【シチズン セブンスターV2 #1】1970年代の自動巻きのジャンク時計。分解を続けていくとカレンダーの作りが複雑で呆然…

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  • Опубликовано: 8 фев 2025
  • シチズンセブンスターの修理動画になります。
    1970年代の自動巻き腕時計です。
    日本製です。
    不動のジャンク品になります。
    ゼンマイ巻いても振っても全く動きませんでした。
    しかし分解を始めると割と早くに原因が分かります。
    時計の針の内、時針が外れ掛かっていて、
    他の針の動作を妨げていたのです。
    時計の針を外してしまうと途端に動きだしました。
    時計の針の再取り付けを行うだけで復活する時計だったのですが
    分解しています。
    分解を続けていくと意外に部品数が多くて
    多少後悔しつつ作業しています。
    分解に時間がかかり過ぎたので動画は2回に分けました。
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Комментарии • 5

  • @junohsawa4083
    @junohsawa4083 2 года назад +2

    いつも興味深く拝見しており、とても勉強になります。
    裏蓋を閉める際に、汗や汚れによる腐食や固着を防ぐため、裏蓋と接触するケース部分に油を塗っていると思うのですが、お使いの油が何かを教えていただけますか。また、お使いの油以外でお勧めなものがありましたらそれもお教えください。

    • @AntiqueWatch
      @AntiqueWatch  2 года назад

      コメントありがとうございます。時計の油は「楽天」より購入しています。楽天のサイトで「時計 油」で検索しますと時計用の油が多数ヒットします。このヒットした商品で「セイコー」「シチズン」の国産メーカーの油を買っています。2,000~3,000円位のそんなに高くないものを使っています。油は低粘度、高粘度といった粘度の種類がありますので、2種類位を使い分けています。値段の割に小さなビンに入った商品が届きますが元々指す量が微小なので1ビン買うと何年も持ちます。もしお暇でしたら、楽天の方見られて下さい。商品ページに差す場所の記載もあるので、分かりやすいかと思われます。もし分かりづらい場合は一緒にサイトを確認しましょう。別途コメント下さい。

    • @AntiqueWatch
      @AntiqueWatch  2 года назад

      何度もコメントしていまい申し訳ございません。SEIKO 時計油 の「AO-2」「AO-3」辺りが値段もお手頃で使いやすいのではないでしょうか。

    • @junohsawa4083
      @junohsawa4083 2 года назад +1

      ご返答ありがとうございます。
      「AO-2」「AO-3」は、ムーブメント輪列などの注油に使っておりますが、ケーシング時のケースへの塗布は微量ではないため、ムーブメント内部とは異なる油を使っておられると思っていました。例えば、グロック用のグローブ油、moebiusのD-5、あるいはシリコンオイルなどを想像していました。
      「AO-2」などは、3,000円ほどでお手頃と言えばお手頃ですが2mlしかないので、筆を使ってケースに塗布すると割と早く消費してしまうでしょう。私にとってはぜいたくな使い方ですが、常に新しい油を使い続けるという点では理にかなっています。勉強になりました。

    • @AntiqueWatch
      @AntiqueWatch  2 года назад

      @@junohsawa4083 コメントありがとうございます。ご推察の通りでした。確かに裏蓋に塗ってしまうのは少々もったいなかったです。申し訳ございません。おっしゃられているように裏蓋を塗る油は、当初修行先の時計店より安価な油を分けて頂いていました。ただ私の場合は週に1回時計を勉強で修理する程でしたので、油が減らずにいつの間にか使い分けずにいました。今後は気をつけたいと思います。貴重なご意見をありがとうございました。後時計店から頂いた油の種類は確認し、銘柄をお伝え致します。「moebius」の様に高くはないように思われます。週末までお待ち下さい。