2024年 天皇賞(春)(GⅠ) | テーオーロイヤル | JRA公式

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  • Опубликовано: 27 апр 2024
  • 【レース概要】
    2024年4月28日(日曜)3回京都4日 発走時刻:15時40分
    天候 晴
    芝 良
    11レース
    第169回 天皇賞(春)(GⅠ)
    3,200メートル(芝・右 外)
    【レース成績(着順 / 馬番 / 馬名 / 騎手)】
    1着 14番 テーオーロイヤル / 菱田 裕二
    2着 5番 ブローザホーン / 菅原 明良
    3着 6番 ディープボンド / 幸 英明
    4着 17番 スマートファントム / 岩田 望来
    5着 4番 ワープスピード / 三浦 皇成
    6着 10番 サヴォーナ / 池添 謙一
    7着 7番 タスティエーラ / J.モレイラ
    8着 15番 メイショウブレゲ / 酒井 学
    9着 8番 ゴールドプリンセス / 田口 貫太
    10着 3番 プリュムドール / 和田 竜二
    11着 13番 スカーフェイス / 松若 風馬
    12着 1番 サリエラ / 武 豊
    13着 11番 マテンロウレオ / 横山 典弘
    14着 16番 チャックネイト / 鮫島 克駿
    15着 12番 ドゥレッツァ / 戸崎 圭太
    16着 9番 シルヴァーソニック / M.デムーロ
    中止 18番 ハピ / 浜中 俊
    取消 2番 ヒンドゥタイムズ / 団野 大成
    【レース成績詳細はこちら】
    jra.jp/datafile/seiseki/g1/ha...
    【レース解説】
    テーオーロイヤル(牡6・ 岡田 稲男)が3連勝で盾獲りを果たす!
    まずは前走・日経賞でも逃げたマテンロウレオがペースを握る。このレース3年連続2着のディープボンドや昨年の菊花賞馬ドゥレッツァが続き、これらを見る位置で折り合うのがテーオーロイヤル。さらに良血牝馬サリエラ、中団の内に日本ダービー馬タスティエーラ、日経新春杯を制したブローザホーンは後方からという展開となる。
    1000メートル通過59秒7の速い流れの中、テーオーロイヤルの鞍上・菱田裕二騎手は「前に壁がない形になったけれどリズムはいい」と落ち着いていた。2周目3コーナー過ぎから仕掛けたディープボンドに合わせてテーオーロイヤルも前へ。「坂の下りの手ごたえも十分。気持ちよく4コーナーを回ることができた」と、盤石の態勢で直線へと向かうことになる。
    先頭に躍り出たディープボンドを、テーオーロイヤルが一気に交わし、さらに突き放していく。そこから先も脚色は衰えず、粘るディープボンド、外を伸びたブローザホーン、内から急追したスマートファントムらの2着争いを2馬身後方に見ての先頭ゴールだ。
    【歴史】
    ■天皇賞(春)
    天皇賞(春)は、京都競馬場・芝3200メートルを舞台に古馬最高の栄誉を懸けて争われる、長い歴史と伝統を誇る競走である。
    ■天皇賞の前身
    1905年(明治38年)の5月6日に横浜の日本レースクラブが、明治天皇から「菊花御紋付銀製花盛器」を下賜されたことにより創設した「エンペラーズカップ」が天皇賞の前身。翌1906年(明治39年)には東京競馬倶楽部にも御賞典が下賜され、その後、阪神、福島、札幌、函館、小倉の計7つの競馬倶楽部で「帝室御賞典競走」として行われるようになった。
    ■第1回
    1936年(昭和11年)に「日本競馬会」が設立されて、翌1937年(昭和12年)に各競馬倶楽部が「日本競馬会」に統合されたのを機に、「帝室御賞典競走」は春が阪神、秋が東京と、東西で年2回開催される現在のスタイルとなり、同年の秋のレースが第1回の天皇賞とみなされている(東京競馬場・芝2600メートルで開催)。その後、第2回の1938年(昭和13年)春は阪神競馬場・芝2700メートルで、3歳以上の馬によって争われ、第3回の同年秋からは、「4歳以上、芝3200メートル」の競走条件となり、能力検定競走として非公開で行われた1944年(昭和19年)春まで「帝室御賞典競走」の名称で行われていた。
    ■戦争による中断と再開
    1944年(昭和19年)秋から戦争の影響で中断されたが、戦後の1947年(昭和22年)春に「平和賞」の名前で復活したのち、同年秋から現在の「天皇賞」に改称され、春は京都競馬場、秋は東京競馬場で開催されることになった。
    ■競走条件の変遷
    1981年(昭和56年)春に“勝抜制”が廃止されて、過去の優勝馬にも出走権が与えられるようになった。これまで、タマモクロス(1988年春・秋)、スーパークリーク(1989年秋、1990年春)をはじめ13頭が2回以上天皇賞を優勝している。
    長年、「4歳以上、芝3200メートル」という条件で行われていた天皇賞であるが、1984年(昭和59年)の競馬番組の変革により、秋は距離を芝2000メートルに短縮し、さらに1987年(昭和62年)から秋の天皇賞には3歳馬が出走できるように条件が変更された。これにより、春は4歳以上のステイヤー日本一を決めるレース、秋は3歳以上の中距離ナンバー1決定戦と、その性格が明確に分けられた。
    【Race overview】
    Sunday, 28 April 2024 KYOTO
    TENNO SHO (SPRING) (G1)
    3200m, Turf
    Winner / T O Royal
    【More English results are below】
    japanracing.jp/en/
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