【全制作工程公開】「肥後象がんの刀鐔」独立行政法人日本芸術文化振興会 伝統工芸技術保存伝承活動助成

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  • Опубликовано: 8 сен 2024

Комментарии • 13

  • @user-xo5rw4jo2i
    @user-xo5rw4jo2i 9 дней назад +1

    素晴らしい伝統工芸の技法です!! 小生埼玉の住人です。さきたまの稲荷山古墳の国宝・金錯銘鉄剣の文字はどうやって作るのかなと思い、調べてるうちにこのサイトにたどり着きました。同様の錯銘鉄剣が御当地熊本県江田船山古墳からも出土しているのも不思議な縁を感じます。

    • @kumamoto-kougei
      @kumamoto-kougei  8 дней назад

      この度はコメントをありがとうございます。くまもと工芸会館チャンネルでは伝統的工芸品を様々な角度で取り上げて発信していきたいと考えております。今後も工芸品や工芸士そしてその技法などを映像化予定ですのでご期待ください。

  • @user-gr7jx2ro6e
    @user-gr7jx2ro6e 7 месяцев назад +2

    目切りだけでも美しすぎるな…

    • @kumamoto-kougei
      @kumamoto-kougei  7 месяцев назад

      この度はコメントありがとうございます。河口氏のように長年研鑽をおこなってきた工芸士の方の動きは無駄がなく本当に美しいですね。

  • @user-pm3gw4np5l
    @user-pm3gw4np5l 10 месяцев назад +2

    興味深く拝見しました。現代の鍔はドリルとか使って作るんですね、知りませんでした。。。
    そういうのがなかった江戸時代は透鍔とかどうやって作ってたんだろう。

    • @kumamoto-kougei
      @kumamoto-kougei  10 месяцев назад +1

      この度はコメントありがとうございます。ご質問の件ですが、刀匠が造る刀身以外の「拵(こしらえ)」に属する刀鐔(鍔)は、刀が登場した時から鍛冶屋が作っていました。時代とともに鐔の見栄えを良くするために、茎穴(なかご・刀身を通す中心の穴)の周囲に色んな形の文様を作っています。作り方は、①鍛鉄(きたえがね)で鐔生地を作る時、細いタガネで文様の中心に小さな穴を開けて完成させます。②各種の鋸とヤスリを使って文様を完成させます。奈良時代には、鋸やヤスリを作る専門の店が出来ています。透鐔は、高い技術と時間を要しますが、刀鐔作りの鍛冶屋は、江戸時代以前から作っていました。

  • @user-px3uf3lo4s
    @user-px3uf3lo4s Год назад +3

    めっちゃ現代の利器使ってるんかーい!

    • @kumamoto-kougei
      @kumamoto-kougei  Год назад +2

      コメントありがとうございます。昔のように生地屋さんがいるわけでもなく、現代の器具を使用する工程も存在いたします。あくまで伝統的工芸品及び肥後象がんとして工程及技術を損なうことのない範囲での器具の利用となっております。伝統を守りつつ進化する部分は工夫改良を重ねていくと解釈していただけたら幸いです。

  • @user-kb7li8vv8f
    @user-kb7li8vv8f 5 месяцев назад +1

    これ修行期間何年なんだろ。

    • @kumamoto-kougei
      @kumamoto-kougei  5 месяцев назад

      コメントありがとうございます。一般的には文化庁主催の「美術刀剣刀匠技術保存研修会」を修了するまでにそれなりの年数が必要とされて、そこから独り立ちして生計をたてれるようになるまで10年はかかると松永氏をおっしゃられておました。

    • @user-kb7li8vv8f
      @user-kb7li8vv8f 5 месяцев назад +1

      @@kumamoto-kougei 10年ですか、とても長い月日だぁ、白銀師と同じくらいですね。

  • @alf9638
    @alf9638 7 месяцев назад

    SUGOI

    • @kumamoto-kougei
      @kumamoto-kougei  7 месяцев назад

      コメントありがとうございます!これからも伝統的工芸品と関わる人々や取り組みに関する動画を公開できたらと思っております。