角度固定ホルダーTOJIRO TOGRIPを使って研いでみた。

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  • Опубликовано: 11 дек 2024

Комментарии • 3

  • @passingby7511
    @passingby7511 27 дней назад

    おぉぉ、やっぱり藤次郎の角度固定ホルダーは高いだけあって良い感じ。私も次、買おうっと‼小刃角度も約15度だ😁
    で、、藤次郎の角度固定ホルダーは他のものに比べて幅が狭いので、刃渡り160mm程度の三徳包丁には問題ないかもだけど、それ以上の刃渡りの長い牛刀等に使用する場合には”注意”が必要です。
    何故なら、角度固定ホルダーの端が砥石幅外に外れてしまい、次に包丁をスライドさせるときに、角度固定ホルダーの端が砥石側面に当たってホルダーのセット位置がズレて小刃角度が一定ではなくなってしまう。(最悪は指を切ってしまう)
    三徳包丁の切っ先部分の小刃角度を考えて切っ先よりの刃中付近にセットした場合には、砥石側面にホルダー端が当たってしまう可能性はあまりない。 
    が、刃線の中央部分にセットした場合には砥石側面にホルダー端が当たってしまう可能性があるので、刃元・刃中部分を研ぎ終わったあとは、包丁の持ち手を変えずに包丁の刃先の向きを180度ひっくり返して切っ先部分の裏を砥石で研ぐ。次は包丁の持ち手を変えて同様に行えば危なくないです。
    刃渡りの長い牛刀の場合には、ホルダーのセット位置をズラして研がないと無理なので、刃線とフォルダー長辺が平行になるようにセットしたときに、ホルダー長辺の端をマジックでなぞって養生テープにラインを予め入れておく。で、切っ先部分を研ぐときはそのライン方向に沿うようにホルダーのセット位置をズラして再セットすれば、小刃角度が切っ先先端からアゴ端まで同じ小刃角度で研ぐことが出来る。(切っ先部分をより鋭角にしたい場合にはライン方向より開いて小刃角度を浅くしたりすることも可能)
    てか、刃線とホルダーのセラミック部分がおおむね平行になるようにホルダーをセットすると、ホルダーの片方は包丁の峰から隙間が”必ず”空いているので、その空間部分に割りばし等を加工して挿し込め‼…と何度言ったら☹(小羽角度を一定にするコツだよ)

    • @takacha-n
      @takacha-n  25 дней назад

      牛刀やったらセット位置2箇所ぐらいにせな厳しそうですね🤔
      割り箸ブッ刺さんでもガッチリ固定されるからいけそうな感じするんですが🤔
      力いっぱい押さえつけたらズレるかもですが😎

    • @passingby7511
      @passingby7511 25 дней назад

      @@takacha-n ん?角度固定ホルダーの挟み込む力やフリーハンドの力加減じゃなくて、角度固定ホルダーが砥石側面に当たったら、簡単にホルダーのセット位置がスレる…とゆうてるやで😮‍💨
      角度固定ホルダーの挟み込む力は、材質によるけど長年使い続ければ弱まっていくよ(私のは割れたw)