日本のアニメを見た海外の反応系の翻訳動画を最近よく見るのですが、今まで見た方の中でも一番好きな本編視聴と考察でした。 映画字幕のI love youの意味に対して、日本的な表現とサンがアシタカヘ向けた実際の意味や真意について知りたいという言葉は、教養の高さはもちろんですが文化や言語の違いからの受け止め方の違いを普段から考えているのだと思うし、もののけ姫のテーマである自然との共生とか、宮崎監督の「生きろ」という作品に込められたメッセージを、登場人物のそれぞれの立場と対立や思惑とか「死」に関する自分の感じたことを言葉にするのが素晴らしくて、もっと話を聞いていたいと思いました。 こうやって翻訳動画に頼ってしまったり自分の想いを言語化するのが苦手だけど、同じ作品を見て違う環境で育った方の感想や考察を聞けるのがとてもためになるし視野が広がりました!
“I love you”と英訳されてしまっているのに、日本語ではどういうニュアンスなんだろうと、ご自身らの知識を引っ張り出してそこに引っかかってくれて、考えてくれたことが凄いと思います。
ちゃんとメモしながら観てんの凄くないっ!?文献読んで理解したいとかもはや尊敬だわ…
宮崎駿さんは、正解の生き方はないってことを伝えたかったようです。
二つの価値観に心を引き裂かれながら生きることが、真に生きることだということらしいです。
自然と科学、その矛盾に悩み、生きていく姿勢がアシタカに代表され、彼はエンディングの後も、タタラバでその矛盾を抱えながら生きていくというのが、宮崎駿さんが考えたエンディング後の考察です。
アイ・ラブ・ユーの日本語の意味を知りたいとネキが言ってた部分、なんかわからないけどめちゃくちゃ感動した。
思わず元動画飛んで、感動しました!って残してきちゃった笑
「アシタカ"は"好きだ」はちょっと引っかかった言い方だからアイラブユーは確かに違和感ある。他の人間は許せないがあなただけは許容しても良いというニュアンスですよね。
日本語むずすぎる、、
好きだって言うとかなりプラスの意味合いになるから、嫌いじゃない、くらいの表現のがしっくりくるかもとか個人的に思いました...!
サンの人に対する憎しみはそう簡単には消えないですよね。
でも、アシタカと触れることで今まで感じてた事の中に違和感があって、それに気付いたのかもしれない。
少なくとも、そのきっかけを作った彼は単に憎いとは言えない存在になった。
だから「好き」という言葉を使ったけど、人の世界の者が使う「好き」とは違うんでしょうね。
☝️の方がいうように「嫌いじゃない」が近いんでしょうね。
英語詳しくないんだけど、アシタカのことは好ましい人間だと思ってるけど人間自体はまだ好きじゃない
ってニュアンスで英訳すると「I don't dislike you.」とか「I don't hate you.」とかになるんやろか?
アシタカを異性として見てるかどうかってのが問題点だと思うけど、実際異性として見てる可能性の方が高いと思う。
アシタカを看病しているときに見せた優しい笑顔や、服を縫ってくれる気遣い、そして宮崎本人もいい仲になってるだろうと語っている。
本当に異性として好きなら「アシタカが、す、好きだ///」みたいに照れるのが一般的なアニメ作品だが、宮崎作品の女は強いので、変に自分の気持ちに恥じらったりしない。
つまりは好きじゃないが嫌いじゃなければ「アシタカは嫌いじゃない」っとはっきり答えるのがサンです。
アシタが言った「其方は美しい…」これもただ「美人だね」と伝えたかったのではない。
本当に女性として彼女の事が(容姿や生き様が)「美しく、好きだ」と言ったんです。
この作品に曖昧な表現なんてものはない。
自然がテーマのこの作品は、分かりにくくとも残酷なまでに真っすぐな作品なんです。
当時映画を見に行ったけど、この映画のコピーは「生きろ」だった。
生きる事を考えるのは死ぬことを考える事ってメメントモリみたいな言葉もあるけど、生死をつかさどるシシガミというキャラクターを通して死に怖いとか逃れざる運命とかの先を
考える事がより良く生きる事に繋がっていく。映画のメッセージを的確に二人が読み取っていると感じた。
この人達ならFF10のユウナの「ありがとう」が「I love you」って翻訳されたのとか、「時々で良いから思い出して下さい」が「Never forget them」って翻訳されたのも、日本語だとどう表現されてたんだろうって考えてくれそう🥺
このお二人の洞察力は非常に高いと見受ける。
ヴィジュアル方面ばかりでなく、彼らなりに過去に学んだジェイクスピアなどの研究を活かし
他作品のテーマを読み解こうとしておられる。
おそらく普段からよく考え事をする方なのだろう。
好きと愛してるの違いって、日本人でも難しいよね。好きの方が汎用性があるけど、場面によっては愛してるよりも深い意味になる。
長尺を翻訳してくださってありがとうございます。お二人は考察でこんなに色々なことを話していたんですね。とても面白かったです!
こちらこそ長い動画のご視聴ありがとうございます!
ひい様の言葉に対して、神のお告げみたいなすげぇ台詞っていう感想を持ったのすごい。ひい様は村の巫女だから神からのお告げっていうのも間違ってないよね。
日本のアニメを見た海外の反応系の翻訳動画を最近よく見るのですが、今まで見た方の中でも一番好きな本編視聴と考察でした。
映画字幕のI love youの意味に対して、日本的な表現とサンがアシタカヘ向けた実際の意味や真意について知りたいという言葉は、教養の高さはもちろんですが文化や言語の違いからの受け止め方の違いを普段から考えているのだと思うし、もののけ姫のテーマである自然との共生とか、宮崎監督の「生きろ」という作品に込められたメッセージを、登場人物のそれぞれの立場と対立や思惑とか「死」に関する自分の感じたことを言葉にするのが素晴らしくて、もっと話を聞いていたいと思いました。
こうやって翻訳動画に頼ってしまったり自分の想いを言語化するのが苦手だけど、同じ作品を見て違う環境で育った方の感想や考察を聞けるのがとてもためになるし視野が広がりました!
翻訳待ってましたー!
制作の方々も97年の映画をここまで考察してもらえたら嬉しいでしょうね😌この方たちにぜひ他のジブリ映画を見てほしいです!
この人達「もののけ姫はこうして生まれた」好きそう。というか見たらもっと楽しめそう。
ちなみに岡田斗司夫の考察は結構自分の妄想主体で、「こうして生まれた」や他の制作舞台裏ドキュメンタリー見たらそれは違うって分かるようなことを平気で言ってるから自分はあんまり好きじゃない。
分かる。先にこれは妄想ですって言ってから話して欲しい。信じちゃってる人もいるし😅
@@ayaneha1665 いやもうほんとそれなです!
様々な他人の意見を咀嚼して自分の意見として昇華できず、誰かの話を鵜呑みにする程度の人はどうやったって出てくるからしゃーないね
映画も読み手が百人いれば百通りの解釈がある。
それは当たり前。火を見るより明らか
その解釈が、一般人より、鋭利な角度だったり、深かったり、異様であったり、突拍子もなかったり
そう言う人間の解釈は聞いてみたい だから多くの人が見る
ただ視聴者の中には、自分の価値観を持ち合わせておらず、自分なりの解釈することができず、
誰かが言うあるはずのない「正解」を追い求める 劣化した人間が混ざっている
それが正解なのかと歓喜し
実は嘘だったのか、妄想だったのか、と騒ぐ
心もなければオツムも無いのかと、、
元動画のこの感想部分が面白かったので、翻訳できちんと意味がわかって嬉しいです!
こちらこそご視聴ありがとうございます
お役に立てて嬉しいです!
ナウシカ、ラピュタも見てほしいね!
英語わからないですが、ゼルダの伝説のくだりでの「リンク」は多分ゼルダの伝説の主人公の名前かも😂
やっぱりこの方たちの考察は深いところまで理解しててすごいなぁ😊
コダマは「木霊」と書きます。文字通り、木の精霊です。人によっては実際に見える人もいます。
This movie hits like a tsunami. It takes time for the tides to receed, and the land is changed when they do.
楽しみにしてました😃翻訳お疲れさまです!
お待たせしてしました!
ありがとうございます!
大事なことは理解しようとする事。
それが結果分からなくても、自分達の知る事以外に何かあるんじゃないか?と疑問に思う事。
国や文化、性別や性格がみんな違う中で、それがあればそこから何か違う道が生まれると思う。
もののけ姫のみんなも、それを見たこの二人も理解しようとすることで何かを得てるはずだよね。
夏目友人帳とか蟲師とか薦めたいなぁ。
時代考証を入れると、男女の「愛してる」という言葉が使われるようになったのは明治時代以降なんですよね。
進撃の巨人の話が出てきましたが、戦争を見るのが辛いとシーズン4からはどんどん辛くなってくるかもですね。
ナウシカとラピュタを強くお勧めしたいです!もしかしてまだご存知無い!?
ぜひお2人には屋久島に行ってみて欲しい。
モデルになっている場所だし、この2人なら屋久杉を見た時に何か感じるものがあるんじゃないかな。
行ったことも見たこともない私が言うのも何だけどw
アイシテルがかわいい笑笑
日本人はI love you 愛してるって言葉はほとんど使うことないです
likeの方が正しい使い方
ラピュタも見て動画にして欲しいー😆
いよ! 待ってました(^^)
お待たせしました!
映画の考察翻訳m(_ _)m御座います、お疲れ様です。
こちらこそいつもご視聴ありがとうございます!
痣の考察まで深くて、おふたり、凄い😂
色々な立場のものが、色々な視点から一つの事件を見つめ、どれが本当の事なのかわからなくなってしまうという物語は、芥川龍之介の’藪の中”という短編小説です。後に黒澤明監督が[羅生門]の題名で映画化しました。
森鴎外の[高瀬舟]では、自殺を試みたが死にきれず苦しんでいた弟にとどめを刺してやった兄は、弟殺しの罪で捕まりますが、はたして彼は殺人者なのかと、問いかけています。立場や視点は人それぞれなのです。
もののけ姫に出てくるアシタカの故郷の村や文化は、縄文や縄文人から着想を得ていると聞いたことがあります。
まあ明確に蝦夷と言われてるからな。実際の歴史的には多少ずれてるけど、まあ蝦夷は縄文人の遺伝子が強いし大和王権と戦って負けたのも史実
ラブというかライクの方かな。
でもそれは、サンが本当の愛を知らないからからこそでた好きだ。
意味合い的には限りなくラブに近い。
ハウルも見てるのか、翻訳お願いします😢
ハウルはおそらくプライベートで見ているので、残念ですが動画にはなっていないんです
ここまでしっかり作品をみてくれるこの人たちに岡田斗司夫のジブリ考察を英語翻訳して見せてあげたいわ
まだ、ジブリ、宮崎駿作品がエンターテイメントとメッセージ性のバランスが取れていた頃の名作
ここから次第にどんどん説教じみたメッセージ性が強くなっていく
どうか、AKIRAと、攻殻機動隊、機動警察パトレイバーthe movie、蛍の墓も観て下さい。
じごぼうが褒美目当てたけて動いているとしか考えられない人にとっては、主君が亡くなった後追腹を切る侍の心は理解できません。
10:30 この2人にOtaking English DUB を教えてあげたら
人の中の負の例えば誰かのここが嫌いだな自分に合わないなみたいな誰にでもあるような感情はなくなることはないから戦争もなくならないと思う
人類がホモサピから違う種に進化したりしたら分からんけど
もののけ姫って進撃の巨人に通ずるものがある