【東洋SiC?】熊本市電2400形2401号走行音 / KumamotoTram-2400 sound

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  • Опубликовано: 3 фев 2025
  • Japanese train running sound and view in the car.(KUMAMOTO/Kumamoto-City-Tram/Series2400/Toyodenki-VVVF)
    熊本市交通局の新型低床電車2400形2401号走行シーンです。この車両は熊本市電としては初めてのアルナ車両製リトルダンサーシリーズであり、福井鉄道F2000形と同水準の全長であり、タイプNew-Lの同シリーズと思われます。VVVFも同形と同じ音で東洋電機製と推測され、熊本市電では初の東洋VVVF車となりました。
    ・"ブレーメン型"から"リトルダンサーへ"
    国内最初の超低床電車である9700形以来、0800形の2014年投入車まで一貫して新潟トランシス(アドトランツ)製のブレーメン型シリーズが導入されてきた熊本市電ですが、今回導入された新型車両はアルナ車両製のリトルダンサーシリーズとなりました。その背景にはインバウンド観光で市電の収容力不足が課題にあり、実際に旧型の単車では熊本駅前で積み残しも見られます。この2400形では9700形の2連節18.6m級の全長に対し、3連節21.4m級と大幅に収容力をアップさせ、福井鉄道F2000形同様にシンプルで広い車内はかなり好印象でした。形式名は熊本市電の慣例である登場年の2024年から命名されたもので、2024年11月のデビューには2本が登場しています。2400形は特に輸送力が必要な熊本駅前方面のA系統に固定ダイヤで2本が使用され、日中は1時間ヘッドでやってきますが検査時等は0800形などが代走します。宇都宮LRT成功の一方で他都市で伸び悩むブレーメン型シリーズ、対して柔軟なバリエーションで福井鉄道に続きシェアを広げたリトルダンサーシリーズの快進撃。今後の国内LRTの攻防が気になるところです。
    72.熊本市交通局・熊本電鉄 / Kumamoto-tram,Kumamoto-Electric-Railway
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