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15年前から考えると財政に関心のある人々が爆発的に増えましたね。財務省が悪いと言う人も増えて来て明るい兆候が出て来ています。
恥ずかしながらMMTの本は読んでいませんが、中野先生の「富国と強兵」は拝読しました。全てのキッカケはコロナ禍での三橋先生とひろゆき氏の対談動画でした。まさに目からウロコ、税の役割、貨幣が創造される仕組みを知ることができました。これがなければ正しい国家観も貨幣観も持てず、無自覚なザイム真理教徒として生きていたと思います。今回、国民民主党の103万の壁によって爆発的に税や財源の議論が広まったことで、天動説が覆る日がそう遠くはないと確信しています。
本当に立派な方だと思うスポーツ選手よりも中野さんの生き様に勇気をもらっている
「経済学者はある程度まで数学者で、歴史家で、政治家で、哲学者でなければならない」ケインズ先生の言うとおりだと思う
中野剛志氏の思考力は秀逸です。12:40リフレ派(主流派経済学)の思考とは商品貨幣の仮説(前提)から来る理論であり、高等数学を多用するだけで、疑似科学(似非科学)ですね。今となっては、主流派経済学の信用失墜は明らかです。誰でも間違っていると気づくはずですが、未だに執着する人がいます。
リフレ派といえば、あの人とかあの人とか。
ウォッチマンとジョーですね。
>>>今となっては、主流派経済学の信用失墜は明らかです。主流派を何もしらないのに、中野の話を鵜呑みにする人って、騙されやすい性格だと思いますよ。MMTはもっともらしい空想ファンタジー。覚えておきましょう。
学生の頃にTPP論争を目の当たりにした世代としては、こういう深い議論をする動画が伸びなくなってること自体が危機だと思う。少し前なら中野さんや西部先生の動画が結構伸びたんだけどな…
おそらく論壇にも流行り廃りがあって、同じ類いの議論だと大衆からは飽きられるんでしょう。だから数十年も同じ議論を繰り返すんだと思います。中野さんや表現者界隈の言論ってのは本物が多いと思いますが、もう少し軽い、ファッション感覚で乗っかれるフワッとした言論の方が今は好まれているんでしょうね。分かりきっていることではありますが、救いようがなくこの国は終わってますね。没落していっているのは日本に限らないので世界が終わっているのかもしれませんが。
電話のゲームで皆忙しいですからね現代は
ほんまにな当時中坊だったわ
せっかくTPPや自由貿易のデタラメが白日の下に晒されたのに、安倍が全てを壊してしまいました。米日FTAまでやらかしましたよ。米韓FTAで韓国終了!植民地!なんて息巻いていた自称保守派は、米日FTAの頃どうしていたんでしょうね。
西部邁門下生は優秀な人が多いね中野さん浜崎洋介藤井聡、論理がすっと頭に入ってくる。
流石中野剛志先生
PBバランスを目標にしていることが様々な面においてあまりにも稚拙すぎて、日本政府の予算運営を担っている人達のレベルの低さに驚く
そいつらを野放しにしてる国民のレベルは更に低いだろうね。違いますか。
稚拙で愚劣な政府やマスコミからは決して出てこない政策論の本質が聞けて良かった。石破政権が施政方針演説で謳う「楽しい国づくり」の意味をまったく説明できない様を見れば、この国の政治にはいま何を目指すべきかという基本哲学の不在が深刻だと思うし、その点において強烈な危機感を感じる。
文春さん見直しました、素晴らしい番組ですね
文春もいい番組を作っていますね。よかったです。
久しぶりに中野さんのお話に触れ、なるほどと思いました。興味深く見させてもらいました。
毎度毎度脱帽させられます。
なるほど。必ずしも現実とそぐわなくても“言葉”があればどうしてもそれに引きずられてしまう人が一定数いますが、あるタイプの人々は“数式”で示されるとそれに抗しきれない特性を持っているのですね😮
いつも、中野剛志先生の話に刺激を受けています。職場や友人関係でも、「データを示せ」、「根拠は何?」と言う方の割合が多くを占めてきて、直感的行動を示す人間の(私から見ると)妨害としか思えない行為にも映ります。お互いが話し合いに立つ前提の思想が違うのですから、それらの文言で相手の話に聞く耳を持たない事こそ未来につながっていかない様に思えます。企業では、無駄な効率化を推し進められ、話し合い、煮詰める十分な時間すら確保できない事が、それを打破できない原因だとは認識していますが・・・
データは?とか言いますが・・・問題はそのデータの解釈であって、それは人により違うことが・・・
正しいMMTが認知され始めそういう動画も増えた昨今、反MMTのヒステリックなコメントが減りつつある印象だけど、この動画には…いるね、相変わらず香ばしいのがw中野さんに粘着してこんな所でイキってないで他のガチな動画にも書き込みすればいいのに。
湧いてきますよ仕方ないです
高評価です。中野先生すごいです。このレベルの議論が聞けるのがyoutubeの良いところですね(^^;成田悠輔ではなくて中野剛志なんだよなどう考えても(^^;
成田悠輔とか、他に変な人たち5人くらい出してMMTを議論してた文藝春秋の動画あったよね?結論はMMTは主流派経済学が認めてない、というレベルの低い議論だったけど?文藝春秋も変わったのかな?あの動画はコメント欄にも散々書かれてたけどあまりにレベルが低い!!
@@kll3406 ありましたねー。五流学者が五人くらい集まってたのが。
MMTを経済政策として採用した国は、世界中を探してもどこにもない。中野のいい加減な理屈で納得される方は、リアル経済が全然理解できていない事が原因だと思う。中野の経済視点はメチャクチャ独善的でレベルが低い。
他の人についてとやかく言わなくても私たちが中野先生を大好きであればそれでいいじゃないですか。成田さんには成田さんの役割があるのですから。ただ、中野先生は、政府の役人、学者、評論家すべてを担って立場的にも責任を持たれてるから覚悟も違いますよね。
@@nahcki1163 あなたの脳内世界では、MITの経済博士号やイェール大学の准教授が五流なんですかあ。いやあ、凄いですねえ。ちなみに、あなたは東大ぐらいは卒業してるんですよね?ステファニー・ケルトンがノーベル経済学賞を取るのはいつなんですか?
これは実に面白い…
コメント欄にMMTの本も中野氏の書いた本も全く読んでない人が多すぎる。日本人が30年低迷しこれからもそうなのがコメント欄見ただけでわかるのが悲しい。
大半の国民がウルトラバカなのが現状だからね。これは単なるお金が作り出される過程を説明してるだけなんだから、理論とかではなく、事実を述べてるだけ。このままだと更に米中との差が開き続けて、地獄行き確定だよ。
こういう一昔前のSF評論家やジャズ評論家みたいな意見が一番そのジャンルを衰退させるんだよね。「奇跡の経済教室」から入って「富国と強兵」もケルトン本も読んだけど、いいじゃん別にネットに転がってる切り抜きから議論に加わっても。
@@あああ-p3b2g SFやジャズと違い政治の話ですので人々の生活や人生や命に直結する話です。そもそも政治って音楽や文学のジャンルと同等に扱うようなジャンルですかね?誰かの切り抜き動画やワンフレーズやイメージで政治参加(議論に参加)することは非常に危機的状況にあると思うのですが。オルテガの大衆の反逆やトクヴィルのアメリカンデモクラシーを読むことをおすすめします。
MMTは「カネの発行元である国がカネ不足になることはない」という、当たり前のことを言っているに過ぎない。それなのに、アンチMMT論者は「とりあえず反論したい」から思考が入ってて、そのネタを探してる。結果、「日銀の債務超過が~」とかいう荒唐無稽な話を言い出す。
MMTを経済政策として採用した国は、世界中を探してもどこにもない。なぜ採用しないのか、リアルな経済を知っている経済学者であれば、MMTのような「お花畑」理論のナンセンスを見抜く。中野はリアル経済を理解していない空想家であり、自己顕示欲からいい加減な主張をして悦に入っており、真に受ける視聴者は、現実が見えなくなってしまう!と思います。
@@ngongo4565 「批判したい!」という気持ちばかり先走って、何も具体性の無いコメント。
@@talt-takk-san >>>カネの発行元である国がカネ不足になることはないこんなおとぎ話を「当たり前」と思ってる経済無知に中野は支持されてるんやね。歯止めなき通貨発行のリアルは、旧ソ連が実例だ。中野は現実を知らない中学生向けの理屈をばら撒いている。
リアル経済無知をベースに、中野は「類は友を呼ぶ」かたちで支持者を集めようとしてる。
中野の空想は、経済を知らない読者にある種根拠のない優越感を提供するのかも。つまりは質の悪いフィクションという事だ。
彼が批判していることそのものなコメントが溢れてる悲しいことだ
ホームレスから成功者、そして政治家に至るまで、多くの人がそう言った哲学を身につける世の中になるなら良いとして世の中は大いなる混沌でしかない。逆に、理想の世の中があるなら、それはいったいどんな世の中なんでしょうかね。私はどんな生物もいない月面のような世界なんじゃないかと思います。
そもそも経済学って文系(人間学の一部)なのに、なぜかあたかも理系であるかのような前提で考えようとしているし、その「あたかも理系」自体が、理系の学問の進歩についていけていないっていうことで理解しました。実際、その理系である工学で博士になってる藤井聡さんなんかはMMT賛同派って感じですし。んで、経済学の基盤になってるのは人間学で、人間学には他にも哲学だの倫理学だの社会学だの文化人類学だのあるわけで。日本語ってよく出来てるもんで、こう並べて見るだけでも、経済(経世済民)がこれらの学問と無関係でいられるわけがないとわかる。経済って言葉自体、「世を治め、人民の難儀を救済する」って意味だから、そりゃあそれを目的とする学問たる経済学が現実の人間に対する理解と無縁ではいられるわけがない。文化人類学に至ってはフィールドワーク系で、机の上のお勉強だけで成り立つもんでもないし、倫理学は理想的な数式を目指す学問でもない。たまたま経済学は人数や回数や金額っていう数字を多く取り扱うから、あたかも物理学みたいに不変の法則がどこかにあるんだと錯覚しちゃった感じですよねぇ。実際にはその物理の法則さえ、実際のところ研究の進展とともにちょこちょこ修正が入っていってるのに。少なくとも日本の経済は30年以上ほとんど同じやり方で間違え続けてきた。
藤井さんはよく文系を馬鹿にする発言もしてた覚えがある
文春いいぞ!この方向で行け!
流石にギャグだよね笑
ひろゆきがMMT信じてる人って〇〇なんですよね〜。そんなに正しいならもう採用されてるはずだし論文とかもあるはずとか言ってて終わってた
最近、文藝春秋さん、中野先生を頻繁にご出演頂いて凄いですね。私としては嬉しい限りです。中野先生のご指摘の通りなのですが、戦後の生まれの学者は、科学とは何か?について語れる人も少なくなっています。戦前生まれの学者の書籍も絶版になっていますので中古で集めていますが、例えば八杉龍一先生や永井博先生の体系だって紹介している書籍も30年以上前に発刊されて以来、増版もされてないので、そろそろ見直してほしいですね。文藝春秋さんよろしくお願いいたします。
八杉先生・永井先生のご紹介、ありがとうございます!初めて聞きました。差し支えなければ、両先生の体系的に紹介している書籍の題名を教えてもらえませんか?絶版になっている場合、国立国会図書館がデジタル化している書籍が結構ありまして、よく漁っています。
@@Love_STEAM わざわざご返信ありがとうございます。文藝春秋さんのチャンネル動画ですので、あまり出しゃばることは出来ませんが、文藝春秋さん、一応ご紹介することには、ご容赦ください。他にも詳しい方が、色々とコメントされていますね。追記:紹介した書籍の内容は削除しました。
@@Love_STEAM その後、確認されました?書いても読まれてないでしょ?
宇宙科学や物理科学が実際に起こっている現象を分析して理解しようとしているのに対して、主流派経済学が”科学”と呼んでいるものはその逆を行っている滑稽さ。
数式は時計泥棒の洋一さんがよく言ってますね(笑)
高橋洋一教授の主張と違うのは当然です。論点・視点が違うのですから。ただ、両氏共に共通の意見として、現在の日本国政府は国債発行及び政府支出によって「30兆位出しても何も問題ない(高橋洋一教授談)」、インフレ率(2〜4%前後。政府目標は2%)が許す限りにおいては国債発行できるという事。
@miturumakabe3255 その割には彼は緊縮の維新の会を擁護したり、斎藤知事の件もそうですし、竹中ともズブズブですしMMTは俺のパクリとか言ったり、コロコロ言ってること変わるからあまり信用していないです。
@@miturumakabe3255あのおっさんは風見鶏だからね。その財政支出を裏付けるMMTを胡散臭い理論と言ってみたと思ったら最近はMMTは俺のパクリだと言い始めた。 信用に値しない軽薄な人です
中野先生、大好きです。
私もです(^^)
私もです。😊
中野さんの言う、人間は長年努力して得た感覚がある、コンピュータのアルゴリズムでは示されないようなもの、直感的に物事を把握する力がある、その究極は小林秀雄ですね。中野さんが小林秀雄を取り上げた「感覚」がよく分かります。最後は小林秀雄の警告に終わるのかな。この考えには非常に共感します。外部の有識者会議に問題を諮り、その結果を運用するだけの仕事をする人間を多数見てきました。しかし、仕事をしてその触覚を知っているのは担当者本人なのだから、お前の感覚で最後は判断しろと考え、そう指示してきたのはあながち間違いではなかったと思います。
毎日が、緊縮派、自己責任論者、地方切り捨て論者、人口減少衰退論者、外人観光推進論者、安倍の売国を認めないご都合主義者、男女間闘争、地域間闘争、世代間闘争を煽りたがる連中との戦いです。不毛な争いでウンザリさせられます。カラクリを知りながら、傍観者のままで戦わない人たちが多すぎます。
全体への影響を見ることなく、ある一側面だけを切り取って議論させるんですよね。
@@midimoog これから石丸新党へ、維新の落ちぶれた連中が逃げ込みます。旧みんなの党残党、立憲崩れ、自民の公認に漏れた低俗な浪人議員等々。関東地区では維新の人気は無いから、名前を変えてまた構造改革をやらせる算段ですね。ほんの一部、旧たちあがれ日本などの愛国系に見せた議員を入れて、その一部が広報係となって、似非保守新党に見えるようにお芝居を打ってくると予想します。
21:40政治家はネコになるって言っていた経済学者がいましたね(^_^;彼が「22世紀の資本主義 やがてお金は絶滅する」という本を書いたようですが、22世紀には銀行預金などの債権債務関係はなくなるのでしょうか?興味津々です。
直感とイマジネーションって不思議の海のナディアでハンスが言ってたな。
中野先生、スタッフ・視聴者のみなさま、いつもありがとうございます。初めてコメントさせていただきます。大変良くわかりました。私は経済学で留年になりそうになり、同期生から「なんで経済学なんか取ったんや」と言われました。別な同期生が「国家試験二つも受かってるのに(自由選択科目一科目だけで)卒業させなかったら大学は阿呆や」と言ってくれて、果たしてそのとおりに卒業させてもらえました。高校時代から語学以外文系全滅で、英語も大意要約と「論旨に合わないものを選べ」という問題が苦手で、理系も生物や地学はあまり得意ではありませんでした。世界史は赤点で、大学卒業前と同じことが起こりましたし、日本史は履修免除でした。数学も物理も化学も下手の横好きに過ぎませんでした。実技科目は目も当てられません。このままではマズいと思いながらもワーカホリックで馬齢を重ねてしまいました。ところが、学校で教えていた歴史も経済学もアレもコレもウソや間違いだったとか、教え方がマズかったとか、本当はこうだとか、次々に知らされることとなりました。最初は「世界一受けたい授業」で歴史の教科書が変わったという話で、あら、憶えなくて良かったかしら???と思いました。もしかしたら、ウソや間違いを刷り込まれないように、神様が守ってくださったかしら???と、この際自分に都合良く考え、自信を持って積極的に学び続けることにいたします。馬齢は重ねても、生活習慣病とも腰痛・膝痛・眼精疲労・老眼・更年期障害・ヘバーデン結節等々とも無縁ですから、余生をあきらめずに、ボケ防止のためにも希望を持って学ばせていただきます。これからもよろしくお願いいたします。ありがとうございました。後半も楽しみにしております。末キーながら、中野先生、みなさまのご健康とご健闘を、テレザートのテレサのごとくにお祈り申し上げます。ヴィンテージ・ガール優美子より感謝をこめて
数式云々を言っていたのは高橋洋一さんとひろゆきさん(^^;
高橋洋一はMMTはうさんくさい理論って言ってたね
胡散臭いのはMMTの中身を理解出来ないからでしょう
その後、自分のパクリとも言っていた。ウォッチさんはあれ俺詐欺が多すぎる。
緊縮財政20年以上もやってデフレ脱却できなかったんだから(最悪なことに現在はコストプッシュインフレに突入)、主流派経済学者たちは数式いじって満足してないでいい加減負けを認めてはいかが?
イスラームでもキリスト教でも社会の最小単位は「家族」であり、「個人」ではない。「個人」では子供が生まれないし、育むこともできない。個人の自由の追求とはとどのつまり社会や家族、共同体の否定となる。イスラームはそのことわりを理解していたから、個人の自由は神の意思の範囲内で認めらるとして家族や社会を維持するには個人の自由は束縛されるべきと説いた。キリスト教プロテスタントからはじまる近代化はそれを打ち壊していき、社会のもつ拘束力が低下した。これにより社会と家族が自壊しつつある。
今ごり押ししようとしてる夫婦別姓も、旧ソ連が家族を解体し、直接国家が個人を支配しようとして大失敗した政策なんだよね
MMTも数学モデルで表せるし、やって見るべき。MMTと主流派経済学の対立点は、MMTが労働者側で大きな政府を目指し財政政策を重視するが、一方主流派経済学は富裕層の立場で小さな政府を目指し金融政策を重視する。政治的な立場の違いを隠して、経済学の論争としている点が問題であると思います。
負債貨幣、公共貨幣 勉強しなきゃ
負債貨幣(信用貨幣)公共貨幣(政府紙幣)の違いは難しいので気を付けてカリンゴンさん動画辺りからお調べ下さい
お金を作れる政府にパランスシートなんて必要ない!国民生活がどうなっているかだけ心配せーや。
全く持って、そのとおり。
そこに某財務省の犬みたいな人達が、訪れもしない財政破綻がーっ!ハイパーインフレがー!と国民に言いふらして嘘を真実とさせようとするのです
その通りだが、複式簿記にする事で負債と資産を明示出来るから、バカでもぐうの音も出なくなる効果がある。
金利より、失業率と生産力。それと事業を継続する力。儲からない職種、農業がつぶれていいのだろうか?
経済学も科学も良く分かりませんが、初めてこれまで感じていた違和感を説明して頂いた気がします。大変面白いお話でした。もっともっと、お話を伺いたいと思いました。
陰謀論者と話すと疲れるじゃないですか通じるところが議論が出来る前提。陰謀論を真面目に真剣に信じている人が多すぎる。世論の逆張りだろうね。虚無主義者もいて、財務省の話の殺し文句、それが社会というものです。したり顔で言われるので困ったものです。
最近文藝春秋の必要性が分かってきたような気がします
カッコイイですだけど、中野さんの目の黒い内に日本が経済成長するのは無理な気がしている
MMTは歴史だね、主流派経済学の考えでやってきたけど思うようにいかないねっていう それを指摘するのがMMT
なるほど、それはしっくりくる
「主流派経済学」って言い方で普通は察しないと。経済学という社会科学の枠組みの中に分野も色々あるし学問的対立もあるけれど、MMTはそもそもその社会科学の範疇だと見なされてない。マル経と一緒。
貴方が何を言いたいのかわかりませんが、誤りの訂正だけしたいと思いますマルクス経済学は科学的ではないと言われる側面もありますが、マルクス経済学は社会科学の一分野ですよ
社会科学とは何なのか、少しも理解していないから、MMTは社会科学の範疇ではないと「トンデモ論」を言う。ドイツ歴史学派、表券主義はMMTの一部。さらに、ある人がマル経を嫌っていても、マル経が社会科学ではないと言えないのと一緒の理屈。自然科学ではあれば、自然現象の真理はあるが、社会科学の歴史や経済学といったものには、真理はない。解釈の仕方は無数にある。単一の歴史観は存在しない。
@@昇仙峡タロウいちいち新古典派、ニューケイジアンとか言ってたら面倒だから、その総称で呼んでるに過ぎないことは、想像できるでしょ?
どこの国でも緩和しまくってんのに反対派は何が気に食わないんだろ?インフレされたら嫌な年金生活者とかなのかな?
医者(指導者)の治療方針を転換させるのは困難ですが、仮に転換できたとしても、私たち(世界中の政策)の治癒力が弱り切っています。私たちが日本のみに完結した身体であったとしても治癒できる確信が持てません。病は気から、というのであれば『生きてゆきたい』『成長したい』という生命力そのもの、その源は何なのでしょうか?ruclips.net/video/_2FbZA21y58/видео.html
MMT=地動説自分の人生を全否定する理論なので主流派経済学者には受け入れがたいだろうなあと地動説のアニメを見て思った。
違う、「MMT理論は詭弁」。 一見正しい理論に見えて前提条件が間違っていたり、途中で間違った論理が挟まっていたり、論証していない条件があったりする。
あーなるほど。確かに半生かけて研究してきたものの土台が間違ってるとか指摘されても受け入れがたいよな
@@奥野覚治前提の金融知識があまりにも杜撰だから、まともな経済学者は相手にしてないね。
既存の経済学の謎数式には違和感が大きいが、ともあれそれを非難して打ち立てた新説が「哲学」なのだから、実践とは程遠い。
藤井さんと玉木さんが、中途半端な話で盛り上がって、情弱信者を増やしてます。ビシッと言ってやってください!
MMT理解してないやつって税金何を使って納めてるんだろ税金が財源だと思ってる奴らは我々の預金や日銀券を税金等ですべて政府債務の返済に充てたらどうなるか考えたことはあるのだろうか
税金は所得や売上高等を基準に納められます。それが政府の歳出に使われますから、税金は財源です。
考えた事ないでしょうね。国債発行額(政府の赤字)+民間資産(地方自治体+企業資産+家計)+貿易収支=0 という前提を知らないのでしょう。それは多くの議員も同じなのが残念ですが。
@@A1-xe8oq税収等が財源なのは地方自治体です。日本政府は他国からの借金はない(1983年以降)ので、インフレ率2%前後までなら国債発行できます。
@@miturumakabe3255 >国債発行額(政府の赤字)+民間資産(地方自治体+企業資産+家計)+貿易収支=0 という前提を知らないのでしょう。それを知っているだけでは勘違いの元にもなりますから、もっと経済の仕組みを考える必要があります。
@@miturumakabe3255 >日本政府は他国からの借金はない(1983年以降)ので、インフレ率2%前後までなら国債発行できます。日本政府は他国からの借金あります。短期国債は外国投資家の方が沢山持っています。既にインフレ率は2%になっていますから、国債発行できなくなりますか。
人間、社会の基本的な理解はギリシア、ローマの古典の哲学、歴史、文学等を始めとした教養にあるものと理解しています。MMTを簿記で理解することについてご参考まで ruclips.net/video/_koJ5PDpJz4/видео.html
未熟であっても哲学や科学の真理に沿って上手く波乗りすれば良いものを、常に驕り高ぶった人間の干渉が邪魔をする
今日も中野無双の考えは圧倒的に正しい。数学マンセーのyt やtj などよ〜く聞いて欲しい。
実際に科学とは何か、主流派経済学はなぜ科学ではないのか、ここの論理的な深掘りが無かったから、いまいち納得できない内容だった。これは彼の本を読まないとわからないってことか。
科学と哲学は密接な関係で、実証主義が出てくるまではイデア論とかキリスト教の聖書を哲学の土台としていたんだけど、それだと科学は発展せず、中国みたいに火薬を作る技術すらなかった欧州実証主義ではない=現実を見ない机上の空論、妄想って事
仰るごとく既存の経済学には昨今よく使われるリテラシーについての考察が抜け落ちているからね、、 考察というより行動指針ばかりなのだから仕方ないが、こちらも多難な道に違いない
アインシュタインも最期は娘に人間関係の愛について語ってた気がする、
中野さんも俺の意見に同意できない奴はバカだっていってたらラチあかないのでは?
『政策の哲学』『入門 シュンペーター・・』を読み込めて理解できる日本の国会議員は何人いるのだろうか?そもそも、『世間を知ってる・・・』者がいるのだろうか??
入門シュンペーターとか中高生でも理解できるように書かれてる文字通りの入門書やぞ。むしろ理解できない議員がいたらそっちのほうが問題やろ。ただ、理解できるかどうかと納得できるかどうかは別問題なのがなあ…
深層学習ディープラーニングのような話だな~
おそらく英語からの翻訳なんでしょうけど、主流派経済学なんておこがましい名前してますね
私は形而上経済学と呼んでます。
CHAT GPT4にマイケルポランニーと、MMTの提唱するJGPの関係について聞いてみたら、とても親和性があるってよ。中野さんも、今後はもっと労働価値についての議論を深めてもらいたいもんだね★
MMTの政府は通貨を発行する能力があるという考えはその通りだと思いますが(ただし、それはハードカレンシー国に限りますが)、高インフレにならない限り国債を発行して、財政赤字や公共投資の拡大の制限を気にしないという考えは「ほんとかーー??」と思う。政府は完全雇用を目指すべきというのも理想論ではないのか?デフレ時の時や低インフレの時にちゃんとインフレターゲットを設定して、国債を発行して日銀に50%買わせて、通貨発行益で日本が儲かり国債の大量発行で低金利になり、企業投資が増え、公共投資で日本全体が豊かになっていくのはアベノミクスで経験していますが、民間の需要が低いのに公共投資を増やしても大丈夫ってほんとかなー?ま、今の石破政権の歳出を増税で賄う愚かな失われた30年の無策よりMMTの方が信用できそうですけど。日銀はコアコアCPIが2.6%と最も良いインフレターゲット値なのに金利を上げてデフレ政策をしてしまったですよ。愚かにも程がある。
政府は公務員給料と公共事業と特例法(給付金など)しか新規お金発行できないルールです。その三つ叩くとそりゃGDP減りますよね。貧乏国の誕生です。
第二次アベ政権、アベノミクスはあの悪夢のミンスより多くの国民を貧困に叩き落としましたよ。エビは日本の資金過不足の推移をご覧ください。
あと税=通貨消滅です。これは財務省も国会で認めてますが、税が財源だったのは18世紀まで。国債に変わり金貨のようなモノから解放され、無限に発行できる(するとは言ってない)ようになったので、産業革命がおき、資本主義が始まった。まあ、当たり前ですね。
政府のインフレターゲット2%の事ですね。完全雇用を目指すと言うのはナイル曲線に基づいた就業率(日本に於いては2%程度)とインフレ率の交点で決められたものです。だからインフレ率2%までなら政府支出出来る訳ですが、国債発行と日銀買いオペによって日銀の政府口座の残高が増えても公共工事等の政府支出が伴って、はじめて民間への貨幣発行に繋がります。と言う事は公共インフラへの投資は貨幣発行手段であり、これを削れば民間への貨幣供給と仕事が削られると言う事です。
>公共投資で日本全体が豊かになっていくのはアベノミクスで経験していますが増やしてません。ずっと横ばいです(なぜか太陽光発電だけは右肩上がりで何倍にもなっていますが、、)アベノミクスは途中で金融リフレ派に乗っ取られて、ろくに財政支出していないどころか、消費増税繰り返して市中のお金を減らしていますだからインフレ目標も達成できてなかったでしょう?(物価が上がったのは景気回復ではなく、消費増税のせいです)
この類の2分法は対立相手を貶めるので、あまり好きではありません。危機感は同感だけども、どこにでもある話。本論の方を聞きたい、までは思いました。
難しかった。インフレ何とかしてほしい。ミカンが6個600円もする。政府のインフレ率はデタラメ。
今の日本政府や日銀がMMTなんてバカなことを真面目に言い出したら、とんでもない円安になって、ミカンが1000円どころかいくらになるか分かったもんじゃないよ。
現在はスタグフレーション状態と言えますね。賃金上がらず物価高。コストプッシュ型インフレ。誰も得をしない。儲かるのは石油メジャーや食糧メジャーみたいな国際金融資本、DS見たいな連中だけです。
その通りです。政府の発表しているインフレ率は、かつての小泉純一郎政権時に最大概念のインフレ率から平均概念に変更された経緯があり、実体経済よりも上振れます。だから、短期にしろ長期にしろCPIはあまり正確とは言えないものです。
@MMTはただの貨幣論。必要以上にインフレ率を気にしている人達がMMTを理解している人達。円安論者の理論でもない。MMTの何をみて批判しているのか。まったく。
問題はこういう難しい事を簡単な図解で解説しないと世間に広まらないんだよね。 人口の半分以上、偏差値50以下の人々を想定していないんだ。
偏差値65以上の大卒だけど、今MMTなんて馬鹿理論を言ってるヤツは知らんな。現にインフレがひどいから、もはや説得力のかけらもないもの。
今のインフレはそもそもどの学派が悪いのかというより戦争による影響だしそれをもってMMTを批判するっておかしいでしょ…そもそも日本政府は少なくともリフレ派から始まり昨今ではどこの学派?レベルの教科書どおりですらない緊縮至上主義の財務省学派による影響が大きいじゃん。
@@昇仙峡タロウテストで点取るのが得意なだけで地頭はそんなに良くないでしょ。バ力なのにあんまり調子乗らないでww
@@ケインズ-r4q うーん、自分より賢い人をいっぱい知ってるから自惚れなんて皆無だけど、少なくとも日本語が不自由そうなお前さんよりはずっと賢い自覚はあるかな。
@@昇仙峡タロウもしかして量子力学とかも理解できない感じですか?
ひろゆきさんがMMTはまだ未知の部分があると言って批判していましたが、私も同意見です。まだ、確立しておらず、見えないリスクも多いと思います。MMTは実際は、単独の国で行き過ぎると通貨安やインフレを起こす可能性があると思いますが、財政政策にて増税や減税を機動的に行う必要があります。日本では増税を国民も、政治家や政党も嫌がり、実施できるか難しいのではと考えるなど、これから理論も実践も検証でのリスクの把握や、理論の改善も必要だと思います。前提の哲学を見直すという点については、学ぶことができました。
実証主義だとしたら、学説をもとにした政策を実行して、社会がどうなったかまで実証しないといけないので、ひとりの経済学者が机上で考えたもので成り立つわけがないと思う
私は批判はしているつもりは全くありません。事実を羅列しているだけですよ。ただコメ欄で「恐らく説明として不十分であろう箇所を加筆してる」程度です。ですから否定も肯定もしているつもりはないですが、何か気に障ったのなら申し訳ない。
途中までは完璧で素晴らしい説明だと思ったのですが、何故ポランニーの暗黙知の次元の話題とMMTを関連付けることが可能なのか、という肝心の問題になると曖昧な説明しかないという印象です。 中野さんがミンスキーやヒルファディングの経済学を解説していた本を読んだ時には、非常に説得力があるのを感じて共感したものですが、何故MMTなのか、というテーマになると決定的な論点が曖昧な印象になってしまいます。 そこは以前から違和感を感じていた点でした。社会科学の方法論をめぐる論争については、もちろん僕もよく知っています。 話題を経済学だけに限定しても、たとえば新古典派の経済理論の前提にある人間観・社会観が全くお粗末なのは、だいぶ前から指摘されてきたことでした。そんな分かりきった説明は、すでに一定の知識がある人には全く不要です。 その先の説明を詳しく知りたいのに、そこから一気にMMTに話題を繋げてしまう傾向があるように見えます。 スティグリッツやクルーグマンなどがMMTを批判している論点など、議論の対象として取り上げるべきテーマは諸々あるはずです。ランダル・レイやステファニー・ケルトンの本など、いずれしっかり読み込んでロジカルに徹底して批判するつもりですが、その一環として中野さんの著書も参考にしようと思っています。
そもそも、MMTと主流派経済学にどのような違いがあるのか、MMTとはどのような理論なのか浅学な身のため教えていただけますか?完全競争市場下では優位性をもっていない中小企業が生き残るのが難しいことは概ね同意しますが、だからこそ修正資本主義が主張する政府のテコ入れが必要だと考えます。完全競争市場における経済合理性の行きつく先にはどのような社会があると考えますか?地理的優位性のない極東の島国は淘汰される側でしょう。そうならないために、ある程度の産業保護及び規制が必要だと考えます。倒産企業が人手不足の日本で貴重な人材となり理にかなう、というのは合理的だと思います。一方でいかにも古典派経済学が想定する経済人の考え方にも思われます。50歳を過ぎて倒産の憂き目にあった人がどのように労働市場で扱われるのか、そのようなことへの意識が足りません。特別に訓練された直感的裁量はポエムのようなものとの指摘ですが、それこそ科学哲学を分かっていない狭量な理系の考え方です。中野氏が動画内で指摘していた通り、限定的な条件下における数式でしか判断できないことに問題提起されているのではないですか?
経済学の理論は、あくまで「仮説」なのです。仮説を打ち立てる分には幾らでも行ってもらって結構(むしろ正当な科学的方法)ですが、それらはどこまで行っても仮説止まりなのだということを謙虚に自覚しなければならないと思います。それは主流派であろうが異端派であろうが関係なく持っておくべき科学的姿勢でしょう。
それこそ常々中野氏が訴え続けている事柄ですね。主流派は既存モデルのハイパーパラメータをちょこっと弄って実体経済っぽいものを作り上げる一方で、なかなか社会に実装されることのないケインズ系列に対しては白い目を向けると。いやいや、30年間成果を産まなかった主流派ばかりではなく、まだ試せていない「それっぽいもの」をまず試しましょうと。
試すにしても理論が脆弱過ぎて厳しい。
@@男兎 あなたが本動画を視聴していないことがよくわかりました。ぜひ12:19~を視聴してからコメントください。
いくら机上で言い換えても事実として税は財源として機能している。言い換えることで、安全にインフレ率コントロールしながら国債発行できる額が増えるなら、もっと言い換えを連呼すればいいよ?vv
現預金で投資しようが借金して投資しようが構わないのだが、重要なのは投資で勝てるか否かだろ。今の日本みたいに少子化放置して、老人医療にぶち込んでたらそら成長しないわ。
集英社の本を文藝春秋が宣伝するの?
出版社にはわりとあることですよ。業界全体で盛り上げようとしてます。
最近、話し方がゆっくりでキレキレだった中野さんどこに行ったのかと思ってしまう。
どれだけMMTを語っても中野さん達は安全ですよ リンカーンやケネディの様に暗殺されることは有りません国債なら金融資本は安泰だからです 債務属性のないグリーンバックやケネディ債とは違うのですから。
私の経済学は最先端だ
この人は経済思想史が専門の人でしよ
経済学の基本である人間学を学んでない経済学者気取りの連中に警鐘を鳴らしてるんじゃないか
中野さんの主張はたびたび動画で拝見して興味深く、また共感できるものも多い。並みの評論家よりまともなことをおっしゃっていると思います。今回の配信では科学が重要なテーマで実証科学が科学ではないとおっしゃる。では科学とはなにか。中野さんに科学の定義はあるのですか?実証科学が、科学ではない理由として、実証できるものは表層にすぎず、メカニズムを捉え損ねているとおっしゃてますね。すると、その深層にあるメカニズムが科学であるといえるためには何が必要でしょうか?論理実証主義及び実証主義はやや厳しすぎたと思うが論理実証主義の条件を満たしていれば科学の基準を満たすとはいえないのですか?もう少し科学の基準を緩くして反証主義の基準を満たせば科学なのでしょうか?可能世界で反証できればそれは科学であるための必要条件を満たしているといえる。私は反証主義の立場をこう理解してます。逆に可能世界で反証ができないならそれは似非科学。可能世界とはなんぞみたいな話は長くなるので略。科学哲学を語る上でカント哲学からスタートする必要があるでしょう。カントが科学と哲学の分岐を決定的にしたと私は理解してます。カントより前の哲学は論理的ではあることと実証的であることの意味がごちゃ混ぜになっていて論理的であれば真理に到達できると考えがちだった。スピノザがわかりやすい例です。(私はスピノザは哲学者としては大好きですが、ここでは科学哲学の話のため申し訳ないが悪役になってもらいました)科学は実験によって確かめられねばならぬ。確かめようのないことは科学ではない。あくまで現実世界に軸足をおいているからホパーの反証主義までもう一歩ですが、カントはニュートン科学の成果にびびって科学とそうでないものを峻別できたのでしょう(カントに影響を与えたのはニュートンだけじゃなく、懐疑主義のヒュームもいる)。余談ですが科学哲学の観点からみるとウィットゲンシュタインはカントからそう離れていないと思いますなんていったら界隈の方々から袋叩きにされそうなので取り消します(界隈の方々許してください)話はとびますが、中野さんの政策実務者には訓練された直観(直観はベルクソン哲学的には訓練されないとおもうので直感の方がよいと思ったが辞書には直観も訓練されるってかいたから訳の問題ですね)が必要だというくだりは同感です。因みにベルクソンによる科学と哲学の違いのキータームは直観(絶対))と客観(相対)、内からみるか、外から把握するか、です。彼は科学を相対の学、哲学は直観の学だといい、哲学の存在意義が怪しくなりかけた時代に改めて哲学の存在意義を問うた哲学者でもあります。話をもどすと、科学に関してとりあえず反証主義の立場をとるとして、さらに、科学の命題とかモデルは通常制約条件(前提条件をみたすこと)がありますよね。中野さんはたぶんこの部分が気にくわないんじゃないですか?需要と供給のお馴染みの曲線も完全競争や合理的判断と行動をする経済人が前提とされていて、中野さんから「そんなわけねぇだろ」っていう笑い声が聞こえてきそうです。ですから、実務者は経験や鍛えられた直観が必要だというのは私も同感なのですが、話を科学に限れば、およそ科学の命題またはモデルには成り立つためには前提条件がくっついてます。それは中野さんが嫌いな比較優位の原則もそうで、逆に、制約なしを科学のモデルにもとめたら、科学は成り立たないものが続出すると思います。科学のモデルは大抵理想的な条件を想定していて現実には「んなものあるあるわかけないだろ」っていいたくなりますが、H2Oが現実にはなくとも水を語るためにH2Oを想定しないと話が前に進まないようなことを考えて頂くとふに落ちるかと思います。というわけで、私の提案は中野さんが新古典派なり新自由主義を批判する場合、これらが暗黙か明示的かはしりませんが、成り立つために前提としている制約条件を批判するべきだと思います。現代ではあまりに当てはまらなくなった理論も当時はそれなりに有用だったのは時代とともに条件が変化があったからではないでしょうか。ご意見お待ちしてます。
@田中角栄-p2s まあ、そう解釈できますが田中さんがそのように好意的に解釈しないと、中野さんの議論は端からみると、単にA理論は正しい、B理論は間違っているのようにうつってしまう。現実世界でも可能世界でも完全にあてはまらないなら間違っているといってもよいとはおもいますが。(因みに可能世界で反例がありえないならそれは宗教みたいなもの)中野さんはポランニーに言及されているので中野さんに合わせて提案してみると、暗黙知(またはパラダイム)そのものを明瞭化してから批判すべきといった感じになります、しかし、パラダイムシフトがあったからといってそれ以前の科学があらゆる条件で無意味になるかといえばそんなことはありませんよね。パラダイムシフトがあったから古典力学はダメ、相対性理論でなんでも説明するぜではないし、量子力学が出たから相対性理論はバイバイではない。光は粒か波かみたいな議論もパラダイムの違いがあろうが、どっちもそれぞれ成り立つっていうのが科学的な思考じゃないかなって思います。いきなり卑近な喩えを出しますが、科学のモデルっ料理の包丁みたいなもんじゃないかなって思ってます。食材に応じて適切な包丁つかう。状況に応じた適切なモデルがあるみたいな。ま、田中さんの主張とずれちゃいましたが、中野さんは存命の評論家であり、マルクスとか聖書じゃないので、視聴者や読者が「解釈」しなきゃ誤解をうむようじゃいかんのではとおもう。ひょっとすると誤解じゃないなんて思っていたりして。それはないか。
@@ta7624別に好意的な解釈でもなんでもないけどホモ・エコノミクスが存在しないなんてのは哲学や歴史を知ってれば当たり前だし、直近においてもカーネマンやセイラー、シラーと行動経済学者の多くが指摘している(というか、人間は常に合理的であるという前提の学問なんてある?)そもそも、自分自身、親兄弟、友人、同僚を見てれば、「人間は非合理的な判断を多々下すものだ」って思うのが普通でしょ人間がモノ自体を認識できる全知全能な合理的存在でない以上、あらゆる学問が欠陥を抱えている可能性があるのは言うまでもない自然科学は人間の欠陥性を前提にしているが、古典派経済学は欠陥性を前提にしていないので科学ではない
おっしゃる通り、主流派経済学が前提としている人間(経済人)は、常に個人主義的な価値観をもち合理的に行動するのですが、現実の人間は時に非合理的にも利他的にも行動します。その批判として生まれたのが行動経済学であり、今では主流派経済学の一部として扱われています。行動経済学は主流派経済学の前提条件の不備を補う形で現在発展途上にあります。にもかかわらず、何故にMMTに話が及ぶのかまったく理解出来ません。MMTでは不備を補うことは出来ませんからね。MMTと主流派経済学では貨幣についての考え方(前提条件)が違う、そこを論点にするべきでは?それに主流派経済学がMMTを批判する際には、『数式を用いてない』というのは少数派であり、最も多いのは『インフレをコントロール出来る保障がない等』です。MMTはインフレが進んでる状況下(特にスタグフレーション下)においては適用外と見なされています。
すみませんが、私には、とりとめのない話にしかきこえませんでした。
正直に告白する勇気を称えます。真剣に100回くらい視聴すると、一貫性したテーマが観えますよ。無理かな?
同感です。あまりロジカルな方ではないという印象を持ちました。
@ 貴方の勇気も称えます。貴方は200回かもしれません。
原始の仏教哲学というのは悟りというおよそ言葉では説明し難い状態を何とか人に分かるように伝えるためある種の釈迦の挑戦だったと言われ、あらゆる角度から例え話などを用いて弟子たち教えを説いています。中野氏の政治哲学も同様に、様々な政治、経済学、哲理哲学を学び得た知見を何とか分かるように伝えようとして、結果的に人によってはそのような印象として捉えられてしまうのもまた致し方なしというのが正直なところ。ただひとつ言えるのは、この人、間違いなくホンモノです。
MMTふざけろ!・・・BY 金子勝・田中秀臣・上念
アベノミクス台無しにした戦犯どもじゃんw冗談ではない!w
中野剛志さんと武田邦彦さんの、対談を見てみたいです。
一番知りたいのは日本以外の国でMMTを実行して成功した国を教えて欲しいです。
MMTを実行してる国は皆無なんです。
MMTを経済政策として採用した国は、世界中を探してもどこにもない。MMTが内包する大いなるリスクを中野は語ろうとしない。その理由は簡単、中野がリアル 経済に無知で「怖いもの知らず」だから。この自己顕示欲の強い「学者」の主張を文藝春秋が書籍の営業上、真に受けて間違った主張をここで語らせているのがとても残念でならない。
今でも、普通に負債を発行してるが?
>MMTが内包する大いなるリスクなにそれ?
@@talt-takk-san えーーーー分かりませんか??
@@kll3406 そうです。でもMMTはインフレ基準でその歯止めを失くして際限なく借金を許容する。
@@ngongo4565米山隆一氏の「MMT(現代貨幣理論)なんてあり得ない!」という記事が秀逸でした。「インフレが深刻化したら財政出動を絞ればいい」というのがMMTの理屈ですが、政治的かつ現実的に不可能であると。予算は年度途中ですぐに減らしたりできませんし、財政出動の恩恵をアテにしていた企業も、急に公共事業が激減したら倒産しまくるからだと。そうなると与党は非難されまくり、財政出動の維持を唱える野党に政権交代し、いつまでも大規模財政出動をやめられなくなる…という話でした。実際そうなってしまうと思います。要するにMMTは机上の空論としては機能しますが、よりマクロな視点で見ると全く成立できないということですね。
MMT命の中野さんですらついに哲学の域まで達したのが、むしろMMTが終わった感が増すなぁ
科学を盲信してるくせに科学哲学のかの字も知らない古典派経済学のほうが終わってるという皮肉自然科学では当然のこととして受け入れられている学際やパラダイムシフト、アグリッパのトリレンマを当たり前に知らないそりゃこんなウマシカしかいない分野は、自然科学側から「経済学は科学ですらない」と言われてもしょうがない
自然科学が先人の研究を覆していく哲学的な営みなのに対して、経済学は先人の研究を盲信する宗教的営み学派が違うと会話が成立しない点や考え方が違うと異端認定されるところもまさに宗教ちなみに経済学論文のうち再現実験が試みられたのは全体の0.1%残りの99.9%は本人が「正しい」と言ってるだけ私小説未満の学問が経済学
頭良い人だから、間違いにはもう気付いてんじゃないか。本人が散々言ってたセンメルベイス反射に陥ってるんだろ今。
バブル後に長い経済低迷になったのは、主要な企業でBAKA経営者が主流である点+高齢化で国内市場が毎年縮小したため。経済学的に後者は測定できるが前者は経済学者には把握不可。
御高説を確かに拝聴させていただきました。率直に申し上げれば、対談で知る限りでは、何も目新しい点はありませんね。直観の大切さは、既に昔ですが数学者の岡潔氏が明言されていました。お話の中で共感できた点は、ケインズが正しいという引用部分だけでした。気が引けますが、小生も経済学者としてケインズはエポックメーキングの学者ではなかったかと思います。その後も色々と経済学者はでましたが、全て彼の亜流にしか過ぎないです。そして、今対談の中でも触れられている「MMT理論」が台頭していますが、誰も果敢にそれを推奨していない。理由は、はっきりしている。確信が持てないし、それを実証できないから、だと思いますよ。そして、今空恐ろしいことに「仮想通貨」が台頭しはじめ、米国では「FRB」にとって代わると、いう御仁もいる。本真かいな、と!!!我々日本社会に生きる人間は、政府が抱える1000兆円越えの国際の行方が不安で仕方がないです。これでエエンカ日本!!!
MMTは現代貨幣理論です。MMT理論だと、理論理論になってしまいます。100兆円の予算が執行され、30兆円が徴税されたとします。すると70兆円が国民に残ることになります。この70兆円が財政赤字の正体であり、通貨の正体です。およそ1100兆円の国債残高は、毎年の財政赤字の累積に過ぎません。つまり、およそ1100兆円の国債残高とは通貨発行履歴に過ぎません。単に、今までこれだけ市中に通貨を発行したよ、ということに過ぎないのですよ。これが国債残高の正体です。経済学者の方とのことですが、国債市場を理解されていますか?国債市場には発行市場と流通市場があることを理解されていますか?日銀は国債なしに日銀当座預金を発行できないことを理解されていますか?国債を増やせばそれだけ国民の預金は増えます。国債を減らせばそれだけ国民の預金は減ります。たったこれだけのことです。国債は増やすべき国民の資産なのですよ。話があべこべです。国債を税で償還して減らしている国などありませんよ。税で償還して減らすと、市中の通貨がそれだけ消滅します、国民の預金が減ることになるのです。国債は永遠に借り換えるのが日本も含めた国際標準。将来世代へのツケ回しどころか、正反対の将来世代が受け継ぐ資産です。国債を1円でも増やすことが、将来世代に対する義務であり責任です。国債を増やすことにおける制約は物価、デマンドプルインフレだけです。これが許す限り、国債は”増やさなければならない”、のです。
@@Nobukuma でたーーーーー、MMTぼけに気付いていないMMT真に受け信者様。✕ 国債市場には発行市場と流通市場がある✕ 日銀は国債なしに日銀当座預金を発行できない ✕ 国債を増やせばそれだけ国民の預金は増えます。✕ 国債を税で償還して減らしている国などありません以上ゼーーーーンブ全部デタラメなのだ。
貴方の場合は、感情で動く事を止め、理性で動く訓練をすると、人生が好転しますよ。
政府はただの非営利組織ですが。抱える?ただの通貨発行でしょ。全額返してきたら?
国民の金融資産が増えるから良い、そんか単純な理屈で経済は回ってない。お金が増えても、本質的な経済成長してなければそれはコストになってしまうだけ。
中野氏はイングランド銀行の文章も理解していませんから、かなり無理のある主張が多いです。MMTは科学でないどころか、詭弁や嘘と言っていいものです。
何をどう理解してないのか言わないとこの文章何も言ってないのと同じだよ。
イングランド銀行の信用創造についてまたまた具体的に!
@@nahcki1163 イングランド銀行の文章読めばわかることです。それに関して中野氏は何と言っていますか? 理解力ないとしか思えません。
中野氏は信用創造を理解していないですね。イングランド銀行の文章を引用してますが、勝手な解釈しています。
あなたが何を言ってるのか分からないのだけど?
MMTって、政府債務を棚上げするご都合主義に過ぎない。こんな馬鹿げたスピリチュアルで裏打ちなどできない。文春も真面目に取り上げるな❣️
MMTはお金は負債であり利息を付して返済する必要があるのだから、負債を増やさないと返済ができないと、ごく当たり前の貨幣経済について説明してるに過ぎない。
政府債務が増えないと国民の純資産が増えません。貴方はご自身の低能を恥じた方が良いです。
負債を増やすのは民間の信用創造でええんや。それを政府がやるからおかしな事になって自浄作用がなくなる。
@@男兎 脳が、お小遣い帳に、張り付いてます。
@@男兎 >負債を増やすのは民間の信用創造でええんや不景気で融資受けるバカ企業などないって事を理解できないバカリフレ派がそうやってアベノミクスを台無しにしたんだよなぁw反省はない模様で、、w世間を知らないと、こういうバカげた失敗をするいい例だよ、金融リフレ派は
お金とは信用の連鎖を信じる人同士による記号循環である限り、その連鎖が途切れる恐れがある要素を極力、持ち込むべきでないのでMMTが、その要素が持ってないなら良いのですが。
10:30-あたりから言ってる合理的経済人の過程は、この人が大学生の主流派経済学ならそうだけど、今の主流は経済学は行動経済学はじめミクロ経済学の知見を取り込み始めてるから、間違ってるとまでは言わないけど正しくない認識のように思う
なぜMMTなんぞを認めなきゃいけないのか???今でさえひどい輸入インフレなのにMMTなんて馬鹿なこと言い出したら、円安がいよいよ止まらなくなるに決まってるだろう😮
国債が増えるから円安が進むと言う方は多いですが、矛盾してますよね。日本の国債はここ数十年で2倍に膨らんでいますが、アメリカは6倍になってますが、ドル安にはなっていない事実もあります。
貴方がMMTを理解していない事がよく分かります😅
MMT支持者はほぼ100%経済無知。今日本で起きているスタグフレーション(インフレと不況の共存)ってね、MMTというおとぎ話ではそもそも想定外。MMTでのインフレはディマンドプルインフレだけなので、インフレとなった際の処方箋は財政を抑制すればいい、という事になっているが、これ今の日本には大間違いの対策だって分かるよね。MMTを理解してるスーパーサイヤ人さん、レベルの低い理屈に簡単に納得する自身の無知と誠実に向き合うようにしてください。お答えください。
@@Michel-yg9fcドルが未だに強いのは、ドルが増えても一紙幣あたりの価値が落ちないほどの価値創出能力がアメリカにあるから。日本はアメリカとは違って、すでにイノベーション衰退期にある。日本の総価値が増えないまま紙幣を増やせば、一紙幣あたりの価値は落ちる。
@@太陽寿司の節句 アメリカの産業力の強さはその通り。それゆえに世界中から人材も投資も集めてる。それ以外にも、そもそもアメリカはなんだかんだで基軸通貨国だし、金融緩和してもインフレになれば中央銀行がちゃんと金融引き締めに転じてる(日銀は規律なくグダグダで引き締めできない)。未だに人口増加国でもある。ちなみに、GDP対比での政府債務の大きさ、中銀のバランスシートの大きさは日本の方がひどい。というか、ひどい円安になって、訪日外国人が激安だと遊んでる一方で、日本庶民がキャベツも米もガソリンも高いと嘆いてる現状を見ただけで、察しろよと思う。アベノミクスは世紀の大失策だったし、MMTなんて世迷い言だと。
30年の成果がMMT論者になるって、、、
昨今の為替市場は日々100兆円200兆円規模の流動があります。例えば1ドル100円だった1日で円を100兆円分買われて101円に価値が上がりました、次の日101兆円分全部売られたらどうなるのでしょうか?この例え話が実際に起きた例があって、MMTを信じたタイの通貨バーツがハイパーインフレを起こして崩壊しました。結論、もうすでに実証されてます。アジア通貨危機で調べれば論文はいっぱいありますし、もうすでに答えは出ている話です。経済学者から言わせれば、せめて中学校の歴史の教科書くらい読んでくれって話で落ち着きます。陰謀論者ですねこの人は。
確かにそう。学のないMMT論者だった俺が、少し金融を勉強しただけでおかしさに気付いた。
MMT的な事が出来ているのが今の日本。金利が上がって継続不可になりそうなのはこれからの日本
何十年もMMT的な事をやってきた日本。いよいよそれが機能不全を起こしてきた。
主流派の経済学では数式で扱いやすいように合理的個人を“仮定”したのであって、非合理な部分を“捨象”したのです。物理学で一旦抵抗を除外して理論値を算出するのと同じです。「だから主流派は間違っている」というのはあまりに短絡的過ぎる説明です。多くの経済的力学が解明されているはずです。捨象したものを忘れてそのまま現実に落とし込むとすれば、それは主流派経済学が間違っていたからではなく、適用の仕方が雑だっただけのこと。合理的個人と仮定して算出された推定値から、現実に観測されるものとの比較で、個人が「合理的個人モデル」に比べてどういう文化的性向を持つのかが測られ、補正されます。個人の認識出来る情報の限界なども、捨象されている要素です。理論値と補正を繰り返すアプローチに限界があるのは確かですし、それに対して、実際の現象の統計的な規則性からアプローチする手法もあるでしょうが、いずれにせよ、主流派の理論的な経済学を否定する必要は無いはずです。現実を完全に描写出来ていないから間違った科学であるとすれば、応用分野をもつ全ての科学の基礎部分は「間違い」ということになってしまいます。蛇足ですが、「政策の哲学」のことを、一世代前の人達は、良い意味でイデオロギー(思想)と呼んでいました。そんなに新しい視点かのように有難がるものには思えません…。
ある要素を捨象してもよいかの判断を、数式で扱いやすいかで決める姿勢が、科学哲学的にNGだということではないでしょうか
明かな間違いです。主流派経済学はマネーストックを無視した理論です。数理モデル上では貨幣の存在を消し去りましたw
>物理学で一旦抵抗を除外して理論値を算出するのと同じですその「一旦」の半端な理論でごり押ししてるから現実と乖離してんだよwゲーム作ってて、空気抵抗無視した高校物理の公式で物理演算組んでたやつ思い出すわw真空だから落下が早すぎて、、wそれを説明しても、「公式通りだから!」の一点張りw同じ質量でも、鉄球とパラシュートが同時に落ちるわけないじゃん?って説明しても納得してくれず、、w>現実を完全に描写出来ていないから間違った科学であるとすれば、>応用分野をもつ全ての科学の基礎部分は「間違い」ということになってしまいます。なりません実証主義で、理論に合わせて現実に起きる事象が変化することはありません量子力学の世界では重力の影響を受けない事象などは観測できるが、それをもって、万有引力の定義が変わる事も、現実の挙動が変わることもありませんMMTでいうと、金融機関の信用創造のプロセスなどを観測を出発点とし、理論の構築をしているので落下するりんごをみて万有引力の法則を推論したのと同じで、これが実証主義です金融機関の信用創造のプロセスなどの実務は、“捨象”も不要で、憶測を挟む余地すらないオペレーションですしかし、主流派経済学では、実務家に確認もせず、憶測で信用創造を語っていますだから宗教って言われるんですよw先に理論ありきの机上の空論
しかしその経験的裁量を持った人間と開拓者は全く同じような性質を持ちながら社会への影響は全く別物だと言え、現代に必要とするべきは経験的裁量を持った人間ではなく開拓者であり、経験的裁量を持った開拓者ですよね。つまりただ前例のあることを踏襲して解決策を見出す能力とは別に、その経験的裁量を文化化するような先鋭的な感覚を具現化できるかどうかが問われるものであり、まったく同じことを言っていても社会への影響はまさに複雑怪奇であり、人知の及ぶところではないですよね。逆に言えば、人知の及ぶ範囲で文化を創出しようとすればその文化は人知の及ぶ程度のものとなりますし、人知の及ばない文化に人知を加えれば、其れは人知の及ばない文化を形成する可能性が極めて高いということが言え、政策も同様です。つまり経験的裁量はその時代が生む偶発性に合わせて生まれて来る物であり、その人間を見出すことやその中で開拓者足る人間を見出すことが人知の及ぶ範囲であり、その性質や時代は選ぶのではなくすでにあるものに合わせて人間が育っているはずだということですよね。あとはそれが見えるか見えないかなどが問題となるわけですが、例えば科学哲学という表現が何を現わしているのかを理解できるのか、表現できるのかもそれに相当すると私くし目は勝手に感じているのですが、そもそも学という表現は、科学にも哲学にも含まれていることが指し示す通り、あんこもちつぶあんこもち状態なわけなので整理させていただくと、科学するということが学びと実証の両方を含んでいるはずですから、哲学も同様に、学びと実践が含まれている訳であり、科学とは、科をしているわけで、この科とは家庭科などにもみられるように分類や仕分けの意味があり、アカデミアの成り立ちから考えても実証的な分類をすることを科は差していると考えられ、哲学は哲るという意味であり、思考の原理そのものを学んているわけで、合わせると、分類思考学なわけですが、そもそも分類すること自体が思考を伴い、思考自体が分類を伴うものなので、厳密な言い方をすると科学哲学というものは存在しえないということになります。哲学自体が思考を科学し学ぶという意味だからです。これに対し科学というものは物理的な実証を意味しますが、あいまいな面も多くあり、これは思考と宗教の曖昧さと同様です。ですので勝手に分類させていただくと、哲学はそのまま哲学で良くて、科学哲学となった場合には、哲哲学学という意味となり、思考を科学しているものを科学し学んでいるものを学ぶという意味になるので、もはや学問は現実的には何の意味もなさない机上の空論となり下がるので、まずそういうのは止めた方がいいです。必要なことは、ある空間の中だけで決定されている概念を違う空間に説明する時に、その前提が更なる前提を必要とするというような状態、つまり、論文を発表する場合に違う論文を必要とするだけでなく、その論文の中にある論文を新たな論文として発表するという状態の場合、あくまでこの論文は前提となる論文の中のことを知っていますというような前提を明らかにせずに発表するというようなことはしてはならないし、それを認めてはならないということを決めた方がいいです。おそらく現代多くの解決不能問題はそうした悪習に端を欲しており、この現象が政策や人間関係、金融制度などなど社会制度の意たるところで発生し、無実の被害や不正の嵐となり、貧困層を虐待しています。なので繰り返しになりますがとりあえず、科学哲学というような表現は学術界の中で哲学が既に思考を実証的に学ぶという意味から権威となり、哲学って何だろう状態を経て哲学とは思考の事だとなり、思考を科学するので科学哲学だとなっているという経緯を理解し使用されるべきことで、一般的には哲学で統一する必要がありますし、そんなことをわざわざ言わなければならない界隈はもはや潰すべきです。ただの混乱を招く悪習だからです。そしてそれが分かる人間と分からない人間が、まさにその世界観の中の経験的裁量があるかどうかであり、開拓者や先駆者なのか、過去にのまれて行き詰っているのかどうかの境目なのだと言えます。
私は積極財政に全て反論出来る
通貨が大暴落するからです、宗教化する積極財政派さん😊
おっしゃるとおり、これからインフレ税を払い続けることになります。グローバル日本企業は日本円を見捨て海外に投資。これが企業のキャピタルフライトであり近年の円安の最大要因。日本経済はリセットしてすなわち貧乏になって出直すしかありません。
武漢肺炎対策で100兆円を超える財政出動が実施された際、円の為替レートはどうなりましたか?円は暴落しましたか?
@@Nobukumaその話よくするんだけど、なぜか一斉に黙るか話をずらすんだよね・・・
世界中が低金利だったからね🎉コロナが明けた後どうなったかな😂
暴落しようが一向に構わないけどね❤全部ドルにかえたわ😊
15年前から考えると財政に関心のある人々が爆発的に増えましたね。
財務省が悪いと言う人も増えて来て明るい兆候が出て来ています。
恥ずかしながらMMTの本は読んでいませんが、中野先生の「富国と強兵」は拝読しました。全てのキッカケはコロナ禍での三橋先生とひろゆき氏の対談動画でした。まさに目からウロコ、税の役割、貨幣が創造される仕組みを知ることができました。これがなければ正しい国家観も貨幣観も持てず、無自覚なザイム真理教徒として生きていたと思います。今回、国民民主党の103万の壁によって爆発的に税や財源の議論が広まったことで、天動説が覆る日がそう遠くはないと確信しています。
本当に立派な方だと思う
スポーツ選手よりも中野さんの生き様に勇気をもらっている
「経済学者はある程度まで数学者で、歴史家で、政治家で、哲学者でなければならない」ケインズ先生の言うとおりだと思う
中野剛志氏の思考力は秀逸です。12:40リフレ派(主流派経済学)の思考とは商品貨幣の仮説(前提)から来る理論であり、高等数学を多用するだけで、疑似科学(似非科学)ですね。今となっては、主流派経済学の信用失墜は明らかです。誰でも間違っていると気づくはずですが、未だに執着する人がいます。
リフレ派といえば、あの人とかあの人とか。
ウォッチマンとジョーですね。
>>>今となっては、主流派経済学の信用失墜は明らかです。
主流派を何もしらないのに、中野の話を鵜呑みにする人って、騙されやすい性格だと思いますよ。
MMTはもっともらしい空想ファンタジー。覚えておきましょう。
学生の頃にTPP論争を目の当たりにした世代としては、こういう深い議論をする動画が伸びなくなってること自体が危機だと思う。少し前なら中野さんや西部先生の動画が結構伸びたんだけどな…
おそらく論壇にも流行り廃りがあって、同じ類いの議論だと大衆からは飽きられるんでしょう。だから数十年も同じ議論を繰り返すんだと思います。
中野さんや表現者界隈の言論ってのは本物が多いと思いますが、もう少し軽い、ファッション感覚で乗っかれるフワッとした言論の方が今は好まれているんでしょうね。
分かりきっていることではありますが、救いようがなくこの国は終わってますね。没落していっているのは日本に限らないので世界が終わっているのかもしれませんが。
電話のゲームで皆忙しいですからね現代は
ほんまにな当時中坊だったわ
せっかくTPPや自由貿易のデタラメが白日の下に晒されたのに、
安倍が全てを壊してしまいました。米日FTAまでやらかしましたよ。
米韓FTAで韓国終了!植民地!なんて息巻いていた自称保守派は、米日FTAの頃どうしていたんでしょうね。
西部邁門下生は優秀な人が多いね中野さん浜崎洋介藤井聡、論理がすっと頭に入ってくる。
流石中野剛志先生
PBバランスを目標にしていることが様々な面においてあまりにも稚拙すぎて、日本政府の予算運営を担っている人達のレベルの低さに驚く
そいつらを野放しにしてる国民のレベルは更に低いだろうね。
違いますか。
稚拙で愚劣な政府やマスコミからは決して出てこない政策論の本質が聞けて良かった。石破政権が施政方針演説で謳う「楽しい国づくり」の意味をまったく説明できない様を見れば、この国の政治にはいま何を目指すべきかという基本哲学の不在が深刻だと思うし、その点において強烈な危機感を感じる。
文春さん見直しました、素晴らしい番組ですね
文春もいい番組を作っていますね。
よかったです。
久しぶりに中野さんのお話に触れ、なるほどと思いました。興味深く見させてもらいました。
毎度毎度脱帽させられます。
なるほど。
必ずしも現実とそぐわなくても“言葉”があればどうしてもそれに引きずられてしまう人が一定数いますが、あるタイプの人々は“数式”で示されるとそれに抗しきれない特性を持っているのですね😮
いつも、中野剛志先生の話に刺激を受けています。職場や友人関係でも、「データを示せ」、「根拠は何?」と言う方の割合が多くを占めてきて、直感的行動を示す人間の(私から見ると)妨害としか思えない行為にも映ります。
お互いが話し合いに立つ前提の思想が違うのですから、それらの文言で相手の話に聞く耳を持たない事こそ未来につながっていかない様に思えます。企業では、無駄な効率化を推し進められ、話し合い、煮詰める十分な時間すら確保できない事が、それを打破できない原因だとは認識していますが・・・
データは?とか言いますが・・・問題はそのデータの解釈であって、それは人により違うことが・・・
正しいMMTが認知され始めそういう動画も増えた昨今、反MMTのヒステリックなコメントが減りつつある印象だけど、この動画には…いるね、相変わらず香ばしいのがw中野さんに粘着してこんな所でイキってないで他のガチな動画にも書き込みすればいいのに。
湧いてきますよ
仕方ないです
高評価です。中野先生すごいです。
このレベルの議論が聞けるのがyoutubeの良いところですね(^^;
成田悠輔ではなくて中野剛志なんだよな
どう考えても(^^;
成田悠輔とか、他に変な人たち5人くらい出してMMTを議論してた文藝春秋の動画あったよね?
結論はMMTは主流派経済学が認めてない、というレベルの低い議論だったけど?
文藝春秋も変わったのかな?
あの動画はコメント欄にも散々書かれてたけどあまりにレベルが低い!!
@@kll3406 ありましたねー。五流学者が五人くらい集まってたのが。
MMTを経済政策として採用した国は、世界中を探してもどこにもない。
中野のいい加減な理屈で納得される方は、リアル経済が全然理解できていない事が原因だと思う。
中野の経済視点はメチャクチャ独善的でレベルが低い。
他の人についてとやかく言わなくても私たちが中野先生を大好きであればそれでいいじゃないですか。
成田さんには成田さんの役割があるのですから。
ただ、中野先生は、政府の役人、学者、評論家すべてを担って立場的にも責任を持たれてるから覚悟も違いますよね。
@@nahcki1163
あなたの脳内世界では、MITの経済博士号やイェール大学の准教授が五流なんですかあ。いやあ、凄いですねえ。
ちなみに、あなたは東大ぐらいは卒業してるんですよね?ステファニー・ケルトンがノーベル経済学賞を取るのはいつなんですか?
これは実に面白い…
コメント欄にMMTの本も中野氏の書いた本も全く読んでない人が多すぎる。日本人が30年低迷しこれからもそうなのがコメント欄見ただけでわかるのが悲しい。
大半の国民がウルトラバカなのが現状だからね。
これは単なるお金が作り出される過程を説明してるだけなんだから、理論とかではなく、事実を述べてるだけ。
このままだと更に米中との差が開き続けて、地獄行き確定だよ。
こういう一昔前のSF評論家やジャズ評論家みたいな意見が一番そのジャンルを衰退させるんだよね。
「奇跡の経済教室」から入って「富国と強兵」もケルトン本も読んだけど、いいじゃん別にネットに転がってる切り抜きから議論に加わっても。
@@あああ-p3b2g SFやジャズと違い政治の話ですので人々の生活や人生や命に直結する話です。そもそも政治って音楽や文学のジャンルと同等に扱うようなジャンルですかね?誰かの切り抜き動画やワンフレーズやイメージで政治参加(議論に参加)することは非常に危機的状況にあると思うのですが。オルテガの大衆の反逆やトクヴィルのアメリカンデモクラシーを読むことをおすすめします。
MMTは「カネの発行元である国がカネ不足になることはない」という、当たり前のことを言っているに過ぎない。
それなのに、アンチMMT論者は「とりあえず反論したい」から思考が入ってて、そのネタを探してる。
結果、「日銀の債務超過が~」とかいう荒唐無稽な話を言い出す。
MMTを経済政策として採用した国は、世界中を探してもどこにもない。なぜ採用しないのか、リアルな経済を知っている経済学者であれば、MMTのような「お花畑」理論のナンセンスを見抜く。
中野はリアル経済を理解していない空想家であり、自己顕示欲からいい加減な主張をして悦に入っており、真に受ける視聴者は、現実が見えなくなってしまう!と思います。
@@ngongo4565
「批判したい!」という気持ちばかり先走って、何も具体性の無いコメント。
@@talt-takk-san
>>>カネの発行元である国がカネ不足になることはない
こんなおとぎ話を「当たり前」と思ってる経済無知に中野は支持されてるんやね。
歯止めなき通貨発行のリアルは、旧ソ連が実例だ。
中野は現実を知らない中学生向けの理屈をばら撒いている。
リアル経済無知をベースに、中野は「類は友を呼ぶ」かたちで支持者を集めようとしてる。
中野の空想は、経済を知らない読者にある種根拠のない優越感を提供するのかも。
つまりは質の悪いフィクションという事だ。
彼が批判していることそのものなコメントが溢れてる
悲しいことだ
ホームレスから成功者、そして政治家に至るまで、多くの人が
そう言った哲学を身につける世の中になるなら良いとして
世の中は大いなる混沌でしかない。
逆に、理想の世の中があるなら、それはいったい
どんな世の中なんでしょうかね。
私はどんな生物もいない月面のような世界なんじゃないかと思います。
そもそも経済学って文系(人間学の一部)なのに、なぜかあたかも理系であるかのような前提で考えようとしているし、
その「あたかも理系」自体が、理系の学問の進歩についていけていないっていうことで理解しました。
実際、その理系である工学で博士になってる藤井聡さんなんかはMMT賛同派って感じですし。
んで、経済学の基盤になってるのは人間学で、人間学には他にも哲学だの倫理学だの社会学だの文化人類学だのあるわけで。
日本語ってよく出来てるもんで、こう並べて見るだけでも、経済(経世済民)がこれらの学問と無関係でいられるわけがないとわかる。
経済って言葉自体、「世を治め、人民の難儀を救済する」って意味だから、そりゃあそれを目的とする学問たる経済学が現実の人間に対する理解と無縁ではいられるわけがない。
文化人類学に至ってはフィールドワーク系で、机の上のお勉強だけで成り立つもんでもないし、
倫理学は理想的な数式を目指す学問でもない。
たまたま経済学は人数や回数や金額っていう数字を多く取り扱うから、あたかも物理学みたいに不変の法則がどこかにあるんだと錯覚しちゃった感じですよねぇ。
実際にはその物理の法則さえ、実際のところ研究の進展とともにちょこちょこ修正が入っていってるのに。少なくとも日本の経済は30年以上ほとんど同じやり方で間違え続けてきた。
藤井さんはよく文系を馬鹿にする発言もしてた覚えがある
文春いいぞ!この方向で行け!
流石にギャグだよね笑
ひろゆきがMMT信じてる人って〇〇なんですよね〜。そんなに正しいならもう採用されてるはずだし論文とかもあるはずとか言ってて終わってた
最近、文藝春秋さん、中野先生を頻繁にご出演頂いて凄いですね。私としては嬉しい限りです。
中野先生のご指摘の通りなのですが、戦後の生まれの学者は、科学とは何か?について語れる人も少なくなっています。
戦前生まれの学者の書籍も絶版になっていますので中古で集めていますが、例えば八杉龍一先生や永井博先生の体系だって紹介している書籍も30年以上前に発刊されて以来、増版もされてないので、そろそろ見直してほしいですね。文藝春秋さんよろしくお願いいたします。
八杉先生・永井先生のご紹介、ありがとうございます!初めて聞きました。
差し支えなければ、両先生の体系的に紹介している書籍の題名を教えてもらえませんか?
絶版になっている場合、国立国会図書館がデジタル化している書籍が結構ありまして、よく漁っています。
@@Love_STEAM わざわざご返信ありがとうございます。文藝春秋さんのチャンネル動画ですので、あまり出しゃばることは出来ませんが、文藝春秋さん、一応ご紹介することには、ご容赦ください。他にも詳しい方が、色々とコメントされていますね。
追記:紹介した書籍の内容は削除しました。
@@Love_STEAM その後、確認されました?書いても読まれてないでしょ?
宇宙科学や物理科学が実際に起こっている現象を分析して理解しようとしているのに対して、主流派経済学が”科学”と呼んでいるものはその逆を行っている滑稽さ。
数式は時計泥棒の洋一さんがよく言ってますね(笑)
高橋洋一教授の主張と違うのは当然です。
論点・視点が違うのですから。
ただ、両氏共に共通の意見として、現在の日本国政府は国債発行及び政府支出によって「30兆位出しても何も問題ない(高橋洋一教授談)」、インフレ率(2〜4%前後。政府目標は2%)が許す限りにおいては国債発行できるという事。
@miturumakabe3255 その割には彼は緊縮の維新の会を擁護したり、斎藤知事の件もそうですし、竹中ともズブズブですしMMTは俺のパクリとか言ったり、コロコロ言ってること変わるからあまり信用していないです。
@@miturumakabe3255あのおっさんは風見鶏だからね。その財政支出を裏付けるMMTを胡散臭い理論と言ってみたと思ったら最近はMMTは俺のパクリだと言い始めた。
信用に値しない軽薄な人です
中野先生、大好きです。
私もです(^^)
私もです。😊
中野さんの言う、人間は長年努力して得た感覚がある、コンピュータのアルゴリズムでは示されないようなもの、直感的に物事を把握する力がある、その究極は小林秀雄ですね。中野さんが小林秀雄を取り上げた「感覚」がよく分かります。最後は小林秀雄の警告に終わるのかな。
この考えには非常に共感します。外部の有識者会議に問題を諮り、その結果を運用するだけの仕事をする人間を多数見てきました。しかし、仕事をしてその触覚を知っているのは担当者本人なのだから、お前の感覚で最後は判断しろと考え、そう指示してきたのはあながち間違いではなかったと思います。
毎日が、緊縮派、自己責任論者、地方切り捨て論者、人口減少衰退論者、外人観光推進論者、安倍の売国を認めないご都合主義者、
男女間闘争、地域間闘争、世代間闘争を煽りたがる連中との戦いです。不毛な争いでウンザリさせられます。
カラクリを知りながら、傍観者のままで戦わない人たちが多すぎます。
全体への影響を見ることなく、ある一側面だけを切り取って議論させるんですよね。
@@midimoog これから石丸新党へ、維新の落ちぶれた連中が逃げ込みます。
旧みんなの党残党、立憲崩れ、自民の公認に漏れた低俗な浪人議員等々。
関東地区では維新の人気は無いから、名前を変えてまた構造改革をやらせる算段ですね。
ほんの一部、旧たちあがれ日本などの愛国系に見せた議員を入れて、その一部が広報係となって、似非保守新党に見えるようにお芝居を打ってくると予想します。
21:40
政治家はネコになるって言っていた経済学者がいましたね(^_^;
彼が「22世紀の資本主義 やがてお金は絶滅する」という本を書いたようですが、22世紀には銀行預金などの債権債務関係はなくなるのでしょうか?興味津々です。
直感とイマジネーションって不思議の海のナディアでハンスが言ってたな。
中野先生、スタッフ・視聴者のみなさま、いつもありがとうございます。初めてコメントさせていただきます。
大変良くわかりました。
私は経済学で留年になりそうになり、同期生から「なんで経済学なんか取ったんや」と言われました。別な同期生が「国家試験二つも受かってるのに(自由選択科目一科目だけで)卒業させなかったら大学は阿呆や」と言ってくれて、果たしてそのとおりに卒業させてもらえました。
高校時代から語学以外文系全滅で、英語も大意要約と「論旨に合わないものを選べ」という問題が苦手で、理系も生物や地学はあまり得意ではありませんでした。世界史は赤点で、大学卒業前と同じことが起こりましたし、日本史は履修免除でした。数学も物理も化学も下手の横好きに過ぎませんでした。実技科目は目も当てられません。
このままではマズいと思いながらもワーカホリックで馬齢を重ねてしまいました。
ところが、学校で教えていた歴史も経済学もアレもコレもウソや間違いだったとか、教え方がマズかったとか、本当はこうだとか、次々に知らされることとなりました。最初は「世界一受けたい授業」で歴史の教科書が変わったという話で、あら、憶えなくて良かったかしら???と思いました。
もしかしたら、ウソや間違いを刷り込まれないように、神様が守ってくださったかしら???と、この際自分に都合良く考え、自信を持って積極的に学び続けることにいたします。
馬齢は重ねても、生活習慣病とも腰痛・膝痛・眼精疲労・老眼・更年期障害・ヘバーデン結節等々とも無縁ですから、余生をあきらめずに、ボケ防止のためにも希望を持って学ばせていただきます。これからもよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。後半も楽しみにしております。
末キーながら、中野先生、みなさまのご健康とご健闘を、テレザートのテレサのごとくにお祈り申し上げます。
ヴィンテージ・ガール優美子より感謝をこめて
数式云々を言っていたのは高橋洋一さんとひろゆきさん(^^;
高橋洋一はMMTはうさんくさい理論って言ってたね
胡散臭いのはMMTの中身を理解出来ないからでしょう
その後、自分のパクリとも言っていた。ウォッチさんはあれ俺詐欺が多すぎる。
緊縮財政20年以上もやってデフレ脱却できなかったんだから(最悪なことに現在はコストプッシュインフレに突入)、主流派経済学者たちは数式いじって満足してないでいい加減負けを認めてはいかが?
イスラームでもキリスト教でも社会の最小単位は「家族」であり、「個人」ではない。「個人」では子供が生まれないし、育むこともできない。個人の自由の追求とはとどのつまり社会や家族、共同体の否定となる。イスラームはそのことわりを理解していたから、個人の自由は神の意思の範囲内で認めらるとして家族や社会を維持するには個人の自由は束縛されるべきと説いた。キリスト教プロテスタントからはじまる近代化はそれを打ち壊していき、社会のもつ拘束力が低下した。これにより社会と家族が自壊しつつある。
今ごり押ししようとしてる夫婦別姓も、旧ソ連が家族を解体し、直接国家が個人を支配しようとして大失敗した政策なんだよね
MMTも数学モデルで表せるし、やって見るべき。MMTと主流派経済学の対立点は、MMTが労働者側で大きな政府を目指し財政政策を重視するが、一方主流派経済学は富裕層の立場で小さな政府を目指し金融政策を重視する。政治的な立場の違いを隠して、経済学の論争としている点が問題であると思います。
負債貨幣、公共貨幣
勉強しなきゃ
負債貨幣(信用貨幣)
公共貨幣(政府紙幣)
の違いは難しいので気を付けて
カリンゴンさん動画辺りから
お調べ下さい
お金を作れる政府にパランスシートなんて必要ない!国民生活がどうなっているかだけ心配せーや。
全く持って、そのとおり。
そこに某財務省の犬みたいな人達が、訪れもしない財政破綻がーっ!ハイパーインフレがー!と国民に言いふらして嘘を真実とさせようとするのです
その通りだが、複式簿記にする事で負債と資産を明示出来るから、バカでもぐうの音も出なくなる効果がある。
金利より、失業率と生産力。それと事業を継続する力。儲からない職種、農業がつぶれていいのだろうか?
経済学も科学も良く分かりませんが、初めてこれまで感じていた違和感を説明して頂いた気がします。
大変面白いお話でした。
もっともっと、お話を伺いたいと思いました。
陰謀論者と話すと疲れるじゃないですか通じるところが議論が出来る前提。陰謀論を真面目に真剣に信じている人が多すぎる。世論の逆張りだろうね。虚無主義者もいて、財務省の話の殺し文句、それが社会というものです。したり顔で言われるので困ったものです。
最近文藝春秋の必要性が分かってきたような気がします
カッコイイです
だけど、中野さんの目の黒い内に
日本が経済成長するのは
無理な気がしている
MMTは歴史だね、主流派経済学の考えでやってきたけど思うようにいかないねっていう それを指摘するのがMMT
なるほど、それはしっくりくる
「主流派経済学」って言い方で普通は察しないと。
経済学という社会科学の枠組みの中に分野も色々あるし学問的対立もあるけれど、MMTはそもそもその社会科学の範疇だと見なされてない。マル経と一緒。
貴方が何を言いたいのかわかりませんが、誤りの訂正だけしたいと思います
マルクス経済学は科学的ではないと言われる側面もありますが、マルクス経済学は社会科学の一分野ですよ
社会科学とは何なのか、少しも理解していないから、MMTは社会科学の範疇ではないと「トンデモ論」を言う。ドイツ歴史学派、表券主義はMMTの一部。さらに、ある人がマル経を嫌っていても、マル経が社会科学ではないと言えないのと一緒の理屈。自然科学ではあれば、自然現象の真理はあるが、社会科学の歴史や経済学といったものには、真理はない。解釈の仕方は無数にある。単一の歴史観は存在しない。
@@昇仙峡タロウ
いちいち新古典派、ニューケイジアンとか言ってたら面倒だから、その総称で呼んでるに過ぎないことは、想像できるでしょ?
どこの国でも緩和しまくってんのに
反対派は何が気に食わないんだろ?
インフレされたら嫌な年金生活者とかなのかな?
医者(指導者)の治療方針を転換させるのは困難ですが、仮に転換できたとしても、私たち(世界中の政策)の治癒力が弱り切っています。私たちが日本のみに完結した身体であったとしても治癒できる確信が持てません。病は気から、というのであれば『生きてゆきたい』『成長したい』という生命力そのもの、その源は何なのでしょうか?ruclips.net/video/_2FbZA21y58/видео.html
MMT=地動説
自分の人生を全否定する理論なので主流派経済学者には受け入れがたいだろうなあと地動説のアニメを見て思った。
違う、「MMT理論は詭弁」。
一見正しい理論に見えて前提条件が間違っていたり、途中で間違った論理が挟まっていたり、論証していない条件があったりする。
あーなるほど。確かに半生かけて研究してきたものの土台が間違ってるとか指摘されても受け入れがたいよな
@@奥野覚治
前提の金融知識があまりにも杜撰だから、まともな経済学者は相手にしてないね。
既存の経済学の謎数式には違和感が大きいが、ともあれそれを非難して打ち立てた新説が「哲学」なのだから、実践とは程遠い。
藤井さんと玉木さんが、
中途半端な話で盛り上がって、
情弱信者を増やしてます。
ビシッと言ってやってください!
MMT理解してないやつって税金何を使って納めてるんだろ
税金が財源だと思ってる奴らは我々の預金や日銀券を税金等ですべて政府債務の返済に充てたらどうなるか考えたことはあるのだろうか
税金は所得や売上高等を基準に納められます。それが政府の歳出に使われますから、税金は財源です。
考えた事ないでしょうね。
国債発行額(政府の赤字)+民間資産(地方自治体+企業資産+家計)+貿易収支=0 という前提を知らないのでしょう。
それは多くの議員も同じなのが残念ですが。
@@A1-xe8oq
税収等が財源なのは地方自治体です。
日本政府は他国からの借金はない(1983年以降)ので、インフレ率2%前後までなら国債発行できます。
@@miturumakabe3255
>国債発行額(政府の赤字)+民間資産(地方自治体+企業資産+家計)+貿易収支=0 という前提を知らないのでしょう。
それを知っているだけでは勘違いの元にもなりますから、もっと経済の仕組みを考える必要があります。
@@miturumakabe3255
>日本政府は他国からの借金はない(1983年以降)ので、インフレ率2%前後までなら国債発行できます。
日本政府は他国からの借金あります。短期国債は外国投資家の方が沢山持っています。既にインフレ率は2%になっていますから、国債発行できなくなりますか。
人間、社会の基本的な理解はギリシア、ローマの古典の哲学、歴史、文学等を始めとした教養にあるものと理解しています。
MMTを簿記で理解することについてご参考まで ruclips.net/video/_koJ5PDpJz4/видео.html
未熟であっても哲学や科学の真理に沿って上手く波乗りすれば良いものを、常に驕り高ぶった人間の干渉が邪魔をする
今日も中野無双の考えは圧倒的に正しい。数学マンセーのyt やtj などよ〜く聞いて欲しい。
実際に科学とは何か、主流派経済学はなぜ科学ではないのか、ここの論理的な深掘りが無かったから、いまいち納得できない内容だった。これは彼の本を読まないとわからないってことか。
科学と哲学は密接な関係で、実証主義が出てくるまではイデア論とかキリスト教の聖書を哲学の土台としていたんだけど、
それだと科学は発展せず、中国みたいに火薬を作る技術すらなかった欧州
実証主義ではない=現実を見ない机上の空論、妄想って事
仰るごとく既存の経済学には昨今よく使われるリテラシーについての考察が抜け落ちているからね、、 考察というより行動指針ばかりなのだから仕方ないが、こちらも多難な道に違いない
アインシュタインも最期は娘に人間関係の愛について語ってた気がする、
中野さんも俺の意見に同意できない奴はバカだっていってたらラチあかないのでは?
『政策の哲学』『入門 シュンペーター・・』を読み込めて理解できる日本の国会議員は何人いるのだろうか?
そもそも、『世間を知ってる・・・』者がいるのだろうか??
入門シュンペーターとか中高生でも理解できるように書かれてる文字通りの入門書やぞ。むしろ理解できない議員がいたらそっちのほうが問題やろ。ただ、理解できるかどうかと納得できるかどうかは別問題なのがなあ…
深層学習ディープラーニングのような話だな~
おそらく英語からの翻訳なんでしょうけど、主流派経済学なんておこがましい名前してますね
私は形而上経済学と呼んでます。
CHAT GPT4にマイケルポランニーと、MMTの提唱するJGPの関係について聞いてみたら、とても親和性があるってよ。中野さんも、今後はもっと労働価値についての議論を深めてもらいたいもんだね★
MMTの政府は通貨を発行する能力があるという考えはその通りだと思いますが(ただし、それはハードカレンシー国に限りますが)、高インフレにならない限り国債を発行して、財政赤字や公共投資の拡大の制限を気にしないという考えは「ほんとかーー??」と思う。政府は完全雇用を目指すべきというのも理想論ではないのか?
デフレ時の時や低インフレの時にちゃんとインフレターゲットを設定して、国債を発行して日銀に50%買わせて、通貨発行益で日本が儲かり国債の大量発行で低金利になり、企業投資が増え、公共投資で日本全体が豊かになっていくのはアベノミクスで経験していますが、民間の需要が低いのに公共投資を増やしても大丈夫ってほんとかなー?
ま、今の石破政権の歳出を増税で賄う愚かな失われた30年の無策よりMMTの方が信用できそうですけど。
日銀はコアコアCPIが2.6%と最も良いインフレターゲット値なのに金利を上げてデフレ政策をしてしまったですよ。愚かにも程がある。
政府は公務員給料と公共事業と特例法(給付金など)しか新規お金発行できないルールです。その三つ叩くとそりゃGDP減りますよね。貧乏国の誕生です。
第二次アベ政権、アベノミクスはあの悪夢のミンスより多くの国民を貧困に叩き落としましたよ。エビは日本の資金過不足の推移をご覧ください。
あと税=通貨消滅です。これは財務省も国会で認めてますが、税が財源だったのは18世紀まで。国債に変わり金貨のようなモノから解放され、無限に発行できる(するとは言ってない)ようになったので、産業革命がおき、資本主義が始まった。まあ、当たり前ですね。
政府のインフレターゲット2%の事ですね。
完全雇用を目指すと言うのはナイル曲線に基づいた就業率(日本に於いては2%程度)とインフレ率の交点で決められたものです。
だからインフレ率2%までなら政府支出出来る訳ですが、国債発行と日銀買いオペによって日銀の政府口座の残高が増えても公共工事等の政府支出が伴って、はじめて民間への貨幣発行に繋がります。
と言う事は公共インフラへの投資は貨幣発行手段であり、これを削れば民間への貨幣供給と仕事が削られると言う事です。
>公共投資で日本全体が豊かになっていくのはアベノミクスで経験していますが
増やしてません。ずっと横ばいです(なぜか太陽光発電だけは右肩上がりで何倍にもなっていますが、、)
アベノミクスは途中で金融リフレ派に乗っ取られて、ろくに財政支出していないどころか、消費増税繰り返して市中のお金を減らしています
だからインフレ目標も達成できてなかったでしょう?
(物価が上がったのは景気回復ではなく、消費増税のせいです)
この類の2分法は対立相手を貶めるので、あまり好きではありません。危機感は同感だけども、どこにでもある話。本論の方を聞きたい、までは思いました。
難しかった。
インフレ何とかしてほしい。
ミカンが6個600円もする。
政府のインフレ率はデタラメ。
今の日本政府や日銀がMMTなんてバカなことを真面目に言い出したら、とんでもない円安になって、ミカンが1000円どころかいくらになるか分かったもんじゃないよ。
現在はスタグフレーション状態と言えますね。賃金上がらず物価高。コストプッシュ型インフレ。誰も得をしない。
儲かるのは石油メジャーや食糧メジャーみたいな国際金融資本、DS見たいな連中だけです。
その通りです。
政府の発表しているインフレ率は、かつての小泉純一郎政権時に最大概念のインフレ率から平均概念に変更された経緯があり、実体経済よりも上振れます。
だから、短期にしろ長期にしろCPIはあまり正確とは言えないものです。
@MMTはただの貨幣論。必要以上にインフレ率を気にしている人達がMMTを理解している人達。円安論者の理論でもない。MMTの何をみて批判しているのか。まったく。
問題はこういう難しい事を簡単な図解で解説しないと世間に広まらないんだよね。 人口の半分以上、偏差値50以下の人々を想定していないんだ。
偏差値65以上の大卒だけど、今MMTなんて馬鹿理論を言ってるヤツは知らんな。現にインフレがひどいから、もはや説得力のかけらもないもの。
今のインフレはそもそもどの学派が悪いのかというより戦争による影響だし
それをもってMMTを批判するっておかしいでしょ…
そもそも日本政府は少なくともリフレ派から始まり昨今ではどこの学派?レベルの教科書どおりですらない緊縮至上主義の財務省学派による影響が大きいじゃん。
@@昇仙峡タロウテストで点取るのが得意なだけで地頭はそんなに良くないでしょ。バ力なのにあんまり調子乗らないでww
@@ケインズ-r4q
うーん、自分より賢い人をいっぱい知ってるから自惚れなんて皆無だけど、少なくとも日本語が不自由そうなお前さんよりはずっと賢い自覚はあるかな。
@@昇仙峡タロウもしかして量子力学とかも理解できない感じですか?
ひろゆきさんがMMTはまだ未知の部分があると言って批判していましたが、私も同意見です。まだ、確立しておらず、見えないリスクも多いと思います。MMTは実際は、単独の国で行き過ぎると通貨安やインフレを起こす可能性があると思いますが、財政政策にて増税や減税を機動的に行う必要があります。日本では増税を国民も、政治家や政党も嫌がり、実施できるか難しいのではと考えるなど、これから理論も実践も検証でのリスクの把握や、理論の改善も必要だと思います。
前提の哲学を見直すという点については、学ぶことができました。
実証主義だとしたら、学説をもとにした政策を実行して、社会がどうなったかまで実証しないといけないので、ひとりの経済学者が机上で考えたもので成り立つわけがないと思う
私は批判はしているつもりは全くありません。
事実を羅列しているだけですよ。
ただコメ欄で「恐らく説明として不十分であろう箇所を加筆してる」程度です。
ですから否定も肯定もしているつもりはないですが、何か気に障ったのなら申し訳ない。
途中までは完璧で素晴らしい説明だと思ったのですが、何故ポランニーの暗黙知の次元の話題とMMTを関連付けることが可能なのか、という肝心の問題になると曖昧な説明しかないという印象です。 中野さんがミンスキーやヒルファディングの経済学を解説していた本を読んだ時には、非常に説得力があるのを感じて共感したものですが、何故MMTなのか、というテーマになると決定的な論点が曖昧な印象になってしまいます。 そこは以前から違和感を感じていた点でした。
社会科学の方法論をめぐる論争については、もちろん僕もよく知っています。 話題を経済学だけに限定しても、たとえば新古典派の経済理論の前提にある人間観・社会観が全くお粗末なのは、だいぶ前から指摘されてきたことでした。
そんな分かりきった説明は、すでに一定の知識がある人には全く不要です。 その先の説明を詳しく知りたいのに、そこから一気にMMTに話題を繋げてしまう傾向があるように見えます。 スティグリッツやクルーグマンなどがMMTを批判している論点など、議論の対象として取り上げるべきテーマは諸々あるはずです。
ランダル・レイやステファニー・ケルトンの本など、いずれしっかり読み込んでロジカルに徹底して批判するつもりですが、その一環として中野さんの著書も参考にしようと思っています。
そもそも、MMTと主流派経済学にどのような違いがあるのか、MMTとはどのような理論なのか浅学な身のため教えていただけますか?
完全競争市場下では優位性をもっていない中小企業が生き残るのが難しいことは概ね同意しますが、だからこそ修正資本主義が主張する政府のテコ入れが必要だと考えます。
完全競争市場における経済合理性の行きつく先にはどのような社会があると考えますか?
地理的優位性のない極東の島国は淘汰される側でしょう。
そうならないために、ある程度の産業保護及び規制が必要だと考えます。
倒産企業が人手不足の日本で貴重な人材となり理にかなう、というのは合理的だと思います。一方でいかにも古典派経済学が想定する経済人の考え方にも思われます。
50歳を過ぎて倒産の憂き目にあった人がどのように労働市場で扱われるのか、そのようなことへの意識が足りません。
特別に訓練された直感的裁量はポエムのようなものとの指摘ですが、それこそ科学哲学を分かっていない狭量な理系の考え方です。
中野氏が動画内で指摘していた通り、限定的な条件下における数式でしか判断できないことに問題提起されているのではないですか?
経済学の理論は、あくまで「仮説」なのです。
仮説を打ち立てる分には幾らでも行ってもらって結構(むしろ正当な科学的方法)ですが、それらはどこまで行っても仮説止まりなのだということを謙虚に自覚しなければならないと思います。それは主流派であろうが異端派であろうが関係なく持っておくべき科学的姿勢でしょう。
それこそ常々中野氏が訴え続けている事柄ですね。
主流派は既存モデルのハイパーパラメータをちょこっと弄って実体経済っぽいものを作り上げる一方で、なかなか社会に実装されることのないケインズ系列に対しては白い目を向けると。いやいや、30年間成果を産まなかった主流派ばかりではなく、まだ試せていない「それっぽいもの」をまず試しましょうと。
試すにしても理論が脆弱過ぎて厳しい。
@@男兎 あなたが本動画を視聴していないことがよくわかりました。
ぜひ12:19~を視聴してからコメントください。
いくら机上で言い換えても事実として税は財源として機能している。言い換えることで、安全にインフレ率コントロールしながら国債発行できる額が増えるなら、もっと言い換えを連呼すればいいよ?vv
現預金で投資しようが借金して投資しようが構わないのだが、重要なのは投資で勝てるか否かだろ。
今の日本みたいに少子化放置して、老人医療にぶち込んでたらそら成長しないわ。
集英社の本を文藝春秋が宣伝するの?
出版社にはわりとあることですよ。業界全体で盛り上げようとしてます。
最近、話し方がゆっくりでキレキレだった中野さんどこに行ったのかと思ってしまう。
どれだけMMTを語っても中野さん達は安全ですよ リンカーンやケネディの様に暗殺されることは有りません
国債なら金融資本は安泰だからです 債務属性のないグリーンバックやケネディ債とは違うのですから。
私の経済学は最先端だ
この人は経済思想史が専門の人でしよ
経済学の基本である人間学を学んでない経済学者気取りの連中に警鐘を鳴らしてるんじゃないか
中野さんの主張はたびたび動画で拝見して興味深く、また共感できるものも多い。並みの評論家よりまともなことをおっしゃっていると思います。今回の配信では科学が重要なテーマで実証科学が科学ではないとおっしゃる。では科学とはなにか。中野さんに科学の定義はあるのですか?
実証科学が、科学ではない理由として、実証できるものは表層にすぎず、メカニズムを捉え損ねているとおっしゃてますね。すると、その深層にあるメカニズムが科学であるといえるためには何が必要でしょうか?
論理実証主義及び実証主義はやや厳しすぎたと思うが論理実証主義の条件を満たしていれば科学の基準を満たすとはいえないのですか?
もう少し科学の基準を緩くして反証主義の基準を満たせば科学なのでしょうか?
可能世界で反証できればそれは科学であるための必要条件を満たしているといえる。私は反証主義の立場をこう理解してます。逆に可能世界で反証ができないならそれは似非科学。可能世界とはなんぞみたいな話は長くなるので略。
科学哲学を語る上でカント哲学からスタートする必要があるでしょう。カントが科学と哲学の分岐を決定的にしたと私は理解してます。カントより前の哲学は論理的ではあることと実証的であることの意味がごちゃ混ぜになっていて論理的であれば真理に到達できると考えがちだった。スピノザがわかりやすい例です。(私はスピノザは哲学者としては大好きですが、ここでは科学哲学の話のため申し訳ないが悪役になってもらいました)
科学は実験によって確かめられねばならぬ。確かめようのないことは科学ではない。あくまで現実世界に軸足をおいているからホパーの反証主義までもう一歩ですが、カントはニュートン科学の成果にびびって科学とそうでないものを峻別できたのでしょう(カントに影響を与えたのはニュートンだけじゃなく、懐疑主義のヒュームもいる)。余談ですが科学哲学の観点からみるとウィットゲンシュタインはカントからそう離れていないと思いますなんていったら界隈の方々から袋叩きにされそうなので取り消します(界隈の方々許してください)
話はとびますが、中野さんの政策実務者には訓練された直観(直観はベルクソン哲学的には訓練されないとおもうので直感の方がよいと思ったが辞書には直観も訓練されるってかいたから訳の問題ですね)が必要だというくだりは同感です。因みにベルクソンによる科学と哲学の違いのキータームは直観(絶対))と客観(相対)、内からみるか、外から把握するか、です。彼は科学を相対の学、哲学は直観の学だといい、哲学の存在意義が怪しくなりかけた時代に改めて哲学の存在意義を問うた哲学者でもあります。
話をもどすと、科学に関してとりあえず反証主義の立場をとるとして、さらに、科学の命題とかモデルは通常制約条件(前提条件をみたすこと)がありますよね。中野さんはたぶんこの部分が気にくわないんじゃないですか?
需要と供給のお馴染みの曲線も完全競争や合理的判断と行動をする経済人が前提とされていて、中野さんから「そんなわけねぇだろ」っていう笑い声が聞こえてきそうです。
ですから、実務者は経験や鍛えられた直観が必要だというのは私も同感なのですが、話を科学に限れば、およそ科学の命題またはモデルには成り立つためには前提条件がくっついてます。それは中野さんが嫌いな比較優位の原則もそうで、逆に、制約なしを科学のモデルにもとめたら、科学は成り立たないものが続出すると思います。科学のモデルは大抵理想的な条件を想定していて現実には「んなものあるあるわかけないだろ」っていいたくなりますが、H2Oが現実にはなくとも水を語るためにH2Oを想定しないと話が前に進まないようなことを考えて頂くとふに落ちるかと思います。
というわけで、私の提案は中野さんが新古典派なり新自由主義を批判する場合、これらが暗黙か明示的かはしりませんが、成り立つために前提としている制約条件を批判するべきだと思います。
現代ではあまりに当てはまらなくなった理論も当時はそれなりに有用だったのは時代とともに条件が変化があったからではないでしょうか。
ご意見お待ちしてます。
@田中角栄-p2s まあ、そう解釈できますが田中さんがそのように好意的に解釈しないと、中野さんの議論は端からみると、単にA理論は正しい、B理論は間違っているのようにうつってしまう。現実世界でも可能世界でも完全にあてはまらないなら間違っているといってもよいとはおもいますが。(因みに可能世界で反例がありえないならそれは宗教みたいなもの)
中野さんはポランニーに言及されているので中野さんに合わせて提案してみると、暗黙知(またはパラダイム)そのものを明瞭化してから批判すべきといった感じになります、しかし、パラダイムシフトがあったからといってそれ以前の科学があらゆる条件で無意味になるかといえばそんなことはありませんよね。パラダイムシフトがあったから古典力学はダメ、相対性理論でなんでも説明するぜではないし、量子力学が出たから相対性理論はバイバイではない。光は粒か波かみたいな議論もパラダイムの違いがあろうが、どっちもそれぞれ成り立つっていうのが科学的な思考じゃないかなって思います。
いきなり卑近な喩えを出しますが、科学のモデルっ料理の包丁みたいなもんじゃないかなって思ってます。食材に応じて適切な包丁つかう。状況に応じた適切なモデルがあるみたいな。
ま、田中さんの主張とずれちゃいましたが、中野さんは存命の評論家であり、マルクスとか聖書じゃないので、視聴者や読者が「解釈」しなきゃ誤解をうむようじゃいかんのではとおもう。ひょっとすると誤解じゃないなんて思っていたりして。それはないか。
@@ta7624
別に好意的な解釈でもなんでもないけど
ホモ・エコノミクスが存在しないなんてのは哲学や歴史を知ってれば当たり前だし、直近においてもカーネマンやセイラー、シラーと行動経済学者の多くが指摘している(というか、人間は常に合理的であるという前提の学問なんてある?)
そもそも、自分自身、親兄弟、友人、同僚を見てれば、「人間は非合理的な判断を多々下すものだ」って思うのが普通でしょ
人間がモノ自体を認識できる全知全能な合理的存在でない以上、あらゆる学問が欠陥を抱えている可能性があるのは言うまでもない
自然科学は人間の欠陥性を前提にしているが、古典派経済学は欠陥性を前提にしていないので科学ではない
おっしゃる通り、主流派経済学が前提としている人間(経済人)は、常に個人主義的な価値観をもち合理的に行動するのですが、現実の人間は時に非合理的にも利他的にも行動します。
その批判として生まれたのが行動経済学であり、今では主流派経済学の一部として扱われています。
行動経済学は主流派経済学の前提条件の不備を補う形で現在発展途上にあります。
にもかかわらず、何故にMMTに話が及ぶのかまったく理解出来ません。
MMTでは不備を補うことは出来ませんからね。
MMTと主流派経済学では貨幣についての考え方(前提条件)が違う、そこを論点にするべきでは?
それに主流派経済学がMMTを批判する際には、『数式を用いてない』というのは少数派であり、最も多いのは『インフレをコントロール出来る保障がない等』です。
MMTはインフレが進んでる状況下(特にスタグフレーション下)においては適用外と見なされています。
すみませんが、私には、とりとめのない話にしかきこえませんでした。
正直に告白する勇気を称えます。
真剣に100回くらい視聴すると、
一貫性したテーマが観えますよ。
無理かな?
同感です。あまりロジカルな方ではないという印象を持ちました。
@
貴方の勇気も称えます。
貴方は200回かもしれません。
原始の仏教哲学というのは悟りというおよそ言葉では説明し難い状態を何とか人に分かるように伝えるためある種の釈迦の挑戦だったと言われ、あらゆる角度から例え話などを用いて弟子たち教えを説いています。
中野氏の政治哲学も同様に、様々な政治、経済学、哲理哲学を学び得た知見を何とか分かるように伝えようとして、結果的に人によってはそのような印象として捉えられてしまうのもまた致し方なしというのが正直なところ。
ただひとつ言えるのは、この人、間違いなくホンモノです。
MMTふざけろ!・・・BY 金子勝・田中秀臣・上念
アベノミクス台無しにした戦犯どもじゃんw
冗談ではない!w
中野剛志さんと武田邦彦さんの、対談を見てみたいです。
一番知りたいのは日本以外の国でMMTを実行して成功した国を教えて欲しいです。
MMTを実行してる国は皆無なんです。
MMTを経済政策として採用した国は、世界中を探してもどこにもない。
MMTが内包する大いなるリスクを中野は語ろうとしない。その理由は簡単、中野がリアル 経済に無知で「怖いもの知らず」だから。この自己顕示欲の強い「学者」の主張を文藝春秋が書籍の営業上、真に受けて間違った主張をここで語らせているのがとても残念でならない。
今でも、普通に負債を発行してるが?
>MMTが内包する大いなるリスク
なにそれ?
@@talt-takk-san
えーーーー分かりませんか??
@@kll3406
そうです。でもMMTはインフレ基準でその歯止めを失くして際限なく借金を許容する。
@@ngongo4565米山隆一氏の「MMT(現代貨幣理論)なんてあり得ない!」という記事が秀逸でした。「インフレが深刻化したら財政出動を絞ればいい」というのがMMTの理屈ですが、政治的かつ現実的に不可能であると。予算は年度途中ですぐに減らしたりできませんし、財政出動の恩恵をアテにしていた企業も、急に公共事業が激減したら倒産しまくるからだと。そうなると与党は非難されまくり、財政出動の維持を唱える野党に政権交代し、いつまでも大規模財政出動をやめられなくなる…という話でした。実際そうなってしまうと思います。要するにMMTは机上の空論としては機能しますが、よりマクロな視点で見ると全く成立できないということですね。
MMT命の中野さんですらついに哲学の域まで達したのが、むしろMMTが終わった感が増すなぁ
科学を盲信してるくせに科学哲学のかの字も知らない古典派経済学のほうが終わってるという皮肉
自然科学では当然のこととして受け入れられている学際やパラダイムシフト、アグリッパのトリレンマを当たり前に知らない
そりゃこんなウマシカしかいない分野は、自然科学側から「経済学は科学ですらない」と言われてもしょうがない
自然科学が先人の研究を覆していく哲学的な営みなのに対して、経済学は先人の研究を盲信する宗教的営み
学派が違うと会話が成立しない点や考え方が違うと異端認定されるところもまさに宗教
ちなみに経済学論文のうち再現実験が試みられたのは全体の0.1%
残りの99.9%は本人が「正しい」と言ってるだけ
私小説未満の学問が経済学
頭良い人だから、間違いにはもう気付いてんじゃないか。本人が散々言ってたセンメルベイス反射に陥ってるんだろ今。
バブル後に長い経済低迷になったのは、主要な企業でBAKA経営者が主流である点+高齢化で国内市場が毎年縮小したため。経済学的に後者は測定できるが前者は経済学者には把握不可。
御高説を確かに拝聴させていただきました。率直に申し上げれば、対談で知る限りでは、何も目新しい点はありませんね。直観の大切さは、既に昔ですが数学者の岡潔氏が明言されていました。お話の中で共感できた点は、ケインズが正しいという引用部分だけでした。気が引けますが、小生も経済学者としてケインズはエポックメーキングの学者ではなかったかと思います。その後も色々と経済学者はでましたが、全て彼の亜流にしか過ぎないです。そして、今対談の中でも触れられている「MMT理論」が台頭していますが、誰も果敢にそれを推奨していない。理由は、はっきりしている。確信が持てないし、それを実証できないから、だと思いますよ。そして、今空恐ろしいことに「仮想通貨」が台頭しはじめ、米国では「FRB」にとって代わると、いう御仁もいる。本真かいな、と!!!我々日本社会に生きる人間は、政府が抱える1000兆円越えの国際の行方が不安で仕方がないです。これでエエンカ日本!!!
MMTは現代貨幣理論です。MMT理論だと、理論理論になってしまいます。
100兆円の予算が執行され、30兆円が徴税されたとします。すると70兆円が国民に残ることになります。
この70兆円が財政赤字の正体であり、通貨の正体です。
およそ1100兆円の国債残高は、毎年の財政赤字の累積に過ぎません。
つまり、およそ1100兆円の国債残高とは通貨発行履歴に過ぎません。
単に、今までこれだけ市中に通貨を発行したよ、ということに過ぎないのですよ。
これが国債残高の正体です。
経済学者の方とのことですが、国債市場を理解されていますか?
国債市場には発行市場と流通市場があることを理解されていますか?
日銀は国債なしに日銀当座預金を発行できないことを理解されていますか?
国債を増やせばそれだけ国民の預金は増えます。国債を減らせばそれだけ国民の預金は減ります。
たったこれだけのことです。
国債は増やすべき国民の資産なのですよ。
話があべこべです。
国債を税で償還して減らしている国などありませんよ。
税で償還して減らすと、市中の通貨がそれだけ消滅します、国民の預金が減ることになるのです。
国債は永遠に借り換えるのが日本も含めた国際標準。
将来世代へのツケ回しどころか、正反対の将来世代が受け継ぐ資産です。
国債を1円でも増やすことが、将来世代に対する義務であり責任です。
国債を増やすことにおける制約は物価、デマンドプルインフレだけです。
これが許す限り、国債は”増やさなければならない”、のです。
@@Nobukuma
でたーーーーー、MMTぼけに気付いていないMMT真に受け信者様。
✕ 国債市場には発行市場と流通市場がある
✕ 日銀は国債なしに日銀当座預金を発行できない
✕ 国債を増やせばそれだけ国民の預金は増えます。
✕ 国債を税で償還して減らしている国などありません
以上ゼーーーーンブ全部デタラメなのだ。
貴方の場合は、
感情で動く事を止め、
理性で動く訓練をすると、
人生が好転しますよ。
政府はただの非営利組織ですが。抱える?ただの通貨発行でしょ。全額返してきたら?
国民の金融資産が増えるから良い、そんか単純な理屈で経済は回ってない。お金が増えても、本質的な経済成長してなければそれはコストになってしまうだけ。
中野氏はイングランド銀行の文章も理解していませんから、かなり無理のある主張が多いです。MMTは科学でないどころか、詭弁や嘘と言っていいものです。
何をどう理解してないのか言わないとこの文章何も言ってないのと同じだよ。
イングランド銀行の信用創造についてまたまた具体的に!
@@nahcki1163
イングランド銀行の文章読めばわかることです。それに関して中野氏は何と言っていますか? 理解力ないとしか思えません。
中野氏は信用創造を理解していないですね。イングランド銀行の文章を引用してますが、勝手な解釈しています。
あなたが何を言ってるのか分からないのだけど?
MMTって、政府債務を棚上げするご都合主義に過ぎない。こんな馬鹿げたスピリチュアルで裏打ちなどできない。文春も真面目に取り上げるな❣️
MMTはお金は負債であり利息を付して返済する必要があるのだから、負債を増やさないと返済ができないと、ごく当たり前の貨幣経済について説明してるに過ぎない。
政府債務が増えないと国民の純資産が増えません。
貴方はご自身の低能を恥じた方が良いです。
負債を増やすのは民間の信用創造でええんや。それを政府がやるからおかしな事になって自浄作用がなくなる。
@@男兎
脳が、お小遣い帳に、張り付いてます。
@@男兎
>負債を増やすのは民間の信用創造でええんや
不景気で融資受けるバカ企業などないって事を理解できないバカリフレ派がそうやってアベノミクスを台無しにしたんだよなぁw
反省はない模様で、、w
世間を知らないと、こういうバカげた失敗をするいい例だよ、金融リフレ派は
お金とは信用の連鎖を信じる人同士による記号循環である限り、その連鎖が途切れる恐れがある要素を極力、持ち込むべきでないのでMMTが、その要素が持ってないなら良いのですが。
10:30-あたりから言ってる合理的経済人の過程は、この人が大学生の主流派経済学ならそうだけど、今の主流は経済学は行動経済学はじめミクロ経済学の知見を取り込み始めてるから、間違ってるとまでは言わないけど正しくない認識のように思う
なぜMMTなんぞを認めなきゃいけないのか???
今でさえひどい輸入インフレなのにMMTなんて馬鹿なこと言い出したら、円安がいよいよ止まらなくなるに決まってるだろう😮
国債が増えるから円安が進むと言う方は多いですが、矛盾してますよね。日本の国債はここ数十年で2倍に膨らんでいますが、アメリカは6倍になってますが、ドル安にはなっていない事実もあります。
貴方がMMTを理解していない事がよく分かります😅
MMT支持者はほぼ100%経済無知。
今日本で起きているスタグフレーション(インフレと不況の共存)ってね、MMTというおとぎ話ではそもそも想定外。
MMTでのインフレはディマンドプルインフレだけなので、インフレとなった際の処方箋は財政を抑制すればいい、という事になっているが、これ今の日本には大間違いの対策だって分かるよね。
MMTを理解してるスーパーサイヤ人さん、レベルの低い理屈に簡単に納得する自身の無知と誠実に向き合うようにしてください。お答えください。
@@Michel-yg9fcドルが未だに強いのは、ドルが増えても一紙幣あたりの価値が落ちないほどの価値創出能力がアメリカにあるから。
日本はアメリカとは違って、すでにイノベーション衰退期にある。日本の総価値が増えないまま紙幣を増やせば、一紙幣あたりの価値は落ちる。
@@太陽寿司の節句
アメリカの産業力の強さはその通り。それゆえに世界中から人材も投資も集めてる。
それ以外にも、そもそもアメリカはなんだかんだで基軸通貨国だし、金融緩和してもインフレになれば中央銀行がちゃんと金融引き締めに転じてる(日銀は規律なくグダグダで引き締めできない)。未だに人口増加国でもある。
ちなみに、GDP対比での政府債務の大きさ、中銀のバランスシートの大きさは日本の方がひどい。
というか、ひどい円安になって、訪日外国人が激安だと遊んでる一方で、日本庶民がキャベツも米もガソリンも高いと嘆いてる現状を見ただけで、察しろよと思う。アベノミクスは世紀の大失策だったし、MMTなんて世迷い言だと。
30年の成果がMMT論者になるって、、、
昨今の為替市場は日々100兆円200兆円規模の流動があります。
例えば1ドル100円だった1日で円を100兆円分買われて101円に価値が上がりました、次の日101兆円分全部売られたらどうなるのでしょうか?この例え話が実際に起きた例があって、MMTを信じたタイの通貨バーツがハイパーインフレを起こして崩壊しました。
結論、もうすでに実証されてます。アジア通貨危機で調べれば論文はいっぱいありますし、もうすでに答えは出ている話です。経済学者から言わせれば、せめて中学校の歴史の教科書くらい読んでくれって話で落ち着きます。
陰謀論者ですねこの人は。
確かにそう。学のないMMT論者だった俺が、少し金融を勉強しただけでおかしさに気付いた。
MMT的な事が出来ているのが今の日本。金利が上がって継続不可になりそうなのはこれからの日本
何十年もMMT的な事をやってきた日本。いよいよそれが機能不全を起こしてきた。
主流派の経済学では数式で扱いやすいように合理的個人を“仮定”したのであって、非合理な部分を“捨象”したのです。
物理学で一旦抵抗を除外して理論値を算出するのと同じです。
「だから主流派は間違っている」というのはあまりに短絡的過ぎる説明です。
多くの経済的力学が解明されているはずです。
捨象したものを忘れてそのまま現実に落とし込むとすれば、
それは主流派経済学が間違っていたからではなく、適用の仕方が雑だっただけのこと。
合理的個人と仮定して算出された推定値から、現実に観測されるものとの比較で、
個人が「合理的個人モデル」に比べてどういう文化的性向を持つのかが測られ、補正されます。
個人の認識出来る情報の限界なども、捨象されている要素です。
理論値と補正を繰り返すアプローチに限界があるのは確かですし、
それに対して、実際の現象の統計的な規則性からアプローチする手法もあるでしょうが、
いずれにせよ、
主流派の理論的な経済学を否定する必要は無いはずです。
現実を完全に描写出来ていないから間違った科学であるとすれば、
応用分野をもつ全ての科学の基礎部分は「間違い」ということになってしまいます。
蛇足ですが、「政策の哲学」のことを、一世代前の人達は、良い意味でイデオロギー(思想)と呼んでいました。
そんなに新しい視点かのように有難がるものには思えません…。
ある要素を捨象してもよいかの判断を、数式で扱いやすいかで決める姿勢が、科学哲学的にNGだということではないでしょうか
明かな間違いです。主流派経済学はマネーストックを無視した理論です。数理モデル上では貨幣の存在を消し去りましたw
>物理学で一旦抵抗を除外して理論値を算出するのと同じです
その「一旦」の半端な理論でごり押ししてるから現実と乖離してんだよw
ゲーム作ってて、空気抵抗無視した高校物理の公式で物理演算組んでたやつ思い出すわw
真空だから落下が早すぎて、、w
それを説明しても、「公式通りだから!」の一点張りw
同じ質量でも、鉄球とパラシュートが同時に落ちるわけないじゃん?って説明しても納得してくれず、、w
>現実を完全に描写出来ていないから間違った科学であるとすれば、
>応用分野をもつ全ての科学の基礎部分は「間違い」ということになってしまいます。
なりません
実証主義で、理論に合わせて現実に起きる事象が変化することはありません
量子力学の世界では重力の影響を受けない事象などは観測できるが、
それをもって、万有引力の定義が変わる事も、現実の挙動が変わることもありません
MMTでいうと、金融機関の信用創造のプロセスなどを観測を出発点とし、理論の構築をしているので
落下するりんごをみて万有引力の法則を推論したのと同じで、これが実証主義です
金融機関の信用創造のプロセスなどの実務は、“捨象”も不要で、憶測を挟む余地すらないオペレーションです
しかし、主流派経済学では、実務家に確認もせず、憶測で信用創造を語っています
だから宗教って言われるんですよw
先に理論ありきの机上の空論
しかしその経験的裁量を持った人間と開拓者は全く同じような性質を持ちながら社会への影響は全く別物だと言え、現代に必要とするべきは経験的裁量を持った人間ではなく開拓者であり、経験的裁量を持った開拓者ですよね。
つまりただ前例のあることを踏襲して解決策を見出す能力とは別に、その経験的裁量を文化化するような先鋭的な感覚を具現化できるかどうかが問われるものであり、まったく同じことを言っていても社会への影響はまさに複雑怪奇であり、人知の及ぶところではないですよね。
逆に言えば、人知の及ぶ範囲で文化を創出しようとすればその文化は人知の及ぶ程度のものとなりますし、人知の及ばない文化に人知を加えれば、其れは人知の及ばない文化を形成する可能性が極めて高いということが言え、政策も同様です。
つまり経験的裁量はその時代が生む偶発性に合わせて生まれて来る物であり、その人間を見出すことやその中で開拓者足る人間を見出すことが人知の及ぶ範囲であり、その性質や時代は選ぶのではなくすでにあるものに合わせて人間が育っているはずだということですよね。
あとはそれが見えるか見えないかなどが問題となるわけですが、例えば科学哲学という表現が何を現わしているのかを理解できるのか、表現できるのかもそれに相当すると私くし目は勝手に感じているのですが、そもそも学という表現は、科学にも哲学にも含まれていることが指し示す通り、あんこもちつぶあんこもち状態なわけなので整理させていただくと、科学するということが学びと実証の両方を含んでいるはずですから、哲学も同様に、学びと実践が含まれている訳であり、科学とは、科をしているわけで、この科とは家庭科などにもみられるように分類や仕分けの意味があり、アカデミアの成り立ちから考えても実証的な分類をすることを科は差していると考えられ、哲学は哲るという意味であり、思考の原理そのものを学んているわけで、合わせると、分類思考学なわけですが、そもそも分類すること自体が思考を伴い、思考自体が分類を伴うものなので、厳密な言い方をすると科学哲学というものは存在しえないということになります。
哲学自体が思考を科学し学ぶという意味だからです。
これに対し科学というものは物理的な実証を意味しますが、あいまいな面も多くあり、これは思考と宗教の曖昧さと同様です。
ですので勝手に分類させていただくと、哲学はそのまま哲学で良くて、科学哲学となった場合には、哲哲学学という意味となり、思考を科学しているものを科学し学んでいるものを学ぶという意味になるので、もはや学問は現実的には何の意味もなさない机上の空論となり下がるので、まずそういうのは止めた方がいいです。
必要なことは、ある空間の中だけで決定されている概念を違う空間に説明する時に、その前提が更なる前提を必要とするというような状態、つまり、論文を発表する場合に違う論文を必要とするだけでなく、その論文の中にある論文を新たな論文として発表するという状態の場合、あくまでこの論文は前提となる論文の中のことを知っていますというような前提を明らかにせずに発表するというようなことはしてはならないし、それを認めてはならないということを決めた方がいいです。
おそらく現代多くの解決不能問題はそうした悪習に端を欲しており、この現象が政策や人間関係、金融制度などなど社会制度の意たるところで発生し、無実の被害や不正の嵐となり、貧困層を虐待しています。
なので繰り返しになりますがとりあえず、科学哲学というような表現は学術界の中で哲学が既に思考を実証的に学ぶという意味から権威となり、哲学って何だろう状態を経て哲学とは思考の事だとなり、思考を科学するので科学哲学だとなっているという経緯を理解し使用されるべきことで、一般的には哲学で統一する必要がありますし、そんなことをわざわざ言わなければならない界隈はもはや潰すべきです。ただの混乱を招く悪習だからです。
そしてそれが分かる人間と分からない人間が、まさにその世界観の中の経験的裁量があるかどうかであり、開拓者や先駆者なのか、過去にのまれて行き詰っているのかどうかの境目なのだと言えます。
私は積極財政に全て反論出来る
通貨が大暴落するからです、宗教化する積極財政派さん😊
おっしゃるとおり、これからインフレ税を払い続けることになります。
グローバル日本企業は日本円を見捨て海外に投資。
これが企業のキャピタルフライトであり近年の円安の最大要因。
日本経済はリセットしてすなわち貧乏になって出直すしかありません。
武漢肺炎対策で100兆円を超える財政出動が実施された際、円の為替レートはどうなりましたか?円は暴落しましたか?
@@Nobukuma
その話よくするんだけど、なぜか一斉に黙るか話をずらすんだよね・・・
世界中が低金利だったからね🎉コロナが明けた後どうなったかな😂
暴落しようが一向に構わないけどね❤全部ドルにかえたわ😊