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めちゃくちゃ細かいことなんだけどさ冒頭の疑問に対して『面白い疑問だな』って必ず肯定から入るのがなんか好き
面白い愚問だな
面白い面白くない質問ってのでグルグルして3時間ぐらい考えた
面白い疑問だと思うものを動画化してるんだから当たり前定期
@@oh_kuwa なんでもケチをつければ賢いとカン違いな愚行程は、愚問ではないかもな ・・・ま、この指摘もループしそうだけどね
進化が「有利な方を選択した」じゃなくて「有利だから生き残った」って解説されてるのが、ちゃんと分かってる人なんだなってすごく信頼できる
それが最近の研究結果だと、生物は遺伝子に対してある程度の選択性を持っているとの見方が強くなっているんですよ。そのうちこのチャンネルでも解説されると思いますが、エピジェネティクスという後天的な遺伝子のon/offと次世代への遺伝機能のことです。
@@kemuri5216それって確か、ダーウィンの進化論では説明しきれない細かい部分についての話だったよね。全然知識ないから間違ってれば指摘してほしいんだけど、エピジェネティクスみたいな細かい部分での進化よりも、ダーウィンの進化論的な進化の方が影響が大きいから「有利だから生き残った」でも間違ってはないんじゃないかな。長文ですみません…滅茶苦茶長くなりました…
@@kemuri5216それすらも、ある程度選択的に進化できる柔軟な遺伝子を持ったやつが、生き残ったって感じでダーウィン的な考えもできる
後天的な遺伝子のON/OFFも、意図的な選択では無く、選択肢を増やしているだけでは?その増えた選択肢の中の結果論。強いて選択がある余地があるなら、繁殖の機会くらいだけど、それも結果論だよね
@@hetariagj 生存と選択は違うと思います。生存ってのは、生き残るための淘汰とかを含む概念ですけど、選択ってのは、たとえばクジャクの羽根のような、人間の見た目のような、運動能力とか、そういう後天的な選択で子孫を増やすっていう考え方は、理解できます。
普段気にしていなかった疑問を突然突きつけ、すぐに答えを教えてくれるの気持ち良過ぎる
しかも毎回話題が面白い☺️
@qn6ef言われなければ気にならなかったことってニュアンスでしょ、成り立ってないのはコミュニケーションだけだよ
どの項目も自然な導入と論理展開でわかりやすい、巧みな構成。特に捕食者目線での警戒色の解説がこれまで見たどの解説よりわかりやすかった。
虎の話めっちゃすごいと思った。色変化させる必要ない説得力やばい
獲物から見えないんじゃわざわざ作りにくい色素作る意味無いもんな。逆に視覚が進化した哺乳類は虎を見分けて生き残ったんだろうな。
ネッコもたまに隠れてるつもりの時がありますが、ネコ達の視覚からすると擬態出来ているんでしょうね
更新速度が最近早くてめっちゃ嬉しい
更新頻度高すぎて感動した
それな〜?めちゃ質高いのに頻度も高いとか最高かよ
なんでここ最近突然頻度が増えたんだろう
@@翔相川-y7f本の出版と量子力学の動画の投稿が終わってから増えてきてるので、時間に余裕ができたってことだと思いますよ
人間が赤と緑を区別できるようになったのは、熟した果物の判別に有用だったからっていうのが通説だけど、オレンジ色になって緑と同化しているつもりの獲物や外的を素早く視認できるっていうメリットもあったのか
果実の判別が理由なら、草食動物は3原色が多くなる気がします。でも2原色。
3色色覚、4色色覚が2色型と比べて有利とは限らない例えば色覚テストのマスクされた文字が直感的に判読できるのは2色色覚の人だけで空間の色分布によっては3色型の方が直感的に視認できない場合もあるし4色型色覚で紫外線が見えたとすると地球の大気は不透明で状況によってはかえって有効視界が狭くなる場合もありえる
人間以外の雑食性の生物も3色型色覚の生き物が多いらしいからやっぱりメインは食べ物の判別じゃないかな
@@jkmmjk3407 草ならそれでいいけれど、人間が主に食べていたのは果実。すると鮮やかな果実を見分ける必要がある為、三色色覚になるのは自明とも取れます。
食べ物が色覚の理由だとするならば肉を焼いて食べる人間にとって2色色覚は圧倒的に不利なはず焼肉の焼き加減が分かりにくい上、鮮度も作物の熟れ具合も見た目では識別しづらく食中毒による淘汰も起き得る電灯が発明される以前は長きにわたって火を利用する赤色傾向の照明が主で赤が見えなければ夜間は視野の輝度(有効視野)にも影響があったはずそれでもなお2色型は男性では20人に1人と、かなりの高頻度で居るということはかつてのヒトの住環境には2色の方が有利な要素が何かあったと考える方が自然と思う
キャラ変わってあんまり見てなかったけど、分かりやすいし久々にめっちゃタメになった
投稿お疲れ様です。質の高い解説ありがたいです
警告色に関しては、記憶力が低い動物でも警告色のある有毒生物を食べて死ぬ個体がたくさん出るというのを何世代も繰り返すと、たまたま警告色を好まない個体が産まれた際にその個体が生き延びやすくなるために世代を経るごとに警告色の獲物を食べない個体が増えるという可能性もありますね。
男心揺さぶる派手な銀座のホステスに男は耐性変化が見られるのね❓️。人は生死のサイクルが長いから現在進行形なんだよね、私は未だに派手な女性に敏感です。
@@河童-y1wこれ草
大阪のおばちゃんがアニマル柄なのはどうして?
人類が誕生する前、大阪にはサバンナの生態系が広がってたんや。その頃に動物に擬態するためにおばちゃん達はアニマル柄の服を着ていたんや。現代のおばちゃんの柄はその頃の名残りや
割引商品争奪戦で相手を威嚇するためや
そして殆どメス個体
大阪のオバちゃん!は、アニマルそのものだから…偏見なんだと思うが、本能で生きて、しかもお笑いに対して常に命を掛けています(個人の感想です)
ちゃうねん。あれは地毛やねん。
常に緑に溢れてる熱帯雨林に比べたら時期によって葉が枯れて幹だけになったり雪が積もったりと環境が茶色や白になる期間がある以上温帯や寒帯の生物が茶色や白系の色になっていくのは自然な帰結に思える
そういや人間も、髪を好きな人の好みの色に染めたり友達とお揃いの色に染めたり舐められないように派手髪にしたりする人がいるから、それこそ求愛・コミュニケーション・警告色っぽいよね
最近この人の動画睡眠用にしてるわ投稿されるととりあえず1回ちゃんと見て、あとは再生リストからシャッフルしてラジオ代わりにして寝るってのにハマってる。淡々と喋ってくれるからありがたい。内容はおもろいし編集凝っててわかりやすいし毎動画楽しみにしてます。
カッパが哺乳類で唯一緑だったけど、淘汰されちゃったんだよね
人間に捕まって、回転寿司屋で休み無しの地下労働をさせられたんだよね。
ごめんなぜかカバに見えた昔、緑色のカバがいたのかと思った
ただの水死体なのに……
@@ラップとダジャレの違い カッパの世界にもカイジみたいなんおるんかえ
@@eeeg カバってピンク色の汗かくらしいですね
感嘆で声出たわ。進化ってやっぱすげ〜
面白く勉強になりました!
二色型色覚となった哺乳類が上位捕食者の哺乳類に対してのみ補色になるの、かつての天敵でありより多くの色覚を持つ爬虫類や鳥類を完全に無視して生きてるの激アツだな
最近色々解説系みてるけどるーいさんの解説が一番好き
最近ベラルーシで緑色の体毛の猫が見つかったという記事を読んで、そういえば緑色の哺乳類って居ないよなーと思っていたのでタイムリーなネタでした。勉強になる解説をありがとうございます。
チェルノブイリ事故の影響が強そうですね…。 緑色になることで何が有利になるのか分かりませんが興味深い話です。
オールウェイズで最高の動画を提供してくれてありがとう
いろんな面白い動画あるけど、この動画はトップレベルで面白い
3:50 他で聞いた話では「記憶に残りやすい」ではなくて「他と見分けがつく」だったけど、個人的にはそっちの方がしっくり来るかも
青く着色したカレーとか、青く着色したご飯に対して人間が食欲減退する理由は何なんでしょう。自然界に青色の生物が少ない(つまりは青色の食べ物が少ないがゆえに食べてこなかった)為に、食べ物という認識が脳へ伝達されにくいからそれが食欲に繋がらないのでしょうかね?
コメ欄にあるオオサカオバサンのメスの体毛の色に関する議論面白過ぎて好き
オオサカオバサンのオスもいるのか……🤔
非常に面白い情報でした。たしかに熱帯雨林だけじゃなくてサンゴ礁など熱帯の海にも派手な生き物は多いですが、もともと生き物が多いから多様性も増すってわけですね。哺乳類はコソコソしなければ生きられないから地味だったとすると、熱帯のような気候で生を謳歌していた恐竜達はひょっとしたらド派手な色をしていたかもしれませんね。熱帯魚みたいな極彩色の恐竜が闊歩し南国の鳥のような派手な原色の翼竜が飛び回っていたら、さぞかしサイケデリックな風景だったでしょうね。
まずこれを疑問に思うことがすごい
マンドリルくらいかなぁ顔の一部ではあるけど、哺乳類で青色が目立つ体色として使われてるのはこの種くらいしか思い浮かばない
普通にサボテンが表面積減らすために丸くなってんの気付かんかったわ、確かにすぎる
動物が持つ色についての各種説明がすごく理解しやすくて頭にすんなり入って来て勉強になりました。一つ質問がありまして、自分色弱持ちで赤緑系の識別が苦手なタイプなんですが、健常な色覚を持ってる方々はトラの色の説明の時の色相環って左側と右側でちゃんと違う色に見えてるんでしょうか、何度見比べても同じ色相環が2個並んでるようにしか見えなかったので気になりまして……
はい。違った色で別の色相環に見えてます。
21:32のところですよね?左右のトラの色は明確に違います。色弱の方にどう見えているのか分かりやくくて勉強になりました。
もちろん色相環の方もちゃんと明確に違う色の色相環です。色相環もトラも、左右の色は違っています。
@@加藤浩幸-l5lちゃんと違った色の色相環になってるんですね……第三者の意見無しでは違うことが分からないのでとても助かりました。
@@Miesche_Jarjayes下のトラの写真もはっきりと違う色で見えるんですね、自分の色彩感覚がヒト要素が多少入ったその他哺乳類寄りなんだなぁっていう感覚が芽生えてきました。
ストリートファイターシリーズのブランカが緑色の肌なのは特殊ってことだな。
今日も楽しい解説だった
トラも2色型色覚なんですか?じゃあトラは自分がオレンジ色なの気づいてないってこと!?気づいたらめっちゃびっくりしそう
ネコ系は総じて視力が弱いから仕方ない。その代わり瞬発的な反応や捉える力があるから短所もあれば長所もある。
逆に、人間から見れば肌色なのに他の生き物から見れば滅茶苦茶カラフルみたいな事もあるからね。人間も「自分が○○色なことに気づいてない」とも言える。
自分は赤緑型の色覚異常があるんですが、陸上哺乳類に近い色の識別能力なんだとういうことが分かりました!
素敵なチャンネルに出会った!🎉
こういう体色の傾向が分かるようになると化石からじゃ体色が分からない恐竜とかもなんとなくわかるようになるかもね
去年から園芸を始めましたが、花が少ないと思った冬でもパンジー、ビオラ、プリムラ、菊、ジュリアン、水仙など結構カラフルだと知り驚いてます 寒い地域で派手な花があるのも、なんだかの進化の結果なんでしょうね
7:12 その図だと赤道はそこじゃないなんか変だと思ったら日本を中心にしてるのでずれてますね
セカンドインパクト後みたいになってるのが気になって話が頭に入ってこない…
二足歩行に限らず色覚の違いを見ても、人間って特殊な哺乳類だったんだなって思えますね。そして、赤が見える哺乳類が少ないというのは知りませんでした。
生物の種類で色覚の数が違う話が興味深かったです 4色型色覚の生き物が見る景色ってどんなものなんだろう
人間の女性でごく稀に4色型色覚の人がいるらしい
20:48トラとしては目立ってないつもりなのかw
熱帯生物で多様な生物が生まれたというより、他の気候では多様な生物が残れなかったっていうことなのかな。
目の付け所が流石です!
怪奇禄の呪はカラフル😂
毎度毎度、なるほどな!って感じだな。
ためになりました😮
面白かった。トラの色のところはなるほどと感心した。
めちゃめちゃわかりやすかった
哺乳類って想像以上に長い間虐げられてきたんですね。。三色型を取り戻して今、四季折々の景色を眺めることができて感慨深いです。この調子で将来的に四色型を獲得する可能性もあるんでしょうか。
突然変異で四色型を獲得する人はいますが、人類は「進化のための淘汰」を限りなく遠ざけた「社会」が極めて発展した種なので、今から三色型の色覚の人類は捕食疫病などの理由で死にます!ってなるか今から四色型の色覚の人類ほどめちゃめちゃめちゃめちゃモテます!四色型は何人伴侶持っていいし三色型を虐げてOKです!ってなれば獲得するのではないでしょうか……
他の動物達には世界がどんなふうに見えてるのか、知りたくなりました技術が発展したら見れるかなぁ😊
そう言われるとそうだな…という疑問を投げかけてくるの流石だなぁ
ふと思ったのが、色覚異常と言われている人たちって、人類が進化過程で一度失った赤色を再取得したってことは、いわゆる先祖返りしちゃったってことになるのかな?
NHKよりもこのチャンネルに受信料を払うべき
通年気候安定説が一番納得できる
多様性を持つためにはいくつかの要因があるのですね。日本の多様なアニメ・漫画文化があることにも当てはまり面白いです。(漫画家になりたい人が多く、諸外国と比べより小規模から産業に参画可能でメディアミックスが多い、物価の上昇が緩やか?、マーベルやディズニーといったシリーズ物は少ないため世代交代がはやいとか)
毒を持つ哺乳類はほとんどいないことも、警告色として派手な色になる利点がない理由になるのではないでしょうか。
ヒトでも稀に(特に女性)4色型が現れるそうです。偽札の鑑別に便利だったり?
スカンクの白黒警告色は二色型色覚向けの警告色ということか。
逆に人間の眼は、捕食者であるトラがよく見える様に進化したんですね。
大本の猿は果物を食べるから、果物を見つけやすいように進化したのもあるかもね。果物は鳥類目当てで、色が進化したと考えられるけど
トラも夜行性だからな。ネコ科の例に漏れず。
人類は氷河期で密林が減り草原で暮らすようになった時にライバルの少ない昼に活動することを選びましたからね。色覚が必要だったんでしょう。その時二足歩行にも進化した。
すごくわかりやすいです!!じゃあトラやヒョウが派手なのは?と思っていましたがなるほど納得でした。ちょっと気になったのが視覚ですね。あの流れだと人類が三色目を獲得しているので、将来的には紫外線も視認出来る世代が現れる可能性もあるんでしょうかね?ある意味ロマンですね^^
たしか人間が赤の色覚を獲得したのは、それが共同体で生活する中で仲間の血行から健康状態を見ることができ、それが群れの生存確率に影響を与えたからとかだった気がします🤔既に紫の色覚を持って生まれている四型色覚の人もいますよ!現時点ではそれが生存や生殖に有利に働いているわけではないので、人類全体が四型になるということはなさそうですが、現在進行系で進化や変異は起こってるって思うと面白いですよね
@@Sokoufuryou 類人猿は3原色なので、ホモサピエンスになった後に獲得した訳では無いのではと。魚類や両生類が4原色なので、そこから類人猿に進化する過程で3原色に減って現在に至るのではないでしょうかね。
見える色を再現するためにモニターから紫外線を出す必要が生まれて、ゲームのしすぎて顔だけ真っ黒になった事例が生まれそう
@@belsyanゲーマーは色白多いからちょうどええんちゃうか
@@jkmmjk3407マントヒヒの顔はカラフルなのでそこをコメントで聞こうとおもったら、猿系は3色なんですね!ニホンザルもお尻が赤くなったら成獣とかありますもんね。ありがとうございます
21:35ここすき
ベルクマンの法則で暖かい地域の生き物が小型化するのも、必要エネルギーが少なくて済むからそのぶん多様性に繋がりそうですね
車でも「青く見えるけど青の塗料は使われてない」モルフォチョウみたいな構造色が使われてるのがあったと思いますが、実際、青い色素があって青く見える事と、青い色素が無いのに青い光を強く反射して青く見えるって事、一体何が違うのか分からない。モルフォチョウも青く見えるけど羽根自体は特定の色を持っていない、って説明されても、青く見えるんだったら青じゃないの?っていっつも思ってしまう。
私も気になって調べて見たところ、「色素は特定の色以外を吸収する(=光が熱に変わる)ことでその色に見え、構造色は特定の色だけを反射する(それ以外の光はすり抜ける)ことでその色に見える」そうです。やっぱり同じような気もしますが笑例えば青い色素は裏から光を透かしてもやっぱり青く透けますが、構造色だと青色反射が働かないので白く透けるみたいです。画像とかは見つかりませんでしたが、モルフォチョウの場合、表から光を当てて裏から見たら 青〜シアンが抜けた光=黄〜赤?っぽく透けるのかもしれないですね(鱗粉の模様があると思うのでそう単純ではない気もしますが)
光三原色と色三原色がごっちゃになっていると思われる。光は「赤」「青」「緑」なんで「青」単体を反射すれば青く見えるが、色は「マゼンダ」「シアン」「イエロー」。「シアン」は緑に近い水色なので、「青」を作るには「マゼンダ」と「シアン」の色素を混ぜなければならない。色の作り方が違う。
@@KASHIMA-jg3rx 一応、色の事だったらmagenta(マゼンタ)ですね。
@@sr3290 なるほど、違う色に見える見方がある、特定の見方によって見える色が違う、みたいな事でしょうか。「すかす」というような具体例を示されて何となく納得しました。
人間でも色弱で赤が見えない人とかおるよね
見えないじゃなくて周りの色と区別が付かないor付き難いだと思う
お疲れ~。熱帯雨林だと労力が必要ないってので、暖かい場所に暮らしてる人は食べれるものがその辺に生えてるから仕事しなくても生きていけるってのを思い出した。まあだからってなにかに進化するってわけじゃないだろうけど。
でも、熱帯の方に住んでいる人達って、精緻な細工物とか、カラフルな飾りを付けている、というイメージがあります。体をカラフルにせずとも、発達したノーミソと自由になる器用な手でお互いを識別したり、求愛に使えるような飾りを作り出したのかな?、という風に思いました。
同感です! @@smakocchann
@@smakocchann 実際寒いとこよりは暖かいところのほうが手が動きやすいし、服とかもそこまで多く作る必要ない分飾りを作るようになった感じなのかな?
コメント 主のアイコンのイラストレーターが誰か気になる
@@翔相川-y7f イラストレーターは知らない。このキャラは軌跡シリーズに出てくるキャラ。
人間が服装でカラフルになってるのも実は自然の流れなのだろうか
かもしれませんねー。今まで「選ばれる性」の側だった女性の方が、カラフルでバラエティーに富むデザインの服を着ている事が多いですものね。今後は、男性の方が派手な格好をするようになる可能性も・・・ないか?。男性が結婚相手として選ばれる条件が『経済力』だと。あ!、キンキラ金のアクセなどはいっぱいつけるようになるかもですね!。
@@smakocchann 人間は女性の方がより多くの色数を認識できるようにできていますから、必然的に必然的におしゃれに興味を持つ率が高くなるんですよね。
オレンジ色の猫を草木の中で見ると目立って目立ってしょうがなく感じていたけど他の動物からはわかりにくいのか
すごい納得できる… 👏論理的に説明できるのすげーΣ(゚д゚;)!!
北は草木が枯れるから派手な色だと保護色が効きにくいとかもありそう
単弓類を祖に持つ哺乳類は大量絶滅イベントを乗り越えて進化する過程で夜行性や地中生活する個体しか生存出来なかったので、フルカラーで視えていた眼が退化した。色で異性にアピールしようにも視えないので哺乳類の大半は地味な体色になったとする説がある。後に樹上生活にてビタミンが多い果実を摂取する事で視力を限定回復した霊長類だけが比較的派手な体色を得たとしている。
いつもありがとう、ブラン!
俺はなぜシュレックを想像してしまったのか...
近藤春菜さんの話ですか??
@@y--sizuki???「近藤春菜じゃねぇーよ!」
「渡る世間は〜」の見過ぎですかね??
7:46 日照時間は高緯度と低緯度で変わらない面積あたりの太陽エネルギーが変わる
ピッコロさんは何類なのか
色覚異常の人が高確率でいるのは、進化過程の名残りだったのか!色覚の異常というより、アップデート前の色覚って感じなのね。トラの見え方についても驚きだし、すごく勉強になった。私たちが見てる世界だけで全てを判断してはいけないな🤔
3色色覚の霊長類のマントヒヒは、派手な鼻?を持ってるよね。
知識が細胞に染みるぜ
高温説は目から鱗でした
いつも本当にありがとうございます。るーいさんをスポンサードできるようなメンバーシップがあるとうれしいです。
素朴な疑問なんだけど、警告色はヒトから見た派手という色だけど動物から見ても同様に「派手」なのかな?それともヒトも同様にオレンジや黄色、紫を派手と感じるように進化したのかな?
だいたい警告色を持つのは体長が小さいから、主なターゲットは爬虫類や鳥類(4色覚持ち)になる。偶然、識別出来る側に人間(最強雑食生物)が入ってしまった。警告色持ちにはラッキーだったかもしれない(それはそれとして無毒化して食べることもあるが…)。
派手=反射する波長域が狭い(彩度が高い)、という事だと、色覚の優れた種にとっては派手に映るでしょうね。複数の波長感覚器間の差が大きくなるわけですから。
特にカエルや昆虫を食べる鳥類は四色色覚だから我々人間よりもチカチカして見えているはずだ。
長いからまとめ的な画面がほしい…
これ裏を返せばもし恐竜がいない世界だったら緑色みたいなカラフルな哺乳類もたくさんいたかもしれないってことなんだよな、理由が分かれば面白い。
なんか布団に潜ると落ち着く理由がわかった気がする
21:32 赤緑色覚異常ってこういうことだったんだ、後天的に獲得した赤を判別できないってこゆこと、
植物の話だけど水草とかアクアリウムだと赤い水草を赤くする為には高光量が必要と言われてるから、生物も同じように光があるとカラフルになるとか単純に思ってる。光の入らない洞窟の生き物とか色素ない生物多いイメージだし。青い生物がいないって理由も太陽からの光の性質の結果って気もする(太陽に対する抗体として青は意味がない。逆に存在理由が無い色だから目立って求愛やアピールになる)とか?(光合成は緑、紫外線防御には赤、青は?)これら基本的な原因があって熱帯地方の環境が触媒になってカラフルに多様化したとか
沖縄で生活してたとき、近所の方から誘われて網で取る釣りにでかけたことありました。真っ黄色の魚がかかったのですが、その後、煮付けを作ったら超不味い😢色の地味な魚の方がすごく美味しかったんです。こんなこともあるかもですね🐠
過疎ってる田舎の方が地味な服の人多いもんな(?)
大陸移動説を考慮に入れると、「かつて熱帯だったところ」でも生物種・色彩の多様性があっても良い気がするな。まあ、大陸移動は速度が遅いので、適した気候を追ってその時々の熱帯地方に留まった、ということかな。
人間の視点からでしか世界を捉えてないから、こんな発想になるんだな!!面白い動画でしたー
両生類のカエルから進化したのがナメック星人爬虫類の恐竜から進化したのがフリーザ哺乳類の猿から進化したのがサイヤ人
熱帯雨林の話を人類に当てはめると、確かに田舎だと地味な人多いけど人口多い都会ほど派手で多種多様なファッションの人達多いもんね
警告食絡みで言うと、哺乳類は虫や爬虫類、両生類などに比べて、毒をもつ種が少ないような気がするのですけど、それは何故なんでしょうね?
生物の使う毒というのは以下の種類に別れる。1.防御毒:食われたり食われそうになった瞬間に相手に噴射、注入などして捕食を回避する。2.被捕食毒:食われてしまうがそのあと毒が効いて捕食者をしなせる。植物や菌類が使う。3.捕食毒:獲物を狩るのに用いる。典型的にはハチが使う。4.異種排除毒:ほかの植物が枯れるような物質を分泌して周辺の植物を枯らす。植物が使う。哺乳類は爬虫類に対する捕食競争が長かったため、狭いところに隠れたり逃げたりするための走力、ジャンプ力、敏捷性、そして保護色の体毛、また鋭敏な聴覚と嗅覚を持つ方向に進化した。すると、そういう走りに特化したやつを捕まえて食おうとした場合、自分も速くないといけない。あるいはうまく待ち構えて捕まえるかしないといけない。そういう場合、毒を注入しても逃がして別のところで死なれたら意味がないので、捕食毒は役に立たない。また天敵が少ないので被捕食毒も不要。つまり肉食哺乳類は毒を持つメリットがない。また草原に進出した哺乳類は、大量にあるまわりの草を食えるのでエサは十分あるため、体をでかくする方が有利だ。そういうでかくなったタイプは同じ哺乳類とか一部の鳥類爬虫類には狙われるが、それを毒でカバーしなくても、もともと高い走力を活かして走って逃げたり群れで戦ったりすればいいし、大型化するということは個体の育つコストがでかくなり、被捕食毒の頻度も小さい。やはり毒をもつメリットがない。木とか地面の穴とか隙間に隠れる先祖のスタイルを受け継いだグループの哺乳類(齧歯類と、それ以外の種類の一部)は、小さい虫とか木の実とかを食うので捕食毒は要らないし、隠れて食われないようにする以上防御毒も使う場面がない。飛行能力を得たコウモリは食性は齧歯類に似て木の実や虫を食べるので捕食毒は不要。飛行で逃げればいいので防御毒も不要。つまり、「哺乳類は爬虫類と競争していた時代の性質をその後もかなり受け継ぎ、かつその性質を活かす方向で拡散・適応したため、両者が毒と相性がよくないことによって、毒を持つ哺乳類が少ない」というのが答えだな。
めっちゃ勉強になった!
車もヤバイ奴ほどわかりやすいナンバー弄り方になってる近寄るなってわかりやすくしてアピールしてるのかぁ🤔
そう言えば、ゴリラの色覚も似たり寄ったりなのかな、他の哺乳類と。ディズニーの"ターザン"で、主人公のターザンだけがジャングルの木々に溶け込むようにして隠れていた豹に気付けたみたいなシーンがあって、実際にそのシーンを確認すると、オレらの目でも注視すればその豹が隠れているのが見える、ってのがあるんだ。ちなみに、オレンジと黒の模様の捕食者、ジャングルで隠れられると、意外と普通に見付けにくいと思う。目は色覚だけではなく明暗でも色を認識する仕組みになってたと思うので、結局、どんなに違う色同士でも、明るさが同じくらいだと変化が乏しくみえがちなんだ。だから、虎や豹がジャングルに溶け込んでしまうというのは、木漏れ日のある茂みではあるあるだと思う。
カッパ『は⁈喧嘩うってんのかわれぇ!きゅうりよこせ』
なるほど!アバターの色は変だということはわかった。
熱帯に生息している生物が派手というのは、他の存在に対して自己を主張する行為が、比較的高いということを意味しているんだと思うんだけど、これって人間にも通ずるところがあると思う。寒々としている地域に住んでいる民族と、熱帯の地域に住んでいる民族とでは、衣服も、精神的傾向性も、後者の方が、自己アピールが豊かな気がする。
マンドリルやサバンナモンキーの青はどこから来るんだろう?
めちゃくちゃ細かいことなんだけどさ
冒頭の疑問に対して『面白い疑問だな』って必ず肯定から入るのがなんか好き
面白い愚問だな
面白い面白くない質問ってのでグルグルして3時間ぐらい考えた
面白い疑問だと思うものを動画化してるんだから当たり前定期
@@oh_kuwa
なんでもケチをつければ賢いとカン違いな愚行程は、愚問ではないかもな ・・・
ま、この指摘もループしそうだけどね
進化が「有利な方を選択した」
じゃなくて「有利だから生き残った」
って解説されてるのが、ちゃんと分かってる人なんだなってすごく信頼できる
それが最近の研究結果だと、生物は遺伝子に対してある程度の選択性を持っているとの見方が強くなっているんですよ。
そのうちこのチャンネルでも解説されると思いますが、エピジェネティクスという後天的な遺伝子のon/offと次世代への遺伝機能のことです。
@@kemuri5216それって確か、ダーウィンの進化論では説明しきれない細かい部分についての話だったよね。全然知識ないから間違ってれば指摘してほしいんだけど、エピジェネティクスみたいな細かい部分での進化よりも、ダーウィンの進化論的な進化の方が影響が大きいから「有利だから生き残った」でも間違ってはないんじゃないかな。
長文ですみません…滅茶苦茶長くなりました…
@@kemuri5216それすらも、ある程度選択的に進化できる柔軟な遺伝子を持ったやつが、生き残ったって感じでダーウィン的な考えもできる
後天的な遺伝子のON/OFFも、意図的な選択では無く、選択肢を増やしているだけでは?
その増えた選択肢の中の結果論。
強いて選択がある余地があるなら、繁殖の機会くらいだけど、それも結果論だよね
@@hetariagj 生存と選択は違うと思います。生存ってのは、生き残るための淘汰とかを含む概念ですけど、選択ってのは、たとえばクジャクの羽根のような、人間の見た目のような、運動能力とか、そういう後天的な選択で子孫を増やすっていう考え方は、理解できます。
普段気にしていなかった疑問を突然突きつけ、すぐに答えを教えてくれるの気持ち良過ぎる
しかも毎回話題が面白い☺️
@qn6ef言われなければ気にならなかったことってニュアンスでしょ、成り立ってないのはコミュニケーションだけだよ
どの項目も自然な導入と論理展開でわかりやすい、巧みな構成。
特に捕食者目線での警戒色の解説がこれまで見たどの解説よりわかりやすかった。
虎の話めっちゃすごいと思った。色変化させる必要ない説得力やばい
獲物から見えないんじゃわざわざ作りにくい色素作る意味無いもんな。
逆に視覚が進化した哺乳類は虎を見分けて生き残ったんだろうな。
ネッコもたまに隠れてるつもりの時がありますが、ネコ達の視覚からすると擬態出来ているんでしょうね
更新速度が最近早くてめっちゃ嬉しい
更新頻度高すぎて感動した
それな〜?めちゃ質高いのに頻度も高いとか最高かよ
なんでここ最近突然頻度が増えたんだろう
@@翔相川-y7f本の出版と量子力学の動画の投稿が終わってから増えてきてるので、時間に余裕ができたってことだと思いますよ
人間が赤と緑を区別できるようになったのは、熟した果物の判別に有用だったからっていうのが通説だけど、オレンジ色になって緑と同化しているつもりの獲物や外的を素早く視認できるっていうメリットもあったのか
果実の判別が理由なら、草食動物は3原色が多くなる気がします。でも2原色。
3色色覚、4色色覚が2色型と比べて有利とは限らない
例えば色覚テストのマスクされた文字が直感的に判読できるのは2色色覚の人だけで
空間の色分布によっては3色型の方が直感的に視認できない場合もあるし
4色型色覚で紫外線が見えたとすると地球の大気は不透明で状況によってはかえって有効視界が狭くなる場合もありえる
人間以外の雑食性の生物も3色型色覚の生き物が多いらしいからやっぱりメインは食べ物の判別じゃないかな
@@jkmmjk3407 草ならそれでいいけれど、人間が主に食べていたのは果実。
すると鮮やかな果実を見分ける必要がある為、三色色覚になるのは自明とも取れます。
食べ物が色覚の理由だとするならば
肉を焼いて食べる人間にとって2色色覚は圧倒的に不利なはず
焼肉の焼き加減が分かりにくい上、鮮度も作物の熟れ具合も見た目では識別しづらく食中毒による淘汰も起き得る
電灯が発明される以前は長きにわたって火を利用する赤色傾向の照明が主で
赤が見えなければ夜間は視野の輝度(有効視野)にも影響があったはず
それでもなお2色型は男性では20人に1人と、かなりの高頻度で居るということは
かつてのヒトの住環境には2色の方が有利な要素が何かあったと考える方が自然と思う
キャラ変わってあんまり見てなかったけど、分かりやすいし久々にめっちゃタメになった
投稿お疲れ様です。質の高い解説ありがたいです
警告色に関しては、記憶力が低い動物でも警告色のある有毒生物を食べて死ぬ個体がたくさん出るというのを何世代も繰り返すと、たまたま警告色を好まない個体が産まれた際にその個体が生き延びやすくなるために世代を経るごとに警告色の獲物を食べない個体が増えるという可能性もありますね。
男心揺さぶる派手な銀座のホステスに男は耐性変化が見られるのね❓️。人は生死のサイクルが長いから現在進行形なんだよね、私は未だに派手な女性に敏感です。
@@河童-y1wこれ草
大阪のおばちゃんがアニマル柄なのはどうして?
人類が誕生する前、大阪にはサバンナの生態系が広がってたんや。
その頃に動物に擬態するためにおばちゃん達はアニマル柄の服を着ていたんや。
現代のおばちゃんの柄はその頃の名残りや
割引商品争奪戦で相手を威嚇するためや
そして殆どメス個体
大阪のオバちゃん!
は、アニマルそのものだから…偏見なんだと思うが、本能で生きて、しかもお笑いに対して常に命を掛けています(個人の感想です)
ちゃうねん。あれは地毛やねん。
常に緑に溢れてる熱帯雨林に比べたら時期によって葉が枯れて幹だけになったり雪が積もったりと環境が茶色や白になる期間がある以上温帯や寒帯の生物が茶色や白系の色になっていくのは自然な帰結に思える
そういや人間も、髪を好きな人の好みの色に染めたり友達とお揃いの色に染めたり舐められないように派手髪にしたりする人がいるから、それこそ求愛・コミュニケーション・警告色っぽいよね
最近この人の動画睡眠用にしてるわ
投稿されるととりあえず1回ちゃんと見て、あとは再生リストからシャッフルしてラジオ代わりにして寝るってのにハマってる。淡々と喋ってくれるからありがたい。内容はおもろいし編集凝っててわかりやすいし毎動画楽しみにしてます。
カッパが哺乳類で唯一緑だったけど、淘汰されちゃったんだよね
人間に捕まって、回転寿司屋で休み無しの地下労働をさせられたんだよね。
ごめんなぜかカバに見えた
昔、緑色のカバがいたのかと思った
ただの水死体なのに……
@@ラップとダジャレの違い カッパの世界にもカイジみたいなんおるんかえ
@@eeeg カバってピンク色の汗かくらしいですね
感嘆で声出たわ。進化ってやっぱすげ〜
面白く勉強になりました!
二色型色覚となった哺乳類が上位捕食者の哺乳類に対してのみ補色になるの、かつての天敵でありより多くの色覚を持つ爬虫類や鳥類を完全に無視して生きてるの激アツだな
最近色々解説系みてるけどるーいさんの解説が一番好き
最近ベラルーシで緑色の体毛の猫が見つかったという記事を読んで、そういえば緑色の哺乳類って居ないよなーと思っていたのでタイムリーなネタでした。勉強になる解説をありがとうございます。
チェルノブイリ事故の影響が強そうですね…。 緑色になることで何が有利になるのか分かりませんが興味深い話です。
オールウェイズで最高の動画を提供してくれてありがとう
いろんな面白い動画あるけど、この動画はトップレベルで面白い
3:50 他で聞いた話では「記憶に残りやすい」ではなくて「他と見分けがつく」だったけど、個人的にはそっちの方がしっくり来るかも
青く着色したカレーとか、青く着色したご飯に対して人間が食欲減退する理由は何なんでしょう。
自然界に青色の生物が少ない(つまりは青色の食べ物が少ないがゆえに食べてこなかった)為に、食べ物という認識が脳へ伝達されにくいからそれが食欲に繋がらないのでしょうかね?
コメ欄にあるオオサカオバサンのメスの体毛の色に関する議論面白過ぎて好き
オオサカオバサンのオスもいるのか……🤔
非常に面白い情報でした。たしかに熱帯雨林だけじゃなくてサンゴ礁など熱帯の海にも派手な生き物は多いですが、もともと生き物が多いから多様性も増すってわけですね。
哺乳類はコソコソしなければ生きられないから地味だったとすると、熱帯のような気候で生を謳歌していた恐竜達はひょっとしたらド派手な色をしていたかもしれませんね。
熱帯魚みたいな極彩色の恐竜が闊歩し南国の鳥のような派手な原色の翼竜が飛び回っていたら、さぞかしサイケデリックな風景だったでしょうね。
まずこれを疑問に思うことがすごい
マンドリルくらいかなぁ
顔の一部ではあるけど、哺乳類で青色が目立つ体色として使われてるのはこの種くらいしか思い浮かばない
普通にサボテンが表面積減らすために丸くなってんの気付かんかったわ、確かにすぎる
動物が持つ色についての各種説明がすごく理解しやすくて頭にすんなり入って来て勉強になりました。
一つ質問がありまして、自分色弱持ちで赤緑系の識別が苦手なタイプなんですが、健常な色覚を持ってる方々はトラの色の説明の時の色相環って左側と右側でちゃんと違う色に見えてるんでしょうか、何度見比べても同じ色相環が2個並んでるようにしか見えなかったので気になりまして……
はい。違った色で別の色相環に見えてます。
21:32のところですよね?
左右のトラの色は明確に違います。
色弱の方にどう見えているのか分かりやくくて勉強になりました。
もちろん色相環の方も
ちゃんと明確に違う色の色相環です。
色相環もトラも、左右の色は違っています。
@@加藤浩幸-l5lちゃんと違った色の色相環になってるんですね……第三者の意見無しでは違うことが分からないのでとても助かりました。
@@Miesche_Jarjayes下のトラの写真もはっきりと違う色で見えるんですね、自分の色彩感覚がヒト要素が多少入ったその他哺乳類寄りなんだなぁっていう感覚が芽生えてきました。
ストリートファイターシリーズのブランカが緑色の肌なのは特殊ってことだな。
今日も楽しい解説だった
トラも2色型色覚なんですか?じゃあトラは自分がオレンジ色なの気づいてないってこと!?
気づいたらめっちゃびっくりしそう
ネコ系は総じて視力が弱いから仕方ない。その代わり瞬発的な反応や捉える力があるから短所もあれば長所もある。
逆に、人間から見れば肌色なのに他の生き物から見れば滅茶苦茶カラフルみたいな事もあるからね。
人間も「自分が○○色なことに気づいてない」とも言える。
自分は赤緑型の色覚異常があるんですが、陸上哺乳類に近い色の識別能力なんだとういうことが分かりました!
素敵なチャンネルに出会った!🎉
こういう体色の傾向が分かるようになると化石からじゃ体色が分からない恐竜とかもなんとなくわかるようになるかもね
去年から園芸を始めましたが、花が少ないと思った冬でもパンジー、ビオラ、プリムラ、菊、ジュリアン、水仙など結構カラフルだと知り驚いてます 寒い地域で派手な花があるのも、なんだかの進化の結果なんでしょうね
7:12 その図だと赤道はそこじゃない
なんか変だと思ったら日本を中心にしてるので
ずれてますね
セカンドインパクト後みたいになってるのが気になって話が頭に入ってこない…
二足歩行に限らず色覚の違いを見ても、人間って特殊な哺乳類だったんだなって思えますね。そして、赤が見える哺乳類が少ないというのは知りませんでした。
生物の種類で色覚の数が違う話が興味深かったです 4色型色覚の生き物が見る景色ってどんなものなんだろう
人間の女性でごく稀に4色型色覚の人がいるらしい
20:48トラとしては目立ってないつもりなのかw
熱帯生物で多様な生物が生まれたというより、他の気候では多様な生物が残れなかったっていうことなのかな。
目の付け所が流石です!
怪奇禄の呪はカラフル😂
毎度毎度、なるほどな!って感じだな。
ためになりました😮
面白かった。トラの色のところはなるほどと感心した。
めちゃめちゃわかりやすかった
哺乳類って想像以上に長い間虐げられてきたんですね。。三色型を取り戻して今、四季折々の景色を眺めることができて感慨深いです。この調子で将来的に四色型を獲得する可能性もあるんでしょうか。
突然変異で四色型を獲得する人はいますが、人類は「進化のための淘汰」を限りなく遠ざけた「社会」が極めて発展した種なので、
今から三色型の色覚の人類は捕食疫病などの理由で死にます!ってなるか
今から四色型の色覚の人類ほどめちゃめちゃめちゃめちゃモテます!四色型は何人伴侶持っていいし三色型を虐げてOKです!ってなれば獲得するのではないでしょうか……
他の動物達には世界がどんなふうに見えてるのか、知りたくなりました
技術が発展したら見れるかなぁ😊
そう言われるとそうだな…という疑問を投げかけてくるの流石だなぁ
ふと思ったのが、色覚異常と言われている人たちって、
人類が進化過程で一度失った赤色を再取得したってことは、いわゆる先祖返りしちゃったってことになるのかな?
NHKよりもこのチャンネルに受信料を払うべき
通年気候安定説が一番納得できる
多様性を持つためにはいくつかの要因があるのですね。
日本の多様なアニメ・漫画文化があることにも当てはまり面白いです。(漫画家になりたい人が多く、諸外国と比べより小規模から産業に参画可能でメディアミックスが多い、物価の上昇が緩やか?、マーベルやディズニーといったシリーズ物は少ないため世代交代がはやいとか)
毒を持つ哺乳類はほとんどいないことも、
警告色として派手な色になる利点がない理由になるのではないでしょうか。
ヒトでも稀に(特に女性)4色型が現れるそうです。偽札の鑑別に便利だったり?
スカンクの白黒警告色は二色型色覚向けの警告色ということか。
逆に人間の眼は、捕食者であるトラがよく見える様に進化したんですね。
大本の猿は果物を食べるから、果物を見つけやすいように進化したのもあるかもね。果物は鳥類目当てで、色が進化したと考えられるけど
トラも夜行性だからな。
ネコ科の例に漏れず。
人類は氷河期で密林が減り草原で暮らすようになった時にライバルの少ない昼に活動することを選びましたからね。色覚が必要だったんでしょう。その時二足歩行にも進化した。
すごくわかりやすいです!!
じゃあトラやヒョウが派手なのは?と思っていましたがなるほど納得でした。
ちょっと気になったのが視覚ですね。
あの流れだと人類が三色目を獲得しているので、将来的には紫外線も視認出来る世代が現れる可能性もあるんでしょうかね?
ある意味ロマンですね^^
たしか人間が赤の色覚を獲得したのは、それが共同体で生活する中で仲間の血行から健康状態を見ることができ、それが群れの生存確率に影響を与えたからとかだった気がします🤔
既に紫の色覚を持って生まれている四型色覚の人もいますよ!
現時点ではそれが生存や生殖に有利に働いているわけではないので、人類全体が四型になるということはなさそうですが、現在進行系で進化や変異は起こってるって思うと面白いですよね
@@Sokoufuryou 類人猿は3原色なので、ホモサピエンスになった後に獲得した訳では無いのではと。
魚類や両生類が4原色なので、そこから類人猿に進化する過程で3原色に減って現在に至るのではないでしょうかね。
見える色を再現するためにモニターから紫外線を出す必要が生まれて、ゲームのしすぎて顔だけ真っ黒になった事例が生まれそう
@@belsyanゲーマーは色白多いからちょうどええんちゃうか
@@jkmmjk3407マントヒヒの顔はカラフルなのでそこをコメントで聞こうとおもったら、猿系は3色なんですね!ニホンザルもお尻が赤くなったら成獣とかありますもんね。
ありがとうございます
21:35
ここすき
ベルクマンの法則で暖かい地域の生き物が小型化するのも、必要エネルギーが少なくて済むからそのぶん多様性に繋がりそうですね
車でも「青く見えるけど青の塗料は使われてない」モルフォチョウみたいな構造色が使われてるのがあったと思いますが、実際、青い色素があって青く見える事と、青い色素が無いのに青い光を強く反射して青く見えるって事、一体何が違うのか分からない。モルフォチョウも青く見えるけど羽根自体は特定の色を持っていない、って説明されても、青く見えるんだったら青じゃないの?っていっつも思ってしまう。
私も気になって調べて見たところ、「色素は特定の色以外を吸収する(=光が熱に変わる)ことでその色に見え、構造色は特定の色だけを反射する(それ以外の光はすり抜ける)ことでその色に見える」そうです。
やっぱり同じような気もしますが笑
例えば青い色素は裏から光を透かしてもやっぱり青く透けますが、構造色だと青色反射が働かないので白く透けるみたいです。
画像とかは見つかりませんでしたが、モルフォチョウの場合、表から光を当てて裏から見たら 青〜シアンが抜けた光=黄〜赤?っぽく透けるのかもしれないですね(鱗粉の模様があると思うのでそう単純ではない気もしますが)
光三原色と色三原色がごっちゃになっていると思われる。
光は「赤」「青」「緑」なんで「青」単体を反射すれば青く見えるが、色は「マゼンダ」「シアン」「イエロー」。「シアン」は緑に近い水色なので、「青」を作るには「マゼンダ」と「シアン」の色素を混ぜなければならない。色の作り方が違う。
@@KASHIMA-jg3rx 一応、色の事だったらmagenta(マゼンタ)ですね。
@@sr3290 なるほど、違う色に見える見方がある、特定の見方によって見える色が違う、みたいな事でしょうか。「すかす」というような具体例を示されて何となく納得しました。
人間でも色弱で赤が見えない人とかおるよね
見えないじゃなくて周りの色と区別が付かないor付き難いだと思う
お疲れ~。熱帯雨林だと労力が必要ないってので、暖かい場所に暮らしてる人は食べれるものがその辺に生えてるから仕事しなくても生きていけるってのを思い出した。まあだからってなにかに進化するってわけじゃないだろうけど。
でも、熱帯の方に住んでいる人達って、精緻な細工物とか、カラフルな飾りを付けている、というイメージがあります。
体をカラフルにせずとも、発達したノーミソと自由になる器用な手でお互いを識別したり、求愛に使えるような飾りを作り出したのかな?、という風に思いました。
同感です! @@smakocchann
@@smakocchann 実際寒いとこよりは暖かいところのほうが手が動きやすいし、服とかもそこまで多く作る必要ない分飾りを作るようになった感じなのかな?
コメント 主のアイコンのイラストレーターが誰か気になる
@@翔相川-y7f イラストレーターは知らない。このキャラは軌跡シリーズに出てくるキャラ。
人間が服装でカラフルになってるのも実は自然の流れなのだろうか
かもしれませんねー。
今まで「選ばれる性」の側だった女性の方が、カラフルでバラエティーに富むデザインの服を着ている事が多いですものね。
今後は、男性の方が派手な格好をするようになる可能性も・・・ないか?。男性が結婚相手として選ばれる条件が『経済力』だと。
あ!、キンキラ金のアクセなどはいっぱいつけるようになるかもですね!。
@@smakocchann 人間は女性の方がより多くの色数を認識できるようにできていますから、必然的に必然的におしゃれに興味を持つ率が高くなるんですよね。
オレンジ色の猫を草木の中で見ると目立って目立ってしょうがなく感じていたけど他の動物からはわかりにくいのか
すごい納得できる… 👏
論理的に説明できるのすげーΣ(゚д゚;)!!
北は草木が枯れるから派手な色だと保護色が効きにくいとかもありそう
単弓類を祖に持つ哺乳類は大量絶滅イベントを乗り越えて進化する過程で夜行性や地中生活する個体しか生存出来なかったので、
フルカラーで視えていた眼が退化した。
色で異性にアピールしようにも視えないので哺乳類の大半は地味な体色になったとする説がある。
後に樹上生活にてビタミンが多い果実を摂取する事で視力を限定回復した霊長類だけが比較的派手な体色を得たとしている。
いつもありがとう、ブラン!
俺はなぜシュレックを想像してしまったのか...
近藤春菜さんの話ですか??
@@y--sizuki???「近藤春菜じゃねぇーよ!」
「渡る世間は〜」の見過ぎですかね??
7:46 日照時間は高緯度と低緯度で変わらない
面積あたりの太陽エネルギーが変わる
ピッコロさんは何類なのか
色覚異常の人が高確率でいるのは、進化過程の名残りだったのか!
色覚の異常というより、アップデート前の色覚って感じなのね。
トラの見え方についても驚きだし、すごく勉強になった。私たちが見てる世界だけで全てを判断してはいけないな🤔
3色色覚の霊長類のマントヒヒは、派手な鼻?を持ってるよね。
知識が細胞に染みるぜ
高温説は目から鱗でした
いつも本当にありがとうございます。
るーいさんをスポンサードできるようなメンバーシップがあるとうれしいです。
素朴な疑問なんだけど、警告色はヒトから見た派手という色だけど動物から見ても同様に「派手」なのかな?
それともヒトも同様にオレンジや黄色、紫を派手と感じるように進化したのかな?
だいたい警告色を持つのは体長が小さいから、主なターゲットは爬虫類や鳥類(4色覚持ち)になる。偶然、識別出来る側に人間(最強雑食生物)が入ってしまった。警告色持ちにはラッキーだったかもしれない(それはそれとして無毒化して食べることもあるが…)。
派手=反射する波長域が狭い(彩度が高い)、という事だと、色覚の優れた種にとっては派手に映るでしょうね。複数の波長感覚器間の差が大きくなるわけですから。
特にカエルや昆虫を食べる鳥類は四色色覚だから我々人間よりもチカチカして見えているはずだ。
長いからまとめ的な画面がほしい…
これ裏を返せばもし恐竜がいない世界だったら緑色みたいなカラフルな哺乳類もたくさんいたかもしれないってことなんだよな、理由が分かれば面白い。
なんか布団に潜ると落ち着く理由がわかった気がする
21:32 赤緑色覚異常ってこういうことだったんだ、後天的に獲得した赤を判別できないってこゆこと、
植物の話だけど水草とかアクアリウムだと赤い水草を赤くする為には高光量が必要と言われてるから、生物も同じように光があるとカラフルになるとか単純に思ってる。光の入らない洞窟の生き物とか色素ない生物多いイメージだし。
青い生物がいないって理由も太陽からの光の性質の結果って気もする(太陽に対する抗体として青は意味がない。逆に存在理由が無い色だから目立って求愛やアピールになる)とか?(光合成は緑、紫外線防御には赤、青は?)
これら基本的な原因があって熱帯地方の環境が触媒になってカラフルに多様化したとか
沖縄で生活してたとき、近所の方から誘われて網で取る釣りにでかけたことありました。真っ黄色の魚がかかったのですが、その後、煮付けを作ったら超不味い😢色の地味な魚の方がすごく美味しかったんです。こんなこともあるかもですね🐠
過疎ってる田舎の方が地味な服の人多いもんな(?)
大陸移動説を考慮に入れると、「かつて熱帯だったところ」でも生物種・色彩の多様性があっても良い気がするな。
まあ、大陸移動は速度が遅いので、適した気候を追ってその時々の熱帯地方に留まった、ということかな。
人間の視点からでしか世界を捉えてないから、こんな発想になるんだな!!面白い動画でしたー
両生類のカエルから進化したのがナメック星人
爬虫類の恐竜から進化したのがフリーザ
哺乳類の猿から進化したのがサイヤ人
熱帯雨林の話を人類に当てはめると、確かに田舎だと地味な人多いけど人口多い都会ほど派手で多種多様なファッションの人達多いもんね
警告食絡みで言うと、哺乳類は虫や爬虫類、両生類などに比べて、毒をもつ種が少ないような気がするのですけど、それは何故なんでしょうね?
生物の使う毒というのは以下の種類に別れる。
1.防御毒:食われたり食われそうになった瞬間に相手に噴射、注入などして捕食を回避する。
2.被捕食毒:食われてしまうがそのあと毒が効いて捕食者をしなせる。植物や菌類が使う。
3.捕食毒:獲物を狩るのに用いる。典型的にはハチが使う。
4.異種排除毒:ほかの植物が枯れるような物質を分泌して周辺の植物を枯らす。植物が使う。
哺乳類は爬虫類に対する捕食競争が長かったため、狭いところに隠れたり逃げたりするための走力、ジャンプ力、敏捷性、そして保護色の体毛、また鋭敏な聴覚と嗅覚を持つ方向に進化した。
すると、そういう走りに特化したやつを捕まえて食おうとした場合、自分も速くないといけない。あるいはうまく待ち構えて捕まえるかしないといけない。そういう場合、毒を注入しても逃がして別のところで死なれたら意味がないので、捕食毒は役に立たない。また天敵が少ないので被捕食毒も不要。つまり肉食哺乳類は毒を持つメリットがない。
また草原に進出した哺乳類は、大量にあるまわりの草を食えるのでエサは十分あるため、体をでかくする方が有利だ。そういうでかくなったタイプは同じ哺乳類とか一部の鳥類爬虫類には狙われるが、それを毒でカバーしなくても、もともと高い走力を活かして走って逃げたり群れで戦ったりすればいいし、大型化するということは個体の育つコストがでかくなり、被捕食毒の頻度も小さい。やはり毒をもつメリットがない。
木とか地面の穴とか隙間に隠れる先祖のスタイルを受け継いだグループの哺乳類(齧歯類と、それ以外の種類の一部)は、小さい虫とか木の実とかを食うので捕食毒は要らないし、隠れて食われないようにする以上防御毒も使う場面がない。
飛行能力を得たコウモリは食性は齧歯類に似て木の実や虫を食べるので捕食毒は不要。飛行で逃げればいいので防御毒も不要。
つまり、「哺乳類は爬虫類と競争していた時代の性質をその後もかなり受け継ぎ、かつその性質を活かす方向で拡散・適応したため、両者が毒と相性がよくないことによって、毒を持つ哺乳類が少ない」というのが答えだな。
めっちゃ勉強になった!
車もヤバイ奴ほどわかりやすいナンバー弄り方になってる
近寄るなってわかりやすくしてアピールしてるのかぁ🤔
そう言えば、ゴリラの色覚も似たり寄ったりなのかな、他の哺乳類と。
ディズニーの"ターザン"で、主人公のターザンだけがジャングルの木々に溶け込むようにして隠れていた豹に気付けたみたいなシーンがあって、実際にそのシーンを確認すると、オレらの目でも注視すればその豹が隠れているのが見える、ってのがあるんだ。
ちなみに、オレンジと黒の模様の捕食者、ジャングルで隠れられると、意外と普通に見付けにくいと思う。
目は色覚だけではなく明暗でも色を認識する仕組みになってたと思うので、結局、どんなに違う色同士でも、明るさが同じくらいだと変化が乏しくみえがちなんだ。
だから、虎や豹がジャングルに溶け込んでしまうというのは、木漏れ日のある茂みではあるあるだと思う。
カッパ『は⁈喧嘩うってんのかわれぇ!きゅうりよこせ』
なるほど!アバターの色は変だということはわかった。
熱帯に生息している生物が派手というのは、他の存在に対して自己を主張する行為が、比較的高いということを意味しているんだと思うんだけど、これって人間にも通ずるところがあると思う。
寒々としている地域に住んでいる民族と、熱帯の地域に住んでいる民族とでは、衣服も、精神的傾向性も、後者の方が、自己アピールが豊かな気がする。
マンドリルやサバンナモンキーの青はどこから来るんだろう?