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ヤマト2好きですよ。戦記物として面白いし作画もテレビシリーズで一番安定していますし。最終回で真田さんが「デスラーを見倣って人類は何が何でも生き残らなければいけない」と古代を諭すシーンはさらばにはない大好きなシーンです。
確かに「何が何でも生きなければ、、」の作品の考えの気持ちは理解しているのですが、地球の存続に対して地球人の力でなく、テレサの力で勝ち得た勝利に私は心残りの部分があります。
結局儲けのためよ続編作りたいためのヤマト2なんだかんだとその後もずっと観続けています
さらばヤマトでプラモデルが相当売れたはずで、版権料が滅茶苦茶入ってきたはず。ヤマトはもうかる、とばかりに続けたくなったのは間違いない、と単純に大人になった今は思うんだな。
「さらばヤマト」は傑作ではあるけど、正直。「何故!?古代や雪を殺したッ!?」って気持ちでした!!それ故に「ヤマト2」は色々と言われているけど、私にとっては実に有難い作品でした!!まぁ「アンドロメダの造形美」に惹かれて(笑)「ヤマト」は観る様になったんだけどね!
リメイク2202の“アンドロメダ”シリーズ祭りはどうでしたか?
最高ッ!!でもッ、ちょっと「恐いッ!」って印象を感じるのは何故だろうかッ!?
最終回はマジで驚きましたが、今思えばデスラーが死ななかった時点で気づくべきでした
沢田研二の哀愁漂う歌を、ザ・ベストテンで子供は寝る時間に聞いた世代です。ということで、その後は部活とか受験とかで見なくなって、今なんでこんなに流行っているの感があります。
安彦良和氏はヤマト2ものミーティング中に、自身も手掛けた機動戦士ガンダムの初回放送を、その場の全員で観たと言ってました。
西崎氏が、ものすごく不機嫌で「もういいだろ?」と、テレビを切らせたとか。
白色彗星も十分脅威で、彗星都市でも多大な犠牲でようやくだったのに、更に超巨大戦艦が現れる絶望感といったら
テレサがいなかったら完全に詰み案件だからね。
さらばは映画シリーズの完結編。ヤマト2はTVシリーズの続編と思ってます。さらばを嫌った松本零士が中心となって作ったのがヤマト2と聞いてます。
最近になって改めて見たけどバルゼー艦隊を土星のカッシーニの間隙に誘い込んで殲滅するのいいよなぁ。土方艦長カッコいいよ👍
アメリカ🇺🇸士官を悪役に。太平洋戦争のやり直し😢。
@@佐々木春信-g1iバルゼーはハルゼーだし、フェーベの戦いはミッドウェイのオマージュでしょう。
@@佐々木春信-g1iそもそも白色彗星帝国自体、モチーフはアメリカやぞ?……後のSUSもだけど。
前回のシリーズは、旧ドイツ🇩🇪を敵に。今度はアメリカ🇺🇸。何故こんな設定にしたのか、未だわからない。
@@佐々木春信-g1i そりゃ、ナチスと手を組んだ&アメリカに負けたは、戦前世代にとってはやり直したい過去筆頭だし。だから(という訳でもなかろうが)大和を復活させたんであって。そして冷戦期の迫る驚異の代表に、ソ連モチーフのボラーが。
「さらば」で死んだ人が生き残り、完結編で「さらば」で生き残っていた島が殺される。当時、そんな島が不憫でなりませんでした。
ここで加藤と山本を退場させておきながら、永遠にで「加藤に弟がいました!」なんてやりやがったので、2199で山本を女体化&加藤に配偶者作って、どっちもor最悪どっちかが続編で生き延びられるようにしたのかなあ、と思ってるんだが。で、結果はご覧の通り。
私もディンギル帝国が島が戦死しなければならないほどの強敵とは全く思えませんので島の死には納得できませんがもっと許せないのは最後にヤマトと自沈させるためだけになんの必然もなく沖田艦長を生き返らせたことですね。死人が田舎で養生しとったなんてなんのギャグかと思ってしまいます。
どこのアニメ誌での記事だったか、島を死なせた理由が「今まで死んだことが無かったから」と西崎が宣ってたのは憶えてる。「新たなる旅立ち」でスターシアを、映画「永遠に」で古代守とサーシアを、「Ⅲ」で次代を担うべき土門と揚羽を雑に殺したのと同様に映画「さらば」の延長線上の思惑だったんだろう。ふざけるな。おかげさまで完結編や続編の復活編は大っ嫌いになったし、その思想的な大元になった「さらば」も(映画版ヤマトとしては一番出来が良いとは思うけれど)素直に賞賛したくは無い。
@@津丁園 てか、完結編は2の延長上なんだから、島も逝く際にテレサに「今行くよ」くらい言っても良いのにそれもない辺り、西崎pにとってネームドキャラの退場はただ単にお涙頂戴のためのギミックに過ぎないのがよく分かろうと。まあもっとも、島も雪に告白しといて他の女の名前出すってのもアレだから仕方がないところはあるけど。
豊田有恒さんの島の場合、死体をサイボーグ化されガミラスの尖兵にされたから、まだよかったかな。
当時はなんとなく「映画が大ヒットしたので続編を視野に入れて主人公を生かしたTV版を制作した」という認識だったんですが、初めからマルチエンディングありきという感じだったとは……大らかな時代だったというべきか。自分の知り合いでも強火のファンは「ヤマトは『さらば』まで、『2』以降は認めない」と言い切る程で、確かに『さらば』の完成度を考えればそれはそれで納得はできます。自分は割とお気楽なぬるめファンなので『2』だろうが『復活篇』だろうが『2520』だろうが『大ヤマト』だろうがバッチコーイ!!なんですがwせっかくの名デザインなのに『さらば』では物語のテーマ的に扱いの悪かったアンドロメダがそれなりに活躍してくれたので、その点だけでも『2』は容認するしかないんだよなぁ(^^;そもそも最初のヤマトの時点でもマルチエンディングの傾向は出ており、当初の4クール案とそれを反映した石津嵐のソノラマ文庫小説版では守兄さんが違う形で生還してキャプテンハーロック(!!)となり影からヤマトを手助けする展開だったり、劇場版の初期上映版でもスターシャが実は死亡しており正体は巨大なコンピュータだったりと(こちらはDVD版に収録)、色々とありました。個人的にはスターシャ死亡ルートは『さらば』に、生存ルートは『2』以降に続くのかなとも思ったり。
確かテレビで宇宙戦艦ヤマトを見ていたのは小学校3年生くらいだったと思う。その後映画さらは宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たちを観て感動し、私の中で宇宙戦艦ヤマトは終わりました。なので以後のシリーズは一切見ていませんが、今更ながら続きのシリーズを見てみようかなとか考えています。
ズォーダー大帝、結構道理のわかる人物なのよね。独房入りになったデスラーを助けにタラン達が突入してきた時、サーベラーは「助けてもらっておいて恥知らず」だの何だの言ったけど「恥を知るのはお前たちのほうだ」と叱責してるし
@@柳健-t5u さらばの大帝が傍若無人なのに対して、2の方は武人だったしね。デスラーの呼び方も、さらばだとお前だったのに、2ではあなたで一定の敬意を払ってたし、その叱責の時も、ヤマトと決着をつけようというデスラーの心意気に感じ入ってたし。
「さらば」は今観ても悲しくて涙がでる😢大好きなんだけど、観るのがつらい。大体「さらば」を観たあと、すぐ「ヤマト2」を観る!笑笑…で、アドベンチャーの雰囲気満載の一作目のTV版ヤマトを沖田艦長が見たくなって観る!
「ばかめ」だ!
映画さらばで感動した層はTV版のヤマト2を追体験として観たわけですが、終盤の展開は実際シラケました…。でも決してヤマトを見限る事は無く、ある人はツッコミどころを楽しみつつ、ある人は真剣に古代に感情移入しつつ、今に至るもヤマトを観続けています。それもこれも、なんだかんだ言っても2を製作してくれたおかげなんですよね。
私もシラケたというより、2のエンディングがしっくりこなかったです。地球の存続に対してテレサによって救われたのが、他力本願みたいで、、、てれさと共同で勝ってほしかった。
その通りです、生涯ヤマトの全てを愛してくださった松本先生の監督でヤマト2が製作されたことによって明らかに地球の未来を大きく左右しました
毎回、真田さんの「こういう事もあるかと思って○○という新兵器を開発しておいた」というセリフはすごかった覚えが。この人がヤマトで一番すごいw
実際には、本編中で真田さんのそのセリフは無いですよ。
主様、お疲れ様ですいつも本当に懐かしい作品紹介してくださりありがとうございます!さらばを観てからの2でしたので当然ながらラストでズッコケましたwしかしこの作品のおかげで今でもヤマトを観ることができていると思っています
さらばよりアンドロメダの活躍の場面が多かったことだけは良かった
「さらば」のアンドロメダ弱すぎ!
ヤマト2は,ヤマト対アンドロメダ,「ヤマト,奇襲に賭けろ」,「壮絶❗️土方艦長の死」が,良かった〜❗土星決戦を2話に渡って観れたのが,良かったな〜❤
OPのバックで既に本編が始まってたのと、コスモタイガー隊が真上、ヤマトが海中から雷撃って展開がかっこよかった。
@@ふぁんとま-b9wそれは第25話ですから違います。
なんだかんだ行ってヤマトが好きなので見てしまうのですが、結局西崎義展の儲け主義だったイメージが強い。
メイン脚本家・藤川圭介さん、お疲れ様です。😮
マルチバースの概念をとても分かりやすく少年少女に理解させた2作品ですね
さらば宇宙戦艦ヤマトを見て新たなる旅立ちを見れば真田さんが白色彗星帝国で自爆したのに病院から退院したのは何でだ?って思って見ていたけど子供心に真田さんが生きていて良かったと思ったな。
さらばで終わりにしたかったけど儲かるコンテンツ(当時はそういう言い方はなかった)だと気づいた西崎Pが続編を作りたかったから。そこに松本零士氏が「若者は苦しみを背負って生き抜くべき」との賜ったもんだから2が出来ちゃった。安彦さんは呆れていらっしゃったらしいけど! 完結編で死んだはずの沖田艦長が出てきてビックリしたファンも多かったのはファンを裏切る行為?
パラレルワールド、別宇宙の話かな。
まぁ~藤堂長官か土方艦長や永久にでやってた艦長クラスのキャラクターを、新しく設定してものよかったとは思いますけど、やっぱり強引でも沖田艦長が相応しいと思いますがどうでしょ?あとさらば~は西崎Pが「これで終わり」のつもりで、無理やり特攻をイメージさせるあんな脚本で作っちまったもんだから、2は松本御大に譲歩したらしいんです。
ここで折角「何もかも皆懐かしい」と逝った沖田艦長を復活させといてからまた○した上、あれだけ波動砲に慎重だったその沖田艦長に、ヤマトのピンチとは言え「構わん!惑星ごと粉砕せよ!」なんて言わせた完結編については、当時スタッフとして参加していた出渕氏も相当に思うところがあったのが、後の2199での過剰なまでの波動砲禁忌につながったとかなんとか。
佐渡酒造「あれは誤診でな」
何だかんだとブチブチ愚痴りながら、またプラモ(3199バージョン)買ってしまいました…。B社の策略?
「2」と「さらば」・・今じゃあ「時間軸」が別の世界のお話・・となるんでしょうかねええ・どちらも見た世代としては・・悲しい結末よりは・明日への希望のほうがいいな
その辺を後付け設定)ながら、テレビ版と劇場版はあの世界での実際の出来事を(マクロスの世界においても)媒体によって違えてるんだよというふうにうまく差異を“アリ”にしたのが『マクロスシリーズ』だな…
自分は2派ですが、さらばで終わったらデスラーは最後にちょっと主人公達と心を通じたプリンス・ハイネルや最近なら魔軍司令ハドラー的な悪役で終わり、古代のライバルで盟友でもあるあのデスラーは生まれなかったはずです。ちなみに煙が上り敵戦闘機が上から攻撃、爆沈する軍艦が下方に沈み飛行甲板から発進する宇宙戦闘機が一瞬沈んで浮上するというリアルでない演出は視覚的なリアルさを見せたもので、リアルSFアニメとしてはガンダムに先んじる先駆者としてはあまりにもリアルを追求し過ぎるとアニメとして面白くなくなる可能性を危惧したのでしょう。ズォーダーやサーベラーといった敵キャラの深掘りや島とテレサのラブストーリー、土方が率いる地球艦隊のシリーズを通しても珍しい艦隊戦、敵を前にして内部抗争をしでかすサーベラーやゲーニッツなど見るべき点は多数ありますが、防衛網最前線の第11番惑星に空間騎兵隊という陸戦のエキスパートしか置かないとかツッコミどころもあるんですけどね。
さらば...で号泣した涙を返してほしいと思った当時中学生🐸
結局、2020年代になっている今なおリメイク版、焼き直しが制作されてるしな。
個人的に演出で感心したのは、デスラー艦に乗り込む際あれだけ無茶をした雪が生存は期し難い彗星都市上陸戦に何も言わなかった(さらばではその前に戦◯していた)点ですが、ここで新米が爆発て通信が切れたのを雪に確認に行かせた事で第一艦橋から離れさせた演出でした。島が結果的に漂流するくらいの無茶をした雪が帰還が困難な作戦となるとまた一悶着あったはずですが雪を不在にする事でそれをカットしたわけです。ただ第一艦橋に戻った雪がパニックになっていたとは思いますけど、その辺りは特に触れられてませんでしたね。
当時まだ幼かったですが、映画館で見た最後のメッセージに涙した事をハッキリと覚えています。そして「2」の放映が開始された時、「大人も嘘をつくんだ」とショックを受けた事も。ヤマトや古代たちにもう会えないのは辛いけど、これで良かったんだと納得するまで子供なりにすごく悩んだんですけどね。結局惰性で続編も見続けましたが、正直言って心の底から楽しめたことは一度もなかった。ようやく心の整理がついたのは西崎さんの訃報を聞いた時で、やっぱり私の愛したヤマトは「さらば」で消えた、それ以降はリメイクも含め、泣き疲れて眠った時に見た幸せな夢みたいなもんだと今は思っています。
「さらば」を見ずに宇宙戦艦ヤマト2だけを見て育ちました。その後の宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たちで、敵味方なくキャラクターが次々に死んでゆく展開に怒りを感じました。古代と雪が生き残る展開でしたが、話のストーリーが「さらば」に準拠してることを知り、「さらば」がいかに残酷なストーリーだったのかを知って驚きました。
さらばは元々帝国主義者で金儲けに貪欲で自らを全能なるヤマトの法と秩序と絶対者と見なしヤマトの全てを血の一滴まで自分のものにしようとしていた邪悪な悪魔の帝王西﨑の暗黒の心を表していましたので、さらばがどれだけ残酷で人が大勢死んだかは当時の人たちでも一目瞭然でした。
当時は小学生だったけど映画版とTV版は違うよなで納得していて1→2orさらばとどっちへもつながるなぁと気にせずにいたです。
ヤマト2とさらばは両方とも見ました。そして後からクィーンエメラルダスを見ました。番外編としては、テレサが現れずにクィーンエメラルダスが現れて其のまま巨大彗星帝国を殲滅します。俺はこの番外編の方が好きです、高圧なズゥオーダーに対して「武器を持たない者にする事ではない、お前はやり過ぎた。」と言って瞬殺。此れが本当の人の厳しさと愛を痛感しました。❤
エメラルダスのは・・・・アレはアレでオモろいからいいんでない?
2202の「時間断層をとるか、古代・雪をとるか」って選択、・時間断層取る=古代・雪死亡⁽さらばルート)・古代・雪取る=(2ルート)を登場キャラ達自身に選ばせるって楽屋ネタのオチだったのか。
当時も賛否両論があり滅びの美学を描いたさらばで松本零士が特攻を美化するな!と大激怒したので急遽2では変更になったという話でした。その後の作品もやたらと特攻美化のシーンがあり松本零士も離れていった。
僕は平成生まれでヤマト2放送当時まだ生まれていなかったので定かではありませんが、感情を表に出さなかっただけで松本先生たちとヤマト2のナスカ役の石丸さんがさらば公開後に「あいつ(西﨑)は自分達がこの世から滅ぼさなければいけない悪魔の帝王」と認識していたのは明らかでした。
「2」と「さらば」を見比べると、いろいろ面白い「対比」があります。①土方艦長と斉藤始「さらば」では斉藤は鳴り物入りで登場した陸戦のエリートで、土方は太陽系外周パトロール艦隊の司令で敗軍の将。「2」では土方は全地球艦隊の司令長官かつ新鋭戦艦の艦長で、斉藤は第11番惑星を守備していた敗軍の指揮官。②土星空域の戦い「さらば」ではバルゼー艦隊が艦載機で攻撃。中央突破を狙う地球艦隊を潜宙艦で攪乱しつつ両翼包囲で殲滅を企てるも、拡散波動砲の先制攻撃で大損害。「2」では地球側が艦載機で奇襲。中央突破を狙うバルゼー艦隊をヒペリオン艦隊で攪乱しつつ拡散波動砲で殲滅を企てるも、火炎直撃砲の先制攻撃で撤退に追い込まれる。③ヤマト対デスラー「さらば」ではデスラーが負傷した状態で古代と対峙。最終的にヤマトが勝利する。「2」では古代が負傷した状態でデスラーと対峙。最終的にデスラーが勝利して去る。
ヤマト対デスラーは、最終的な勝者は雪では。
終わり方が2種類あるが、どちらも涙した。「さらば」での特攻シーンは号泣したが、完結編で静かに沈むヤマトも涙した。
当時少2で1人で「さらば」を劇場に観に行って泣いたのを思い出すヤマトを純粋に好きだった男の子にとっては続編はありがたい話で、裏切られたとは思わなかった。今で言うifストーリーなわけで。色んな結末を体験出来るのは不快では無かった。おかげでサーシャにも会えたし完結編での沖田艦長の自沈も観れたし😊
名作アニメではあるけど、ツッコミどころも満載。それがヤマト😅デスラーだけでなく、のちの作品で沖田艦長まで蘇っちゃってるし。
松本零士氏の父親が戦闘機隊長で部下には「死ぬな」と教えていた 戦後死んだ部下の家族に「なぜ連れ帰ってくれなかった」と責められて「すまん」とだけ言っていた そんな父親の想いを受け継いでいる松本氏に殊更に若者を死なせる物語の「さらば」は許容出来なかった 「一度死んだ登場人物を生き返らせれば非難されるのは承知の上でせずにいられなかった」と松本氏が語っていたそうだ 「沖田艦長は死ねとは教えなかったはずだぞ」
PSのゲームでさらばと2にシナリオ分岐するのは面白かったなぁ
2の総集編もある。拡散波動砲が一度しか使われない。好きな新米があっさり消えた。など色々感じた記憶。
自分はさらばより先に2のほうを見ていたので、自分的にはさらばのほうがヤマトのアナザーストーリーというイメージです。
なるほど、そういう見方もありますね。
当時、リアタイで観ていましたが、子供ながら有り得ない設定変更と場当たり的な続編に辟易して離れましたが、同時期に流行ったプロレスと同様に大人の事情を知って少しオトナになった想い出があります。
前の動画でも申し述べたけど、要するにいまや『スタートレック』や『ガンダム』でお馴染みのパラレル・ワールド。1)劇場版ヤマトパート1→さらば宇宙戦艦ヤマト (完結)2)TV版ヤマトパート1→宇宙戦艦ヤマト2→新たなる旅立ち→永遠に→III→完結篇 (完結)そうなると「さらば」を鑑賞するにあたって、スターシアが生きていようが死んでいようが全然影響ないんだけど、なぜか『さらば』公開直前の初めてCX系で全国放映された劇場版パート1は「生存編」だったのよ。つまりこの時点で『さらば』がどのように世間に受け止められようが、すでに「2」の製作が織り込み済みだったってことね。さすがに特攻に反対した松本御大を懐柔するためだけに「2」が作られたとは思わんけど。
当時子供だったけど都市帝国が遊園地に見えたな
さらばを見て以来、東芝日曜劇場の「光る、光る東芝」の街並みが帝国に見えてました。
さらばも2もどちらリアタイで見たけどあくまで個人的には主要キャラがバタバタとお亡くなりになるさらばよりは2の方が好きでしたホント戦争と言うものを間近で見てきた松本零士氏の「生きて再建の苦しみを描くべき」と言う言葉には重みを感じますね
さらば上映当時は、小5でした。自分は、映画を見ていなくて、幼馴染の女の子が見に行っていて、パンフレットやムック本、サントラ盤を借りてました。サントラ盤を聴いて、これがアニメの音楽!!と感動した記憶があります。ヤマト2は、さらばとは違うオリジナルのアニメと思い見ていました。敵のキャラクターデザインが違うし、映画と内容が違う。正直、違和感なしで見ていました。見どころは、敵空母艦隊への奇襲攻撃~地球艦隊VSバルゼー艦隊~ヤマトVSガミラス艦隊の流れが好きでした。まあ、ヤマト2があったから、完結編まで続くんですけどね(復活編は見てません)
なぜこの動画のみたった2日で2万再生超えているのか?みんな、そんなに「「さらば」で全滅の直後の放映『宇宙戦艦ヤマト2』続編制作の謎⁉」に興味があるのか?
なんだかんだって言っても、ヤマト好きな人が多いと言う事なんでしょうね
映画🎬は観てないので 違いを知らなかったが、観たヲタク友人が その辺を詳しく語ってた🗣️記憶がある😅😓
森雪が勇敢にデスラーの前に飛び出して古代を守らなかったら地球とガルマン・ガミラスの関係やら同盟も無かっただろう。そして、デスラーはスターシアへの愛に気づかず終わってたかも。
お二人様、動画🎥配信お疲れ様でございます❤『宇宙戦艦ヤマト2』TV版❓
いつもありがとうございます。そうですよ
宇宙戦艦ヤマト2と新たなる旅立ちまでを先に観て感動した私は、逆にさらばがパラレルワールドだと思う。
僕は平成生まれでさらば公開当時生まれていなかったので定かではありませんが、さらばは明らかに元々帝国主義者で金儲けに貪欲で自らを全能なるヤマトの法と秩序と絶対者と認識していた邪悪な悪魔の帝王西﨑の暗黒の心を表していました。
私見ですがさらばはヤマト1のスターシア死亡編の続編、スターシア生存編がヤマト2以降の作品と認識して見てます。
サントラはクラシックベースなのにエレキギターやドラムが入ってて、後からあのドラムが村上ポンタさんだったのか!と感激したものです。
「いいんだよ、細けぇことは」と松田さんの言葉が思い出されます
子供の頃「さらば」を26回にわけてテレビ放送するんだと思ってたさらば(ヤマト2)の商品展開はヤマト2の放送中のほうが多かったような・・・グリコのガム、プラモ、シールとか
当時のアニメ雑誌か何かの記事で見た記憶があるのですが、西崎プロデューサーとしては「さらば〜」でヤマト作品と本当におさらばしたかった(間違っても復活させないためご丁寧にメインクルーを皆殺しにしたとか?)が、関連グッズ販売や続編作品などの商業的な理由から半ば無理やりにTV版の「〜2」を作ることになったとか。
子供の時超巨大戦艦に265mのヤマトが特攻しても大きさ的に破壊出来ないだろうと思ってました。結果テレサがいたからこそだと思ってました。
逆に言えば、反物質を操るテレサさんでヤマトをもってしても倒せなかった敵は後にも先にもガトランティスだけでしたね
自分もさらばまでですね後の作品云々以前に、年齢的に卒業した感じかな作品はあえて見たいとは思わないですけど、今でも音楽だけは大好きでたまに聴きます宮川泰さんの楽曲はみんな好きですし、きっかけがヤマトです
「宇宙戦艦ヤマト」の真実 、新書を読まれてみるのもいいと思います。購読もよいですが、図書館に置かれている地域もあると思います。
登場人物がほぼほぼお亡くなりになる展開は個人的に「2」の方が好きです😑またヤマトの艦隊運用やバリエとはいえ新メカが出た「ヤマト奇襲にかけろ」はお気に入りのエピソードです😊
45年ぶりに謎が解けた。当時小学生低学年だった私には新作が出るのに生き返っていたりと訳が分からなくなっていました。そして誰も見向きもしなかったガンダムの放送が始まりすぐ打ち切り。再放送で火がつくと言う空前の第一次ガンダム・ガンプラブームが起き、ヤマトを多くの子供たちが卒業していきました。
この作品以降、死んだはずのキャラが再登場すると「ヤマトだよ」というセリフが自分のまわりで流行りました。
2で新登場したキャラとしてはまだ『若い』乗組員をほぼ全滅させて1作目から居る『長く生きている』キャラを大勢生還させる展開は若者を盾にする昔の軍部を反映していて良い作りだと思った。
まあ、大好きなヤマトが見続けられたので何よりでした。ただ、「完結編」の公開後、「復活編」や「リメイク版」はもう結構。
「宇宙戦艦ヤマト」シリーズの中でもわしが一番好きな「ヤマト2」!!!5:33故・松本零士氏のこの“気持ち”、55歳のわしでもわかる気がします・・・わしは『特攻』に“興奮と感動”を感じやすい(覚えやすい)ので、少し考えを改めないといけないな・・・(汗&焦&涙)。6:14&13:03沖田艦長「せやな。」(爆&驚&苦笑&汗&焦)11:01『コイツ』が出現した時の絶望感といったらあんた!!!(汗汗&焦焦)あの衝撃、令和世代にも通用するか?!感じて欲しい!!!ちなみにわしは当時映画作品の『さらば』を見ずにテレビシリーズの『ヤマト2』の放送を見ていた視聴者の一人だったから『あの結末』は何の“疑問”もなく受け入れることができましたよ?
「さらば~」当時はファンクラブにも入ってて豪華本も買いましたが、惰性?で観続け映画館で観たのは「~永遠に」まででした・・・「完結編」は未だに観ていません。オールナイトニッポンのスペシャルも寝ないで最後まで聴いたんですがね(;^ω^)
同じ~😊
ネタばれすると、完結編の後に西川氏最後の復活編、前編(その後亡くなってしまったため後編は無し)で宇宙に沈んだヤマトを復活させるのでした。まさに浮沈艦w
@@yukiireredしかも波動エネルギーとトリチウムの融合でウン兆トンもの水柱を断ち切るほどの大爆発を起こしたにも関わらず、当のヤマトは艦体が三つに折れる程度で殆ど原形保ったままってのがね。お陰で折れた所を補強ついでにもう一基&小型6基の波動炉心置いてコスモパルサー格納庫にするだけで済むという……。
「さらば」は劇場版、「2」はテレビ版。私は、「さらば」は同じ劇場版1作目のスターシャ死亡篇の続編だとおもってます。(再上映のスターシャ生存編はテレビの総集編なので、映画館上映ではあってもテレビ版に含む)つまり、スターシャ死亡篇とさらばは劇場公開独自のもの。再上映されたスターシャ生存編(テレビ総集編)はテレビシリーズの流れに含めてしまい、劇場版とは切り離せばヤマトシリーズの流れ自体がスムーズになる。・劇場版は1作目スターシャ死亡編→2作目さらば宇宙戦艦ヤマト(ここで完結)・テレビ版は1作目スターシャ生存編(映画館再上映のテレビ総集編スターシャ生存編含む)→宇宙戦艦ヤマト2→それ以降のシリーズへの流れテレビ版では、島とテレサの愛が描かれていて、ラストでヤマトが救われる事になる。で、それ以降はテレビ版の流れ。劇場版にはないので、あのラスト。劇場版さらばでのデスラーは、既にスターシャが死んでいるので、ヤマトとの戦いでも少し自暴自棄ぎみで、最後は宇宙に身を投げる。テレビ版ヤマト2でのデスラーは生存しているスターシャを思い、生き延びる道を選ぶ。もう少し言うなら、テレビ版の真田さんは1作目から身体の一部がサイボーグという設定。だからヤマト2で、サイボーグ化した足を撃たれ生き延びる。劇場版にはサイボーグという設定は出てこないので死亡。私が言っている事は、当時の西崎Pや制作陣の意図していた事ではないことを付け加えておく!あくまでも、私個人の検証した結果の考えであり、皆さんがどう思うかは知らん
ヤマト2好きだよ。さらばで終わるべきではなかったと思います。
その通りです、僕は平成生まれでさらば公開当時生まれていなかったので定かではありませんが、生涯ヤマトの全てを愛してくださった松本先生の監督でヤマト2が製作されずにさらばで終わってしまったら、その時点で元々帝国主義者で金儲けに貪欲で自らを全能なるヤマトの法と秩序と絶対者と認識していた邪悪な悪魔の帝王西﨑の暗黒帝国が完成してしまい、この地球は太陽の光が届かない雷雲の暗黒世界になっていました。逆に松本先生の監督でヤマト2製作されたことで地球の未来を大きく左右しました。長文を失礼しました。
映画館で「 もう姿を現すことはありません」の字幕見て納得していたのにテレビ版でヤマトは死なずなのを見て「ふざけるな」と思ってから以後ヤマトは見なかった
ヤマト2をリアルタイムで見ていた時、子供心に「スケベ根性が出たな!」と思っていた。
航空艦隊戦の解説がほしい!
まあデスラーとガミラス残存艦隊の描き方は良かったね。
残存艦隊の中に登場した三段空母、戦闘空母は緑色。紫、青、赤は登場せずだった。
@西山友洋 三段空母、戦闘空母は緑色タイプしかなかったのでは?新たな旅立ちでは緑色が三隻になっていたので、二隻が合流。戦闘空母はバンデベルが使ってたのを赤に塗装したと思われます。ヤマトⅢでのガルマン解放戦でも壊滅した筈の三段空母と、デストロイヤー駆逐艦がいましたので、これもまた合流したと。戦闘空母は中破した赤色を再び緑色に再塗装したと思われます。
劇場版の最後でヤマトはこれで終わりですってみた気がするけど さらばのTV版やるのっ?って感じでした それでもTV版は楽しく見たけど ヤマト3は子供ながらにもういいわってなった
やりすぎたせいでヤマトは一時期は低迷してしまいましたでも2199でまた好きになってしまったそして2202でまたうーーんとなったw
まぁあれよ、「ヤマトの多世界解釈」映画ルートとTVルートと思えば良いのかなと。デスラーが生き残ってくれたから後の新たなる旅立ち、III、完結編の渋い叔父様路線のデスラーも拝めた訳だ…
「さらば」で感動し「2」で続編が作られるラストはそれなりに嬉しかった。が、「新た」で、この人達は登場人物殺して感動させてるだけじゃん。と気がつきそれ以降はちゃんと見なくなった。今だと松本零士が怒った理由対立した理由がよくわかる。
松本先生は生涯ヤマトの全てを愛してくださり、人が生きて帰ることを第一優先に考えてくださりましたが、西﨑は元々帝国主義者で金儲けに貪欲で自らを全能なるヤマトの法と秩序と絶対者と認識し、特攻で人をゴミのように殺してヤマトの全てを血の一滴まで自分のものにしようとしていた邪悪な悪魔の帝王だったので、生涯ヤマトの全てを愛してくださった松本先生と同じ心など1ミリも持ち合わせていませんでした。長文を失礼しました。
とうとう「シン・ヤマト」にまで行き着いてしまいました。
さらばで感動しすぎて以後見なかった小学生のわたくしはガンダムへと進んだ
この世界は「そんなこともあろうかと」「じつは〇〇だったんです」で何でもアリな世界なんだよ
まあ「網走番外地」みたいなものでしょう。当時は色んな作品があんな調子でした。録画ビデオで辻褄を監査する考察フリークも居ませんでしたし😁
さらば~制作時に、西崎Pと松本御大との間で怒号が飛び交い乱闘一歩手前までなったそうで、やむを得ず他のスタッフが仲裁に入った事が多々あるみたいでんな?まぁ~2は松本御大の意見を大幅に取り入れる事て落ち着いた模様で、西崎Pもさらば~以降の続編は作らないつもりで、あんな風な脚本にしたんだろうけど映画館で見ていて、真田技師長が戦死した辺りから特攻を美化してるように感じて、ラストで沖田艦長が古代を諭す様に命を投げ出すのには正直「・・・・なにコレ?」でして、一気に興ざめした覚えがあります。
ガミラス戦役から僅か数年で「平和に慣れきった」となるのが恐ろしい
人気が出たので続ける必要があった。安彦さんの談話が本音でしょうw
当時のOUTやファンロード、アニメック等の雑誌には続編の為なら何度でも黄泉がえります。 ヤマトの乗組員一同ってファンの投稿が載ってたな。昔の方がアニメ雑誌が多かった。ジ アニメ、マイアニメ、アニメージュ、ニュータイプ。廃刊になったのも多いなぁ。
え?❓️あれから最新版の宇宙戦艦ヤマトがやってたんだねっつ😂~っ❣️知らなかったあ~っ❣️でもなかなか地球🌏️に帰還したくてもなかなか帰還できなかったんだねぇ~😂
さらばが劇場公開される前にテレビの情報番組で特集されたのを見たが前作の人気の高まりからかなり力が入ってたのは感じた。その後にテレビ版2が制作されるのが発表されたのはヤマトファンとして嬉しかったな。さすがに完結編で沖田艦長の復活はそれはそれで面白かったけど半分ズッコケた。
松本零士さんに漫画を最後迄描いて欲しかったなぁ
天才ゆえに、松本零士はブレたヤマトは2以降迷走を始めた。
僕は平成生まれでヤマト2放送当時生まれていなかったので定かではありませんが、生涯ヤマトの全てを愛してくださった松本先生がヤマト2以降迷走になってしまったのは明らかに元々帝国主義者で金儲けに貪欲でキャラを特攻でゴミのように殺し暗黒帝国を作り上げようとしていた邪悪な悪魔の帝王西﨑が元凶でした
マクロスでTV版と劇場版の違いは劇場版は戦役〇〇周年記念映画という解釈となり、ヤマトもそれでいいのでは?と言う気持ちになった😅ヤマト2の評価としては、TV版の尺の長さを活かしていろんなエピソードがあり面白かったなと思う。特にガトランティス側が面白く、テレサ1人特攻での大帝の慌てぶりは笑ったな😅 おまけですが、あるさらばの評論の最後に「その後ヤマトは量産されることになった」とあり、それに吹きました😅
さらばは劇場で観ました 良かったよね 重要な視点が欠けていると思うので一点指摘 さらばの筆頭監督は松本じゃなくて「日活の天皇」の異名を持つヒットメーカー舛田利雄ですよね 203高地とかトラトラトラ!の監督だ 斉藤が舛田キャラだってのはよく知られてますが、さらばのラスト付近の古代なんてのは完全に舛田キャラ 他の舛田作品の主人公と言ってる事が同じだからね(戦争で綺麗事を言って突撃して死ぬ主人公は舛田戦争映画の定番です)さらばが演出面でそれまでのアニメ映画と次元が異なっていたのは当時全盛期だった舛田監督が全力を投入して腕を振るったからだと考えています(一作目は忙しくてあまり関われなかったが劇場版の編集は舛田が責任者だったと伝わる)アニメ業界の人間関係だけを見てやれ松本だ 西崎だ 安彦だで語ると見えないものがヤマトにはあります 何故突然他の邦画大作と遜色のない劇場作品がアニメから出現したのか それはアニメ界の人達だけの力で出来た事なのか 舛田とヤマトの関係は邦画界の超ビッグネームなので昔は知られていたんだけど最近忘れられている気がしますねヤマト2には舛田は殆ど関与していないので、さらばが舛田監督作品、2が松本監督作品だと考えて間違い無いと思いますよ 舛田は西崎が三顧の礼で引っ張って来た監督で松本も舛田には文句は言えない 実績も実力も知名度も余りに違いすぎて喧嘩にならないからね だから舛田の提案を採用していく西崎に向けて文句言ってたんだと思う
当時友達と結局どうなったんだっけ?と混乱したのを思い出した。
多くのアニメ少年に大人の世界の汚さと商業主義について教えてくれた作品紹介ありがとうございます(笑)。松本先生が「若者は死んではいけない」というのは確かに例外を除いて松本先生の作品で死ぬのは中年~老年のキャラクターで若者に道を開くための意義ある死亡ですね、西崎氏に関してはヤマト製作時から付き合いのあるSF作家の豊田有恒氏いわく「あれほどクリエイターを軽視している人はいない」との事で、それは後のヤマトシリーズで明らかになります。
宇宙戦艦ヤマトは、誰のもの!?。
さらばは映画としては見事に完結させていて、2は2クールのテレビアニメとしてはバランス良く艦隊戦をして、短縮された初回作を惜しいとも思わせたけど……このパラレル展開は、その後の続きを観る気を失わせたのも事実。
何だかんだズォーダー大帝は国民に慈悲深そうだから、仮に地球が白色彗星帝国の属国になった場合の暗黒星団帝国やボラー連邦、ディンギル帝国との戦いもいろいろと変わったりあんまり苦戦や犠牲が少くなりそう。
当時、ヤマトには興味なかったけど完結後にまた新作が作られるのを「作品がボロボロになるまで引きずられる」と冷めた目で見てたな。ヤマトよりスリーナインの方が面白いと思う。
最後は古代とデスラー総統が親友になるとかごちゃ混ぜでしたね。
「さらば」の結末については当時新聞のコラムやラジオ等で散々批判されていたのを衝撃的に覚えています、曰く特攻を美化してはいけないっていう論調だったと思います。
多少の改変は仕方ないと思いながらも島とテレサのロマンスはねえだろと子供心に思った
親父が野球見たり、漫画なんか見るなと消されたりリアルタイムでほとんど記憶にないしかし時代背景に大きな影響を受けた
ヤマト2好きですよ。戦記物として面白いし作画もテレビシリーズで一番安定していますし。最終回で真田さんが「デスラーを見倣って人類は何が何でも生き残らなければいけない」と古代を諭すシーンはさらばにはない大好きなシーンです。
確かに「何が何でも生きなければ、、」
の作品の考えの気持ちは理解しているのですが、地球の存続に対して地球人の力でなく、テレサの力で勝ち得た勝利に私は心残りの部分があります。
結局儲けのためよ
続編作りたいためのヤマト2
なんだかんだとその後もずっと観続けています
さらばヤマトでプラモデルが相当売れたはずで、版権料が滅茶苦茶入ってきたはず。ヤマトはもうかる、とばかりに続けたくなったのは間違いない、と単純に大人になった今は思うんだな。
「さらばヤマト」は傑作ではあるけど、正直。「何故!?古代や雪を殺したッ!?」って気持ちでした!!それ故に「ヤマト2」は色々と言われているけど、私にとっては実に有難い作品でした!!まぁ「アンドロメダの造形美」に惹かれて(笑)「ヤマト」は観る様になったんだけどね!
リメイク2202の“アンドロメダ”シリーズ祭りはどうでしたか?
最高ッ!!でもッ、ちょっと「恐いッ!」って印象を感じるのは何故だろうかッ!?
最終回はマジで驚きましたが、
今思えばデスラーが死ななかった時点で
気づくべきでした
沢田研二の哀愁漂う歌を、ザ・ベストテンで子供は寝る時間に聞いた世代です。ということで、その後は部活とか受験とかで見なくなって、今なんでこんなに流行っているの感があります。
安彦良和氏はヤマト2ものミーティング中に、自身も手掛けた機動戦士ガンダムの初回放送を、その場の全員で観たと言ってました。
西崎氏が、ものすごく不機嫌で「もういいだろ?」と、
テレビを切らせたとか。
白色彗星も十分脅威で、彗星都市でも多大な犠牲でようやくだったのに、更に超巨大戦艦が現れる絶望感といったら
テレサがいなかったら完全に詰み案件だからね。
さらばは映画シリーズの完結編。ヤマト2はTVシリーズの続編と思ってます。
さらばを嫌った松本零士が中心となって作ったのがヤマト2と聞いてます。
最近になって改めて見たけどバルゼー艦隊を土星のカッシーニの間隙に誘い込んで殲滅するのいいよなぁ。土方艦長カッコいいよ👍
アメリカ🇺🇸士官を悪役に。
太平洋戦争のやり直し😢。
@@佐々木春信-g1iバルゼーはハルゼーだし、フェーベの戦いはミッドウェイのオマージュでしょう。
@@佐々木春信-g1iそもそも白色彗星帝国自体、モチーフはアメリカやぞ?
……後のSUSもだけど。
前回のシリーズは、旧ドイツ🇩🇪を敵に。今度はアメリカ🇺🇸。何故こんな設定にしたのか、未だわからない。
@@佐々木春信-g1i そりゃ、ナチスと手を組んだ&アメリカに負けたは、戦前世代にとってはやり直したい過去筆頭だし。だから(という訳でもなかろうが)大和を復活させたんであって。
そして冷戦期の迫る驚異の代表に、ソ連モチーフのボラーが。
「さらば」で死んだ人が生き残り、完結編で「さらば」で生き残っていた島が殺される。
当時、そんな島が不憫でなりませんでした。
ここで加藤と山本を退場させておきながら、永遠にで「加藤に弟がいました!」なんてやりやがったので、2199で山本を女体化&加藤に配偶者作って、どっちもor最悪どっちかが続編で生き延びられるようにしたのかなあ、と思ってるんだが。
で、結果はご覧の通り。
私もディンギル帝国が島が戦死しなければならないほどの強敵とは全く思えませんので島の死には納得できませんがもっと許せないのは
最後にヤマトと自沈させるためだけになんの必然もなく沖田艦長を生き返らせたことですね。
死人が田舎で養生しとったなんてなんのギャグかと思ってしまいます。
どこのアニメ誌での記事だったか、島を死なせた理由が「今まで死んだことが無かったから」と西崎が宣ってたのは憶えてる。
「新たなる旅立ち」でスターシアを、映画「永遠に」で古代守とサーシアを、「Ⅲ」で次代を担うべき土門と揚羽を雑に殺したのと同様に映画「さらば」の延長線上の思惑だったんだろう。
ふざけるな。
おかげさまで完結編や続編の復活編は大っ嫌いになったし、その思想的な大元になった「さらば」も(映画版ヤマトとしては一番出来が良いとは思うけれど)素直に賞賛したくは無い。
@@津丁園 てか、完結編は2の延長上なんだから、島も逝く際にテレサに「今行くよ」くらい言っても良いのにそれもない辺り、西崎pにとってネームドキャラの退場はただ単にお涙頂戴のためのギミックに過ぎないのがよく分かろうと。
まあもっとも、島も雪に告白しといて他の女の名前出すってのもアレだから仕方がないところはあるけど。
豊田有恒さんの島の場合、死体をサイボーグ化されガミラスの尖兵にされたから、まだよかったかな。
当時はなんとなく「映画が大ヒットしたので続編を視野に入れて主人公を生かしたTV版を制作した」という認識だったんですが、初めからマルチエンディングありきという感じだったとは……大らかな時代だったというべきか。
自分の知り合いでも強火のファンは「ヤマトは『さらば』まで、『2』以降は認めない」と言い切る程で、確かに『さらば』の完成度を考えればそれはそれで納得はできます。自分は割とお気楽なぬるめファンなので『2』だろうが『復活篇』だろうが『2520』だろうが『大ヤマト』だろうがバッチコーイ!!なんですがw
せっかくの名デザインなのに『さらば』では物語のテーマ的に扱いの悪かったアンドロメダがそれなりに活躍してくれたので、その点だけでも『2』は容認するしかないんだよなぁ(^^;
そもそも最初のヤマトの時点でもマルチエンディングの傾向は出ており、当初の4クール案とそれを反映した石津嵐のソノラマ文庫小説版では守兄さんが違う形で生還してキャプテンハーロック(!!)となり影からヤマトを手助けする展開だったり、劇場版の初期上映版でもスターシャが実は死亡しており正体は巨大なコンピュータだったりと(こちらはDVD版に収録)、色々とありました。個人的にはスターシャ死亡ルートは『さらば』に、生存ルートは『2』以降に続くのかなとも思ったり。
確かテレビで宇宙戦艦ヤマトを見ていたのは小学校3年生くらいだったと思う。
その後映画さらは宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たちを観て感動し、私の中で宇宙戦艦ヤマトは終わりました。
なので以後のシリーズは一切見ていませんが、今更ながら続きのシリーズを見てみようかなとか考えています。
ズォーダー大帝、結構道理のわかる人物なのよね。独房入りになったデスラーを助けにタラン達が突入してきた時、サーベラーは「助けてもらっておいて恥知らず」だの何だの言ったけど「恥を知るのはお前たちのほうだ」と叱責してるし
@@柳健-t5u
さらばの大帝が傍若無人なのに対して、2の方は武人だったしね。
デスラーの呼び方も、さらばだとお前だったのに、2ではあなたで一定の敬意を払ってたし、
その叱責の時も、ヤマトと決着をつけようというデスラーの心意気に感じ入ってたし。
「さらば」は今観ても悲しくて涙がでる😢
大好きなんだけど、観るのがつらい。
大体「さらば」を観たあと、すぐ「ヤマト2」を観る!笑笑
…で、アドベンチャーの雰囲気満載の一作目のTV版ヤマトを沖田艦長が見たくなって観る!
「ばかめ」だ!
映画さらばで感動した層はTV版のヤマト2を追体験として観たわけですが、終盤の展開は実際シラケました…。でも決してヤマトを見限る事は無く、ある人はツッコミどころを楽しみつつ、ある人は真剣に古代に感情移入しつつ、今に至るもヤマトを観続けています。それもこれも、なんだかんだ言っても2を製作してくれたおかげなんですよね。
私もシラケたというより、2のエンディングがしっくりこなかったです。
地球の存続に対してテレサによって救われたのが、他力本願みたいで、、、
てれさと共同で勝ってほしかった。
その通りです、生涯ヤマトの全てを愛してくださった松本先生の監督でヤマト2が製作されたことによって明らかに地球の未来を大きく左右しました
毎回、真田さんの「こういう事もあるかと思って○○という新兵器を開発しておいた」というセリフはすごかった覚えが。
この人がヤマトで一番すごいw
実際には、本編中で真田さんのそのセリフは無いですよ。
主様、お疲れ様です
いつも本当に懐かしい作品紹介してくださりありがとうございます!
さらばを観てからの2でしたので当然ながらラストでズッコケましたw
しかしこの作品のおかげで今でもヤマトを観ることができていると思っています
さらばよりアンドロメダの活躍の場面が多かったことだけは良かった
「さらば」のアンドロメダ弱すぎ!
ヤマト2は,ヤマト対アンドロメダ,
「ヤマト,奇襲に賭けろ」,
「壮絶❗️土方艦長の死」が,
良かった〜❗
土星決戦を2話に渡って観れたのが,
良かったな〜❤
OPのバックで既に本編が始まってたのと、コスモタイガー隊が真上、ヤマトが海中から雷撃って展開がかっこよかった。
@@ふぁんとま-b9w
それは第25話ですから違います。
なんだかんだ行ってヤマトが好きなので見てしまうのですが、結局西崎義展の儲け主義だったイメージが強い。
メイン脚本家・藤川圭介さん、お疲れ様です。😮
マルチバースの概念をとても分かりやすく少年少女に理解させた2作品ですね
さらば宇宙戦艦ヤマトを見て新たなる旅立ちを見れば真田さんが白色彗星帝国で自爆したのに病院から退院したのは何でだ?って思って見ていたけど子供心に真田さんが生きていて良かったと思ったな。
さらばで終わりにしたかったけど儲かるコンテンツ(当時はそういう言い方はなかった)だと気づいた西崎Pが続編を作りたかったから。そこに松本零士氏が「若者は苦しみを背負って生き抜くべき」との賜ったもんだから2が出来ちゃった。安彦さんは呆れていらっしゃったらしいけど! 完結編で死んだはずの沖田艦長が出てきてビックリしたファンも多かったのはファンを裏切る行為?
パラレルワールド、別宇宙の話かな。
まぁ~藤堂長官か土方艦長や永久にでやってた艦長クラスのキャラクターを、新しく設定してものよかったとは思いますけど、やっぱり強引でも沖田艦長が相応しいと思いますがどうでしょ?
あとさらば~は西崎Pが「これで終わり」のつもりで、無理やり特攻をイメージさせるあんな脚本で作っちまったもんだから、2は松本御大に譲歩したらしいんです。
ここで折角「何もかも皆懐かしい」と逝った沖田艦長を復活させといてからまた○した上、あれだけ波動砲に慎重だったその沖田艦長に、ヤマトのピンチとは言え「構わん!惑星ごと粉砕せよ!」なんて言わせた完結編については、当時スタッフとして参加していた出渕氏も相当に思うところがあったのが、後の2199での過剰なまでの波動砲禁忌につながったとかなんとか。
佐渡酒造「あれは誤診でな」
何だかんだとブチブチ愚痴りながら、またプラモ(3199バージョン)買ってしまいました…。B社の策略?
「2」と「さらば」・・今じゃあ「時間軸」が別の世界のお話・・
となるんでしょうかねええ・どちらも見た世代としては・・
悲しい結末よりは・明日への希望のほうがいいな
その辺を後付け設定)ながら、テレビ版と劇場版はあの世界での実際の出来事を(マクロスの世界においても)媒体によって違えてるんだよというふうにうまく差異を“アリ”にしたのが『マクロスシリーズ』だな…
自分は2派ですが、さらばで終わったらデスラーは最後にちょっと主人公達と心を通じたプリンス・ハイネルや最近なら魔軍司令ハドラー的な悪役で終わり、古代のライバルで盟友でもあるあのデスラーは生まれなかったはずです。
ちなみに煙が上り敵戦闘機が上から攻撃、爆沈する軍艦が下方に沈み飛行甲板から発進する宇宙戦闘機が一瞬沈んで浮上するというリアルでない演出は視覚的なリアルさを見せたもので、リアルSFアニメとしてはガンダムに先んじる先駆者としてはあまりにもリアルを追求し過ぎるとアニメとして面白くなくなる可能性を危惧したのでしょう。
ズォーダーやサーベラーといった敵キャラの深掘りや島とテレサのラブストーリー、土方が率いる地球艦隊のシリーズを通しても珍しい艦隊戦、敵を前にして内部抗争をしでかすサーベラーやゲーニッツなど見るべき点は多数ありますが、防衛網最前線の第11番惑星に空間騎兵隊という陸戦のエキスパートしか置かないとかツッコミどころもあるんですけどね。
さらば...で号泣した涙を返してほしいと思った当時中学生🐸
結局、2020年代になっている今なおリメイク版、焼き直しが制作されてるしな。
個人的に演出で感心したのは、デスラー艦に乗り込む際あれだけ無茶をした雪が生存は期し難い彗星都市上陸戦に何も言わなかった(さらばではその前に戦◯していた)点ですが、ここで新米が爆発て通信が切れたのを雪に確認に行かせた事で第一艦橋から離れさせた演出でした。
島が結果的に漂流するくらいの無茶をした雪が帰還が困難な作戦となるとまた一悶着あったはずですが雪を不在にする事でそれをカットしたわけです。
ただ第一艦橋に戻った雪がパニックになっていたとは思いますけど、その辺りは特に触れられてませんでしたね。
当時まだ幼かったですが、映画館で見た最後のメッセージに涙した事をハッキリと覚えています。
そして「2」の放映が開始された時、「大人も嘘をつくんだ」とショックを受けた事も。
ヤマトや古代たちにもう会えないのは辛いけど、これで良かったんだと納得するまで子供なりにすごく悩んだんですけどね。
結局惰性で続編も見続けましたが、正直言って心の底から楽しめたことは一度もなかった。
ようやく心の整理がついたのは西崎さんの訃報を聞いた時で、やっぱり私の愛したヤマトは「さらば」で消えた、それ以降はリメイクも含め、泣き疲れて眠った時に見た幸せな夢みたいなもんだと今は思っています。
「さらば」を見ずに宇宙戦艦ヤマト2だけを見て育ちました。
その後の宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たちで、敵味方なくキャラクターが次々に死んでゆく展開に怒りを感じました。
古代と雪が生き残る展開でしたが、話のストーリーが「さらば」に準拠してることを知り、「さらば」がいかに残酷なストーリーだったのかを知って驚きました。
さらばは元々帝国主義者で金儲けに貪欲で自らを全能なるヤマトの法と秩序と絶対者と見なし
ヤマトの全てを血の一滴まで自分のものにしようとしていた邪悪な悪魔の帝王西﨑の暗黒の心を表していましたので、
さらばがどれだけ残酷で人が大勢死んだかは当時の人たちでも一目瞭然でした。
当時は小学生だったけど
映画版とTV版は違うよなで納得していて
1→2orさらばとどっちへもつながるなぁと気にせずにいたです。
ヤマト2とさらばは両方とも見ました。そして後からクィーンエメラルダスを見ました。番外編としては、テレサが現れずにクィーンエメラルダスが現れて其のまま巨大彗星帝国を殲滅します。俺はこの番外編の方が好きです、高圧なズゥオーダーに対して「武器を持たない者にする事ではない、お前はやり過ぎた。」と言って瞬殺。此れが本当の人の厳しさと愛を痛感しました。❤
エメラルダスのは・・・・アレはアレでオモろいからいいんでない?
2202の「時間断層をとるか、古代・雪をとるか」って選択、
・時間断層取る=古代・雪死亡⁽さらばルート)
・古代・雪取る=(2ルート)
を登場キャラ達自身に選ばせるって楽屋ネタのオチだったのか。
当時も賛否両論があり滅びの美学を描いたさらばで松本零士が特攻を美化するな!と大激怒したので急遽2では変更になったという話でした。
その後の作品もやたらと特攻美化のシーンがあり松本零士も離れていった。
僕は平成生まれでヤマト2放送当時まだ生まれていなかったので定かではありませんが、
感情を表に出さなかっただけで松本先生たちとヤマト2のナスカ役の石丸さんがさらば公開後に
「あいつ(西﨑)は自分達がこの世から滅ぼさなければいけない悪魔の帝王」と認識していたのは明らかでした。
「2」と「さらば」を見比べると、いろいろ面白い「対比」があります。
①土方艦長と斉藤始
「さらば」では斉藤は鳴り物入りで登場した陸戦のエリートで、土方は太陽系外周パトロール艦隊の司令で敗軍の将。
「2」では土方は全地球艦隊の司令長官かつ新鋭戦艦の艦長で、斉藤は第11番惑星を守備していた敗軍の指揮官。
②土星空域の戦い
「さらば」ではバルゼー艦隊が艦載機で攻撃。中央突破を狙う地球艦隊を潜宙艦で攪乱しつつ両翼包囲で殲滅を企てるも、拡散波動砲の先制攻撃で大損害。
「2」では地球側が艦載機で奇襲。中央突破を狙うバルゼー艦隊をヒペリオン艦隊で攪乱しつつ拡散波動砲で殲滅を企てるも、火炎直撃砲の先制攻撃で撤退に追い込まれる。
③ヤマト対デスラー
「さらば」ではデスラーが負傷した状態で古代と対峙。最終的にヤマトが勝利する。
「2」では古代が負傷した状態でデスラーと対峙。最終的にデスラーが勝利して去る。
ヤマト対デスラーは、最終的な勝者は雪では。
終わり方が2種類あるが、どちらも涙した。
「さらば」での特攻シーンは号泣したが、完結編で静かに沈むヤマトも涙した。
当時少2で1人で
「さらば」を劇場に観に行って
泣いたのを思い出す
ヤマトを純粋に好きだった男の子にとっては続編はありがたい話で、
裏切られたとは思わなかった。
今で言うifストーリーなわけで。
色んな結末を体験出来るのは
不快では無かった。
おかげでサーシャにも会えたし
完結編での沖田艦長の自沈も観れたし😊
名作アニメではあるけど、ツッコミどころも満載。それがヤマト😅
デスラーだけでなく、のちの作品で沖田艦長まで蘇っちゃってるし。
松本零士氏の父親が戦闘機隊長で部下には「死ぬな」と教えていた 戦後死んだ部下の家族に「なぜ連れ帰って
くれなかった」と責められて「すまん」とだけ言っていた そんな父親の想いを受け継いでいる松本氏に
殊更に若者を死なせる物語の「さらば」は許容出来なかった 「一度死んだ登場人物を生き返らせれば非難されるのは
承知の上でせずにいられなかった」と松本氏が語っていたそうだ 「沖田艦長は死ねとは教えなかったはずだぞ」
PSのゲームでさらばと2にシナリオ分岐するのは面白かったなぁ
2の総集編もある。拡散波動砲が一度しか使われない。好きな新米があっさり消えた。など色々感じた記憶。
自分はさらばより先に2のほうを見ていたので、自分的にはさらばのほうがヤマトのアナザーストーリーというイメージです。
なるほど、そういう見方もありますね。
当時、リアタイで観ていましたが、子供ながら有り得ない設定変更と場当たり的な続編に辟易して離れましたが、同時期に流行ったプロレスと同様に大人の事情を知って少しオトナになった想い出があります。
前の動画でも申し述べたけど、要するにいまや『スタートレック』や『ガンダム』でお馴染みのパラレル・ワールド。
1)劇場版ヤマトパート1→さらば宇宙戦艦ヤマト (完結)
2)TV版ヤマトパート1→宇宙戦艦ヤマト2→新たなる旅立ち→永遠に→III→完結篇 (完結)
そうなると「さらば」を鑑賞するにあたって、スターシアが生きていようが死んでいようが全然影響ないんだけど、なぜか『さらば』公開直前の初めてCX系で全国放映された劇場版パート1は「生存編」だったのよ。つまりこの時点で『さらば』がどのように世間に受け止められようが、すでに「2」の製作が織り込み済みだったってことね。さすがに特攻に反対した松本御大を懐柔するためだけに「2」が作られたとは思わんけど。
当時子供だったけど都市帝国が遊園地に見えたな
さらばを見て以来、東芝日曜劇場の「光る、光る東芝」の街並みが帝国に見えてました。
さらばも2もどちらリアタイで見たけどあくまで個人的には主要キャラがバタバタとお亡くなりになるさらばよりは2の方が好きでした
ホント戦争と言うものを間近で見てきた松本零士氏の「生きて再建の苦しみを描くべき」と言う言葉には重みを感じますね
さらば上映当時は、小5でした。自分は、映画を見ていなくて、幼馴染の女の子が見に行っていて、パンフレットやムック本、サントラ盤を借りてました。サントラ盤を聴いて、これがアニメの音楽!!と感動した記憶があります。ヤマト2は、さらばとは違うオリジナルのアニメと思い見ていました。敵のキャラクターデザインが違うし、映画と内容が違う。正直、違和感なしで見ていました。見どころは、敵空母艦隊への奇襲攻撃~地球艦隊VSバルゼー艦隊~ヤマトVSガミラス艦隊の流れが好きでした。まあ、ヤマト2があったから、完結編まで続くんですけどね(復活編は見てません)
なぜこの動画のみたった2日で2万再生超えているのか?みんな、そんなに「「さらば」で全滅の直後の放映『宇宙戦艦ヤマト2』続編制作の謎⁉」に興味があるのか?
なんだかんだって言っても、ヤマト好きな人が多いと言う事なんでしょうね
映画🎬は観てないので 違いを知らなかったが、観たヲタク友人が その辺を詳しく語ってた🗣️記憶がある😅😓
森雪が勇敢にデスラーの前に飛び出して古代を守らなかったら地球とガルマン・ガミラスの関係やら同盟も無かっただろう。
そして、デスラーはスターシアへの愛に気づかず終わってたかも。
お二人様、動画🎥配信お疲れ様でございます❤『宇宙戦艦ヤマト2』TV版❓
いつもありがとうございます。そうですよ
宇宙戦艦ヤマト2と新たなる旅立ちまでを先に観て感動した私は、逆にさらばがパラレルワールドだと思う。
僕は平成生まれでさらば公開当時生まれていなかったので定かではありませんが、
さらばは明らかに元々帝国主義者で金儲けに貪欲で自らを全能なるヤマトの法と秩序と絶対者と認識していた邪悪な悪魔の帝王西﨑の暗黒の心を表していました。
私見ですがさらばはヤマト1のスターシア死亡編の続編、スターシア生存編がヤマト2以降の作品と認識して見てます。
サントラはクラシックベースなのにエレキギターやドラムが入ってて、後からあのドラムが村上ポンタさんだったのか!と感激したものです。
「いいんだよ、細けぇことは」と松田さんの言葉が思い出されます
子供の頃
「さらば」を26回にわけてテレビ放送するんだと思ってた
さらば(ヤマト2)の商品展開は
ヤマト2の放送中のほうが多かったような・・・
グリコのガム、プラモ、シールとか
当時のアニメ雑誌か何かの記事で見た記憶があるのですが、西崎プロデューサーとしては「さらば〜」でヤマト作品と本当におさらばしたかった(間違っても復活させないためご丁寧にメインクルーを皆殺しにしたとか?)が、関連グッズ販売や続編作品などの商業的な理由から半ば無理やりにTV版の「〜2」を作ることになったとか。
子供の時超巨大戦艦に265mのヤマトが特攻しても大きさ的に破壊出来ないだろうと思ってました。結果テレサがいたからこそだと思ってました。
逆に言えば、反物質を操るテレサさんでヤマトをもってしても倒せなかった敵は後にも先にもガトランティスだけでしたね
自分もさらばまでですね
後の作品云々以前に、年齢的に卒業した感じかな
作品はあえて見たいとは思わないですけど、今でも音楽だけは大好きでたまに聴きます
宮川泰さんの楽曲はみんな好きですし、きっかけがヤマトです
「宇宙戦艦ヤマト」の真実 、新書を読まれてみるのもいいと思います。
購読もよいですが、図書館に置かれている地域もあると思います。
登場人物がほぼほぼお亡くなりになる展開は個人的に「2」の方が好きです😑またヤマトの艦隊運用やバリエとはいえ新メカが出た「ヤマト奇襲にかけろ」はお気に入りのエピソードです😊
45年ぶりに謎が解けた。当時小学生低学年だった私には新作が出るのに生き返っていたりと訳が分からなくなっていました。
そして誰も見向きもしなかったガンダムの放送が始まりすぐ打ち切り。再放送で火がつくと言う空前の第一次ガンダム・ガンプラブームが起き、ヤマトを多くの子供たちが卒業していきました。
この作品以降、死んだはずのキャラが再登場すると「ヤマトだよ」というセリフが自分のまわりで流行りました。
2で新登場したキャラとしてはまだ『若い』乗組員をほぼ全滅させて1作目から居る『長く生きている』キャラを大勢生還させる展開は若者を盾にする昔の軍部を反映していて良い作りだと思った。
まあ、大好きなヤマトが見続けられたので何よりでした。ただ、「完結編」の公開後、「復活編」や「リメイク版」はもう結構。
「宇宙戦艦ヤマト」シリーズの中でもわしが一番好きな「ヤマト2」!!!
5:33
故・松本零士氏のこの“気持ち”、55歳のわしでもわかる気がします・・・わしは『特攻』に“興奮と感動”を感じやすい(覚えやすい)ので、少し考えを改めないといけないな・・・(汗&焦&涙)。
6:14
&
13:03
沖田艦長
「せやな。」
(爆&驚&苦笑&汗&焦)
11:01
『コイツ』が出現した時の絶望感といったらあんた!!!(汗汗&焦焦)あの衝撃、令和世代にも通用するか?!感じて欲しい!!!
ちなみにわしは当時映画作品の『さらば』を見ずにテレビシリーズの『ヤマト2』の放送を見ていた視聴者の一人だったから『あの結末』は何の“疑問”もなく受け入れることができましたよ?
「さらば~」当時はファンクラブにも入ってて豪華本も買いましたが、惰性?で観続け映画館で観たのは「~永遠に」まででした・・・「完結編」は未だに観ていません。
オールナイトニッポンのスペシャルも寝ないで最後まで聴いたんですがね(;^ω^)
同じ~😊
ネタばれすると、完結編の後に西川氏最後の復活編、前編(その後亡くなってしまったため後編は無し)で宇宙に沈んだヤマトを復活させるのでした。まさに浮沈艦w
@@yukiireredしかも波動エネルギーとトリチウムの融合でウン兆トンもの水柱を断ち切るほどの大爆発を起こしたにも関わらず、当のヤマトは艦体が三つに折れる程度で殆ど原形保ったままってのがね。
お陰で折れた所を補強ついでにもう一基&小型6基の波動炉心置いてコスモパルサー格納庫にするだけで済むという……。
「さらば」は劇場版、「2」はテレビ版。私は、「さらば」は同じ劇場版1作目のスターシャ死亡篇の続編だとおもってます。(再上映のスターシャ生存編はテレビの総集編なので、映画館上映ではあってもテレビ版に含む)
つまり、スターシャ死亡篇とさらばは劇場公開独自のもの。
再上映されたスターシャ生存編(テレビ総集編)はテレビシリーズの流れに含めてしまい、劇場版とは切り離せばヤマトシリーズの流れ自体がスムーズになる。
・劇場版は1作目スターシャ死亡編→2作目さらば宇宙戦艦ヤマト(ここで完結)
・テレビ版は1作目スターシャ生存編(映画館再上映のテレビ総集編スターシャ生存編含む)→宇宙戦艦ヤマト2→それ以降のシリーズへの流れ
テレビ版では、島とテレサの愛が描かれていて、ラストでヤマトが救われる事になる。で、それ以降はテレビ版の流れ。劇場版にはないので、あのラスト。
劇場版さらばでのデスラーは、既にスターシャが死んでいるので、ヤマトとの戦いでも少し自暴自棄ぎみで、最後は宇宙に身を投げる。
テレビ版ヤマト2でのデスラーは生存しているスターシャを思い、生き延びる道を選ぶ。
もう少し言うなら、テレビ版の真田さんは1作目から身体の一部がサイボーグという設定。だからヤマト2で、サイボーグ化した足を撃たれ生き延びる。劇場版にはサイボーグという設定は出てこないので死亡。
私が言っている事は、当時の西崎Pや制作陣の意図していた事ではないことを付け加えておく!あくまでも、私個人の検証した結果の考えであり、皆さんがどう思うかは知らん
ヤマト2好きだよ。さらばで終わるべきではなかったと思います。
その通りです、僕は平成生まれでさらば公開当時生まれていなかったので定かではありませんが、
生涯ヤマトの全てを愛してくださった松本先生の監督でヤマト2が製作されずに
さらばで終わってしまったら、その時点で元々帝国主義者で金儲けに貪欲で自らを全能なるヤマトの法と秩序と絶対者と認識していた邪悪な悪魔の帝王西﨑の暗黒帝国が完成してしまい、
この地球は太陽の光が届かない雷雲の暗黒世界になっていました。
逆に松本先生の監督でヤマト2製作されたことで地球の未来を大きく左右しました。
長文を失礼しました。
映画館で「 もう姿を現すことはありません」の字幕見て納得していたのに
テレビ版でヤマトは死なずなのを見て「ふざけるな」と思ってから以後ヤマトは見なかった
ヤマト2をリアルタイムで見ていた時、子供心に「スケベ根性が出たな!」と思っていた。
航空艦隊戦の解説がほしい!
まあデスラーとガミラス残存艦隊の描き方は良かったね。
残存艦隊の中に登場した三段空母、戦闘空母は緑色。紫、青、赤は登場せずだった。
@西山友洋 三段空母、戦闘空母は緑色タイプしかなかったのでは?新たな旅立ちでは緑色が三隻になっていたので、二隻が合流。戦闘空母はバンデベルが使ってたのを赤に塗装したと思われます。ヤマトⅢでのガルマン解放戦でも壊滅した筈の三段空母と、デストロイヤー駆逐艦がいましたので、これもまた合流したと。戦闘空母は中破した赤色を再び緑色に再塗装したと思われます。
劇場版の最後でヤマトはこれで終わりですってみた気がするけど さらばのTV版やるのっ?って感じでした それでもTV版は楽しく見たけど ヤマト3は子供ながらにもういいわってなった
やりすぎたせいでヤマトは一時期は低迷してしまいました
でも2199でまた好きになってしまった
そして2202でまたうーーんとなったw
まぁあれよ、「ヤマトの多世界解釈」映画ルートとTVルートと思えば良いのかなと。
デスラーが生き残ってくれたから後の新たなる旅立ち、III、完結編の渋い叔父様路線のデスラーも拝めた訳だ…
「さらば」で感動し「2」で続編が作られるラストはそれなりに嬉しかった。が、「新た」で、この人達は登場人物殺して感動させてるだけじゃん。と気がつきそれ以降はちゃんと見なくなった。
今だと松本零士が怒った理由対立した理由がよくわかる。
松本先生は生涯ヤマトの全てを愛してくださり、人が生きて帰ることを第一優先に考えてくださりましたが、
西﨑は元々帝国主義者で金儲けに貪欲で自らを全能なるヤマトの法と秩序と絶対者と認識し、
特攻で人をゴミのように殺してヤマトの全てを血の一滴まで自分のものにしようとしていた邪悪な悪魔の帝王だったので、
生涯ヤマトの全てを愛してくださった松本先生と同じ心など1ミリも持ち合わせていませんでした。
長文を失礼しました。
とうとう「シン・ヤマト」にまで行き着いてしまいました。
さらばで感動しすぎて以後見なかった小学生のわたくしはガンダムへと進んだ
この世界は「そんなこともあろうかと」「じつは〇〇だったんです」で何でもアリな世界なんだよ
まあ「網走番外地」みたいなものでしょう。当時は色んな作品があんな調子でした。録画ビデオで辻褄を監査する考察フリークも居ませんでしたし😁
さらば~制作時に、西崎Pと松本御大との間で怒号が飛び交い乱闘一歩手前までなったそうで、やむを得ず他のスタッフが仲裁に入った事が多々あるみたいでんな?
まぁ~2は松本御大の意見を大幅に取り入れる事て落ち着いた模様で、西崎Pもさらば~以降の続編は作らないつもりで、あんな風な脚本にしたんだろうけど映画館で見ていて、真田技師長が戦死した辺りから特攻を美化してるように感じて、ラストで沖田艦長が古代を諭す様に命を投げ出すのには正直「・・・・なにコレ?」でして、一気に興ざめした覚えがあります。
ガミラス戦役から僅か数年で「平和に慣れきった」となるのが恐ろしい
人気が出たので続ける必要があった。安彦さんの談話が本音でしょうw
当時のOUTやファンロード、アニメック等の雑誌には
続編の為なら何度でも黄泉がえります。 ヤマトの乗組員一同
ってファンの投稿が載ってたな。
昔の方がアニメ雑誌が多かった。
ジ アニメ、マイアニメ、アニメージュ、ニュータイプ。廃刊になったのも多いなぁ。
え?❓️あれから最新版の宇宙戦艦ヤマトがやってたんだねっつ😂~っ❣️知らなかったあ~っ❣️でもなかなか地球🌏️に帰還したくてもなかなか帰還できなかったんだねぇ~😂
さらばが劇場公開される前にテレビの情報番組で特集されたのを見たが前作の人気の高まりからかなり力が入ってたのは感じた。その後にテレビ版2が制作されるのが発表されたのはヤマトファンとして嬉しかったな。
さすがに完結編で沖田艦長の復活はそれはそれで面白かったけど半分ズッコケた。
松本零士さんに漫画を最後迄描いて欲しかったなぁ
天才ゆえに、松本零士はブレた
ヤマトは2以降迷走を始めた。
僕は平成生まれでヤマト2放送当時生まれていなかったので定かではありませんが、
生涯ヤマトの全てを愛してくださった松本先生がヤマト2以降迷走になってしまったのは
明らかに元々帝国主義者で金儲けに貪欲でキャラを特攻でゴミのように殺し暗黒帝国を作り上げようとしていた邪悪な悪魔の帝王西﨑が元凶でした
マクロスでTV版と劇場版の違いは劇場版は戦役〇〇周年記念映画という解釈となり、ヤマトもそれでいいのでは?と言う気持ちになった😅ヤマト2の評価としては、TV版の尺の長さを活かしていろんなエピソードがあり面白かったなと思う。特にガトランティス側が面白く、テレサ1人特攻での大帝の慌てぶりは笑ったな😅 おまけですが、あるさらばの評論の最後に「その後ヤマトは量産されることになった」とあり、それに吹きました😅
さらばは劇場で観ました 良かったよね 重要な視点が欠けていると思うので一点指摘 さらばの筆頭監督は松本じゃなくて「日活の天皇」の異名を持つヒットメーカー舛田利雄ですよね 203高地とかトラトラトラ!の監督だ 斉藤が舛田キャラだってのはよく知られてますが、さらばのラスト付近の古代なんてのは完全に舛田キャラ 他の舛田作品の主人公と言ってる事が同じだからね(戦争で綺麗事を言って突撃して死ぬ主人公は舛田戦争映画の定番です)
さらばが演出面でそれまでのアニメ映画と次元が異なっていたのは当時全盛期だった舛田監督が全力を投入して腕を振るったからだと考えています(一作目は忙しくてあまり関われなかったが劇場版の編集は舛田が責任者だったと伝わる)
アニメ業界の人間関係だけを見てやれ松本だ 西崎だ 安彦だで語ると見えないものがヤマトにはあります 何故突然他の邦画大作と遜色のない劇場作品がアニメから出現したのか それはアニメ界の人達だけの力で出来た事なのか 舛田とヤマトの関係は邦画界の超ビッグネームなので昔は知られていたんだけど最近忘れられている気がしますね
ヤマト2には舛田は殆ど関与していないので、さらばが舛田監督作品、2が松本監督作品だと考えて間違い無いと思いますよ 舛田は西崎が三顧の礼で引っ張って来た監督で松本も舛田には文句は言えない 実績も実力も知名度も余りに違いすぎて喧嘩にならないからね だから舛田の提案を採用していく西崎に向けて文句言ってたんだと思う
当時友達と結局どうなったんだっけ?と混乱したのを思い出した。
多くのアニメ少年に大人の世界の汚さと商業主義について教えてくれた作品紹介ありがとうございます(笑)。松本先生が「若者は死んではいけない」というのは確かに例外を除いて松本先生の作品で死ぬのは中年~老年のキャラクターで若者に道を開くための意義ある死亡ですね、西崎氏に関してはヤマト製作時から付き合いのあるSF作家の豊田有恒氏いわく「あれほどクリエイターを軽視している人はいない」との事で、それは後のヤマトシリーズで明らかになります。
宇宙戦艦ヤマトは、誰のもの!?。
さらばは映画としては見事に完結させていて、2は2クールのテレビアニメとしてはバランス良く艦隊戦をして、短縮された初回作を惜しいとも思わせたけど……このパラレル展開は、その後の続きを観る気を失わせたのも事実。
何だかんだズォーダー大帝は国民に慈悲深そうだから、仮に地球が白色彗星帝国の属国になった場合の暗黒星団帝国やボラー連邦、ディンギル帝国との戦いもいろいろと変わったりあんまり苦戦や犠牲が少くなりそう。
当時、ヤマトには興味なかったけど完結後にまた新作が作られるのを「作品がボロボロになるまで引きずられる」と冷めた目で見てたな。ヤマトよりスリーナインの方が面白いと思う。
最後は古代とデスラー総統が親友になるとかごちゃ混ぜでしたね。
「さらば」の結末については当時新聞のコラムやラジオ等で散々批判されていたのを衝撃的に覚えています、曰く特攻を美化してはいけないっていう論調だったと思います。
多少の改変は仕方ないと思いながらも島とテレサのロマンスはねえだろと子供心に思った
親父が野球見たり、漫画なんか見るなと消されたりリアルタイムでほとんど記憶にない
しかし時代背景に大きな影響を受けた