変動金利と固定金利、それってホント~?(前編)【住宅と家計のFP市川貴博「そこまで言うか~!?」】

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  • Опубликовано: 7 фев 2025
  • 住宅ローンについてのアドバイスやSNSでの投稿などは資格が不要です。専門資格は貸金業務取扱主任者ですが、この資格も金銭消費貸借契約の締結などをしない限り不要です。結果としてあまり知識の無い住宅営業担当者や銀行、FPが間違ったアドバイスをしていることもあり、一般生活者は自己防衛しなければならない分野でもあります。
    特によく聞くのは
    1. 住宅ローンは変動金利のほうが低金利で返済総額も安く抑えられて得
    2. 変動金利は低金利であるため、ローン残高も早く減るので金利が上昇しても問題ない
    この2点です。
    果たして本当なのか?検証をしてみましょう。
  • ХоббиХобби

Комментарии • 4

  • @r-nakanishi-l4z
    @r-nakanishi-l4z Год назад +1

    変動金利と固定金利どちらがお得?
    に対してのモヤモヤが少し解消される内容でした!
    大谷選手と錦織選手の例はイメージとしては分かりやすかったです!
    この動画が人気になったらアンチコメント来そうですね(笑)
    ありがとうございます😊

    • @ichikawa-fp
      @ichikawa-fp  Год назад

      コメントありがとうございます!
      変動金利推進派の言い分もわかりますが、金融リテラシーの低い現状では「絵に描いた餅」になりかねません。
      住宅ローンで最も大切なことは「返済総額を抑えること」ではなく「最後まで払いきること」です。思考停止でも返済完了できるプランを選択してほしいです…なんて書くとさらに場が荒れるかもしれません(笑)
      たくさんご視聴くださり、またたくさんコメントくださりありがとうございます!

  • @k16-k3n
    @k16-k3n Год назад +1

    過去と同様に日本が経済成長する可能性はそれほど高くないと思う。

    • @ichikawa-fp
      @ichikawa-fp  Год назад

      コメントありがとうございます!
      ご指摘の通りだと思います。
      1970年あたりから1990年頃までの日本は住宅ローン金利の平均は5%を超えていましたが、その時のような経済成長は難しいような気がします。
      ご覧いただいた動画では、過去の最高金利が何度も9%を超えていることや、金融経済に詳しくない個人家計のリスクヘッジを考慮し、その半分くらいの金利を最高金利と想定しても良いのでは…と20年後に5%のシミュレーションをしました。
      今後もチャンネルをご視聴いただければ幸いです。