【ソーシャルグッド タイムズ】 #8 パルシック
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- Опубликовано: 27 июн 2024
- 【#ソーシャルグッドタイムズ 第8弾】
ジャパン・プラットフォーム(JPF)に加盟する
NGOの活動を動画で伝える番組
第8弾パルシック (PARCIC)
今年元日に起きた能登半島地震の被災者支援の様子をお伝えします。
【輪島市中心部の神社で食料など物資配布支援】
能登地震被災者に向けて輪島市中心部にある重蔵神社で食料などの物資配布をおこなっています。重蔵神社は8世紀に創建されたという伝統ある神社で、大規模な火災のあった輪島朝市のすぐそばに位置します。
重蔵神社も地震により大きな被害を受けましたが、発災直後から集められた食料などを被災者に毎日配布してきました。4月からは水曜日の朝がパルシック、土曜日の朝は別の団体が担当して物資配布を行っています。
5月29日水曜日、配布時間の1時間前から神社の境内に長い列ができました。
この日配布するのは、レトルトのパスタソースやミートボール・フリーズドライの味噌汁・簡易トイレなどです。パスタソースは休眠預金活用事業による資金で購入したもの。ミートボールやみそ汁、簡易トイレはジャパン・プラットフォームの能登地震被災者支援プログラムの助成金で購入したものです。
被災者の多くは、仮設住宅に最近入居した人や、在宅で避難を続ける人たちです。この日は200人ほどが集まり、1時間足らずでほとんどの品物がなくなりました。
在宅避難者のなかには、まだトイレが使えない家庭もあり、簡易トイレの配布に「大変たすかります」と話していました。
【コーヒーの炊き出し】
津波の被害もあった能登町でも地震発生直後から支援活動をおこなっています。
発災当初から続けているのが、「コーヒーの炊き出し」。避難所になっている体育館で、温かい飲み物の提供をはじめました。避難所が集約されていくなか、公民館や集会所などで人が集まる場作り・外出のきっかけづくりをしています。
パルシックが東ティモールでおこなっているフェアトレードのコーヒーやハーブティー、スリランカ紅茶、お菓子を提供しました。
〜パルシックについて〜
パルシックは、災害・紛争などで困難に陥った人々が尊厳のある暮らしを取り戻すのを支え、対等な関係づくりを目指す、国際協力NGOとして、2008年に設立されました。
HP www.parcic.org/index.html
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Facebook / parcic
Instagram / parcic_tokyo
能登地震被災者支援の詳細はこちらから
⇒ジャパン・プラットフォーム「令和6年能登半島地震被災者支援」
www.japanplatform.org/emergen...
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⇒ジャパン・プラットフォーム「寄付で支援」
www.japanplatform.org/support...
◆クレジット◆
出演:パルシック
制作:Japan Platform
Shu Production.Inc
ディレクター:三木 彩加
カメラマン:潮崎 雄大
ナレーター:穐原 志穂
プロデューサー:前田 柊