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よろしくメカドック世代には懐かしいだけの響き👻👻👻
夢幻
ナベさんが乗ってた夢幻ワタナベ・スーパースピリットだ!
やっぱり排熱で内部のコンピュータがイカれてたな
セラミックエンジンは熱に強い、しかしコンピューターは熱に弱い。
富士スピードウェイを目をつぶって運転するナベさんを思い出す…
セラミックエンジンはまだ15から17位の頃に聞いた事が有る。只 冷却しないから他の補強類が熱で駄目に成るしリサイクルが効かない為使え無いと聞いた事が有る。あと昔 アニメてよろしくメカドックと言うアニメに出て来た、でも走行中に熱で電子機器が壊れてしまった場面が有ったのを思い出した😅
五十嵐充が「コンピューターナビゲーションが作動しない!!」ってテンパってましたね。今の自動運転に近い技術ですよね。あのマンガは最先端の自動車技術を少年達に紹介してくれたマンガでもありますよね。
よろしくメカドック懐かしい!セラミックエンジンの回もなんとなく覚えてるし、あとフェアレディでレース出た時に何故そんなに速いみたいな事を言われて四駆にしたからって回も印象に残ってるかな、オンロードのレースで四駆の車って当時はちょっと珍しかった様な感じだったし。あと、自分が車やバイクいじるのが好きで友人がたまに車バイク系で何か頼んでくるとき「じゃあ○○、よろしくメカドック!」と言ってくる友人がいるww
漫画「よろしくメカドック」で知りました。やはり、当時は相当注目されていた技術だったんですね。
とても懐かしい漫画ですね。私もその漫画で知りました。
童夢やね
やってましたねぇ…当時物の単行本、何処へしまったかな?
夢幻じゃなかった?
トリプルロータリーを実車より先に漫画に出したらしい
30年位前に、東京工業大学の学園祭に行ったらいすゞのジェミニの車体にセラミックエンジンが搭載されていて展示されていたな学生さんにちょっと説明してもらったな。
今は使用方法が無くても、いずれ重要になってくる技術はいっぱいありますね。カーボンファイバーなんか発明された時は釣り竿くらいしか使用目的が思いつかなかったとか(笑)
週刊少年ジャンプで連載されていた、次原隆二先生の『よろしく!メカドック』に出てくるライバルの『夢幻』グループがセラミックエンジンを試作し、レースに出ていました。『セラミック』といえば、日産の『ターボエンジン用のタービン』(だったと思う)にセラミックが使われていましたね。
「よろしくメカドック」は作者がリアルで自動車整備士の資格保有者であるためか、技術面の解説は他のどのクルマ漫画より濃かったです。スタンディングウェーブ現象ハイドロプレーニング現象タイヤの縦溝(グルーブ)と横溝(スリットやサイプ)の役割キャブレターとインジェクションの違いターボとスーパーチャージャーの違いキャンバー角やキャスター核が走りに与える影響ローダウンやインチアップの効果等全てこの漫画で学びました。
4ドアハードトップとセラミックターボ!どちらも危険なものでした。支柱が無いので事故るとドアが車内にめり込む、セラミックの羽根が折れて粉砕など
昔「メカドック」って漫画を読んでセラミックエンジンを知った時、「これはとんでもない良い物だ!」と思いましたが実現が難しいんですねぇ。
ロータリーエンジンやトリプルロータリーも心踊った!www
よろしくメカドックですねワクワクさせられる良い漫画です
前後ダブルエンジンとかモンスターがありました。
作中、フルタイム4WDに言及していてその後フルタイム4WDが各メーカーから発売されたときは次原先生すげーと思ったものです。
セラミックエンジンと聞くとよろしくメカドック思い出すね。
「メカドック」点呼の場になってて和んだ😁
よろしくメカドックを連想した人ぉー「ハイ!ハ「ハイ!ハイ「ハイ!」!ハ「ハ「ハイ!ハイ!」イ!ハイ「ハ「ハ「ハイ!」イ!」イ!」!」イ!」イ!」てなってるね
実用化されなかったセラミックエンジン、発展途上だったNAVi5など、これらは後々のモータリゼーションの発展と進化に繋がる大事な伏線、そして自動車史に刻まれる志し高い名器(名作)と思ってます。
それだけに、いすゞの乗用車撤退は惜しい処。乗用車撤退とともに、ここのエンジニアが日産へ移籍し、日本が誇るR35GT-Rを完成させたのは有名な話です。
NAVI5懐かしいですね。アスカのNAVI5乗ったけど、不思議な変速だった記憶があります。
NAVi5は試乗したけど坂道発進までこなしダブルクラッチもしてた。ATというより他人が変速してるという感じ。今の技術ならもっといいもんができそう。
「よろしくメカドック」という週刊少年ジャンプで連載していたチューンドカーをテーマにしていた漫画にセラミックエンジンを搭載した車を駆るライバルが出て来たなぁ
確か3台中の1台「ボブキャット」(だったかな?)がセラミックエンジンの熱対策を考えてなくて、自慢の走行シュミレーションコンピューターがエンジン熱でやられて使えなかったっけ。
五十嵐充ですな、ナベさんの親友の息子らしいです
京セラの技術が凄すぎる
でもガラケーは割と酷い出来だった。
@@慎吾高杉落とす可能性が高い物にセラミックは厳しいもんなぁその代わりなのか頑丈さを謳う製品がメインだけど
知り合いが京セラに勤めてたが、『狂セラ』だったわwwwwって言って退職しました。
@@慎吾高杉なおトルクシリーズはカシオから引き継いで近い仕様・価格帯の機種がほとんどいないこと、圧倒的信頼性や数少ない海水耐性持ちでありかつバッテリー交換が極めて容易であることなどがあり地位を確立してる
靭性が無いセラミックスは用途が限られる。民生向けは包丁くらいかな。
夢幻・RX-7、ペガサス、ワタナベSS(スーパースピリット)、ボブキャット…おっさん世代には"セラミックエンジン"と言えば、やはり「よろしくメカドック」でしょう😁プロトタイプの車(ペガサス?)がタイレルP34をぶっちぎったシーンが印象深い🎵
_昔『よろしくメカドック』という漫画で__セラミックエンジンにスーパーチャージャーとターボを同時搭載した夢幻RX-7が登場してたなぁ_
昔、兼坂弘さんがモーターファン誌で語っていましたが、セラミック断熱エンジンの欠点として潤滑の問題もあるそうです。燃焼室温度が高すぎて、通常のエンジンオイルでは役に立たず、ジェットエンジン用のオイルが必要となり、これが非常に高価で経済的に成り立たない。又、それならばと、セラミックの摩擦抵抗の小ささを利用して無潤滑エンジンも考えたが、これも上手くいかなかった様です。そもそも燃焼を安定させるには冷却が必要で、兼坂さんはセラミック断熱エンジンには否定的であった様に記憶しています。
燃焼室の滞留熱で混合器が勝手に爆発しますから、セラミックピストンが早々に逝かれますよね。
船舶向けのばかでかいディーゼルエンジンなら燃焼もゆっくりだし燃焼室内を換気してしまうので行けそうだけれど、製造コストもばかでかいだろうから作らなかったんだろうな。
@@BNR32GTRN1Vspecさま わたくしも素人考えで、船舶向けにデカいヂーゼルヱンヂンに開発の指向すれば有効かと思いつきましたが…。諸般の障害が山積したのですね。
燃焼が自然着火のデトネーションの嵐になる問題の上に、エンジンの周りまで熱くなるから全然実用的ではないんだよね。エンジン単体だけで何もかなったとしても意味がないし。
兼坂氏もセラミックエンジン信じてましたよ。セラミック断熱エンジンて言ってたけど、常に1000℃で運転するエンジンは吸気温度も超高温で、まともに吸気出来そうもない。
エンジン自体は無冷却でもそれに耐えられるエンジンオイルがなく、結局巨大なオイルクーラーを装備することになり、結果的に油冷エンジンになっちゃいますね。
素人の意見だけどオイル使わなくても、今はフライパンになどに使われている摩擦係数の少ないセラミックがあるから、それを使えば良いじゃないかな。
熱機関の根本原理がカルノーサイクルであるところは動かないんだから、最高温度が高いほどよく、最低温度が低いほど良い。つまり温度差が重要であって、単にセラミック製にして最高温度だけ上がって低温部が無くなってしまうようでは結局温度差が作れず熱効率は上がらない。したがって、結局どこかで冷却する必要が出てくる。そして冷却を前提にするならば最初から金属で作れば良く、セラミックを採用する意味がなくなる。
温度差であれば、熱浴つまり周辺の温度と、燃焼時のシリンダーとの温度差が、大きくなればなるほど冷却が急速に進むから、高温のエンジンの方が温度差が大きくなるし、そもそも、エンジンを冷却するための損失である冷却損失が、大きいからなんとかしたいって話だから、排気効率以外は熱力学的には悪くないコンセプトな気がするんだけど、
@@yushin8364 そもそもセラミックだと温度差で割れちゃうから急速に冷却することができない。
熱効率を考えての設定か、少し前の欧州車の冷却水温の設定がちょっと異常に高かった時代のエンジンを想い出します。
最低温度が低いほど良い、というのはどういう意味なんだろう?僕の想像では、上死点で高温を発生し、ピストン降下に従ってそれが回転運動に変化しその分ガス温度が下がり、下死点でガス温度がなくなっている(回転運動に変換され尽くした状態)ことが良いという意味だと思う。セラミックはその保温力で排気温度が高いが、そのせいで回転運動への変換効率が落ちているわけではないので、その意味では特に問題ないと思うのだけど。
@@takayahanabusa5816 この動画内に別のコメントで書いたので読んでもらえたらうれしいのだけど、「ミラーとセラミックを組み合わせればよい」と思うのだ。ミラーとは吸気弁遅閉じで吸気量を減らして、その分燃焼室容積を小さくした高圧縮比エンジンだ。最大吸気量が少ないのだから燃焼室が小さくても圧縮圧力はオットーと同等なのでノックしない、というコンセプトなのね、ミラーはさ。ミラーは遅閉じで吸入量を減らしているが、バルタイはオットーのままにして、セラミックの高温で吸入量を減らしてやれば良い。その分燃焼室を小さくすれば、セラミックミラーの出来上がりだと思うんじゃがのぅ?
1985年のマツダのコンセプトカー、MX-03の3ローターターボエンジンにもセラミックが使われていましたね。ローターハウジングとサイドハウジングの燃焼室側と、ローターの外周、シール類をセラミックに置換していましたが、ラジエターがあったので、完全な断熱エンジンではなかったと思われます。
先に書かれていますが、かれこれ40年くらい前にモーターファン誌にセラミックエンジンの事が書かれていました。元いすゞのエンジン設計者だった兼坂弘さんが懇切丁寧に解説してくれました。カミンズのセラミックエンジンの開発者の日系アメリカ人カモ・ロイさんとセラミックエンジンの対談をしたことも。窒化アルミなどで表面のセラミックコーティングなど応用技術もあったと思います。
名前を日本語読みしてましたね。正確にはロイ・カモ氏です。
冷却しないとエンジンは良くとも、エンジンルーム自体が高温になって樹脂・ゴム系素材の改良や置き換えが必要になり、電気配線もそのままじゃ使えませんよね。昔の整備性の良さそうなエンジンルームならいざ知らず、今の立体パズルのようなエンジンルームなら尚更でしょう。
昔あったメカドッグでも、セラミックエンジンに21世紀の車か?って位のバリバリ電子制御マシンだった事から熱でやられて最後は人力操作みたいな話だった覚え懐かしい
昔セラミックエンジンが夢のエンジンだと言われてましたが、いつになっても発売さず不思議に思ってましたが、そういう事だったんですね。トヨタもガスタービンのエンジンを研究してましたが、発売されないので似たような経緯なんでしょうね。
「温度が高いほど、熱効率も高い」と言うのが熱力学の基本だから、理屈のわかってる技術者は常に高温を意識し目指す。しかし、理論と工学、学問と産業には大きなギャップがあり、そこのギャップを埋めることが日本民族の最も得意とする分野であろう。この動画は、珍しく奥深い内容だった。
珍しくって失礼なやつだな。他者の動画と比べてって意味なら言葉足らず。偉そうに講釈垂れる前に、もう少し国語の勉強をしましょう。
材料と排気の汚染度がね。原発の熱効率が悪すぎるのがここだから早く超臨界条件を使えるようになればなあ。
@@kazuoa.4951 燃焼温度が高いと効率がいい(熱サイクルの本を読めばそう書いてるような?)排ガス温度が高ければ効率が悪いとも書いとかないと誤解を招きますね(=^・^=)。。。。因みに蒸気タービンサイクルは火力も原子力も30℃ぐらいです。。。原子力は入り口温度が350℃ぐらいだったっけ?(潤滑油の引火点以下)火力は560℃ぐらい(油をこぼしたら燃える)。。。。まっ原子力のお釜の温度を上げたら効率は上がるけど、上げないほうが安全なんだよね。。。かっこよく温度を上げたら燃料棒がパリッツと割れたりしても困るしね。。。。原子力はCO2出さないのでわざわざ危険を冒して効率上げなくてもいいんですよ。。。どちみち燃料棒は毎年交換ぐらいでいいし。。。ガスタービンとかはタービンの出力の6割ほどコンプレッサに動力食らってて効率は蒸気機関車並みに悪いです、更に排ガス温度も高くそのポイされる熱で蒸気タービン用の高温蒸気が沸いてしまうほどです。だからコンバインドサイクルではボイラのバーナの代わりにガスタービンを使っています。
@@Yanto-Kun-JP いやジルコニウムの脆性の問題でしょ。出口の温度が変わらないなら入口の温度を上げられれば熱効率は良くなる。セラミック内燃機関の場合はNOxが律速なわけで。
@@Yanto-Kun-JP蒸気機関車の効率って数%やで。ガスタービンは悪くても10〜20%くらいはあるんだが……。
京セラでセラミックを使ったレコードプレーヤー売ってましたね。ソニーはセラミックを使ったカセットテープを売ってました。
ヤシカ買収してコンタックスブランドのカメラも作ってましたね、一部にファインセラミックスを使用していました。
セラミックエンジン、昔、漫画「よろしくメカドック」の夢幻がマシンに搭載してたな。結局、現実世界ではターボタービンに利用するぐらいに留まってしまったけど。
この動画を観ていたら、本田宗一郎が「空冷」に拘り続けたのが少しだけわかった気がする!!当時は頑固一徹と揶揄され、他の幹部社員も退職届を出して本気でHONDAを立ち去る所まで行っているけど、実は本田宗一郎もこの動画みたいな事をもしかしたら考えていた様に思えるのは気のせいだろうか!?
いまだにアルミシャシーすらなかなか使われないもんね。ただ、現行のギガパスカルなハイテン鋼だって、本来の鉄とは言えないほど尖った性能なんだけど。
アルミシャーシはNSXやRX-8など安価量産車種で意外と多いですよ。スーパースポーツとかだとランボルギーニとかでドライカーボンシャーシが一般的になってますし…BMWロールスロイスのアーキテクチャーオブラグジュアリーシャーシもオールアルミです。
セラミック製と言われたらナウシカに登場する機体や武器はだいたいセラミックで出来ているという設定を思い出した。
セラミックといえばナウシカの剣 昔憧れたなぁー
セラミックスリーブ+沸騰冷却が主流になって平均ピストンスピードが30m/sを超える時代が来ると思っていた時期が僕にもありました
セラミックエンジンと聞いて、よろメカを思い出した人は多いだろうなぁ。ってか、ふと思ったんだけど、ターボで熱を回収できないって下りの所、それなら、タービンで発電すればイイんじゃないかな?とか。いやむしろ、えーパワー用のエンジンにしてしまえばイイのでは?とか。
すごい面白い!セラミックのエンジンはロマンがありますね
メカドックでセラミックエンジンやっていましたね。
ロータリーエンジンのアペックスシールにセラミックのシールがありましたよね。耐摩耗性に優れているので性能としては良くても製造工程で鬆が入るとそこから割れてしまうという当たり外れの大きいものだったと記憶しています。今の技術なら部分的にでもセラミックを使うと良い結果に結びつくようなパーツが出来たりしないんでしょうかね。
787のアペックスシールは、国分のラボで焼いてたらしいが、そのラボもついに閉鎖されたが、そういう試作品レベルのブツはどこで焼くんだろう。セラミック以外にも、エンジンの燃焼状況の撮影の為、サファイアガラス使ったりもするけど、そっちの方はもっと高そうだしなぁ…
自動車整備専門学校の講義で10Aのカーボンアペックスシールを手にした際、その軽さに驚きました。
排熱の大きいロータリーこそセラミックで燃費カバーできる、みたいに言われてましたよね。だけど、レシプロ含む内燃機関の開発者皆さんセラミックでエンジン作りたいけど難しいってなりましたよね。今度のマツダのロータリーハイブリッド、面白いですね。新開発の8Cロータリーエンジンは、サイドハウジングがアルミでできており、そこにセラミック的な微粒子をマッハ2で吹き付けて溶射させてるそうです。これってセラミックエンジンのような硬化に近いのかも?
巷のクルマやバイクのエンジンは、今やイン・エキバルブを支えるバルブガイドやバルブシートは焼結合金だからセラミックの親戚みたいなもんだけど。セラミックはともかく割れるのが問題で、割れにくい鉄やアルミの本体に焼き嵌め・圧入・コーティングなどの方法で固定するしかないんだよね。
@@mpmpmppp セラミックス溶射でしょう。コーティング、塗装、表面処理の類でバルク体では無いです。
こいつも1975年頃、熱損失を減らした高効率エンジンの可能性という事が当時期待されていたんだけど、今となっては燃焼室形状、点火、燃焼方法、等改良が進んで結局使わなくても済んだという事に成っていると思いますが。日本が超不況だった当時、工作機械他、先端技術開発の初端についた時代でしたね。
これは結構話題になった。アップしてくれてありがとう。開発には至らなかったが、メーカーはオールチタンエンジンというのも考えていたそう。・・重量が1/3位になるとか、燃焼効率が高くなるとか・・何とか。アイディアだけだったのかも。
ホントにセラミックエンジンが合ったですね。メカドックの漫画の中だけと思ってました😅
この動画を見るまでセラミックエンジンの事を忘れていました。当時は鳴り物入りで登場し、TVでは殆どの民放とNHKのニュースで紹介されていました。少年マンガ誌連載の自動車マンガにも、レースで参加する場面が描かれていました。しかしガソリンエンジンではなく、ディーゼルエンジンだったとは知りませんでした。だからいすゞ自動車だったのですね。疑問が一つ解決しました。有り難う御座いました。
「よろしくメカドック」のラスボスみたいな人が使ってましたね。
漫画メカドックでセラミックエンジン搭載のオリジナルカーでレースしていたけどあれはムリだったのね。
30年前のバイク雑誌に終わっていく2スト特集があって、セラミックのエンジンにすれば2ストでも公害問題をクリアできるため、現在、大学で研究中、10年後には2ストはまた復活しているだろうと書いてあったけど結局無理だったのを思い出した
もはや絶滅危惧種となりつつある2stヱンヂン、若い頃はパワーに心奪われたものです。 斬新なアイデアと技術でまた陽の目を見てほしいけど…。
バイクじゃ消えつつありますが、草刈機と船舶用ディーゼルエンジンで生き残ってます
@@石田玲-v3g 確かにフィーリングに魅力は有ったけどね。自分が乗ってた2ストのRZ350は遠くに行ったときに特に飛ばさなくてリッター17キロ。その頃乗ってた車サニー、エンジンはA14で長距離リッター14キロ。これはどうなんだろうと思った。運んでる重さとか走行抵抗を考えるとね。同じ頃、会社同僚のバイクのヤマハGX400、長距離走ったらリッター36キロ走ったと言ってた。2ストが生きるシーンは有るだろうけど一般向けの車やバイクでは厳しそう。一応どんなエンジンかの簡単な説明RZ350 2ストの水冷2気筒350CCサニー 4ストロークOHV4気筒1400CCGX400 4ストロークOHC空冷2気筒自衛隊の戦車で2ストのディーゼルの物は有るよ。触れたり乗ったりできないからピンとこないけど。船舶など大きいディーゼルだと2ストで燃費良くなるらしい。直噴で完全燃焼するせいらしい。だから見えないところで2ストは活躍してる。
1990年位でもセラミックエンジンの研究は行われていた気がする。「あぁ 女神様」にセラミックエンジンの研究のゼミが載ってたのもその頃だったと思う。(笑)
セラミックエンジンとまでは云わないけど、今から35年くらい前のR31スカイラインに搭載された「セラミックターボ」は世間をあっと言わせた技術だった。当時日本ガスタービン学会の大賞を受賞した代物で、膨張率の違う金属とセラミックの溶接部分がキーポイントなのだという。セラミックを使用し、軽量化でターボラグを小さくするという事が目的だったけど、この後登場する他の車に搭載される事は無かった。そういえばこの車、世界初の4WS技術”HICAS”や「可動型フロントスポイラー」も搭載されていた当時のハイテク満載の車でした。
豊田でセラッミクターボあったような勘違いかなセリカ
ターボの改良とエンジン制御が進んだので枯れた技術になったのでしょう。R31は8ビットのECUでSRエンジンから16ビット、現在は軽でも32ビットです。
@@合掌仙人 様クラウンのワゴンタイプのターボですね。すぐにコメント出します。
@@合掌仙人色々使ってましたね…3s gteの他に1jz gte もセラミックターボでしたね…
セラミックターボはZ31の追加グレードでRB20DETが追加された時に初登場して、スカイラインにはその翌年の2ドアクーペ追加時に搭載されましたその後Y31セドグロのVG20DETやシーマ、レパードのVG30DET、R32GT-R以降のRB26DETTも限定車のNISMOやN1仕様以外はセラミックターボですR33になるとRB25にタービン側をセラミック、インペラ側を樹脂製にした樹脂インペラセラミックターボまで出ましたねところがブーストアップや触媒レスにしてインペラやタービンを壊してノーマル戻しでクレーム修理が多発したのでR34で廃止されました現在はシミュレーション解析が進んで、羽根の形状を最適化したりチタン等の新素材の加工技術が上がって市販車にも搭載出来たりアルミ合金の素材の進化で強度が上がり、小型化しても複雑な形状の羽根が作れるようになったので複雑な形状が成型出来ないセラミックは無理して使わなくなりましたねトヨタも1JZのVVTのシングルターボ車はセラミックでしたね
セラミックって聞くとターボが思い浮かぶ。トヨタの2Lとかセラミック云々てカタログに書いて有ったね知識ないけど凄いことなんだなぁってワクワクしながらカタログ眺めてたあの頃が懐かしい今のディーゼルは予熱プラグってセラミックなのかな?グローって言ってもわかい人は知らないのが悲しい
当時NHKの番組で京セラのセラミックエンジン乗せたいすず車が走るのを見ましたね。結局ダメだったんだね。当時も高温の排気ガスが出るだけだって言った人いましたね。
ここのコメント欄、色んな知識を持った先輩方が多くてかつ興味を引く話題ばかりで飽きない
メカドックでセラミックエンジンのレーシングカーが登場してましたね😁
K6Aの点火時期進角とターボの過給圧0.1kアップしてダレダレだったマイルドターボがトルクフルになり高速道路もシャッキリ走るようになりました。ただしハイオクと40番のオイルを使っていました。燃費も改善しハイオクですがそれほどガソリン代には響きませんでしたね。レギュラーを使うとノックセンサーが反応してリタードするため反って力が無くなりました。
スゲー❗マニアック過ぎる‼️ジェミニでテスト走行してる画像初めて見ました。1985年26回東京モーターショウに展示のセラミックアスカがピストンヘッド等の一部に使用してるけど試作は攻めてますね❗冷却水が無いと冬のヒーターとか悩みそう。トヨタのディーゼルエンジンも最近のはピストンヘッド加工して断熱処理?ただセラミックの部品は硬くて何かの拍子で粉々になるから大変❗
今なら排気については熱回生で電気として蓄える方法もありますね
当時の日経新聞の記事にNEDOの研究の総括としてエチルアルコール(バイオ燃料)を大量に気筒内に噴射して気筒内の温度を下げ、かつ、高温で気化したアルコールが燃焼することで効率が高まる可能性があると言うものがありました。結局開発はされませんでしたがエチルアルコールの排ガスの浄化ができないことも原因と思います。
戦時中に、戦闘機のエンジンの馬力を一時的に上げるためにこれが使われていましたね。
@@u76dtfxc戦時中のは水とメタノールを混ぜたもの
@@人鳥-q3f エタノールとの効果の違いは?
たしか、戦車用エンジンとしても研究されていたはず。あちらは冷却しなくても済む (ラジエターも冷却フィンも要らない) エンジンとして期待されていたが、結局、発熱するのは同じなので使いものにならなかった。
次原隆二先生の漫画「よろしくメカドック」もセラミックエンジンとの対決する話もありましたね。現在の技術での可能性がありそうですがEVの普及もあり市販する可能性は限りなくゼロに近いでしょうね。
企業の研究分野ってロマンがあっていいな。中の人達は大変だろうけど。
セラミックエンジンは熱に強い!とか言ってエンジンルームにCPU置いてぶっ壊した五十嵐くんを思い出す私はオッサンです
セラミックエンジンというと、よろしくメカドックの夢幻ボブキャット、コンピューターの冷却をしなかったのでコンピューターがエンジンの高熱で熱暴走してコンピューターナビが使えなくなって一時走れなくなってたね
よろしくメカドックの夢幻のエンジンですね
「よろしくメカドック」を思い出した
昔に排気流速を使ってエンジン冷却するって、春日部にあったバイク屋さんが出してたねぇ。車での試乗車に乗せてもらったけど、運転はしなかったから、あまり記憶に残ってナイけど、しばらくしてドライバー誌に試乗記残っていたな。ラジエーターが無くても普通に走ってたみたい...
エスペランサだったっけ?同乗試乗、チョットした事あります。ドライバーの記事も見たことありますよ。排気を使ってウォータージャケット内に空気流すとか、そんな感じだったかなぁ?あとになって、マフラーのトコだけ売ってたような...
自分がエンジンでセラミックと言う言葉耳にしたのは、当時tvk テレビ神奈川の新車情報で、(メイカーに忖度しない物事はっきり言う) 玄人好みな結構なファン層がいる。。。故三本和彦氏。。。 クラウンのワゴンタイプ セラミックターボ 日産のR B20 より先に採用。。。こちらはタービンではなく、シリンダーの一部に採用を取り上げていました。
現在なら、開発可能かもしれませんが、時代が、そこまで要求しなくなった。完全な幻の技術。でも、そこで培われたノウハウを活かすのは流石ですね、
ガスタービンだとセラミックを一部使っとるのあったような。
懐かしすぎるね市販されると思っていました。
よろしくメカドックで夢のエンジン扱いされてたので存在は知ってましたが、ディーゼルとは思いませんでした。今の技術力ならもっと完成度は上がりそうですが、今は内燃機関の研究意欲が下がり気味ですからね。船舶用や発電用とかでどこか引き継がないかな
確かにいすゞはアスカで開発していたけど、写真はジェミニじゃないかな。
学生時代、ちょっとだけファインセラミックをかじっていたため、セラミックエンジンってどうなってしまったんだろうと常々思っていたんですが、こういうことがあったのですね。勉強になりました。
開発当時はセラミックが金属に代わりになると持て囃された時代だ 部分的にセラミックの部品などは使われたがエンジン全部をセラミックにするには不都合な事が多過ぎたから実現しなかった
断熱や遮熱用途ではセラミック溶射技術は結構実用化されてる熱膨張率が違うので一筋縄ではないが、ピストン上部はレーシングエンジンでは常識F1ではブロウンディフューザーの排気部分にジルコニアをコーティングしてあったGRヤリスのピストンも表面処理がされるが、セッティングが悪いと微細クラックが発生しピストンが砕け散る恐れがあるという話もある優れた熱特性であるけども常に機械的なストレスがかかる場所での長期使用にはまだまだ課題は多いジェットエンジンの排気ブレードにセラミック複合材料が採用されるようになったのも、日本企業のみが作れるチラノ繊維の量産化が成功したから
おもしろい。子供の頃に話だけ聞いたことがあって、セラミックって陶器だから割れちゃうからかなとか思ってたけれど、今聞くとよくわかる。こういう事だったんですね。ターボで回収しきれないというけれど、じゃあそっちメインにしてガスタービンエンジンにしちゃえとか、だったら車より大きくてガスタービンが効率いいくらいの乗り物に使えばいいじゃんと思ったら戦車ってそうだよねって感じですが、しょせん自分なんかが考える事なんて80年代にとっくにやられていたなんて、やはり軍事技術ってすごいと感心しきり。
EGRガッツリやって、酸素濃度を下げて吸気すれば、燃焼温度のピークひいてはNOxを抑えて、使えるエンジンになるかも。いすゞやマツダがEGRの知見を溜めてるだろうから、再挑戦したら成果出たりしないのかなぁ…
今のディーゼルのEGRは、排ガスを冷却水で冷やしてから導入するクールドEGRが主流化していますので、冷却系を無くそうとしているセラミックエンジンにとっては本末転倒じゃ無いですか?
@@けんけん-q5l エンジン本体の冷却系を無くそうとしている理由を鑑みれば、EGRに冷却系はあっても良いはず。その論だとインタークーラーターボも使えませんし。
よくわからんが1000℃のエンジン内に送り込むのは混合機でなく水滴でもエンジン回せそうだなって思った
セラミックは強度と軽さを上手く使うのが限度だろうね、堅いけど割れやすいから用途が限られるし
セラミックエンジンと言えばメカドック
セラミックエンジンは常に排熱を最小にする考え(断熱)ではあったものの、吸気工程でシリンダー内が冷却し切れていない状態での動作が続き、理想的な燃焼から大きく外れてしまうことが欠点となり、発展性も実用性にも欠ける未来を描きかけただけのエンジンですね。
要は吸気温度を下げればいいわけだから、インタークーラーの技術の応用とかで何とかならないの?とも思ったが、素人でも思いつく考えを技術者が試していない訳がないし、相当難しいんだなって。
吸気温度下げただけじゃ何もならんぞw
インジェクションでエンジンヘッドに直接燃料をぶっかけて気化熱で冷やしてる。ラリー用でスバルのボクサーエンジンには水を噴射するシステムもあります(市販車にも装着されてるが使えない様になってる)ただコレだけで発生する不要な熱を排出するには全然足りない)
てか吸気温度下げたら酸素吸入量が増えてもちろんガソリン噴射量も増えるから返って温度上がるぞw
エキマニの遮熱テープとして活躍してるね
セラミックエンジン懐かしいなぁ〜!w案の定、皆“よろしくメカドック”を引き合いに出しててワロタ!w小学生時代にジャンプでメカドック読んで、毎週土曜にアニメを見ながら「俺が大人になる頃にはセラミックエンジンが実用化されてたりするのかなぁ〜」等と考えたりしてたものです!w
当時はプラスチックのエンジンも開発されていましたね。
ターボコンパウンドのように動力ではなくMGU-Hで電気としてエネルギー回生する方法もとれそう
今の技術でセラミックのダウンサイジングターボのエンジンを作れば…良かったんじゃないかなぁ〜 解らんけど…今なら、あとはオイルと付属の石油製品パーツの耐久性かな?
漫画にもセラミックエンジンで、レース車両が出てきたね
夢幻が完成させた夢のセラミックエンジン
ヤマハが小型バイクでザックリ言うアルミセラミックシリンダーを実用化してますけど、冷え過ぎとかピストン攻撃性とかでまだ微妙みたいですね。
確かに21世紀はセラミックの時代だって認識の時代あったな。大々的に展示会とかも開かれてて父親が製造業系だったから連れてってもらった覚えがある。風の谷のナウシカもセラミック文明が滅んだ後の話って設定でしたね。確か。
技術的書き込みが多いが、それらの課題はなんとかなるね。それよりも当時のセラミック関係技術者は"リサイクル性"を論じていたんだよ。金属ですら完全なリサイクルに至っていなかった時代に数千年以上不変なモノを造り続けちゃヤバイだろって語ってた。便器とは違うのよ。
いろんなものにセラミック製が出てきたころはセラミックと聞けば先進的な最新モノと思い憧れたものです。その頃セラミックエンジンが話題になっていて次世代はこれかと思っていましたがいつの間にか消えてました。
いすゞはこのときの研究でトラック用のセラミックカムかセラミックシム開発してませんでしたっけギガかなにかに使われてるのカタログで見た記憶
コメ欄にマンガやアニメを連想した方がちらほら…「よろしくメカドック」「ああっ女神さまっ」「風の谷のナウシカ」ちなみに自分は風の谷のナウシカのありとあらゆる物がセラミックに置き換えられた文明、セラミック文明を思い出しましたねぇ…
私の弟が乗っていたFFジェミニの変速機はNAVi5でした。コンピューターでクラッチを制御する面白い変速機ですが、クラッチが減ってくると、段差を乗り越えるのが難しくなる欠点があった。
ああ女神さまの1巻で…「アイツのセラミックエンジンは花瓶だ!」
1989年の鈴鹿8耐レースでRC30を使い、NGK製セラミックバルブの実用化&耐久テストを行ったよ。754㏄で16000rpm180PS、最高速度296㎞/hを記録。バルブスプリングの最適化が間に合えば20000rpmも狙えたかも・・・ 今でもセラミックバルブの現物は1気筒分お宝として持っているよ。このテスト、実はF1V12気筒エンジンに使う為にテストしていたのだがボツとなった。ボツと成った原因は脆弱性だね。突然割れるんだ。共振で割れたり、吸い込んだ砂を噛んで割れたり、組んでいる最中、落としただけで割れたり・・・不確定要素が多過ぎて管理出来なくて使えなかったね。その後、メルセデスが2年間レース用V12気筒エンジンに使ったらしい・・・ル・マンでバク転したマシン? セラミックバルブの素材は酸化アルミニウム窒化ケイ素だと聞いてるよ。
懐かしい。『よろしくメカドッグ』を思い出した。
完璧なセラミックエンジンが完成したとして、エンジン単体ならまだしも冷却無しの超高温に成るエンジンをボディーに乗せるにはボディーの断熱や冷却しないと塗料から何から燃えちゃうんじゃね?
皆さんメカドック大好きですね!
セラミックはジェットエンジンに使ったらいいね。実用化されてるファンブレードだけでなく、オールセラミックのジェットエンジン。相当効率が高くなるんじゃないか? タービンという意味では、火力発電所や船舶用にもいいかも知れん。
同感です😊
R31 GTS後期型に搭載された ハイフローセラミックターボは良い音で回ってた
セラミックの最大の弱点が脆さ。衝撃で割れてしまう。ファインセラミックはミクロン単位で粒子を細かくして普通より強いが限界がある。現在では、ターボファンの一部やジェットタービンなどに応用されてる。耐熱・耐摩耗性に強い素材として活かされてる模様。後は耐電圧で電工ニッパーでしょうか。
液体水素との相性は良さそうな気がするが、どうでしょうか。
ボブキャット♪
セラミックエンジンはできなかったけどもセラミックコーティングをしたバイク用エンジンが市販されてたなあ。
「セラミックエンジン」は「よろしくメカドック」で聞いて初めて知ったな。大きなメリットがあるようで、実はあまり無いような?まだロータリーの方が夢があるような?
ちなみに 蒸気機関(蒸気タービン)の熱効率が現時点では最高熱効率が43%、蒸気条件は温度600℃、圧力は24.5 MPa (245気圧)。車に搭載してもよいけど...ね現実的ではない。
なんだか太平洋戦争中の木炭車思い浮かべたよ笑笑😆
大学時代に機械科でセラミックエンジンを開発していた研究室がありましたね。補器類やケーブル&ベルト類や油脂類が高温に耐えられず、自動車用エンジンとしての実用化は無理と聞きました。まぁそりゃそうだって40年前に分かってたけどね。
よろしくメカドック世代には懐かしいだけの響き👻👻👻
夢幻
ナベさんが乗ってた夢幻ワタナベ・スーパースピリットだ!
やっぱり排熱で内部のコンピュータがイカれてたな
セラミックエンジンは熱に強い、しかしコンピューターは熱に弱い。
富士スピードウェイを目をつぶって運転するナベさんを思い出す…
セラミックエンジンはまだ15から17位の頃に聞いた事が有る。只 冷却しないから他の補強類が熱で駄目に成るしリサイクルが効かない為使え無いと聞いた事が有る。あと昔 アニメてよろしくメカドックと言うアニメに出て来た、でも走行中に熱で電子機器が壊れてしまった場面が有ったのを思い出した😅
五十嵐充が「コンピューターナビゲーションが作動しない!!」ってテンパってましたね。
今の自動運転に近い技術ですよね。
あのマンガは最先端の自動車技術を少年達に紹介してくれたマンガでもありますよね。
よろしくメカドック懐かしい!セラミックエンジンの回もなんとなく覚えてるし、あとフェアレディでレース出た時に何故そんなに速いみたいな事を言われて四駆にしたからって回も印象に残ってるかな、オンロードのレースで四駆の車って当時はちょっと珍しかった様な感じだったし。あと、自分が車やバイクいじるのが好きで友人がたまに車バイク系で何か頼んでくるとき「じゃあ○○、よろしくメカドック!」と言ってくる友人がいるww
漫画「よろしくメカドック」で知りました。やはり、当時は相当注目されていた技術だったんですね。
とても懐かしい漫画ですね。私もその漫画で知りました。
童夢やね
やってましたねぇ…当時物の単行本、何処へしまったかな?
夢幻じゃなかった?
トリプルロータリーを実車より先に漫画に出したらしい
30年位前に、東京工業大学の学園祭に行ったら
いすゞのジェミニの車体にセラミックエンジンが搭載されていて
展示されていたな
学生さんにちょっと説明してもらったな。
今は使用方法が無くても、いずれ重要になってくる技術はいっぱいありますね。カーボンファイバーなんか発明された時は釣り竿くらいしか使用目的が思いつかなかったとか(笑)
週刊少年ジャンプで連載されていた、次原隆二先生の『よろしく!メカドック』に出てくるライバルの『夢幻』グループがセラミックエンジンを試作し、レースに出ていました。
『セラミック』といえば、日産の『ターボエンジン用のタービン』(だったと思う)にセラミックが使われていましたね。
「よろしくメカドック」は作者がリアルで自動車整備士の資格保有者であるためか、技術面の解説は他のどのクルマ漫画より濃かったです。
スタンディングウェーブ現象
ハイドロプレーニング現象
タイヤの縦溝(グルーブ)と横溝(スリットやサイプ)の役割
キャブレターとインジェクションの違い
ターボとスーパーチャージャーの違い
キャンバー角やキャスター核が走りに与える影響
ローダウンやインチアップの効果
等
全てこの漫画で学びました。
4ドアハードトップとセラミックターボ!どちらも危険なものでした。支柱が無いので事故るとドアが車内にめり込む、セラミックの羽根が折れて粉砕など
昔「メカドック」って漫画を読んでセラミックエンジンを知った時、
「これはとんでもない良い物だ!」
と思いましたが実現が難しいんですねぇ。
ロータリーエンジンやトリプルロータリーも心踊った!www
よろしくメカドックですね
ワクワクさせられる良い漫画です
前後ダブルエンジンとかモンスターがありました。
作中、フルタイム4WDに言及していてその後フルタイム4WDが各メーカーから発売されたときは次原先生すげーと思ったものです。
セラミックエンジンと聞くとよろしくメカドック思い出すね。
「メカドック」点呼の場になってて和んだ😁
よろしくメカドックを連想した人ぉー「ハイ!ハ「ハイ!ハイ「ハイ!」!ハ「ハ「ハイ!ハイ!」イ!ハイ「ハ「ハ「ハイ!」イ!」イ!」!」イ!」イ!」てなってるね
実用化されなかったセラミックエンジン、発展途上だったNAVi5など、これらは後々のモータリゼーションの発展と進化に繋がる大事な伏線、そして自動車史に刻まれる志し高い名器(名作)と思ってます。
それだけに、いすゞの乗用車撤退は惜しい処。
乗用車撤退とともに、ここのエンジニアが日産へ移籍し、日本が誇るR35GT-Rを完成させたのは有名な話です。
NAVI5懐かしいですね。
アスカのNAVI5乗ったけど、不思議な変速だった記憶があります。
NAVi5は試乗したけど坂道発進までこなしダブルクラッチもしてた。ATというより他人が変速してるという感じ。今の技術ならもっといいもんができそう。
「よろしくメカドック」という週刊少年ジャンプで連載していたチューンドカーをテーマにしていた漫画にセラミックエンジンを搭載した車を駆るライバルが出て来たなぁ
確か3台中の1台「ボブキャット」(だったかな?)がセラミックエンジンの熱対策を考えてなくて、自慢の走行シュミレーションコンピューターがエンジン熱でやられて使えなかったっけ。
五十嵐充ですな、ナベさんの親友の息子らしいです
京セラの技術が凄すぎる
でもガラケーは割と酷い出来だった。
@@慎吾高杉落とす可能性が高い物にセラミックは厳しいもんなぁ
その代わりなのか頑丈さを謳う製品がメインだけど
知り合いが京セラに勤めてたが、『狂セラ』だったわwwww
って言って退職しました。
@@慎吾高杉なおトルクシリーズはカシオから引き継いで近い仕様・価格帯の機種がほとんどいないこと、圧倒的信頼性や数少ない海水耐性持ちでありかつバッテリー交換が極めて容易であることなどがあり地位を確立してる
靭性が無いセラミックスは用途が限られる。民生向けは包丁くらいかな。
夢幻・RX-7、ペガサス、ワタナベSS(スーパースピリット)、ボブキャット…
おっさん世代には"セラミックエンジン"と言えば、やはり「よろしくメカドック」でしょう😁
プロトタイプの車(ペガサス?)がタイレルP34をぶっちぎったシーンが印象深い🎵
_昔『よろしくメカドック』という漫画で_
_セラミックエンジンにスーパーチャージャーとターボを同時搭載した夢幻RX-7が登場してたなぁ_
昔、兼坂弘さんがモーターファン誌で語っていましたが、セラミック断熱エンジンの欠点として潤滑の問題もあるそうです。
燃焼室温度が高すぎて、通常のエンジンオイルでは役に立たず、ジェットエンジン用のオイルが必要となり、これが非常に高価で経済的に成り立たない。又、それならばと、セラミックの摩擦抵抗の小ささを利用して無潤滑エンジンも考えたが、これも上手くいかなかった様です。
そもそも燃焼を安定させるには冷却が必要で、兼坂さんはセラミック断熱エンジンには否定的であった様に記憶しています。
燃焼室の滞留熱で混合器が勝手に爆発しますから、セラミックピストンが早々に逝かれますよね。
船舶向けのばかでかいディーゼルエンジンなら燃焼もゆっくりだし燃焼室内を換気してしまうので行けそうだけれど、
製造コストもばかでかいだろうから作らなかったんだろうな。
@@BNR32GTRN1Vspecさま
わたくしも素人考えで、船舶向けにデカいヂーゼルヱンヂンに開発の指向すれば有効かと思いつきましたが…。諸般の障害が山積したのですね。
燃焼が自然着火のデトネーションの嵐になる問題の上に、エンジンの周りまで熱くなるから全然実用的ではないんだよね。エンジン単体だけで何もかなったとしても意味がないし。
兼坂氏もセラミックエンジン信じてましたよ。
セラミック断熱エンジンて言ってたけど、常に1000℃で運転するエンジンは吸気温度も超高温で、まともに吸気出来そうもない。
エンジン自体は無冷却でもそれに耐えられるエンジンオイルがなく、結局巨大なオイルクーラーを装備することになり、結果的に油冷エンジンになっちゃいますね。
素人の意見だけどオイル使わなくても、今はフライパンになどに使われている摩擦係数の少ないセラミックがあるから、それを使えば良いじゃないかな。
熱機関の根本原理がカルノーサイクルであるところは動かないんだから、最高温度が高いほどよく、最低温度が低いほど良い。つまり温度差が重要であって、単にセラミック製にして最高温度だけ上がって低温部が無くなってしまうようでは結局温度差が作れず熱効率は上がらない。したがって、結局どこかで冷却する必要が出てくる。そして冷却を前提にするならば最初から金属で作れば良く、セラミックを採用する意味がなくなる。
温度差であれば、熱浴つまり周辺の温度と、燃焼時のシリンダーとの温度差が、大きくなればなるほど冷却が急速に進むから、高温のエンジンの方が温度差が大きくなるし、
そもそも、エンジンを冷却するための損失である冷却損失が、大きいからなんとかしたいって話だから、排気効率以外は熱力学的には悪くないコンセプトな気がするんだけど、
@@yushin8364 そもそもセラミックだと温度差で割れちゃうから急速に冷却することができない。
熱効率を考えての設定か、少し前の欧州車の冷却水温の設定がちょっと異常に高かった時代のエンジンを想い出します。
最低温度が低いほど良い、というのはどういう意味なんだろう?
僕の想像では、上死点で高温を発生し、ピストン降下に従ってそれが回転運動に変化しその分ガス温度が下がり、下死点でガス温度がなくなっている(回転運動に変換され尽くした状態)ことが良いという意味だと思う。
セラミックはその保温力で排気温度が高いが、そのせいで回転運動への変換効率が落ちているわけではないので、その意味では特に問題ないと思うのだけど。
@@takayahanabusa5816 この動画内に別のコメントで書いたので読んでもらえたらうれしいのだけど、「ミラーとセラミックを組み合わせればよい」と思うのだ。
ミラーとは吸気弁遅閉じで吸気量を減らして、その分燃焼室容積を小さくした高圧縮比エンジンだ。最大吸気量が少ないのだから燃焼室が小さくても圧縮圧力はオットーと同等なのでノックしない、というコンセプトなのね、ミラーはさ。
ミラーは遅閉じで吸入量を減らしているが、バルタイはオットーのままにして、セラミックの高温で吸入量を減らしてやれば良い。その分燃焼室を小さくすれば、セラミックミラーの出来上がりだと思うんじゃがのぅ?
1985年のマツダのコンセプトカー、MX-03の3ローターターボエンジンにもセラミックが使われていましたね。
ローターハウジングとサイドハウジングの燃焼室側と、ローターの外周、シール類をセラミックに置換していましたが、ラジエターがあったので、完全な断熱エンジンではなかったと思われます。
先に書かれていますが、かれこれ40年くらい前にモーターファン誌にセラミックエンジンの事が書かれていました。元いすゞのエンジン設計者だった兼坂弘さんが懇切丁寧に解説してくれました。カミンズのセラミックエンジンの開発者の日系アメリカ人カモ・ロイさんとセラミックエンジンの対談をしたことも。
窒化アルミなどで表面のセラミックコーティングなど応用技術もあったと思います。
名前を日本語読みしてましたね。正確にはロイ・カモ氏です。
冷却しないとエンジンは良くとも、エンジンルーム自体が高温になって樹脂・ゴム系素材の改良や置き換えが必要になり、電気配線もそのままじゃ使えませんよね。
昔の整備性の良さそうなエンジンルームならいざ知らず、今の立体パズルのようなエンジンルームなら尚更でしょう。
昔あったメカドッグでも、セラミックエンジンに21世紀の車か?って位のバリバリ電子制御マシンだった事から
熱でやられて最後は人力操作みたいな話だった覚え
懐かしい
昔セラミックエンジンが夢のエンジンだと言われてましたが、いつになっても発売さず不思議に
思ってましたが、そういう事だったんですね。
トヨタもガスタービンのエンジンを研究してましたが、発売されないので似たような経緯なんでしょうね。
「温度が高いほど、熱効率も高い」と言うのが熱力学の基本だから、理屈のわかってる技術者は常に高温を意識し目指す。
しかし、理論と工学、学問と産業には大きなギャップがあり、そこのギャップを埋めることが日本民族の最も得意とする分野であろう。
この動画は、珍しく奥深い内容だった。
珍しくって失礼なやつだな。他者の動画と比べてって意味なら言葉足らず。
偉そうに講釈垂れる前に、もう少し国語の勉強をしましょう。
材料と排気の汚染度がね。原発の熱効率が悪すぎるのがここだから早く超臨界条件を使えるようになればなあ。
@@kazuoa.4951 燃焼温度が高いと効率がいい(熱サイクルの本を読めばそう書いてるような?)排ガス温度が高ければ効率が悪いとも書いとかないと誤解を招きますね(=^・^=)。。。。因みに蒸気タービンサイクルは火力も原子力も30℃ぐらいです。。。原子力は入り口温度が350℃ぐらいだったっけ?(潤滑油の引火点以下)火力は560℃ぐらい(油をこぼしたら燃える)。。。。まっ原子力のお釜の温度を上げたら効率は上がるけど、上げないほうが安全なんだよね。。。かっこよく温度を上げたら燃料棒がパリッツと割れたりしても困るしね。。。。原子力はCO2出さないのでわざわざ危険を冒して効率上げなくてもいいんですよ。。。どちみち燃料棒は毎年交換ぐらいでいいし。。。ガスタービンとかはタービンの出力の6割ほどコンプレッサに動力食らってて効率は蒸気機関車並みに悪いです、更に排ガス温度も高くそのポイされる熱で蒸気タービン用の高温蒸気が沸いてしまうほどです。だからコンバインドサイクルではボイラのバーナの代わりにガスタービンを使っています。
@@Yanto-Kun-JP いやジルコニウムの脆性の問題でしょ。出口の温度が変わらないなら入口の温度を上げられれば熱効率は良くなる。セラミック内燃機関の場合はNOxが律速なわけで。
@@Yanto-Kun-JP蒸気機関車の効率って数%やで。ガスタービンは悪くても10〜20%くらいはあるんだが……。
京セラでセラミックを使ったレコードプレーヤー売ってましたね。
ソニーはセラミックを使ったカセットテープを売ってました。
ヤシカ買収してコンタックスブランドのカメラも作ってましたね、一部にファインセラミックスを使用していました。
セラミックエンジン、昔、漫画「よろしくメカドック」の夢幻がマシンに搭載してたな。
結局、現実世界ではターボタービンに利用するぐらいに留まってしまったけど。
この動画を観ていたら、本田宗一郎が「空冷」に拘り続けたのが少しだけわかった気がする!!当時は頑固一徹と揶揄され、他の幹部社員も退職届を出して本気でHONDAを立ち去る所まで行っているけど、実は本田宗一郎もこの動画みたいな事をもしかしたら考えていた様に思えるのは気のせいだろうか!?
いまだにアルミシャシーすらなかなか使われないもんね。ただ、現行のギガパスカルなハイテン鋼だって、本来の鉄とは言えないほど尖った性能なんだけど。
アルミシャーシはNSXやRX-8など安価量産車種で意外と多いですよ。
スーパースポーツとかだとランボルギーニとかでドライカーボンシャーシが一般的になってますし…
BMWロールスロイスのアーキテクチャーオブラグジュアリーシャーシもオールアルミです。
セラミック製と言われたらナウシカに登場する機体や武器はだいたいセラミックで出来ているという設定を思い出した。
セラミックといえばナウシカの剣 昔憧れたなぁー
セラミックスリーブ+沸騰冷却が主流になって平均ピストンスピードが30m/sを超える時代が来ると思っていた時期が僕にもありました
セラミックエンジンと聞いて、よろメカを思い出した人は多いだろうなぁ。
ってか、ふと思ったんだけど、ターボで熱を回収できないって下りの所、それなら、タービンで発電すればイイんじゃないかな?とか。いやむしろ、えーパワー用のエンジンにしてしまえばイイのでは?とか。
すごい面白い!
セラミックのエンジンはロマンがありますね
メカドックでセラミックエンジンやっていましたね。
ロータリーエンジンのアペックスシールにセラミックのシールがありましたよね。耐摩耗性に優れているので性能としては良くても製造工程で鬆が入るとそこから割れてしまうという当たり外れの大きいものだったと記憶しています。
今の技術なら部分的にでもセラミックを使うと良い結果に結びつくようなパーツが出来たりしないんでしょうかね。
787のアペックスシールは、国分のラボで焼いてたらしいが、そのラボもついに閉鎖されたが、そういう試作品レベルのブツはどこで焼くんだろう。セラミック以外にも、エンジンの燃焼状況の撮影の為、サファイアガラス使ったりもするけど、そっちの方はもっと高そうだしなぁ…
自動車整備専門学校の講義で10Aのカーボンアペックスシールを手にした際、その軽さに驚きました。
排熱の大きいロータリーこそセラミックで燃費カバーできる、みたいに言われてましたよね。
だけど、レシプロ含む内燃機関の開発者皆さんセラミックでエンジン作りたいけど難しいってなりましたよね。
今度のマツダのロータリーハイブリッド、面白いですね。
新開発の8Cロータリーエンジンは、サイドハウジングがアルミでできており、そこにセラミック的な微粒子をマッハ2で吹き付けて溶射させてるそうです。
これってセラミックエンジンのような硬化に近いのかも?
巷のクルマやバイクのエンジンは、今やイン・エキバルブを支えるバルブガイドやバルブシートは焼結合金だからセラミックの親戚みたいなもんだけど。
セラミックはともかく割れるのが問題で、割れにくい鉄やアルミの本体に焼き嵌め・圧入・コーティングなどの方法で固定するしかないんだよね。
@@mpmpmppp セラミックス溶射でしょう。コーティング、塗装、表面処理の類でバルク体では無いです。
こいつも1975年頃、熱損失を減らした高効率エンジンの可能性という事が当時期待されていたんだけど、
今となっては燃焼室形状、点火、燃焼方法、等改良が進んで結局使わなくても済んだという事に成っていると思いますが。
日本が超不況だった当時、工作機械他、先端技術開発の初端についた時代でしたね。
これは結構話題になった。アップしてくれてありがとう。
開発には至らなかったが、メーカーはオールチタンエンジンというのも考えていたそう。
・・重量が1/3位になるとか、燃焼効率が高くなるとか・・何とか。アイディアだけだったのかも。
ホントにセラミックエンジンが合ったですね。メカドックの漫画の中だけと思ってました😅
この動画を見るまでセラミックエンジンの事を忘れていました。当時は鳴り物入りで登場し、TVでは殆どの民放とNHKのニュースで紹介されていました。少年マンガ誌連載の自動車マンガにも、レースで参加する場面が描かれていました。
しかしガソリンエンジンではなく、ディーゼルエンジンだったとは知りませんでした。だからいすゞ自動車だったのですね。
疑問が一つ解決しました。有り難う御座いました。
「よろしくメカドック」のラスボスみたいな人が使ってましたね。
漫画メカドックでセラミックエンジン搭載のオリジナルカーでレースしていたけどあれはムリだったのね。
30年前のバイク雑誌に終わっていく2スト特集があって、セラミックのエンジンにすれば2ストでも公害問題をクリアできるため、現在、大学で研究中、10年後には2ストはまた復活しているだろうと書いてあったけど結局無理だったのを思い出した
もはや絶滅危惧種となりつつある2stヱンヂン、若い頃はパワーに心奪われたものです。
斬新なアイデアと技術でまた陽の目を見てほしいけど…。
バイクじゃ消えつつありますが、草刈機と船舶用ディーゼルエンジンで生き残ってます
@@石田玲-v3g 確かにフィーリングに魅力は有ったけどね。自分が乗ってた2ストのRZ350は遠くに行ったときに特に飛ばさなくてリッター17キロ。その頃乗ってた車サニー、エンジンはA14で長距離リッター14キロ。これはどうなんだろうと思った。運んでる重さとか走行抵抗を考えるとね。同じ頃、会社同僚のバイクのヤマハGX400、長距離走ったらリッター36キロ走ったと言ってた。2ストが生きるシーンは有るだろうけど一般向けの車やバイクでは厳しそう。
一応どんなエンジンかの簡単な説明
RZ350 2ストの水冷2気筒350CC
サニー 4ストロークOHV4気筒1400CC
GX400 4ストロークOHC空冷2気筒
自衛隊の戦車で2ストのディーゼルの物は有るよ。触れたり乗ったりできないからピンとこないけど。船舶など大きいディーゼルだと2ストで燃費良くなるらしい。直噴で完全燃焼するせいらしい。だから見えないところで2ストは活躍してる。
1990年位でもセラミックエンジンの研究は行われていた気がする。
「あぁ 女神様」にセラミックエンジンの研究のゼミが載ってたのもその頃だったと思う。(笑)
セラミックエンジンとまでは云わないけど、今から35年くらい前のR31スカイラインに搭載された「セラミックターボ」は世間をあっと言わせた技術だった。当時日本ガスタービン学会の大賞を受賞した代物で、膨張率の違う金属とセラミックの溶接部分がキーポイントなのだという。セラミックを使用し、軽量化でターボラグを小さくするという事が目的だったけど、この後登場する他の車に搭載される事は無かった。そういえばこの車、世界初の4WS技術”HICAS”や「可動型フロントスポイラー」も搭載されていた当時のハイテク満載の車でした。
豊田でセラッミクターボあったような
勘違いかな
セリカ
ターボの改良とエンジン制御が進んだので枯れた技術になったのでしょう。
R31は8ビットのECUでSRエンジンから16ビット、現在は軽でも32ビットです。
@@合掌仙人 様クラウンのワゴンタイプのターボですね。すぐにコメント出します。
@@合掌仙人色々使ってましたね…3s gteの他に1jz gte もセラミックターボでしたね…
セラミックターボはZ31の追加グレードで
RB20DETが追加された時に初登場して、
スカイラインにはその翌年の2ドアクーペ追加時に搭載されました
その後Y31セドグロのVG20DETやシーマ、レパードのVG30DET、
R32GT-R以降のRB26DETTも限定車のNISMOやN1仕様以外はセラミックターボです
R33になるとRB25にタービン側をセラミック、
インペラ側を樹脂製にした樹脂インペラセラミックターボまで出ましたね
ところがブーストアップや触媒レスにしてインペラやタービンを壊して
ノーマル戻しでクレーム修理が多発したのでR34で廃止されました
現在はシミュレーション解析が進んで、羽根の形状を最適化したり
チタン等の新素材の加工技術が上がって市販車にも搭載出来たり
アルミ合金の素材の進化で強度が上がり、
小型化しても複雑な形状の羽根が作れるようになったので
複雑な形状が成型出来ないセラミックは無理して使わなくなりましたね
トヨタも1JZのVVTのシングルターボ車はセラミックでしたね
セラミックって聞くとターボが思い浮かぶ。
トヨタの2Lとかセラミック云々てカタログに書いて有ったね
知識ないけど凄いことなんだなぁってワクワクしながらカタログ眺めてたあの頃が懐かしい
今のディーゼルは予熱プラグってセラミックなのかな?グローって言ってもわかい人は知らないのが悲しい
当時NHKの番組で京セラのセラミックエンジン乗せたいすず車が走るのを見ましたね。結局ダメだったんだね。当時も高温の排気ガスが出るだけだって言った人いましたね。
ここのコメント欄、色んな知識を持った先輩方が多くてかつ興味を引く話題ばかりで飽きない
メカドックでセラミックエンジンのレーシングカーが登場してましたね😁
K6Aの点火時期進角とターボの過給圧0.1kアップしてダレダレだったマイルドターボがトルクフルになり高速道路もシャッキリ走るようになりました。ただしハイオクと40番のオイルを使っていました。
燃費も改善しハイオクですがそれほどガソリン代には響きませんでしたね。
レギュラーを使うとノックセンサーが反応してリタードするため反って力が無くなりました。
スゲー❗マニアック過ぎる‼️ジェミニでテスト走行してる画像初めて見ました。1985年26回東京モーターショウに展示のセラミックアスカがピストンヘッド等の一部に使用してるけど試作は攻めてますね❗
冷却水が無いと冬のヒーターとか悩みそう。
トヨタのディーゼルエンジンも最近のはピストンヘッド加工して断熱処理?
ただセラミックの部品は硬くて何かの拍子で粉々になるから大変❗
今なら排気については熱回生で電気として蓄える方法もありますね
当時の日経新聞の記事にNEDOの研究の総括としてエチルアルコール(バイオ燃料)を大量に気筒内に噴射して気筒内の温度を下げ、かつ、高温で気化したアルコールが燃焼することで効率が高まる可能性があると言うものがありました。結局開発はされませんでしたがエチルアルコールの排ガスの浄化ができないことも原因と思います。
戦時中に、戦闘機のエンジンの馬力を一時的に上げるためにこれが使われていましたね。
@@u76dtfxc
戦時中のは水とメタノールを混ぜたもの
@@人鳥-q3f エタノールとの効果の違いは?
たしか、戦車用エンジンとしても研究されていたはず。
あちらは冷却しなくても済む (ラジエターも冷却フィンも要らない) エンジンとして期待されていたが、結局、発熱するのは同じなので使いものにならなかった。
次原隆二先生の漫画「よろしくメカドック」もセラミックエンジンとの対決する話もありましたね。
現在の技術での可能性がありそうですがEVの普及もあり市販する可能性は限りなくゼロに近いでしょうね。
企業の研究分野ってロマンがあっていいな。中の人達は大変だろうけど。
セラミックエンジンは熱に強い!
とか言ってエンジンルームにCPU置いて
ぶっ壊した五十嵐くんを思い出す私はオッサンです
セラミックエンジンというと、よろしくメカドックの夢幻ボブキャット、
コンピューターの冷却をしなかったのでコンピューターがエンジンの高熱で熱暴走して
コンピューターナビが使えなくなって一時走れなくなってたね
よろしくメカドックの夢幻のエンジンですね
「よろしくメカドック」を思い出した
昔に排気流速を使ってエンジン冷却するって、春日部にあったバイク屋さんが出してたねぇ。
車での試乗車に乗せてもらったけど、運転はしなかったから、あまり記憶に残ってナイけど、しばらくしてドライバー誌に試乗記残っていたな。
ラジエーターが無くても普通に走ってたみたい...
エスペランサだったっけ?同乗試乗、チョットした事あります。
ドライバーの記事も見たことありますよ。
排気を使ってウォータージャケット内に空気流すとか、そんな感じだったかなぁ?
あとになって、マフラーのトコだけ売ってたような...
自分がエンジンでセラミックと言う言葉耳にしたのは、当時tvk テレビ神奈川の新車情報で、(メイカーに忖度しない物事はっきり言う) 玄人好みな結構なファン層がいる。。。故三本和彦氏。。。
クラウンのワゴンタイプ セラミックターボ 日産のR B20 より先に採用。。。こちらはタービンではなく、シリンダーの一部に採用を取り上げていました。
現在なら、開発可能かもしれませんが、時代が、そこまで要求しなくなった。
完全な幻の技術。
でも、そこで培われたノウハウを活かすのは流石ですね、
ガスタービンだとセラミックを一部使っとるのあったような。
懐かしすぎるね
市販されると思っていました。
よろしくメカドックで夢のエンジン扱いされてたので存在は知ってましたが、ディーゼルとは思いませんでした。今の技術力ならもっと完成度は上がりそうですが、今は内燃機関の研究意欲が下がり気味ですからね。船舶用や発電用とかでどこか引き継がないかな
確かにいすゞはアスカで開発していたけど、写真はジェミニじゃないかな。
学生時代、ちょっとだけファインセラミックをかじっていたため、セラミックエンジンってどうなってしまったんだろうと常々思っていたんですが、こういうことがあったのですね。勉強になりました。
開発当時はセラミックが金属に代わりになると持て囃された時代だ
部分的にセラミックの部品などは使われたがエンジン全部をセラミックにするには不都合な事が多過ぎたから実現しなかった
断熱や遮熱用途ではセラミック溶射技術は結構実用化されてる
熱膨張率が違うので一筋縄ではないが、ピストン上部はレーシングエンジンでは常識
F1ではブロウンディフューザーの排気部分にジルコニアをコーティングしてあった
GRヤリスのピストンも表面処理がされるが、セッティングが悪いと微細クラックが発生しピストンが砕け散る恐れがあるという話もある
優れた熱特性であるけども常に機械的なストレスがかかる場所での長期使用にはまだまだ課題は多い
ジェットエンジンの排気ブレードにセラミック複合材料が採用されるようになったのも、日本企業のみが作れるチラノ繊維の量産化が成功したから
おもしろい。子供の頃に話だけ聞いたことがあって、セラミックって陶器だから割れちゃうからかなとか思ってたけれど、今聞くとよくわかる。こういう事だったんですね。ターボで回収しきれないというけれど、じゃあそっちメインにしてガスタービンエンジンにしちゃえとか、だったら車より大きくてガスタービンが効率いいくらいの乗り物に使えばいいじゃんと思ったら戦車ってそうだよねって感じですが、しょせん自分なんかが考える事なんて80年代にとっくにやられていたなんて、やはり軍事技術ってすごいと感心しきり。
EGRガッツリやって、酸素濃度を下げて吸気すれば、燃焼温度のピークひいてはNOxを抑えて、使えるエンジンになるかも。
いすゞやマツダがEGRの知見を溜めてるだろうから、再挑戦したら成果出たりしないのかなぁ…
今のディーゼルのEGRは、排ガスを冷却水で冷やしてから導入するクールドEGRが主流化していますので、冷却系を無くそうとしているセラミックエンジンにとっては本末転倒じゃ無いですか?
@@けんけん-q5l
エンジン本体の冷却系を無くそうとしている理由を鑑みれば、EGRに冷却系はあっても良いはず。その論だとインタークーラーターボも使えませんし。
よくわからんが1000℃のエンジン内に送り込むのは混合機でなく水滴でもエンジン回せそうだなって思った
セラミックは強度と軽さを上手く使うのが限度だろうね、堅いけど割れやすいから用途が限られるし
セラミックエンジンと言えばメカドック
セラミックエンジンは常に排熱を最小にする考え(断熱)ではあったものの、吸気工程でシリンダー内が冷却し切れていない状態での動作が続き、理想的な燃焼から大きく外れてしまうことが欠点となり、発展性も実用性にも欠ける未来を描きかけただけのエンジンですね。
要は吸気温度を下げればいいわけだから、インタークーラーの技術の応用とかで何とかならないの?とも思ったが、素人でも思いつく考えを技術者が試していない訳がないし、相当難しいんだなって。
吸気温度下げただけじゃ何もならんぞw
インジェクションでエンジンヘッドに直接燃料をぶっかけて気化熱で冷やしてる。
ラリー用でスバルのボクサーエンジンには水を噴射するシステムもあります(市販車にも装着されてるが使えない様になってる)
ただコレだけで発生する不要な熱を排出するには全然足りない)
てか吸気温度下げたら酸素吸入量が増えてもちろんガソリン噴射量も増えるから返って温度上がるぞw
エキマニの遮熱テープとして活躍してるね
セラミックエンジン懐かしいなぁ〜!w
案の定、皆“よろしくメカドック”を引き合いに出しててワロタ!w
小学生時代にジャンプでメカドック読んで、毎週土曜にアニメを見ながら「俺が大人になる頃にはセラミックエンジンが実用化されてたりするのかなぁ〜」等と考えたりしてたものです!w
当時はプラスチックのエンジンも開発されていましたね。
ターボコンパウンドのように動力ではなくMGU-Hで電気としてエネルギー回生する方法もとれそう
今の技術でセラミックのダウンサイジングターボのエンジンを作れば…良かったんじゃないかなぁ〜 解らんけど…今なら、
あとはオイルと付属の石油製品パーツの耐久性かな?
漫画にもセラミックエンジンで、レース車両が出てきたね
夢幻が完成させた夢のセラミックエンジン
ヤマハが小型バイクでザックリ言うアルミセラミックシリンダーを実用化してますけど、冷え過ぎとかピストン攻撃性とかでまだ微妙みたいですね。
確かに21世紀はセラミックの時代だって認識の時代あったな。大々的に展示会とかも開かれてて父親が製造業系だったから連れてってもらった覚えがある。
風の谷のナウシカもセラミック文明が滅んだ後の話って設定でしたね。確か。
技術的書き込みが多いが、それらの課題はなんとかなるね。それよりも当時のセラミック関係技術者は"リサイクル性"を論じていたんだよ。金属ですら完全なリサイクルに至っていなかった時代に数千年以上不変なモノを造り続けちゃヤバイだろって語ってた。
便器とは違うのよ。
いろんなものにセラミック製が出てきたころはセラミックと聞けば先進的な最新モノと思い憧れたものです。
その頃セラミックエンジンが話題になっていて次世代はこれかと思っていましたがいつの間にか消えてました。
いすゞはこのときの研究でトラック用のセラミックカムかセラミックシム開発してませんでしたっけギガかなにかに使われてるのカタログで見た記憶
コメ欄にマンガやアニメを連想した方がちらほら…
「よろしくメカドック」
「ああっ女神さまっ」
「風の谷のナウシカ」
ちなみに自分は風の谷のナウシカのありとあらゆる物がセラミックに置き換えられた文明、セラミック文明を思い出しましたねぇ…
私の弟が乗っていたFFジェミニの変速機はNAVi5でした。
コンピューターでクラッチを制御する面白い変速機ですが、
クラッチが減ってくると、段差を乗り越えるのが難しくなる欠点があった。
ああ女神さまの1巻で…
「アイツのセラミックエンジンは花瓶だ!」
1989年の鈴鹿8耐レースでRC30を使い、NGK製セラミックバルブの実用化&耐久テストを行ったよ。754㏄で16000rpm180PS、最高速度296㎞/hを記録。バルブスプリングの最適化が間に合えば20000rpmも狙えたかも・・・ 今でもセラミックバルブの現物は1気筒分お宝として持っているよ。このテスト、実はF1V12気筒エンジンに使う為にテストしていたのだがボツとなった。ボツと成った原因は脆弱性だね。突然割れるんだ。共振で割れたり、吸い込んだ砂を噛んで割れたり、組んでいる最中、落としただけで割れたり・・・不確定要素が多過ぎて管理出来なくて使えなかったね。その後、メルセデスが2年間レース用V12気筒エンジンに使ったらしい・・・ル・マンでバク転したマシン? セラミックバルブの素材は酸化アルミニウム窒化ケイ素だと聞いてるよ。
懐かしい。『よろしくメカドッグ』を思い出した。
完璧なセラミックエンジンが完成したとして、エンジン単体ならまだしも冷却無しの超高温に成るエンジンをボディーに乗せるにはボディーの断熱や冷却しないと塗料から何から燃えちゃうんじゃね?
皆さんメカドック大好きですね!
セラミックはジェットエンジンに使ったらいいね。実用化されてるファンブレードだけでなく、オールセラミックのジェットエンジン。
相当効率が高くなるんじゃないか? タービンという意味では、火力発電所や船舶用にもいいかも知れん。
同感です😊
R31 GTS後期型に搭載された ハイフローセラミックターボは良い音で回ってた
セラミックの最大の弱点が脆さ。衝撃で割れてしまう。ファインセラミックはミクロン単位で粒子を細かくして普通より強いが限界がある。
現在では、ターボファンの一部やジェットタービンなどに応用されてる。
耐熱・耐摩耗性に強い素材として活かされてる模様。後は耐電圧で電工ニッパーでしょうか。
液体水素との相性は良さそうな気がするが、どうでしょうか。
ボブキャット♪
セラミックエンジンはできなかったけどもセラミックコーティングをしたバイク用エンジンが市販されてたなあ。
「セラミックエンジン」は「よろしくメカドック」で聞いて初めて知ったな。大きなメリットがあるようで、実はあまり無いような?まだロータリーの方が夢があるような?
ちなみに 蒸気機関(蒸気タービン)の熱効率が現時点では
最高熱効率が43%、蒸気条件は温度600℃、圧力は24.5 MPa (245気圧)。
車に搭載してもよいけど...ね現実的ではない。
なんだか太平洋戦争中の木炭車思い浮かべたよ笑笑😆
大学時代に機械科でセラミックエンジンを開発していた研究室がありましたね。
補器類やケーブル&ベルト類や油脂類が高温に耐えられず、自動車用エンジンとしての実用化は無理と聞きました。
まぁそりゃそうだって40年前に分かってたけどね。