集団避難先から故郷へ…輪島市に木造長屋タイプの“熊本モデル”仮設住宅 被災者への鍵の受け渡し始まる (2024年5月14日)
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- Опубликовано: 13 май 2024
- 原則2年間の入居期間後も住み続けられるように県が建設した木造長屋タイプの仮設住宅「熊本モデル」
14日からカギの受け渡しが始まり金沢に集団避難していた人たちがふるさとに戻りました。
今寺四郎さん:
「4カ月体育館にいますので、1月10日に出てって、きょうが5月14日ですから」
輪島市南志見(なじみ)地区の今寺四郎(いまでら・しろう)さん。
輪島市里町(さとまち)に完成した木造長屋タイプの仮設住宅「熊本モデル」の入居者です。
熊本モデルはプレハブ型と違い原則2年間の入居期間後も公営住宅として住み続けられるのが特徴。
南志見多目的グラウンドには1DKや2DKなど27棟100戸が建設され14日と15日で56世帯に鍵が渡されます。
今寺さん:
「調理器具、調理台、冷蔵庫は用意してもらいました。色んなものが揃っているのは嬉しいんですがやっぱり狭いですね、ただ、これと付き合っていかなければならないので贅沢は決していえない」
ただ、今寺さんにとって嬉しい配慮が…
今寺さん:
「実際の家も隣の人が隣にいます」
地域のコミュニケーションを維持するため地震前に住んでいた家の並びを元に仮設住宅が割り当てられていました。
今寺さん:
「嬉しいです。体育館にいても南志見集落の人が一緒に入って一緒に生活できて、ここに戻っても同じような環境で生活できるのは嬉しいこと」
県内では14日までに9つの市と町で5771戸の仮設住宅が着工しこのうち6割の3557戸が完成しています。
仮設住宅ありがとう❗️
長屋の平屋がもっと建築されますように😢
今回地震の大敵だった重たい能登の黒瓦を何故仮設住宅にも使用してるのか?
能登らしいとか故郷愛だとかそんなのを入れ込んでる場合ではないよ?
ずっと住めるなら助成は必要ないね
狭いとか贅沢言ってて草