八卦掌と劈掛拳を分析したらとんでもないことが判明した(゚д゚)!

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  • Опубликовано: 18 окт 2024

Комментарии • 42

  • @rockmaxdash
    @rockmaxdash Год назад +8

    本当に大学時代にちょっとだけしか齧ったことないのですが、個人的に劈掛拳とは似たような動きがあっても全然違うタイプの武術だと感じました。八卦掌はなんかこう、陰湿というか。
    歩き方は特に要求されなかった(足を上げすぎるなくらいで)、平起平落に関して先生の解釈は”軸を崩さず・肩を上下させず”ですね。
    あまり破壊力があるように見えない、という質問に対して先生の答えはそもそも暗器やダガーなどと組み合わせるのが設計思想だったので、素手だと打撃より投げがメインになるとのこと。
    合わなかったので続かなかったのですが、本当に変な角度から潜り込まれたりするので面白い武術だとは思います。機会があれば学んでみてはどうでしょう。

    • @ymgd9908
      @ymgd9908 9 месяцев назад

      八卦掌の動作は暗勁が起き易い動作だから、動作的には割と半端な感じがある
      それが陰湿に感じたんでないのかな?
      壁掛拳は外家拳だし、動作が明確になるから別物に感じるのも判るね
      投げが主体になるか掌打が主体になるかは派生した門下に因ると思う
      八卦掌の場合打撃というよりは押し退けるような動作だが
      武術は勁道に合うか否かで決まるから、同じ八卦掌ベースでも個人の勁道を引き出すとまた別の型が派生する事になる
      すると同じ門派で枝別れが起きるのだね

  • @inakasaga
    @inakasaga Год назад +4

    歩法はかなり最重要な部分だとおもいます
    形意拳や心意六合拳の歩法で体を横向きにすれば八卦掌の歩法にかなり近い気もしますし
    八極拳の横移動から転身して打つ欄捶も核となる所は共通だと思います

  • @DanielShinMk.1
    @DanielShinMk.1 Год назад +9

    もし宜しければ劈掛拳の套路をフルで演舞していただけないでしょうか?

  • @柘植朗大
    @柘植朗大 Год назад +2

    意拳の摩擦歩も平起平落らしいです、ゼロ距離で構えを潰し合うスタイルならではの歩法なのかもしれません。
    劉老師の説明していた四つの内、裹はそのまま劈掛拳の発勁になります。滾鑽挿は通臂でよく使います、ボールを投げるような動きを作り出します。掌を使って同じ勁で同じ急所を狙うので技が似るのはそのためかもしれません。

  • @どぐらまぐら-r7v
    @どぐらまぐら-r7v Год назад +2

    平起平落に関しては摺り足を戒めたんじゃないですかね
    道場などの練習場所は畳や板の間や野外でも平らに均されてる場合が多いでしょう
    だからついつい動きやすい摺り足になってしまう
    しかし実戦になって野原や河原のような不整地で摺り足なんか使ったら躓いたり爪先を石などにぶつけて怪我をしたりする可能性あります
    だから摺り足にならないように足を上に上げて下に降ろす歩き方を意識したのかなぁと
    整地された現代の路面だとあまり気にする必要もないかもしれませんが

  • @Hasegawa.Heizo.Nobutame
    @Hasegawa.Heizo.Nobutame 4 месяца назад +1

    まず内家拳(太極拳、八卦掌、形意拳)の理屈や原理理解しないと法法も手法も使えない。
    基本の味を知らないのに味見したって意味がないし、意味がないから味見もしないのは論外。
    確かに有名な人でも平起平落やってない、出来てない人は居るけどショウデイ歩は平起平落を確実に厳密に身につける為の練功歩法。効率が良くいろいろ有効なので基礎練習として採用されてる。扣歩、擺歩を使うのにもベースとしてとても有効。平起平落は重心軸移動と重心昇降の為に非常に重要。動画見る限りウプ主には「出来てない」

  • @pakulika
    @pakulika Год назад +1

    内家拳の歩法は基本、爪先を立てつつかかとを滑らせ「見ずして足元を探る」ものだけど (発勁の足場を確保するため)、八卦掌の場合は両足の踏み分けを勁力の基礎にして膝の回転で調整しつつ、足場は相手のをそのまま流用するから、相手に体が触れる超近接戦での回転技を主とするだけに足元は基本配慮しないのだね。劉老師の動画でも、内家拳としては平足と言っていいと思う。ちなみに、映画少林寺の面子が北京の凍った路面で酒宴ついでに試したら、酔拳だけが唯一使えたとか。酔拳はあれでも地尚拳系だから、転げ回りながらでも有効な一撃が繰り出せるようになってるようだよ。

  • @evilcutter
    @evilcutter Год назад +6

    昔の八卦掌の(戦前中国で作られた動画)をみると八卦掌の練習の時はバキバキ殴り合い叩き合いやってて、その殴り合い叩き合いの中にトリッキーな動きで相手を制するってのを見た。中国拳法の評論家は屁理屈先行の人間多すぎ。

    • @ymgd9908
      @ymgd9908 9 месяцев назад

      まあ、対打をしねぇと肚が育たない事はあるが……
      その映像が凡てだとは限らねぇと思うよ

  • @noranekokijitora
    @noranekokijitora Год назад +4

    予想以上にマニアックで草

  • @信之平井-j1m
    @信之平井-j1m Год назад +2

    流派や会派は違えど、
    《アプローチが違 うだけ》で人を倒すという目的に変わりはないですからね❗️
    大同小異はありますよ☝️
    基本の八母掌だけでもやってて面白ですね🥋

  • @RM-kd4hg
    @RM-kd4hg Год назад +4

    全てに言える事だけどちょっとPCやスマホでググっただけじゃ分からない事なんて世の中いくらでもある
    特に中国武術なんてニッチなジャンルで保守的な達人様達が秘匿性の高い術理をネットで公開なんてするわけがない
    ちょっとPCやスマホでググった動画だけ見てその術理が使われているかどうかなんて分かるわけがない
    知りたいなら実際に八卦掌のコミュニティに入って実践している方々に聞く、これが一番です
    日本のコミュニティで分からなければ本場中国のコミュニティに入って聞く、うp主さんの尊敬する松田先生はそこまでしましたよ

    • @suianna1538
      @suianna1538 Год назад +3

      ですよねえ 武術なんて実際やってみてナンボですよね。うぷ主さんだって、想像だけで劈掛拳はどうたら言われたら直接聞きに来いって言いたくなるでしょうに。

    • @ymgd9908
      @ymgd9908 9 месяцев назад +1

      松田隆智は台湾に行たとか自伝書に書いてた気がする
      まあ、素人が動画閲覧しただけじゃ原理が判らんじゃろうな
      逆にいえば観た物の原理が判らん内は素人だともいえる

  • @是久英司
    @是久英司 Год назад +3

    国会図書館は国内で発行された書籍なら絶版になっていても詠めると聞きますが、
    入館するには結構な金がかかるとも聞きます。
    そのあたりをkwsk

    • @suianna1538
      @suianna1538 Год назад +1

      入館は無料ですよ!資料請求した後、届くまでやたら時間がかかるので一日いる覚悟で行きましょうw

    • @是久英司
      @是久英司 Год назад +1

      そうでしたか。
      ありがとうございます。

  • @pakulika
    @pakulika Год назад

    八卦掌の勁道は、膝の回転動作を上昇動作へと転じる形で、体の上下への縮伸が大きい。相手の懐に縮みつつ入ってそこから地面を壊し出る双葉のように伸び出つつ打つ感じで、劈掛拳のような中距離戦的動作とは似て非なる感じ。

  • @トクメイジャーX
    @トクメイジャーX 11 месяцев назад

    八卦掌に限らず中国武術は同じ系統の武術でも流派によって動きが異なると聞きますが、
    五指を開いた掌形を基本として投げ技を多用する程氏八卦掌に対して
    五指を揃えた掌形を基本として突き刺す様な技を多用する尹氏八卦掌は暗器の使用を念頭において
    技が組み立てられているのではないかと言う説を本で読んだことがあります。

  • @suianna1538
    @suianna1538 Год назад +2

    サムネに釣られてしまったw 技術的なことは他の方も仰ってるように直接交われば分かることだからなあ…それより「八卦掌入門」と言いつついきなり「陰陽八盤掌」なる武術をぶっこんできたり、八卦掌は四次元への入口だとかのオカルトコラムにツッコミを入れて欲しかったですww

  • @トンナン-t8i
    @トンナン-t8i Год назад

    7:48 キーン、テケテケテケ
    かわいい

  • @tadakichi8526
    @tadakichi8526 Год назад +4

    松田先生とは違う高義盛伝の八卦掌を約1年半学びましたが、めちゃくちゃキツイです。松田先生はどうやら「八卦掌は女子供の拳法」とおっしゃっていたようですが、とんでもないです。ショウデイ歩は他派よりも低めだし、構えはかなり体を捻るし、とにかく歩法よりも身法を重視するのでかなりの運動量になります。
    ショウデイ歩の平起平落はこちらでもほぼ言わないので、重心移動を地面と平行にするための一種の言葉遊びみたいなものだと思います。また、扣歩や擺歩などはあくまで身法を操るためのきっかけにすぎず、重要視されるのは身法だと思います。
    こちらの先生からは八卦掌をやると他門派の拳法の動きの意味がわかるとおっしゃってました。動画のように劈掛拳と相性がいいのもあるでしょうが、同時期成立の形意拳は初めてやるとシンプルすぎてとても絶大な威力とは思えないそうですが、八卦掌の身法を学んだ後にやると、絶大な威力だと納得できるそうです。
    とにかく体は大きく捻り、骨盤や股関節を動かせるようにして、いざという時のために大きな力を発揮できるように、身法を中心に練功を何年も続けることが重要だと言えるのが八卦掌だと学びました。自分はまだまだ程遠いですが。。。😭

    • @盛和松田
      @盛和松田 Год назад +2

      あなたの解説コメントによって、とても私個人に非常に重要なヒントに気付かせて頂きました。
      この場でお礼を言わせて頂きます。有り難うございます。

    • @tadakichi8526
      @tadakichi8526 Год назад

      @@盛和松田
      ありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです。
      とはいえ自分も一修行者として、自分の意見を述べただけですので、一つの考え方として、他の先生方のやり方も取り入れて、自分に合った技を磨いていただけたら幸いです。

    • @ymgd9908
      @ymgd9908 9 месяцев назад

      儂の覧た松田隆智の自伝書では八卦掌に就いて1年くらい歩法をやらされていたが「こんなものが自分に出来るのだろうかと思た」とか弱音を書いてたな
      八卦掌が女性向けというのは発勁の仕方の問題だろう
      “女性にも可能”というた方が正しい

  • @ymgd9908
    @ymgd9908 9 месяцев назад

    泥歩は雪道で便利だぜ、
    重心が擦れないからな👍
    爪先に膝を併せて腰を落とす
    体制をキープし膝を擦り合わせる感じで、膝から下で歩行するような感じだな
    さあ、雪道でやってみるんだうP主
    但し、人体構造上横滑りは免れないから傾斜や轍は避けるんだぞ
    調子に乗らないように
    泥歩の利点は次の歩みの方向性を決め易くなる事
    周り込みが容易になる
    それと、足を引掛けられた時に逃がし易い
    逃した序に廻し込んで引掛け返す事も可能だ

  • @村上昌隆-y9q
    @村上昌隆-y9q Год назад

    ショウ泥歩はトレーニングの時にやる歩法で表演のときはやらないでしょ。
    系統によっては練習でも自然歩のところもある

  • @yamauchitakeshi3901
    @yamauchitakeshi3901 5 месяцев назад

    中学時代、拳法ブームで、佐藤金兵衛先生だったかな?八卦掌の本を買い一生懸命練習をしていました。懐かしい。

  • @ko1fujll698
    @ko1fujll698 Год назад

    劈…腕を振り下ろす 掛…腕を振り上げる
    なので劈掛拳は腕を上下縦にブンブン振り回す拳術
    八卦掌は腕って言うより軸足を中心に身体を独楽みたいに旋回させる拳術
    腕を横回転させてるのはどちらかというと翻子拳かなぁ?
    あれは自転車のペダルみたいに無限に肩を回してるイメージやし

  • @fuji.mountain84
    @fuji.mountain84 Год назад

    個人的には、あの時代の中華の北の武術全般が縦にぐるぐる手を回す動きが多い。で、どの流派も似たような動きが多いんだと思う

  • @resultbasedhandsonhealing1919
    @resultbasedhandsonhealing1919 Год назад

    八卦掌でも流派によって鍛錬するための歩き方が違います。
    自分が習ってる孫式では踵からついていきます。
    踵から行かないとまず後ろ側の構造が鍛えられません

    • @ymgd9908
      @ymgd9908 9 месяцев назад

      伝統ではない為何の八卦掌の門下の型でもないのだが……
      兄弟子の泥歩は着いた際擦り込む様に滑らせていたが
      儂の場合は踵から着いてヒタヒタと歩く感じじゃったのう
      勁道の違いが歩法に出るのだろう

  • @8palmsdigital
    @8palmsdigital 7 месяцев назад

    The feet rise flat, move forward flat, and drop flat. Performance Baguazhang raises the heel which is wrong. Real Baguazhang keeps the feet flat. This is because it develops the lower legs, maintains a moving root, and every step is a kick and every kick is a step.

  • @朝夕昼夜あせきちゅうや

    佐藤金兵衛氏の「正伝 実戦八卦掌」という本で見たのが初めてだった。

  • @saitamaishigaki1394
    @saitamaishigaki1394 Год назад

    臼井先生が披露しています

  • @ymgd9908
    @ymgd9908 9 месяцев назад

    いうとくが八卦掌の回転は自分からは回らないぞ
    だって下手に回ると相手との間に隙間が生じて背後取られるもんね
    自滅しに行くようなもんじゃろ?
    相手から受ける圧力のベクトルが一致した時でなければ敢えて回転しないからな
    ボクシングでいうスリッピングアウェーみたいな感じゃねぇかな
    いわば基本だよ、基本、

  • @スプラ大好き_おーさん
    @スプラ大好き_おーさん 10 месяцев назад

    八卦掌は新しい武術で董海川の武術が達者だというのを聞きつけていろんな門派の人が習いに来たというのを聞いたことがある
    …でそれぞれの門派の人がもともと収めている技術をベースに八卦掌を指導したらしい
    なので、弾腿っポイ八卦掌や摔角みたいな八卦掌があるそうな…
    あと、後発の武術なので過去の優れた武術の技なんかは当然のようにパクってるんじゃないかな?

  • @oh6761
    @oh6761 9 месяцев назад

    時々映る廊下はなに?

  • @堂華-j1m
    @堂華-j1m Год назад

    真法がウプ主の八極拳の立ち方を批判してた根拠もRUclipsの動画などでしたね。公開されてるものは絶対の根拠にはならないと思いますね。

  • @みどりのたぬき-g3f
    @みどりのたぬき-g3f Год назад +1

    ジャッキ映画で出てきた八卦掌の達人、、、油の上で滑ってこけないようにあるいてましたね(どう見ても舞空術使ってたけど笑)。
    マンガ拳児でもでてきたりで練習しつつ、あーでもない、こーでもないと、試行錯誤、、、
    そして今、その拳児のモデル?の女性の方が、八卦掌の達人で動画に出てたの、答え合わせ( ^ω^ )いってらしゃい♪