城を支える石垣の秘密…秀吉が信長に命じられて作った石垣はコレ【世界遺産・姫路城】

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  • Опубликовано: 21 дек 2024

Комментарии • 2

  • @anchira
    @anchira Год назад +2

    石垣の保全って石垣を崩しかねない木を伐採しようとしたら市民団体が騒いだりするし大変すぎる

  • @vitaminc3500
    @vitaminc3500 Год назад +3

    城はその都度補修しながら保っていくことを前提として建てられているので
    江戸時代のままの姿をずっと保っていくことは難しい
    建物も石垣も時が経てば崩れたりするから、その都度補修していくことが必要
    今の時代の木材や漆喰や瓦や石を使った場合、城の姿は昔のままかも知れないが
    使われている材料は当時の物とは異なる、そうなった場合歴史的な価値はどうなるのか
    崩れかかった城跡を放置しているのは、それが歴史の結果だから
    でも本当にそれが正しいのか、例えば今安土城を復元した場合、それは令和時代に建てられた
    現代建築という事になる、正確に復元してもレプリカでしか無い
    ただ、歴史的な価値というのは、かつてそこに城が建って、人々が毎日天守閣を見上げていた
    という「昔の人が見ていた風景」それを現代に再現する事も、歴史の一環ではないか
    朽ち果てた城跡も良いが、そこから当時に思いを馳せる、そんなのは歴史マニアくらいだ
    石垣も木造建築も、この令和の時代に「リニューアル」して、当時の姿を再現する
    それが本当は大事なのかも知れない