2024年 皐月賞(GⅠ) | ジャスティンミラノ | JRA公式

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  • Опубликовано: 13 апр 2024
  • 【レース概要】
    2024年4月14日(日曜)3回中山8日 発走時刻:15時40分
    天候 晴
    芝 良
    11レース
    第84回 皐月賞(GⅠ)
    2,000メートル(芝・右)
    【レース成績(着順 / 馬番 / 馬名 / 騎手)】
    1着 13番 ジャスティンミラノ / 戸崎 圭太
    2着 12番 コスモキュランダ / J.モレイラ
    3着 8番 ジャンタルマンタル / 川田 将雅
    4着 9番 アーバンシック / 横山 武史
    5着 14番 シンエンペラー / 坂井 瑠星
    6着 10番 レガレイラ / 北村 宏司
    7着 3番 エコロヴァルツ / 武 豊
    8着 7番 ルカランフィースト / 松山 弘平
    9着 1番 サンライズジパング / 菅原 明良
    10着 5番 ミスタージーティー / 藤岡 佑介
    11着 11番 ホウオウプロサンゲ / 菱田 裕二
    12着 15番 サンライズアース / M.デムーロ
    13着 17番 ビザンチンドリーム / B.ムルザバエフ
    14着 4番 シリウスコルト / 三浦 皇成
    15着 6番 アレグロブリランテ / 横山 和生
    16着 18番 ウォーターリヒト / 幸 英明
    17着 2番 メイショウタバル / 浜中 俊
    除外 16番 ダノンデサイル / 横山 典弘
    【レース成績詳細はこちら】
    jra.jp/datafile/seiseki/g1/sa...
    【レース解説】
    ジャスティンミラノ(牡3・友道康夫)が3連勝&レコードで第一冠を制す!
    毎日杯を好タイムで逃げ切ったメイショウタバルが、ここでもハナを奪う。朝日杯フューチュリティS勝ち馬で昨年のJRA賞最優秀2歳牡馬に輝いたジャンタルマンタル、若葉S1着のミスタージーティーらが好位を占め、弥生賞で激戦を演じたコスモキュランダとシンエンペラーは中団。京成杯2着のアーバンシック、ホープフルSで牡馬をなで斬りにした紅一点レガレイラ、きさらぎ賞を差し切ったビザンチンドリームなどは後方を行く。
    新馬、共同通信杯とデビュー2連勝中のジャスティンミラノは4、5番手を追走。「いいスタートを切ってくれたので、自然とポジションを取れた」と振り返る鞍上・戸崎圭太騎手にとっては思惑通りの位置だ。
    1000メートル通過57秒5の高速ラップに場内が沸く。先行馬たちには厳しいペースとも思えたが、戸崎騎手は「自分のリズムで走れている」と意に介さない。3コーナーでの反応の鈍さに心配は覚えたというものの「4コーナーではハミを取ってくれた」と、追撃態勢に移って直線へと向かうのだった。
    まずはジャンタルマンタルが抜け出し、後続との差を一気に広げる。直後から併せ馬の形で脚を伸ばすジャスティンミラノとコスモキュランダ。粘るジャンタルマンタルを追い詰めた2頭は、ついにゴール前でこれを捉える。最後はクビ差だけジャスティンミラノが先んじてのゴール、1分57秒1のコースレコードとともに第一冠を手にしたのである。
    【歴史】
    クラシック三冠競走の第一弾・皐月賞は、イギリスのクラシックレースである2000ギニーに範をとった競走で、最もスピードのある優秀な繁殖馬の選定のためのチャンピオンレースである。そのため、出走資格は3歳の牡馬と牝馬に限られ、せん馬(去勢された馬)は出走できない。
    本競走の前身は、1939年から横浜競馬場・芝1850メートルを舞台に行われていた「横浜農林省賞典4歳呼馬競走」である。太平洋戦争の激化により横浜競馬場が海軍に徴用されたため、1943年と1944年は東京競馬場・芝1800メートルで行われた。1947年より距離が2000メートルに延長されて引き続き東京競馬場で行われた後、1949年に中山競馬場・芝1950メートルへ舞台を移したのを機に、名称を現在の「皐月賞」に改称、翌1950年には距離が芝2000メートルに戻されて現在に至っている。なお、レース名の「皐月」とは、旧暦の5月を指す。「皐月賞」に改称された当時は5月の上旬に行われていたが、1952年より4月に繰り上げられている。
    1990年までは1着から5着馬に日本ダービーへの優先出走権が与えられており、翌1991年に1着から4着馬に変更されたが、2018年に1着から5着馬に変更された。
    皐月賞は、クラシック三冠競走(皐月賞・日本ダービー・菊花賞)の第一関門であり、“皐月賞は最も速い馬”が、“日本ダービーは最も幸運に恵まれた馬”が、“菊花賞は最も強い馬”が勝つと言われている。長い歴史の中で、クラシック三冠を制したのは、1941年のセントライト、1964年のシンザン、1983年のミスターシービー、1984年のシンボリルドルフ、1994年のナリタブライアン、2005年のディープインパクト、2011年のオルフェーヴル、2020年のコントレイルの8頭のみである。
    【Race overview】
    Sunday, 14 April 2024 NAKAYAMA
    SATSUKI SHO (JAPANESE 2000 GUINEAS) (G1)
    2000m, Turf
    Winner / Justin Milano
    【More English results are below】
    japanracing.jp/en/
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