【初音ミク】花幻の残響(オリジナル曲)/yamato(Full.ver)

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  • Опубликовано: 20 дек 2024

Комментарии • 1

  • @Funky_Yamato
    @Funky_Yamato  Год назад

    lyrics
    花が舞った向こうで
    鮮やかなふたりが笑んだ
    あんなにも遠い日々の
    音さえも消えずに
    愛しく響くの
    ひとつずつ包みこんだ
    奏でるは
    馳せ想う彼方(かなた)
    虹憂う最中(にじうれうさなか)眩く
    落ちた雫はじけて
    さかさまのふたり滲んだ
    覗きこむ水たまりが
    静かに映す空
    やさしく響くの
    流れだす焦がれた声
    あたたかな
    ため息のかけら
    雨あがりのなか透きとおる
    想いは響くの
    いつまでも褪せないまま
    忘れない
    棲みついた君は
    今もここに
    儚く響くの
    ひとときの花幻(はなまぼろし)
    そっと摘む
    幸せのかけら
    ゆっくりとけたら
    手のひらにはほのかな残響