材はないと思います。理想的だと思います。20年でも使えると思います 。アルミ複合板であればわざわざ R 加工をしなくてもひび割れが入ることもないと思います。 バンク部分を作らず小型にされたのは正解だと思います。それでもソロキャンプでしたら全く問題ないと思いますし、普段乗りでも積みっぱなしにしてライトバンかハコトラ的な活用ができるのではないでしょうか。長尺ものは屋根の上に積めばよいと思います。 ぜひぜひ完成させてください。できるだけ早くお目にかかりたいです。その時は恐縮ですが取材をさせてください 。もしも動画出されるのでしたらコラボよろしくお願いします 。
入り隅のアール加工と同じように、すでに入っている亀裂の先端も丸穴加工しないと亀裂が進みます。バイクの樹脂パーツ、カウルのスクリーン、ヘルメットのシールドの補修等での常套手段です
黒須三太さん、コメントありがとうございます。貴重なアドバイスありがとうございます 。既に入っている亀裂についてはグラインダーで幅を広げて 変成シリコンを充填し目地にしました 。この動画で撮影しているのはその処理の前の段階です 。強度的には良くないかもしれませんが今後よく観察していきたいと思います 。
丁寧なご報告に頭が下がります。私もスタイロサンドイッチ工法に感心して見始めたものですので、ぜひ今後も改良を続けていっていただければ嬉しいです。いつもながらの真摯な取り組みに感動してしまいます。この手のDIYテーマのコンテンツで感動を覚えるほどのものはそうは無いと思いますよ😉👍
JP-TAKAさん、コメントありがとうございます。お褒めに預かり恐縮です 。スタイロサンドイッチ工法には今後もずっとこだわっていきたいと思っています。キャンピングシェルを作ることが目的なのですが、むしろスタイロサンドイッチ工法を完成させること自体も目的の一つとなっています。まだまだ未完成ですが今後も長い目で見ていただければありがたく思います。どうぞよろしくお願いします。
詳しく説明して頂いて為になりました 建築士の近藤さんのアドバイスって凄いです 感動物です しっかりとした解りやすい説明にいつも感激しています これからも頑張って下さい。
古山勝一さん、コメントありがとうございます。お褒めに預かり恐縮です。励ましていただき嬉しいです。近藤さんのアドバイスは大きかったです 。気持ちの面でもとてもプラスになりました 。今後も正直にありのままをレポートして皆さんのお力を借りながらより良いものにしていきたいと思います 。
なんて楽しい人生!昔はもっと元気だった...なんてもう絶対言わない。こんな元気の出るチャンネルないです!ありがとうございます、ものすごくエネルギーをもらってます。
ありがとうございます。人生はとっくに折り返し点を過ぎていますが、まだまだ楽しんでいきたいと思います。
いろいろな軽キャン動画を見ましたが、貴チャンネルはすごくタメになりますね。軽キャンシェルを開発している企業さんの参考にもなりそうなレベル。
Gokky Yusukeさんコメントありがとうございます。お褒めに預かり恐縮です。いろいろ問題が発生しまだまだ改良の余地はありますが 正直にレポートをして視聴者の方にも色々教えてもらいながら完成度を高めていきたいと思っています今後も身近な材料で実用に耐えうるものにしていくために邁進します。
先週末、本編①~⑧の内容を発見!し全編拝見させて戴きました。スタイロフォームをべニアと塩ビでサンドイッチした”画期的な”パネル工法によるシンプル乍ら(大変失礼ですが)”100均ライクな”シンプル・スマートで可愛らしいキャンパーシェルには、ワクワクし期待して見ていたのですが残念ながら⑧で問題発覚! しかし、視聴者からの機知に富んだ様々なご意見やアドバイスに対するイルカさんの一つ一つ丁寧なご対応と感謝のことば。更には実証的な実験を通して問題点と解決策を整理され、今後の計画を立てられるお姿には大変感動致しました。 私自身、定年退職後不動産賃貸業を始め、エアコン等電気工事から外壁塗装まで自己所有物件の殆どの工事を”自作自演”で行っている個人事業主ですが、DIYは学生時代から自分のモットーです。 今回のネット動画により、DIYの世界において「双方向性のコミュニケーションによる拡がり」と、「人と人との交わりによる”共有知”」を実感できる機会を与えて戴いたことに感謝致します。同じ志を持つ方々へ夢と希望を与えてくださる大変素晴らしい”社会貢献活動”ではないかと感じます。 実は、私も古いキャンピングカーの他”J-cabin Mini”というキャンパーシェルをサンバーに積んで使用していますが、本投稿内容を拝見し自分でもキャンパーシェルを製作してみたくなってしまいました。 実際自分がやるとしたら、住宅建材で最近流行りの凹凸ガルバ外壁材を横張りにして、木かアルミプロファイル(チャネル)による軸組工法を妄想しております・・・。まぁ、現有不動産物件と現有車両の改修工事が終わってからにはなりそうですが。。。σ(*´Д`;)ノ
3Rist工房さんコメントありがとうございます。3Rist工房さんはサンバー乗りなんですね。スバルサンバー憧れます。既にキャンピングカーやキャンパーシェルをお持ちだということですが、是非是非もう一台作ってみてください。 凹凸ガルバ外壁材を横張り軸組工法そうお聞きしただけでワクワクします 。私は軽量化のためにスタイロフォームでパネル構法のようなことをやりましたけれども 在来の軸組工法ももちろん素晴らしいと思います 。>「双方向性のコミュニケーションによる拡がり」>「人と人との交わりによる”共有知”」実にうまく表現して頂きました。私が RUclips で感じていることそのものです。私は安い早いうまいをモットーとしておりまして できるだけその辺にある安いものを使って簡単にできれば性能の良いものを 作っていきたいと思っています 。それだけに不都合が起こる場合が多くいろいろ回り道がありますが それも DIY の醍醐味だと思って楽しんでおります 。目的はキャンピングシェルを作って車中泊に行くことですがむしろそこに至るまでの DIY の過程を楽しんでおります。 社会貢献というような大それたことはできませんが 私の製作に興味を持っていただいたり、実際にご自身で製作をされたりするきっかけやヒントになれば私としてもこれほど嬉しいことはありません。私の製作は単なるたたき台ですので、ご覧になる方々のお考えや環境に合わせて色々アレンジして頂くのが良いかと思います。今後ともよろしくお願いします。2月3日にはライブも行いますのでご都合がよろしければまたご参加いただければ嬉しいです。ruclips.net/video/H7mbHDDCgds/видео.html
@@diyiruka さん 丁寧なコメントありがとうございます。>「できるだけ身近にあるもので作る」⇒まったくその通りですねぇ。 流通量が多い汎用品を使った方がコスパは格段に良くなります! キャンピングカー用に開発された欧州製のドアやアクリル窓等は専門のショップで買うと住宅用汎用品の5~10倍位します。 イルカさんのように、ドアや窓も汎用の板材やアルミ引抜材で手作りした方がJust- Fit!するカッコイイ物ができるというものです。スライド式の窓や、埋め込まれたかのようなドア周りのシンプルな構造とスマートなデザインには感心致しました。 確かにパネル工法のため「直角部分」が災いしてしまいましたが・・・デザイン的には秀逸!ですので改良でもう一歩!ですね。 課題も整理されたようですし、今後どのような過程を辿って現在のキャンパーシェルが変貌して行くかを楽しみにさせて戴きます。(^ー゚)【ご参考:ガルバリウム鋼鈑サイディングについて】 ガルバリウム鋼板でウレタン系?フォーム芯材を裏張りした住宅用外壁材(サイディング)は、約3.5kg/㎡と軽量で量産効果から価格もリーズナブルのようです。 屋根付近や出隅の雨仕舞等も同塗色のコーナー材が揃っていて施工も楽そうです。《アイジー工業HP》www.igkogyo.co.jp/syohin/detail.html?id=38《楽天市場》『アイジー工業”SF-ガルスパンJ”』(幅400mm×長3000mm 2.16坪(7.13㎡) 1ケース(6枚入)で2.5万円程度)item.rakuten.co.jp/kenzaioff-online/jgs4-270/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_109_1_10000237《日本金属サイディング工業会HP》www.jmsia.jp/siding/
@@3rist861 さんコメントありがとうございます。最近外壁がサイディングの家を時々見ます。実は子供の家も そうなんです 。ガルスパンと言う製品は実にお洒落でかっこいいですね 。昔のトタン板のバラックとは雲泥の差です 。ガルバリウム鋼板と断熱材が一体化していてそれだけでもかなりの強度がありそうです。軸組工法に使うとしても壁で持たせることがある程度できそうなので軽量化にも有利でしょうね。日本金属サイディング工業会HPを見ると >他の外壁材で起こるひび割れ・凍害の心配がありません。となっています。まさに私が陥った問題をクリアするような素材です。軽トラに乗せるキャンピングシェルは、物置よりも小さいぐらいのただの箱なのですけれども色々なアプローチがあって面白いです。Pon Myuさんもぜひぜひ DIY でキャンピングシェルをお作りになってください。またどんなものができたかおお聞かせいただける日を楽しみにしております。
「DIYをめぐる冒険」 冒険は派生する予想外の困難に「知恵」と「勇気」で乗り越えていくからこそワクワクするのだと思います・・・安定、安全を求めるならば「冒険」は要りません。安定安全を求める方から見れば「冒険」は過ちをあえて犯す非合理的行為でしょうが新境地を拓く、発見する、推論や伝承を実証したい者には「冒険」とは新たな合理性を求め踏み出す行為だと思います。私もIrukaさん同様「昭和」高度成長期目前生まれなので「知恵」とは、冷蔵庫の中の有りものでチャッチャチャッ・・・と、名もなき恐らく二度と再現できないような「美味しいおばんざい」を作れる母、竹を割り割き竹ヒゴを作り「ゴム動力飛行機」をみるみる組み立ててしまう父を観て「知恵のベース」を植え付けた、理解した者です。日本の革新的最先端技術は町工場で生まれる!折曲げ伸ばし鞣して創る・・・そのストーリーは、まさに冒険活劇のよう。「馬車主力時代」馬に変わる新動力を模索した頃、多くの技術者は「馬」をベースに考え「多脚構造」の壁に阻まれたそうです。しかし、荷車自体を動かす事を考えた人々の中から「蒸気機関」という革新技術が生まれ人類は飛躍的な進歩をした。・・・と、何かの本に書いてありました。Irukaさんを支持する私は、Iruka船長と共に冒険をしているつもりで「失敗」から学ぶ喜びを感じております。身の回りで冒険をしよう!と云っても、冒険先を見出す着目点ということが「知恵」の集積結果なんですよね(笑)そういう意味で、このキャビンは「試作1号機」としては「失敗」ではなく「データー」そのものではないでしょうか?このまま劣化進行具合を「愉しむ」のも良いと思います。次はどんな問題が出てくるのか?その問題に皆が頭を突き合わせ意見を述べる・・・船長であるIrukaさんが、どのように舵を切るのか?まさに冒険!ワクワクしております。
山口秀樹さん、コメントありがとうございます。隅から隅まで私の気持ちを完全に代弁していただき本当にありがとうございます。まったくおっしゃる通りのことです。スタイロサンドイッチ工法が大変な発明というほどのことではありませんが 、あまり他の方はやっていらっしゃらなかったのでどうなるのか興味があり挑戦してみました 。最初は自分でも半信半疑でしたけれども一応組み上げた段階でこれは素晴らしいと自画自賛しました。しかし喜びも束の間、寒くなってから亀裂の問題が発生し 谷底に突き落とされた気分になりました 。まるでジェットコースターのような冒険の旅です 。しかし冷静に考えてみると外装の素材に問題がありスタイロサンドイッチ工法そのものはまだまだ可能性を否定されるものではないと考えています。 皆さんも親身になって考えてくださり励ましもあってなんとか気を取り直して改良していく気持ちになりました 。公道を走る車の荷物ですので危険なことはできませんが細心の注意を払いながらも挑戦を恐れずに トライアンドエラーを繰り返しながらも 前向きに冒険を続けていきたいと思います。これからも温かく見守っていただければ幸いです。
物理的な知識と、多数の方々の的確な指摘や指導でDIYでも何でもより知識と知恵が必要だと、勉強になりました‼
結局一番大きな原因は、窓などの入隅が鋭い鋭角になっているということでした。飛行機の窓とか角が丸くなっていますが理由があるんですね。私も勉強になりました。
失敗では無く、うまくいかない1万通りの方法を発見しただけとエジソンも言ってますし、私も何度も失敗してますよ🤗頑張って下さい😄
何事も形から入る さん、コメントありがとうございます。うまくいかない事を前向きにとらえる方法、その通りだと思います。実際にやってみてわかる事が大事ですね。今後もその気持ちを大事にして頑張っていきます。
今キャンピングカーを作成中ですがいろいろ参考になりました
参考にしていただき、ありがとうございます。この場合、窓の入隅の鋭角が最も大きな問題でした。
失敗からの思考、素晴らしいです。もちろん既存品を使うのは楽かもしれませんが、自分で壁にぶつかって勉強していく方が人生は充実しますよね。素晴らしいです。
これを使ってキャンプに行くことが目的ではありますが 、そこに辿り着くまでの工作や失敗の繰り返しもまた楽しんでおります 。多くのかたにコメントなどで教えていただいたことは財産になっています 。
更新すごく楽しみにしていました。終始素晴らしい楽しく見せていただきました。数々の検証、コメントをくれた形のお名前まで丁寧に乗せられていて笑ってしまいました。これからも応援させてもらいます!
selennnn01さん、コメントありがとうございます。野暮用で更新が遅くなり申し訳ございませんでした 。うんちくが長く申し訳なかったですが楽しくご覧いただいたとのこと、とても嬉しく思います 。多くの学びがありましたので 時間を割いてコメントを頂いた方々に敬意を表してお名前を表記させていただきました。今後もよろしくお願いします 。
やっと更新されましたね!待っておりました~今後も楽しみに拝見させて頂きます
ぎょ!さん、コメントありがとうございます。なかなか動画をアップすることができず申し訳ございません 。年末から年始にかけて大変野暮用が重なっておりまして更新できませんでした。実際に撮影したものは去年のものが多かったのですが編集ができませんでした。今後はもう少しまめに更新していきたいと思います 。
無駄の無いご説明は聞いていて気持ちの良いものですね。かなり専門的な内容になっていて大変勉強になりました。昭和の様々な失敗は日本の底力・・おっしゃる通りですね。力のこもった趣味の醍醐味をありがとうございます。素晴らしい!!!
褒めていただいて嬉しいです。やらない後悔よりやって後悔したほうがましだと思ってチャレンジしています 😁
@@diyiruka おっしゃる通りの考えに賛成です。テレビ局から取材のコ-ルがきていませんか?。引き続きの動画を楽しみしています。
皆さんからの指摘を再現テストして、効果確認、対策実施凄いです!見習いたい!色々な事を参考にさせていただきます。
ありがとうございます 。自分だけで考えていたら窓の入隅の応力集中のことなど思いもつかなかったと思います 。失敗を正直に発表してコメントで教えてもらいながら徐々に完成させていくと言う形をとっています 。
考察お疲れ様でした‼️DIYの楽しい所は、考えて実行し改善していく事ですよね!まさにtry&errorですね!!!いるかさんの行動力にこれからも期待してます👍
wahumake gardenerさん、コメントありがとうございます。お褒めにあずかり、ありがとうございます。もちろん成功させるために作っているのですが、結果的には失敗する事が多く、うまくいきません。しかし、それもDIYの楽しみととらえています。今回の製作も失敗の連続ですが、ワクワクして楽しいです。
塗料メーカーの研究室に勤めている者です。低温試験の方法についてですが、通常は温冷サイクル試験を行います。試料の環境ストレスを調べるには、温間冷間を繰り返して行い、2週間毎に出して強度を調べる等の試験を行います。もう一つSWOM試験というものがあり、紫外線に当てながら温水または塩水をかけ温める方法があります。いずれも実際の環境を試験によるストレスで再現しようとするものです。もし試験をする・または塗装をするのであれば、ご相談ください。
いろいろ詳しいお話ありがとうございます。ひび割れの主な原因は開口部の鋭い入隅に応力が集中したことだと思っています。入隅をR加工したり、適当な場所に目地を入れることでその後ひび割れは生じなくなりました。また、紫外線劣化を避けるため全体を塗装しました。数年後にまた作ろうと思いますが、その時は外側の材料もベニヤにすると思います。とりあえずあと2~3年はこのシェルを使って、いろいろ課題を見つけたいと思います。
この年代でいい意味で若々しい挑戦をしてらっしゃる方はなかなか見ません。若者としてとても刺激を受けました!
ありがとうございます。お若いのですか。私はむしろある程度の年齢になってから DIY をやる時間が増えたと思います。元々好きだったのですが、やはり若いうちは仕事が大変で、なかなか時間は取れませんでした。
窓の四隅のR加工は確かに重要ですね。出来れば、キャビン上のオーバーハング部分の変形が起こっているかどうかを定期的(例えば3ヶ月に1回など)に測定すれば安心感が増すのでは?今後の展開にも注視して居たいと思います。
! enuteaさん、コメントありがとうございます。開口部の入隅の R 加工は全く知識がなく意識していませんでしたがこれほど重要なものであるとは知りませんでした 。とても勉強になりました。 キャビンの上のオーバーハングは今のところキャビンの天井との隙間を測定しても全く当初の状態と変わっていません 。オーバーハングの付け根の入隅の部分が心配でしたがここもアール加工をしたので今のところひび割れもありません。しかし最も荷重のかかる部分なので今後も注意して見ていきたいと思います 。
作成中の私には本当に参考になりました✨ありがとうございます!
キャンピングシェルを作られているのですか!完成が楽しみですね。参考にしていただき、うれしいです。
お疲れ様です🙇♂️引き裂く時の顔のリアクションが最高♫これからも楽しみにしてますよ😁
チャンネル伊勢崎さん、コメントありがとうございます。リアクションについては全く意識していないのですが 、R 加工をした時はいくらやっても引き裂けないと思っていただけに引き裂け時に唖然としてしまいました 😁
軽量複合材で車上に構造物を作り、それに荷重と振動を加えた場合の破損や変形など、良いお話で参考になりました。キャンピングカーを手作りする時の参考になりました、なぜだろう?なぜだろう?で終わってしまう失敗の考察、頭が下がります。今後も楽しい動画楽しみにしています。
usan裕さん、コメントありがとうございます。お褒めに預かり恐縮です。近藤さんにお話を頂いたことは大きかったです 。問題が発覚した時は絶望的になり壊すことも考えましたが 皆さんの色々な提案に励まされてなんとか前向きに考えることができました 。失敗することから色々なことがわかりました。今後もこの失敗をプラスに転換できるように邁進したいと思います。
問題となった原因の仮説、検証、分析、対策がよくまとまっていて非常に分かりやすかったです。マスクメロン作戦は賛成派ですが、梁の追加で強度を増す方法は、重量が重くなるので、元々のコンセプトの荷台への積み下ろしのしやすさ考えると悩ましいですね。外壁材や塩ビへの塗装の提案もありますが、塩ビは安くて加工し易くて、機械的性能にも優れていて、リサイクルもしやすいという材料です。まさしく「うまい、はやい、やすい」です。一時期は、「塩ビはダイオキシンの原因だ!」ということも言われてましたが、焼却処理方法の問題です。今回使用された塩ビ板の耐候性(紫外線による劣化)が課題として残りましたが、塩ビ板も色々あり、配合されている添加剤、充填剤によって特性が異なります。塩ビの配合比率が、配合メーカーの命で、耐候性はいいが、低温脆化が悪かったり、難燃性はいいが、高価になったり、もぐら叩きのように色んな配合の物作っては機械的性能を測定し、評価しています。今回ご使用されている塩ビ板の機械的性能のデータは、多分メーカーなら持っておられるので、お尋ねになられるのが早いかも知れません。「この塩ビ板は屋内専用です。」って言われたら、ガッカリですが。最適な配合の塩ビ板が見使ったら、また動画でご紹介下さい。間違っても断熱レンガのように、ご自身で塩ビの配合をすることは考えない方がよいかと。長々失礼しました。
koka maroさん、コメントありがとうございます。亀裂の発生の原因について、初めは室内から押す力が加わったと考えたために梁を追加しました 。間柱を入れることができなかったのでやむを得ない措置でした。 しかしそれは的を射ていないことでした。 実際には塩ビ板に強い引っ張りの力が加わっており、入隅のところから開裂が簡単に起こったということです 。梁については確かに重くなるので良い方法ではないですが 、邪魔にならないように設置したので まあいいかと思っています。もし作り直すとすれば初めから窓の両側に間柱を 入れようと思います 。硬質塩ビの物性について詳しいご教示ありがとうございます。添加剤の配合によっていろいろ特性が変わるのですね。勉強になります。塩ビ板はアクリサンデーの もので 、製品の紹介として耐候性については3から5年で多少の劣化があります。ということだけでした。詳しいことについてメーカーに問い合わせてみるのも考えてみたいと思います。ダイオキシンの発生で目の敵にされた時代のことも記憶しています 。今ではダイオキシンは低温の熱処理で発生するということが定説になっており、 素材の問題ではないと理解しています。 低温脆化については動画でも申し上げておりますが、実感としては全く感じませんでした。 極寒の地域では問題になるものと思います。塩ビ板はどちらかと言うと実感としては高温の変形に弱いという印象があり、夏の太陽光による焼けの方が心配していました。それで白色を選んだというわけです。白色だと気温とほぼ変わらない温度にしかならなかったので、真夏の太陽光の下でも変形はありませんでした。しかし紫外線の劣化という新たな問題も考えなければいけないので次の課題が見えてきたというところです。今後も色々な課題が出てきそうですが、その度に正直のにレポートをして皆さんのお知恵を借りながら改良していきたいと思います。
DIYをめぐる冒険 さんアクリサンデーのホームページに、物性データが掲載されていますね。線膨張係数の値も記載されています。6×10^-5/kですね。1mの長さ、30度の気温差で1.8mmとなりますが、塩ビ樹脂はこんなもんです。断熱材も樹脂なので同じくらいなのでしょうね。木はもう少し小さいかな?耐候性に関する物性データの記載はありません。ただし、この耐候性に関する試験・測定方法も、業界によっても規定が色々あるので、何を持って良しとするかですね。一例ですが、電線の材料にも耐候性の試験がありますが、例えば、加速試験機に入れ、30年相当の紫外線を浴びても、伸び率が初期の半分は残っていることなど。伸びずにパキパキ折れたらもちろん失格ですけどね。この塩ビ板の白色は何を顔料に使っているのでしょうね。酸化チタンは耐候性に優れた白色の顔料ですが、かなり高いんですよね。だから、電線もタイヤも耐候性、物性、コスト面で一番いい、黒のカーボンブラックを混ぜているんですよね。耐候性に関しては、この塩ビ板のメーカー独自の見解をお持ちかも知れませんね。
@@maromaro123さん、詳しくご教示いただきありがとうございます。線膨張率についてはスタイロフォームやベニヤ板 あまり変わらない印象を持っていました。塩ビ板が収縮して引っ張られたのは 外部の温度と内部の温度の差が激しかったからだと思います。窓のカーテンを閉めずに放置していたために内部の温度がかなり上がった状態で外が冷え込んだものと思います 。塩ビ板の色ですがどういった顔料で作られているのかまったく知識はありません。夏場の太陽光による焼け防止する意味で白にしたので 一応暑さによる変形などは全く無くその点は良かったのですが紫外線による劣化については未知数です。 塗装するにしても白にして熱くならないようにしようと思います 。必要ならばメーカーに耐候性について メールで問い合わせてみたいと思います 。
仮説を立てて家庭で再現できる実験で検証、壮大な自由研究という感じがして、教育教材としても面白いですね!!
ありがとうございます。コメントでいろいろ教えていただいて、最も大きな原因が入隅の応力集中だとわかりました。勉強になりました。
詳細な考証と今後の取り組みお疲れ様でした。他国のハウス組み立てキット動画等を見ているとやはりスタイロサンドイッチ工法は強度と軽量化を兼ね備えていて正解だと思います。ただ家と違って土台が動くと言う事が厄介なのですが、在来工法だと線で結ぶ筋交いにかかる圧縮伸張を面で受ける事の方が効果が高い気もします。2×4工法も板で受けるわけですが、こちらは外板の厚みがそれなりに必要になります。どのみち断熱材を施すのだからスタイロを構造材の一部にするのは理にかなっていますね。気になるとすればスタイロは経年劣化(加水分解?)で粉状に崩壊ししてゆくので、強度を担保している接着面の剥離が起きないかどうかですね。伸縮率の異なる部材を組み合わせるのは結構難しそうで、両面合板にして塗装あるいは化粧貼りが良いかなと。ただ、サイディングやアルポリ等で化粧貼りすると内部の劣化などが解らなくなるので、剥いでみたらアチャー なんてことが起きているかもしれませんね。本来塩ビには耐候性があるのですが塗装の際は軟質と硬質で塗料が異なるようなので専門家のアドバイスが頂けると良いですね。塩ビ版のマスクメロン号も見てみたい気もしますが、窓ガラスの紫外線カットフィルムやカラーラッピングしてみるのも有りでしょうか。今後のご報告に期待しています。
kouki atuさん、コメントありがとうございます。スタイロサンドイッチ工法には今後もこだわって取り組んでいきたいと思っています。在来工法は王道であると思いますが、スタイロフォームをロケットストーブのセメントの型枠として使ってから、この素材にとても魅力を感じたのでなんとか構造材として使えないかと考えた結果です。まだまだ前途多難ではありますが、完成に向けて改良を重ねたいと思います。スタイロフォームの経年劣化については意識していませんでしたが、ご教示ありがとうございます。そのことも留意していかなければいけないと思います。私もおっしゃるようにに両面合板で作った方がシンプルでよかったかなと今更ながら思っています。致命的な状態になって作り直すことになれば次回はそのようにしたいと思います。窓ガラスも塩ビ板にしたのですが実は少し茶色くなっております。これは紫外線の影響かと思います。UV カットフィルムなど貼ってみることも検討したいと思います。本体に貼っている白の塩ビ板はアクリサンデーの製品のもので、あまり詳しいデータを知らないのですが、メーカーによれば3から5年で多少の劣化があるということです。それまでとは言わず今年の春までに塗装などで対策したいと考えています。今後もどうぞよろしくお願いします 。
今回も素晴らしい御教授ありがとうございました!こんなイルカさんを父に持ちたい!
タケザワエンヂニアリングさん、コメントありがとうございます。お褒めに預かり恐縮です。そんなふうに言ってくれる子供がいたら嬉しいです。
とても、参考になる検証動画でした。画像を見ながら、バンクベッドを引き出し就寝した時に横に支えてる角材への荷重(窓付近)がとてもきになりました。素人目線ですが。
わかります。壁のその部分にはもちろんあらかじめ木材を入れてネジが利くようにしてあります。全然びくともしないです。
お疲れ様です。 非常に納得がしやすいまとめで恐れ入りました!塗装については屋根で試されるとのことですが、進めた方が宜しいかと思いました。塗装は手間のかけ方で耐久性が違うものですよね。下地処理が問題で、塩ビの表面を荒してから塗装の食いつきを求めることが必要だと思いますね。試行錯誤の活動は全ての物事に通じる前向きな手法ですが、それを追い求める精神が大事だという点に改めて気づきがありました。
Bob Cloorneyさん、コメントありがとうございます。お褒めにあづかり、ありがとうございます。知識があまりなくて、試行錯誤ばかりしておりますが、みなさんのお知恵を借りながら、すごしづつ改善していきたいと思います。塩ビ板を使うことは、回り道になりましたが、その事でいろいろな学びがありました。塗装の時の下地処理の方法も参考にさせて頂きたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
イルカ様 本当に真面目に取り組んでおられる姿に感銘を受けました きっと最高のものが仕上がると期待しております 完成しましたら直ぐにコピーさせていただく予定しております 良い動画ありがとうございます。 目指せドン・キホーテ 仕様車❕
南方クマグスさん、コメントありがとうございます。スタイロフォームと言う素材を使ってからなんとかこれをキャンピングシェルにいかせないものかと色々考えておりました 。当初は素晴らしいものができたと自画自賛しておりましたがここへ来て問題が発生し 課題が浮き彫りになってきました 。このままではまだまだ完成と言えませんがドンキホーテの冒険のように、この工法にこだわって完成度を高めていきたいと思います。
@@diyiruka 様 早速のお返事ありがとうございます。本当に期待しております 恐らく完成した暁にはDIY軽トラキャンピングカー の定番になりそうな予感がします 頑張ってください有難うございます
サンドイッチパネルのこだわらず、木で骨組を作って断熱材を接着せずに嵌め込み両面からベニヤをタッカーで留める方が、変な応力がかからず問題が少ない気がする
ゴナ一六級さん、コメントありがとうございます。在来工法で作るのが王道だと思います。スタイロフォームという素材に出会って 壁組面構法のスタイロサンドイッチ構法にこだわって何とか実用化しようと考えています 。キャンピングシェルを完成させることも目的ですけれども、むしろスタイロサンドイッチ構法で作り上げることを第一の目的としています 。そのあたり大目に見てやってください 。
いつも感心しながら見ておりましたげ、暫く間開きましたら、亀裂が入られたとかで残念です。でも色々検証されたり、実験されたり、「モノ作り」にはとても大事なことです。とても刺激を受けております。ボクの周りには「発泡スチロールのオッサン」どうなった?走ってバラバラなってへんか?とかバカにする人も居ますけど、いやいやそんな浅はかな知恵だけではあそこまでできへんわ!て言い返します。さて、僭越ながらいくつか提案的なものがあります。この塩ビ板の外側だけをなんとか外すことができるなら、なによりFRPの板に置換することです。既製品はあまり売られてませんので、3×6の定尺もしくは、高さの長さの板を作るのです。何平米ありますか?おそらく三万ほどの材料代だと思います。コンクリートの型枠材(オレンジ色のツルっとしたもの)を使い、離型処理をした後、本当はゲルコートを塗布してガラスマットを積層します。#450(1平米の樹脂の量)なら 一枚で(初心者がやると)二ミリくらいになります。そういった板を作ってもう一度貼りなおしたら、強度、防水、断熱効果も他よりはあります。入り隅はま。同じようにした方がいいかもですが、なくても平気かも?です。繊維があるので木材と同じ理屈です。あと塗装ですが、素直に自動車用を塗りましょう!プライマーを塗ると塩ビでもくっつきます。上記一応専門職です。そんなに遠くなさそうなので、タイミング合えばお手伝い行きますよ(笑)私もいつか作りたい‼️とにかく応援しております!あとこんなグループあります。情報交換にあ、URL貼れませんわ。
Ken's Cajon Worksさんコメントありがとうございます。 ご覧いただきありがとうございます。 「発泡スチロールのオッサン」です 。その辺にある間に合わせのものでなんとか作っていこうと思っています。弁護していただき誠に恐縮です。さて塩ビ板の取り外しですがこれはまだやっていないので何とも言えませんが、困難を極めるような気がします。あと半年ほどして夏になったらその損傷状態を見て深刻な状態でしたら大規模な修理をしたいと思います。その時には各面を組み立て前のように全部バラバラに外して塩ビ板も剥がしてみたいと思いますが、おそらくシリコンシーリングをカッターで切りながら地道に外していく必要があると思います。何か気の遠くなるような作業なのでまあ一から組み立てるよりは少しはマシかと思いながらやるようなことになると思います。外装を FRP の板にするというのはいいですね。完璧だと思います。塩ビ板は全部で15枚買いましたかなりの枚数ですが板取の仕方が悪く端材はかなり余っています。3×614枚ぐらいの面積だと思います。FRP の板の作り方も詳しく教えていただきありがとうございます。参考にしたいと思います。とりあえずこれから紫外線が強くなるので塗装しようと思います。プライマーを塗った後 塗料を塗るつもりです 。お近くなのですね。またお会いすることがあるかもしれません。その時はお声かけください😁なお URL については特にブロック設定しているつもりはないので晴れるはずだと思うのですが…。
@@diyiruka さんなるほどね、ま、言うに易し行い難しですもんね。京都ですよね?こんど一度実物見せて頂けません?ま、お会いすれば伝えたいことはいろいろあるんですが、基本的な考え方がとても私に似てる方だと思ってます。低予算(これは誰しも😅)、軽量、使い勝手、実用性、いろんな検証による裏付け等。余計なお世話かもしれませんが、私が思いますに、めっちゃ惜しい❗て感じです。ちなみに、表一枚剥がすなら、ピアノ線を使うといいと思います。多少ガタガタなったって問題ではありません。塩ビにくっ付けて引きます。バイスプレイヤーでピアノ線0.6~7~8くらい、を掴んでやるといいと思います。車のガラスのシールを切るときそれを使います。リンク貼れました。もしかしたら既に参加されてるかは知りませんが。ここにおそらくいろんなアイデアが出てます、けど、イルカさんのレベルではないです。私は別に否定もしません。全ては本人の自由、自己責任ですから。facebook.com/groups/Lighttruckcamper/
@@kenscajonworks5090 さんコメントありがとうございます。 なるほど、ピアノ線をバイスプライヤーで咥えて引っ張ればいいわけですね。それは良いことを聞きました。これだったら外装を張り替えることもかなり現実味を帯びてきました。 Facebook のコミュニティ参加しておりませんけれども相当レベル高いものも沢山ありますね。私なんぞのものは全然駄目ですが、いろいろアイデアがあって楽しそうです。単管で骨組みしてる人があったのでちょっと食いつきました😁単管にドリルネジが打てるので、全然違う発想ですがこれも面白いなと思います。またじっくり見てみたいと思います。私は京都左京区です。またお近くに来られることがあったらチャンネルページからメール送っていただければ場所などお知らせできると思います。
いつか、軽トラでキャンカー作りたいと考えております。とても参考になります。
Andy 69号さん、コメントありがとうございます。参考にしていただき嬉しいです。いつかと言わず事情が許せばぜひぜひ,すぐにでも😁
ご苦労様です。問題との戦いになると思いますが、それも一興ですね。これからも動画楽しみにしてます。
iCarliさん、コメントありがとうございます。ご覧いただきありがとうございます。色々と問題は出てくると思いますがそれも DIY の楽しみの一つと考えて楽しんでいきたいと思います。今後もどうぞよろしくお願いします 。
先ほど動画を拝見していて思いついたことがありますので書き込ませて頂きます。多くの方が外装に使った塩ビ版の伸縮について意見を述べておられますが、キャビンの施工を行ったのが確か暑い時期だったと記憶しております。つまり塩ビ版が伸び切った状態でスタイロフォームに張り付けられたわけですね。で、急に寒くなってきて張り付けた塩ビ版が収縮したと。当然塩ビ版には大きな内部応力がかかったわけで、そこに窓枠の構造的に脆弱な部分からクラックが生じた…と。そうすると今後危ないと思われるのは屋外で(環境がコントロールされていない場所で)作業したパネルがあげられるのですが、動画からではどこを屋内で施工したのか(逆に屋外で施工したのか)わからないのですが、少なくともクラックが多く発生した個所は屋外で施工したのではないかと推測します。以上の事から環境温度がコントロールされた屋内で作業すべし…という結論に至ります。とりあえずの改善点として入隅にアールをつけるというのは非常に良いと思います。また塩ビ版のパネルはなるべく小さなパーツに分けて合わせ目で応力を分散させるのが無難かと思います。張り合わせ工法自体は非常に未来性があると思いますので今回のトラブルで萎縮することなく改善に邁進してください。以上単なる一視聴者の思い付きですが、何らかのお役に立てれば幸いです。
ありがとうございます。細かい考察をしていただき大変嬉しいです。たくさんいろいろ教えていただき参考になります。 この工法について評価していただいたことを大変心強く思います。これからも頑張って作っていきたいです 😁
動画内の言及以外で気づいた事をコメント致します。応力の検討では、1,シェル後端32cmが荷台からはみ出し、後端から人間が(場合によっては荷物を持って)出入りする。2,シェルを積み下ろしする時、前方左右を人が持ち上げれば後端だけで残りのシェル重量を支える事になる。2点です。主因はお察しのとおり、スタイロフォームと塩ビの熱膨張率の違いでしょうが、横亀裂は1、斜め亀裂は2の破壊の力の方向に近いと感じます。あと、空気抵抗に対するロープのかけ方ですが、補強した2x4の前端近くの位置に、アイボルトを取り付けるとロープは短くてすみ強度は上がります、アオリともそこにロープをかければ上下の締結も強化できます。
ありがとうございます。おっしゃることよく理解できます。窓が大きく開いておりますので、後端部に力がかかると窓の隅からひび割れる可能性があると思います。補強した2×4材にロープをかけるためのアイボルト取付も検討したいと思います。いろいろと考えていただき、ありがとうございました。
こちらこそ感謝しています。いるかさんの動画を拝見すると好奇心を刺激されてワクワクします。コメント後に気づいた事を追記します。通常のシリコーンシーラントは空気中の水分を吸って硬化するので、広い面積でスタイロフォームと塩ビに挟まれた中心部の硬化にはかなりの期間がかかると思います。通常の安価なシリコーンシーラントには比重1.02程度(硬化後の体積減少6%程度)のものと比重約1.4(同2~4%)のものがあり、60本で廃棄分10%としてもシェル重量の6%ぐらい差が出るので軽いほうだと思いますが、そうでなくとも3%程度は体積減少します。通常は厚み方向の減少になるでしょうが、中心付近が未硬化だと周囲に引き寄せられる事もあるかも知れません。使い残したシーラントが水分が供給されるノズルから順に固まるように、周囲から硬化し、それに伴い中心部が薄くなっていき、外部からの力で切れてしまい、収縮の内部応力を塩ビ板が支えているような気がします。全ては妄想に近い想像にすぎませんが。おっしゃられる様に薄い合板で挟めば合板から水分が供給されすぐに全体が表面から硬化し、厚み方向に収縮するでしょう。厚い合板の場合は事前に霧を吹いて合板に水分を補給しておけばいいと今思いつきました。さらにここまで書いて気づきましたが、塩ビとシリコーンシーラントの関係で見るとドアの反り方が逆な気もしますが、合板側は厚み方向に収縮し、塩ビ側が広さ方向に収縮してるなら正しいような気もします。気温が上がって(あるいはドア全体を温めて)反りが戻れば、温度変化が原因で、戻らなければシリコーンシーラント収縮が原因の可能性が高いとなります。長文失礼しました。
@@mrrazyc さん詳しい考察ありがとうございます。シリコンシーラントの硬化の時差について、なるほどです。そういうこともあるかも知れませんね。ドアの反りは夏場になるとなおります。今度作るときは外もベニヤにすると思います。幸いこの時以来損傷はなく、今も同じ状態です。コロナが収束したら、旅に出たいと思います。
屋外広告などでは「コルトンパネル(鉛/スチール合金)」を使います。→紫外線対策また、自身の洗濯バサミ劣化対策では、シリコンラッカーを塗布したところ、2.5年程度ですが、竿竹に吊りっ放しでも当初の強度をほぼ維持しています。お試しあれ
桜川ケンヂさんコメントありがとうございます 。コルトンというのは内照式の看板等に使用するプラスティック製のフィルムということでちょっと特殊なものだと思いますが紫外線には強そうです 。シリコンラッカーはホームセンターでも売っているのでこれは良さそうですね 。
こんにちは、今のスタイルは一番いいスタイルと思います。外装はいいアイデアと思っております。残念なのは当初の間柱の入れ方だけの問題であとは時間がたてば塗装も必要ですが、あとはおっしゃる通りバンクの負担を軽減すれば80%以上の改善になると思います。考え方はとても素晴らしいし、やはり軽さとコスト的にも素晴らしいのであとちょっとでいいものになりますよ!こちらもとても感動しております、頑張ってください。
カーク・Sさん、コメントありがとうございます。アイデアを思い付いてすぐに作り始めました。最初は理想的な方法だと自画自賛していたのですが、実際にはいろいろな問題が出てきました。簡単にはうまくいかないです。いろいろ回り道もありますが、それもDIYの楽しみなので、ワクワクしつつ、完成にむけて頑張っていきたいです。
よく拝見しています。人生を楽しんでおられますね。
ご覧頂き、ありがとうございます。そうですね。もうだいぶ歳なので無理せず気楽にやっております。
これはすごいですね。色んな人のを見てきましたけど、とても素晴らしいまのかと。
松本和之さんコメントありがとうございます。キャンピングシェルはまだまだ改良の余地はありますが頑張って完成に近づけていきたいと思います。
塩ビの低音脆化についてはマイナス20度下回ると危険領域だと思います。構造的には全体的に一枚板より可能な限り分割して、応力の逃げを作られることも良作だと思います。でも若いエンジニアにとってとても勉強になる動画です。
ありがとうございます。メーカーにも問い合わせたところー10℃以下での使用は避けてくださいということでした。冷凍庫で確認したところではよくわかりませんでしたが寒い地方や山地などでは問題になると思います。窓の入隅への応力集中が最も大きなひび割れの原因だと思います。おっしゃるように分割して目地を入れることや、入隅をR加工することで応力集中を回避できると思います。今年は去年より低温ですが幸い今のところひび割れは増えておりません。
熱膨張を逃がすには波板にする方法があります。波板にしなくても一か所溝を入れてみよいかも。屋根に縦に溝を入れると高速安定性が良くなります。屋根の防水は、FRP用のフェノール樹脂はいかがでしょう。(高いかも)どちらにしても頑張って最後までやり通してください。
ありがとうございます。波板でしたら波板でしたらうまく伸び縮みを吸収できそうですね 。スタイロフォームとの密着が難しい気もしますが良い材料だと思います 。今年は今のところさらにひび割れは発生していません 。昨年行った対策で一応問題ないようです 。コロナの影響であまり使っていませんがコロナ禍が落ち着けば車中泊の旅に出たいと思います。
イルカさんこんにちは。亀裂の原因分かってよかったですね!劣化防止の塗装も良いですがカッティングシートでお好きなカラーにラッピングも可能ですよね、、、亀裂防止にはならないかもしれませんが劣化防止の対策&オシャレに(カッコよく)なるかもですね!ただ予算の問題もありますが。自分若い頃ハイエースバン乗ってて下部1/4ですが自分で貼ったこと有りますが耐久性は抜群です。ご参考までに。
Dar tanさん、コメントありがとうございます。今回の亀裂の問題については一応の対策をしましたが、これから春先にかけて紫外線劣化の問題が一番大きな課題になってくると思います。塗装をするのが簡単だと考えていましたが貼るということも素晴らしいアイデアだと思います 。強度よりも 紫外線による脆化が問題となってくると思いますので 非常に有効な方法だと思います 。カッティングシートの耐久性についてもご教示いただきありがとうございます参考になります 。
イルカさんこんにちは、この動画を待っていました、少し前から軽トラを改造する計画を立て、最終はモバイルBOXの設置までを考えていました、そんな時イルカさんのスタイロサンドイッチ工法を拝見し、材料をほぼそろえた段階で、イルカさんの失敗しました動画が、出ました、私なりに外壁を変更する準備はし始めましたが、今日の動画を拝見し、少し様子を見ることにしました、ぜひ、この後の検証、楽しみに、お待ちしております。
DAIガレージさん、コメントありがとうございます。スタイロサンドイッチ工法を気に入っていただいてありがとうございます 。このやり方についてはずっとこだわってやっていきたいと思います 。しかし外壁の素材が塩ビ板ということで問題が発生しました 。できるだけ早くお知らせはしたのですが、DAIガレージさんは 塩ビ板を既に購入されていたのでしょうか。もしそうだとしたら大変申し訳ないと思います。しかし塩ビ板が本当に使い物にならないかどうか1年間は検証してみようと思います。今後も見守ってくださいよろしくお願いしますDAIガレージさんの製作もうまくいきますことをお祈りしております 。
筆が足らず申し訳ありませんでした、内張の5mmのべニア、垂木、スタイロ、他接着部材までは、購入しましたが、塩ビ版はテスト用に1枚しか買っていませんので、大丈夫です。
@@dai-0084 さん、返信ありがとうございます。よかったです 。お知らせありがとうございます。結論から言って塩ビ板は外装に使うのは無理があるように思います 。内張りの5 mm ということで 、それだけでもかなり丈夫ですね 。私の作ったものよりずっと良いものができること間違いないと思います 。
外壁が割れた頃から見ています外装ベニアは表面処理しないと家の屋根に使っている耐水ベニアみたいに雨で剥がれるかもです耐水ベニアがいけないのかもですがwあと、オーバーハング部高速走行時の風圧対策は先人に学ぶと言う事で、トラックの頭に付いている風除け(ベッドのも有りますがw)が参考になるかもしれませんそれなら、三角の何かを先頭に貼るだけで軽減出来ると思いますコレからも何が起きるか見ていきたいと思います
蒼縞瑪瑙さんコメントありがとうございます 。をご覧いただきありがとうございます。 外装をベニヤにするというのはもしも作り直すという場合のことなのですが、壁は水が流れるので単に住宅の外壁用の塗料を塗れば良いのではないかとぼんやり考えていました。何か表面処理が必要なのでしょうか。 屋根部分は水が溜まるので ベニヤだけではダメだと思いますアクリル板やトタンを貼れば良いのではないかと考えています。 オーバーハングの部分はおっしゃるようにトラックの前についている風防が付けられれば一番良いと思いますが 、かなり前まで張り出しているために キャビンのキャリアをつけるスペースが短いので微妙な感じです。しかしその方法はとても良いと思います 。オーバーハングの上の部分を削ったり三角のものを前につけたり、とも思いましたがそうすると風が当たった時に下向きの力が強くかかるので、オーバーハングの部分が折れてしまわないか心配です。とても参考になるご意見ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
塗装は剥がれないようにプライマーを塗ってから屋根用のシリコン塗料を使うのが安上がりでいいと思います。
言葉のあや太郎さんコメントありがとうございます。 私もおっしゃる通りにするのが一番良いと考えています。紫外線が強くなる春先までになんとかやりたいと考えています 。
荷台のしなりとか振動に追従できなかったんでしょうね。そういえば昔のリベットだらけのモノコック構造のバスは応力をつけるために丸い造りになってますもんね。窓の四隅を筋交い状に補強して応急処置したほうがいいかもしれませんね。物造り楽しそうです。
アッペマンさんコメントありがとうございます。 そういえばそうです!昔のバスはもっと丸かったですね。あの丸いのには意味があったのですね 。窓の四隅は目地を入れて縁を切ったり入隅が残る部分は R 加工したりして一応対策をしました。夏までどの程度を損傷が起こるか調べたいです。最近冷え込んでいますが幸い特に新たなひび割れが起きていません。
メーカーも試作品からはじめて製品化まで何度もやり直すこともあるかとおもうので、様子みながら2代目3代目といって作り直し3代目くらいで数年使用可のものができることを祈ってます
セバスチャンさん、コメントありがとうございます。確かにこれは長期戦になりそうです。まだまだ色々な問題が出てきて、その度に解決の方法を考えて徐々に改良していかなければいけないのかなと思います。いつの日か良いものができることを目指して邁進したいと思います。
遅ればせながら新年のご挨拶を申し上げます。irukaさんの飽くなき探求心と真摯なご考察に呼応し、びっくりするほど多くの方から寄せられている実に建設的な情報とエールを拝読してやたら嬉しくなりました。思わぬ諸問題に内外の知恵を駆使して対処を見出す過程にたのしみがあり、DIY冒険の真骨頂である気がします。拝聴する中、小生の4坪物置DIY構造物にかけた補修や改造作業を思い出します。なおこの構造物は30年以上現役で見栄えなどの進化も続けています。本年も「DIY-iruka号冒険談」続編を心待ちにしております。ありがとうございました。
blue jijiikemenさんコメントありがとうございます 。昨年は大変お世話になりました本年もどうぞよろしくお願いいたします、と申し上げますが、しかしもう2020年も1ヶ月過ぎてしまいました。時間が経つのは早く 何もしないうちにどんどん歳をとっていくような気がします。キャンピングカーに一生懸命になっているのは良いのですが、能力があまりにもないために、失敗をしたり冬場だからロケットストーブをやりたいのに今シーズンは全く手付かずで冬の一番寒い時期を過ぎてしまいました。不完全な私の製作動画にお付き合いいただき大変ありがとうございます。 blue jijiikemenさんは4坪の建物を30年も前に完成されたのですね。 私はせいぜい2畳にも満たないようなキャンピングシェルですので 、それに比べれば簡単なもののはずです。 しかしなかなか奥深くまだまだ冒険の旅は続くと思います。今年もまたお付き合い頂けましたら嬉しいです 。どうぞよろしくお願いいたします。
一昨日2/27から興味深く拝見しておりました。この場合構造の基本は三角形思います。下地の間柱・水平材の面上に同材で斜め材を入れる必要があったですね。多少スタイロをはめ込むのに面倒でもずいぶん違います。後、スタイロと間柱・水平材との接着も重要。建物の開口部には、地震時等今回のように斜め45度に亀裂が入るの予防するため、亀裂に直角の/斜め鉄筋を入れます。既設のものであれば、耐震補強のため屋外に鉄骨等で補強を取り付けますが、今回の場合両側面窓の角からデザインと思い大きく斜め材を張り(\/\/)、色を変えてみたら如何でしょうか。内部でもいいですけどね。チャレンジ楽しみにしています。(建築士・施工監理師・管理技術者として)
yasuyoshi shigeさんコメントありがとうございます。建築関係のプロの方に興味をお持ちいただき光栄です 。おっしゃるように軸組工法では構造の基本は三角形となることは理解できます。四角形では4辺の長さが決まっていても対角線の長さが変化し変形します 。三角形なら3辺が決まれば変形しません。私がこの度試みていることは、在来軸組工法の考え方ではなくて 枠組壁工法(枠組壁構法)です。面を一つの構造材と考えてそれを組み合わせることで全体の形を作るということです。従って柱や梁 や筋交いといった構造材は一切ありません。面の周りに木の枠がありますがこれは単に面と面をネジ止めするために取り付けているものであり、長い場合は途中で継ぎ足したりしており、構造材としての意味はありません。あくまで構造材は面全体であると考えています。そのような考え方で作られている住宅の動画がありました。ruclips.net/video/PsxqxQ34xtg/видео.html発泡スチロールかスタイロフォームのような 非常に軽い素材の 両面にパーティクルボードのような構造合板を貼って面を単位構造材として住宅を組み立てています。 接着剤としてはシリコンシーラントではなく発泡ウレタンであると思います。私は発泡ウレタンを使いませんでしたが良い接着剤であると思います。私のこのキャンピングシェルも、このような考え方で作っておりますので 原則として柱、梁、筋交いといった軸組工法の構造材は使わないでやっていこうとしております。この考え方がどこまで通用するのか分かりませんが、実験的な試みとして興味を持っています。温かい目で見てやっていただければ幸いです。
もう、面白くてw柿の種 分かりやすくてwいいですねー
EDGE ENDさん、コメントありがとうございます。早速のコメントありがとうございます 。お菓子の袋のギザギザが破れやすくするためについているということはコメントで教えていただきました。これからも分かりやすい面白い動画を目指して邁進したいと思います 。
動画全て見ました 材料工学などの専門家ではなく,リスク評価方面の専門家です.やる気はわかります,コメント欄で鼓舞される方の気持ちもわかります.ただ,破損,落下などの事故に至るリスク評価についてはとても難しいものだと思うので,(最終的な原因は振動などの工学的物理学的にも難しいものにもなりますよね) 使うのをやめる判断を含めて「安全域」は非常に大きく取るべきだと思います 特に量産品でもなく前例のないものでもあるので,推定の方法も難しい.高速で落下事故を起こして後ろがバイクなら即死もありえます.水を差すようで申し訳ないのですが,いるかさんなら分かってもらえると思います.念の為
NURUPOIさん、コメントありがとうございます。ご忠告誠にありがとうございます。キャンピングシェルは積荷ですがこれだけ大きな物体をトラックに載せて公道を走るので、他人に危害を加えないよう安全を肝に銘じていかなければいけないと思います。高速道路を走るときには相当強い風を受けるので風圧による変形や固定金具の破損などが心配されます 。全体にロープをかけるなど細心の注意を払いながら安全第1で慎重に運転したいと思います。少しでも異常があれば原因を究明し必ず対策してから運用したいと思います 。
初コメします。自分は自動車メーカーで部品発注を担当していましたが、その時初めて知ったのですが、プラ部品を入れている袋の中に水滴が入っていたことがありました。部品メーカーに部品が濡れていたとクレームを言ったところ、信じられなかったのですがプラ製品など製作時には水分を含ませているそうです。バケツなど古くなり劣化したプラ製品が割れやすくなるのは、この水分がなくなるからだそうです。柔軟性を持たせるため水分を含ませるということが分かりました。高温でも低温でも劣化するそうです。
indy indyさん初めましてコメントありがとうございます。プラスチック製品には製造時に水分が含まれるのですね。それは初めて知りました。大変勉強になります 。プラスチックは便利な素材ですが もちろん万能ではありません 。高温では柔らかくやって変形しますし低温でも脆化が起こります。また日光にさらされると紫外線の影響も受けて大変壊れやすくなります。それらが内部に含まれている水分にも関係しているのかもしれません。いずれにせよ素材の特性をよく理解した上で使っていこうと思います。
いつもながら、すばらしい分析、対策と思います。ざっと計算すると、線膨張:スタイロフォーム、塩ビ板:70ppm/℃ 合板:数ppm/度、 20度で0.14%の形状変化 → 2mで3mm程度? 1mでカットしているのでだいぶよいのでしょう。線膨張の意味で、両面ベニアとなると構造的には対称となりより良いと思います。窓枠、角、ビビ割れで調べると、astamuse.com/ja/published/JP/No/2011042980 といった方法もあるように窓枠の角は鬼門なのですね。塗装は、ターナー水性UVカット1L(全艶?)が塩ビにも塗れると書いてあるので、良さそうですね。
いろいろ考察いただきまして大変ありがとうございます🙏実は次亜塩素酸水の生成器に没頭しておりまして キャンピングカーの方はなおざりになっておりました😊 UV がかなりきつくなってきましたので早々に塗装を始めます。ターナーの水性塗料についてどなたもご意見がなかったのですがk twさんに良さそうだと言っていただいたので試してみたいです。
もの凄い集合知ですね。バーチャルではなく実際に物を作れば、必ずこのような不具合が出ますよね。それに対して原因、対策を探る。観ていて嬉しくなりました。(なんや偉そうに)私見では紫外線の影響は運用期間的に考え難く、プラ板の共振、振動による疲労蓄積+低温環境での硬化+入隅加工ではないかと思っています。外装のべニア化は含水による重量過多を招き、その質量による新たな破断が発生するのではないかと思います。
熊本太郎 さんコメントありがとうございます 。多くの方からたくさんのお知恵を拝借しました。おかげで原因や対策の方法を考えることができました 。これからも色々不具合が出る可能性がありますが、正直にレポートしてまた皆さんのご意見も伺いながらぼちぼちと改良していきたいと思います。 振動、共振、低温脆化、入隅加工全てにおいて原因の可能性があることだと思います。 外装をベニヤにする場合も防水対策には気をつけないといけないと思います。 ご意見ありがとうございました 。
お疲れ様ですww失敗の考察とコメントされた皆さんへの丁寧なご挨拶、すばらしいです^^自分もまさか名前が出てくるとは思いませんでした^^; ご丁寧にありがとうございます(_ _)それはそうと、塗装の件ですが、確かにそのままではすぐに剥がれてしまいますので、まずは表面を目の細かいサンドペーパーをかけて荒らしてやって、まずは下地材の塗装、その後で表面塗装をされるのがよろしいかと思います。塗料も紫外線対策のもの、熱対策のもの、様々ありますが安価で効果のあるもの、というのであれば単純にご自身が紹介されていたタイプのもので白、あるいはシルバー系のものが良いのかと思います。あと、他の方が対策案として出されていたシートを被せて保管、はかなり有効だと思います。できれば紫外線カットをしてくれるシルバーシート(某ホームセンターで6畳サイズ千円弱)などが良いかと思います。ちなみに野外設置しっぱなしで1年くらいは保ってくれます(当方は車庫のポリカ屋根を台風で飛ばされてから、これを使用してますww)厚手のものならもっと保つんでしょうが、値段と考えたらまぁ、このキャンピングシートで十分かなとww人の失敗をアテにして自分も作ろうなんて、ド厚かましい考えで申し訳ないんですが、これからもシェルキャンプのご報告、楽しみにしております^^
Mozmoz7 Y.さん、コメントありがとうございます。アルポリ の話ではお世話になりましたありがとうございました 。塗装についての下地処理など細かい方法もご教示いただきありがとうございます 色については白を考えていますシートという選択肢も参考にしたいと思います 。もちろん使わない時の方が多いので保管の仕方として非常に有効だと思います。塩ビ板の劣化を防ぐための大変有効な方法だと思います 。私の失敗でも参考にして頂けるのならばこれほど嬉しいことはありません 。今後も温かい目で見ていただければと思います 。
塩ビについては、皆さんがおっしゃる通りです。また、耐熱についても60度あたりで軟化が始まります。よって、対応策としては塗料でも耐熱、耐寒に適するものが良いと考えます。例えば、ラバースプレータイプの塗料も良いと思われます。他にも良い塗料があるとは思いますが、飛び石に対しての緩衝材にもなると思います。
長野の神戸市長さんコメントありがとうございます 。耐熱については 白色にしたことで気温以上に焼熱くならないので 前の夏は問題ありませんでした 。このままでは紫外線による劣化がいずれ始まるので 塗装はやらなければいけないと思っています 。ラバースプレータイプの塗料も検討してみたいと思います 。
本当に意味深いコンテンツになってますね。皆が寄りあって知恵を出し合い、大勢がその様子を見に集まる。これからもRUclipsはそんなコンテンツに重きを置くと思います。ムリせずずっと続けてください、と言うか観てるだけじゃダメですよね。頑張れ自分 (^-^;
ありがとうございます。コメントでいろいろな方々のご意見を頂戴し、知らなかったことや、いい加減に考えていたことが実は非常に重要なことだと気づきました。私の場合、完全なものをいきなり作ることはできないと思いますので、不完全でもともかく発表して、皆さんのお知恵を拝借しながら完成に近づけていくという感じでやっています。とりあえず、何かやってみる。するとそのあとでいろいろ考えたり学んだりすることが出てくると思いますね。
始末記勉強になりました。
伊藤潤さん、コメントありがとうございます。多くの人に興味を持ってもらい時間を割いて沢山のコメントを頂きました。大きな学びがありましたのでまとめておこうと思いました 。
DIYをめぐる冒険 イルカさん毎回楽しみに拝見しています。私も年末に仕事用、車中泊用として中古のタウンエースを購入しました。バンなので大きくいじる事はしませんが旅を楽しみたいと思っています。入隅への応力集中、成る程そうかも、と思いましたがマスクメロン対応でキャンプを楽しむのが一番ですね、春からのご夫婦のキャンプ旅レポート、楽しみにしています。ありがとうございました!
@@junjun123500 さん、コメントありがとうございます。タウンエース素晴らしい車ですね。バンコンが楽しめそうです。私はとりあえずは修理しましたので今後また車中泊などのレポートもしたいと思います。またご視聴よろしくお願いいたします 。
ゴム塗装(ラバースプレー)してみてはどうですか
caca maさん、コメントありがとうございます。ラバースプレー全く知りませんでした。ちょっと調べてみましたが色々製品が出ているようですね 。UV カットもできるものもありそうです。参考になるお話ありがとうございました 。
素晴らしいです。材料力学の知見へと展開していますね!
ありがとうございます。過分なお褒めの言葉です。
確かに窓の切り欠きは問題でしたね。そこ以外の亀裂箇所は無かったのですか?その材料は耐久性が無いとのことですので(波板もパリパリになる)補修しながらどこまで使えるかです。同じように軽トラハウスを考えている人には色々参考になると思います。この後のことも見ていきたいと思いますので頑張ってください。
kazuhide minamitaniさん、コメントありがとうございます。窓の切り欠きはひび割れの原因になっていました。亀裂箇所は右側の窓の下の角のところ2箇所だけです。他のところは損傷はありません 。塩ビの波板もバリバリになるということで 今後は紫外線による紫外線による劣化が一番問題になってくると思います。この対策を講じることが今の課題であると思います 。今後も正直にありのままレポートしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
最近紫外線強くなってる、ホース日にさらすとケロイド!オゾン層がおかしい、フロンガス影響、いいのができた熟年のやる気見習いたい。
紫外線による劣化はかなりきついです。オゾン層の破壊は最近の冷媒ではないと思います。しかし気のせいか昔より日差しがきついような気がします。回復には時間がかかるのかもしれません 。このキャンピングカーの外装が 塩ビなので 塗装しようと思います 。やる気出してぼちぼちやっていこうと思います 。
凸凹対策については、大手のトラックメーカーさんが言うには。路上振動試験をやる時は、あえてアルミの箱車を歪めることで守る設計にしてあるとテレビで見たことがあります。どうしても弱い所は弱いので、補強かそれともダンパー組んだり、バネを緩衝材として選択してみるか。素人ながら考えてはみるものの、冒険には、かわりないと思います。
このキャンピングシェルを作って3年以上になります。コロナ禍でそれほど多く使ってはいませんが、それなりにいろいろなところに行きました。今年は関東方面にも長期的に車中泊旅行しました。高速もずいぶん走りましたが特に問題ないですね。窓の入隅のひび割れ以外は大丈夫です。あと数年したらまた新しいキャンピングシェルを作りたいと思います。
的を射た検証と反省が素晴らしいですね。構造が危険というのは当たらないと思います。歪は否定しませんが高速道で破壊、落下と言うのは考えにくいと思います。シリコンコーキングの接着力は侮れませんし表面の割れのみで搭載方法の不備での落下以外では在り得ないでしょう。コストを考えるとアルミ複合版と塩ビ板では大差がありません。2千円台前半でホムセンで見かけます。前にも書きましたがコーキングの塗布方法を工夫して真空での密着硬化を狙えば軽量化と強度の二面で効果大だと思います。
Mr amiさん、コメントありがとうございます。アルミ複合板安いんですね!最初からそれにしていればこれほど悩むこともなかったかもしれません。 真空による密着方法ですが 次にやる機会があれば、まずは小さいテストピースで布団収納袋の中で 実験してみたいと思います 。大きい面を接着できるかどうかが課題です 。今のところ走行距離は1000 km 程度ですので 風や振動による変形の影響は全く感じられないのですが、問題が発生しないかどうか慎重に観察していきたいと思います。何か問題があれば正直にレポートしたいと思います。
皆さんに的確なアドバイスを頂いた様ですし、今さらで重複するとかとは思いますが、エールの気持ちでコメントさせて下さい。材質、エッジのR取りは応力集中の観点で皆さんコメントの通り第一要因、定説だと思います。更に本物件は窓の部分がコの字方であったのが更にエッジに負荷を掛けたと思います。(角に逃げ場がない。) 角が出来る場所(窓、後ろの扉、運転席上のL字の角など)はパネル自体を縦横で分割する様にして角を作らない事が重要と思います。収縮以外でも応力が掛かりますので。あと、ビス打ち部も塩ビ部はバカ穴にして、ワッシャ等を入れて母体に効かせる様にして塩ビを固定しない事がを良いのかと思います。いつかは劣化で脆く成りますからね。現在割れていない先記載部や反対側面も塩ビパネルだけは切断して緩衝材補修で応力的に縁切りした方が良いと思います。本作品は無理でも、そもそものコンセプト「10万円台で、、、」の設計にフィードバックの一助に成れば幸いです。大変参考にさせていただいていますので頑張って下さい。
ひろちゃんさんコメントありがとうございます。おっしゃる通りです 。入隅の部分は非常に簡単に開裂が起きるということが実感としてわかりました 。実は日常ラーメンやお菓子の袋を破いているのは、この原理を使ったものであるということにもう少し早く気づいていれば こういうことをしでかすことはなかったようにも思います 。ビス打ちのバカ穴についても指摘いただいておりました。しかしこれについてはやり直していません。非常にたくさんのビスを打っておりまして、全部分解しないとやり直すことが無理だと思います。 今のところ塩ビ板の脆化がなく、ビスの穴からはひび割れが生じていないので何とか大丈夫です。しかしこれもそのうち問題になるかもしれません。今後も注意深く観察して何か問題があれば正直にレポートをしたいと思います。
@@diyiruka さん早速の返信有り難う御座います。長々とコメントしましたが、今回の現象と対策はコンクリートの土間打ちで曲がり角や排水升の角から割れるので、予め切ったりするのと同じですね。塩ビは脆いですが粘り強く頑張って下さい。取り組む姿勢も含めて勉強させて頂いています。
@@ひろちゃん-n2nさんコメントありがとうございます。こちらこそ勉強になります。ありがとうございます 。塩ビという素材はなかなか外装に使うのは無理があったように思いますが簡単に諦めずに色々と対策をしていきたいと思います今後もよろしくお願いいたします。
メロン仕様、気に留めて下さりありがとうございます。さて、不要な情報かも知れませんが小生、勤務で仕入れをやっておりまして透明ポリカーボネート2tx1000x2000が@3800です。いずれ仕入れがあればご参考まで。
いっちー.さん、コメントありがとうございます。メロンのお話は大きかったです。それにしてもいっちーさんはポリカの仕入れをされてるんですね 。その大きさと厚みでそのお値段はとても魅力です 。またお世話になるかもしれません 。何しろ象が踏んでも壊れないポリカなので免許返納まで十分使えるものができそうです 。
DIYをめぐる冒険 早速でもうしわけございません。この価格は1tでした。
ポリカーボネートはトタンでは数年でポリプロピレン並みに劣化が進みませんか?隣家のカーポートはバリバリに剥がれて我が家に落下しました。単価もお安くないと思います。
Mr ami 出処確かなポリカならそのような事は考えられません。ましてや数年程度では。
ふと見たらもう少しでフォロワー3万人!悪口言えない企業案件ヨイショなチャンネルよりも手作り感一杯であちこち共感出来ます。集まれば文殊の知恵、皆様多分、自分ならこうするって思いながら進行を見守りつつ楽しみに⁉️これから先のアップグレードを考えて…でないとまた三歩進んで二歩下がるになっちゃうので?寒冷地で車中泊。マイナス1ケタても二桁てもエンジンかけません。シェルの内外温度差はどう出るてしょうか?中は暖かく膨張ほうこう、外は寒く縮小方向に。FFヒーターなのか、電気毛布なのか判りませんが、シェルは確実に進化するとおもってます。ルーフにソーラーパネルを載せて、シェル内にサブバッテリーを載せて(冬寒いと電池能力低下するので室内推奨)。その他家電や家具、遊び道具などを載せると重心も徐々に高くなるし、足回りもいずれ?シェルは載せ換えが効くので車体よりも長く使う可能性あるからアップグレードを楽しみにしてます。電気工事士、アマチュア無線に業務用のプロの通信士や技士免許、小型船舶なんかも持ってますので出せる知恵はタダてすから幾らでもwシェルと積載物と搭乗者の総重量か350kg以下に収まるようにしつつ、補強頑張って楽しんてください!時々サンバーで京都行ったら、イルカさんの軽トラ探しちゃったりしてます。まぁ見つからないんですけどねw車体のメンテナンスとか改造とかもそこそこ自分でやってますので、車検とか整備とかそっち方面もそのうち動画第10回出るかな?楽しみです。ホンダもいくつも定番の弱点あるので‼️第10 回も待ってます👍
KTM Motoさん、コメントありがとうございます。色々教えて頂きありがとうございます。 企業案件は自分でも本当に気に入ったものしかやろうとは思わないです。これまでにも製品の紹介をしたことはありますが全部自分で購入したものです。製品を提供してもらったり お金をもらったり全くしていません。もちろん心配しなくてもそんな話ないですけど😁私の動画はあくまでたたき台ですので皆さんに自分ならこうするという形でいろいろ考えていただければこれほど嬉しいことはありません。見る人がそれぞれの環境に合わせてより良い形にしていただければそれが一番良いかと思います。 このキャンピングシェルではマイナス二桁の環境で車中泊は厳しいですね。 外部と内部の温度差でやはり亀裂が発生しそうです。今回の亀裂の発生も素材の膨張率の違いではなく外部と内部の温度差によるものだと思っています 。アップグレードするならば外側もベニヤ板にしてはどうかと思います。亀裂には塩ビ板より強いような気がします 。安価なあるもので、しかもアップグレードできればそれに越したことはないと考えています キャンピングカーはアウトドアというよりも究極のインドアだと思っているので、電気毛布や家電製品などできれば家と同じように使いたいです。そのためにはサブバッテリーやソーラーパネルを積むことになると思います。わからないこと 色々ありますがぼちぼちと研究してやっていきたいと思います 。
UVフィルムを貼るほうが塩ビに塗装よりはがれなさそう
elpidamemoryさん、コメントありがとうございます。確かにフィルムを貼るという方法も素晴らしいアイデアだと思います塗装だけにこだわらずいろいろ考えてみたいと思います 。
いつも楽しく動画拝見させていただいております。対策として、ラッピングフィルムを貼られてみてはどうでしょうか。全体に貼るとなると予算もかかるかと思いますがひび割れによる飛散防止にもなりますし、紫外線対策にもなるかと思います。これからの動画楽しみにしております。DIY楽しんでください!!
youichi 09さんコメントありがとうございます 。これから紫外線が強くなってくるので何らかの対策が必要だと思います。ラッピングフィルムも大変有効な方法だと思います。しかし仰るように全体に貼るとなると予算の問題もあり、いろいろ検討していますが、とりあえずは塗装をしようかと考えています。 今後もお楽しみいただけるように動画作り邁進します。 どうぞよろしくお願いします 。
見るのはとても面白かった。バグに取り組みます。PVCはステッカーで隠すことができます。しかし、太陽を恐れない人。キャノピーは小屋の屋根に作ることができます(傘のように)3面から悪い日本人をごめんなさい ))
Leonid Simenzovさん、コメントありがとうございます。私は日本語であなたに返信します。私はあなたの言うことが理解できます。私は あなたが動画を見たことをありがたく思います。紫外線の対策には シートを貼るということも良い方法だと思います 。屋根の高さは法律ギリギリに作っているので、傘のようなものを取り付けることは難しいと思っています 。
チャンネル登録させていただきました。よろしくお願いいたします。キャンピングカーの窓やドアの角が丸いのは、意味があるんですね。素材がFRPなのも、バンクが屋根に乗っているのも、意味が有ると知り、勉強になりました。窓の丸みも、FRPなのも、今まで先人たちが失敗を繰り返し、たどり着いた境地なのかもしれませんね。
アストロタイガー改造記さんコメントありがとうございます 。素晴らしいキャンピングカーをお持ちなのですね。色々改造されるのでしょうか。そういえばキャンピングカーの開口部の角は全部丸くなっています。やはり隅の部分が鋭い状態になっていてはいけないようです。外装が FRP であるというのも理想的だと思います。 バンク部分が宙に浮いた状態でなくキャビンの上である程度荷重を支えているというのも大事なことかと思います 。
実行力勉強になります、
ありがとうございます 。あまり何も考えずにやってしまうほうなんです😁
アルミ缶を溶かして、板にして下半分でも、アルミで貼りましょう
それは大変ですね。参考になります👍ありがとうございます 😎
いろいろな問題を考えられますが、私の場合のキッチンカーのサイズ、設置は荷台のアオリの内側にとどめてロープで抑え付けず底辺をビス止めすれば箱にストレスが掛からないと思いますがいかがでしょうか?
確かにあおりの内側にとどめる方が無難です。いろいろ考えられると思います。二号機製作の時に参考にします。作って3年半ですがまだ数えるほどしか使っていないので今はともかくどんどん使いたいです。
返信ありがとうございます
なるほど、船の窓が丸い理由がわかりました!
ありがとうございます。船とか飛行機の窓の角が丸くなっていたりするのはデザインのことではなかったんですね。改めて気づきました。
にゃるほど、いろんな原因があるんでしょうね。
猫とトキ 猫動画ドローン/DIY/グッズ/家電 幸せ登録❤さん、コメントありがとうございます。私も全くわかっていなかったような原因があって奥が深いと思いました 。
今晩は 塗装前に亀裂の入る周りに一部補強されてはと グラスウールやアルミシートを張られて様子をと外側をベニヤ板の発想ですが、有効だと思われます。実は、ベニヤ板でサンドイッチにした板で家を建てる工法がドイツにあり 低コストで家を建てているRUclips動画が御座います。(^-^)/
KT Visionさんコメントありがとうございます 。塗装については紫外線の劣化を防ぐための何か塗料を塗ろうと模索中です春先までには一応の対策をしたいと思っています 。塩ビ板よりもベニヤ板の方が亀裂に対してはまだ強いのかなと思っています 。もしも作り直すならば外側もベニヤ板にしたいと思います。 ベニヤ板でサンドイッチした工法は私も見たような気がします。何か泡のような接着剤で断熱材をサンドイッチしていました。こういういう工法は家を建てるのにも有効だと知って何か心強い気がします。
お疲れ様です。自分は貴殿のお人柄が素晴らしいと感じています。失敗してもいいじゃないですか。(勝手にすみません) 飽くなき探求心で立ち向かわれる、そのお姿に大ファンになりました。 今後も頑張ってください。ちなみに自分は自作品、失敗作でも捨てられません( ´艸`)
3102000 cdt さんコメントありがとうございます 。お褒めに預かり恐縮です 。もちろん失敗したいとは思っていないのですが結果的に振り返ってみると私の DIY は失敗の連続です。 一体 DIY 何が楽しいのだろうと思った時に、次は失敗しないようにしようと考えることが 楽しみなのかもしれないと思いました。 自分の作品は私も捨てられません。それで物が溜まって困っています。 いつか整理しないといけないと思います。今後も邁進いたしますので宜しくお願い致します。
こんにちは、いつもハラハラしながら 拝見しております。建築士として一言、 サンドイッチパネル工法についての見解ですが 以前も書きましたが この工法は 3層になっており 両面の板が 引っ張力を負担しております。例えば段ボールやカラーボックスのような工法です。そこに伸縮目地を切ってしまっては本末転倒で パネル自体が曲げで破壊します。段ボールの表面にカッターを入れてみてください もちますか??。 試しに目地入りの実験をしてみてください。対策は 塗装ではなく カラー鉄板を全面接着しましょう。目地は危険すぎます。(としあき)
アルプスの風さんコメントありがとうございます。ご指摘ありがとうございます 。確かに目地を入れるとその面単位でしか強度が十分にないと思います。そのことを考えて窓開口部の下の辺を延長したところだけ必要最小限の目地を入れました。この部分は室内にツーバイフォーの木材を補強材として入れており大きく変形することをできるだけ防いでいます。後ろの面はドアの開口部の上下の辺の延長線上にも目地を入れましたがドア開口部は上から下まで間柱が通っていますので大きく変形することはないと考えています。手で押した感じではしっかりしております。 いずれにしても外装を塩ビ板にしたことで窓開口部の鋭い入隅の応力集中によって開裂が起こりましたので、それを場当たり的に補修した形です。もしも作り直すとすれば外装もベニヤ板にすると思いますが、とりあえず1年間は慎重に使いながら様子を見てみたいと思います。
凄く残念ですね。しかし、何事も思考錯誤の中から更に良い物にバージョンアップですね。少し、前に私はRUclipsで紫外線に弱い物に亜鉛メッキが良いと、知りホームセンターで亜鉛入りの塗料を購入しました。しかし、結構の値段なんですが私の愛車のママチャリにその塗料を塗りました。余談ですが、私の自転車は10年位成ります。放置した時期なども有るのでスポークがサビマミレ・・・鉄の部分はワイヤーブラシでサビを落としてその亜鉛入りの塗料を塗りました。ふと、エンビなどの紫外線による破壊を亜鉛メッキ状態を作れるともしかしたなら100年位持つのではと私が見たRUclips動画発信の人が言っていたので参考に成れば良いかと思います。だから自転車の座席の裏側にもその塗料を塗りました。傘を掛ける100均の商品にも塗装しました。ほぼ、その塗料を自転車に塗ってます。私も、自分の自転車がどれだけサビや紫外線から守れれのか楽しみなんです。長々、余談も入りましたが更なる良きキャンピングシェルになります様切に願います。
ありがとうございます。亜鉛メッキは素晴らしいですね 。色々と試しておられる結果についてとても興味があります。サビや紫外線から自転車が守れれば長持ちするようになると思います 。キャンピングシェルも 上手く塗装をすれば紫外線から守ることができると思います 。
素人の思いつきなのですが100円均一等で入手出来る遮光と保温が出来るシートを塩ビ板の上に貼り付けるというのはどうでしょうか。紫外線対策、塩ビ板の低温化高温化の軽減になるのでは?と思いました。1枚で畳1畳程度の大きさ、非常にペラペラなので重量増加も少ない、1枚100円+税になので、追加コストも抑えられると思います。保冷バッグのような見た目なので、走行中の様々な光源を反射してしまうところがネックとなるかもしれませんが、あくまで素人の思いつきだと言うことで、ご判断ください。
プラモスキーin kawachiさん、コメントありがとうございます。100均の素材については非常に興味があります。遮光シートだけでなく内装などにもいろいろ応用できそうなものがたくさんあると思います。安かろう悪かろうだけではなく、利用の仕方によっては非常に役に立つものもたくさんあると思います 。私は100均で色々な物を見るのがとても楽しいです。今度行った時に遮光シートを見てみたいと思います。うまく応用できそうならば行ってみたいです 。
板は大きければ割れるものです。目地は良かったですね。建物には多くの目地があります。今回の対策の目地は必ずあります。本体をロープで固定していたように、遊びが必要なのだと思います。問題は構造体だと思います。
yasuyoshi shigeさんコメントありがとうございます。枠組壁工法の場合は 面で強度をもたせるために、サブロクの大きさを基本としてあまり面を小分けにしない方が良いと思っていたのですが 外装の素材として塩ビ板を使ったために 窓の開口部の入隅で 応力が集中し、開裂が起こりました。入隅をなくすためにアール加工を施せば良いと思いますが修理当初はそこまで考えが及ばず、単に入隅部分を切断していわゆる遊びを作るために目地を入れました。室内側のベニヤはそのままの大きさですのでそちらの面である程度強度は保たれているかと思います。ベニヤも割れるかもしれませんが繊維が直行しておりますので引き裂きにはある程度強く外側の面もベニヤであればこのようなことはなかったと思います。
膨張係数の違う素材(塩ビ板とスタイルホーム)の接着が原因では、ないでしょうか?
DIY Toshi Factoryさん、コメントありがとうございます。膨張係数自体は塩ビ板とスタイロフォームあるいはベニヤ板それぞれ大きく変わらないのですが室内と室外で温度が大きく違っていたことが問題であったようにも思います。 接着剤はシリコンシーラントを使ったのですが低モジュラスの変成シリコンの方がさらに良かったと思います 。そうすればある程度膨張の差が吸収できたかもしれません。しかし予算の関係上安いシリコンシーラントを使いました。また接着しなかったら面の強度が出せないので悩ましいところです。
@@diyiruka 安価で強度を出すための工夫は大変ですね。大きな面積を取らず小分けにして分散させたらよいかもしれません。失敗は成功の元です!
まとめお疲れさまでした、見させていただきました失敗 おおいに歓迎ですよね、頑張ってください楽しみにしています私は低温収縮ではなくてエンビとスタイロフォームの伸縮の違いが角に力が集中したのではと言ったつもりで舌角に力が集中して弱い、飛行機・船の窓に角がないのは言われてみればなるほどですね後、ロープのかけ方が今のままでは後方&斜め下に力がかかりますよは言っていましたUP主はなにかあったら車を止めて処置すると言われていますが、公道を走っています想像できない事(今回のヒビ以上の事)が起きて事故(他人を巻き添えにする)が起きない事を祈るばかりですでもUP主がやらている事を否定してるつもりはないのです、これからも安全第一でお願いします窓の間柱の補強は必要だったのでしょうね、もしかしたらエンビはやはり外壁には使ってはいけないのかもですね私は言っているばかりです、行動を起こされているUP主を尊敬するばかりです
おきな信天翁さん、コメントありがとうございます。塩ビ板とスタイロフォームの収縮率の違いをおっしゃっていたこと、理解をしております。テロップの分類が間違っていて申し訳ありません。ロープのかけ方や、公道を走る際の安全面もいろいろご指摘ありがとうございます。肝に命じて、しっかり配慮していきたいと思います。いろいろ失敗の連続ですが、完成に向けて邁進していきたいと思います。
天井だけガルバリウム鋼板とか使ったらどうだろうか?間にアルミシート入れて高温化対策…になるかなぁ…?
門永浩さんコメントありがとうございます 。これからの季節紫外線による劣化が気になりますので何とかしないといけないです 。ガルバリウム鋼板はもちろん有効だと思います 。表面を白に塗装すればそれほど熱くはならないです。スタイロフォームがあるので内部にはほとんど熱は伝わりません。 私の場合とりあえず塗装で紫外線対策をしようと考えています 。
UVは亜鉛入り塗料やらジンクスプレーなどで対策できないでしょうか。色変わっちゃいますが;
大日三昧さん、コメントありがとうございます。今後一番問題になるのはやはり紫外線による劣化だと思います 。塗装材料については色々考えています。亜鉛入り塗料ジンクスプレーとても参考になるご意見ありがとうございます 。 これから調べてみたいと思います 。
初めまして。いつも楽しく見させて頂いてます。私も去年、自作シェルを製作しました。が、何せ初めてのことでかなり慎重になり過ぎてしまい、強度を気に過ぎるあまり、重くなりすぎてタイヤがバーストしました( ̄▽ ̄;)その時に改善点を構想している時に、イルカさんのシェルを拝見しまして「正に次のイメージと一緒なのをやってはる!」と思いました。ところが…一緒などと思った自分の高慢、不遜さに反省し続けるイルカさんの度重なる動画。構想、製作、探求、反省、吸収、全てを包み隠さず教えて下さるその姿は自作シェルキャンパーの鏡です。普通、ダメだった部分なんか内緒にしますって(笑)僕だったら作ったことすら無かったことにしますわ(笑)今は軽トラにはアルミスと言うホロを乗せてます。その中に【スタイロサンドイッチ工法】風の床と壁を作り、シェルならず、車中泊使用として遊んでいます。またいつか、イルカさんのようなステキなシェルを作って旅をしたいと考えております。旅先でイルカさんにお会いできる事も期待しながら。長文失礼致しましたm(_ _)m
和田直樹さんコメントありがとうございます 。キャンピングシェルを自作されたんですね。どこかでお会いすることがあったら拝見したいです 。構想から完成まで大変だったと思います。 それはやはり作った人間しかわからない です😁お褒めに預かり恐縮です。 私の製作は 完全に自信を持ってやっているわけではなく、もしかしたらとんでもない勘違いをしているのではないかと疑いながらも勘と度胸とトキメキを信じてやっています 。最初の動画でも言っていますが失敗したとしても最低限悪い見本としての価値ぐらいはあるだろうということを言っておりまして、 失敗もなかったことにせず正直に報告することにしています 。本当を言えば失敗の部分はカットしてなかったことにすれば自慢できるのですが、あいにくそこまでの実力はありません。やはり何もかもさらけ出して 皆さんのお知恵を借りながら、なんとか改良していくことができるのかなと思います。特に和田さんのように実際に作っていらっしゃる方のご意見はとても参考になります。 すでに車中泊もされているようなので製作だけでなく車中泊スポットの事などもお話できれば嬉しいです。今後ともよろしくお願いします 。
作り直しましょう!
Warrior 80'sさん、コメントありがとうございます。致命的な問題が発生したら作り直そうと思います。その時はまたアドバイスよろしくお願いいたします 。
楽しみにしております。アルミ複合板で安いのがありましたが、使えそうでしょうか?同じのを制作する場合何枚必要でしょうか?動画を参考に作りたいと思っております。
アメンオサさん、コメントありがとうございます。参考にしていただき嬉しいです。アルミ複合板理想に近い材料ではないでしょうか。ただ少し値段が高いと考えていたのですが安いものもあるようですね 。私は塩ビ板を15枚使っています。材料のリストは下記動画の説明文で書きました 。ruclips.net/video/gUru4mc2mmo/видео.htmlスタイロフォーム 15枚 16920円ベニヤ 18枚 12200円塩ビ板(白1mm) 15枚 25200円角材 55本 13701円シリコンシーラント 64本 18550円変成シリコン 2本 1506円塩ビ板(透明5mm) 1枚 8480円アルミフラットバー 6本 8600円隙間モヘアテープ 3本 1232円塩ビ接着剤 1本 598円蝶板2枚入り 1個 288円面付本締錠 1セット 2600円ステンタッピングビス 40本 963円ステンアイプレート 4枚 1892円両面テープ 6巻 1412円マスキングテープ 2セット 926円つまみ、取手 3個 759円マグネットキャッチ 2個 396円塩ビホワイトアングル 1本 128円合計 116351円
詳細な金額ありがとうございます。塩ビ板15枚なんですね。参考になります。ありがとうございました。
@@amennosa1 さん端材がかなり余りましたので もしかしたらもう少し板取りなど工夫すれば少なくて済むかもしれません 。大まかな枚数と捉えていただければ結構です 。
まとめ動画お疲れさまでした。理屈で言えば紫外線保護塗料としてはクリア色は特別な理由がない限りお勧めしません。下地の紫外線保護性能なら黒色とかが一番ですが、色がついていれば白でもいいと思います。クリア色でも大気のように分厚ければ紫外線をカットしますが、塗膜は薄い物なので十分に日傘の効果が発揮できないでしょう。あの塗料はクリア色でなければならない特別な理由がある場合に、紫外線をカットしないはずのクリア色であるにもかかわらず他よりましな性能であるだけです。具体的には紫外線は下地まで届いて塩ビの結合を切りますが、その時に生じるラジカルを補足して連鎖的な結合の切断を防ぐ、原発のホウ酸水の様な働きをする剤が入っているだけで、日傘の効果は限定的と思います。身近にあるものを使え、無いものを欲しがるな、といえば、普通は透明な日傘は使いませんよね。あの商品に詳しい訳ではありませんが、あれはファッション界の夢の透明日傘に例えられるのではないでしょうか。
Tee Teeさん、コメントありがとうございます。問題発覚の動画では大変お世話になりました 。さて今後一番問題になってくるのはやはり紫外線による劣化であると思います 。塗装がクリアというのはやめたほうがいいということで了解しました。黒ですけれども塩ビ板の耐熱温度が60℃程度ですので 夏場の日光によって塗装面が焼けてふにゃふにゃになる可能性があります 。白でしたら気温よりもさほど熱くならないので 問題なかったので塗装の色は白にしたいと思います 。クリアーにするというのは文字を書いたのでそれをまた消してしまうのがもったいないかなと思ったのです。しかしそのために効果のないことをしても仕方ないです。また考え直してみたいと思います 。
@@diyiruka その前に、紫外線劣化が起こるのはその通りと思いますが、程度が大きいのか、小さいのか、その塩ビ板がどういう用途を想定して作られたかによるでしょう。勝手な想像では少なくも2~3年は持つと思いますが。コメントの中にカッティングシートが良いと言う方がいらっしゃいましたが、カッティングシートの素材は塩ビの場合がほとんどだと思います。そして経験上カッティングシートの耐候性も様々です。オラカル(ドイツ製)とスコッチカル(日本製)ではウォータースポットによる焼けの出来具合が全く違います。スコッチカルは焼けない。でもその程度。意匠だけが重要なカッティングシート、ラッピングシートでは表面の数ミクロンで起こる退色や部分的な焼けが問題になりますが、今回の場合はどうでしょうか。また、今失敗の学びは塩ビの入隅にR加工しないと極端に小さな力で裂ける、半径1.5cm程度のRをつけると入隅の悪影響はほぼ完全になくなる、だけで、紫外線劣化は今の所関係ないようですし、塗装が要らないのがメリットの一つだったと思います。まだスタイロサンドイッチ工法の外装に塩ビ板を用いる設計が失敗だった訳ではありません。結果論ですが横桟の補強は必要でしたか?、ペンキを塗るとか、弱気になっているんじゃないですか? スタイロサンドイッチ工法の素晴らしさが失われていませんか?irukaさんの場合、3年も使えば新たな冒険、進化した構造に興味が移って...と想像しますが(笑)失礼しました。
@@teetee8 さん、コメントありがとうございます。外装の素材として塩ビシートを使ったのはどう贔屓目に見てもあまり良くなかったと今更ながら考えています。 本音を言えばもう一度最初からやり直したいという気持ちもあるのですが、一年も経たないうちに全部作り直すというのも 逆に軽はずみで感情的な感じがしました。せっかく買い集めたスタイロフォームなどを全部ゴミとして捨ててしまうのもあまりに無駄な感じがしました。冷静に考えて、とにかくこのモデルで1年使ってみて起こる問題を浮き彫りにして、次のアップグレードのための資料にしたいと思いました。アップグレードといっても基本的には高級な素材を使うのではなく、「安いうまいはやい」のコンセプトとしてはその辺にある安いものをうまく利用してより良い性能のものを生み出すということです。 工具や加工技術 手間などのハードルもできるだけ下げて (もともとそういうものが自分にないというのもありますが)多くの人がこれならできそうだと 思えるようなものが理想です 。料理ならば手の込んだ 京料理よりも 「てぬキッチン」のレシピで作る料理を目指しています 。使用したアクリサンデーの塩ビ板の紫外線劣化についてですが。サイトによれば屋外使用の場合 の耐候性についての Q & A で3~5年で劣化するということが書いてありました 。色によっても違うと思いますし、紫外線劣化についてメールで問い合わせてみたいと思います 。カッティングシートの耐候性についても詳しいご説明ありがとうございます。カッティングシートはほとんど使ったことがないし面積も大きいことから自分としてはハードルが高いように思います。それよりも塗装を春先までにやりたいと思っていました。灯油などで脱脂した後、簡易的にプライマーで下地処理して白の外壁用の水性塗料を塗ることを考えていました。しかしあるいはおっしゃるように一年はテスト期間と考えて 多少の劣化を覚悟で何もしないで観察に重点を置くことも一つの方法だと思います。 窓の透明の塩ビ板はすでに紫外線の影響があります。西側の窓と建物側の東側の窓の色を比べると西側の方がやや茶色に変色しています 。表面の白化や脆化は全くありません 。外装の白色の部分は しっかりつやもあり 全く影響を感じません 。透明の傘と白色の傘どちらが日傘になりますかというお話のように 色によっても紫外線の影響に違いがあるのかもしれません。 希望的観測かもしれませんが、白色の塩ビ板は紫外線の影響を受けにくいということも考えられます。 いずれにせよできるだけ距離を走ってみていろいろな条件で使用して経過を詳細に観察したいと思います 。
@@diyiruka やっぱり大分弱気になっているみたいですね。黄変と物性低下は別のメカニズムで起こるので直接関係ないと思いますよ。ペンキを塗るなら皆が言う通り足付けするのが一番です。サンドペーパーでさっとこすってツヤに変化が起こればOK。いつまでもこする必要はありません。火炎処理とかいろいろあるけど足付けが基本、王道です。ミッチャクロンはプライマーというより粘着剤だと思っています。ポリプロピレンなどの極性がない難接着樹脂は塗装や接着剤は効かなくても両面テープはある程度くっ付きます。ミッチャクロンは硬化せずいつまでもベタベタしている(厚塗りするとわかる)ことから、両面テープの粘着剤の様な効果で上塗り塗膜を基材にくっ付けている、カッティングシートの塗装版みたいなものと私は邪推しています。発想の違いだけで魔法はないのです。水で濡らしてべったり濡れるなら、何もしなくても塗料は密着すると思いますけどね。スタイロとは接着している訳だし、Take it easy. 応援しています。
@@teetee8 さん。補強のツーバイフォーは確かになくてもいいですね。それほど邪魔にならないし、窓周辺にもたれた時の変形は少ないので取り去るつもりもないのですが、必要なものではないと思います。 本当なら最初から間柱を入れておけば全然問題ないと思います 。それからツーバイフォーを両側につけたことでその上に机の板を置けば丁度良いのではないかと思っています 。塗装ですが、私はプライマーが非常に気に入っています 。私のやり方が悪かったのかもしれませんが、劣化したフローリングに床用のウレタンニスを塗る前に足付けをサンドペーパーでやって失敗したトラウマがあるんです。 サンダーにペーパーをつけて全体に足付けしたのですが完成後半年ぐらいして コロコロをかけたら ペラペラとニスが剥がれました。 それを全部剥がすのに3人で丸2日かかったトラウマがあります。結局、 全部剥がしてからミッチャクロンを塗って同じニスを塗って、5年ほど経っていますが、ガムテープをつけても全く剥がれないです。それ以来下地処理にはミッチャクロンかそれよりも少し安いモノタロウのプライマーを使っています。 車の ABS のバンパーも 、鉄チンのホイールもボディも内装もプライマーを塗ってから白の安物のラッカースプレーや水性塗料で塗装しました。これも5年ぐらい前だったと思いますがほぼ剥がれていません。塩ビの雨樋 や水道管に塗装をしたことがあるのですがプライマーをを使うと長期間でも全然剥がれません。そんなわけで私は塗装の下地処理については、ほとんどの場合プライマーを使っています 。最近では黄化したヘッドライト だけは、サンドペーパーで黄化を取りましたのでそのまま透明の塗料を塗りました 。塗装についてはそのように考えていますが、 Tee Teeさんがおっしゃったようにそもそも今の段階で塗装すべきなのかもう一度考え直そうと思いました。塗装しないかもしれません。アクリサンデーにメールで白色の塩ビ板の紫外線劣化について問い合わせをしましたが、その回答待ちです。
潜水艦ってこんな積み重ねでできてんだろうな、と想像する
地から刀さんコメントありがとうございます 。潜水艦で最初に実験する時は相当勇気がいったと思います 。そこまでの勇気は要いらないと思いますが最初の走行テストはドキドキでした 。
自作モールを両面テープ止めしておいたのが功を奏したという結果論でしょうか?大変面白くシリーズを一気に拝見させていただきました😄
ありがとうございます。長い シリーズをご覧いただき大変ありがとうございます 。モール(アングル)については 単にネジを隠すための見栄えだけに考えていました。結果的にある程度を分解できるようになったので改造や修理が比較的やりやすいかもしれません。この一年間はコロナで全く使うことができませんでしたがそろそろコロナも落ち着いてもらいたいと思います。そうなればまた色々なところで車中泊してみたいです 。
うーん、工学的、さながら大学の講義ですね。隅っこはR加工か!塩ビは劣化するとパリンと割れる。それだけは知っていました涙。
鉄筋コンクリート版では、四角い開口部の隅に開口部補強鉄筋を斜めに入れて、割れを防止するとか。まさに隅っこは鬼門ですね涙;
次の計画。丸い窓かなあ。
なんじゃこりゃ(爆)!
やはり建築の世界でも開口部は鬼門なのですね。身に染みました 。塩ビ板は綺麗だし大丈夫だと思い込んでいたんですが意外に弱かったです。全くなんじゃこりゃという感じでした。ベニヤは繊維が直行しているのでその方が良かったです。とりあえず夏までもたせてみて作り直すかどうか決めたいと思います。
こんばんは。色んなご意見ありがたいですね!さて!塗装をする事になると、今貼ってあるアクリル板に、塗装が剥がれにくいように、足付け が必要になりますね!要するに、アクリル板に、細かいキズを付けないと、せっかく塗った塗料が スグ剥がれる事になります。最初から大成功なんてないと思います!陰ながら応援してます。いつも楽しみに見させて頂いてます。頑張って下さい( *˙ω˙*)و グッ!
斉藤清貴さん、コメントありがとうございます。色々なご意見のコメント頂き大変ありがたいと思います 。塗装の足付けの方法詳しく教えていただきありがとうございます。塗装する時は下地の処理処理をきちんとしたいと思います。なかなか完成しませんが それまでの過程を楽しんでいます 。応援していただき心強いです。これからも楽しい動画を作れるよう邁進したいと思います 。
キャンピングカー欲しいですが欠点もあります。軽トラと軽トラハウスが必要、駐車場で車中泊問題が浮上している。狭い室内、制作費のほか維持保管の問題がついて回る。そこで視点を変えてキャンプ場で車を中心にエアーテントのような車を選ばず広さに制約がない方法を考えたらどうでしょう?奇抜なアイデアやグッズが頭の体操になります。
それはいいですね!グッドアイデア🐬
🌟2020年1月29日(水)
外装に使用した塩ビ板はアクリサンデー製のものです。アクリサンデーのサイトで低温や紫外線の影響についてのQ&Aがありましたので、参考までに引用します。
Q.塩ビ板は低温に対しては、何℃くらいまで使用できますか?
A.低温には強くありません。
-10℃くらいまでですので、それ以下は避けてください。
Q.塩ビ板は紫外線の影響を受けますか?
A.塩ビ板は紫外線の影響により、3~5年くらいで多少の劣化や色あせなどがあります。
www.acrysunday.co.jp/qa/archives/cat2/index.html
より。
紫外線劣化について、色によって違うかなどもう少し詳しく知りたかったのでメールで問い合わせをしました。
御社サイトの Q & A によれば、塩ビ板は紫外線の影響により、3~5年くらいで多少の劣化や色あせなどがあります。とのことですが 紫外線劣化は塩ビ板の色による違いはあるでしょうか 。私は屋外でアクリサンデー様の白色の硬質塩ビ板 (厚さ1mm)をかなり広範囲で使用しています 。他の色よりも光を反射しやすいので劣化が少ないと考えたからです。昨年夏に使用を始めましたが紫外線劣化による脆化などが気になっております。劣化を抑えるために塗装などをすれば有効でしょうか。有効であるとすれば塗装にはどのようなものが良いでしょうか。たくさん質問して申し訳ないです。ご回答いただければ幸いです 。
これに対して次のような回答がありました 。
いるか様
アクリサンデー商品をお使いいただき有難うございます。
①塩ビの紫外線による劣化について
塩ビ板は屋外での使用は環境にもよりますが2年から4年程度です。
紫外線により劣化が進んでいきます。変色が始まり時間が経つにつれ
材質が硬くなり最後は少し触れても割れてしまいます。
紫外線は光の反射とは別で板の内部に取り込まれていきます。
②塗料について
塗料を塗ると劣化はある程度防げますが、塗料自体も劣化します。
塗料は硬質プラスチックに使用できるものであれば使用できます。
耐候性のある塗料をお勧めいたします。
③その他
屋外で使用されるのであればアクリル板がお勧めです。
紫外線に強く長期間使用が可能です。
またポリカーボネイト(耐候仕様のもの)ですと5年から10年位は
使用可能です。
ポリカーボネイトは耐候性の無いものもありますのでご注意下さい。
疑問点など有りましたらご連絡下さい。
よろしくお願いいたします。
劣化年数は2年から4年とウェブサイトよりも1年短く返答されました。色と劣化は無関係ということですが、これについて私はあまり納得していません 。光の反射と紫外線の反射は別ということですが 基本的には同じだと思います。 去年の夏に炎天下で白い塩ビ板の上のコーキングをやったら数時間で思いっきり顔が日焼けしました。紫外線の照り返しつまり反射が強かったからだと思います。
アクリルが最も耐候性があるというメーカーの説明でした。 ポリカも塩ビよりは良いようですが耐候処理をしてあるもの限定です。ポリカの波板に裏表があるのは耐候処理をしてある面が片面のみだからです。それを知らずにポリカの透明の波板をはって数年すると茶色に変色した波板が所々に出現した経験があります。裏表を間違えた波板だけが茶色に変色しました 。ポリカは強度的には抜群ですが 耐候性はアクリルの方が上のようです 。
いずれにせよ最悪2年で劣化が始まるようなのでとりあえず春先までに 塗装をしようと思います 。
イルカさんの科学的な考察力、今までの動画でも伺えましたが単純に結論を出さず、真の原因を探っていく姿勢に敬意を表します。アイディアを拝見するばかりですが、今後も注目していきたいです。
お褒めに預かり恐縮です 。皆さんから色々なコメントをいただき、沢山のヒントをもらいました。それらを参考にさせて頂きながら自分でも調べて何が原因なのか考えました。不完全なものですが、なんとか補修や改良をして ある程度使えるものにしていきたいと思います。今後もどうぞよろしくお願いします 。
テロップ入れご苦労様でした
視聴者さん達への敬意がすごく伝わる動画っすね
irukakissの息子さん、コメントありがとうございます。
今日はお休みでしょうか、コメント頂き嬉しいです。テロップは大変でしたが皆さんが真剣にコメントしてくださったのでそれにとても感謝しています。
研究熱心な姿勢は、いつも感心させられます。
多くの視聴者さんの参考になると思います。
とりあえず、紫外線劣化から塩ビ版を護る塗装方法ですが、普通なら表面を荒らしてプラサフ塗装からの本塗装になりますが、簡単で安い方法としては、表面をアルコールで拭いて汚れ、油分を除去した後に、ミッチャクロンという、塗装が剥がれなくするスプレーがあるのでこれを塗って、その上から2液ウレタン塗料をコンプレッサーをお持ちならスプレーガンで、無ければ、2液ウレタンスプレー缶を使って塗装すれば、数年は問題なく紫外線から護ってくれると思います。
夏まで、このままでと言うお話ですが、その間にも紫外線劣化は進みます。
冬場は、塗装の乾きが悪いので、春先には塗装した方が良いと思います。
実際、私もミッチャクロンはバイクの塗装等で多用していますが、優れものです。
加持ノブさん、コメントありがとうございます。
励ましありがとうございます。また色々有用な情報ありがとうございます。 ミッチャクロン私も多用しております。これから紫外線が強くなると思うのでとりあえず夏までというのではなく春までには塗装をしないといけないと思います。 詳しい塗装の方法などご教示いただき感謝いたします。参考にさせていただきます。ミッチャクロンなどのプライマーを塗ってウレタン塗装をするのが急務だと思います 。2液ウレタン検討します 。塩ビ板が熱に弱いので白という色は変えないようにしなければいけないかなと思っています。 塩ビ板は室内で使うのにはとても良い素材でしたが外装に使うにははっきり言って無理があると思いました。この欠点をなんとか塗装で補いたいと思います。
チャンネル登録させていただきました。
よろしくお願いいたします。
「スタイロサンドイッチ工法」に感銘を受け、キャンピングシェルを製作することにしました。
現在は床板面の製作を終え天井面の仕掛中です。イルカさんの動画を何度も何度も視聴し勉強
させて頂きました。本当にありがとうございました。
これまでのイルカさんの動画と視聴者さまからのご意見を参考にさせて頂き、
イルカさんの設計を以下の通り変更し製作しています。
・塩ビ板をアルミ複合板とする
・出隅のアングルはアルミ製のLアングルとする
・窓はを間柱で囲み窓の隅を丸くせず、アルミ複合板で目地をつくる
・バンク部分を作らず室内高を1.2m程にする
暇に任せて製作していますので完成時期は分かりませんが必ず完成させ、
旅先でイルカさんにお会いできる事を楽しみにしています。
長文失礼致しましたm(_ _)m
3104KOUJIIKEDAさんコメントありがとうございます。
こちらこそ動画をご覧いただきありがとうございます。よろしくお願いいたします 。スタイロサンドイッチ工法やってくださるのですね。大変嬉しいですぜひぜひ成功していただきたいと思います。 すでに床面も製作を終えられたということで、あとは同じことの繰り返しなのでおそらく完成は見えているのではないでしょうか。 外装をアルミ複合板とされたことは私はこれ以上の素材はないと思います。理想的だと思います。20年でも使えると思います 。アルミ複合板であればわざわざ R 加工をしなくてもひび割れが入ることもないと思います。 バンク部分を作らず小型にされたのは正解だと思います。それでもソロキャンプでしたら全く問題ないと思いますし、普段乗りでも積みっぱなしにしてライトバンかハコトラ的な活用ができるのではないでしょうか。長尺ものは屋根の上に積めばよいと思います。
ぜひぜひ完成させてください。できるだけ早くお目にかかりたいです。その時は恐縮ですが取材をさせてください 。もしも動画出されるのでしたらコラボよろしくお願いします 。
入り隅のアール加工と同じように、すでに入っている亀裂の先端も丸穴加工しないと亀裂が進みます。
バイクの樹脂パーツ、カウルのスクリーン、ヘルメットのシールドの補修等での常套手段です
黒須三太さん、コメントありがとうございます。
貴重なアドバイスありがとうございます 。既に入っている亀裂についてはグラインダーで幅を広げて 変成シリコンを充填し目地にしました 。この動画で撮影しているのはその処理の前の段階です 。強度的には良くないかもしれませんが今後よく観察していきたいと思います 。
丁寧なご報告に頭が下がります。私もスタイロサンドイッチ工法に感心して見始めたものですので、ぜひ今後も改良を続けていっていただければ嬉しいです。
いつもながらの真摯な取り組みに感動してしまいます。この手のDIYテーマのコンテンツで感動を覚えるほどのものはそうは無いと思いますよ😉👍
JP-TAKAさん、コメントありがとうございます。
お褒めに預かり恐縮です 。スタイロサンドイッチ工法には今後もずっとこだわっていきたいと思っています。キャンピングシェルを作ることが目的なのですが、むしろスタイロサンドイッチ工法を完成させること自体も目的の一つとなっています。まだまだ未完成ですが今後も長い目で見ていただければありがたく思います。どうぞよろしくお願いします。
詳しく説明して頂いて為になりました 建築士の近藤さんのアドバイスって凄いです 感動物です しっかりとした解りやすい説明にいつも感激しています これからも頑張って下さい。
古山勝一さん、コメントありがとうございます。
お褒めに預かり恐縮です。励ましていただき嬉しいです。近藤さんのアドバイスは大きかったです 。気持ちの面でもとてもプラスになりました 。今後も正直にありのままをレポートして皆さんのお力を借りながらより良いものにしていきたいと思います 。
なんて楽しい人生!昔はもっと元気だった...なんてもう絶対言わない。
こんな元気の出るチャンネルないです!
ありがとうございます、ものすごくエネルギーをもらってます。
ありがとうございます。
人生はとっくに折り返し点を過ぎていますが、まだまだ楽しんでいきたいと思います。
いろいろな軽キャン動画を見ましたが、貴チャンネルはすごくタメになりますね。軽キャンシェルを開発している企業さんの参考にもなりそうなレベル。
Gokky Yusukeさんコメントありがとうございます。
お褒めに預かり恐縮です。いろいろ問題が発生しまだまだ改良の余地はありますが 正直にレポートをして視聴者の方にも色々教えてもらいながら完成度を高めていきたいと思っています今後も身近な材料で実用に耐えうるものにしていくために邁進します。
先週末、本編①~⑧の内容を発見!し全編拝見させて戴きました。
スタイロフォームをべニアと塩ビでサンドイッチした”画期的な”パネル工法によるシンプル乍ら(大変失礼ですが)”100均ライクな”シンプル・スマートで可愛らしい
キャンパーシェルには、ワクワクし期待して見ていたのですが残念ながら⑧で問題発覚!
しかし、視聴者からの機知に富んだ様々なご意見やアドバイスに対するイルカさんの一つ一つ丁寧なご対応と感謝のことば。
更には実証的な実験を通して問題点と解決策を整理され、今後の計画を立てられるお姿には大変感動致しました。
私自身、定年退職後不動産賃貸業を始め、エアコン等電気工事から外壁塗装まで自己所有物件の殆どの工事を”自作自演”で行っている個人事業主ですが、
DIYは学生時代から自分のモットーです。
今回のネット動画により、DIYの世界において「双方向性のコミュニケーションによる拡がり」と、「人と人との交わりによる”共有知”」を実感できる機会を与えて戴いたことに感謝致します。同じ志を持つ方々へ夢と希望を与えてくださる大変素晴らしい”社会貢献活動”ではないかと感じます。
実は、私も古いキャンピングカーの他”J-cabin Mini”というキャンパーシェルをサンバーに積んで使用していますが、
本投稿内容を拝見し自分でもキャンパーシェルを製作してみたくなってしまいました。
実際自分がやるとしたら、住宅建材で最近流行りの凹凸ガルバ外壁材を横張りにして、木かアルミプロファイル(チャネル)による軸組工法を妄想しております・・・。
まぁ、現有不動産物件と現有車両の改修工事が終わってからにはなりそうですが。。。σ(*´Д`;)ノ
3Rist工房さんコメントありがとうございます。
3Rist工房さんはサンバー乗りなんですね。スバルサンバー憧れます。既にキャンピングカーやキャンパーシェルをお持ちだということですが、是非是非もう一台作ってみてください。 凹凸ガルバ外壁材を横張り軸組工法そうお聞きしただけでワクワクします 。私は軽量化のためにスタイロフォームでパネル構法のようなことをやりましたけれども 在来の軸組工法ももちろん素晴らしいと思います 。
>「双方向性のコミュニケーションによる拡がり」
>「人と人との交わりによる”共有知”」
実にうまく表現して頂きました。私が RUclips で感じていることそのものです。
私は安い早いうまいをモットーとしておりまして できるだけその辺にある安いものを使って簡単にできれば性能の良いものを 作っていきたいと思っています 。それだけに不都合が起こる場合が多くいろいろ回り道がありますが それも DIY の醍醐味だと思って楽しんでおります 。目的はキャンピングシェルを作って車中泊に行くことですがむしろそこに至るまでの DIY の過程を楽しんでおります。 社会貢献というような大それたことはできませんが 私の製作に興味を持っていただいたり、実際にご自身で製作をされたりするきっかけやヒントになれば私としてもこれほど嬉しいことはありません。私の製作は単なるたたき台ですので、ご覧になる方々のお考えや環境に合わせて色々アレンジして頂くのが良いかと思います。今後ともよろしくお願いします。2月3日にはライブも行いますのでご都合がよろしければまたご参加いただければ嬉しいです。
ruclips.net/video/H7mbHDDCgds/видео.html
@@diyiruka さん
丁寧なコメントありがとうございます。
>「できるだけ身近にあるもので作る」⇒まったくその通りですねぇ。
流通量が多い汎用品を使った方がコスパは格段に良くなります!
キャンピングカー用に開発された欧州製のドアやアクリル窓等は専門のショップで買うと住宅用汎用品の5~10倍位します。
イルカさんのように、ドアや窓も汎用の板材やアルミ引抜材で手作りした方がJust- Fit!するカッコイイ物ができるというものです。
スライド式の窓や、埋め込まれたかのようなドア周りのシンプルな構造とスマートなデザインには感心致しました。
確かにパネル工法のため「直角部分」が災いしてしまいましたが・・・デザイン的には秀逸!ですので改良でもう一歩!ですね。
課題も整理されたようですし、今後どのような過程を辿って現在のキャンパーシェルが変貌して行くかを楽しみにさせて戴きます。
(^ー゚)
【ご参考:ガルバリウム鋼鈑サイディングについて】
ガルバリウム鋼板でウレタン系?フォーム芯材を裏張りした住宅用外壁材(サイディング)は、約3.5kg/㎡と軽量で量産効果から価格もリーズナブルのようです。
屋根付近や出隅の雨仕舞等も同塗色のコーナー材が揃っていて施工も楽そうです。
《アイジー工業HP》www.igkogyo.co.jp/syohin/detail.html?id=38
《楽天市場》『アイジー工業”SF-ガルスパンJ”』(幅400mm×長3000mm 2.16坪(7.13㎡) 1ケース(6枚入)で2.5万円程度)
item.rakuten.co.jp/kenzaioff-online/jgs4-270/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_109_1_10000237
《日本金属サイディング工業会HP》www.jmsia.jp/siding/
@@3rist861 さんコメントありがとうございます。
最近外壁がサイディングの家を時々見ます。実は子供の家も そうなんです 。ガルスパンと言う製品は実にお洒落でかっこいいですね 。昔のトタン板のバラックとは雲泥の差です 。ガルバリウム鋼板と断熱材が一体化していてそれだけでもかなりの強度がありそうです。軸組工法に使うとしても壁で持たせることがある程度できそうなので軽量化にも有利でしょうね。
日本金属サイディング工業会HPを見ると
>他の外壁材で起こるひび割れ・凍害の心配がありません。
となっています。まさに私が陥った問題をクリアするような素材です。
軽トラに乗せるキャンピングシェルは、物置よりも小さいぐらいのただの箱なのですけれども色々なアプローチがあって面白いです。Pon Myuさんもぜひぜひ DIY でキャンピングシェルをお作りになってください。またどんなものができたかおお聞かせいただける日を楽しみにしております
。
「DIYをめぐる冒険」 冒険は派生する予想外の困難に「知恵」と「勇気」で乗り越えていくからこそ
ワクワクするのだと思います・・・安定、安全を求めるならば「冒険」は要りません。
安定安全を求める方から見れば「冒険」は過ちをあえて犯す非合理的行為でしょうが
新境地を拓く、発見する、推論や伝承を実証したい者には「冒険」とは新たな合理性を求め踏み出す行為だと思います。
私もIrukaさん同様「昭和」高度成長期目前生まれなので「知恵」とは、
冷蔵庫の中の有りものでチャッチャチャッ・・・と、名もなき恐らく二度と再現できないような「美味しいおばんざい」を作れる母、
竹を割り割き竹ヒゴを作り「ゴム動力飛行機」をみるみる組み立ててしまう父を観て「知恵のベース」を植え付けた、理解した者です。
日本の革新的最先端技術は町工場で生まれる!折曲げ伸ばし鞣して創る・・・そのストーリーは、まさに冒険活劇のよう。
「馬車主力時代」馬に変わる新動力を模索した頃、多くの技術者は「馬」をベースに考え「多脚構造」の壁に阻まれたそうです。
しかし、荷車自体を動かす事を考えた人々の中から「蒸気機関」という革新技術が生まれ人類は飛躍的な進歩をした。
・・・と、何かの本に書いてありました。
Irukaさんを支持する私は、Iruka船長と共に冒険をしているつもりで「失敗」から学ぶ喜びを感じております。
身の回りで冒険をしよう!と云っても、冒険先を見出す着目点ということが「知恵」の集積結果なんですよね(笑)
そういう意味で、このキャビンは「試作1号機」としては「失敗」ではなく「データー」そのものではないでしょうか?
このまま劣化進行具合を「愉しむ」のも良いと思います。次はどんな問題が出てくるのか?
その問題に皆が頭を突き合わせ意見を述べる・・・船長であるIrukaさんが、どのように舵を切るのか?
まさに冒険!ワクワクしております。
山口秀樹さん、コメントありがとうございます。
隅から隅まで私の気持ちを完全に代弁していただき本当にありがとうございます。まったくおっしゃる通りのことです。スタイロサンドイッチ工法が大変な発明というほどのことではありませんが 、あまり他の方はやっていらっしゃらなかったのでどうなるのか興味があり挑戦してみました 。最初は自分でも半信半疑でしたけれども一応組み上げた段階でこれは素晴らしいと自画自賛しました。しかし喜びも束の間、寒くなってから亀裂の問題が発生し 谷底に突き落とされた気分になりました 。まるでジェットコースターのような冒険の旅です 。しかし冷静に考えてみると外装の素材に問題がありスタイロサンドイッチ工法そのものはまだまだ可能性を否定されるものではないと考えています。 皆さんも親身になって考えてくださり励ましもあってなんとか気を取り直して改良していく気持ちになりました 。
公道を走る車の荷物ですので危険なことはできませんが細心の注意を払いながらも挑戦を恐れずに トライアンドエラーを繰り返しながらも 前向きに冒険を続けていきたいと思います。これからも温かく見守っていただければ幸いです。
物理的な知識と、多数の方々の的確な指摘や指導で
DIYでも何でもより知識と知恵が必要だと、
勉強になりました‼
結局一番大きな原因は、窓などの入隅が鋭い鋭角になっているということでした。飛行機の窓とか角が丸くなっていますが理由があるんですね。私も勉強になりました。
失敗では無く、うまくいかない1万通りの方法を発見しただけとエジソンも言ってますし、
私も何度も失敗してますよ🤗頑張って下さい😄
何事も形から入る さん、コメントありがとうございます。
うまくいかない事を前向きにとらえる方法、その通りだと思います。
実際にやってみてわかる事が大事ですね。
今後もその気持ちを大事にして頑張っていきます。
今キャンピングカーを作成中ですがいろいろ参考になりました
参考にしていただき、ありがとうございます。
この場合、窓の入隅の鋭角が最も大きな問題でした。
失敗からの思考、素晴らしいです。もちろん既存品を使うのは楽かもしれませんが、自分で壁にぶつかって勉強していく方が人生は充実しますよね。素晴らしいです。
これを使ってキャンプに行くことが目的ではありますが 、そこに辿り着くまでの工作や失敗の繰り返しもまた楽しんでおります 。多くのかたにコメントなどで教えていただいたことは財産になっています 。
更新すごく楽しみにしていました。
終始素晴らしい楽しく見せていただきました。
数々の検証、コメントをくれた形のお名前まで丁寧に乗せられていて笑ってしまいました。
これからも応援させてもらいます!
selennnn01さん、コメントありがとうございます。
野暮用で更新が遅くなり申し訳ございませんでした 。うんちくが長く申し訳なかったですが楽しくご覧いただいたとのこと、とても嬉しく思います 。多くの学びがありましたので
時間を割いてコメントを頂いた方々に敬意を表してお名前を表記させていただきました。今後もよろしくお願いします 。
やっと更新されましたね!
待っておりました~
今後も楽しみに拝見させて頂きます
ぎょ!さん、コメントありがとうございます。
なかなか動画をアップすることができず申し訳ございません 。年末から年始にかけて大変野暮用が重なっておりまして更新できませんでした。実際に撮影したものは去年のものが多かったのですが編集ができませんでした。今後はもう少しまめに更新していきたいと思います 。
無駄の無いご説明は聞いていて気持ちの良いものですね。かなり専門的な内容になっていて大変勉強になりました。
昭和の様々な失敗は日本の底力・・おっしゃる通りですね。力のこもった趣味の醍醐味をありがとうございます。素晴らしい!!!
褒めていただいて嬉しいです。やらない後悔よりやって後悔したほうがましだと思ってチャレンジしています 😁
@@diyiruka おっしゃる通りの考えに賛成です。テレビ局から取材のコ-ルがきていませんか?。引き続きの動画を
楽しみしています。
皆さんからの指摘を再現テストして、効果確認、対策実施凄いです!見習いたい!色々な事を参考にさせていただきます。
ありがとうございます 。自分だけで考えていたら窓の入隅の応力集中のことなど思いもつかなかったと思います 。失敗を正直に発表してコメントで教えてもらいながら徐々に完成させていくと言う形をとっています 。
考察お疲れ様でした‼️
DIYの楽しい所は、考えて実行し改善していく事ですよね!まさにtry&errorですね!!!
いるかさんの行動力にこれからも期待してます👍
wahumake gardenerさん、コメントありがとうございます。
お褒めにあずかり、ありがとうございます。
もちろん成功させるために作っているのですが、結果的には失敗する事が多く、うまくいきません。しかし、それもDIYの楽しみととらえています。
今回の製作も失敗の連続ですが、ワクワクして楽しいです。
塗料メーカーの研究室に勤めている者です。
低温試験の方法についてですが、通常は温冷サイクル試験を行います。試料の環境ストレスを調べるには、温間冷間を繰り返して行い、2週間毎に出して強度を調べる等の試験を行います。
もう一つSWOM試験というものがあり、紫外線に当てながら温水または塩水をかけ温める方法があります。いずれも実際の環境を試験によるストレスで再現しようとするものです。
もし試験をする・または塗装をするのであれば、ご相談ください。
いろいろ詳しいお話ありがとうございます。
ひび割れの主な原因は開口部の鋭い入隅に応力が集中したことだと思っています。入隅をR加工したり、適当な場所に目地を入れることでその後ひび割れは生じなくなりました。また、紫外線劣化を避けるため全体を塗装しました。
数年後にまた作ろうと思いますが、その時は外側の材料もベニヤにすると思います。とりあえずあと2~3年はこのシェルを使って、いろいろ課題を見つけたいと思います。
この年代でいい意味で若々しい挑戦をしてらっしゃる方はなかなか見ません。若者としてとても刺激を受けました!
ありがとうございます。お若いのですか。私はむしろある程度の年齢になってから DIY をやる時間が増えたと思います。元々好きだったのですが、やはり若いうちは仕事が大変で、なかなか時間は取れませんでした。
窓の四隅のR加工は確かに重要ですね。
出来れば、キャビン上のオーバーハング部分の変形が起こっているかどうかを
定期的(例えば3ヶ月に1回など)に測定すれば安心感が増すのでは?
今後の展開にも注視して居たいと思います。
! enuteaさん、コメントありがとうございます。
開口部の入隅の R 加工は全く知識がなく意識していませんでしたがこれほど重要なものであるとは知りませんでした 。とても勉強になりました。 キャビンの上のオーバーハングは今のところキャビンの天井との隙間を測定しても全く当初の状態と変わっていません 。オーバーハングの付け根の入隅の部分が心配でしたがここもアール加工をしたので今のところひび割れもありません。しかし最も荷重のかかる部分なので今後も注意して見ていきたいと思います 。
作成中の私には本当に参考になりました✨
ありがとうございます!
キャンピングシェルを作られているのですか!完成が楽しみですね。参考にしていただき、うれしいです。
お疲れ様です🙇♂️
引き裂く時の顔のリアクションが最高♫
これからも楽しみにしてますよ😁
チャンネル伊勢崎さん、コメントありがとうございます。
リアクションについては全く意識していないのですが 、R 加工をした時はいくらやっても引き裂けないと思っていただけに引き裂け時に唖然としてしまいました
😁
軽量複合材で車上に構造物を作り、それに荷重と振動を加えた場合の破損や変形など、良いお話で参考になりました。
キャンピングカーを手作りする時の参考になりました、なぜだろう?なぜだろう?で終わってしまう失敗の考察、頭が下がります。
今後も楽しい動画楽しみにしています。
usan裕さん、コメントありがとうございます。
お褒めに預かり恐縮です。近藤さんにお話を頂いたことは大きかったです 。問題が発覚した時は絶望的になり壊すことも考えましたが 皆さんの色々な提案に励まされてなんとか前向きに考えることができました 。失敗することから色々なことがわかりました。今後もこの失敗をプラスに転換できるように邁進したいと思います。
問題となった原因の仮説、検証、分析、対策がよくまとまっていて非常に分かりやすかったです。
マスクメロン作戦は賛成派ですが、梁の追加で強度を増す方法は、重量が重くなるので、元々のコンセプトの荷台への積み下ろしのしやすさ考えると悩ましいですね。
外壁材や塩ビへの塗装の提案もありますが、塩ビは安くて加工し易くて、機械的性能にも優れていて、リサイクルもしやすいという材料です。まさしく「うまい、はやい、やすい」です。
一時期は、「塩ビはダイオキシンの原因だ!」ということも言われてましたが、焼却処理方法の問題です。
今回使用された塩ビ板の耐候性(紫外線による劣化)が課題として残りましたが、塩ビ板も色々あり、配合されている添加剤、充填剤によって特性が異なります。
塩ビの配合比率が、配合メーカーの命で、耐候性はいいが、低温脆化が悪かったり、難燃性はいいが、高価になったり、もぐら叩きのように色んな配合の物作っては機械的性能を測定し、評価しています。
今回ご使用されている塩ビ板の機械的性能のデータは、多分メーカーなら持っておられるので、お尋ねになられるのが早いかも知れません。「この塩ビ板は屋内専用です。」って言われたら、ガッカリですが。
最適な配合の塩ビ板が見使ったら、また動画でご紹介下さい。間違っても断熱レンガのように、ご自身で塩ビの配合をすることは考えない方がよいかと。
長々失礼しました。
koka maroさん、コメントありがとうございます。
亀裂の発生の原因について、初めは室内から押す力が加わったと考えたために梁を追加しました 。間柱を入れることができなかったのでやむを得ない措置でした。 しかしそれは的を射ていないことでした。 実際には塩ビ板に強い引っ張りの力が加わっており、入隅のところから開裂が簡単に起こったということです 。梁については確かに重くなるので良い方法ではないですが 、邪魔にならないように設置したので まあいいかと思っています。もし作り直すとすれば初めから窓の両側に間柱を 入れようと思います 。硬質塩ビの物性について詳しいご教示ありがとうございます。添加剤の配合によっていろいろ特性が変わるのですね。勉強になります。塩ビ板はアクリサンデーの もので 、製品の紹介として耐候性については3から5年で多少の劣化があります。ということだけでした。詳しいことについてメーカーに問い合わせてみるのも考えてみたいと思います。ダイオキシンの発生で目の敵にされた時代のことも記憶しています 。今ではダイオキシンは低温の熱処理で発生するということが定説になっており、 素材の問題ではないと理解しています。 低温脆化については動画でも申し上げておりますが、実感としては全く感じませんでした。 極寒の地域では問題になるものと思います。塩ビ板はどちらかと言うと実感としては高温の変形に弱いという印象があり、夏の太陽光による焼けの方が心配していました。それで白色を選んだというわけです。白色だと気温とほぼ変わらない温度にしかならなかったので、真夏の太陽光の下でも変形はありませんでした。しかし紫外線の劣化という新たな問題も考えなければいけないので次の課題が見えてきたというところです。今後も色々な課題が出てきそうですが、その度に正直のにレポートをして皆さんのお知恵を借りながら改良していきたいと思います。
DIYをめぐる冒険 さん
アクリサンデーのホームページに、物性データが掲載されていますね。
線膨張係数の値も記載されています。6×10^-5/kですね。1mの長さ、30度の気温差で1.8mmとなりますが、塩ビ樹脂はこんなもんです。断熱材も樹脂なので同じくらいなのでしょうね。木はもう少し小さいかな?
耐候性に関する物性データの記載はありません。ただし、この耐候性に関する試験・測定方法も、業界によっても規定が色々あるので、何を持って良しとするかですね。
一例ですが、電線の材料にも耐候性の試験がありますが、例えば、加速試験機に入れ、30年相当の紫外線を浴びても、伸び率が初期の半分は残っていることなど。伸びずにパキパキ折れたらもちろん失格ですけどね。
この塩ビ板の白色は何を顔料に使っているのでしょうね。酸化チタンは耐候性に優れた白色の顔料ですが、かなり高いんですよね。だから、電線もタイヤも耐候性、物性、コスト面で一番いい、黒のカーボンブラックを混ぜているんですよね。
耐候性に関しては、この塩ビ板のメーカー独自の見解をお持ちかも知れませんね。
@@maromaro123さん、詳しくご教示いただきありがとうございます。
線膨張率についてはスタイロフォームやベニヤ板 あまり変わらない印象を持っていました。塩ビ板が収縮して引っ張られたのは 外部の温度と内部の温度の差が激しかったからだと思います。窓のカーテンを閉めずに放置していたために内部の温度がかなり上がった状態で外が冷え込んだものと思います 。塩ビ板の色ですがどういった顔料で作られているのかまったく知識はありません。夏場の太陽光による焼け防止する意味で白にしたので 一応暑さによる変形などは全く無くその点は良かったのですが紫外線による劣化については未知数です。 塗装するにしても白にして熱くならないようにしようと思います 。必要ならばメーカーに耐候性について メールで問い合わせてみたいと思います 。
仮説を立てて家庭で再現できる実験で検証、壮大な自由研究という感じがして、教育教材としても面白いですね!!
ありがとうございます。
コメントでいろいろ教えていただいて、最も大きな原因が入隅の応力集中だとわかりました。勉強になりました。
詳細な考証と今後の取り組みお疲れ様でした。
他国のハウス組み立てキット動画等を見ているとやはりスタイロサンドイッチ工法は強度と軽量化を兼ね備えていて正解だと思います。
ただ家と違って土台が動くと言う事が厄介なのですが、在来工法だと線で結ぶ筋交いにかかる圧縮伸張を面で受ける事の方が効果が高い気もします。
2×4工法も板で受けるわけですが、こちらは外板の厚みがそれなりに必要になります。
どのみち断熱材を施すのだからスタイロを構造材の一部にするのは理にかなっていますね。
気になるとすればスタイロは経年劣化(加水分解?)で粉状に崩壊ししてゆくので、強度を担保している接着面の剥離が起きないかどうかですね。
伸縮率の異なる部材を組み合わせるのは結構難しそうで、両面合板にして塗装あるいは化粧貼りが良いかなと。
ただ、サイディングやアルポリ等で化粧貼りすると内部の劣化などが解らなくなるので、剥いでみたらアチャー なんてことが起きているかもしれませんね。
本来塩ビには耐候性があるのですが塗装の際は軟質と硬質で塗料が異なるようなので専門家のアドバイスが頂けると良いですね。
塩ビ版のマスクメロン号も見てみたい気もしますが、窓ガラスの紫外線カットフィルムやカラーラッピングしてみるのも有りでしょうか。
今後のご報告に期待しています。
kouki atuさん、コメントありがとうございます。
スタイロサンドイッチ工法には今後もこだわって取り組んでいきたいと思っています。在来工法は王道であると思いますが、スタイロフォームをロケットストーブのセメントの型枠として使ってから、この素材にとても魅力を感じたのでなんとか構造材として使えないかと考えた結果です。まだまだ前途多難ではありますが、完成に向けて改良を重ねたいと思います。スタイロフォームの経年劣化については意識していませんでしたが、ご教示ありがとうございます。そのことも留意していかなければいけないと思います。私もおっしゃるようにに両面合板で作った方がシンプルでよかったかなと今更ながら思っています。致命的な状態になって作り直すことになれば次回はそのようにしたいと思います。窓ガラスも塩ビ板にしたのですが実は少し茶色くなっております。これは紫外線の影響かと思います。UV カットフィルムなど貼ってみることも検討したいと思います。本体に貼っている白の塩ビ板はアクリサンデーの製品のもので、あまり詳しいデータを知らないのですが、メーカーによれば3から5年で多少の劣化があるということです。それまでとは言わず今年の春までに塗装などで対策したいと考えています。今後もどうぞよろしくお願いします 。
今回も素晴らしい御教授ありがとうございました!こんなイルカさんを父に持ちたい!
タケザワエンヂニアリングさん、コメントありがとうございます。
お褒めに預かり恐縮です。そんなふうに言ってくれる子供がいたら嬉しいです。
とても、参考になる検証動画でした。画像を見ながら、バンクベッドを引き出し就寝した時に
横に支えてる角材への荷重(窓付近)がとてもきになりました。素人目線ですが。
わかります。壁のその部分にはもちろんあらかじめ木材を入れてネジが利くようにしてあります。全然びくともしないです。
お疲れ様です。 非常に納得がしやすいまとめで恐れ入りました!
塗装については屋根で試されるとのことですが、進めた方が宜しいかと思いました。
塗装は手間のかけ方で耐久性が違うものですよね。
下地処理が問題で、塩ビの表面を荒してから塗装の食いつきを求めることが必要だと思いますね。
試行錯誤の活動は全ての物事に通じる前向きな手法ですが、
それを追い求める精神が大事だという点に改めて気づきがありました。
Bob Cloorneyさん、コメントありがとうございます。
お褒めにあづかり、ありがとうございます。
知識があまりなくて、試行錯誤ばかりしておりますが、みなさんのお知恵を借りながら、すごしづつ改善していきたいと思います。
塩ビ板を使うことは、回り道になりましたが、その事でいろいろな学びがありました。
塗装の時の下地処理の方法も参考にさせて頂きたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
イルカ様 本当に真面目に取り組んでおられる姿に感銘を受けました きっと最高のものが仕上がると期待しております 完成しましたら
直ぐにコピーさせていただく予定しております 良い動画ありがとうございます。 目指せドン・キホーテ 仕様車❕
南方クマグスさん、コメントありがとうございます。
スタイロフォームと言う素材を使ってからなんとかこれをキャンピングシェルにいかせないものかと色々考えておりました 。当初は素晴らしいものができたと自画自賛しておりましたがここへ来て問題が発生し 課題が浮き彫りになってきました 。このままではまだまだ完成と言えませんがドンキホーテの冒険のように、この工法にこだわって完成度を高めていきたいと思います。
@@diyiruka 様 早速のお返事ありがとうございます。
本当に期待しております 恐らく完成した暁にはDIY軽トラキャンピングカー の定番になりそうな予感がします 頑張ってください
有難うございます
サンドイッチパネルのこだわらず、木で骨組を作って断熱材を接着せずに嵌め込み
両面からベニヤをタッカーで留める方が、変な応力がかからず問題が少ない気がする
ゴナ一六級さん、コメントありがとうございます。
在来工法で作るのが王道だと思います。スタイロフォームという素材に出会って 壁組面構法のスタイロサンドイッチ構法にこだわって何とか実用化しようと考えています 。キャンピングシェルを完成させることも目的ですけれども、むしろスタイロサンドイッチ構法で作り上げることを第一の目的としています 。そのあたり大目に見てやってください 。
いつも感心しながら見ておりましたげ、暫く間開きましたら、亀裂が入られたとかで残念です。
でも色々検証されたり、実験されたり、「モノ作り」にはとても大事なことです。とても刺激を受けております。ボクの周りには「発泡スチロールのオッサン」どうなった?走ってバラバラなってへんか?とかバカにする人も居ますけど、いやいやそんな浅はかな知恵だけではあそこまでできへんわ!て言い返します。
さて、僭越ながらいくつか提案的なものがあります。この塩ビ板の外側だけをなんとか外すことができるなら、なによりFRPの板に置換することです。既製品はあまり売られてませんので、3×6の定尺もしくは、高さの長さの板を作るのです。何平米ありますか?おそらく三万ほどの材料代だと思います。コンクリートの型枠材(オレンジ色のツルっとしたもの)を使い、離型処理をした後、本当はゲルコートを塗布してガラスマットを積層します。#450(1平米の樹脂の量)なら 一枚で(初心者がやると)二ミリくらいになります。そういった板を作ってもう一度貼りなおしたら、強度、防水、断熱効果も他よりはあります。入り隅はま。同じようにした方がいいかもですが、なくても平気かも?です。繊維があるので木材と同じ理屈です。
あと塗装ですが、素直に自動車用を塗りましょう!プライマーを塗ると塩ビでもくっつきます。
上記一応専門職です。そんなに遠くなさそうなので、タイミング合えばお手伝い行きますよ(笑)
私もいつか作りたい‼️
とにかく応援しております!
あとこんなグループあります。情報交換に
あ、URL貼れませんわ。
Ken's Cajon Worksさんコメントありがとうございます。
ご覧いただきありがとうございます。 「発泡スチロールのオッサン」です 。その辺にある間に合わせのものでなんとか作っていこうと思っています。弁護していただき誠に恐縮です。
さて塩ビ板の取り外しですがこれはまだやっていないので何とも言えませんが、困難を極めるような気がします。あと半年ほどして夏になったらその損傷状態を見て深刻な状態でしたら大規模な修理をしたいと思います。その時には各面を組み立て前のように全部バラバラに外して塩ビ板も剥がしてみたいと思いますが、おそらくシリコンシーリングをカッターで切りながら地道に外していく必要があると思います。何か気の遠くなるような作業なのでまあ一から組み立てるよりは少しはマシかと思いながらやるようなことになると思います。
外装を FRP の板にするというのはいいですね。完璧だと思います。塩ビ板は全部で15枚買いましたかなりの枚数ですが板取の仕方が悪く端材はかなり余っています。3×614枚ぐらいの面積だと思います。FRP の板の作り方も詳しく教えていただきありがとうございます。参考にしたいと思います。
とりあえずこれから紫外線が強くなるので塗装しようと思います。プライマーを塗った後 塗料を塗るつもりです 。
お近くなのですね。またお会いすることがあるかもしれません。その時はお声かけください😁
なお URL については特にブロック設定しているつもりはないので晴れるはずだと思うのですが…。
@@diyiruka さん
なるほどね、ま、言うに易し行い難しですもんね。
京都ですよね?こんど一度実物見せて頂けません?ま、お会いすれば伝えたいことはいろいろあるんですが、基本的な考え方がとても私に似てる方だと思ってます。
低予算(これは誰しも😅)、軽量、使い勝手、実用性、いろんな検証による裏付け等。
余計なお世話かもしれませんが、私が思いますに、めっちゃ惜しい❗て感じです。
ちなみに、表一枚剥がすなら、ピアノ線を使うといいと思います。多少ガタガタなったって問題ではありません。塩ビにくっ付けて引きます。バイスプレイヤーでピアノ線0.6~7~8くらい、を掴んでやるといいと思います。車のガラスのシールを切るときそれを使います。
リンク貼れました。もしかしたら既に参加されてるかは知りませんが。
ここにおそらくいろんなアイデアが出てます、けど、イルカさんのレベルではないです。私は別に否定もしません。全ては本人の自由、自己責任ですから。
facebook.com/groups/Lighttruckcamper/
@@kenscajonworks5090 さんコメントありがとうございます。
なるほど、ピアノ線をバイスプライヤーで咥えて引っ張ればいいわけですね。それは良いことを聞きました。これだったら外装を張り替えることもかなり現実味を帯びてきました。
Facebook のコミュニティ参加しておりませんけれども相当レベル高いものも沢山ありますね。私なんぞのものは全然駄目ですが、いろいろアイデアがあって楽しそうです。単管で骨組みしてる人があったのでちょっと食いつきました😁単管にドリルネジが打てるので、全然違う発想ですがこれも面白いなと思います。またじっくり見てみたいと思います。私は京都左京区です。またお近くに来られることがあったらチャンネルページからメール送っていただければ場所などお知らせできると思います。
いつか、軽トラでキャンカー作りたいと考えております。とても参考になります。
Andy 69号さん、コメントありがとうございます。
参考にしていただき嬉しいです。いつかと言わず事情が許せばぜひぜひ,すぐにでも😁
ご苦労様です。
問題との戦いになると思いますが、それも一興ですね。これからも動画楽しみにしてます。
iCarliさん、コメントありがとうございます。
ご覧いただきありがとうございます。色々と問題は出てくると思いますがそれも DIY の楽しみの一つと考えて楽しんでいきたいと思います。今後もどうぞよろしくお願いします 。
先ほど動画を拝見していて思いついたことがありますので書き込ませて頂きます。多くの方が外装に使った塩ビ版の伸縮について意見を述べておられますが、キャビンの施工を行ったのが確か暑い時期だったと記憶しております。つまり塩ビ版が伸び切った状態でスタイロフォームに張り付けられたわけですね。で、急に寒くなってきて張り付けた塩ビ版が収縮したと。当然塩ビ版には大きな内部応力がかかったわけで、そこに窓枠の構造的に脆弱な部分からクラックが生じた…と。そうすると今後危ないと思われるのは屋外で(環境がコントロールされていない場所で)作業したパネルがあげられるのですが、動画からではどこを屋内で施工したのか(逆に屋外で施工したのか)わからないのですが、少なくともクラックが多く発生した個所は屋外で施工したのではないかと推測します。以上の事から環境温度がコントロールされた屋内で作業すべし…という結論に至ります。とりあえずの改善点として入隅にアールをつけるというのは非常に良いと思います。また塩ビ版のパネルはなるべく小さなパーツに分けて合わせ目で応力を分散させるのが無難かと思います。張り合わせ工法自体は非常に未来性があると思いますので今回のトラブルで萎縮することなく改善に邁進してください。以上単なる一視聴者の思い付きですが、何らかのお役に立てれば幸いです。
ありがとうございます。細かい考察をしていただき大変嬉しいです。たくさんいろいろ教えていただき参考になります。 この工法について評価していただいたことを大変心強く思います。これからも頑張って作っていきたいです 😁
動画内の言及以外で気づいた事をコメント致します。
応力の検討では、
1,シェル後端32cmが荷台からはみ出し、後端から人間が(場合によっては荷物を持って)出入りする。
2,シェルを積み下ろしする時、前方左右を人が持ち上げれば後端だけで残りのシェル重量を支える事になる。
2点です。
主因はお察しのとおり、スタイロフォームと塩ビの熱膨張率の違いでしょうが、
横亀裂は1、斜め亀裂は2の破壊の力の方向に近いと感じます。
あと、空気抵抗に対するロープのかけ方ですが、補強した2x4の前端近くの位置に、
アイボルトを取り付けるとロープは短くてすみ強度は上がります、アオリともそこにロープをかければ上下の締結も強化できます。
ありがとうございます。
おっしゃることよく理解できます。窓が大きく開いておりますので、後端部に力がかかると窓の隅からひび割れる可能性があると思います。
補強した2×4材にロープをかけるためのアイボルト取付も検討したいと思います。いろいろと考えていただき、ありがとうございました。
こちらこそ感謝しています。
いるかさんの動画を拝見すると好奇心を刺激されてワクワクします。
コメント後に気づいた事を追記します。
通常のシリコーンシーラントは空気中の水分を吸って硬化するので、
広い面積でスタイロフォームと塩ビに挟まれた中心部の硬化にはかなりの期間がかかると思います。
通常の安価なシリコーンシーラントには比重1.02程度(硬化後の体積減少6%程度)のものと比重約1.4(同2~4%)のものがあり、
60本で廃棄分10%としてもシェル重量の6%ぐらい差が出るので軽いほうだと思いますが、そうでなくとも3%程度は体積減少します。
通常は厚み方向の減少になるでしょうが、中心付近が未硬化だと周囲に引き寄せられる事もあるかも知れません。
使い残したシーラントが水分が供給されるノズルから順に固まるように、周囲から硬化し、
それに伴い中心部が薄くなっていき、外部からの力で切れてしまい、収縮の内部応力を塩ビ板が支えているような気がします。
全ては妄想に近い想像にすぎませんが。
おっしゃられる様に薄い合板で挟めば合板から水分が供給されすぐに全体が表面から硬化し、厚み方向に収縮するでしょう。
厚い合板の場合は事前に霧を吹いて合板に水分を補給しておけばいいと今思いつきました。
さらにここまで書いて気づきましたが、塩ビとシリコーンシーラントの関係で見るとドアの反り方が逆な気もしますが、
合板側は厚み方向に収縮し、塩ビ側が広さ方向に収縮してるなら正しいような気もします。
気温が上がって(あるいはドア全体を温めて)反りが戻れば、温度変化が原因で、戻らなければシリコーンシーラント収縮が原因の可能性が高いとなります。
長文失礼しました。
@@mrrazyc さん
詳しい考察ありがとうございます。
シリコンシーラントの硬化の時差について、なるほどです。そういうこともあるかも知れませんね。
ドアの反りは夏場になるとなおります。
今度作るときは外もベニヤにすると思います。
幸いこの時以来損傷はなく、今も同じ状態です。コロナが収束したら、旅に出たいと思います。
屋外広告などでは「コルトンパネル(鉛/スチール合金)」を使います。→紫外線対策
また、自身の洗濯バサミ劣化対策では、シリコンラッカーを塗布したところ、2.5年程度ですが、竿竹に吊りっ放しでも当初の強度をほぼ維持しています。
お試しあれ
桜川ケンヂさんコメントありがとうございます 。
コルトンというのは内照式の看板等に使用するプラスティック製のフィルムということでちょっと特殊なものだと思いますが紫外線には強そうです 。シリコンラッカーはホームセンターでも売っているのでこれは良さそうですね 。
こんにちは、今のスタイルは一番いいスタイルと思います。外装はいいアイデアと思っております。残念なのは当初の間柱の入れ方だけの問題であとは時間がたてば塗装も必要ですが、あとはおっしゃる通りバンクの負担を軽減すれば80%以上の改善になると思います。考え方はとても素晴らしいし、やはり軽さとコスト的にも素晴らしいのであとちょっとでいいものになりますよ!こちらもとても感動しております、頑張ってください。
カーク・Sさん、コメントありがとうございます。
アイデアを思い付いてすぐに作り始めました。最初は理想的な方法だと自画自賛していたのですが、実際にはいろいろな問題が出てきました。簡単にはうまくいかないです。いろいろ回り道もありますが、それもDIYの楽しみなので、ワクワクしつつ、完成にむけて頑張っていきたいです。
よく拝見しています。人生を楽しんでおられますね。
ご覧頂き、ありがとうございます。
そうですね。もうだいぶ歳なので無理せず気楽にやっております。
これはすごいですね。色んな人のを見てきましたけど、とても素晴らしいまのかと。
松本和之さんコメントありがとうございます。
キャンピングシェルはまだまだ改良の余地はありますが頑張って完成に近づけていきたいと思います。
塩ビの低音脆化についてはマイナス20度下回ると危険領域だと思います。
構造的には全体的に一枚板より可能な限り分割して、応力の逃げを作られることも良作だと思います。でも若いエンジニアにとってとても勉強になる動画です。
ありがとうございます。
メーカーにも問い合わせたところー10℃以下での使用は避けてくださいということでした。冷凍庫で確認したところではよくわかりませんでしたが寒い地方や山地などでは問題になると思います。
窓の入隅への応力集中が最も大きなひび割れの原因だと思います。おっしゃるように分割して目地を入れることや、入隅をR加工することで応力集中を回避できると思います。今年は去年より低温ですが幸い今のところひび割れは増えておりません。
熱膨張を逃がすには波板にする方法があります。
波板にしなくても一か所溝を入れてみよいかも。
屋根に縦に溝を入れると高速安定性が良くなります。
屋根の防水は、FRP用のフェノール樹脂はいかがでしょう。(高いかも)
どちらにしても頑張って最後までやり通してください。
ありがとうございます。波板でしたら波板でしたらうまく伸び縮みを吸収できそうですね 。スタイロフォームとの密着が難しい気もしますが良い材料だと思います 。今年は今のところさらにひび割れは発生していません 。昨年行った対策で一応問題ないようです 。コロナの影響であまり使っていませんがコロナ禍が落ち着けば車中泊の旅に出たいと思います。
イルカさんこんにちは。亀裂の原因分かってよかったですね!
劣化防止の塗装も良いですがカッティングシートでお好きなカラーにラッピングも可能ですよね、、、亀裂防止にはならないかもしれませんが劣化防止の対策&オシャレに(カッコよく)なるかもですね!ただ予算の問題もありますが。自分若い頃ハイエースバン乗ってて下部1/4ですが自分で貼ったこと有りますが耐久性は抜群です。ご参考までに。
Dar tanさん、コメントありがとうございます。
今回の亀裂の問題については一応の対策をしましたが、これから春先にかけて紫外線劣化の問題が一番大きな課題になってくると思います。塗装をするのが簡単だと考えていましたが貼るということも素晴らしいアイデアだと思います 。強度よりも 紫外線による脆化が問題となってくると思いますので 非常に有効な方法だと思います 。カッティングシートの耐久性についてもご教示いただきありがとうございます参考になります 。
イルカさんこんにちは、この動画を待っていました、少し前から軽トラを改造する計画を立て、最終はモバイルBOXの設置までを考えていました、そんな時イルカさんのスタイロサンドイッチ工法を拝見し、材料をほぼそろえた段階で、イルカさんの失敗しました動画が、出ました、私なりに外壁を変更する準備はし始めましたが、今日の動画を拝見し、少し様子を見ることにしました、ぜひ、この後の検証、楽しみに、お待ちしております。
DAIガレージさん、コメントありがとうございます。
スタイロサンドイッチ工法を気に入っていただいてありがとうございます 。このやり方についてはずっとこだわってやっていきたいと思います 。しかし外壁の素材が塩ビ板ということで問題が発生しました 。できるだけ早くお知らせはしたのですが、DAIガレージさんは 塩ビ板を既に購入されていたのでしょうか。もしそうだとしたら大変申し訳ないと思います。しかし塩ビ板が本当に使い物にならないかどうか1年間は検証してみようと思います。今後も見守ってくださいよろしくお願いしますDAIガレージさんの製作もうまくいきますことをお祈りしております 。
筆が足らず申し訳ありませんでした、内張の5mmのべニア、垂木、スタイロ、他接着部材までは、購入しましたが、塩ビ版はテスト用に1枚しか買っていませんので、大丈夫です。
@@dai-0084 さん、返信ありがとうございます。
よかったです 。お知らせありがとうございます。結論から言って塩ビ板は外装に使うのは無理があるように思います 。内張りの5 mm ということで 、それだけでもかなり丈夫ですね 。私の作ったものよりずっと良いものができること間違いないと思います 。
外壁が割れた頃から見ています
外装ベニアは表面処理しないと
家の屋根に使っている耐水ベニアみたいに雨で剥がれるかもです
耐水ベニアがいけないのかもですがw
あと、オーバーハング部高速走行時の風圧対策は
先人に学ぶと言う事で、トラックの頭に付いている風除け(ベッドのも有りますがw)が参考になるかもしれません
それなら、三角の何かを先頭に貼るだけで軽減出来ると思います
コレからも何が起きるか見ていきたいと思います
蒼縞瑪瑙さんコメントありがとうございます 。
をご覧いただきありがとうございます。 外装をベニヤにするというのはもしも作り直すという場合のことなのですが、壁は水が流れるので単に住宅の外壁用の塗料を塗れば良いのではないかとぼんやり考えていました。何か表面処理が必要なのでしょうか。 屋根部分は水が溜まるので ベニヤだけではダメだと思いますアクリル板やトタンを貼れば良いのではないかと考えています。 オーバーハングの部分はおっしゃるようにトラックの前についている風防が付けられれば一番良いと思いますが 、かなり前まで張り出しているために キャビンのキャリアをつけるスペースが短いので微妙な感じです。しかしその方法はとても良いと思います 。オーバーハングの上の部分を削ったり三角のものを前につけたり、とも思いましたがそうすると風が当たった時に下向きの力が強くかかるので、オーバーハングの部分が折れてしまわないか心配です。とても参考になるご意見ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
塗装は剥がれないようにプライマーを塗ってから屋根用のシリコン塗料を使うのが安上がりでいいと思います。
言葉のあや太郎さんコメントありがとうございます。
私もおっしゃる通りにするのが一番良いと考えています。紫外線が強くなる春先までになんとかやりたいと考えています 。
荷台のしなりとか振動に追従できなかったんでしょうね。そういえば昔のリベットだらけのモノコック構造のバスは応力をつけるために丸い造りになってますもんね。窓の四隅を筋交い状に補強して応急処置したほうがいいかもしれませんね。物造り楽しそうです。
アッペマンさんコメントありがとうございます。
そういえばそうです!昔のバスはもっと丸かったですね。あの丸いのには意味があったのですね 。窓の四隅は目地を入れて縁を切ったり入隅が残る部分は R 加工したりして一応対策をしました。夏までどの程度を損傷が起こるか調べたいです。最近冷え込んでいますが幸い特に新たなひび割れが起きていません。
メーカーも試作品からはじめて製品化まで何度もやり直すこともあるかとおもうので、
様子みながら2代目3代目といって作り直し3代目くらいで数年使用可のものができることを祈ってます
セバスチャンさん、コメントありがとうございます。
確かにこれは長期戦になりそうです。まだまだ色々な問題が出てきて、その度に解決の方法を考えて徐々に改良していかなければいけないのかなと思います。いつの日か良いものができることを目指して邁進したいと思います。
遅ればせながら新年のご挨拶を申し上げます。irukaさんの飽くなき探求心と真摯なご考察に呼応し、びっくりするほど多くの方から寄せられている実に建設的な情報とエールを拝読してやたら嬉しくなりました。思わぬ諸問題に内外の知恵を駆使して対処を見出す過程にたのしみがあり、DIY冒険の真骨頂である気がします。拝聴する中、小生の4坪物置DIY構造物にかけた補修や改造作業を思い出します。なおこの構造物は30年以上現役で見栄えなどの進化も続けています。本年も「DIY-iruka号冒険談」続編を心待ちにしております。ありがとうございました。
blue jijiikemenさんコメントありがとうございます 。
昨年は大変お世話になりました本年もどうぞよろしくお願いいたします、と申し上げますが、しかしもう2020年も1ヶ月過ぎてしまいました。時間が経つのは早く 何もしないうちにどんどん歳をとっていくような気がします。キャンピングカーに一生懸命になっているのは良いのですが、能力があまりにもないために、失敗をしたり冬場だからロケットストーブをやりたいのに今シーズンは全く手付かずで冬の一番寒い時期を過ぎてしまいました。不完全な私の製作動画にお付き合いいただき大変ありがとうございます。 blue jijiikemenさんは4坪の建物を30年も前に完成されたのですね。 私はせいぜい2畳にも満たないようなキャンピングシェルですので 、それに比べれば簡単なもののはずです。 しかしなかなか奥深くまだまだ冒険の旅は続くと思います。今年もまたお付き合い頂けましたら嬉しいです
。どうぞよろしくお願いいたします。
一昨日2/27から興味深く拝見しておりました。この場合構造の基本は三角形思います。下地の間柱・水平材の面上に同材で斜め材を入れる必要があったですね。多少スタイロをはめ込むのに面倒でもずいぶん違います。後、スタイロと間柱・水平材との接着も重要。
建物の開口部には、地震時等今回のように斜め45度に亀裂が入るの予防するため、亀裂に直角の/斜め鉄筋を入れます。
既設のものであれば、耐震補強のため屋外に鉄骨等で補強を取り付けますが、今回の場合両側面窓の角からデザインと思い大きく斜め材を張り(\/\/)、色を変えてみたら如何でしょうか。内部でもいいですけどね。
チャレンジ楽しみにしています。(建築士・施工監理師・管理技術者として)
yasuyoshi shigeさんコメントありがとうございます。
建築関係のプロの方に興味をお持ちいただき光栄です 。おっしゃるように軸組工法では構造の基本は三角形となることは理解できます。四角形では4辺の長さが決まっていても対角線の長さが変化し変形します 。三角形なら3辺が決まれば変形しません。
私がこの度試みていることは、在来軸組工法の考え方ではなくて 枠組壁工法(枠組壁構法)です。面を一つの構造材と考えてそれを組み合わせることで全体の形を作るということです。従って柱や梁 や筋交いといった構造材は一切ありません。面の周りに木の枠がありますがこれは単に面と面をネジ止めするために取り付けているものであり、長い場合は途中で継ぎ足したりしており、構造材としての意味はありません。あくまで構造材は面全体であると考えています。そのような考え方で作られている住宅の動画がありました。
ruclips.net/video/PsxqxQ34xtg/видео.html
発泡スチロールかスタイロフォームのような 非常に軽い素材の 両面にパーティクルボードのような構造合板を貼って面を単位構造材として住宅を組み立てています。 接着剤としてはシリコンシーラントではなく発泡ウレタンであると思います。私は発泡ウレタンを使いませんでしたが良い接着剤であると思います。
私のこのキャンピングシェルも、このような考え方で作っておりますので 原則として柱、梁、筋交いといった軸組工法の構造材は使わないでやっていこうとしております。この考え方がどこまで通用するのか分かりませんが、実験的な試みとして興味を持っています。温かい目で見てやっていただければ幸いです。
もう、面白くてw柿の種 分かりやすくてwいいですねー
EDGE ENDさん、コメントありがとうございます。
早速のコメントありがとうございます 。お菓子の袋のギザギザが破れやすくするためについているということはコメントで教えていただきました。これからも分かりやすい面白い動画を目指して邁進したいと思います 。
動画全て見ました 材料工学などの専門家ではなく,リスク評価方面の専門家です.やる気はわかります,コメント欄で鼓舞される方の気持ちもわかります.ただ,破損,落下などの事故に至るリスク評価についてはとても難しいものだと思うので,(最終的な原因は振動などの工学的物理学的にも難しいものにもなりますよね) 使うのをやめる判断を含めて「安全域」は非常に大きく取るべきだと思います 特に量産品でもなく前例のないものでもあるので,推定の方法も難しい.高速で落下事故を起こして後ろがバイクなら即死もありえます.水を差すようで申し訳ないのですが,いるかさんなら分かってもらえると思います.念の為
NURUPOIさん、コメントありがとうございます。
ご忠告誠にありがとうございます。キャンピングシェルは積荷ですがこれだけ大きな物体をトラックに載せて公道を走るので、他人に危害を加えないよう安全を肝に銘じていかなければいけないと思います。高速道路を走るときには相当強い風を受けるので風圧による変形や固定金具の破損などが心配されます 。全体にロープをかけるなど細心の注意を払いながら安全第1で慎重に運転したいと思います。少しでも異常があれば原因を究明し必ず対策してから運用したいと思います 。
初コメします。自分は自動車メーカーで部品発注を担当していましたが、その時初めて知ったのですが、プラ部品を入れている袋の中に水滴が入っていたことがありました。部品メーカーに部品が濡れていたとクレームを言ったところ、信じられなかったのですがプラ製品など製作時には水分を含ませているそうです。バケツなど古くなり劣化したプラ製品が割れやすくなるのは、この水分がなくなるからだそうです。柔軟性を持たせるため水分を含ませるということが分かりました。高温でも低温でも劣化するそうです。
indy indyさん初めましてコメントありがとうございます。
プラスチック製品には製造時に水分が含まれるのですね。それは初めて知りました。大変勉強になります 。プラスチックは便利な素材ですが もちろん万能ではありません 。高温では柔らかくやって変形しますし低温でも脆化が起こります。また日光にさらされると紫外線の影響も受けて大変壊れやすくなります。それらが内部に含まれている水分にも関係しているのかもしれません。いずれにせよ素材の特性をよく理解した上で使っていこうと思います。
いつもながら、すばらしい分析、対策と思います。
ざっと計算すると、線膨張:スタイロフォーム、塩ビ板:70ppm/℃ 合板:数ppm/度、 20度で0.14%の形状変化 → 2mで3mm程度? 1mでカットしているのでだいぶよいのでしょう。線膨張の意味で、両面ベニアとなると構造的には対称となりより良いと思います。
窓枠、角、ビビ割れで調べると、astamuse.com/ja/published/JP/No/2011042980 といった方法もあるように窓枠の角は鬼門なのですね。
塗装は、ターナー水性UVカット1L(全艶?)が塩ビにも塗れると書いてあるので、良さそうですね。
いろいろ考察いただきまして大変ありがとうございます🙏実は次亜塩素酸水の生成器に没頭しておりまして キャンピングカーの方はなおざりになっておりました😊 UV がかなりきつくなってきましたので早々に塗装を始めます。ターナーの水性塗料についてどなたもご意見がなかったのですがk twさんに良さそうだと言っていただいたので試してみたいです。
もの凄い集合知ですね。バーチャルではなく実際に物を作れば、必ずこのような不具合が出ますよね。
それに対して原因、対策を探る。観ていて嬉しくなりました。(なんや偉そうに)
私見では紫外線の影響は運用期間的に考え難く、プラ板の共振、振動による疲労蓄積+低温環境での硬化+入隅加工ではないかと思っています。外装のべニア化は含水による重量過多を招き、その質量による新たな破断が発生するのではないかと思います。
熊本太郎 さんコメントありがとうございます 。
多くの方からたくさんのお知恵を拝借しました。おかげで原因や対策の方法を考えることができました 。これからも色々不具合が出る可能性がありますが、正直にレポートしてまた皆さんのご意見も伺いながらぼちぼちと改良していきたいと思います。 振動、共振、低温脆化、入隅加工全てにおいて原因の可能性があることだと思います。 外装をベニヤにする場合も防水対策には気をつけないといけないと思います。 ご意見ありがとうございました 。
お疲れ様ですww
失敗の考察とコメントされた皆さんへの丁寧なご挨拶、すばらしいです^^
自分もまさか名前が出てくるとは思いませんでした^^; ご丁寧にありがとうございます(_ _)
それはそうと、塗装の件ですが、確かにそのままではすぐに剥がれてしまいますので、
まずは表面を目の細かいサンドペーパーをかけて荒らしてやって、まずは下地材の塗装、
その後で表面塗装をされるのがよろしいかと思います。
塗料も紫外線対策のもの、熱対策のもの、様々ありますが安価で効果のあるもの、
というのであれば単純にご自身が紹介されていたタイプのもので白、あるいはシルバー系のものが良いのかと思います。
あと、他の方が対策案として出されていたシートを被せて保管、はかなり有効だと思います。
できれば紫外線カットをしてくれるシルバーシート(某ホームセンターで6畳サイズ千円弱)などが
良いかと思います。ちなみに野外設置しっぱなしで1年くらいは保ってくれます(当方は車庫のポリカ屋根を台風で飛ばされてから、これを使用してますww)厚手のものならもっと保つんでしょうが、
値段と考えたらまぁ、このキャンピングシートで十分かなとww
人の失敗をアテにして自分も作ろうなんて、ド厚かましい考えで申し訳ないんですが、
これからもシェルキャンプのご報告、楽しみにしております^^
Mozmoz7 Y.さん、コメントありがとうございます。
アルポリ の話ではお世話になりましたありがとうございました 。塗装についての下地処理など細かい方法もご教示いただきありがとうございます 色については白を考えていますシートという選択肢も参考にしたいと思います 。もちろん使わない時の方が多いので保管の仕方として非常に有効だと思います。塩ビ板の劣化を防ぐための大変有効な方法だと思います 。私の失敗でも参考にして頂けるのならばこれほど嬉しいことはありません 。今後も温かい目で見ていただければと思います 。
塩ビについては、皆さんがおっしゃる通りです。また、耐熱についても60度あたりで軟化が始まります。
よって、対応策としては塗料でも耐熱、耐寒に適するものが良いと考えます。
例えば、ラバースプレータイプの塗料も良いと思われます。他にも良い塗料があるとは思いますが、飛び石に対しての緩衝材にもなると思います。
長野の神戸市長さんコメントありがとうございます 。
耐熱については 白色にしたことで気温以上に焼熱くならないので 前の夏は問題ありませんでした 。このままでは紫外線による劣化がいずれ始まるので 塗装はやらなければいけないと思っています 。ラバースプレータイプの塗料も検討してみたいと思います 。
本当に意味深いコンテンツになってますね。皆が寄りあって知恵を出し合い、大勢がその様子を見に集まる。これからもRUclipsはそんなコンテンツに重きを置くと思います。ムリせずずっと続けてください、と言うか観てるだけじゃダメですよね。頑張れ自分 (^-^;
ありがとうございます。
コメントでいろいろな方々のご意見を頂戴し、知らなかったことや、いい加減に考えていたことが実は非常に重要なことだと気づきました。私の場合、完全なものをいきなり作ることはできないと思いますので、不完全でもともかく発表して、皆さんのお知恵を拝借しながら完成に近づけていくという感じでやっています。
とりあえず、何かやってみる。するとそのあとでいろいろ考えたり学んだりすることが出てくると思いますね。
始末記勉強になりました。
伊藤潤さん、コメントありがとうございます。
多くの人に興味を持ってもらい時間を割いて沢山のコメントを頂きました。大きな学びがありましたのでまとめておこうと思いました 。
DIYをめぐる冒険 イルカさん毎回楽しみに拝見しています。私も年末に仕事用、車中泊用として中古のタウンエースを購入しました。バンなので大きくいじる事はしませんが旅を楽しみたいと思っています。入隅への応力集中、成る程そうかも、と思いましたがマスクメロン対応でキャンプを楽しむのが一番ですね、春からのご夫婦のキャンプ旅レポート、楽しみにしています。ありがとうございました!
@@junjun123500 さん、コメントありがとうございます。
タウンエース素晴らしい車ですね。バンコンが楽しめそうです。私はとりあえずは修理しましたので今後また車中泊などのレポートもしたいと思います。またご視聴よろしくお願いいたします 。
ゴム塗装(ラバースプレー)してみてはどうですか
caca maさん、コメントありがとうございます。
ラバースプレー全く知りませんでした。ちょっと調べてみましたが色々製品が出ているようですね 。UV カットもできるものもありそうです。参考になるお話ありがとうございました 。
素晴らしいです。材料力学の知見へと展開していますね!
ありがとうございます。過分なお褒めの言葉です。
確かに窓の切り欠きは問題でしたね。そこ以外の亀裂箇所は無かったのですか?
その材料は耐久性が無いとのことですので(波板もパリパリになる)
補修しながらどこまで使えるかです。
同じように軽トラハウスを考えている人には色々参考になると思います。
この後のことも見ていきたいと思いますので頑張ってください。
kazuhide minamitaniさん、コメントありがとうございます。
窓の切り欠きはひび割れの原因になっていました。亀裂箇所は右側の窓の下の角のところ2箇所だけです。他のところは損傷はありません 。塩ビの波板もバリバリになるということで 今後は紫外線による紫外線による劣化が一番問題になってくると思います。この対策を講じることが今の課題であると思います 。今後も正直にありのままレポートしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
最近紫外線強くなってる、ホース日にさらすとケロイド!オゾン層がおかしい、フロンガス影響、いいのができた熟年のやる気見習いたい。
紫外線による劣化はかなりきついです。オゾン層の破壊は最近の冷媒ではないと思います。しかし気のせいか昔より日差しがきついような気がします。回復には時間がかかるのかもしれません 。このキャンピングカーの外装が 塩ビなので 塗装しようと思います 。やる気出してぼちぼちやっていこうと思います 。
凸凹対策については、大手のトラックメーカーさんが言うには。路上振動試験をやる時は、あえてアルミの箱車を歪めることで守る設計にしてあるとテレビで見たことがあります。どうしても弱い所は弱いので、補強かそれともダンパー組んだり、バネを緩衝材として選択してみるか。素人ながら考えてはみるものの、冒険には、かわりないと思います。
このキャンピングシェルを作って3年以上になります。コロナ禍でそれほど多く使ってはいませんが、それなりにいろいろなところに行きました。今年は関東方面にも長期的に車中泊旅行しました。高速もずいぶん走りましたが特に問題ないですね。窓の入隅のひび割れ以外は大丈夫です。あと数年したらまた新しいキャンピングシェルを作りたいと思います。
的を射た検証と反省が素晴らしいですね。
構造が危険というのは当たらないと思います。歪は否定しませんが高速道で破壊、落下と言うのは考えにくいと思います。シリコンコーキングの接着力は侮れませんし表面の割れのみで搭載方法の不備での落下以外では在り得ないでしょう。
コストを考えるとアルミ複合版と塩ビ板では大差がありません。2千円台前半でホムセンで見かけます。前にも書きましたがコーキングの塗布方法を工夫して真空での密着硬化を狙えば軽量化と強度の二面で効果大だと思います。
Mr amiさん、コメントありがとうございます。
アルミ複合板安いんですね!最初からそれにしていればこれほど悩むこともなかったかもしれません。 真空による密着方法ですが 次にやる機会があれば、まずは小さいテストピースで布団収納袋の中で 実験してみたいと思います 。大きい面を接着できるかどうかが課題です 。今のところ走行距離は1000 km 程度ですので 風や振動による変形の影響は全く感じられないのですが、問題が発生しないかどうか慎重に観察していきたいと思います。何か問題があれば正直にレポートしたいと思います。
皆さんに的確なアドバイスを頂いた様ですし、今さらで重複するとかとは思いますが、エールの気持ちでコメントさせて下さい。
材質、エッジのR取りは応力集中の観点で皆さんコメントの通り第一要因、定説だと思います。更に本物件は窓の部分がコの字方であったのが更にエッジに負荷を掛けたと思います。(角に逃げ場がない。) 角が出来る場所(窓、後ろの扉、運転席上のL字の角など)はパネル自体を縦横で分割する様にして角を作らない事が重要と思います。収縮以外でも応力が掛かりますので。
あと、ビス打ち部も塩ビ部はバカ穴にして、ワッシャ等を入れて母体に効かせる様にして塩ビを固定しない事がを良いのかと思います。いつかは劣化で脆く成りますからね。
現在割れていない先記載部や反対側面も塩ビパネルだけは切断して緩衝材補修で応力的に縁切りした方が良いと思います。
本作品は無理でも、そもそものコンセプト「10万円台で、、、」の設計にフィードバックの一助に成れば幸いです。大変参考にさせていただいていますので頑張って下さい。
ひろちゃんさんコメントありがとうございます。
おっしゃる通りです 。入隅の部分は非常に簡単に開裂が起きるということが実感としてわかりました 。実は日常ラーメンやお菓子の袋を破いているのは、この原理を使ったものであるということにもう少し早く気づいていれば こういうことをしでかすことはなかったようにも思います 。ビス打ちのバカ穴についても指摘いただいておりました。しかしこれについてはやり直していません。非常にたくさんのビスを打っておりまして、全部分解しないとやり直すことが無理だと思います。 今のところ塩ビ板の脆化がなく、ビスの穴からはひび割れが生じていないので何とか大丈夫です。しかしこれもそのうち問題になるかもしれません。今後も注意深く観察して何か問題があれば正直にレポートをしたいと思います。
@@diyiruka さん
早速の返信有り難う御座います。
長々とコメントしましたが、今回の現象と対策はコンクリートの土間打ちで曲がり角や排水升の角から割れるので、予め切ったりするのと同じですね。塩ビは脆いですが粘り強く頑張って下さい。取り組む姿勢も含めて勉強させて頂いています。
@@ひろちゃん-n2nさんコメントありがとうございます。
こちらこそ勉強になります。ありがとうございます 。塩ビという素材はなかなか外装に使うのは無理があったように思いますが簡単に諦めずに色々と対策をしていきたいと思います今後もよろしくお願いいたします。
メロン仕様、気に留めて下さりありがとうございます。
さて、不要な情報かも知れませんが
小生、勤務で仕入れをやっておりまして
透明ポリカーボネート2tx1000x2000が@3800です。
いずれ仕入れがあればご参考まで。
いっちー.さん、コメントありがとうございます。
メロンのお話は大きかったです。それにしてもいっちーさんはポリカの仕入れをされてるんですね 。その大きさと厚みでそのお値段はとても魅力です 。またお世話になるかもしれません 。何しろ象が踏んでも壊れないポリカなので免許返納まで十分使えるものができそうです 。
DIYをめぐる冒険
早速でもうしわけございません。
この価格は1tでした。
ポリカーボネートはトタンでは数年でポリプロピレン並みに劣化が進みませんか?隣家のカーポートはバリバリに剥がれて我が家に落下しました。単価もお安くないと思います。
Mr ami 出処確かなポリカならそのような事は考えられません。ましてや数年程度では。
ふと見たらもう少しでフォロワー3万人!
悪口言えない企業案件ヨイショなチャンネルよりも手作り感一杯であちこち共感出来ます。
集まれば文殊の知恵、皆様多分、自分ならこうするって思いながら進行を見守りつつ楽しみに⁉️
これから先のアップグレードを考えて…
でないとまた三歩進んで二歩下がるになっちゃうので?
寒冷地で車中泊。マイナス1ケタても二桁てもエンジンかけません。
シェルの内外温度差はどう出るてしょうか?
中は暖かく膨張ほうこう、外は寒く縮小方向に。
FFヒーターなのか、電気毛布なのか判りませんが、シェルは確実に進化するとおもってます。
ルーフにソーラーパネルを載せて、シェル内にサブバッテリーを載せて(冬寒いと電池能力低下するので室内推奨)。
その他家電や家具、遊び道具などを載せると重心も徐々に高くなるし、足回りもいずれ?
シェルは載せ換えが効くので車体よりも長く使う可能性あるからアップグレードを楽しみにしてます。
電気工事士、アマチュア無線に業務用のプロの通信士や技士免許、小型船舶なんかも持ってますので
出せる知恵はタダてすから幾らでもw
シェルと積載物と搭乗者の総重量か350kg以下に収まるようにしつつ、補強頑張って楽しんてください!
時々サンバーで京都行ったら、イルカさんの軽トラ探しちゃったりしてます。
まぁ見つからないんですけどねw
車体のメンテナンスとか改造とかもそこそこ自分でやってますので、車検とか整備とかそっち方面もそのうち動画第10回出るかな?楽しみです。
ホンダもいくつも定番の弱点あるので‼️
第10 回も待ってます👍
KTM Motoさん、コメントありがとうございます。
色々教えて頂きありがとうございます。 企業案件は自分でも本当に気に入ったものしかやろうとは思わないです。これまでにも製品の紹介をしたことはありますが全部自分で購入したものです。製品を提供してもらったり お金をもらったり全くしていません。もちろん心配しなくてもそんな話ないですけど😁
私の動画はあくまでたたき台ですので皆さんに自分ならこうするという形でいろいろ考えていただければこれほど嬉しいことはありません。見る人がそれぞれの環境に合わせてより良い形にしていただければそれが一番良いかと思います。
このキャンピングシェルではマイナス二桁の環境で車中泊は厳しいですね。 外部と内部の温度差でやはり亀裂が発生しそうです。今回の亀裂の発生も素材の膨張率の違いではなく外部と内部の温度差によるものだと思っています 。アップグレードするならば外側もベニヤ板にしてはどうかと思います。亀裂には塩ビ板より強いような気がします 。安価なあるもので、しかもアップグレードできればそれに越したことはないと考えています
キャンピングカーはアウトドアというよりも究極のインドアだと思っているので、電気毛布や家電製品などできれば家と同じように使いたいです。そのためにはサブバッテリーやソーラーパネルを積むことになると思います。わからないこと 色々ありますがぼちぼちと研究してやっていきたいと思います 。
UVフィルムを貼るほうが塩ビに塗装よりはがれなさそう
elpidamemoryさん、コメントありがとうございます。
確かにフィルムを貼るという方法も素晴らしいアイデアだと思います塗装だけにこだわらずいろいろ考えてみたいと思います 。
いつも楽しく動画拝見させていただいております。
対策として、ラッピングフィルムを貼られてみてはどうでしょうか。全体に貼るとなると予算もかかるかと思いますがひび割れによる飛散防止にもなりますし、紫外線対策にもなるかと思います。
これからの動画楽しみにしております。DIY楽しんでください!!
youichi 09さんコメントありがとうございます 。
これから紫外線が強くなってくるので何らかの対策が必要だと思います。ラッピングフィルムも大変有効な方法だと思います。しかし仰るように全体に貼るとなると予算の問題もあり、いろいろ検討していますが、とりあえずは塗装をしようかと考えています。 今後もお楽しみいただけるように動画作り邁進します。 どうぞよろしくお願いします 。
見るのはとても面白かった。バグに取り組みます。
PVCはステッカーで隠すことができます。しかし、太陽を恐れない人。
キャノピーは小屋の屋根に作ることができます(傘のように)3面から
悪い日本人をごめんなさい ))
Leonid Simenzovさん、コメントありがとうございます。
私は日本語であなたに返信します。私はあなたの言うことが理解できます。私は あなたが動画を見たことをありがたく思います。紫外線の対策には シートを貼るということも良い方法だと思います 。屋根の高さは法律ギリギリに作っているので、傘のようなものを取り付けることは難しいと思っています 。
チャンネル登録させていただきました。
よろしくお願いいたします。
キャンピングカーの窓やドアの角が丸いのは、
意味があるんですね。
素材がFRPなのも、バンクが屋根に乗っているのも、
意味が有ると知り、勉強になりました。
窓の丸みも、FRPなのも、
今まで先人たちが失敗を繰り返し、
たどり着いた境地なのかもしれませんね。
アストロタイガー改造記さんコメントありがとうございます 。
素晴らしいキャンピングカーをお持ちなのですね。色々改造されるのでしょうか。そういえばキャンピングカーの開口部の角は全部丸くなっています。やはり隅の部分が鋭い状態になっていてはいけないようです。外装が FRP であるというのも理想的だと思います。 バンク部分が宙に浮いた状態でなくキャビンの上である程度荷重を支えているというのも大事なことかと思います 。
実行力勉強になります、
ありがとうございます 。あまり何も考えずにやってしまうほうなんです😁
アルミ缶を溶かして、板にして下半分でも、アルミで貼りましょう
それは大変ですね。参考になります👍ありがとうございます 😎
いろいろな問題を考えられますが、私の場合のキッチンカーのサイズ、設置は荷台のアオリの内側にとどめてロープで抑え付けず底辺をビス止めすれば箱にストレスが掛からないと思いますがいかがでしょうか?
確かにあおりの内側にとどめる方が無難です。
いろいろ考えられると思います。二号機製作の時に参考にします。
作って3年半ですがまだ数えるほどしか使っていないので今はともかくどんどん使いたいです。
返信ありがとうございます
なるほど、船の窓が丸い理由がわかりました!
ありがとうございます。船とか飛行機の窓の角が丸くなっていたりするのはデザインのことではなかったんですね。改めて気づきました。
にゃるほど、いろんな原因があるんでしょうね。
猫とトキ 猫動画ドローン/DIY/グッズ/家電 幸せ登録❤さん、コメントありがとうございます。
私も全くわかっていなかったような原因があって奥が深いと思いました 。
今晩は 塗装前に亀裂の入る周りに一部補強されてはと グラスウールやアルミシートを張られて様子をと
外側をベニヤ板の発想ですが、有効だと思われます。
実は、ベニヤ板でサンドイッチにした板で家を建てる工法がドイツにあり 低コストで家を建てているRUclips動画が御座います。(^-^)/
KT Visionさんコメントありがとうございます 。
塗装については紫外線の劣化を防ぐための何か塗料を塗ろうと模索中です春先までには一応の対策をしたいと思っています 。
塩ビ板よりもベニヤ板の方が亀裂に対してはまだ強いのかなと思っています 。もしも作り直すならば外側もベニヤ板にしたいと思います。 ベニヤ板でサンドイッチした工法は私も見たような気がします。何か泡のような接着剤で断熱材をサンドイッチしていました。こういういう工法は家を建てるのにも有効だと知って何か心強い気がします。
お疲れ様です。自分は貴殿のお人柄が素晴らしいと感じています。失敗してもいいじゃないですか。(勝手にすみません) 飽くなき探求心で立ち向かわれる、そのお姿に大ファンになりました。 今後も頑張ってください。
ちなみに自分は自作品、失敗作でも捨てられません( ´艸`)
3102000 cdt さんコメントありがとうございます 。
お褒めに預かり恐縮です 。もちろん失敗したいとは思っていないのですが結果的に振り返ってみると私の DIY は失敗の連続です。 一体 DIY 何が楽しいのだろうと思った時に、次は失敗しないようにしようと考えることが 楽しみなのかもしれないと思いました。 自分の作品は私も捨てられません。それで物が溜まって困っています。 いつか整理しないといけないと思います。今後も邁進いたしますので宜しくお願い致します。
こんにちは、いつもハラハラしながら 拝見しております。建築士として一言、 サンドイッチパネル工法についての見解ですが 以前も書きましたが この工法は 3層になっており 両面の板が 引っ張力を負担しております。例えば段ボールやカラーボックスのような工法です。そこに伸縮目地を切ってしまっては本末転倒で パネル自体が曲げで破壊します。
段ボールの表面にカッターを入れてみてください もちますか??。 試しに目地入りの実験をしてみてください。対策は 塗装ではなく カラー鉄板を全面接着しましょう。目地は危険すぎます。(としあき)
アルプスの風さんコメントありがとうございます。
ご指摘ありがとうございます 。確かに目地を入れるとその面単位でしか強度が十分にないと思います。そのことを考えて窓開口部の下の辺を延長したところだけ必要最小限の目地を入れました。この部分は室内にツーバイフォーの木材を補強材として入れており大きく変形することをできるだけ防いでいます。後ろの面はドアの開口部の上下の辺の延長線上にも目地を入れましたがドア開口部は上から下まで間柱が通っていますので大きく変形することはないと考えています。手で押した感じではしっかりしております。
いずれにしても外装を塩ビ板にしたことで窓開口部の鋭い入隅の応力集中によって開裂が起こりましたので、それを場当たり的に補修した形です。もしも作り直すとすれば外装もベニヤ板にすると思いますが、とりあえず1年間は慎重に使いながら様子を見てみたいと思います。
凄く残念ですね。
しかし、何事も思考錯誤の中から更に良い物にバージョンアップですね。
少し、前に私はRUclipsで紫外線に弱い物に亜鉛メッキが良いと、知りホームセンターで亜鉛入りの塗料を購入しました。
しかし、結構の値段なんですが私の愛車のママチャリにその塗料を塗りました。
余談ですが、私の自転車は10年位成ります。放置した時期なども有るのでスポークがサビマミレ・・・鉄の部分はワイヤーブラシでサビを落としてその亜鉛入りの塗料を塗りました。
ふと、エンビなどの紫外線による破壊を亜鉛メッキ状態を作れるともしかしたなら100年位持つのではと私が見たRUclips動画発信の人が言っていたので参考に成れば良いかと思います。
だから自転車の座席の裏側にもその塗料を塗りました。
傘を掛ける100均の商品にも塗装しました。
ほぼ、その塗料を自転車に塗ってます。
私も、自分の自転車がどれだけサビや紫外線から守れれのか楽しみなんです。
長々、余談も入りましたが更なる良きキャンピングシェルになります様切に願います。
ありがとうございます。
亜鉛メッキは素晴らしいですね 。色々と試しておられる結果についてとても興味があります。サビや紫外線から自転車が守れれば長持ちするようになると思います 。キャンピングシェルも 上手く塗装をすれば紫外線から守ることができると思います 。
素人の思いつきなのですが
100円均一等で入手出来る遮光と保温が出来るシートを塩ビ板の上に貼り付けるというのはどうでしょうか。
紫外線対策、塩ビ板の低温化高温化の軽減になるのでは?と思いました。
1枚で畳1畳程度の大きさ、非常にペラペラなので重量増加も少ない、1枚100円+税になので、追加コストも抑えられると思います。
保冷バッグのような見た目なので、走行中の様々な光源を反射してしまうところがネックとなるかもしれませんが、あくまで素人の思いつきだと言うことで、ご判断ください。
プラモスキーin kawachiさん、コメントありがとうございます。
100均の素材については非常に興味があります。遮光シートだけでなく内装などにもいろいろ応用できそうなものがたくさんあると思います。安かろう悪かろうだけではなく、利用の仕方によっては非常に役に立つものもたくさんあると思います 。私は100均で色々な物を見るのがとても楽しいです。今度行った時に遮光シートを見てみたいと思います。うまく応用できそうならば行ってみたいです 。
板は大きければ割れるものです。目地は良かったですね。建物には多くの目地があります。今回の対策の目地は必ずあります。
本体をロープで固定していたように、遊びが必要なのだと思います。問題は構造体だと思います。
yasuyoshi shigeさんコメントありがとうございます。
枠組壁工法の場合は 面で強度をもたせるために、サブロクの大きさを基本としてあまり面を小分けにしない方が良いと思っていたのですが 外装の素材として塩ビ板を使ったために 窓の開口部の入隅で 応力が集中し、開裂が起こりました。入隅をなくすためにアール加工を施せば良いと思いますが修理当初はそこまで考えが及ばず、単に入隅部分を切断していわゆる遊びを作るために目地を入れました。室内側のベニヤはそのままの大きさですのでそちらの面である程度強度は保たれているかと思います。ベニヤも割れるかもしれませんが繊維が直行しておりますので引き裂きにはある程度強く外側の面もベニヤであればこのようなことはなかったと思います。
膨張係数の違う素材(塩ビ板とスタイルホーム)の接着が原因では、ないでしょうか?
DIY Toshi Factoryさん、コメントありがとうございます。
膨張係数自体は塩ビ板とスタイロフォームあるいはベニヤ板それぞれ大きく変わらないのですが室内と室外で温度が大きく違っていたことが問題であったようにも思います。 接着剤はシリコンシーラントを使ったのですが低モジュラスの変成シリコンの方がさらに良かったと思います 。そうすればある程度膨張の差が吸収できたかもしれません。しかし予算の関係上安いシリコンシーラントを使いました。また接着しなかったら面の強度が出せないので悩ましいところです。
@@diyiruka 安価で強度を出すための工夫は大変ですね。大きな面積を取らず小分けにして分散させたらよいかもしれません。失敗は成功の元です!
まとめお疲れさまでした、見させていただきました
失敗 おおいに歓迎ですよね、頑張ってください
楽しみにしています
私は低温収縮ではなくてエンビとスタイロフォームの伸縮の違いが角に力が集中したのではと言ったつもりで舌
角に力が集中して弱い、飛行機・船の窓に角がないのは言われてみればなるほどですね
後、ロープのかけ方が今のままでは後方&斜め下に力がかかりますよは言っていました
UP主はなにかあったら車を止めて処置すると言われていますが、公道を走っています
想像できない事(今回のヒビ以上の事)が起きて事故(他人を巻き添えにする)が起きない事を祈るばかりです
でもUP主がやらている事を否定してるつもりはないのです、これからも安全第一でお願いします
窓の間柱の補強は必要だったのでしょうね、もしかしたらエンビはやはり外壁には使ってはいけないのかもですね
私は言っているばかりです、行動を起こされているUP主を尊敬するばかりです
おきな信天翁さん、コメントありがとうございます。
塩ビ板とスタイロフォームの収縮率の違いをおっしゃっていたこと、理解をしております。
テロップの分類が間違っていて申し訳ありません。
ロープのかけ方や、公道を走る際の安全面もいろいろご指摘ありがとうございます。
肝に命じて、しっかり配慮していきたいと思います。
いろいろ失敗の連続ですが、完成に向けて邁進していきたいと思います。
天井だけガルバリウム鋼板とか使ったらどうだろうか?
間にアルミシート入れて高温化対策…になるかなぁ…?
門永浩さんコメントありがとうございます 。
これからの季節紫外線による劣化が気になりますので何とかしないといけないです 。ガルバリウム鋼板はもちろん有効だと思います 。表面を白に塗装すればそれほど熱くはならないです。スタイロフォームがあるので内部にはほとんど熱は伝わりません。 私の場合とりあえず塗装で紫外線対策をしようと考えています 。
UVは亜鉛入り塗料やらジンクスプレーなどで対策できないでしょうか。
色変わっちゃいますが;
大日三昧さん、コメントありがとうございます。
今後一番問題になるのはやはり紫外線による劣化だと思います 。塗装材料については色々考えています。亜鉛入り塗料ジンクスプレーとても参考になるご意見ありがとうございます 。 これから調べてみたいと思います 。
初めまして。いつも楽しく見させて頂いてます。
私も去年、自作シェルを製作しました。が、何せ初めてのことでかなり慎重になり過ぎてしまい、強度を気に過ぎるあまり、重くなりすぎてタイヤがバーストしました( ̄▽ ̄;)
その時に改善点を構想している時に、イルカさんのシェルを拝見しまして「正に次のイメージと一緒なのをやってはる!」と思いました。
ところが…
一緒などと思った自分の高慢、不遜さに反省し続けるイルカさんの度重なる動画。
構想、製作、探求、反省、吸収、
全てを包み隠さず教えて下さるその姿は自作シェルキャンパーの鏡です。
普通、ダメだった部分なんか内緒にしますって(笑)
僕だったら作ったことすら無かったことにしますわ(笑)
今は軽トラにはアルミスと言うホロを乗せてます。
その中に【スタイロサンドイッチ工法】風の床と壁を作り、シェルならず、車中泊使用として遊んでいます。
またいつか、イルカさんのようなステキなシェルを作って旅をしたいと考えております。
旅先でイルカさんにお会いできる事も期待しながら。
長文失礼致しましたm(_ _)m
和田直樹さんコメントありがとうございます 。
キャンピングシェルを自作されたんですね。どこかでお会いすることがあったら拝見したいです 。構想から完成まで大変だったと思います。 それはやはり作った人間しかわからない です😁
お褒めに預かり恐縮です。 私の製作は 完全に自信を持ってやっているわけではなく、もしかしたらとんでもない勘違いをしているのではないかと疑いながらも勘と度胸とトキメキを信じてやっています 。最初の動画でも言っていますが失敗したとしても最低限悪い見本としての価値ぐらいはあるだろうということを言っておりまして、 失敗もなかったことにせず正直に報告することにしています 。本当を言えば失敗の部分はカットしてなかったことにすれば自慢できるのですが、あいにくそこまでの実力はありません。やはり何もかもさらけ出して 皆さんのお知恵を借りながら、なんとか改良していくことができるのかなと思います。特に和田さんのように実際に作っていらっしゃる方のご意見はとても参考になります。 すでに車中泊もされているようなので製作だけでなく車中泊スポットの事などもお話できれば嬉しいです。今後ともよろしくお願いします
。
作り直しましょう!
Warrior 80'sさん、コメントありがとうございます。
致命的な問題が発生したら作り直そうと思います。その時はまたアドバイスよろしくお願いいたします 。
楽しみにしております。アルミ複合板で安いのがありましたが、使えそうでしょうか?同じのを制作する場合何枚必要でしょうか?動画を参考に作りたいと思っております。
アメンオサさん、コメントありがとうございます。
参考にしていただき嬉しいです。アルミ複合板理想に近い材料ではないでしょうか。ただ少し値段が高いと考えていたのですが安いものもあるようですね 。私は塩ビ板を15枚使っています。材料のリストは下記動画の説明文で書きました 。
ruclips.net/video/gUru4mc2mmo/видео.html
スタイロフォーム 15枚 16920円
ベニヤ 18枚 12200円
塩ビ板(白1mm) 15枚 25200円
角材 55本 13701円
シリコンシーラント 64本 18550円
変成シリコン 2本 1506円
塩ビ板(透明5mm) 1枚 8480円
アルミフラットバー 6本 8600円
隙間モヘアテープ 3本 1232円
塩ビ接着剤 1本 598円
蝶板2枚入り 1個 288円
面付本締錠 1セット 2600円
ステンタッピングビス 40本 963円
ステンアイプレート 4枚 1892円
両面テープ 6巻 1412円
マスキングテープ 2セット 926円
つまみ、取手 3個 759円
マグネットキャッチ 2個 396円
塩ビホワイトアングル 1本 128円
合計 116351円
詳細な金額ありがとうございます。塩ビ板15枚なんですね。参考になります。ありがとうございました。
@@amennosa1 さん
端材がかなり余りましたので もしかしたらもう少し板取りなど工夫すれば少なくて済むかもしれません 。大まかな枚数と捉えていただければ結構です 。
まとめ動画お疲れさまでした。理屈で言えば紫外線保護塗料としてはクリア色は特別な理由がない限りお勧めしません。下地の紫外線保護性能なら黒色とかが一番ですが、色がついていれば白でもいいと思います。クリア色でも大気のように分厚ければ紫外線をカットしますが、塗膜は薄い物なので十分に日傘の効果が発揮できないでしょう。あの塗料はクリア色でなければならない特別な理由がある場合に、紫外線をカットしないはずのクリア色であるにもかかわらず他よりましな性能であるだけです。具体的には紫外線は下地まで届いて塩ビの結合を切りますが、その時に生じるラジカルを補足して連鎖的な結合の切断を防ぐ、原発のホウ酸水の様な働きをする剤が入っているだけで、日傘の効果は限定的と思います。身近にあるものを使え、無いものを欲しがるな、といえば、普通は透明な日傘は使いませんよね。あの商品に詳しい訳ではありませんが、あれはファッション界の夢の透明日傘に例えられるのではないでしょうか。
Tee Teeさん、コメントありがとうございます。
問題発覚の動画では大変お世話になりました 。さて今後一番問題になってくるのはやはり紫外線による劣化であると思います 。塗装がクリアというのはやめたほうがいいということで了解しました。黒ですけれども塩ビ板の耐熱温度が60℃程度ですので 夏場の日光によって塗装面が焼けてふにゃふにゃになる可能性があります 。白でしたら気温よりもさほど熱くならないので 問題なかったので塗装の色は白にしたいと思います 。クリアーにするというのは文字を書いたのでそれをまた消してしまうのがもったいないかなと思ったのです。しかしそのために効果のないことをしても仕方ないです。また考え直してみたいと思います 。
@@diyiruka その前に、紫外線劣化が起こるのはその通りと思いますが、程度が大きいのか、小さいのか、その塩ビ板がどういう用途を想定して作られたかによるでしょう。勝手な想像では少なくも2~3年は持つと思いますが。コメントの中にカッティングシートが良いと言う方がいらっしゃいましたが、カッティングシートの素材は塩ビの場合がほとんどだと思います。そして経験上カッティングシートの耐候性も様々です。オラカル(ドイツ製)とスコッチカル(日本製)ではウォータースポットによる焼けの出来具合が全く違います。スコッチカルは焼けない。でもその程度。意匠だけが重要なカッティングシート、ラッピングシートでは表面の数ミクロンで起こる退色や部分的な焼けが問題になりますが、今回の場合はどうでしょうか。また、今失敗の学びは塩ビの入隅にR加工しないと極端に小さな力で裂ける、半径1.5cm程度のRをつけると入隅の悪影響はほぼ完全になくなる、だけで、紫外線劣化は今の所関係ないようですし、塗装が要らないのがメリットの一つだったと思います。まだスタイロサンドイッチ工法の外装に塩ビ板を用いる設計が失敗だった訳ではありません。結果論ですが横桟の補強は必要でしたか?、ペンキを塗るとか、弱気になっているんじゃないですか? スタイロサンドイッチ工法の素晴らしさが失われていませんか?
irukaさんの場合、3年も使えば新たな冒険、進化した構造に興味が移って...と想像しますが(笑)失礼しました。
@@teetee8 さん、コメントありがとうございます。
外装の素材として塩ビシートを使ったのはどう贔屓目に見てもあまり良くなかったと今更ながら考えています。 本音を言えばもう一度最初からやり直したいという気持ちもあるのですが、一年も経たないうちに全部作り直すというのも 逆に軽はずみで感情的な感じがしました。せっかく買い集めたスタイロフォームなどを全部ゴミとして捨ててしまうのもあまりに無駄な感じがしました。冷静に考えて、とにかくこのモデルで1年使ってみて起こる問題を浮き彫りにして、次のアップグレードのための資料にしたいと思いました。アップグレードといっても基本的には高級な素材を使うのではなく、「安いうまいはやい」のコンセプトとしてはその辺にある安いものをうまく利用してより良い性能のものを生み出すということです。 工具や加工技術 手間などのハードルもできるだけ下げて (もともとそういうものが自分にないというのもありますが)多くの人がこれならできそうだと 思えるようなものが理想です 。料理ならば手の込んだ 京料理よりも 「てぬキッチン」のレシピで作る料理を目指しています
。
使用したアクリサンデーの塩ビ板の紫外線劣化についてですが。サイトによれば屋外使用の場合 の耐候性についての Q & A で3~5年で劣化するということが書いてありました 。色によっても違うと思いますし、紫外線劣化についてメールで問い合わせてみたいと思います 。カッティングシートの耐候性についても詳しいご説明ありがとうございます。カッティングシートはほとんど使ったことがないし面積も大きいことから自分としてはハードルが高いように思います。それよりも塗装を春先までにやりたいと思っていました。灯油などで脱脂した後、簡易的にプライマーで下地処理して白の外壁用の水性塗料を塗ることを考えていました。しかしあるいはおっしゃるように一年はテスト期間と考えて 多少の劣化を覚悟で何もしないで観察に重点を置くことも一つの方法だと思います。 窓の透明の塩ビ板はすでに紫外線の影響があります。西側の窓と建物側の東側の窓の色を比べると西側の方がやや茶色に変色しています 。表面の白化や脆化は全くありません 。外装の白色の部分は しっかりつやもあり 全く影響を感じません 。透明の傘と白色の傘どちらが日傘になりますかというお話のように
色によっても紫外線の影響に違いがあるのかもしれません。 希望的観測かもしれませんが、白色の塩ビ板は紫外線の影響を受けにくいということも考えられます。 いずれにせよできるだけ距離を走ってみていろいろな条件で使用して経過を詳細に観察したいと思います 。
@@diyiruka やっぱり大分弱気になっているみたいですね。黄変と物性低下は別のメカニズムで起こるので直接関係ないと思いますよ。
ペンキを塗るなら皆が言う通り足付けするのが一番です。サンドペーパーでさっとこすってツヤに変化が起こればOK。いつまでもこする必要はありません。火炎処理とかいろいろあるけど足付けが基本、王道です。ミッチャクロンはプライマーというより粘着剤だと思っています。ポリプロピレンなどの極性がない難接着樹脂は塗装や接着剤は効かなくても両面テープはある程度くっ付きます。ミッチャクロンは硬化せずいつまでもベタベタしている(厚塗りするとわかる)ことから、両面テープの粘着剤の様な効果で上塗り塗膜を基材にくっ付けている、カッティングシートの塗装版みたいなものと私は邪推しています。発想の違いだけで魔法はないのです。
水で濡らしてべったり濡れるなら、何もしなくても塗料は密着すると思いますけどね。
スタイロとは接着している訳だし、Take it easy. 応援しています。
@@teetee8 さん。補強のツーバイフォーは確かになくてもいいですね。それほど邪魔にならないし、窓周辺にもたれた時の変形は少ないので取り去るつもりもないのですが、必要なものではないと思います。 本当なら最初から間柱を入れておけば全然問題ないと思います 。それからツーバイフォーを両側につけたことでその上に机の板を置けば丁度良いのではないかと思っています 。塗装ですが、私はプライマーが非常に気に入っています 。私のやり方が悪かったのかもしれませんが、劣化したフローリングに床用のウレタンニスを塗る前に足付けをサンドペーパーでやって失敗したトラウマがあるんです。 サンダーにペーパーをつけて全体に足付けしたのですが完成後半年ぐらいして コロコロをかけたら ペラペラとニスが剥がれました。 それを全部剥がすのに3人で丸2日かかったトラウマがあります。結局、 全部剥がしてからミッチャクロンを塗って同じニスを塗って、5年ほど経っていますが、ガムテープをつけても全く剥がれないです。それ以来下地処理にはミッチャクロンかそれよりも少し安いモノタロウのプライマーを使っています。 車の ABS のバンパーも 、鉄チンのホイールもボディも内装もプライマーを塗ってから白の安物のラッカースプレーや水性塗料で塗装しました。これも5年ぐらい前だったと思いますがほぼ剥がれていません。塩ビの雨樋 や水道管に塗装をしたことがあるのですがプライマーをを使うと長期間でも全然剥がれません。そんなわけで私は塗装の下地処理については、ほとんどの場合プライマーを使っています 。最近では黄化したヘッドライト だけは、サンドペーパーで黄化を取りましたのでそのまま透明の塗料を塗りました 。塗装についてはそのように考えていますが、 Tee Teeさんがおっしゃったようにそもそも今の段階で塗装すべきなのかもう一度考え直そうと思いました。塗装しないかもしれません。アクリサンデーにメールで白色の塩ビ板の紫外線劣化について問い合わせをしましたが、その回答待ちです。
潜水艦ってこんな積み重ねでできてんだろうな、と想像する
地から刀さんコメントありがとうございます 。
潜水艦で最初に実験する時は相当勇気がいったと思います 。そこまでの勇気は要いらないと思いますが最初の走行テストはドキドキでした 。
自作モールを両面テープ止めしておいたのが
功を奏したという結果論でしょうか?
大変面白くシリーズを一気に拝見させていただきました😄
ありがとうございます。長い シリーズをご覧いただき大変ありがとうございます 。モール(アングル)については 単にネジを隠すための見栄えだけに考えていました。結果的にある程度を分解できるようになったので改造や修理が比較的やりやすいかもしれません。この一年間はコロナで全く使うことができませんでしたがそろそろコロナも落ち着いてもらいたいと思います。そうなればまた色々なところで車中泊してみたいです 。
うーん、工学的、さながら大学の講義ですね。隅っこはR加工か!塩ビは劣化するとパリンと割れる。それだけは知っていました涙。
鉄筋コンクリート版では、四角い開口部の隅に開口部補強鉄筋を斜めに入れて、割れを防止するとか。まさに隅っこは鬼門ですね涙;
次の計画。丸い窓かなあ。
なんじゃこりゃ(爆)!
やはり建築の世界でも開口部は鬼門なのですね。身に染みました 。塩ビ板は綺麗だし大丈夫だと思い込んでいたんですが意外に弱かったです。全くなんじゃこりゃという感じでした。ベニヤは繊維が直行しているのでその方が良かったです。とりあえず夏までもたせてみて作り直すかどうか決めたいと思います。
こんばんは。
色んなご意見ありがたいですね!
さて!
塗装をする事になると、今貼ってあるアクリル板に、塗装が剥がれにくいように、足付け が必要になりますね!
要するに、アクリル板に、細かいキズを付けないと、せっかく塗った塗料が スグ剥がれる事になります。
最初から大成功なんてないと思います!
陰ながら応援してます。
いつも楽しみに見させて頂いてます。
頑張って下さい( *˙ω˙*)و グッ!
斉藤清貴さん、コメントありがとうございます。
色々なご意見のコメント頂き大変ありがたいと思います 。塗装の足付けの方法詳しく教えていただきありがとうございます。塗装する時は下地の処理処理をきちんとしたいと思います。なかなか完成しませんが それまでの過程を楽しんでいます 。応援していただき心強いです。これからも楽しい動画を作れるよう邁進したいと思います 。
キャンピングカー欲しいですが欠点もあります。
軽トラと軽トラハウスが必要、駐車場で車中泊問題が浮上している。
狭い室内、制作費のほか維持保管の問題がついて回る。
そこで視点を変えてキャンプ場で車を中心にエアーテントのような車を選ばず広さに制約がない方法を考えたらどうでしょう?
奇抜なアイデアやグッズが頭の体操になります。
それはいいですね!グッドアイデア🐬